外国人参政権法案 民公連立を許してはならない!
野田政権になって外国人参政権法案が動き始める気配がある。
野田首相を含む閣僚18人のうち、なんと8名が法案推進派であり、党の政策を一手に仕切る前原誠司政調会長も推進派の中核だから、これも当然だろう。
しかし、疑問なのは、憲法違反の疑いが濃厚なのに、なぜ彼らは地方参政権とはいえ、在日外国人に参政権を付与しようとするのだろう?
理由の一つは、「日本に永住している在日外国人は、地域社会の一員として日本人と同様に生活を営んでおり、税金を納め、日本国民と変わらぬ義務を果たしている」から、というものである。
しかし、この理由は誰が考えてもおかしい。
「地域社会の一員として日本人と同様に生活を営んでおり、税金を納め、日本国民と変わらぬ義務を果たしている」のなら、帰化すればよいし、その方が理にかなっている。
実は、韓国民潭が、帰化を拒んだまま地方参政権を要求する理由は他にあるのだ。
それは、自分たちは強制連行された被害者―つまり、今の在日の地位は好んで選択したものではなく、強制連行された結果である、という理屈だ。
民主党に巣食う法案推進派の議員たちは、この捏造史観に洗脳されているのである。
だから本音の部分で、在日韓国・朝鮮人にお詫びしたい、何かお返しをしたい、と思っているのだ。
------------------------------------------------------------------
では、今いる在日韓国・朝鮮人は、ほんとうに強制連行された人たちとその子孫なのか?
答えは否!である。
私が在日の多い地域で育ったことは何度も書いた。
在日の知人もたくさんいるし、30代の前半には在日と仕事を共にしたこともある。
で、その経験から言えば、強制連行された在日一世など一人もいない。
彼らは朝鮮半島ではメシが食えないため自らの意思で渡航してきたのだ。
日本政府の公式見解はどうか?
自民党の高市早苗衆院議員は、2010年3月10日に行われた衆院外務委員会で、同議員の資料請求に応じて外務省が提示した昭和35年(1960年)2月発行の「外務省発表集第10号」の中の以下の部分を当時の日本政府の見解として紹介している。
第2次大戦中内地に渡来した朝鮮人、したがつてまた、現在日本に居住している朝鮮人の大部分は、日本政府が強制的にさせるためにつれてきたものであるというような誤解や中傷が世間の一部に行われているが、右は事実に反する。実情は次のとおりである。1939年末現在日本内地に居住していた朝鮮人の総数は約100万人であつたが、1945年終戦直前にはその数は約200万人に達していた。そして、この間に増加した約100万人のうち、約70万人は自から内地に職を求めてきた個別渡航と出生による自然増加によるのであり、残りの30万人の大部分は工鉱業、土木事業等による募集に応じて自由契約にもとづき内地に渡来したものであり、国民徴用令により導入されたいわゆる徴用労務者の数はごく少部分である。しかしてかれらに対しては、当時、所定の賃金等が支払われている。
元来国民徴用令は朝鮮人のみに限らず、日本国民全般を対象としたものであり、日本内地ではすでに1939 年7月に施行されたが、朝鮮への適用は、できる限り差し控え、ようやく1944年9月に至つて、はじめて、朝鮮から内地へ送り出される労務者について実施された。かくていわゆる朝鮮人徴用労務者が導入されたのは1944年9月から1945年3月までの短期間であつた。
どうだろう?
