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2012年2月

2012/02/29

胸ではなく頭でする韓日外交に対応する時がきた 試練?

以下は、韓国・中央日報からの引用である。

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【グローバルアイ】試練の韓日関係

先週、日本外務省で目に引く人事があった。首相官邸内の内閣情報調査室次長に兼原信克駐韓大使館総括公使が任命された。本人が「親の看病をしたい」として本国勤務を自ら要望したとしても、首をかしげる人は少なくない。駐韓大使館の第2人者が赴任わずか1年で韓国を離れたからだ。

厳密に見ると、これは日本の対韓国外交の気流の変化とも無関係でない。いわゆる「脱韓国」だ。昨年12月に京都で開かれた韓日首脳会談での野田佳彦の態度もそうだった。当時、会談場所にいた消息筋によると、李明博(イ・ミョンバク)大統領はこのように述べたという。

「韓国に結婚に来たベトナム人女性らが人権的にじゅうりんされ、ベトナム国民が悲しんで憤怒した時、私は心からベトナム国民をなだめようと努力した」。慰安婦問題に対しては法よりも人道的な支援、感情的な接近が必要だという点を長時間にわたって訴えたという。ずっと話を聞いていた野田首相はこう答えた。「それはそうと慰安婦(平和)碑を速やかに撤去してほしい」。説得や訴えを受け入れる考えは最初からなかったのだ。

さらに驚くのは、韓国が慰安婦問題の解決のために日本政府に出した2つの「カード」がともに背を向けられたという点だ。一つは「韓日自由貿易協定(FTA)交渉」の再開、もう一つは「韓日防衛協力」協議だった。その間、日本側が強く希望した、いや希望していると考えられてきたものだ。それを日本政府は「私たちには今、特に韓日FTAを急ぐ必要がない。両国防衛協力もそちら(韓国)が望んでいるのでは」として拒否した。

あまり知られていないだけで、最近のように韓日外交がこれほど行き詰まるケースは珍しい。親韓派の仙谷由人元官房長官や岡田克也副総理も最近はほとんど韓国問題に取り組もうとしない。聞くばかりで、事実上、手放し状態だ。その代わり「日本はなぜ韓国に謝罪ばかりしなければいけないのか」と挑発する橋下徹大阪市長のような人物が声を高め、国民がこれに呼応する時代になった。

原因は明らかだ。まず韓国に対する日本国内の負債意識が消えた。韓国の目覚ましい経済発展もそれを後押しした。「お前たちがした行為を忘れたのか」「良心も雅量もないのか」と叫ぶ外交はもう通用しなくなった。残念だが、それが現実だ。もう一つ、日本指導層の韓国に対する切実さが消えた。一緒に歩む同伴者というより、「信頼できない競争者」という認識が目立つ。「日本は中国を牽制するために韓国を重視する」という通説に安住できる雰囲気ではない。

こうした点で両国関係はいまゼロからの再出発を強要されている。パラダイムシフトが必要な時期だ。 胸ではなく頭でする韓日外交に対応する時がきた。

2012年02月28日16時37分
[中央日報日本語版]

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親韓派の仙谷由人元官房長官や岡田克也副総理が「脱韓国」とは思わないが、そう受け取らざるを得ない心境に今の韓国と韓国人が陥っている、ということだろう。
それにしても、「韓国の日経新聞」と言われる中央日報にしてこの程度の分析しかできないのだから呆れる。

韓国が慰安婦問題の解決のために日本政府に出した2つの「カード」がともに背を向けられたという点だ。

これは、もう爆笑もんだ。
「韓日自由貿易協定(FTA)交渉」の再開
「韓日防衛協力」の協議
これらの問題と慰安婦問題に何の関係があるのだ?
野田首相がつれない態度を取るのも当たり前。
仙谷氏や岡田氏も「聞くばかりで、事実上、手放し状態」になるしかない。

まず韓国に対する日本国内の負債意識が消えた。韓国の目覚ましい経済発展もそれを後押しした。「お前たちがした行為を忘れたのか」「良心も雅量もないのか」と叫ぶ外交はもう通用しなくなった。

「お前たちがした行為を忘れたのか」「良心も雅量もないのか」と叫ぶ外交が、これまで通用したことが異常なのであって、そうではなくなったのは正常化しつつあるということだ。
これは、両国関係にとって歓迎すべきことではあっても嘆くことではない。
ただ、そのことと「韓国の目覚ましい経済発展」は関係がない。
自意識過剰。

それにしても、韓国内で虐げられているベトナム人女性と慰安婦を同列に扱うなんて、この国の大統領のオツムを疑う。
ベトナム人女性の人権蹂躙は現在進行形である。
慰安婦は70年近く前の話で、しかも娘を売ったのも買ったのも韓国人自身である。
もう理解不能だが、逆に言えば、大統領がその程度の話を首脳会談でせざるを得ない理由=病巣が韓国社会にある、ということだろう。

両国関係はいまゼロからの再出発を強要されている。パラダイムシフトが必要な時期だ。 胸ではなく頭でする韓日外交に対応する時がきた。

ずいぶん大仰な書き方だが、「胸ではなく頭でする韓日外交に対応する時がきた」と言うのは正解。
あまりにも遅すぎたけどね。
まあ、それを許してきた我が国の政治にも問題ありだが。

少なくとも、日本国民は目覚め始めた。
もう謝罪一辺倒の外交はありえない。
当然過ぎるほど当たり前のことだ。

韓国知識人のレベルと心情が実に良く解る記事だった。

中央日報に感謝したい。

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2012/02/28

南京大虐殺はあったと河村市長を非難する中日新聞の愚

河村たかし名古屋市長の
「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」
という発言が中国内で大問題になってるそうだ。
日中国交正常化40周年ということもあって、中国メディアの扱いは、最初は地味だったそうだが、ネットの民意が収まらず、その圧力に政府が抗しきれなくなった、ということらしい。
で、さっそく南京市で3月2日に行われる予定だった「日中友好柔道館」開館2周年の記念式典が中止されることになった。
まあ、中共による独裁統治の正統性を「極悪非道の日本軍国主義を敗北させたのは中国共産党」という虚構に求めている国だからね。
もっとも肝腎な“極悪非道の象徴”を否定する発言は黙視できないのだろう。
が、河村氏の発言は間違っていない。
ただし、「中国の言う南京事件(大虐殺)」という点においてだが。

石原慎太郎都知事は、この河村発言に対し次のように語っている。
「あれだけの装備しかない旧日本軍が、あれだけの期間に40万の人を殺せっこない。絶対にない、物理的に。戦争のどさくさですから、人を殺したのもあったかもしれない。しかしそれをもって、大虐殺というのは本当に心外だと思うし、違うと思う。さんざん検証してきたんだから。私は彼を弁護したい」(毎日新聞)
私もこの立場に近い。
戦争だから虐殺も略奪もレイプもあっただろうと推測できる。
が、それをもって“大虐殺”と呼ぶのは、もう完全にプロパガンダである。
極悪非道と言えば、当時の国民党軍こそ、その形容にふさわしい。

ところでこの問題。
メディアが珍しくおとなしい。
社説で取り上げたのは24日付の琉球新報くらいしか目につかなかった。
いくら反日メディアでも30万人とか40万人という中国の宣伝を擁護できない、と思ったのだろう。
が、今日になって、東海の雄=中日新聞が社説で取り上げた。
もう我慢できない、そういう思いがひしひしと伝わってくる内容である。

名古屋市長は「南京事件はなかった」との発言を撤回せず、訪問団にも非礼ではなかったとの考えを、きのう述べた。率直な議論で「ノドのトゲを抜こう」と主張するが、その土台は一体あるのか。

河村たかし市長は会見で「いわゆる南京事件はなかったのではないか」という発言が「南京大虐殺はなかったという持論を展開」と報道され、「南京では何もなかった」と誤解されたと釈明した。

市長は「象徴的に三十万人とされるような組織的大虐殺はなかったとの趣旨」と説明。「友好団に面と向かって三十万人の大虐殺と申し上げるのは言葉がいかにも残虐なので、あえていわゆる南京事件と申し上げた」と釈明した。

当初の発言は、市長が南京大虐殺はなかったと公にしたと受け止められる言葉である。報道により南京市民の誤解を招いたというのは、とんでもない責任転嫁だ。

南京で虐殺がなかったという研究者はほとんどいない。日中歴史共同研究の日本側論文も「集団的、個別的な虐殺事件が発生し」と明記する。市長自身「非戦闘員の殺害はあっただろう」と認めており、日中で隔たりがある被害者数を問題にする意図であったのなら、そう明言すべきであった。

市長は共同研究を「学者の個人的見解」と批判するが、国や政治レベルで埋まらぬ歴史認識の溝を、少しでも客観的に埋めようとの知恵であった。中国主張の「三十万人」を市長が真っ向から否定しては、南京市側は率直な議論のテーブルにはつけぬだろう。

敏感な問題でも、政治家が主義主張を掲げるのは結構だ。だが、首長は政治家であるとともに自治体のリーダーでもある。歴史的な米中、日中国交正常化の扉を開いたピンポン外交の舞台である名古屋のトップの公式発言としては不適切だった。日中四十周年の記念すべき年に、友好都市が公の交流を停止し、記念行事や経済活動にも影を落とす。苦しい釈明ではなく、素直に撤回できないものか。

昨年春、南京市の公園で日中の百人以上が友好の桜を植えた。南京出身で十五年以上も名古屋に住む韓金龍さんが中心となり、過去五年で千本余を植えた。韓さんは「手を携えて桜を守り、友情の証しにしたい」と話した。

「公の交流停止」と言う南京市のシグナルを、敏感に受け止めてほしい。民の交流の根は深く、広い。民の交流を支えてこその市長であろう。

河村市長発言 なぜ素直に撤回しない 2012年2月28日 【社説】

Nankin                世界遺産に申請中の南京大虐殺紀念館

中日新聞は
南京で虐殺がなかったという研究者はほとんどいない。日中歴史共同研究の日本側論文も「集団的、個別的な虐殺事件が発生し」と明記する―
と書いている。
つまり南京虐殺が事実であることは「日本政府のお墨付き」と中日新聞は言いたいわけだ。
では、その「日中歴史共同研究 の日本側論文」の中身はどうなっているのか?
以下(青字)は、 「日中歴史共同研究 の日本側論文」が南京虐殺に言及した部分である。

国民政府は11月中旬の国防最高会議において重慶への遷都を決定したが、首都南京からの撤退には蒋介石が難色を示し、一定期間は固守する方針を定めた。首都衛戍司令官に任命された唐生智は、当初は南京の死守方針であり、松井司令官の開城投降勧告を拒否したが、12月11日、蒋介石から撤退の指示を受けると、12日に各所の防衛指揮官に包囲突破による撤退を命じた。しかし、計画通り撤退できた部隊はわずかで、揚子江によって退路が塞がれ、中国軍は混乱状態となり、多数の敗残兵が便衣に着替えて「難民区」に逃れた。

中支那方面軍は、上海戦以来の不軍紀行為の頻発から、南京陥落後における城内進入部隊を想定して、「軍紀風紀を特に厳粛にし」という厳格な規制策(「南京攻略要領」)を通達していた。しかし、日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した。日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20万人以上(松井司令官に対する判決文では10万人以上)、1947 年の南京戦犯裁判軍事法廷では30万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している。

これをどう読むかで、その人が南京事件を学習しているか否かが解る。

多数の敗残兵が便衣に着替えて「難民区」に逃れた―
日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生―
強姦、略奪や放火も頻発した―
以上の3点がポイントである。
このポイントを正しく読み解くには「清野戦術」と「便衣兵」を正しく理解しておかなければならない。
「清野戦術」というのは、退却に際して、敵軍に利用させないために民家などをすべて焼き払ってしまうものである。
「便衣兵」というのは、中国兵が一般市民に変装して(便衣服に着替えて)、日本兵を背後から襲うというゲリラ戦法である。
上海から南京に進軍する過程で、日本軍は「清野戦術」のために窮乏状態になり、「便衣兵」の不意打ちによる恐怖に苛まされた。

共同研究の論文によれば、日本軍に虐殺されたのは「捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民」である。
つまり殺害された非戦闘員は“一部”にすぎないのだ。
また、「多数の敗残兵が便衣に着替えて」いたわけだから、大半は「便衣兵」である。
それまでの経緯を考慮すれば、日本軍兵士が、便衣兵に対して苛烈な対応をしたのはやむを得ない。
国際法(ハーグ陸戦条約)では、便衣兵は捕虜待遇を受ける資格がない。
この違法なゲリラを処刑しても“虐殺”には当たらない(違法ではない)。

殺害された「一部の市民」は、便衣兵と誤認された者及び「怪しい行動を取る民間人」である。
南京は共産党の支持者が多い地域であった。
だから日本軍は、立地上危険と思われる家屋を焼却し、怪しい行動を取る民間人(共産ゲリラ)を殺害する命令を出した(日本兵の証言)。
放火や「一部の市民」の殺害には、こういう理由もあるのだ。
また、「清野戦術」のために窮乏状態に陥っていた日本兵が食糧を略奪(正しくは強制徴発)するのは無理からぬことである。
強姦について言えば、「安全区に侵入した中国便衣兵が乱暴狼藉を働いて日本軍のせいにした」というニューヨーク・タイムズの報道もある。
「なかった」とは言わないが、すべてが日本兵によるものとも思えない。
むしろ「中国便衣兵」によるものの方が多かったのではないか。

私は、2005年6月28日に書いた「南京大虐殺」で、
全体を見渡した「統計資料」が存在しない以上、秦郁彦氏のように「今となっては南京アトローシティによる正確な被害統計を得ることは、理論的にも実際上も不可能に近く、あえていえば”神のみが知る”であろう」と云うしかない―
と書いた。
そして、その時、
各種参考資料を読んだ結果、1万~3万人あたりではなかろうかと思う。
真実の犠牲者は、1千~2千人のレベルになる―
とも述べた。
共同研究の論文には、
日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている―
と書かれているが、20万人説は極少派であり、ほとんどが3千~4万の範囲に収まっている。
私の「1万~3万人あたりではなかろうか」という推測は妥当なのだ。
また、殺害された者の中に占める非戦闘員の割合が「1千~2千人のレベル」というのも、「南京大虐殺」をお読みいただければご納得いただけると思う。

人口20万人の城塞都市を巡る総力戦の中で、「1千~2千人のレベル」の非戦闘員が便衣兵と誤認され、あるいは共産ゲリラと疑われて殺害されたからといって、これを「大虐殺」と呼べるのか?
中日新聞は、
当初の発言は、市長が南京大虐殺はなかったと公にしたと受け止められる言葉である―
と非難しているが、
「大虐殺はなかった」、これが史実である。

共同研究の論文には次のようにも書かれている。

南京国際安全区委員長のジョン・ラーベは、唐司令官は「無分別にも、兵士はおろか一般市民も犠牲にするのではないか」と懸念し、中国国民の生命を省みない国民政府・軍首脳の無責任さを批判していた。

真の原因は「国民政府・軍首脳の無責任さ」にある。
私は、そう強く思う。

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【追記】
南京陥落後における城内進入部隊を想定して、「軍紀風紀を特に厳粛にし」という厳格な規制策(「南京攻略要領」)を通達していた。

これを出したのは、「昭和の聖将」と呼ばれた松井石根司令官である。
つまり、軍としては虐殺、略奪、強姦などを厳禁していたのだ。
が、結果的に便衣兵や一部市民の殺害が起きた。
松井大将は、東京裁判で、一部の兵士による軍規違反の掠奪暴行は認めたものの、組織的な虐殺に関しては完全否定している。
にもかかわらず、彼は「人道に対する罪」で絞首刑に処せられた。

Iwane_matsui          南京陥落後、軍を閲兵する松井石根司令官。大虐殺が起きた直後、と思えるだろうか?

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2012/02/26

震災の瓦礫も反権力闘争の対象? 反日変態左翼らしい

1月17日付のカナコロ(神奈川新聞)の記事を読んで、私は「なんだか臭いなぁ」と思っていた。
神奈川県は、震災瓦礫を横浜市などの施設で焼却し、その焼却灰を横須賀市にある産業廃棄物の最終処分場に埋め立てる予定だった。
が、その案が地元に拒否されたのだ。

記者会見の中で、黒岩祐治知事は、
「大変厳しい反応だった」
「普通にまともに聞いてもらえれば、大丈夫と思っていただけると思っていた」
と、予想以上に反対が強かったとの感想を吐露。
そして、
「うなずいている人もいたが反対派の怒号に包まれた」
「あの雰囲気でかき消されたところもある」
と、賛成意見が出にくいムードが影響したとの認識も繰り返した。
で、最後に、
「ああいうふうな声は、被災地の人にとても聞かせられない」
と嫌悪感を口にした。

この黒岩知事の発言の中で、特に気になったのが「被災地の人にとても聞かせられない」という部分だ。
普通の市民がそんなことを言うだろうか?という疑問が湧いてきた。
「うなずいている人もいたが反対派の怒号に包まれた」という点もそうだ。
私は横須賀に知人もいるし、何度も行ったことがあるが、そんな過激なところではない。
う~ん、臭い!
と思っていたところ、次の記事に出会った。

県は21日、がれき受け入れ問題をテーマに制作されたテレビ番組を県ホームページ(HP)から削除した。面会した吉田雄人横須賀市長から「反対の大きな声を上げているのは一部の活動家とみられる人たちであり、地元には誤解されると困るという人もいる」と伝えられ、黒岩祐治知事が削除を指示した。

番組は県の企画・提供でtvkが制作した「復興2012かながわの苦悩~震災がれき受け入れを考える」。知事が被災地を視察した際の映像のほか、県最終処分場がある横須賀市で開催した対話集会の様子などを収録。会場で受け入れ反対を大声で叫ぶ参加者の姿などが映っていた。12日に放映された後、県HPで視聴可能だった。

知事は「どの人が地元の人なのか分からないが、誤解を与えるようなら、ただちにHPから降ろすという決断をした」と述べた。

「がれき」番組、県HPから削除/神奈川
2012年2月21日 カナロコ(神奈川新聞)

Gareki_3                   画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

やっぱりなぁ…
「反対の大きな声を上げているのは一部の活動家とみられる人たちであり、地元には誤解されると困るという人もいる」だとさ。
これが真実。
でも、見たかったな、神奈川県が製作したテレビ番組。
“一部の活動家”、なに考えているんだろう?
震災の瓦礫も反権力闘争の対象?
大震災も原発事故も震災瓦礫も、すべてが反体制運動に化ける。
もう狂ってるね。
私は、こんな連中が同じ日本人とは思わない。

「なんで東電の尻拭いを神奈川県民が負うんだよ」
「岩手の知事になったら」
これじゃあ、「被災地の人にとても聞かせられない」よな。
福島県の原発のおかげで神奈川県民は助けられていた、という感謝の気持ちが微塵もない。
ましてや原発から遠く離れた岩手県の瓦礫だろう?

他の記事で読んだけど、いくら数値を示して「心配ない」と言っても、「政府や行政の言うことは信用できない」だもんな。
いつも回収している通常の廃棄物より「放射能濃度は低い」と言うのにね。
黒岩知事の話し合い路線は正攻法だが、相手によりけり。
カルトを相手にしても時間の無駄。
震災復興の足を引っ張るだけ。
やはり石原慎太郎東京都知事のように「黙れって言えばいい」んです。

しかし、だ。
吉田雄人という横須賀市長も情けない男だな。
私に言わせれば、サイテーの政治家である。
「媚びない政治、裏切らない政治、つたえていく政治」が政治信条―だと?
もう「ふざけるな!」と言いたい。
「地元の思いを重く受け止めてほしい」と黒岩知事に拒否を通告。
その一方で、
「知事からの丁寧な説明を求めている」
「知恵や工夫の結果を待っている」
「住民たちも私も被災地を支援したいと思っている。がれきの受け入れが支援につながることは理解している」
あ~あ、被災地から非難されたくない、かと言って地元にもいい顔をしたい。
これって、「媚びない政治、裏切らない政治」の逆だろう?
「復興2012かながわの苦悩~震災がれき受け入れを考える」を見た人たちから批判が殺到したからか?

石原都知事の言うとおり。
是も非もない。
放射線量の測定と測定結果を公開したうえで受け入れる、それでいいじゃないか!
「(川崎市は)筋の通らない反対意見は無視する」
神奈川県の瓦礫受け入れが難航する中で、阿部孝夫川崎市長が述べた言葉だ。
他の首長も、これくらいの気概がないとダメだよ。

「こんな情けない日本は子孫に残したくない」
橋下徹大阪市長に強く同感!

横須賀市役所
電話番号 046-822-4000
ファクス番号 046-822-7795

神奈川県知事のページ
電話 045-210-2034
ファクシミリ 045-210-8950

極左に負けるな!
私はFAXを打ちました。

今のところ神奈川県に寄せられている意見は「反対」8割、「賛成」2割だそうです。
断固として逆転しましょう!

【追記】
私は根が穏健なので、抗議の電話やFAXを呼びかけることは滅多にありません。
が、今回はFAXしました、県と横須賀市に。
それほど私には許せない出来事なのです。

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makotoban

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2012/02/25

韓国が公式に真実を認識できる日は来るのだろうか?