これでも在日韓国・朝鮮人は強制連行された、と言い張れるであろうか。
もっとも、私(筆者)のような“右翼”の言い分や政府(外務省)の発表など信用できない、と言う方もおられるだろう。
そういう方は以下を読んでもらいたい。
------------------------------------------------------------------
辻本武氏という、在日問題や近代の日韓(朝)関係を検証されている方がいる。
極めて実証的で、非常に参考になる。
ただ、辻本氏は私と違って、政治的立場は右ではない。
が、その辻本氏をしても、「強制連行」は否定されるのである。
以下は、彼のHPからの引用である。
在日朝鮮人がかつての植民地時代に日本によって強制連行された人々、およびその子孫であるという主張は、在日朝鮮人問題の本のなかに必ずといっていい程出てくるもので、また何か朝鮮問題に関する集会のなかでも枕言葉のようによく出てくるものである。92年の従軍慰安婦問題の集会を見に行った時も、講師の在日朝鮮人女性が「私の父母は強制連行されてきました」と語っていた。
私は在日朝鮮人一世の20人以上から直接に話を聞いてきた。当然なぜ日本に来たのかということも聞かせてもらってきたのだが、すべて強制連行ではなかった。直接ではなく又聞きの場合も多くあったが、これらもすべて強制連行ではなかった。強制連行の歴史を訴える在日二世の活動家の親御さんにもお会いして話を聞かせてもらったが、やはり強制連行ではなかった。
彼らは、男性の場合はこんな田舎では働き口がなくて生活できない、どうせ出て行くのなら日本に行って一旗あげよう、というような動機であり、女性の場合も同様であるか日本で生活基盤を築いた同胞男性のもとに結婚生活をいとなみに来た人であった。私の聞く限りその動機は、貧しい農山村から東京や大阪といった都会に流れてきたかつての日本人たちと大きくは違わない。日本の植民地支配が苛酷で生活が苦しくてやむなく日本に渡って来たのは「強制」あるいは「半強制連行」だと主張する人もいたが、これは全くの屁理屈でしかない。
少なくとも日本の官憲によって自らの意思に反して無理に連れて来られたという人は、私の知る一世では又聞きも含めて皆無であった。
以上が辻本氏の結論である。
辻本氏の結論は私の経験と完全に一致する。
------------------------------------------------------------------
では、なぜ在日韓国・朝鮮人は「強制連行された」とウソをつくのか?
以下の対談が非常に参考になる。
呉善花氏(拓殖大学国際学部教授・韓国済州島出身)と崔吉城氏(広島大学名誉教授・韓国京畿道出身)は、共著「これでは困る韓国」の中で次のように語っている。
呉 在日の人たちにしても、植民地時代に自分の意志で積極的にきた人のほうがずっと多いんじゃないですか。強制連行で連れてこられた人たちはほとんど帰ってしまったわけですから。
崔 そこはいいポイントです。事実はまさしくその通りなんです。ところが、そうであるにもかかわらず、意識としてはそうじゃなくなっているんです。 自分も植民地のときに強制的につれてこられたのだと、これはアイデンティティ としてそうなってしまっているんです。
呉 なるほど、意識と実際は違うということですね。
崔 実際は強制されてきたのではなくても、我々は強制されてきたんだという、そういう物語をつくってそれを自分の意識としてもつんです。ここが在日韓国・朝鮮人を考える場合のかなり大きなポイントです。 (中略) それで一世たちはそういう物語を二世、三世に懸命に教えるんです。
呉 なんのために教えるんですか。
崔 民族意識を守り、それを子孫に伝えるためです。
呉 不思議なことには、アメリカへ行った韓国人は積極的にアメリカ国籍をとろうとしますし、多くの人たちが国籍をほしがります。そういうことで言うと、日本で国籍をとらない者が多いということは、それは日本という国へのこだわりがあるからだと思います。