韓国日報に面白い記事が載っている。
以下は、「2ちゃんねる」に掲載されていた翻訳に私が手を加えた(加筆・訂正した)ものである。

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"韓国人たちを殺したい" 背筋が寒くなった彼の視線
偏見と同情の狭間...青い目に映った旧韓国末期-朝鮮

世界の人の朝鮮旅行(奎章閣韓国学研究院編 432ページ 2万3800ウォン)

キム·ボムス記者 bskim@hk.co.kr
入力時間:2012.02.10 21:19:50 修正時間:2012.02.11 07:44:12

Korea
背に豚を担いで市場に行く軽子(担ぎ人足)たち。 20世紀初め、韓国を訪れた外国人が最も多く残した写真の中の一つが軽子たちの姿だという。 グルハンアリ提供

    "そこに行けば殺人衝動を感じる" "他の国の支配受けるのより幸せ"
  朝鮮初期から日帝強占期まで韓半島を訪れた外国人たちの記録のまとめ
  "無惨な子" 暖かい視線も

"鉄の踵"を書いた米国の作家ジャック・ロンドンは20代後半、露日戦争の従軍記者として活動した。当時、約4か月間、戦場だった亡国前夜の朝鮮に滞在した彼が書いて送った文章等は様々な新聞、雑誌に掲載され、その文をまとめた本も出た。当代の進歩的左派であったロンドンは、その中である大きな課題で韓国をざっとまとめ、次のように描写する。

「白人旅行者が初めて韓国に滞留する時、最初の何週間かは気持ち良さとはまったく縁遠い。もし繊細な人なら、二種類の強烈な欲求の間で葛藤しながら大部分の時間を過ごすだろう。一つは韓国人たちを殺したいという欲求であり、もう一つは自殺したいという欲求だ。個人的に私なら前者の選択をしただろう。」

当時の米国と比較すれば最低の社会インフラや不足した公共施設、物資などの影響もあったが、彼が何より耐えられないとしたのは惰弱で怠惰で盗み上手、そして弱者に強い韓国人たちの性格だった。自身が動物園の猿のように見せものになると、韓国人はすぐに不必要に好奇心が強いという非難を口にする。ロンドンは、韓国人がうまくできる事が「一つだけある」とし、荷物をひく動物のように黙々と荷物を運ぶことだと指摘している。

奎章閣・韓国学研究員の教養叢書の一つである"世界の人の朝鮮旅行"は、ロンドンを含む朝鮮初期から日帝強制占領期間まで韓半島に立ち寄った異邦人たちの訪韓事情と彼らの韓半島関連記録をまとめて紹介した本だ。

この本には、世宗時代の明国使節の朝鮮訪問や壬辰倭乱(秀吉の朝鮮出兵)後の日本への使行録(朝鮮通信使の日記)など国家間往来からハメルのような漂流者などが残した記録、そしてカトリック布教のために永く韓国に留まって韓国語を習い風習に慣れた宣教師らが残した記録、また考古学者・生物学者などの博物誌などが多様な地図、絵、写真と一緒に収まっている。

~中略~

ロンドンの露日戦争従軍記を紹介したチョ・ヒョングン奎章閣韓国学研究院客員研究員は、ロンドンの韓国と韓国人に対する印象が「不正確な観察と偏見に満ちている」と批判した。当時、最も進歩的な知識人に属していた彼(ロンドン)でさえ、"西欧中心主義"と"社会進化論"という呪縛から抜け出せなかったという指摘もまた、十分に共感できる。

だが、それより重要なのはその時、彼らの目に韓国は日本の支配を受けるほかない国に映ったという事実かもしれない。ジャック・ロンドンの記録は"ジャック・ロンドンの朝鮮人管見"(ハンウル刊)に載っている。

~後略~

文責:坂 眞 ( )は筆者

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以上はキム·ボムス記者が書いた書評だが、読むと韓国と韓国人が実によく解る。
日露戦争のころの韓国人の姿が上掲の写真である。
で、米国人(白人)から見ると、当時の韓国人は「韓国人たちを殺したい」と思うほどに「惰弱で怠惰で盗み上手、そして弱者に強い」民族だった。
これが、当時、最も進歩的な知識人に属していた米国人作家が見た韓国と韓国人の実態だったのだ。

これに対し、韓国の学者は、
―ロンドンの韓国と韓国人に対する印象が「不正確な観察と偏見に満ちている」―
と批判している。
が、記者は「(学者の批判に)十分に共感できる」と建前では書いているものの
―それより重要なのはその時、彼らの目に韓国は日本の支配を受けるほかない国に映ったという事実かもしれない―
と反論している。

ここに、韓国の現実が見て取れる。

強制連行は「(法に基づく)徴用」
従軍慰安婦は「売春業」
土地と食糧を収奪されたという韓国史教科書は「歪曲」
と主張する李栄薫(イ・ヨンフン)氏が、いまだソウル大教授に踏みとどまっていることに少しだけ希望を見出す。
李教授は、
―李氏朝鮮時代に朝鮮は経済発展を続け、資本主義化の萌芽が見られるに至った―
という韓国の従来の史観(資本主義萌芽論)を批判した。
逆に、
―日本統治下の朝鮮において、日本資本の主導下で資本主義化が開花した―
と史実に基づくデータを挙げて反論している。

I_yonfun       従軍慰安婦は「売春業」発言で慰安婦に土下座させられる李栄薫ソウル大教授

2006年当時の朝鮮日報東京特派員だった鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)記者もそうだった。
韓国や日韓関係を非常に客観的に見ていた。
鄭記者は、「米国は韓国を見捨てるかもしれない」(朝鮮日報)という記事の中で、次のように書いていた(抜粋)。

こうした状況で米国大統領セオドア・ルーズベルトは周囲に次のような書簡を送っている。
「わたしは日本が韓国を手に入れるところを見たい。日本はロシアに対する歯止めの役割を果たすことになり、これまでの態度を見ても日本にはそうなる資格がある」
「韓国はこれまで自分を守るためにこぶしを振り上げることすらできていない。友情とは、ギブアンドテイクが成り立たなければならない」

ルーズベルト大統領と激論を繰り返し、韓国の独立維持を主張したアーレン公使も、最後には次のような言葉を発した。
「韓国人に自治は不可能だ。米国政府が韓国の独立という虚構を日本に要求し続ければ大きな過ちを犯す」

そして100年前、米国は徹底して韓国を見捨てた。100年後の今、ブッシュ大統領は韓国についてどう考えているのだろうか。

この真実を韓国と韓国人が(公式に)認識できる日は来るのだろうか?

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2012/02/24

連合赤軍≒革マル≒オウム≒左右のカルト

昨日のエントリの【追記】で―あの「あさま山荘事件」からちょうど40年目―と書きました。
40年、長いですよね。
それでもメディアは大きく取り上げていました。
それだけ衝撃的な出来事だった、ということです。
私もこの事件だけは忘れられません。
まるで当事者のような意識が働きます。

彼らが同じ共産主義者であったこと、そしてメンバーの中にブントの先輩がいて、主導的役割を果たしたこと。
だから私に、逃れられない当事者意識が働くのです。
不謹慎な物言いになりますが、私は「あさま山荘」の銃撃戦に熱狂しました。
左翼学生の大半がそうだったと思います。
で、第2第3の銃撃戦が起きる、皆そう期待しました。
が、直後に打ちのめされるような事実が発覚します。
まさに奈落の底に突き落とされたような絶望的な気分。
最初は信じられませんでした。
「殺されたのは公安のスパイだろう」と思いました。
が、殺害されたメンバーの中に知ってる先輩活動家がいて、報道されていることが事実であると自覚しました。

12人が「総括」という名のもとに処刑されました。
処刑方法は残虐非道で、まず他のメンバーが全員で顔の判別がつかなくなるほど
“被告人”を殴りつける、内臓が破裂するほど蹴りつける。
食事も与えず、衰弱すると、両手足を縛って極寒の屋外に放置する。
死因の大半が凍死で、胃の中は空っぽでした。
中には、「総括」が期待できないと判断され、「死刑」を宣告された挙句、アイスピックで何度も刺された上に絞殺された者もいました。
また、兄の殺害を、あるいは妊娠8か月の恋人の処刑を強要された者もいました。
処刑の理由も些細なこと。
化粧をしている、異性と親しくした(恋人同士)、規律を守らない、兵士としての自覚に欠ける、リーダーの森恒夫より理論上手、顔が美人、等々信じがたい理由で“革命戦士”たちは処刑されたのです。

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この事件を、あいつらは人間じゃない!と非難するのは簡単ですが、やはり、なぜこうなったのか?を明らかにすることが重要だと私は思います。
私にはその責任がある、と考えるのです。

理由の一つは、リーダーだった森と永田洋子の人間性にあります。
赤軍派の中でバカにされていた森、容貌や女性としての魅力に劣等感を抱いていた永田。
この森と永田のコンプレックスが根底にあるのです。
京大出身で関西ブントの理論家として知られ、赤軍派内では森より格上だった山田孝が処刑されたこと、赤軍派の女性メンバーで女王様的存在だった遠山美枝子が、まず永田に目を付けられたことなどがそれを証明しています。

次は、当時の彼らが置かれた環境ですね。
彼らは公安警察に追われ都市部では活動できなくなっていました。
で、山岳地帯に逃げ込んだのです。
それでも公安の追跡はやまず、山岳ベースと名付けた拠点を転々としました。
榛名ベース―迦葉山ベース―妙義ベースと彼らは移動する(逃走する)わけですが、いずれも自分たちで作った粗末で小さい山小屋であり、外は氷点下の極寒でした。
こういう閉ざされた空間の中で雑魚寝の共同生活を続けていく。
一方で公安の追手が迫っている。
精神的に追い詰められるのも無理はありません。

三番目が毛沢東思想の影響。
毛沢東は熾烈な党内闘争(粛清)を繰り返しながら中国共産革命を成就させました。
連合赤軍の半分は、毛沢東を崇拝する革命左派神奈川県委員会(京浜安保共闘)出身でしたから、メンバーの粛清に違和感があまりなかったと思います。

ただ、以上の理由は付随的なもので主因ではないと私は思っています。
決定的な原因は、「極めて日本的なマルクス主義」です。
日本のマルクス主義(共産主義)は「主体論」が根本にあります。
これは西田哲学を源流としています。
西田哲学の神髄は「絶対矛盾的自己同一」です。
「我はすなわち天なり。天すなわち我なり。」を実感すると人は悟りの境地に至る、これが「絶対矛盾的自己同一」ですが、マルクスの師であるヘーゲルの弁証法も、西田哲学と真逆のようで実は同じなのです。
すなわち社会や歴史も、絶対精神(理性)の自己実現―という点で両者は共通するのです。
だから戦前、西田哲学の徒だった梯明秀や梅本克己などが戦後、マルクス主義者になりながら、そこに「主体論」を持ち込めたわけです。
この「主体論」をさらに純化させたのが革マル派の教組・黒田寛一(通称「黒寛」)です。

Nagatahiroko
最後まで責任を森恒夫に押し付けた永田洋子

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黒寛理論(哲学)では、「プロレタリア的人間としての主体の形成」が求められ、「プロレタリア的人間への自己変革をなし遂げた者によって構成される強固な“前衛党”」が革命闘争を指導するとされています。
つまり、革命理論を学び、思想を固め、ブルジョア的なものを排除し、自己を共産主義者として確立する―これがプロレタリア的人間への過程ですが、これではまるで求道者です。
宗教の信者が、その信仰のレベルを高め、より神(もしくは教組)の教えに近づこうとする、これとそっくりです。
そこにおいては、「プロレタリア的人間への自己変革をなし遂げた者」という“選民”が誕生します。
逆に言うと、「プロレタリア的人間への自己変革をなし遂げていない者」がマルクス主義を標榜し、革命家を名乗ることは異端であり、反革命となるわけです。
そこでは異端者は抹殺の対象になります。

私は、連合赤軍による大量リンチ殺人の根底には、「プロレタリア的人間への自己変革」を求める黒寛的な思考があったと思っています。
つまり、犠牲者は「プロレタリア的人間=革命戦士としての主体の形成が不十分」=小ブルジョア(プチブル急進主義)とみなされ、暴力による「総括」が実行されたのです。
革マル派の「革命の主体形成」=“前衛党”建設至上主義が、連合赤軍においては「銃による党の建設」=唯武器主義に化けただけで、その本質は同じだったと思います。

革マル派が中核派や革労協と、血で血を洗う凄絶な内ゲバを繰り広げたのも、黒寛哲学が大きく影響しています。
革マル派から見れば、中核派や革労協は「プロレタリア的人間への自己変革」が不十分なプチブル急進主義者であり、解体するべき存在です。
革マル派の第一目標が権力の打倒ではなく他党派の解体であったところにその特徴がよく表れています。
連合赤軍が殺害したメンバーは12人ですが、革マル派と中核派及び革労協の内ゲバによる死者は判明しているだけで86名を数えます。
重い後遺症を引きずる重傷者は数知れず。

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欧米先進国の極左(過激派)で、日本のような陰惨な殺人が横行した例はありません。
つまり、日本の内ゲバ殺人には、マルクス主義(共産主義)が持つ本質的な問題=独善と排他性以外の原因があるのです。
それは、求道者的思考回路に陥りやすい日本人特有の体質にあると私は思っています。
そういう点では、オウム真理教事件も似たところがあります。
彼らは「ポアする」=「魂を救済する」として脱会者や脱会しそうな信者を殺しました。
連合赤軍の「総括」も、革命戦士としての自覚を促すために実行された「援助」であり、その結果の死は「敗北死」と呼ばれました。
革マル派は、リンチによる自己批判を迫るのが常でしたが、彼らによれば、自己批判は「プロレタリア的人間への自己変革」を開始するための第一歩でした。
道を究めるという日本人の長所が、イデオロギーや宗教の世界に持ち込まれると狂気に化ける、そんな気がしてなりません。

私の救いは、私が所属したブントは四分五裂しましたが、内ゲバで死者を出したことがない、という点です。
赤軍派が分裂したとき、望月上史さんが死亡しましたが、これは事故でした。
ブントは黒寛理論(哲学)の対極にいましたし、「プロレタリア的人間への自己変革」より闘争優先、運動重視でしたから深刻にならなかったのだと思います。
その代り、ブントは雲散霧消しましたが、革マル派は未だに生き残り、社会の至るところに根を張っています。
やはり“宗教”は強いのです。

思想の左右を問わず、あるべき人間像を固定化し、それ以外の人間を排除、抹殺するという硬直した思考回路に陥らないように心したいものです。

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Asamasanso
上の銃を構えている男が坂口弘

連合赤軍事件の主役の一人、坂口弘死刑囚がオウム真理教の事件について朝日新聞に手記を寄せていました。
1996年4月のことです。
私は当時、これを読んで深い感銘を覚えるとともに、自らに目覚めました。

以下は原文です。

この手紙が、あなた<オウム信者のこと>を始めとする潜伏中の皆さんの目に触れることを念じつつ書いています。

かつて、重大な過ちを犯した人間である私は、地下鉄サリン事件など一連の事件に関与したオウム真理教信者の方々に対し、痛ましい思いで深い同情を禁じえません。

あなた方は、サリンをまくためにオウム真理教に入信されたわけではないでしょう。また、地下鉄サリン事件を立案し、計画したわけでもないようです。教団の中にあって、たまたまその地位や立場が悪かったために指名手配され、実行に関与することになったのです。私自身の経験から、組織の中にいて、そのような指示を容易に拒めるものではないことはよくわかります。

僧侶の林さん<泰男容疑者のことか>と左翼の私とは、住む世界が異なりますが、それにもかかわらずお互いによく似た傾向があることに気づかされます。それは、カリスマ性をもつ指導者への帰依です。かつての私は、この傾向が人一倍強い人間で、恋も及ばぬほど熱烈に指導者を愛し、忠誠を誓い、この人のためなら死んでもおしくないとまで思っていました。

この盲目性から私は、組織が始めた武装闘争に加わり、獄中にいた指導者の奪還を企てたのですが、これが武器のエスカレートを招き、その過程に脱落した仲間を口封じのために殺害し、さらに、目的を変じて、山岳ベースでの大勢の同志殺害からあさま山荘でのろう城発砲へと、命がいくつあっても足りぬ罪を重ねてしまいました。

過ちに気づいたのは逮捕されてからでした。国内外の激動した情勢に、どうも自分たちの武装路線は適合していないのではないか、という疑問が芽生え、この疑問をつきつめてゆく過程において、なおも路線を堅持する指導者と衝突しました。そして、激しい論戦を経て、ようやく武装路線から脱却できたのです。

この体験から私は、自らの行為に疑問や迷いが生じた時には、何にもまして実感を大切にしなければならない、と心するようにしました。自分の心に感じたものにこだわり、それがスッキリするまで、しつこいように追求してゆく、ということです。

教団の中で、求道のため、麻原さんの指示を率先して実行した井上嘉浩さんも、今私と似たような体験をされているようです。

彼は、麻原さんの指示を実行していても自分の心は解放されず、かえって暗くなってゆくのはなぜか、という疑問にこだわったそうです。逮捕後、これをつきつめていった結果、一連の事件は麻原さんのエゴの実践に過ぎなかったとの結論に達し、法廷で麻原さんと対決してゆく意志を表明されました。

手段が悪いのは目的が悪いからだ、という言葉があります。実感を大切にされ、ご自分の判断で運命をひらいて下さい。

1996年4月24日 朝日新聞【夕刊】

< >は朝日新聞の補足。

今回は、渾身の力を込めて書きました。
正直、疲れました、ヘトヘトです。

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makotoban

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市当局が業務上のメールを把握し、管理するのは当たり前

私が元公務員だったことは何度も書いた。
これは、もちろん公務員だった過去を知ってもらいたいためではない。
エントリを書く上で、元公務員だったことを明らかにする必要があったからだ。

私は、ある政令指定都市の上級職だった。
だから指定都市の業務管理のやり方がよく解っている。
30年近く前のことだが、役人の仕事のやり方はほとんど変わっていない。
役人の仕事は、事務分掌条例に基づいている。
そして、その事務分掌に書かれた業務を遂行するためには稟議(決裁)が必要である。
つまり役人の仕事は、事務分掌と稟議(決裁)にそのすべてが基づくと言ってよいのだ。

これは何を意味するのか?
それは文書1枚であっても稟議(決裁)が必要だし、その内容は事務分掌の範囲に属するものでなければならないということだ。
決裁権は、指定都市の場合、三役と局長、部長、課長にある。
係長が決裁できるのは、局内の連絡文くらいである。
もちろんヒラに決裁権はない。

私は何が言いたいのか?
今はITが発達し、役所でもメールを業務に活用している。
が、たとえメールであっても稟議(決裁)が必要だし、その内容は事務分掌の範囲に属するものでなければならないということだ。
個人的メールはもちろん、事務分掌に含まれない業務メールも許されない。
と言うか、事務分掌には局の、部の、課の、係の、そして吏員の業務の範囲が定められており、そもそも事務分掌に含まれない業務メールなど存在するはずがないのだ。
当然のことながら業務メールは公文書になる。
私的業務メールなどありえない。

Shirouren

橋下徹大阪市長の意を受けた弁護士らによる業務メールの極秘調査が批判を招いている。
不思議なことだ。
市組合連合会(市労連)は、不当行為にあたる可能性があるとして大阪府委員会への救済申し立てを検討しているという。
また、その委員長は、「職員が萎縮し、市長の顔色を見ながら仕事をしているのが実態だ」と非難している。
ほとんどのメディアが批判的で、労組を擁護しているように見える。

が、コンプライアンスを重視する民間企業であれば、社員が会社のパソコンを使ってやり取りしている業務上のメールを管理するのは当たり前である。
社員が社内に、あるいは社外にどのような情報を発信しているのか、これを把握できないようではコーポレート・ガバナンスは成り立たない。
労務行政研究所の2006年の調査では、従業員数1000人以上の大企業の75%が「電子メールの送受信履歴の保存」を行っている(今ではもっと多いだろう)。
また、2002年2月の東京地裁判決でも、会社側がメールサーバーを調査することは「社会的に許容しうる」とされている。

公務員は、法律と政令と条例に基づいて業務を遂行している。
民間企業よりはるかに厳しいコンプライアンスを要求される。
したがって、業務上のメールの内容を当局が把握し、管理することは当然のことである。
それを、「不当行為にあたる可能性がある」とか「職員が萎縮し、市長の顔色を見ながら仕事をしている」と非難するのは筋違いもはなはだしい。
逆に、勤務中に、職場のパソコンを使って業務外のメールのやり取りをしているのではないかと疑ってしまう。
労組活動とか選挙運動とか、はなはだしきは私的メールとかをやっているのではないか、という疑いである。
大阪市なら十分にありえる。

厚労省の「者の個人情報保護に関する行動指針」(2000年)は、電子メールを見る場合について、者の権利を侵害しないよう、事前通知が必要としている、と「しんぶん赤旗」は主張している。
しかし、公務員が法律と政令と条例に基づいて発した業務上のメールのどこが個人情報なのだ?
もう一度言うが「公文書」ではないのか?
私がいた指定都市の幹部(同期)に聞いてみたが、職場のパソコンを使って勤務中に業務外のメールのやり取りをするなんて考えられない、と言っていた(同期は私より3歳も若いのです、念のため)。

労組をつぶすことはできない。
が、労組活動を適正化し、職場の規律を確立することは欠かすことができない。
それが大阪再建の第一歩である。

がんばれ!
橋下!