崔 そうですね。日本もまた単一民族的な国家ですから、国籍の移動が民族の移動みたいに感じられてしまうんでしょうね。とにかく、国籍を変えると民族も変わるみたいな意識にとらわれるところが、在日韓国・朝鮮人を考える際のポイントの一つです。それでもう一つのポイントは、先にも言いましたが、在日は差別されているといいながら、日本人と結婚する率が非常に高いということです。差別があれば、だいたい結婚しないのが普通です。社会的、民族的な差別が強ければ、必ず結婚差別にも強いものがあってね結婚率が低くなるはずですから。
上記の対談をまとめると、在日が「強制連行された」と言い張るのは、そう思い込むことによって自らの日本における存在を正当化できるからだ。
つまり、「強制連行」が彼らのアイデンティティ(存在理由・存在意義)になっているのである。
だから「物語」を作って、それを自分の意識とするのだ。
なお、呉氏の言う「(ほとんど帰ってしまった)強制連行で連れてこられた人たち」とは、外務省発表にある「(ごく少数の)いわゆる徴用労務者」のことである。
----------------------------------------------------------------
以上のように書くと、「強制連行」は関係ない、地域社会の一員として日本人と同様に生活を営んでおり、税金を納め、日本国民と変わらぬ義務を果たしているから地方参政権を要求するのだ、と反論する人たちもいるに違いない。
そういう人には以下の事実を指摘しておこう。
1955年8月18日付朝日新聞には「65万人(警視庁公安三課調べ)の在日朝鮮人のうち密入国者が10万人を超えている」と書かれている。
今をときめく孫正義氏の祖父や父ら、あるいはマルハンの韓昌祐会長も当時の密入国者である。
戦後まもなくして来日した彼らは、本来は特別永住資格の対象者ではなかったのだが、戦後の混乱に紛れてその資格を得たのだ。
どういうことかと言えば、強制送還の対象者が不当に特別永住資格を得ているということだ。
法を正しく適用すれば入管法違反になる犯罪者、これらが10万人単位で大手を振って我が国に住み着いている。
外国人参政権法案は、このような者にも地方参政権を与えると言うのだ。
こんなことが許されるだろうか?
------------------------------------------------------------------
野田首相は外国人参政権法案に反対である。
が、野田氏はしきりに公明党に秋波を送っている。
参院における与野党逆転を解消し、民主党政権を安定させるためだ。
これはこれで理解できる。
政治家として当たり前の行動だからだ。
で、公明党は?というと極めて野田氏に好意的である。
言うまでもなく、公明党は外国人参政権法案の急先鋒である。
仮に民公連立となれば、野田首相が公明党の意向を無視できるとは思えない。
それでなくとも民主党内は法案推進派が多数派なのだ。
憲法を犯してまで永住外国人に地方参政権を与えるなど言語道断である。
しかも、本来なら強制送還されるべきだった人たち(戦後の密入国者)までその対象になるなんて、もう法治国家のやることではない。
自民党は、民公小連立だけは絶対に阻止しなければならない。
あなたのクリックがこのブログの読者増やしてくれます。
↓応援よろしくお願いします。
人気ブログランキング
売国・親小沢のブログが上位を独占しています。
↓彼らを打破するためにクリック!をお願いします。
にほんブログ村
【追記】
ロンドン五輪 サッカー女子アジア最終予選 対オーストラリア
後半17分 日本女子 GOOOOOAL!! 後方からの浮き球のパスを足元に収めた永里優が巧みに反転し、後ろから走り込んだ川澄へスルーパス。川澄がGKウィリアムズとの1対1を冷静に制し、日本が待望の先制点を挙げる。
五輪アジア最終予選。豪州戦の後半、川澄(左)が先制ゴールを決める。日本は豪州を1―0で破った=5日、中国・済南
試合終了 日本女子、川澄のゴールを守りきり1-0で勝利!
やったぜ!