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「いちご白書」をもう一度
これはノンポリの歌でね。
もちろん映画は観ました。
が、私たちの現実は、こんなもんじゃなかった。
髪は長かったけどね。
就職?
はあぁ?
そんな感じ。
公安に追い回される日々。
いや、辛かったです。
でも、時代を感じさせる歌です。
私は好きです。

桑田とユーミン、大好きですね。
同じ時代を生きていた、という実感があります。
「もう若くないさ」と言い訳できる自分がいたら、人生ももう少し変わっていたかも。
はっきり言って無茶苦茶、当時は得たものも多かったけど、なくしたものはそれ以上でした。

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2012/02/23

日本のレーニン? 塩見孝也氏に捧げる挽歌

最近の塩見孝也さんを見ていると、もう悲しい。
表に出るのはやめてほしいよ。
何を考えているのか?
長い長い獄中生活でアタマが変になったんじゃありませんか?

19年9か月に及ぶ獄中生活。
率直に敬意を表します。
でも、あなたのせいで命を落としたり、長期刑を喰らった仲間も大勢いるわけですから、少しは反省してほしい。
正直、私は同じブントでも赤軍派にはいけませんでした。
「武装蜂起」に現実味を感じなかったからです。
で、そのあとどうなるの?
という疑問に答えがありませんでした。
が、憧れはありましたよ。
だから赤軍派との内ゲバには絶対に参加しませんでした。
それくらい、あなたは同時代を生きた後輩たちにとってはスーパースターだったのです。

Shiomi

「日本のレーニン」
そういう声も一部にありましたよ、確かに。
でも、結果から見れば、あなたの理論は単なる一揆主義にすぎませんでした。
あなたの組織名は一向健。
で、「一向一揆論」などと名づけられ、高く評価する人たちもいましたが、一揆で革命が起きるはずもありません。

北朝鮮に逃亡したあなたの手下たちは、北朝鮮の謀略に加担し、日本人拉致にも手を染めているのです。
責任を感じないのですか?
いい歳こいて未だに左翼やってる。
で、テレビ出演、生前葬、ネットでは目立ちたがりの自意識過剰…
2010年4月の生前葬のあとは、あまり目立たなくなったので、やっと悟りを開いたかと思いました。
が、昨年末には、ある雑誌であの山崎○太郎と対談(爆)
やっぱり目立ちたがりの性癖は直らないんですね。

私は、もう恥ずかしくて耐えられません。
「左翼民族派」?
「反米愛国」?
マジですか?
支離滅裂!
爆×2です。

塩見さん。
あなたは、自らのサイト「ぱとり(PATRI)」で次のように書いていますよね。

この為に、民族にまつわる様々な先入観を拭いさり、日本人、或いはアイヌやウチナンチュウ、在日コリアンにも同意され、同時に右翼の「物語り」「神話」「社稷」、或いは「国体論」のエッセンスをも包含するような、それらの言葉の底に流れる普遍的で共通な基層をシンボライズする民族概念、民族を愛する概念を僕は模索してきた。

なかなか見つかりにくかったが、遂にこの「パトリ」という言葉を見い出して僕は安定した。

松本健一さんに示唆されてのことでもある。

パトリは「源郷」を指すにしても、パトリオティズム(愛国心)、パトリオット(愛国者)という言葉があるように、単なるローカリズムや「田舎賛美」に収斂するようなフォーク、フォルキシズムを意味したり、そこに短絡したりしない。

"パトリを守る"とはパトリを集大成する、もっと広い社会生活単位としての「民族」共同体を愛し、守る、といった意味があるのだ。

例えて言うなら特攻隊の青年たちが身を捧げるに納得した、納得せざるを得なかった思想はまさに"パトリを守る"ということである。こういう意味で彼らの愛国心は維新の志士、民族の為に侵略戦争に反対し「祖国」の革命的敗北を実践した戦前日本共産党員、民族の為に「国と民族」の基に照らして為政者・特権階層の腐敗を糺さんとした二・二六将校達の愛国心もパトリオティズムに通ずるのである。

私は、ここから、あなた自身の総括をまったく読み取ることができません。
単なる自己の合理化、正当化にしか思えませんね。

あなたが率いたブント赤軍派が1969年9月に発した「結成宣言」の一部を下に書いておきますから読み直してみてください。

ブルジョアジー諸君! 我々は君たちを世界中で革命戦争の場に叩き込んで一掃するために、ここに公然と宣戦を布告するものである。ブルジョワジー諸君! 君たちがたとえ、アメリカ軍、NATO軍、安保軍、ベトナム連合軍など等全世界の警察を総動員しようとも、君たちが骨抜きにし変質させたソ連、ワルシャワ軍までをも動員したとしても、我々は全世界のプロレタリア人民の力を世界党 世界赤軍 世界革命戦線の下に結集し、必ずや叩きのめしてしまう事を通告する。

~中略~

君達にベトナムの仲間を好き勝手に殺す権利があるのならば我々にも君達を好き勝手に殺す権利がある。
君たちにブラック・パンサーの同志を殺し、ゲットーを戦車で押しつぶす権利があるのなら、我々にも、ニクソン、佐藤、キッシンジャー、ド・ゴールを殺し、ペンタゴン、防衛庁、警視庁、君達の家々を爆弾で爆破する権利がある。
君たちに、沖縄の同志を銃剣で突き刺す権利があるのなら、我々にも君達を銃剣で突き刺す権利がある。

~後略~

戦争宣言 共産主義者同盟赤軍派軍事革命委員会

で、2か月後の11月5日には、首相官邸を襲撃するための軍事訓練を行うために大菩薩峠に結集していた主力部隊53名が逮捕。
大菩薩峠に公安警察を導いたのは、赤軍派内のスパイですよ。
何が「日本のレーニン」ですか?
どこが「日本のレーニン」ですか?
日本刀や猟銃で武装した50~100人の部隊が、ダンプカーに分乗して首相官邸に突入、占拠する?
あとで知りましたが、もうマンガです。

あなたは、私より上の世代から圧倒的シンパシーを獲得していました。
知名度も抜群です。
もっと違う生き方ができる、そう思うのですがいかがでしょう?

より良き晩年を生きてほしい…
と心の底から願う次第です。

Shiomi_seizensou                           塩見孝也氏の生前葬

元赤軍派議長の塩見孝也氏の生前葬が24日夜、東京の総評会館に約200名が参加して賑やかに催された。情勢は沖縄で「米軍普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大会」が開かれようとする前夜であった。世間で珍しい「生前葬」はこの沖縄の米軍基地撤去を勝利させる闘争資金集めとして企画された。

塩見孝也氏(元赤軍派議長)の生前葬に200名

生き恥をさらす、とは、このことじゃありませんか?
塩見先輩!

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【追記】
今更ながら塩見さんに触れたのは、今日が、あの「あさま山荘事件」からちょうど40年目だったからです。
塩見さんに直接的責任はありませんが、事件を起こした連合赤軍(連赤)のメンバーの中に元ブント赤軍派がけっこういた。
謂わば、塩見さんの手下(てか)です。
森恒夫は、田宮高麿を見返したくてああいう風になっちまった。
塩見さんを信じて武器を取った。

連中のやったことは、言語道断!絶対に許されない、という点ではオウム真理教の比ではありません。
左翼とそのイデオロギーの醜悪さを満天下にさらけ出したという意味では意義がありましたが、それがもたらしたネガティブな影響は未だに残っています。
人間の恐ろしさ、正義のむなしさ、真理の持つ偽善、全共闘運動はあれでトドメを刺されました。
塩見さんは森や永田洋子を批判していますが、その原点に自分がいた、ということを忘れないでいただきたい。

人間には想像力があるのです。
だから他者の痛みを感じることができる。
他者に自分を置き換えることができる。
が、それがまったくなかったのが連合赤軍。
左翼思想の成れの果てです。
その責任の一端は、塩見さん、あなたにもあります。
私にもあるかもしれません。

連赤の所業、これは今もって悪夢です。
私は、この事件を未だに総括できません。

Morinagata                      森恒夫と永田洋子

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makotoban

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2012/02/22

鬼畜=安田好弘と同じレベルに堕ちた北海道新聞

沖縄の新聞が「極端に偏向している」ことは、ご存知の方も多いと思う。
これは、「狼魔人日記」さんなどの在沖縄の良識派による情報発信が大きい。
で、意外と知られていないのが北海道でほぼ独占状態にある北海道新聞(道新)の偏向ぶりである。
この日本の最北端を支配する新聞の偏向ぶりは、最南端を支配する沖縄両紙に勝るとも劣らないのだ。

この道新、教師らの国歌斉唱時における不起立問題に対する最高裁の判決について次のように書いていた。
―戒告までの処分なら懲戒権者の「裁量の範囲内」とした。納得できるものではない―
私は道新の良識を疑う。
あの朝日新聞でさえ、
―戒告が認められたことへの疑問は残るが―
という表現に止めているのに、道新は「納得できるものではない」と真っ向から批判している。
学習指導要領に基づく職務命令に違反した者を「戒告」にもできないとしたら、この国はもう法治国家ではない。
にもかかわらず、「(教師に対する戒告を)納得できるものではない」と書く道新。
もう常軌を逸している。
その偏向ぶりは、朝日の比ではない。

ところで昨日、光市母子殺害事件の被告の死刑が確定したことについて言及した。
で、朝日や道新などの偏向新聞は、この件をどう評価しているのか調べてみた。
朝日は、「国歌斉唱時における不起立問題」の時と同じで、最高裁の判断に疑問を滲ませながらも、かろうじてバランスを保っている。

以下は、朝日の社説の抜粋である。

そのときの「18歳になって間もない少年だったことは、死刑を避ける決定的な事情であるとまではいえない」との判断は大きな論議を呼んだ。

この事件などを機に人々が目を向けるようになった被害者の思いや、社会の不安にこたえたと評価する声。逆に、死刑の適用基準をゆるめるもので、廃絶にむかう世界の流れに反するとの批判もあった。

高裁の死刑判決を経た今回、最高裁の4人の裁判官のうち1人は、さらに審理を尽くすべきだと反対意見を述べた。全員一致でないまま極刑が確定するのは異例で、問題の難しさを浮きぼりにしている。

死刑を前提とする法制度のもと、悩み抜いて出された判決を厳粛に受け止めたい。

問題の難しさを浮きぼりにしている―
悩み抜いて出された判決を厳粛に受け止めたい―
これが朝日の評価である。
判決を批判する声もあれば評価する声もある。
が、死刑を前提とする法制度のもとでは厳粛に受け止めるしかない、と朝日は言っているのだ。
部数減に苦しむ朝日としては、左翼・リベラル一辺倒の社説は書けないということだろう。

ところが道新はまったく違う。
以下の社説を読んでほしい。

山口県光市の母子殺害事件差し戻し上告審で、最高裁が被告の訴えを棄却した。犯行時に18歳30日だった被告の死刑が確定する。

主婦を殺害して暴行、乳児の命も奪う残虐な犯行だった。社会に衝撃を与え、テレビや週刊誌が一般には理解しがたい被告の発言や事件の異様性を競って取り上げた。

一、二審は無期懲役としたが、最高裁が「特に酌むべき事情がない限り死刑を選択するほかない」と高裁に差し戻して極刑判決に導くという、異例の展開をたどった。

だが、犯行時の被告の精神的な未熟さや複雑な家庭環境など事件解明のカギを握る点について必ずしも十分な審理が行われたとは言い難い

立ち直りの可能性や少年への死刑の是非など、少年犯罪を裁く上でさまざまな課題を残したといえる。

愛する家族を突然奪われた遺族の憤りは当然だろう。極刑を求める感情も理解はできる。

だが、メディアやネットで量刑の不満や被告が殺意否認に転じたことへの批判が噴出、弁護団への中傷、懲戒請求など異常な事態が続いた

いかに凶悪な犯罪だろうと被告には公正な裁判を受ける権利がある。その権利や弁護活動が脅かされるのなら法治国家は成り立たない

最高裁は被告の犯行を「甚だ悪質で酌量の余地は全くない」と断定した。被告が殺意否認に転じたことも「不合理な弁解であり、真摯(しんし)な反省の情をうかがうことはできない」とし、18歳になったばかりだったとしても極刑は免れないとした。

更生に主眼を置く少年法は、犯行時18歳未満への死刑を禁じている。一、二審が無期懲役としたのは、法の趣旨や判例に照らし合わせたからだろう。それと比べ、最高裁判決の厳しさに驚かされる

一部世論の高まりが判決に影響を及ぼしたことは否定できまい。

更生の可能性を探るよりも、遺族感情への配慮と、年齢より犯行の悪質性を重く見る視点が、今後の裁判に影響を与えることが危惧される

4人の裁判官の中で宮川光治裁判官は「年齢に比べて被告の精神的成熟度は低く、死刑回避の事情に該当し得る」と指摘。審理を差し戻し精神鑑定の再評価を求めた。裁判官は少年の更生についても言及している。傾聴すべき指摘ではないか

厳罰化が犯罪の抑止につながるかどうかについても、専門家の間では意見が分かれている。

海外では死刑の廃止国が存置国数を上回り、廃止の流れが強まっている。日本では世論調査ではまだまだ存続の声が多いが、未成年への適用はもとより、死刑をめぐる国民的論議も高めていくべきだろう

少年への死刑 厳罰化の流れ危惧する (北海道新聞【社説】)

青字は筆者がマークしたものだが、読んでいてもう呆れた。
犯行時の被告の精神的な未熟さや複雑な家庭環境など事件解明のカギを握る点について必ずしも十分な審理が行われたとは言い難い―
メディアやネットで量刑の不満や被告が殺意否認に転じたことへの批判が噴出、弁護団への中傷、懲戒請求など異常な事態が続いた―
これは、大月孝行(旧姓福田)被告の弁護団が奇妙奇天烈な弁論を展開した結果である。
弁護団自らが―精神的な未熟さや複雑な家庭環境など事件解明のカギを握る点に―力点を置かなかったのだ。
裁判官のせいではない。
批判が噴出―したのも弁護団のせいであり、メディアやネット世論にその責はない。

Yasuda_2                 イラストまで用いて事件を歪曲する鬼畜=安田好弘

当時の弁護側の主張を箇条書きにすると次のとおりになる。

〇強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた。
〇(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ。
〇(検察は)被告を極悪非道の殺人者に仕立て上げ、死刑にしようとしている。
〇水道屋の格好したのはコスプレの趣味であり、計画的な犯行ではない。
〇死後に姦淫したことは、被告が死者を生き返らせようと思ってやったこと。

この馬鹿げた「ねつ造」は、テレビで報道されたあの人権派弁護士・安田好弘の主張に重なる。
安田弁護士の発言を以下に紹介する。

〇本村さんの妻・弥生さんの殺害について
被告は思春期に母親の自殺を目撃しており、母親に甘えたい気持ちから被害者女性に抱きついたところ、大声を出されたので口をふさいだ。
しかし手がずれ込んでしまい、首が締まり女性を死に至らしめてしまった。
これは今の日本の法律では傷害致死に当たる。

〇弥生さんの屍姦について
その後少年が母親に性的行為を行った件については、相手がすでに死んだ後に行っているので強姦罪には当たらない。

〇本村さんの長女・夕夏ちゃんの殺害について
「赤ん坊を泣き止ませようと、首にちょうちょ結びをしたところ、きつく締まり過ぎてしまい、赤ん坊は死んでしまった。これも傷害致死に当たる。

このような「狂った」としか思えない主張を、イラストまで用いて堂々と繰り広げるのであるから、もう言葉がない。
ネットやメディアで批判が噴出するのは当たり前だろう。
それを道新は、
(被告の)権利や弁護活動が脅かされるのなら法治国家は成り立たない―
と主張して憚らない。
では、珍妙な弁論で死者(被害者)を冒涜し、被害者の家族を深く傷つけることが法治国家の常識なのか?

最高裁判決の厳しさに驚かされる―
年齢より犯行の悪質性を重く見る視点が、今後の裁判に影響を与えることが危惧される―
(宮川光治)裁判官は少年の更生についても言及している。傾聴すべき指摘ではないか―
もう道新も被告弁護団と同じレベルで狂っている。
年齢より犯行の悪質性を重く見る―ほうが国民感情にかなっている。
大月孝行(旧姓福田)被告の一連の言動を見れば、誰もが更生の可能性に疑問符を付ける。
道新の主張を支持する国民はごく少数だと思う、間違いなく。

地域独占の上に胡坐をかいている道新を糾弾する。
北海道民の皆さんに道新の不買を訴えたい。

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【追記】
「全体主義の島沖縄」を象徴するような「言論封殺」が起きているので紹介します。
狼魔人日記」さんから拡散依頼が出ております。

以下↓に惠隆之介本人のメールを掲載するので、拡散をお願いする。

惠です。

沖縄国際大学で頑張っております、大學構内にある本屋の経営者も小生に同情し、学内書店正面に小著を平積みにしてくれております。お陰様で小著は現在3刷、1万部を突破致しました。

ところで小生、2月15日をもって沖縄国際大学における授業をひとまず終了致しました。最終日は受講学生全員より激励の拍手が起きました。

さらに感動を受けましたのは、先週より学生達が自主的に恵任用継続の嘆願書を作成し、署名活動を開始致しました。なんと一日で57人が署名しました。他の学部にも伝播しつつあります。

16日には学生代表6人が署名簿をもって科目群責任者法学部地域行政学...科所属武田一博教授の研究室を訪問したところ、ワナワナ、受け取りを拒否、「自分一存では決められない、教務部へ行け」と言ったそうです(勝手に解任を決定したクセに)。

教務部へは父兄よりも小生任用継続を要請する電話が次々入っているようです。

同部は、「解任を正式に決定した訳ではない」と逃げ口上しております。

沖縄の学生はシャイな者が多いのですが、これほどに小生を守ろうと一致団結するとは思いませんでした。また沖縄の学生はポテンシャルをもった者が多く、指導如何によっては決して本土の大学生に負けないという感触を小生は得ております。

私は沖縄の教授(主に本土より流れて来た失業左翼や地元新聞記者クズレ)の実態を見抜きました。

本土の大學教授のような学生の就活にはまったく関心がなく、地元極左新聞に侮日、反米的な記事を投稿してオーガニズムに達している。また一方では1000万円以上の高給を自慢しながら、「沖縄の学生はバカだ」と軽蔑している。文科省はこういう輩に私学助成資金として血税から払っているのですよ、許せますか…

対照的に学生達は、小生が学業のみならず進取の気概を醸成し、就活、留学支援まで行っていることに新鮮な感動を覚えているようです。

万一、左翼教授の実態を父兄、全学生が知れば、學内は左翼教授排斥の暴動が起きるでありましょう、とにかくこのような左翼教授と地元バカ新聞、自治労の負のトライアングルをぶち切らねばなりません。

皆様、下記二人の電話番号に電話をされて、小生の継続任用を要請されて下さい、小生も学生と共に頑張ります。沖縄と沖縄の青少年を左翼のマインドコントロールから開放するためどうか力を貸して下さい。

沖縄国際大学 098-892-1111

1.社会生活科目群 責任者 武田一博

2.教務部 教務部長 小西由浩

以上よろしくお願い致します。

惠隆之介の戦いを支援する! 2012-02-20 07:27:21

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2012/02/21

福田孝行の死刑がついに確定した。 光市母子殺害事件

私は、2005年3月12日に、初めてのエントリをアップしました。
当時はBlogをよく解っておらず、書きたいことをストレートに、何の躊躇もなく書いていました。
それが受けたのか、3か月後には人気ブログランキングで1位になりました。
確か28,000ポイントだったと思います、獲得したのは。
それ以降、2006年半ばまでは、約1年間は第1位で、最高では50,000ポイントくらいを獲得したと思います。

1999年(平成11年)に山口県光市で起きた母子殺害事件で殺人や強姦致死罪などに問われた大月孝行(旧姓福田)被告の上告審判決で、最高裁は被告の上告を棄却した。
事件以来13年ぶりに死刑が確定する。

大月被告は犯行時に18歳と1か月の少年だった。
少年法は18歳未満への死刑を禁じている。
公判の最大の焦点は、1か月の差で死刑を選択できるか否かにあった。
が、最高裁は犯行を「冷酷、残虐で非人間的行為」と断じた。
何の落ち度もない母子の生命を「冷酷、残虐」な行為で奪い、幸福に暮らす家族を奈落の底に突き落とした被告が死刑に処せられるのは当たり前のことだと思う。
行為の残虐非道さと、その責任の重さを考えれば他に選択の余地はない。

Hikarishiboshisatsujin

被害者の夫であり父である本村洋さん(35)は、20日の最高裁判決後、次のように語っている。

「今回、死刑という判決が下され、遺族として大変満足している。ただ決してうれしいとか喜びとかは一切ない。厳粛な気持ちで受け止めないといけないと思っている」

「事件からずっと死刑を科すことを考え、悩んだ13年間だった。20歳に満たない少年が人をあやめたとき、もう一度社会でやり直すチャンスを与えることが社会正義なのか。命をもって罪の償いをさせることが社会正義なのか。どちらが正しいことなのかとても悩んだ。きっとこの答えはないのだと思う。絶対的な正義など誰も定義できないと思う」

「ただ日本は法治国家で、この国には死刑という刑罰を存置していることを踏まえると、18歳の少年であっても、身勝手な理由で人をあやめ、反省しないと死刑が科される。日本という国はそのくらい、人の命について重く考えているということを示すことが死刑だと思うので、死刑判決で日本の社会正義が示されたことは大変良かったと思っている」

Hikarishiboshisatsujin2

私には、本村さんにかける言葉がない。
「よかったね」などと言っても、本村さんの胸にはまったく響かないだろう。
ただ、「よくやったね」とは言ってあげたい。
形骸化した刑事裁判が続く中で、本村さんは世間にその理不尽さを訴え続けてきた。
その過程で、被害者感情に鈍感な「人権派」の連中から誹謗中傷を受けることもあった。
それでも彼はめげずに戦い続け、ついには司法の世界そのものを揺り動かした。
それまで無視され続けてきた犯罪被害者の哀しみや怒りを初めて世の中に認めさせた。

本村さんの以下の言葉が、そのことを明確に物語っている。

「犯罪被害者遺族となり痛感したのは刑事裁判で犯罪被害者の権利がないがしろにされていることだった。犯罪被害者の方と手を携え、犯罪被害者保護法など犯罪被害者の権利拡充に向け運動をでき、それを達成できたことを何よりもうれしく思っている。それを気付けたのも、妻と娘の事件があったから。被害者の声に耳を傾けてくれ、世論を作って、政治を作って、立法に結びつけてもらったのは世論の皆さんの力。そういったことに感謝する13年間だった」

-------------------------------------------------------------------

この事件は、私にも大きな影響を与えた。
私が2006年6月24日付けのエントリで大月孝行(旧姓福田)被告の実名と写真を掲載したため、ニフティからブログそのものを強制閉鎖されたのだ。
どうやら人権派からニフティに通報があったらしい。
私は猛烈に抗議したが受け入れられなかった。
そして、写真を削除し、実名をイニシャルに変えることでやっとブログが再掲載された。
私にとっては屈辱だったが、日本社会の人権感覚、少年に対する甘さを痛感させられたという意味では良い経験になった。

今日は、その「ブログそのものを強制閉鎖された」原因となったエントリを再掲載したい。

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「少年法」を抜本的に改正せよ!!!  2006/06/24

このエントリーは、ほんとうは21日(水)に書きたかった。下書きは99%でき上がって
いたのだが、またもやココログの不具合で記事が飛んでしまった。
しかし、やはり、この事件については書かずにはいられない。

山口県光市で99年に母子を殺害したとして、殺人や強姦致死罪などに問われた当時18歳の元少年(25)の上告審で、最高裁第3小法廷(浜田邦夫裁判長・上田豊三裁判官代読)は20日、死刑を求めた検察側の上告を認め、広島高裁の無期懲役判決を破棄し、審理を高裁に差し戻した。

判決は「無期懲役の量刑は甚だしく不当で、破棄しなければ著しく正義に反する」と
述べた。

最高裁が無期懲役判決を破棄・差し戻したのは99年以来、3例目。差し戻し後に死刑が言い渡される公算が大きくなった。

(後略)

光市母子殺害:無期懲役を破棄、審理差し戻し 最高裁
(2006年6月20日 毎日新聞)

「鬼畜の所業」としか思えない犯罪を平然と犯す輩は少なくない。特に、80年代後半
からその傾向が目立つ。未成年も例外ではない。
未成年が犯した「鬼畜の所業」の代表的なものとしては、1988年の「名古屋アベック
殺人事件
」「女子高生コンクリート詰め殺人事件」、そして99年の「栃木少年リンチ殺人事件」などが挙げられる。

20日に最高裁が差し戻した「光市母子殺害事件」も、それらに勝るとも劣らない極悪
非道の犯罪だった。

-------------------------------------------------------------------

■事件の概要■

鬼畜の名前はT.F(当時18歳)という。
Fは、平成11(1999)年4月14日、配管工の仕事を休み、山口県光市にあるアパートを訪ねた。訪問の目的は強姦だった。
Fは、排水検査を装って部屋に上がり込み、本村洋さんの妻・弥生さん(当時23歳)に
襲いかかった。
が、弥生さんは激しく抵抗。するとFは、手で弥生さんの首を絞めて殺害した。そして、
その後、遺体を陵辱した。
このとき、長女夕夏ちゃん(当時・生後11カ月)が遺体の近くで激しく泣き続けた。怒った Fは、夕夏ちゃんを床にたたきつけ、首にひもを巻きつけて絞殺した。その後、事件発覚を恐れて2人の遺体を押し入れに隠した。

Yamaguchisatsujin__1

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■罪となるべき事実■

【第1】
1999年4月14日午後2時半ごろ、山口県光市室積沖田4番の本村洋方において、同人の妻本村弥生で、主婦(当時23)に強姦(ごうかん)しようと企て、居間にいた主婦の背後から抱き付き、仰向けに引き倒して馬乗りになるなどの暴行を加えたが、主婦が大声を出して激しく抵抗したため、殺害したうえで目的を遂げようと決意し、馬乗りになった状態で首(頚部)を両手で強く絞め、窒息死させて殺害、乱暴した。

【第2】
同日午後3時ごろ、当時11カ月の長女が激しく泣き続けたため、付近の住民が駆けつけるなどして犯行が発覚することを恐れ、泣きやまない長女に激こうして殺害を決意し、居間で長女を床にたたきつけるなどしたうえ、首にひもを巻いて強く引っ張って絞め付け、窒息死させて殺害した。

【第3】
2記載の日時場所において、主婦の現金約300円及び地域振興券6枚(額面計約6,000円)など在中の財布1個(時価計約17,700円)を窃取した。

つまり、この鬼畜は、新婚間もない家庭に作業服を着て排水検査を装いながら上がり込み、当時23歳の主婦を絞殺したうえ屍姦に及んだ。そして、母親の傍で泣きじゃくる生後11ヶ月の乳飲み子を床に叩きつけたうえで絞殺したのである。そして二人を押入れに押し込み、逃走した。

※加害者は既に25歳ですが、写真はココログの指示により削除しました。
人権団体から強い抗議があったようです(怒)

-------------------------------------------------------------------

2000年3月22日に、山口地裁(渡辺了造裁判長)が言い渡した判決は「無期懲役」だった。この判決に対し、夫の本村洋さんは「被告が社会復帰した場合には、私がこの手で殺す」と語った。
ところが、世の中には人権亡者のキチガイがいる。明治大学法学部教授の菊田幸一は、テレビの生放送で、被害者の夫である本村さんに向かってこう言い放った。

「あんた、(犯人の)少年が死ねばそれで満足なのかよ!!!」
「あんたの考えは間違っている!!!」
「法律も知らないくせに!!!!」

まさに、この「人権派」教授は、被害者家族の心情を理解できない、人間としての心を失った人物なのである。

-------------------------------------------------------------------

2002年3月14日の広島高裁における第2審判決も、1審と同じく無期懲役だった。
実は、1、2審の判決とも、「被告の刑責は極めて重大で、死刑選択も十分検討される
べき」とししていた。しかし、どちらの判決も、被告が犯行時に少年だったことを重視した。無期懲役が相当と結論づけたのは、「矯正教育による改善更生の可能性がある」と考えたからだ。

が、この鬼畜の以下の発言を読めば、「矯正教育による改善更生の可能性がある」などと言えるだろうか?以下は、鬼畜の獄中書簡からの抜粋である。

-------------------------------------------------------------------

--1審で無期懲役判決を受けた後--

「無期はほぼキマリでして、7年そこそこで地上にひょっこり芽を出す…」

--その後も、この鬼畜の異常な発言は続く。1審の無期懲役判決を受けて図に乗ったのだろう--

「誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!」

(ドストエフスキーの「罪と罰」引用し)
「選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある」

「勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!」

(被害者の夫である本村さんに対して)
「ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」

「知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」

「オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて『死」』が近くても『信じる』心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ」

「犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのままやっちゃった・・・これは罪でしょうか」

「5年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも」

(面会に来た友人に、カミュの『異邦人』の主人公・ムルソーを指して)
「もろ俺ジャン!」

(そして、今回の最高裁判決に対しては、さすがに不安感がもたげたのか)
面会に行った父親に対して「もし生があるなら一生かけても償いたい」語った。

「一生かけても償いたい」だと???
これで、精神状態は、まったく「正常」なのだという。皆さん、信じられますか?
私には、もう言葉もありません。

-------------------------------------------------------------------

本村さんは、今回の最高裁の判決を受けて以下のように語っている。

「被告は18歳以上。刑法でも死刑を認めている。何とか人間の心を取り戻して死刑を
受けてほしい。悔い改めてもなお、命を落とさなければ償えない罪がある。その残酷さを知って、犯罪が起こらぬようにする方法を社会は考えなければならない」

本村さんは、2~3日後には、妻子2人が眠る北九州の墓を訪れる。
「区切りがついたよ」と語りかけるつもりだ。

なお、本村さんとT.Fの父親は職場が同じで、住まいも同じ団地内だったそうだ。父親は会社を退職して、職を転々、祖母は事件後に急死、2歳下の弟(当時・高2)は家出して行方知れず。
鬼畜のお陰でF家も崩壊したわけだ。

-------------------------------------------------------------------

最高裁は、従来の量刑基準からすると、厳罰化の方向に一歩踏み込んだように見える。判決は判事4人の全員一致の意見だった。

最高裁は昨年、刑事裁判の量刑に関する意識調査を実施した。被告が少年だった場合にどう配慮するかについて、裁判官の90%が刑を軽くすると回答したのに対し、国民は50%が「重くも軽くもしない」、25%が「重くする」と答えたという。
つまり、未成年、もしくは少年であったとしても、国民の75%が刑を軽くする必要はないと考えている、ということだ。

裁判所内部にも「少年事件というと、保護主義一辺倒で対応してきたため、一般の市民感覚と大きなズレが生じてしまった」という反省があるという。
ようやく、世間の「少年による凶悪犯罪」に対する厳しい見方に、裁判所が近づいてきたということであろう。

鬼畜が、「未成年だから矯正教育による改善更生の可能性がある」などと考えるのは、裁判官が雲上人であるからだ。
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の準主犯・神作譲(本名・小倉譲)は、出所後、セルシオを乗り回し、すぐにまた監禁致傷事件を起こした。「栃木少年リンチ殺人事件」の主犯の少年は、法廷でもふてぶてしい態度を崩さず、反省の色をまったく見せなかったという。

こんなやつらに、「未成年というだけで刑を軽くする」。この国の人権感覚は絶対におかしい。

「少年法」を抜本的に改正せよ!!!

なお、最初に例として上げた3事件にはリンクを貼っておりますが、気の弱い方はリンク記事を読まないでください。

※加害者は既に25歳ですが、ココログの指示により仮名に変更しました。
人権団体から強い抗議があったようです(怒)

-------------------------------------------------------------------

以上が2006年6月24日付けエントリの再掲だが、最後に大月孝行弁護団の愚劣極まりない声明を紹介してエントリの締めにしたい。

大月孝行被告の弁護団は20日、上告を棄却した最高裁判決について「極めて不当」とする声明を出した。

弁護団は声明で「捜査段階で作成された虚偽の自白に依拠し、判断を誤った」と指摘。「反省の日々を送っている(被告の)姿勢に目を向けようとせず、更正の可能性を否定した」と非難した。

また、大月被告が犯行当時「虐待によって成長が阻害され、実質的に18歳未満の少年だった」ことなどを理由とし「未成熟な少年に死刑を科すことはできない」と訴えている。

上告棄却は「極めて不当」「虚偽の自白に依拠し判断誤った」 弁護団が声明

被害者の人権を冒涜する人権派弁護士を糾弾せよ!

関連エントリ:人権派を糾弾しなければならない!!! 2007/05/26 (必読)

【追記】
エントリに直接関係のないコメントをカキコする方がいますが、合理性がなければ表示されません。
たとえば、昨日のエントリ。
在日や韓国に絡めて橋下大阪市長やTPPを批判するカキコがありました。
こういうコメントは削除の対象になります。
私の書いていることと何ら関係がないからです。

批判は、もちろんけっこう、大歓迎です。
削除したりしません。
が、このブログをプロパガンダの場として利用することを私は受け入れません。
また、根拠の乏しい偏向も同様です。
かつて、読者の方から「愛○」というHNのカキコを放置している、と強く批判されました。
もっともだと思います。
エントリとは何の関係もないカキコだからです。
単なる自ブログの宣伝。

今後は、こういうカキコは受け付けません。
ご了承願います。

なお、私のブログと同調するものであれば、自ブログの宣伝も受け付けます。
ただ、基本はTBであることを自覚いただきたい。

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2012/02/20

今日は、私が韓国や韓国人を批判し続ける理由を書こう

私の書くエントリは、韓国や韓国人、あるいは在日を批判するものが多い。
その点を捉えて、私のことをレイシスト(人種差別主義者)と呼ぶ輩もいた。
が、私は、ちっともそう思わない。
事実に基づいて彼らを批判しているだけで、そこにはプロパガンダの欠片(かけら)もない。

私が韓国や韓国人、あるいは在日を批判するのは、けっして偏見によるものでも差別意識に導かれたものでもない。
彼らが、我が国の国益を現実に侵害しようとするから厳しく批判するのだ。
私には在日の友人知人がいる。
被差別部落出身の昔の仲間もいる。
私は彼らを在日だから、被差別部落民だからといって特別視したことはない。
私の親しい在日は事業家として成功しているし、被差別部落出身の昔の仲間は医学部を無事卒業し、今はある病院の院長に納まっている。
沖縄県民も含めてだが、私がこれまで接したことのある彼らは普通の人が多い。
常識も良識もわきまえている。
が、集団として、一つの層として固まると、「ゆがんでいる」と批判せざるを得ない存在になる。

一つの層として固まると、「ゆがんでいる」と批判せざるを得なくなる理由は被害者意識であり、そして自らの存在意義の歪曲であり、その行為の正当化にある。
在日は、「強制連行された」と認識することで自らの存在や行為を正当化している。
で、奴隷狩りのような強制連行が史実により否定されると、日帝の搾取と抑圧により困窮した朝鮮人は日本本土に移住せざるを得なくなった、これも日帝の植民地支配の結果である、と論理をすり替える。
韓国の近代化が遅れたのは日帝による人、モノ、カネ、土地、食糧の強奪のせいだ、という主張も同じである。
そこでは、朝鮮半島が日本によって近代化された事実や、戦後の「漢江の奇跡」が、日韓基本条約に基づく日本からの巨額のカネと技術供与によって可能になったという真実はまったく無視されている。
このような他者に対する責任転嫁による自己の正当化や被害者意識は、被差別部落も沖縄も基本的には同じ構造である。

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Ianfu2                ソウルの在韓日本大使館前に設置された慰安婦の像

それにしても韓国人の「反日」は異常だ。
それは、戦後一貫した捏造史観による教育の結果だが、政治家も学者もメディアも「反日」の前には立ちすくみ、そして迎合するしかないと言う。
在日の知人が言っていたが、日本の統治を経験した者たちよりも戦後生まれのほうが「反日」意識が強いと言う。
つまり韓国の「反日」は、自己を美化し正当化するために捏造されたものなのだ。

ソウルにある日本大使館前の路上に、昨年の12月、「慰安婦記念碑」が建てられたのはその典型だろう。
この記念碑は韓国の法律に違反しているだけではなくウィーン条約にも反している。
が、韓国政府の立場は、「日本に責任がある」というものだ。
もう「反日」のためなら国内法も国際法も無視する、官民一体となって日本を攻撃する、こういう国や国民を批判するのは当たり前だろう。

とにかく彼らの「反日」は、もうビョーキに近い。
韓国内だけではなく、北米や西欧でも「反日」活動を続けている。
普通の国の国民なら、他の国に移住すればその国に溶け込もうとする。
米国のポーランド移民が「反独」活動をしているなんて聞いたことがない。
アイルランド移民が「反英」を呼号し、議会や政府に働きかけるなんてありえない。
しかし在米韓国人にとっては、この非常識が常識なのだ。

2006年から07年にかけて、米国やカナダ、オランダなどで「慰安婦決議」が採択された。
これは在米韓国人の運動の結果である。
世界中のどこに行っても、どこに住んでも「反日」を掲げ、そのための運動をする。
もう可哀想な民族というしかない。
表向きはともかく、内心では現地の人は呆れていると思う。

------------------------------------------------------------------

最近も信じがたい「反日」活動が明らかになった。
「日本海」という表記を「東海(トンヘ)」に変えるよう在米韓国人の集団が米国務省に執念深く働きかけていたと言うのだ。
米国は昨年8月、「日本海」と単独表記する方針をIHO(国際水路機関)に伝えている。
これは英国などの他の主要国も同様である。
が、これに我慢ならない在米韓国人たちは、クリントン米国務長官との面談を要求する手紙やメール、ファックスを20回以上送り、国務省に抗議を続けてきた。
100余りの在米韓人団体も昨年以降、「東海の表記を正す署名運動」を繰り広げ、3万人以上の署名を集めた。
いかにも偏執狂を本質とする韓国人らしい行動である。

で、国務省の回答はというと、中央日報によれば次のとおりである。

「米国は長い間、政策的に日本海を使用してきたが、韓国が異なる表記(東海)を使用していることを十分に理解している」
「今回の(東海関連)問題は国際水路機関(IHO)の仲裁の下、議論が進行中と聞いている。米国の同盟国である韓国と日本の政府がIHOを通して成熟した合意を導き出すことを期待する」
:キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)

これを中央日報は、現地韓国人社会の粘り強い抗議に米国務省が一歩退いた、と高く評価している。
そして、
―これは、米国の公式立場に変わりはないが、韓日両国が合意すれば、表記をめぐる米国の立場が変わる可能性を表したと分析される―
と解説している。

「韓日両国が合意すれば?」
100%ありえない、って言うの。
もうバカに付けるクスリはない、の典型である。
韓国三大紙の一つがこの程度なのだ。

在米韓国人たちは、4月にモナコで開かれるIHOの会議に向けて、今後も米国務省に「東海」を働きかけていくという。
キャンベル米国務次官補の回答が、「もういい加減にしてくれ!」という意味なのを理解できないのだろうか、偏執狂たちは。

東シナ海は、海外の地図では「East China sea」と表記されている。
韓国では「西海南海」と表記している。
どうして「シナの海」を「西海南海」に変えるようにIHOや米国に訴えないのだ!韓国!!!

日韓友好など、絶対にありえない!

参照:「東海表記」米国務省の立場を変えた韓国人の力

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2012/02/19

若者の部落離れが著しい…と嘆く解同が望む人権擁護法

私が、かつて被差別部落で活動していたことは何度も書いた。
もう40年近く前のことだ。
極左の運動に限界を感じた私は、1年近い引きこもりの後、部落解放運動に左翼としての自分の存在意義を見出そうとしたのだ。
が、そこでも理想と現実との乖離、無法と理不尽の横行に直面し、私はさらに挫折感を深めた。

私は昨日のエントリで次のように書いた。

同和(解同)問題は難しくてね。
差別と貧困、暴力と理不尽が同居しています。
左派は差別と貧困を問題視し、右派は暴力と理不尽を批判します。
でも、差別と貧困はほぼ解消され、後に残った暴力と理不尽が現在の同和問題、と私は理解しています。

この私の認識を部落解放同盟(解同)が認めている。
以下は、解同の機関紙・解放新聞の【主張】である。

青年がおもう解放運動・全青を創造し、実現するため、全国各地の青年よ岡山全青に結集しよう 「解放新聞」(2011/08 81-2530)

1
第40回鳥取全青から本年で15年を迎えるが、集会参加者数でいえば、4分の1以下になっている。また参加する都府県連は全高参加都府県連と類似しており、固定化してきた。「特措法」が失効し、10年目となる本年、それ以前と比べ、解放運動の形態は各支部はもとより、都府県連単位で大きく差がではじめた。その背景には、財源問題が大きく関係しており、人材育成どころではないというところも実在している。青年に情報がなかなか届かないところや、独自カンパで全青に参加しているところなども散見される。換言すれば、「法」の失効は部落解放運動への青年の参加機会を減少させているともいえるのではないか。

2

~略~

3
東日本大震災の被災者支援のため、中央青年運動部は埼玉県連の協力を得て、5月28日から6月12日までの期間、第2次ボランティア行動を実施した。多くの都府県連からのべ100人が参加した。作業は炊き出しや大工仕事、どろだし、がれき撤去などさまざまであった。ボランティア活動は被災者に大変喜ばれたし、「部落解放同盟」を知ってもらうことにもつながった。

青年の部落離れがいわれてから久しく、さまざまな調査によって、その原因の一部も判明している。しかし、そのことが解決できない。それならば、解決するのではなく、現状に即した運動を創造し、実践することのほうが、多くの青年を結集できることにつながるのではないか。部落差別の撤廃は、被差別部落に集中する社会矛盾を集中しないようにすることと、加差別側の意識の変革、それを支える慣習や制度を変えることである。

8月20、21日、部落解放第55回全国青年集会を岡山市内でひらく。全国各地から多くの青年に結集してもらい、被差別地域だけでなく社会全体の現状を共有し、現状に即した運動を創造してもらいたい。来年は全国水平社創立から90年という節目の年である。全青についても、どのような形態が現状にふさわしいのかも徹底討論してもらうことを期待する。青年の力で全青を成功へと導き、部落解放運動の原動力となろう。

青年の部落離れがいわれてから久しく―
集会参加者数でいえば、(15年前の)4分の1以下になっている―
これをどう受け止めるのか?
差別と貧困はほぼ解消された―という私の認識を裏付けているのではないか。
もう、被差別部落民以外は全員が差別者だ、というドグマやプロパガンダが通用する時代ではないのだ。

私は、このブログを始めたころ、被差別部落の現実に言及した。
優秀な若者ほど部落を去っていく―
自立心の強い人ほど部落を見捨てる―
残っているのは高齢者と行政に依存して生きている者たちだけだ―
と…

優秀な若者や自立心の強い人たちは部落を去り、しかも都市部では市街化の波が押し寄せて混住が進んでいる。
私の住んでいる市にも被差別部落があったらしいが、今ではその面影もない。
痕跡として残っているのは製革工場の残骸だけである。
だから私の妻も子どもも、同和研修を受けてもピンとこない。
にもかかわらず、暴力と理不尽だけが残っている、特に行政に対する。

解放新聞の【主張】を読んでいると、差別や貧困を克服した者たちに「元に戻れ!」と呼びかけているように感じる。
若者が部落から離れていく、行政依存から脱却する、私は喜ぶべきことだと思うが、解同にとってはそうではないようだ。
なぜなら、このままでは解同がつぶれるからだ。
が、これは考え方が逆である。
「被差別部落に集中する社会矛盾」が小さくなれば、「加差別側の意識の変革」が進めば、解同が小さくなるのは当たり前であり、いずれはなくなるのが理想である。
それを―「法」の失効は部落解放運動への青年の参加機会を減少させているともいえるのではないか―などと主張するのはもう自滅宣言をしているに等しい。
「法」の存在、つまり行政のカネに裏付けられた運動―そんなものは解放運動でも何でもない。

上記の【主張】を読んで、解同という組織は差別がなければ生きていけない、ということが改めてよく解った。
解同が生き残るための“差別”の摘発。
人権擁護法はその最大の武器になる。
要は、“差別”という糧を得るための合法手段が人権擁護法なのだ。

こんな法律の成立を絶対に許してはならない!