あなたのクリックがこのブログの読者増やしてくれます。
↓応援よろしくお願いします。
人気ブログランキング
売国・親小沢のブログが上位を独占しています。
↓彼らを打破するためにクリック!をお願いします。
にほんブログ村
| 固定リンク
「政治(国内)」カテゴリの記事
- 安倍総理ご苦労様でした。来年は憲法改正の正念場です。(2018.12.30)
- 山本一太氏の群馬県知事選出馬に思う...(2018.12.25)
- 日本共産党の微笑みに騙されてはなりません!(2018.12.16)
- 鬼の目にも涙 って言うけど、こういう場合は何と言えば(2018.12.08)
- 山尾志桜里と望月衣塑子は中学・高校の先輩・後輩(2018.11.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
民主党案の参政権付与法が成立したら、在日より今や多数になった在日中国人の影響力が強くなる、といわれてますね。
この点に気づいた目先の利く民主党員や民団関係者が、
同法の成立に慎重になった結果、民主党政権が出来て2年も経つのに同法が成立しない理由なんじゃないでしょうかね。
煎餅さんは、中国の僕ですから成立させたいでしょうけどね。
投稿: | 2011/09/05 17:46
> 憲法を犯してまで永住外国人に地方参政権を与えるなど言語道断である。
> しかも、本来なら強制送還されるべきだった人たち(戦後の密入国者)までその対象になるなんて、もう法治国家のやることではない。
理不尽な嘘で日本人に被害を与えようとすれば、それに対する反作用も必ず起こることでしょう。
投稿: とおる | 2011/09/05 17:52
だけど、バカな国民が、そんな民主党がいいって政権をとらしたんでしょ。
国民がこんなのだから、もう、日本には先がなさそうだし。
投稿: 通りすがり | 2011/09/05 17:56
>つまり、「強制連行」が彼らのアイデンティティ(存在理由・存在意義)になっているのである。
だから「物語」を作って、それを自分の意識とするのだ。
それは本人の勝手?なんだけど、子供がそれによって日本に意識としてフル参加できないという負の連鎖が・・・
投稿: | 2011/09/05 17:58
>人権侵害の有無を調査する「人権委員会」は法務省の外局とし、
>都道府県の人権擁護委員は地方参政権を有する者から選ぶ方針を示し、
>永住外国人に地方参政権が付与されれば外国人も有資格者になる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110802/plc11080210120014-n1.htm
というわけで、外国人参政権は人権侵害救済法案と見事にセットであります。
そこへもってきて公安委員長が山岡、法相が平岡ですから、
野田総理がこの2法で「妥協」すると、目も当てられません。
>自民党は、民公小連立だけは絶対に阻止しなければならない。
それを止めるためには、自民党も連立に加わるしか
方法がなくなる時が来るのでしょうか?
他の方法で止められるものなら、連立は避けてほしい思いです。
投稿: 鳩槃荼 | 2011/09/05 18:07
高市早苗は衆議院議員になる前週刊ポストによく出てきては日本がくんたらくんたらという文章をよく書いていましたね。
彼女がこのあたりに出てくるのは彼女がこの問題に関心を持っているからではありません。
呉善花は日本に来た当初の文章を読んだことがあります、
韓国人によくある韓国病の患者でしたね。
その後治療の甲斐あって完治したのかもしれませんが、私は完治していないと思います。
崔吉城ですか、彼は在日の朝鮮人に関心はありません。
密入国で日本に来た朝鮮人はいるでしょうが殆どはそうではないと思いますね。
彼らに対して日本人は関心がないのが普通です。
彼らの現実に近づくこともなく、触れることもなく時間だけが過ぎていきます。
在日の朝鮮人も日本人に対して殆どがそういう形であったと思いますね。
投稿: 金 国鎮 | 2011/09/05 18:32
以前ムーブという朝日放送番組で
ウトロ地区に住むアサコウ1世は次の様に言いました。
戦争が終わり飛行場建設の仕事が無くなったので
殆どが半島に帰りました。
しかし数ヶ月以内に全員が戻ってきました。
何故って,半島には家も仕事も無かったから。
投稿: ギロチン | 2011/09/05 18:46
帰化しない理由は、依存症さんが書かれた理由のほかに2つ有るそうです。
一つは親や祖父母が反対するから。それで二重国籍を推進しているそうです。
もう一つは密入国しているからです。昔はいいかげんだったそうですが、今は二重国籍を防ぐため、本国の戸籍の抹消の証明を求められるそうです。
密入国して他人の名前を騙って日本にもぐりこんだ人は、本国の戸籍が無いため帰化できません。
それで何のかんのと言ってゴネているのです。
投稿: 八目山人 | 2011/09/05 19:15
坂さま
こんばんは
野田内閣に期待して情けない気持ちです
外国人参政権には断固反対です
戦後から今まで、朝鮮の人々がどれほど日本にたかり、日本を貶め、酷いことをしてきたのか
知れば知るほど絶対にこれだけは許せません
もしこの法案を通そうとするなら、国会を取り囲み、戦わなければなりません
投稿: さくら | 2011/09/05 20:58
>理由の一つは、「日本に永住している在日外国人は、地域>社会の一員として日本人と同様に生活を営んでおり、税金>を納め、 日本国民と変わらぬ義務を果たしている」ら、
>というものである。
「日本国民と変わらぬ義務を果たしている」と言うけど、日本の憲法には規定されてないけど他の国々では憲法が国民に要求している義務がある。それは何かと言うと、命を賭けて国を護る義務である。いわば憲法の不備であるが、この点を在日に問うてみたい。口先でなく事実として将来に置いて彼等が日本のため一命を賭して外敵に戦ってくれたなら、参政権を与えても良いと思う。話はそれからだなぁ、と思う。
投稿: 名無し | 2011/09/05 22:45
何よりも外国人住民基本法案が心配です!