「なくそう差別、守ろう人権」←建前
「のこそう差別、守ろう利権」←本音

「2ちゃんねる」のカキコだが、そのものズバリで爆笑してしまった。

Maehara2                  解同京都県連の大会でエールを送る前原誠司氏

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【追記】
以下のようなカキコがあった。

野中広務氏は共産党員であったことはないですよ。

どれだけ野中氏が嫌いなのか知りませんが、嘘はいけません。負の部分にだけ目を向け、その人を否定するのもどうかと思います。

すなはら

2012/02/18 19:49
IPアドレス 59.85.202.166

ネットには、ほんとうにこういう輩が多い。
私のエントリ、「北朝鮮の尖兵 野中広務を許すな!」を読んでから書け!と言いたい。
野中は元共産党員である。
間違いない。

Nonaka2                  「拉致はでっちあげだ」と主張した方と仲良く並ぶ野中

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2012/02/18

政治を語る前に被差別部落を学べ!と言いたい

皆さん、こんにちは。
このところ部落解放同盟(解同)を批判するエントリが多いですが、さすがに緊張します。
最初に批判したのは、ブログを始めて2か月足らず、2005年5月3日のことでした。
正直に言うと、「怖かった」です。

私は解同側にいた人間ですから、彼らの糾弾闘争を身をもって知っている。
もし、私が糾弾される側に立ったら持たない!と本能が忠告するわけです。
それでも私は、解同を批判し、追求する記事を書き続けてきました。
人気ランキングの上位に位置するブログで、ここまで解同と部落解放運動に言及してきたのは私だけだと思います。
逆に言うと、解同を語らずして日本の政治を「語れるのか?」と強く思います。

大阪や橋下徹を語る上で解同問題は欠かせません。
そのことに無知で橋下を批判している輩がやたらと多い。
もうアホか!と言うしかありません。
ただ、さすがに、このブログには、それを承知の上で橋下を批判している方々がいる、それは評価しています。

Nara   これがポルシェに乗る解同の奈良県連幹部・中川昌史の雄姿(懲戒免職、職務強要罪で有罪)

同和(解同)問題は難しくてね。
差別と貧困、暴力と理不尽が同居しています。
左派は差別と貧困を問題視し、右派は暴力と理不尽を批判します。
でも、差別と貧困はほぼ解消され、後に残った暴力と理不尽が現在の同和問題、と私は理解しています。
暴力と理不尽が同和利権の闇を生む、その典型が大阪です。
「同和」と言うだけで、「解同」と名乗るだけで特別扱いされる、こんな社会は異常です。

東日本に住む方には理解不能な現実が実際にあるのです。
今は正確には解りませんが、私が公務員だったころ、所属する職場でいちばん偉そうだったのは局長ではなく、その運転手でした。
たかだか指定都市の局長にすぎないのに専用車がある、これも問題ですが、運転手に被差別部落民を採用するため、と思えば納得がいきます。
で、その運転手が横柄なんですよ、サングラスをかけてね、本庁舎内で。

私が働いていた指定都市では、共産党推薦の市長候補が保守系の現職に肉薄してから方針が90度くらい変わりました。
「逆差別だ!」という訴えが市民の投票行動を変えたのです。
が、大阪市はそういうこともなく、解同が支配する労組と市当局が癒着して、二人三脚で大阪をむさぼってきた、これが事実です。
橋下が熱狂的に歓迎されるのも無理からぬところがあるのです。

私には忘れられない思い出があります。
当時の指定都市は9都市でした。
毎年1回、所属部署の担当者(係長以下)が集まる指定都市会議がありましてね。
で、その年は、横浜市の主催でした。
その時に、会議に出席した横浜市の担当局長の発言が未だに脳裏に残っています。
彼は、被差別部落を「横浜の寿町」と認識していたのです。
言うなれば、東京の山谷、大阪の釜ヶ崎です。
これには愕然としました。

東京に被差別部落はありません、横浜も同じ。
でも、西日本には被差別部落があり、解同という暴力団と見分けがつかない団体が存在するのです。
橋下は、その被差別部落出身にもかかわらず、解同が支配する労組と真正面から闘おうとしている。
私が支持するのは当然です。

~文中敬称略~

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2012/02/17

自己否定と懺悔の政治から決別する時が来た

私は日本の政治は不思議だと思う。
主権とか安全保障に関してナイーブすぎる。
竹島や尖閣諸島の問題、あるいは憲法第9条の問題、これらを見ると、この国は自国の領土や自国民を本気で守る気があるのか?という強い疑問が湧いてくる。

私が何度も書いているように、確かにこの国は恵まれている。
平均寿命の長さ、失業率の低さ、国民皆保険、高い教育水準、治安の良さ、強い経済力、個人資産の大きさなどを総合すると、この国が世界のトップクラスに位置しているのは間違いない。
が、こと主権の問題、安全保障の問題になると極めて臆病で、世界の最低クラスに落ちてしまう。
その大きな原因は、戦勝国である米国が、日本という国を丸ごと“戦犯”として断罪し、それを我が国が受け入れたことにあると思う。

「教え子を再び戦場へ送るな」
これが戦後、全国の教育現場を席巻した。
このころの日教組の組織率は9割に近く、新採加入率も8割近くに達していた。
もう、当時の教師は、全員で「教え子を再び戦場へ送るな」と叫んでいたようなものだ。
そして、この歪な平和観、平和教育を後押ししたのが、米国の「日本無力化」政策だったのである。

戦争に負けてから既に66年以上が経過した。
戦争を自らの記憶として残している国民は、ごく少数になった。
にもかかわらず、未だにこの国には自国と自国民を守る軍隊がない。
この国が平和で、戦争や紛争に無縁でいられたのは憲法第9条のおかげ、と信じている者も少なくない。
「平和教育」という名の自己否定と懺悔、これが国家としての自立、国民としての自立を妨げてきた、と私は思う。

被差別部落、在日韓国・朝鮮人、そして沖縄、これらの問題も自己否定と懺悔の産物である。
韓国や中国に我が国の歴史教育に対する介入を許してきたのも同様だ。
戦前の日本は悪いことをした、彼らに甚大な被害を与えた―こういう意識が我が国民の深層に刷り込まれている。
だから謝罪の連続が続くのである。
そして、憲法第9条の改正に賛成する国民が多数派になれない現実を生み出しているのである。
日本の政治が、主権とか安全保障に関してナイーブすぎるのも、こういう国民意識が背景にある。
被差別部落や在日韓国・朝鮮人、そして沖縄に甘く、彼らに平身低頭するのもこういう意識が働くからだ。

Nonaka被差別部落出身で、元共産党員にして元自民党幹事長、そして金日成の信奉者。こんな政治家が一時的とはいえ最高実力者だったところに日本政治の負が透けて見える。

少し考えてほしい。
韓国民団は綱領の第一に「大韓民国の国是を遵守する」と書いている。
朝鮮総連は、中央議長を始めとする幹部が北朝鮮の代議員(国会議員)を兼任している。
北朝鮮は我が国民を拉致・誘拐した犯罪国家である。
にもかかわらず、多くの自治体が民団や総連の施設に対する固定資産税を免除したり減額したりしている。
その運営する学校に補助金を出し、今度は授業料を無償にしようとしている。

部落解放同盟(解同)は被差別部落民の組織である。
その解同は、昭和天皇陛下を「ヒロヒト」と呼び捨てにし、「戦犯」として糾弾している。
裏では暴力団とつながり、「人権はカネになる」と豪語し、税金を食い物にしている。
ところが、そんな組織の大会に自民党や民主党、公明党、社民党の国会議員が来賓として参加し、熱いエールを送っている。
そして、同和優遇対策は未だに続いている。

沖縄は自主財源が25%しかない全国一の弱体県である。
国の補助金と借金と米軍関係収入で県経済はかろうじて生き長らえている。
県は米軍関係収入は県全体の5%にすぎないとしているが、その額は無視できない。
内訳は軍用地料が880億、軍雇用員給与が460億、軍関係消費が500億である。
また、沖縄に対する国の補助金は他の府県より高率である。
道路保全に沖縄は国から95%の補助を受けるが他府県は70%以下である。
その他の例を挙げると、学校建設整備は85%対50%、漁港整備90%対66%、公営住宅建設75%対50%、水道施設整備75%対33%、空港整備95%対66%などである。
この特別優遇は、ほとんど全ての産業分野に及んでおり、、これは明らかに米軍基地に対する見返りである。
にもかかわらず「基地を撤去しろ!」と言う。

韓国や北朝鮮、そして中国に気を遣い、解同や民団、総連、そして沖縄を特別扱いする。
一方で軍隊は持てず、交戦権もない。
不法占拠された領土は取り戻せず、拉致・誘拐された国民も奪回できない。
国の安全保障の問題を一地方自治体に振り回される。
こんな政治とは決別しなければならない。

今こそその時期だ!
と思う。

参照:基地が無くなれば沖縄経済は破産する

【追記】
人権擁護法案は解同のためにある。
外国人参政権法案は民団のためにある。
この両法案に賛成する国会議員が自民党内にもいる。
古賀誠元幹事長のような野中広務氏に連なる連中だ。
で、古賀氏、憲法第9条について次のように述べている。

「憲法は占領下で米国に押し付けられたと言われるが、日本の平和(を守る)という意味で世界遺産に匹敵するぐらい素晴らしい」

私が政界再編を強く望むのは、この辺りに理由がある。

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2012/02/16

人権侵害の解同が支配する市労連が「不当行為」だと

橋下徹大阪市長が、市職員を対象に市長選などの選挙活動に関与したかについて、記名式のアンケートを始めたことはご存知の方も多いと思う。
職務命令でアンケートへの回答を義務づけ、拒んだ職員の処分も検討するとしている。
この橋下氏の動きは、昨年11月の市長選で市当局が労組と一体となり、市役所ぐるみで対立候補を応援したことがその背景にある。
選挙戦では、市当局が用意した職員名簿に基づいて、労組が恫喝まがいの言動により職員に選挙運動を強要したことが既に明らかになっている。
もちろん、このような行為は地方公務員法や公職選挙法に違反している。

アンケート調査に先立ち、市当局は9日、「行政と政治の分離について」と題した見解を発表。
市長選に際し、市の広報誌などで「(橋下氏が掲げる)都構想に反対する立場から情報発信していた」ことや「政治活動と疑われる事例に計5420万円の公金を投じた」ことを認めている。
職員の政治活動を律する条例の制定を目指す橋下氏には、今回のアンケート調査によって市当局と労組が展開した政治活動の実態を把握したいという気持ちが強いようだ。

ところが、ここに来て、労組や人権擁護を錦の御旗にする弁護士会が猛反発し始めた。
市関連の7労組を束ねる大阪市組合連合会(市労連)は13日、今回の調査が不当行為に当たるとして大阪府委員会に救済申し立てを行うとともに、市内で千人規模の抗議集会を開催。
「不当弾圧には断固戦う」と徹底抗戦の方針を決めた。

集会では、中村義男執行委員長が「公務員の政治活動が違法であるというイメージを植え付けている」と市長の方針を批判したという。
が、橋下市長が調べようとしているのは勤務時間中に行われた政治活動、あるいは職場や市の資金を使った選挙活動であって、公務員の政治活動ではない。
「公務員の政治活動が違法であるというイメージ」という主張は論理のすり替えである。

ちなみに組合法第7条には、不当行為として次の行為を規定している。

○特定の者が組合に加入していること、組合を結成しようとしたことその他組合の正当な行為をしたこと、又は不当行為の申立てをしたこと若しくは争議の調整をする場合に証拠を提出し若しくは発言をしたこと等を理由として、その者を解雇しその他これに対し不利益な取扱いをすること(不利益取扱)。
○者が組合に加入せず、又は組合から脱退することを雇用条件とすること(黄犬契約)。
○正当な理由なく、団体交渉を拒否すること(団体交渉拒否)。
○組合の結成、運営を支配介入し、又は組合に対して経理上の援助をすること(支配介入)。

読めば解るが、今回の調査は不当行為には当たらない。
なぜなら市職員の勤務時間中の、あるいは職場内における選挙活動は、「組合の正当な行為」ではないからだ。
もう、ふざけるな!と言いたい。

で、次は、人権擁護教を信仰する弁護士会の登場である。
大阪弁護士会は14日、アンケート調査の中止を求める声明を発表した。
大阪弁護士会は声明で、アンケートには市職員の思想信条や政治活動、組合活動の自由を侵害する項目があるとし、「職務命令、処分などの威嚇力を利用して回答を強制するもので、許されない」と指摘した。
が、これも論理のすり替えである。
勤務時間中の選挙活動や職場における恫喝のどこが―「市職員の思想信条や政治活動、組合活動の自由」―に該当するのだ。
地方公務員法や公職選挙法の定めに対する明確な違反ではないか!

これらの労組や弁護士会の動きに対し橋下氏は、「今の大阪市役所の組合問題を解明するには、これくらいの調査が必要」と強調している。
その通りだと思う。

部落解放同盟(解同)に支配された職場、そして教育現場、これこそ最大の人権侵害だろう!
見ざる、聞かざる、言わざる、こんな市役所にしたのは誰だ!
こんな学校にしたのは誰だ!
それは解同だ!
橋下氏は、もっと大きな声でそう叫ぶべきだと思う。

昭和天皇陛下を「ヒロヒト」と呼び捨てにし、「戦犯」として糾弾している解同に自民も民主も公明も社民も、みんな跪いている。
これこそ日本の病巣であり、大阪が“痰ツボ”と卑下される元凶なのだ。

 

              人権はカネになる、と解同…Maruo3

Maruo4

Maruo

Maruo2

橋下市長も八尾市の安中地区育ちと公言している。

大阪を断固として革命せよ!

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2012/02/15

今日は「維新版・船中八策」について語る

橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が、次期衆院選公約となる「維新版・船中八策」の骨子をまとめた。
率直に言って、賛成できる点と、できかねる点がある。
また、詳細がはっきりせず、現時点では判断できないものもある。

Hashimoto

まず、参院の廃止も視野に、自治体首長が参院議員を兼職する抜本改革を打ち出したことは大賛成である。
参院不要論は私の持論だからだ。
衆院議員定数や政党交付金の2~3割削減など、ムダを減らす方向性がはっきりしているのも評価できる。
憲法改正の発議要件を「衆参両院の各3分の2以上の賛成」から「2分の1」に緩和することも同様だ。
発議するだけで両院の3分の2以上の賛成が必要だなんてハードルが高すぎる。

外交・安全保障政策では、日米同盟基軸を明確にしたのは当然だと思う。
ただ、併せて9条改正や集団的自衛権の行使容認も明言するべきではないか。
エネルギー政策も、「脱原発依存、新しいエネルギー供給革命」だけでは、どうしたいのかよく分からない。
私は、現行の原発を廃炉にすることは断固反対である。
原発の廃止は、代替エネルギーの供給体制が整ってからにすべきだ。
原発はなくせ、電気料金は上げるな、では我が国は持たない。

首相公選制は、現時点では賛成できかねる。
第一に直接選挙の大統領制と同じなのであれば、天皇との関係をどうするのか?
首相公選制を唱えるのであれば、天皇の元首化を明確にするべきだと思う。
石原慎太郎東京都知事も首相公選制に賛成であるが、「天皇を元首にするのは不可欠」と述べている。
後は、我が国の風土に公選制が合うかどうかだ。
この点は大いなる議論を要する。
TPPも問題が残る。
人の移動の自由は賛成だが、これが経団連の言う「移民の促進」と同義であってはならない。
移民は日本社会と文化を破壊する。

石原都知事は明確な「移民促進」論者である。
―私は議員時代から大幅に移民を迎え入れる体制を法律的にも整備すべきだといってきたが、仲間内での反応は極めて乏しい、というより顰蹙(ひんしゅく)さえ買ったものだった。反対論の根拠は、日本は日本人という単一民族で形成されている国家であって、そこへ多くの異民族を迎え入れると国家社会のアイデンティティを損なうことになると―
【日本よ】石原慎太郎 新しい移民法を (2008年03月20日 産経新聞)
私は石原氏の支持者だが、これだけは同意できない。

大阪都構想については、私は元より賛成だった。
が、これは大阪的特殊事情によるもので、愛知県や神奈川県にも必要だとは思わない。
横浜や名古屋などの巨大都市は、むしろ道府県から独立するべきである。
この前提があって、道州制は初めて意味を持つ。
私は指定都市(巨大都市)の公務員だった。
その経験からしても巨大都市の独立は必要だと思う。
また、東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県は一つになった方が絶対に効率的だ。
私は4都県に住んだ経験があり、いずれも職場は東京だったから、体験的にそれを痛感する。

以上、橋下氏率いる「大阪維新の会」の「維新版・船中八策」に対する私の意見を書いた。
まだまだ大まかで、もっと詳細を見なければ正確な評価はできない。
が、現在の日本に明治維新に匹敵する改革が必要という点では異論がない。
今の国家及び地方のあり方を根底から変える―
これは絶対に必要だ。

なお、「論評に値しない。憲法を変えなければできない話もあり、とても公約になんかなるわけもない」と批判した参院自民党の幹部がいたが、バカじゃねえか!と言いたい。
憲法を変えなければこの国を変えることはできない。
政治家や政党が「憲法改正」を前提とした政策を掲げるのは当たり前のことだ。
「憲法を変えなければできない話」などと宣(のたま)っているから自民党は守旧派とみなされ、支持率が半死状態の民主党と五十歩百歩になるのだ。

もう少し「大阪維新の会」を見守りたい。

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2012/02/14

なぜ韓国人は米国で嫌われるのか?

米国で韓国人が侮蔑される事件が相次いでいる。
先月、米国のピザチェーン、パパ・ジョンズ・ピザのニューヨーク店で、韓国人のチョー・ミンヒさん(24)は客の名前欄に「lady chinky eyes(細い目の女性)」と印刷されたレシートを受け取ったという。
チョーさんは「私の名前ではない」と強く反発、問題のレシートを自身のツイッターで公開した。
すると、韓国人は極めて高い関心を示し、20万回以上のアクセスを記録したらしい。
韓国メディアは、「chinky eyesは、西洋人が東洋人の小さい目を蔑視する時に使う表現だ」と非難したそうだ。

参照:米ピザ店で韓国人女性客のレシートに蔑視表現、波紋広がる=韓国

で、今月は次のニュースである。

米アトランタのコリアタウンにあるショッピングモールのスターバックスで、韓国人客が人種差別的な落書きをしたカップを受け取ったとして波紋が広がっている。

9日、韓国人のナム氏によると、1月21日午後8時、米ジョージア州にあるアルファレッタ・ノースポイントのショッピングモールにあるスターバックスの店員は、ナム氏ら2人に“つり目”が描かれたカップを手渡した。スターバックスは普段、注文した客の名前をカップに書いて客を識別しているが、この店員は韓国人客の名前の代わりに“つり目”を描いたのだ。“つり目”は中国や韓国系などのアジア人の侮辱の象徴だ。

これに驚いたナム氏らは、該当の店員および店頭のマネージャーにこの事実を指摘して謝罪を要求したが、スターバックス側はギフトカードを提供して事件を揉み消そうとした。

ナム氏と知人は問題のコーヒーカップの写真をフェースブックに掲載して、スターバックス側の反省を促した。この事件は、先月、ニューヨークのあるピザ店で韓国人の女性客に人種差別的な表現の入ったレシートを手渡して波紋を呼んでからわずか1カ月で発生した出来事ということで、アジア移民者らの関心を引いている。

アトランタ中央日報

米国でまた韓国人侮辱…スタバ店員が“つり目”カップ手渡す
(中央日報)

Tsurime_2韓国人のナム氏らが店員から受け取ったコーヒーカップ。アジア人を侮辱する“つり目”が描かれている。 中央日報

私は笑ってしまった。
爆笑ではなく嘲笑である。
いかにも韓国人らしい。
米国のファーストフード店の従業員(のレベル)を知っていれば、こういう誤解と言うか偏見はまず起こりえない。
彼らに韓国名を伝えてもほとんど理解できない。
それは日本名だって同じことだ。
SuzukiをSukiyakiと勘違いする店員だっている、現実に。
だから彼らは「chinky eyes」と打ち込んだだけなのだ、たぶん。
事実、店舗側は、
忙しい時には顧客の名前としてレシートに「青い目の女性」「グリーンシャツの男性」などと書いていると説明。その上で、チョーさんの「敏感な反応」によって、抗議電話が多く営業妨害になっている―
と訴えたらしい。
で、最終的に店舗はチョーさんに謝罪の意を伝えると同時に、問題を起こした店員を解雇。
従業員がカワイソすぎるよ、もう。

おそらくアトランタのスターバックスも同じだったと思う。
“つり目”は単なる目印で、韓国人やアジア人を特別意識したものとは思えない。
注文を間違いなくテーブルに届けるために目印を書いただけなのだ、きっと。
これを人種差別と言われたら、おそらく米国人の店員は理解不能だったと思うよ、マジに。

ただ、以上は一般論。
韓国人に限って言えば、意図的だった、ということもあり!
だけどね。
店員がニグロやヒスパニックだったらなおさらですよ。
韓国人はニグロやヒスパニックに憎悪されてるから。
なぜか?
彼らは酷い人種差別主義者だからです。

Koreanというと、私たちは単に韓国人とか朝鮮民族という意味に受け取るが、米国では「ニグロやヒスパニックを差別する者」という意味が含まれている。
それほど在米韓国人のニグロやヒスパニックに対する差別意識は激しいということ。

私と同年代の人なら、1992年4月にロサンゼルスのダウンタウンで起きたロス暴動を記憶している方も多いと思う。
スピード違反を犯したニグロ男性を集団暴行した白人警官に対する無罪評決が暴動のきっかけだった。
ところが暴徒と化したニグロたちに襲われ、略奪の被害にあったのはほとんどが韓国系米国人たち。
なぜかと言うと、韓国系米国人はニグロ相手の商売で利益を上げながら、ニグロ街には住まず、ニグロを差別し、利益もまったく還元しなかったからだ。
ニグロ系の新聞であるマネー・トークス・ニューズは、「記者は生まれてこのかた韓国人ほど冷酷でしかも侮辱的で傲慢な人間に会ったことはない」とまで書いている。

昨年もテキサス州ダラスで、ガソリンスタンド店長の韓国系米国人が客のニグロに対して「アフリカに帰れ」と暴言を吐き、大問題になった。
ニグロたちが地元メディアや全米有色人種地位向上協会(NAACP)、アフリカ系イスラム団体のネーション・オブ・イスラム(NOI)に事件への対応を求めたからだ。
この時は、朝鮮日報などの韓国のメディアでも「反韓感情が拡散している」と報じられている。

米国人が持つ韓国系に対する印象は、社会に対して排他的でマイノリティーに差別的、そして自己主張が強く自分勝手、というものだ。
まさに私たちが持つ韓国・朝鮮人像に近い。
こういう風に捉えられている韓国人だから、レシートに「lady chinky eyes(細い目の女性)」と書かれたり、コーヒーカップに“つり目”が描かれたりしたのかもしれない。

私が米国に何度か行ったのは、もう20年以上前だが、その時も韓国人は評判が悪かったです。
ニューヨークは中華料理が安くてね。
日本の半額以下という感じ。
だから店内には白人中間層も多い。
で、ある晩、伊藤忠アメリカの人たちと中華店に行ったら、ある席がやたらとうるさいわけですよ。
声は大きいし、立ち上がって喚いたりする。
周りの客はすごく迷惑そうにしているのに気にするそぶりもない。
で、その品のない客たちは全員が韓国人のビジネスマンでした。
1980年代に米国にいる韓国人ビジネスマンと言えば超エリートなわけだが、彼らにしてこの程度なのです。

まあ、「lady chinky eyes(細い目の女性)」や“つり目”が単なる目印だったのか、それとも韓国人に対する侮蔑だったのかは正直なところ分からない。
ただ、韓国人や韓国系米国人が他のマイノリティに嫌われているのは確かだし、店員がニグロやヒスパニックだったら侮蔑だった可能性は高い。
が、それに怒るのもいいが、なぜそうされるのかも考えた方がいい、韓国人は、と思う。

それにしても、「lady chinky eyes(細い目の女性)」や“つり目”で大騒ぎする韓国や韓国人。
やはり、この人たちは私たちとは違う生き物である。
日本人がこういう体験をしたという話を聞いたことがない。
中央日報も、
―“つり目”は中国や韓国系などのアジア人の侮辱の象徴だ―
と書きたてているが、そこには日本人は含まれていない。
大騒ぎする前に、侮蔑される、または侮蔑されたと思わざるを得ない自分たちの存在を今一度ふり返ってみるべきである。
Koreanという言葉に、「ニグロやヒスパニックを差別する者」という意味が含まれていることを深刻に受け止めなければならない。

そう思うけどなあ…

【追記】
なお、日系米国人は韓国系と違いマイノリティとはみなされていない。
中間層以上が多いし、韓国系のように独自のコミュニティに固まって住んでいるわけでもない。
が、私の同級生で米国の白人と結婚している女性が言っていた。
日本人に対する差別はまったく感じないが、ふっとした時に見えない壁を感じると。
まあ、アイデンティティが違うのだから、それは仕方がないと思う。

【注】
文中のヒスパニック(Hispanic)は、「ラティーノ」(Latino)と読み替えてもらってけっこうです。

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2012/02/13

やったぞ!バンザイ! 佐喜真淳氏が宜野湾市長に当選

12日投開票の沖縄県宜野湾市長選、無所属新人の元県議佐喜真淳氏(47)=自民、公明、改革推薦=が、無所属の元市長伊波洋一氏(60)=共産、社民、沖縄社大推薦=を破り、初当選した。
その差900票、ほんとうに激戦だった。
が、良くぞやった!と言いたい。
伊波氏は元市長と言っても県知事選出馬のために職を辞したのであり、その後継市長(前市長)は、バリバリの伊波派だった。
そして、市役所ぐるみで伊波氏の選挙運動を展開。
その運動は勤務時間中にも実行された。

Sakima

佐喜真氏の勝因はいくつかある。
一つは年齢が圧倒的に若いこと。
しかも、26年以上続いた革新市政に市民は飽いていた。
「基地を撤去せよ!」と繰り返すばかりで、その後の展望がない革新市政。
もう革新ではなく守旧派そのものである。
あと、市役所ぐるみの選挙運動も反発を招いた。
市内でもっとも高給取りの市役所職員が勤務時間中に堂々と選挙運動をやる。
この事実をWEDGE狼魔人日記さんが報じたのが2月3日、私がそれを転載したのが2月5日。
この時点では明らかに伊波氏リードだった。
それが、その後、逆転した。

もっとも大きな理由は、同じ「県外移設」でも両者の力点の置き方が違ったということだ。
伊波氏は「普天間基地の県内移設絶対阻止!」。
一方の佐喜真氏は普天間基地の早期返還と、防衛予算を活用したまちづくりを訴えた。
この差は大きい。
伊波氏の主張は、「普天間基地の永久固定化」と同義である。
が、佐喜真氏の主張はそうではない。
「県外移設」を唱えているが、普天間基地の移設と宜野湾市の発展に軸足がある。
要するに宜野湾市の有権者は、反日左翼の教条的な主義主張よりも保守派の現実主義を選んだのである。

もちろん今後は楽観できない。
が、伊波氏当選よりも状況ははるかに明るくなった。
宜野湾市民の良識に敬意を表したい。

反日極左・伊波洋一の落選、バンザイ!
佐喜真淳、当選おめでとう!

▽宜野湾市長選開票結果

当 22612 佐喜真淳 無新

   21712 伊波洋一 無元

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2012/02/12

カキコに見る変態左翼の妄想と幻想 平和ってなんだ?

社民党や共産党の支持者が年々減少し、しかもその高齢化が著しい。
日教組も同じでね。
組織率は60年安保のころは8割を超えていたのに、今は30%を切っています。
新規採用者の加入率も20%そこそこ。
つまり、左翼全体としてみれば明確に衰退しているのです。

が、彼らは巧妙ですからね。
本来なら社民党や新社会党にいるべき連中が民主党に潜り込んでいます。
組織率が30%以下になっても日教組は、校長の人事権や教科書の採択権に影響力を行使しています。
なぜか?
日本には「明確な右」が少ないからです。
逆に、いわゆる「日本的リベラル」とでも呼ぶべき人たちが多い。
明確な左翼ではないが、日本の歴史に贖罪意識を抱き、安全保障という観点を欠落させたまま平和を論じる。
そして国家を軽視し、「国民」ではなく「市民」という言葉を好む。
そういう人たちは高学歴層や知識人層を中心にけっこういます。
左翼や日教組がその数の割にのさばっているのは、こういう日本社会の現実があるわけです。

伊波洋一が、明らかに反日であり反国家主義者であるのに宜野湾市長選で勝利しそうなのは、沖縄的特殊性だけではありません。
彼のような政治家を受け入れる土壌が日本社会にあるのです。
歴史に対する贖罪意識と安全保障を欠落させた平和願望、この極めて日本的な特殊性が反日主義者である伊波洋一を支えている。

Ihamizuho                   固い契の極左仲間 洋一&瑞穂

私の10日のエントリ、―私の公約は「沖縄を中国に売る」ことです。 伊波洋一―に次のようなカキコがありました。

産經新聞からいくらもらっているんですか?
毎日毎日こんだけの内容の雑文を書くのにはそれ相応の時間というか「ヒマ」がないと書けませんよね。
つまりこれで食べていらっしゃるんでしょう。
ご苦労さん!!

>私の公約は「沖縄を中国に売る」ことです。 伊波洋一:

そんな事言ってますか?誰が考えても、軍備増強でかまえても、国の安全が保証できるわけがない。沖縄の基地が強化されれば、それが中国の軍拡の口実のされそれに対してさらに軍拡で応じる‥…ただの悪循環ですよ。
まあ軍需産業界の連中は笑いが止まらんでしょうけど。
あなたはそういう悪魔な連中のお先棒をかつがされているだけです。
おかわいそうに!!

2012/02/12 1:51 IPアドレス61.22.251.86

ハンドルネームくらい書けばいいのにね。
相手を批判するのであれば、なおさらです。
でも笑えます。
自分の無能を棚に上げて、「つまりこれで食べていらっしゃるんでしょう」と書く。
それ相応の時間というか「ヒマ」があれば書ける、というものではありません。
こういう反論(と言うより「落書き」)を誘引するだけの文章を書くには知識と経験と能力がいるのです(爆)
そして、強いモチベーションがあれば時間やヒマなんて関係ない。
まっ、これで食べていければ私的には言うことありませんけどね。
残念ながら一銭にもなりません(爆)

そう言えば、郵政民営化が喧(かまびす)しかったころも、私を「自民党の工作員」と罵る山崎○太郎というバカがいました。
この男は反小泉でしたが、人気ランキングの獲得ポイントが3,000くらいしかありませんでした。
一方で、依存症は60,000ポイントを超えてダントツの1位。
バカなりにプライドだけは高いから、嫉妬に燃えて「きっと組織票を動員している」と邪推するわけです。

今回のカキコも私のランキングが日々上昇していることへの反日左翼の危機感の表れでしょう。
私は、左翼やいわゆる「日本的リベラル」、あるいは小沢支持者やアンチ橋下派に評判悪いですからね。
ただ、かつては、エントリをアップするたびにhatenaにブックマークされ、猛攻撃を受けていました。
それからすれば今は目立ちません、私のブログは。
獲得ポイントも訪問者数もかつての半分。
それでもこういう攻撃があるのですから、よほど気に障ったのでしょう(爆)

本音を言えば、昔のようにユニーク数で15,000(アクセス数は25,000)はほしいなあ…と思います。
が、実際は逆にユニーク数もアクセス数も減っています。
TPPや消費税を書くまでは、それでもユニーク数は10,000を超えていたのに、今は7,000がせいぜい。
ただ、だからと言ってネットの世論に迎合するようなエントリを書くことは絶対にありません。
そんなことをしたら自殺行為です。
まあ、私は時間ができたらまた本を書きたいと思っていますので、そういう点ではネットに媚を売るのも一つの手段として有効なのですが、そうまでして人気を得たいとは思いません。
私の最低限のプライドです。

それにしても
―沖縄の基地が強化されれば、それが中国の軍拡の口実のされそれに対してさらに軍拡で応じる‥…ただの悪循環ですよ―
福島瑞穂の受け売りですね。
増大する中国(中共)の脅威にどう対処するかという視点がまったくない、もう盲目状態です。
こういうのが「9条死守!」と叫ぶのでしょう。
私が批判し続ける日本独特の変態左翼の典型がここに見て取れます(爆)

―誰が考えても、軍備増強でかまえても、国の安全が保証できるわけがない―
この中の「誰が」って誰を指すのでしょう(爆×2)

米軍がいなくなれば日本の平和は保障される?
誰が考えてもそうなるわけがない。

もう大爆笑!

~文中敬称略~

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2012/02/11

大阪の改革は、まず労組≒解同との対決から始まる

昨年11月の大阪同時選挙で、平松邦夫候補陣営が労組主導の市役所ぐるみ選挙を行っていたことは2月7日のエントリ「腐敗した大阪には橋下独裁が不可欠」で既に書いた。
が、そこで言及するべきことを漏らしていたので再度エントリをアップしたい。

以下はテレビ朝日のスクープである。

スクープです。大阪市交通局の組合が、去年の大阪市長選挙で、現職市長の支援に協力しなければ不利益があると、職員を脅すように指示していた疑いが独自の取材で明らかになりました。

大阪市交通局の組合は、去年11月の市長選で、勤務時間中に現職の平松氏支援のための「知人紹介カード」を集めていたことが発覚し、橋下市長に謝罪しています。さらに今回、ANNが独自に入手した紹介カードの回収リストには、「非協力的な組合員がいた場合は、今後、不利益になることを本人に伝える」との指示が書き込まれていました。

 内部告発者:「正直、恐怖を覚えた。(人を脅す)やくざと言っていいくらいの団体だと思う」
 内部告発を受けた維新の会の市議が、6日朝、事実確認のため交通局に出向きました。
 大阪維新の会の市議:「はっきりとした恫喝(どうかつ)ですよね」
 大阪市交通局・総務課長:「(リストを)ざっと見る限り、(交通局に)在籍している職員。職員コードもほぼ間違いない」

リストには交通局職員の3割にあたる1867人が並び、政治活動が制限されている管理職もいます。総務部しか知らないはずの非組合員のコード番号も記され、組織ぐるみの疑いが強まっています。

【独自】大阪市長選で労組が脅し?内部告発で… (2011/02/06)

Oosaka_ihou

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大阪市の現業職員の採用は、長年、特殊な慣行があった。
職員の採否を決めるのは市当局ではなく組合(労組)。
で、その労組を支配しているのは部落解放同盟(解同)。
環境局(清掃事業)や交通局などは、その典型である。
ゴミを集めるのも電車を運転するのも学歴はいらない。
ということで、労組=解同が同和地区出身者を優先的に採用してきた。
その現実が、
「正直、恐怖を覚えた。(人を脅す)やくざと言っていいくらいの団体だと思う」
という言葉になって表れるのである。

大阪市の河川事務所に勤務する職員たちが、川の清掃で取得した財布から現金を抜き取りネコババする映像を見て衝撃を受けた方も多いと思う。
この河川事務所も同和優先枠だった。
ただ、ここで誤解してほしくないのは、同和地区出身者=現金のネコババではないということだ。
労組が人事権を握り、全体の奉仕者とは無縁の私利私欲で公務を遂行するという環境がこういう事件を生んだのである。
交通局の労組が「やくざと言っていいくらいの団体」に堕したのも同じ理由である。
責任は大阪市当局と解同にあるのであって、同和地区出身者にその責はない。
同和地区出身で真面目に公務をこなしている人はいっぱいいるし、同和地区以外の出身で職務怠慢の職員も珍しくない。

-------------------------------------------------------------------

大阪市は「現業職の給与が高すぎる」と、よく指摘される。
大阪市のホームページには、現業職(技能労務職)の民間給与との比較表が載っている。
それによると、大阪市の清掃職員の平均年収は655.65万円、民間の廃棄物処理従業員は415.61万円、そこには240万円もの開きがある。

大阪市の現業職員は、清掃職員も含めて全部で9016人いる。
この給与を民間並みにすると220億円が浮く。
大阪維新の会マニフェストには3063億円のコスト削減とあるが、管理職や一般職だけではなく現業職のコスト削減が欠かせないということだ。

ただ、この3063億円のコスト削減には激しい抵抗が伴う。
平松邦夫前市長がそれをできなかったのは、その抵抗を恐れたからだ。
差別だ!糾弾する!
と言われれば、誰もが腰を引く。
私が市長でもそうかもしれない。
が、橋下徹は違う。
彼は同和地区の生まれで、差別の中で育った。
父親は暴力団(自殺)だし従兄弟は殺人犯。
おまけに母子家庭だ。
それでも彼は大阪の名門である北野高校に進学し、しかもラグビーで花園のベスト16(高校日本代表候補)に輝いている。
まさに「同和地区の希望の星」なのだ。

橋下なら戦える。
解同の理不尽と!
間違いない!
市役所の労組の委員長が橋下に謝罪したが、こんなこと大阪では前代未聞の出来事である。
市長は当選するとまず労組に、次は市議会に頭を下げる、これが大阪的常識である。
にもかかわらず、橋下が市長になるとその関係が逆転した。
さらに橋下は、労組に「市役所から出ていけ!」と要求している。
裁判も辞さない覚悟である。

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Oosaka_ishin

大阪が腐った原因のかなりの部分が解同の跋扈にある。
共産党以外、自民党も社会党(当時)も公明党も「沈黙は金」、解同様々なのだからもう手が付けられない。
しかも、警察までもが共産党対策の一環として解同を野放しにしたから、もうやりたい放題。
で、巨額の同和利権に暴力団が目をつけ、同和行政は暴力団の餌食になった。
解同の支部は、人権を標榜する暴力団と≒(nearly)だったのだ。
(※もちろん、すべての支部がそうだ、というわけではない)

私が橋下徹を支持する理由の一つがここにある。
同和の実態を熟知している男が同和を斬る!
ほかの政治家にはできない。
私は石原慎太郎都知事でも無理だと思う。
現実を体験しているだけに。

橋下徹を断固として支持する!

~文中敬称略~

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【参考】
大阪市交通局は9日、市営地下鉄・市バスの全乗務員(2837人)を対象にした薬物検査で、いずれも御堂筋線に乗務し、中百舌鳥乗務所(堺市)所属の男性運転士(40)から覚醒剤、別の男性運転士(38)から大麻の陽性反応が検出された、と発表した。

8月に市バス運転手が覚醒剤を使用したとして逮捕・起訴された事件を受け、抜き打ち検査していた。2人は使用を否定しているが、市交通局は「検査の信頼性は高い」として懲戒処分とする方針。

市交通局によると、8月17日~26日に地下鉄乗務員(1588人)から、同12日~24日に市バス乗務員(1249人)から職場で採尿し、民間検査機関に分析を依頼。地下鉄運転士2人について薬物反応の報告があった。2人から採尿したのは8月17日で、いずれも乗務日だった。

市交通局の事情聴取に、覚醒剤反応があった運転士は「身に覚えがない」と否定したが、府警に出頭させた。府警で改めて実施した尿検査では陰性だったという。大麻反応があった運転士は当初使用を認めたが、「副流煙を吸った」と説明を変え、使用を否定。
大麻取締法には「使用」を罰する規定がないため、府警に出頭させていないという。

府警は覚醒剤反応があった運転士の自宅などを家宅捜索したが、覚醒剤は見つからなかったという。運転士は府警の調べに、「友達からもらったバイアグラのようなものを飲んだ」と説明しているという。

市交通局の新谷和英局長は9日に記者会見し、「市民や利用客に不安、心配をかけて深くおわびする」と謝罪した。市交通局では1996年以降、市バスの運転手や地下鉄の車掌ら計9人が覚醒剤関連の事件で逮捕されている。2009年6月には地下鉄助役の逮捕をきっかけに全乗務員約3800人に薬物検査を実施したことがあったが、この際の陽性反応はゼロだった。

大阪市交通局 運転士 覚醒剤「陽性」 抜き打ち検査 別の1人から大麻 
(2011年9月10日 読売新聞)

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2012/02/10

私の公約は「沖縄を中国に売る」ことです。 伊波洋一

沖縄県宜野湾市長選挙では、元市長の伊波洋一が先行しているようだ。

【宜野湾】12日投開票の宜野湾市長選を前に、沖縄タイムス社は3、4の両日、宜野湾市内の有権者を対象に、電話による情勢調査を実施した。元職の伊波洋一氏(60)=社民、共産、社大推薦=が先行し、前県議で新人の佐喜真淳氏(47)=自民、公明、新党改革推薦=が追う展開となっている。
(抜粋)

宜野湾市長選:本紙情勢調査を実施 2012年2月7日

まあ、地方公務員法と公職選挙法に違反して、勤務時間中に市役所ぐるみで伊波の選挙運動を展開している現実を見れば、なるほどと思う。

で、沖縄タイムスの記事は、
米軍普天間飛行場問題を「どう解決するべきだと思うか」との質問に、約9割が県外・海外移設や無条件返還を求め、県内移設に反対の意向を示した―
と報じている。

沖縄の有権者の気持ちはわからぬでもない。
が、忘れてほしくないのは、政治は現実の選択であり、夢の選択ではない、ということだ。

------------------------------------------------------------------

尖閣諸島は沖縄県の一部である。
それが今、中国の脅威にさらされている。
中国の戦略は、軍事的優位を確立してから軍事力を背景に国境線を画定するというものだ。
それは中印国境紛争や中ソ国境紛争などにも見られたし、東シナ海や南シナ海では現在進行形である。