投稿: | 2011/09/05 23:09
本日のエントリーも切れ味抜群です。
理路整然と事実を列挙し偏りがありません。お蔭様で、多くの日本国民が覚醒する事と思います。
一点気になりました。
>民主党に巣食う法案推進派の議員たちは、この捏造史観に洗脳されているのである。だから本音の部分で、在日韓国・朝鮮人にお詫びしたい、何かお返しをしたい、と思っているのだ。
民主党に限らず、法案推進派の多くは、既にその事実を承知していると思います。ただの狸でしょう。娯楽・風俗・高利貸等の潤沢な朝鮮マネーがその原資。出資に見合った仕事をしているだけ。
そう・・・金で国を売ってる訳です。私はそのように確信しています。
投稿: ひげオヤジ | 2011/09/05 23:24
野田内閣の顔ぶれ、高い支持率、を見て、「日本よ、行くところまで行け」、と語った福田恒存の言葉を思い出しています。
もう落ちるところまで落ち、一回地獄を見なければどうしようもないという気がします。
日本ばかりでなく、アメリカ、中国、(=支那・中共)、中東、ユーロ、大変なことになるのは間違いないと予測します。ここ2年のうちに世界はどんなことになるのかと考え込んでしまいます。
藤井厳喜氏、の近著ーーー『趙大恐慌の時代』・・・日本文芸社
を読むと、その実態が赤裸々に詳述されています。藤井氏のほかにも幾つかの書物から見ても世界経済の危機は免れそうにありません。
朝日、(築地カルト・チョーニチ)、が推しまくった、極左民主党、野田内閣が企む、《外国人参政権》、《人権侵害救済》、の日本を根底から破壊する法に対するには、
『保守総結集による、百万人・憲法違反集団訴訟』、によるしか方法がないのかと思います。
あらゆる保守のネットワークを結集しても、所詮限りがあり、野田内閣7割支持の大衆は無関心でしょう。
《反公明党》、で、強い共通の感情を持つ、宗教団体が動けば情勢様変わりになりますが、どうなるか。
投稿: 町工場の親方 | 2011/09/06 08:18
日韓共に「お荷物的存在」になっているのが現状のようですね。
朝鮮総連系韓国籍者の選挙権制限を検討へ、韓国選管
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央選挙管理委員会関係者は28日、聯合ニュースの取材に対し、北朝鮮が韓国の選挙に介入することを防ぐため、韓国籍を取得した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者らの選挙権を制限する方向で検討を進めていると明らかにした。
国外に住む韓国人の選挙権をめぐっては、関連法の改正案が2009年に国会で成立。韓国の査証を取得するなど、一定の条件を満たした在外国民が在外選挙人の申請をすれば、来年の総選挙から選挙権を行使できるようになった。
同関係者は「朝鮮総連など北朝鮮体制に賛成する人は憲法で定めている自由民主主義の秩序に合わない側面がある」と指摘。選挙権を制限する方向で、外交通商部や法務部など、関係官庁と協議する方針を示した。
中央選挙管理委員会が北朝鮮寄りの在外国民の選挙権の制限を検討しているのは、北朝鮮が朝鮮総連などの団体を通じ、韓国の選挙に影響を与える可能性が高いとの懸念が高まっているためだ。
来年の総選挙で投票権を行使できる朝鮮総連関係者は約5万人に達するとされる。さらに、朝鮮総連に所属する在日朝鮮人でも韓国籍を取得する場合、選挙権を行使できるようになる。
聯合ニュース 8月28日(日)16時42分配信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110828-00000011-yonh-kr
投稿: いのき | 2011/09/06 10:56
強制連行できたものなどいないことは本文に書かれていることでも分かりますが、次のような状況証拠からも推察さえれます。
それは強制連行が本当なら戦争が終わり自由になったら帰るということです。(現在北朝鮮に拉致されている人も本当に自由になったら日本に帰ってくるでしょう。)