以下は、防衛研究所が9日に発表した「中国安全保障レポート2011」にかかわる産経新聞の記事である(記事を差し替えました)。

レポートは、豊富な未開発天然資源が存在する南シナ海で開発を先行させるベトナムやマレーシアなどに対し「中国の主張を強化し、有利な立場の構築を目指している」と分析。同海に面した「海南島」で新型原子力潜水艦の配備を進めているのは、西太平洋への進出を可能にし、米海軍の介入を防ぐねらいがあると指摘している。

また、中国の軍事力が東シナ海でも向上すれば、「南シナ海でみせている強硬姿勢を取り始める可能性が高い」として日本近海での中国海軍の動向を注視する必要性を強調している。
(抜粋)

今、中国は、南シナ海においてベトナムやインドネシア、フィリピンと小衝突を繰り返している。
中国の言い分は、南シナ海のほぼ全域が中国領というものだ。
そして中国の行動の背景にはその軍事的優位性がある。

下の図を見てほしい。
中国が主張する東シナ海の国境線である。

Eez_2

尖閣諸島はもちろん沖縄近海までもが中国領とされている。
南シナ海と同じで、東シナ海のほぼ全域が中国のものなのだ。
春暁ガス田が日本の主張する日中中間線に止まっているのは、現時点で中国に軍事的優位性が確立されていないからにすぎない。
それでも春暁ガス田は日本の領土(EEZ)内に拡がっている。

もし、今のペースで中国の軍拡が続けば、東アジアの軍事バランスは中国優位に傾くだろう。
だから米軍は、アジア太平洋重視にその戦略を転換したのだ。
米海兵隊のグァムやオーストラリア移転も、「中国がミサイルを在日米軍に向けたとき、米軍のリスクを分散できる体制がなければ、抑止力は担保されない」(国防総省幹部)というのが理由である。
このような東シナ海及び東アジアの現実を見たとき、「米軍は沖縄から出て行け!」という主張に正当性があるだろうか?
尖閣諸島と沖縄の海を中国にプレゼントすると言うのなら話は別だが。

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在沖縄米軍の存在は、日本の安全保障抜きには考えられない。
尖閣諸島と沖縄の海をいかに防衛するかという観点に立って論じられなければならない。
が、沖縄の世論にはその点がまったく欠落している。
と言うより、まるで中国に、「尖閣諸島と東シナ海を奪ってほしい」と言っているように聞こえる。

ところで伊波は、2010年6月16日、東京・有楽町の海外特派員協会で行った記者会見で次のように述べている。

外国人記者
「北朝鮮と中国は脅威か?」
伊波洋一
「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」

中国は脅威ではない―むしろ脅威は米軍―中国とは何千年もの交流がある―
これは、尖閣諸島も沖縄の海も中国に差し上げたい、さらに言えば、沖縄そのものを中国の影響下に置きたい、と読み替えられるのではないか。
少なくとも平和や沖縄県民の安全が伊波の頭の中にあるとは思えない発言である。
諸悪の根源は米国、逆に中国は平和友好勢力―伊波はそう確信している。
間違いない。
で、こういう人物が市長選で優位に立っている。
市役所ぐるみの選挙運動で。

Yohichi_iha            私の公約は「沖縄を中国に売る」ことです。

私は宜野湾市民及び沖縄県民の良識に期待したい。
沖縄を中国に売り渡してもいいのか?

伊波陣営の中核を担っているのが沖縄の地域政党である沖縄社会大衆党だ。
この党は、旧社会党の最左派が結成した新社会党の友党である。
で、その新社会党は、「資本主義の枠内の社会福祉より、社会主義社会を」と訴えている。
そして、親北朝鮮、親中国(中共)を隠そうともしない。

新社会党は、1999年に矢田部理委員長(当時)を団長とする代表団を北朝鮮に送り込み、以下の内容の共同声明を発表している。

①共和国(北朝鮮)の(南北)統一方案を支持する
②(日朝国交正常化にとって)日本政府の朝鮮敵視政策が障害となっている
③二国間軍事同盟(日米安保)をやめ、東北アジアにおける非核地帯を創設する
④食料等の支援について、日本政府の責任において実施する
⑤人工衛星(ミサイル)打ち上げ間題は、国家の自主権に属する

こんな北朝鮮とグルの異常な政党の弟分が沖縄社会大衆党であり、その社会大衆党に支えられているのが伊波洋一なのだ。
「(北朝鮮と中国は)脅威ではない。脅威なのは米軍」という伊波の発言の背景にあるのはこれである

沖縄を売ろうとしている伊波洋一、その正体を見抜いてほしい!
沖縄県民のみなさん!

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2012/02/09

これで普天間基地の永久固定化が進む

政府は8日夜、在日米軍再編計画の見直しに関する基本方針を発表した。
基本方針には、在沖縄米海兵隊のグアム移転と、宜野湾市の米軍普天間基地移設を切り離し、海兵隊移転を先行して実施すると明記されている。
このことは何を意味しているのか?
言うまでもなく普天間基地の永久固定化である。
普天間基地を名護市辺野古に移設する方針は堅持する、としているが、それは建前にすぎない。

辺野古への移設は2006年5月、日米両政府間で合意され、2009年5月に国会で承認されている。
そして民主党政権に変わる前は、沖縄県と地元名護市も移設に同意していた。
いわゆる「惑星大直列」と呼ばれた合意である。
なぜ「惑星大直列」なのか?
それは、太陽に対して3個以上の惑星が完全に一直線に並ぶことは確率的にほとんどあり得ないからである。
ところが、保守系の仲井真弘多が沖縄県知事に、同じく島袋吉和が名護市長に当選することによって、名護市―沖縄県―日本政府―米国政府が普天間基地の辺野古移設で一直線に並んだのだ。
確率的にほとんどあり得ないと思われていたことが実際に起きたのだ。

これは、自民党と自民党政府による沖縄への「思いやり」、響きの良くない表現を使えば「懐柔策」が功を奏した結果である。
が、この奇跡的な4者合意をあのL.由紀夫がぶち壊してしまった。
「最低でも県外、できれば国外」などという世迷い言をL.由紀夫は選挙戦でばら撒いた。
そしてL.由紀夫が代表を務める民主党が総選挙に勝利し、L.由紀夫は総理大臣になった。
沖縄で「最低でも県外」という思いが爆発的に膨らむのは当然の成り行きだった。

Henoko_2

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L.由紀夫、ほんとうに罪深い政治家である。
本人は、その名のとおりloopyだから何を言われても「蛙のつらに小便」だが、振り回される沖縄県民はたまらない。
米国や日本政府は、普天間基地が永久に固定化されても別に困らない。
困るのは沖縄県民や宜野湾市民である。
喜んでいるのは軍用地主と左翼くらいだろう。
地主は莫大なカネが永久に保障されるし、左翼は永遠に反基地・平和運動を続けられる。
願ったり叶ったり、もう言うことなし、満願成就の心境だろう。

L.由紀夫は、深く考えていなかったと思う。
信念も何もない男だから。
ただ、この男は他人にすぐ影響される。
おそらく誰かに東アジア共同体を吹き込まれて、中国を意識したのではないか。
首相在任当時、L.由紀夫は、全国知事会議の席上で石原慎太郎東京都知事から
「尖閣諸島をめぐり日中間で衝突が起こった際、日米安全保障条約が発動されるか?」
と聞かれて、こう語った。
「(尖閣諸島の)帰属問題に関しては、(米国は)日本と中国の当事者同士で議論して、結論を出してもらいたいということだと理解している」
つまり、この男にとっては、尖閣諸島は日中の係争地なのだ。
尖閣諸島は日本固有の領土であり、「帰属問題は存在しない」が政府見解である。
にもかかわらず、政府の長が、まるで未解決のような物言いをする。
L.由紀夫には、領土や主権という意識が欠落しているのだ。

沖縄の米軍基地の重要性を認識することは、我が国の安全保障を考えれば当たり前のことだ。
なぜなら我が国には軍隊がないからだ。
自衛隊は軍隊ではない、実力部隊ではあるが。
そもそも交戦権もないのに“軍隊”なんておこがましい。
この点が我が国の桎梏なのだ。
PKOで海外に派遣されても、自衛もできず、その安全を他国に依存する。
で、その他国の軍隊が攻撃されても傍観するしかない。
自衛官の屈辱感は想像を絶する。

L.由紀夫は、「学べば学ぶほど米海兵隊の抑止力が分かった」と述べたが、これは学習以前の問題だ。
当たり前である。
石原も「日米安全保障条約が発動されるか?」と問いかけただけで、その存在を否定したわけではない。
にもかかわらずL.由紀夫は、「県外移設を断念した理由として海兵隊の抑止力を挙げたのは“方便”だった」と言うのだから、もう絶句するしかない。
この男は、心底から妄想家なのだ。
夢と現実の境目が解っていない。
これで「憲法(9条)改正論者」だというのだから、きっとネジが三つくらい外れているに違いない。

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Hanchu3                   ベトナムで盛り上がる反中運動

ベトナム、インドネシア、フィリピン、南シナ海では各国の近海(EEZ内)で中国海軍の無法・横暴が問題になっている。
インドネシアは沈黙しているが、ベトナムはインドと米国に接近し、フィリピンも米国との軍事同盟を強化しようとしている。
あのベトナムが、仇敵である米国に恩讐を超えて接近しているのだ。
これが国際政治の冷徹な現実である。
交戦権もない我が国が日米同盟を第一に考えるのは当たり前ではないか!

戦後の日本が平和だったのは憲法第9条のおかげ、という愚か者が少なくない。
まったくの空論である。
戦後の日本が平和だったのは日米同盟のおかげである。
私の根本は反米だが、この事実は否定できない。
日米同盟と在沖縄米軍の存在がなければ、尖閣諸島はとっくに中国に占拠されていただろう。
ベトナム、インドネシア、フィリピンの現実を見ていると、それを痛感する。
中共が支配する中国は、主観的に平和国家であろうとしても、現実は膨張主義を選択せざるを得ないのだ。
膨張しなければ中共体制は崩壊する!
これが現実である。

Minamishinakai                   南シナ海のほぼ全域が中国領

私は日米同盟を断固として支持する。
憲法前文と第9条の改正ではなく、その破棄を強く求める。
そして、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、インド、オーストラリアとの協調を希望する。

米国と協同して中国包囲網を確立せよ!

沖縄の反日左翼を粉砕せよ!

~文中敬称略~

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2012/02/08

L.由紀夫が外交、菅は新エネ担当 仰天人事の真相? 

鳩山 L.由紀夫、菅直人と来て、今は野田佳彦が民主党3人目の首相である。
L.由紀夫と菅があまりにも酷すぎたので、野田に対する期待は多少はあったのではないか、と私は思う。
実際、石原慎太郎東京都知事は、野田が首相に就任した時、「私は大いに期待します」と語っている。
が、石原はこの時、次の言葉も付け加えている。
「あとはやってみないと分からない。運動選手と同じで、走ると思った人間が走れなかったりするから」
で、現実はというと、野田はまったく走れなかった。
石原も、橋下徹大阪市長との対談で次のように切り捨てている。
「自業自得だよ。言葉ないんだもん、この人。言葉あるならしゃべったらいい、トツトツとでいいからね。こんな人が国会で答弁したって、そんなの誰も聞いてませんよ。トツトツとでいいからしゃべることで、その人の肉声が伝わってきて、何を考えているか、感じているか、信頼・不信頼もそこで成立してくるわけでね」

なぜ、野田はダメなのか?
それは民主党だからである。
民主党は綱領もない鵺のような政党だ。
その姿顔は猿に似て、胴は狸、足は虎、尻尾が蛇。
こんな化け物政党を基盤にしていては何もできるわけがない。
問題は、誰が首相になるかではなく、民主党そのものの本質にあるのだ。

Noda2   真夜中、公邸の柱に顔面をぶっつけた野田。今はこの頃よりはるかに吹っ切れている、表情が。

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「私は安全保障の素人」と公言した一川保夫を交代させたと思ったら、その後釜が田中直紀。
素人の次がど素人。
もう防衛相という重責を無視していると言うかバカにしていると言うか。
で、一川は参院幹事長に就任。
事実上更迭された閣僚が参院民主党のNo.2?
民主党というのは、どこまで行ってもダメ、ダメ、ダメの連続だ。

この人事は、いわゆる「輿石人事」である。
日教組の妖怪・輿石東の頭にあるのは自己保身だけ。
鵺みたいな政党は、「政権奪取」という唯一無二の目標を達成した時点で、もうその使命を終えている。
あとは綱領を定め鵺から脱皮するか、さもなくば四分五裂するしか残された道はない。
にもかかわらず、国を考えず、政治も考えずに、ただひたすら自己保身に走るから田中防衛相、一川参院幹事長という常識ではありえない人事が実行されるのだ。

以下のニュースが、その極め付きである。

民主党は7日、計11人いる党最高顧問・副代表に特定分野の政策を担当させる方針を固めた。

最高顧問の鳩山由紀夫元首相は外交、菅直人前首相は新エネルギー政策を担当し、幹事長室に提言する。輿石東幹事長が発案し、両氏も了承した。

ただ、首相時代に鳩山氏は普天間飛行場移設問題で、菅氏は東京電力福島第1原子力発電所事故に絡むエネルギー問題で迷走した経緯があるだけに「ミスキャスト」との声も出そうだ。

鳩山氏「外交」、菅氏は「新エネ」担当

まさに仰天人事である。
が、これが輿石人事の真骨頂なのだ。
ワースト1位が外交担当、ワースト2位が新エネルギー政策担当。
普通の人にとっては非常識極まりない人事だが、民主党にとっては常識的な人事なのである。
この裏に隠されているのは党分裂の回避。
小沢一郎は、共同通信のインタビュー(4日配信)で
「去年のうちに、党執行部に『むりやり法案を通すようなら反対する』と伝えてある。大改革を何もしないで増税するのは国民を愚弄する背信行為だ」
と野田を糾弾した。
一方で首相の野田は、
「私は自分の政権の延命のために政治をしているわけではないし、民主党のために政治家になったのではない」と述べ、社会保障と税の一体改革について不退転の決意で実現を目指す考えを示している。
二人の発言を文字通り受け取れば、民主党の分裂は避けられない。

輿石は、L.由紀夫と菅を取り込むことで分裂を回避しようとしている。
が、もう手遅れだろう。
聞くところによると、野田は小沢とその一派が出て行くことを意に介していないと言う。
「不退転の決意」とは、「解散して信を問う」との意味らしい。
要は、野田の頭には党の分裂も解散も既に織り込み済みなのだ。
つまり、野田自身が「社会保障と税の一体改革」を軸にした政界再編を意識している。
「民主党のために政治家になったのではない」という発言は、そう受け止めるべきなのだ。
今、解散すれば、民主党は大惨敗が確実である。
おそらく小沢一派は壊滅するだろう。
100人が10人になるのではないか。
そっちの方がいい、政治がすっきりする、野田らしい考えだと思う。

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野田を見ていると解るが、彼はエリートでもないし、頭も特別良いわけではない。
演説はうまいがアピール力に欠ける。
政策通でもない。
政治家としては2流以下で、自民党であればけっして総理にはなれなかったと思う。
が、この男の取り柄は、人柄の良さと愚直で頑固であるところだ。
そして総理の椅子にしがみつくより政治にその名を残したいと思っている。

この男は自分をよく解っている。
事実、民主党代表選で、彼は
「私が首相になっても支持率はすぐ上がらないと思う」
と、はっきり言った。
人気が出るタイプではない、周りが思う以上に本人が自覚しているのだ。
実際、内閣発足以来、支持率は低空飛行の連続である。
それでもいい、と、この男は思っている。
そして野田内閣も民主党も、もう限界だ、早晩行き詰る、と覚悟している。
同じ2流以下でも、そこがL.由紀夫や菅との違いである。

自衛官の倅で、地盤(支持者)も看板(知名度)もカバン(カネ)もないのにマイク1本で国会議員になった男。
「駅前留学はノバ、駅前演説はノダ」
この男は、見た目以上に芯がある。

------------------------------------------------------------------

一方で橋下徹が台頭し、他方で野田佳彦が自爆する。
政界再編が現実味を帯びてきたような気がしてならない。

なお、民主党は惨敗必至だが自民党が大勝するわけでもない。
これは民主党の調査でも、自民党の調査でも同じ結果が出ている。
第3極が旗揚げすれば必ず健闘する、間違いない。

橋下徹が台風の目になるだろう。
私は大いに期待する。

但し、いつも肝腎なところで日和る小沢が、解散=惨敗=小沢派崩壊を恐れて土壇場で逃亡する可能性もあることを付け加えておきたい。

民主党政治の一刻も早い終焉を心より願う。

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2012/02/07

腐敗した大阪には橋下独裁が不可欠

橋下徹大阪市長に対する支持と期待が大きく膨らむにつれて、彼に対する攻撃も激しさを増している。
特に「教育基本条例」と労組を含む職員に対する姿勢を批判する声が多い。
で、独善、独裁、強権、強制―橋下批判の根底にある捉え方はこれである。
が、果たして本当にそうだろうか?
橋下市長は独善的で独裁的か?
彼のスタイルは強権的で、その先にあるのは強制力の行使か?

私は、まったくそう思わない。
彼が批判者の目に「独善、独裁、強権、強制」と映るのはそれなりの理由があるのだ。
一口に言って「大阪は腐っている」ということだ。
今日はメディアの報道を元にそのあたりを明らかにしたい。

Hashimoto

労組主導の市役所ぐるみ選挙

橋下徹市長が当選した昨年11月の大阪市長選に絡み、市交通局の職員でつくる大阪交通組合(大交)が、当時現職だった平松邦夫前市長を支援するため、職員に対して広範に「知人・友人紹介カード」を配布・回収し、回収状況をチェックするリストを作成していたことが6日、大阪維新の会の調査で分かった。チェックリストは職場ごとのとりまとめ役の管理用とみられ、維新は交通局全職員の4分の1にあたる約1800人分を入手。協力しない職員には不利益になることを本人に伝えるよう明記されていた。

リストには組合員だけでなく、局長級ら幹部の名前もあり、維新によると、職場で保管され、市長選後に上司から部下に廃棄が命じられたという。維新は、市側と労組が一体となり、組織ぐるみで現職の選挙支援を行ったとみており、地方公営企業法や地方公務員法に抵触する可能性もあるとみて追及する構えだ。

配布されたカードは平松氏の後援会名義で、知人や友人の住所、氏名などを記す欄がある。

チェックリストには職員の氏名、会社の社員番号にあたる氏名コード、配布・回収のチェック欄などがあった。リストの下部には、大交の上部団体である大阪市組合連合会(市労連)が市長選で平松氏を支援していることを記し、カード提出に非協力的な職員には「今後不利益になることを本人に伝え、それでも協力しない場合は執行委員まで連絡してください」と明記されていた。

橋下市長はこれまで、職員労組の組合員が勤務時間中に政治活動や組合活動を行っていたとして、組合事務所の退去を求めたほか、新たな条例制定を目指している。

今回の問題で労組による政治関与が明確になったことで、今後の対応に影響しそうだ。

大阪市交通局 労組、1800人に紹介カード 昨年市長選で

市の労組が特定の候補を支持し、職員にその選挙運動を強制する。
しかも、労組が手に入れることのできない「氏名コード」までチェックリストに書かれているということは、市当局もその選挙運動に協力しているということだ。
まさに労使一体。
この構図は、一昨日に書いた宜野湾市長選挙と同じである。

橋下氏が労組に市庁舎内から出ていくように要求し、職員の人事のあり方とその管理を全面的に見直すのは当たり前だ。
しかも、カード提出に非協力的な職員には「今後不利益になることを本人に伝え、それでも協力しない場合は執行委員まで連絡してください」ということは、人事権を労組が握っていることを自ら明らかにしたものだ。
こういう体質の大阪市を改めるには、橋下的独善と独裁、つまり超強力なリーダーシップが必要なのだ。

次は、橋下氏が提唱している「教育基本条例」がなぜ必要なのかを痛感させられる記事である。

教師主導の君が代不起立

大阪府門真市の市立第三中学校で行われた卒業式で、男子生徒1人を除くすべての卒業生が国歌斉唱時に起立しなかった。この問題を調べている門真市教育委員会は教員が「不起立」を指導した可能性が拭えないとして、卒業生の担任らを聴取する方針であることがわかった。大阪府も「ありえない事態」とし、市に早急な報告を求めている。

問題となっているのは、2008年3月13日の市立第三中学校で行われた卒業式で、国歌斉唱時に1人を除く生徒全員が起立しなかったほか、多くが国歌を斉唱しない様子だったというもの。門真市教育委員会などによれば、式の中で全員が起立していたにもかかわらず、出席していた卒業生160人中159人が国歌斉唱時に着席した。また、3年生の担任5人全員と副担任3人も着席。式典後、一部の保護者から事態を問題視する意見が教育委などに寄せられたという。

事態を重く見た市教育委は、教員が生徒に不起立を促すような指導をした疑いがあるとして、式典後からこの問題を調査しはじめた。市教委学校教育課によれば、担任5人と副担任を聴取したところ、式典前に「起立や斉唱をしなくてもいい、それは内心の自由だ」などと生徒の前で話していたという。

市教委学校教育課はJ-CASTニュースに対し、

「子どもたちがほぼ全員着席したという、この事態が問題だ。教員の話が子どもたちに何らかの影響があったのだろうが、それが具体的にどのようなかたちで子どもに話されていたのかを現在調査している」

と話す。

市は式が行われた08年3月にも、不起立を指導した可能性がある教員を聴取しているが、08年4月にも聴取を行った。しかし、具体的に教員が具体的にどのような話を生徒の前でしたのか、それが学習指導要領における国歌の扱いにどれほど抵触していたのかが明確になっていないとして、4月中に再度、担任らを聴取する予定という。

一方、大阪府教育委員会は、「(国歌斉唱時にほぼ全員が着席するのは)聞いたことがない上に、ありえない問題」としており、この問題について門真市に「調査の報告を早急に求めている」と話している。
国歌斉唱については国が定める指導要領に基づいて、式典の司会者が「国歌斉唱」と発声して起立を促すほか、教職員が国旗に向かって起立し、国歌を斉唱することが求められている。
門真市教育委は、担任らが生徒に対してこれらに反する指導が行われた否かについて「疑わしい点がある」として再度聴取を行い、08年4月中にも府に調査結果を報告する予定という。

160人中159人が国歌斉唱「起立せず」 大阪の中学教員を聴取

卒業生160人中159人が国歌斉唱時に着席した。
3年生の担任5人全員と副担任3人も着席。
これを教師による“洗脳”と言わずしてなんと言う?
「起立の強制は思想良心の自由を侵す」と批判するが、その批判する側がまだ判断力が未熟な中学3年生を「君が代不起立」に導く。
これこそ「思想良心の自由を侵す」行為ではないのか?