既に生活基盤があったから帰らなかったという人もいるでしょうが、強制連行で悲惨な生活をしていたなら、日本に留まりたいような生活基盤はできません。
投稿: Naga | 2011/09/06 12:44
【外国人献金問題】と日本のこれから
http://www.youtube.com/watch?v=gMlIWzuC9nA&nofeather=True
(動画)
正直他の動画は全部同意ってわけには行きませんでしたが、これは素晴らしいです。
無駄に攻撃せずに、3分程度なのに充実した内容で分かり易いです。
TVしかみない高齢者は簡単に騙されて愚かな人間に投票してしまいますから、若い世代の
人間が政治に関心を持ち国益を重視するような日本人の為の政治家を見極め、ちゃんと投票
に行ってほしいものですね。
詳細は
【猫からの警告】民主に蔓延する外国人献金 判明分は氷山の一角かをカッチとね
http://lovej.tsukuba.ch/d2011-09-05.html
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2011/09/06 13:04
RE:外国人献金問題】と日本のこれから
【関連情報】
韓国民団の選挙協力に感謝する、民主党野田佳彦議員
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%9B%A3%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%81%AB%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%99%E3%82%8B&tbo=p&tbm=vid&source=vgc&hl=ja&aq=f
投稿: 愛信 | 2011/09/06 14:01
外国人参政権・人権擁護法案の反対著名サイトです。
宜しかったらどうぞ。
しかし、今月26日までなのでお早めに。
http://www.shomei.tv/project-1300.html
投稿: 吉良 | 2011/09/06 14:40
日本国憲法には存在しない「国防の義務」。
この規程があるのならば彼らは参政権を付与せよ、という主張はしてこないだろう。
参政権は国防の義務と同格のものでなければならない。
その、国防の義務が存在しないからこそ、政治家すら外国人の献金から「守る」こともできないのである。
憲法の国民の義務規程に国防の義務を規程しない現憲法が欠陥憲法である証左である。
そして国防の義務=徴兵制度ではないことを明記しておく。
スイスの民間防衛にそのことが記されている。
彼らが参政権付与を主張するのは、現憲法の義務規定が国民であろうと在日であろうと区別する義務規程になっていないところにこの問題の根本があるのだ。
投稿: 北の熊 | 2011/09/06 14:46
★文科省政務官 神本美恵子 驚愕の政策集
野田新内閣 文部科学大臣政務官に福岡県教職員組合女性部長、日教組文化部長などを歴任した神本美恵子を起用。
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=75
【神本みえ子 政策集より】
●人権侵害救済法の早期制定をすすめます。
●国籍などにもとづく差別が生じないよう難民認定の抜本的な改善をすすめます。
●「子どもの権利条約」「女性差別撤廃条約」を学校や社会に生かす施策をすすめます。
●憲法9条及び前文の理念を世界に広め、公正で恒久的な平和・軍縮を実現させます。当面、東アジアの共同体形成―非核地帯化実現にむけ具体的なとりくみをすすめます。
●基地機能強化につながる米軍再編に反対し、沖縄をはじめとする米軍基地の整理・縮小をすすめます。
●国の安全保障は、国民の生命と暮らしを守るためのものであり、他国の脅威とならないよう防衛計画大綱、中期防衛力整備計画の見直し、自衛隊の縮小・改編をすすめます。
●戦時性的強制被害者問題解決を促進するため、法整備をすすめます。。
●アジアをはじめ世界の国々との信頼関係の醸成をはかり、恒久平和の実現に資することができるよう、近・現代史の戦争の惨禍の実態を次世代に継承するための必要な機関を内閣及び国会図書館に設置するとりくみをすすめます。
●世界平和の実現に向け、軍事力による威嚇・脅威そのものを生み出す基盤をなくすため、非軍事・文民・民生における分野で国際貢献・協力をすすめます。
●男女共同参画社会基本法の目的に見合った施策が実施されるよう政府に対する働きかけを強めます。
●家事労働や育児、高齢者介護など、男女がともに仕事と家庭の調和=ワーク・ライフ・バランスがはかられるよう環境の整備と制度の構築をすすめます。
●ジェンダー平等の視点からの働き方の見直しや多様な家族の在り方を認める制度を整えます。
●女性や子どもたちに対する暴力をなくすため、DV法や児童虐待防止法を当事者の立場に立って改正するとともに、被害者支援のための民間シェルター(避難所)への公的支援拡充など実効性ある具体策をすすめます。
●被害者支援のための民間シェルター(避難所)への公的支援拡充など実効性ある具体策をすすめます。
●選択的夫婦別姓制度の導入や婚外子の相続制度の差別条項廃止等を盛り込んだ民法改正をすすめます。
●あらゆる雇用差別をなくし男女がともに働きやすい環境をつくります。
●子どもの人権が保障され差別のない学びの教室・学校の実現を推進します。
●ジェンダーの視点に立った平等教育を実現します。
●多様性を認め合い、個々のニーズに応えるインクルーシヴ(共生・共学)な学校、社会を実現します。
・
・
・
投稿: みるく | 2011/09/06 15:50
野田総理大臣の外国人(韓国籍)からの献金問題、辞職すべきです!前原前大臣は、辞職してるし。。
自民党は、野田政権をとことん追求して欲しいと思います。。 ただ、今の谷垣総裁では、難しいような気がします。。。
投稿: スイーツ大好き♪ | 2011/09/08 03:16
在日朝鮮人の話はタブーで週刊誌でも新聞でも見たことがないのです。JAP18フジテレビ事件はご存知でしょうか。怪しいお米セシウムさん、リトルボーイのシャツで広島県からの抗議、そして1週間たたないうちにJAP18です。このフジテレビ制作スタッフがブログにジャップジャップと書きつらねていました。フジテレビは今だ謝罪が一切なしです、万一うっかりであっても、混乱させた事へのごめんなさいもないのは異常事態です。ホリエモンの後にフジテレビの株が5割もソフトバンクを介して韓国系列帰化人にとられているのではと噂もあります
偏向報道で政権交代詐欺がマスコミ主導で行われました。フジテレビに言っても腐敗が強く変われません。スポンサーの反日企業花王さんの不買しかないのは苦しい選択ですがもはやそれしかないのです。デモが効けば、フジテレビ内部にまだいるかもしれない正義ある社員達も、腐敗と戦えられるかもしれません
麻生さんは電波法にメスをいれようとして、漢字一文字よみちがいを逆手にとられ、テレビに抹殺されました、
カン首相の北朝鮮関係への6250万はとうとうテレビに報道されませんでした。マスコミはデモをなんとしても潰したいのです、
まずは
保守どうしを分裂させること。
デモを主宰した若い方達の中に在日スパイも投入し、ハニトラで恐喝し、デモ運営に在日を入れるよう要求したようです、結果、主催者は第1回目のデモの後、去りました
紳士保守、対、差別者ひがみ屋ネトウヨ
の構図をマスコミはなんとか作り上げたく、共食いさせようとしています
在日は
騙す巧み狡い横のつながりが濃厚ヤクザ恫喝なりすましペテンおれおれ詐欺
まるでハリウッド映画で見た、スパイ映画並みです
今後とも横の連絡をとり、時には喧嘩もOK
嘘つきをゆるせず、騙す者に対して怒りを感じる我々は、深く深くつながっていきましょう
未来の子供達の為にも
今後もご指導下さい
よろしくおねがいいたします
投稿: . | 2011/10/10 03:00