この偏向教師たちは、当然のことながら処分された。
が、彼らは反省するどころか、また例のごとく強く反発している。

以下は、彼らを支援するレイバーネット日本の記事である。

教職員の不起立が広範に残っている大阪

2月20日、門真市教委が、08年3月の門真第三中学校卒業式をめぐって教員1名に訓告処分、その他の担任団7名(不起立者の全員)に口頭厳重注意の処分を出し、校長にも訓告処分を出しました。
一校への処分の規模では、国立処分に次ぐものではないかと思います。

1名を除く卒業生の全体が「君が代」に不起立したことを産経新聞と週刊新潮がとりあげ、偏向教育キャンペーンを行い、右翼が何度も街宣車をくり出して攻撃がつづいてきました。
卒業式直後から、事情聴取が全体に4回、多い人には都合8回もかけられてきました。
これに対する反撃も、市教委交渉3回、府教委交渉4回、さらに署名提出行動を2種、2回行い、計2343筆を府教委に提出しました。そして2月1日には、右翼の街宣車デモのなかで480名を集めた集会を成功させてきました。

この間の最大の攻防点は、偏向教育攻撃による平和教育、解放教育つぶしとの闘いであり、卒業生たち一人ひとりの意思と尊厳を踏みにじらせないことでした。
門真市教委は、「すべて府教委の言うとおりにしただけ」と言っているようですが、校長への処分理由は不明ながら、教員処分の理由は「着席した」ことのみです。
職命による呼び出しを拒否したことで、1名が加重されて訓告となりました。
「訓告」書全文を下に貼り付けますが、口頭厳重注意の人には、最初の4行の部分が読み上げられたとのことです。

大阪では、まだまだ教職員の不起立が広範に残っています。門真市内だけをとってみても、不起立をしたのは三中だけではありません。
三中の教職員の団結した闘いと支援の取り組みによって、教育内容に踏み込んだ処分を許さなかった結果、教育委員会は、卒業生たちの不起立を表立った理由にできず、デタラメな処分をせざるをえなかった、といえると思います。
しかし、いわゆる懲戒処分でないとはいえ、不起立だけを理由にした大阪府下で初めての処分であり、絶対に許せません。
すでに、4月の入学式から門真の2校に職務命令が出され、他の地域でも教育長通知(3・31付)による締め付けが激化しています。

大阪では、評価育成システムによって訓告処分でも実損が出ます。
不当処分撤回のための闘いを準備しつつ、職務命令を二度と出させない闘い、不起立処分の拡大を許さない闘いが始まっています。
3月3日には、市教委抗議行動を予定しています。
すべての皆さん。
門真市教委、大阪府教委への抗議の声をあげてください。

大阪・門真三中に「君が代」不起立処分!抗議の声を

この間の最大の攻防点は、偏向教育攻撃による平和教育、解放教育つぶしとの闘いであり、卒業生たち一人ひとりの意思と尊厳を踏みにじらせないことでした―
平和教育、解放教育つぶし?
卒業生たち一人ひとりの意思と尊厳を踏みにじらせないこと?
公の場で君が代に不起立することが平和教育という理屈が理解不能。
卒業生たち一人ひとりの意思と尊厳を踏みにじっているのはどっちだ!
しかも、
大阪では、まだまだ教職員の不起立が広範に残っています。門真市内だけをとってみても、不起立をしたのは三中だけではありません―
と堂々と書く。
これを世間では「非常識」、さらには「異常」と言う。

これらの非常識で異常な教師たちが「大阪では、まだまだ広範に残っています」という状況を改めるには、「教育基本条例」を制定するしかない。

1月28日の「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系列)を見れば分かるように、反橋下派の論理は無茶苦茶である。
プロパガンダと論理のすり替え、正当性がないからそうならざるを得ないのだ。

私は橋下徹大阪市長を断固として支持する。

大阪市労連を解体せよ!

左翼偏向教師を追放せよ!

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2012/02/06

L.由紀夫が L.友紀夫になってますますのさばる中韓

鳩山 L.由紀夫が4日、北海道室蘭市で行った後援会会合で、政治活動名を「鳩山友紀夫」に変更する考えを表明したそうだ。
自らの政治信条である「友愛」の一字を取るとのことだ。
新聞によると、
―「友紀夫」になっても読み方は「ゆきお」。震災をきっかけに「絆の大事さに気付いた。絆はまさに友愛だ。名前に“友”を入れて理解を深めたい」と説明した―
という。

このL.由紀夫のスーパーぶりは、もう語る必要もないと思う。
が、ただ笑えばよい、バカにすればよいというレベルに収まらないから無視できない。
なんと言っても「元首相」。
特に海外にどう受け取られるかを考えると深刻なものがある。
たとえば中国だ。
友愛に絡めて、「日中間で交渉が中断している東シナ海のガス田共同開発の条約締結交渉を取っかかりに関係を発展させるべきだ」などと言うから強盗・中国が図に乗ってしまう。

東シナ海で中国が単独開発している樫の採掘施設から炎が出ていることが最近になって確認された。
で、日本側が抗議すると、
―中国外務省は3日、東シナ海のガス田「樫(中国名・天外天)」の中国側の開発に対する日本の抗議について、同ガス田は争いのない中国側の管轄海域にあり「(開発は)正当で合理的だ」と反論する談話を出した―
「友愛の海にする」などとノー天気な発言を続けているからこうなるのだ。

Lyukio

ところで、このL.由紀夫の友愛の極め付きが東アジア共同体である。
L.由紀夫は、韓国や中国の反日教育を知っているのだろうか?
L.由紀夫だけではない。
「韓国とは、自由と民主主義という共通の価値観を共有している」という連中も同じだ。
韓国と日本の間に「共通の価値観」などない。

韓国も中国も歴史を捏造している。
そして、その捏造された歴史を「真実」として子どもたちに教えている。
たとえば韓国では、日韓併合によって人、食糧、土地、資源が日本に強奪され、おかげで朝鮮半島は近代化が遅れた、と教育している。
が、当時の李氏朝鮮は清の属国で、政治的独立もなく、貨幣経済も未発達で食糧の生産能力も極めて低かった。
つまり、近代化を云々するような状態ではなかったのである。
日清戦争で清から切り離された朝鮮は、どこかに頼るしかなかった。
で、朝鮮はロシアを選択しようとした。
しかし、これに反対の人たちが日韓併合を求め、ロシアを脅威と感じていた日本がそれに応じた。
これが史実である。

中国は、日本を敗北させたのは中国人民解放軍であると教えている。
つまり、日本軍国主義を打倒したのは中国共産党であると。
そして日本軍国主義は残酷で、中国人民を2000万人も虐殺した、とされている。
そこにおいては、当時、中国という統一国家は存在せず、国民党政府も南方軍閥の一つにすぎなかったことなど教えられない。
むろん、中国共産党の大躍進政策で2000万人が餓死し、文化大革命で(最低でも)400万人が虐殺されたこともだ。

韓国の反日は、自らの惨めな歴史を隠蔽し、すべてを日本のせいにすることによって自らの民族的自尊心を充足させるという矮小な動機に依る。
中国の反日は、改革開放後の共産主義イデオロギー(毛沢東主義)の崩壊を受けて、それに変わる体制護持のための国民意識として醸成された。
反日・愛国、これが中国共産党による独裁統治を正当化するためには欠かせないのだ。

私たちの歴史認識は、多少の違いはあっても、基本的には史実に忠実であろうとする。
時には間違うこともあるが、あったことをなかったとし、なかったことをあったとする歴史認識は少なくとも偏向、あるいは捏造と批判される。
ところが、韓国や中国はその真逆なのである。
あったことがなかったことになり、なかったことがあったことになる、それが朝鮮半島であり中国である。
こういう国々との間に友愛など絶対に成り立たない。
成り立たせようとすれば、そこにおいて日本が屈従するしかない。

しかも、わが国の場合、教科書は国定ではない。
ところが朝鮮半島や中国の教科書は国定であり、そこに書かれていることは絶対的真実である。
そんな韓国や中国が、わが国の教科書を「歴史を歪曲している」と攻撃するのだから、もう何をか言わんやだ。

こういう現実を踏まえずにL.由紀夫改めL.友紀夫のようなメッセージを発信すると、相手はますます図に乗って態度がでかくなるのである。
韓国や中国は、そういう国であることを認識しなければならない。

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2012/02/05

違法選挙を繰り広げる伊波洋一と宜野湾市職労を糾弾する

私が以前から、よく訪問するブログとしてその名を挙げている「狼魔人日記 」さんが、極めて重要な文書を画像で公開している。
文書は、宜野湾市職員組合の川上一徳・執行委員長が、市長選挙において伊波洋一氏(社民党、共産党、社大党推薦)を応援するよう組合員(市職員=公務員)に呼びかけたものだ。
以下がその実物画像だが、執行委員長の公印まで押されている公式な文書である。

Ginowan2

政治闘争(宜野湾市長選挙)の取り組みについて

2.行動提起

イハ洋一さんの勝利を目指しして、後援会と連携し次の取り組みを強力に行います。

①イハ洋一さんの勝利を目指し、支持者獲得1人20人以上を取り組みます。
②イハ洋一さんの勝利を目指し、組合員1人あたり週2行動に取り組みます。
③県内各単組をはじめ、他の組合へイハ洋一さんの支持・支援の輪を広げる取り組みを展開します。
④政策推進会議に参画し市長選挙の勝利を目指します。

*支持者カードの提出は、1月31日(火)17時までに、組合事務所に提出をお願い致します。
*イハ洋一さんの政策マニフェスト等、チラシ配布行動を行っています。2月12日まで、組合員皆様の協力をお願い致します。

文字通り、100%地方公務員法違反に該当する文書である。
タイトルからして“政治闘争”だ(爆)

地方公務員法第36条は、地方公務員に対し、次のように政治的行為の制限を定めている。

1. 略 

2.職員は、特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行機関を支持し、又はこれに反対する目的をもって、あるいは公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、又はこれに反対する目的をもって、次に掲げる政治的行為をしてはならない。ただし、当該職員の属する地方公共団体の区域外において、第1号から第3号まで及び第5号に掲げる政治的行為をすることができる。 

 1.公の選挙又は投票において投票をするように、又はしないように勧誘運動をすること。
 2.署名運動を企画し、又は主宰する等これに積極的に関与すること。
 3.寄附金その他の金品の募集に関与すること。
 4.文書又は図画を地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎、施設等に掲示し、又は掲示させ、その他地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎、施設、資材又は資金を利用し、又は利用させること。
 5.前各号に定めるものを除く外、条例で定める政治的行為
 

3.何人も前二項に規定する政治的行為を行うよう職員に求め、職員をそそのかし、若しくはあおってはならず、又は職員が前二項に規定する政治的行為をなし、若しくはなさないことに対する代償若しくは報復として、任用、職務、給与その他職員の地位に関してなんらかの利益若しくは不利益を与え、与えようと企て、若しくは約束してはならない。 

4.職員は、前項に規定する違法な行為に応じなかったことの故をもって不利益な取扱を受けることはない。

国家公務員法と異なり、地方公務員法にはその違反行為に対する罰則規定は存在していない。
が、罰せられないからといって政治的行為をおおっぴらに行うなど論外である。
また、公職選挙法では、公務員の地位利用による選挙運動が禁止されている。
地位利用の違反に関しては罰則がある。
つまり罪に問われるのだ。
もっとも、公務員労組の委員長が「公務員の地位」に該当するかどうかは微妙だが、実質的には「地位利用による選挙運動」であることは間違いない。

文書には、ご丁寧にQ&Aまで書かれている。

Ginowan

WEDGE [2月3日(金)12時12分配信]は以下のように報じている。

実際にこの(川上一徳・執行委員長の)呼びかけを受けて、市の職員らは伊波氏への投票を呼びかける運動を開始しており、宜野湾市の市民は記者の取材に、平日の日中に呼びかけをされたと証言する。だとすると、勤務時間中に選挙活動をしていた疑いすら出てくる。

地方公務員法に罰則規定がないからといって、ここまでやるか?
公務員労組の委員長は「公務員の地位」ではないからと高を括るか?
勤務時間中の選挙運動など、本来なら懲戒免職である。
が、現市長が伊波派だからまったくお咎めなし。

今朝のTBSでも真部朗沖縄防衛局長を猛烈にバッシングしていた。
が、真部氏の今回の言動には処分するだけの法的根拠がないという。
それからすれば、宜野湾市職員組合の連中は完全に地方公務員法に違反している。
にもかかわらず、何故かこの問題はスルーする。
もう、ふざけるな!と大声で言いたい。

狼魔人日記 」さんも、上記の違法文書を拡散してほしい、とブログに書いている。

皆さん、文書をできるだけ拡散してください。

Yohichimizuho                    伊波洋一&福島瑞穂 私たちは極左の同志

違法選挙を繰り広げる伊波洋一と宜野湾市職労を糾弾する!

拡散希望!

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2012/02/04

駄々こねるのもいい加減にせい! 沖縄!

真部朗沖縄防衛局長の更迭が先送りされたようです。
当然でしょう。
理由はあれこれ言っていますが、要は自民党が真部擁護に転換したため「政局にはならない」と判断した模様。
それにしてもサイテーですね、野田内閣と野田佳彦首相。
防衛相に田中直紀氏を起用するなんて。
輿石人事だと言われていますが、国家の安全よりも自己保身を優先したとしか思えません。

ところで、昨日の田中氏、もう泣き出しそうな顔でした。
国会でいびられ、家庭で絞られ、おまけに風邪で鼻水が止まらない。
やめときゃ良かったんです器じゃないと。
もう安全保障の素人と言うより無知という言葉がピッタリです。
人柄の良さは解りますし、だから鬼嫁とうまくやっていけるのでしょうが、人柄だけで政治家は務まりません。

Naoki_tanaka                   昨日の田中氏。実際はもっと可哀想な顔でした。

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話は変わりますが、沖縄っておかしい!ですよね。
そう思いませんか?
駄々こねるのもいい加減にせい!と言いたい。

私は沖縄を3回訪れたことがあります。
延べ10日間くらい滞在したでしょうか。
もちろんビジネスです。

那覇市と北谷町の2ヶ所ですが、すごくいい所でね、私は好きです。
色んな人と出会い、酒も酌み交わしましたが、人柄は本土よりずっといいです。
気になったのは所得が低いことと男の失業率が高いこと。
でも、物価は安いし、暮らしやすい雰囲気でした。
少なくとも、ちっとも暗くない。
にもかかわらず、こと政治となると、ちょっと異色、と言うより異常です。

ただ、私が触れ合った限りではそれほど反米意識は感じませんでしたし、もちろん反日も感じない。
それが、選挙や世論となると、なぜか反米・反日色が強く出てくる。
きっと土地柄とか世間体という様なものが影響しているのでしょう。
米軍や基地のおかげでメシが食えている人も多いのに、表に出てくるのは「基地を撤去せよ!」ばかり。
すごい違和感を覚えます。
「基地を撤去せよ!」と言うのはほんとうに本音なのか?と疑ってしまうのです。

戦争の犠牲者?
それを言うなら10万人が一夜で焼き殺された東京大空襲はどうなのか?
投下直後に20万人が死に、被爆後5年間に30万人以上がなくなった広島と長崎はどうなのか?
何より第2次大戦でなくなった約230万人は?

------------------------------------------------------------------

私の父はシベリアに2年間抑留され、かろうじて生還できました。
母は、生まれたばかりの姉を連れて北京から日本への逃避行を生き延びました。
二人とも辛かったと思いますよ。
シベリアでは約5万3千人が凍土の下に眠っています(日本側の調査。約34万人が死亡・行方不明という説もある)。
満蒙開拓団は逃避行の過程で暴行、略奪、陵辱、集団自決等々の悲劇が相次ぎ、8万人を超える人々が命を落としました。
つまり私の父も母も幸運だったに過ぎないのです(もっとも母は満蒙開拓団ではありませんが、髪を刈り上げ男装していたそうです)。
しかし、父も母も国に対して怨みめいた泣き言はまったく口にしたことがありません。
父親は帝国陸軍軍人であったことに強い誇りを抱いていました。

私は、25年ほど前、東京の深川(平野2丁目)に住んでいたことがあります。
まさに東京大空襲のど真ん中です。
が、死者を悼む声は聞こえても、米軍を恨むような言葉は聞いたことがありません。
ましてや国を責める声なんて皆無でした。

広島も長崎もそう。
国を責めるのは一部の人だけで、大多数は、ただひたすら明日を目指して生きてきたのです。
私の両親もそうですし、深川に先祖代々住んでいる人たちも同じ。
きっと沖縄も、声なき庶民は変わらないと思います、深川や広島・長崎と。
現に、「軍による自決強制は虚構だ!」と証言する方もいます。
おそらく一部の左翼や偏向メディア(琉球新報と沖縄タイムス)が騒ぎを大きくしているだけなのでしょう。
だって、「県外移設」にこだわれば普天間基地の現状固定化が永遠に続くだけなのだから。
もっとも地主や左翼は、それを望んでいるように思えますが。

Futenma                     周りに民家が密集している普天間基地

沖縄のみなさん!
早く目覚めて下さい。
沖縄は日本の安全保障の要なのですから。
米国も沖縄を「KEYSTONE OF THE PACIFIC」(太平洋の要石)と呼んでいます。
それだけ沖縄の地政学的価値は図抜けているわけです。
それを自ら否定したら、沖縄はつぶれます。

【追記】
原爆死没者は、公式には以下のとおりです。
原爆死没者名簿登録者数 275,230人 (広島市 平成23年8月6日)
原爆死没者名簿登録者数 155,546人 (長崎市 平成23年8月9日)
合計 430,776人。

【追記2】
私の父は勲五等を授与され、陸軍中尉として北支で戦っていたわけですが、当時、北京の日本人租界に住んでいた母と落ち合う暇があったことが今もって不思議です。
会っていなければ私の姉は生まれていないわけですから。
父はプライベートをあまり語りませんでしたし、母に尋ねるわけにもいきませんものね。

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2012/02/03

真部朗・沖縄防衛局長を断固として擁護する

久しぶりにメディアの報道に強い違和感を覚える事件が起きた。
大阪同時選挙の比ではない。
沖縄防衛局の真部朗(まなべ・ろう)局長が、宜野湾市に住む職員や選挙権がある親族のリストの提出を要請し、選挙にかかわる講和を行ったというのだ。
これが公務員として不適切ということで、真部氏は更迭されるという。

が、真部氏は両候補の主張の違いに触れていたが、特定候補への投票依頼はしていない。
真部氏が紹介した両候補の主張は以下のとおり。

宜野湾市長選挙が予定されています。まだ確定していませんが、2人の候補が立候補する予定です。報道等によると、伊波洋一元宜野湾市長と佐喜真淳県議です。基地問題については、伊波氏は、「県内移設反対、早期閉鎖・返還」を主張しています。佐喜真氏は、「現状固定化を断固阻止し、一日も早い危険性の除去と返還・跡地利用計画を強力に推進」するとしています。双方ともに「県外移設」を主張しています。

そして、最後に次のように付け加えている。

私は職員に、「特定の候補者に投票しなさい」と言える立場ではありません。来るべき選挙には棄権を避け、期日前投票を含め、是非投票所に行くようにお話ししていただきたい。一方、公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではありません。選挙に際しては、政治的中立性の確保が要求されます。自衛隊法等の関係法令に違反したり、違反していると思われないよう留意をお願いしたい。親戚の方々と接する際にも気をつけていただきたい。

講話を聴いた職員たちは真部氏が誰を推しているかが解っている。
だから特定候補への投票依頼はしていない。
両候補の主張も―双方ともに「県外移設」を主張しています―と紹介している。
要するに以心伝心で語っているのだ。
ただ棄権されると困るので
―選挙には棄権を避け、期日前投票を含め、是非投票所に行くようにお話ししていただきたい―
と語った。
つまり真部氏は国家公務員法には違反していない。
その点は彼もわきまえていて、だからこそ
―選挙に際しては、政治的中立性の確保が要求されます。自衛隊法等の関係法令に違反したり、違反していると思われないよう留意をお願いしたい―
と釘を刺したのだ。

Manabe

これを鬼の首でも取ったかごとく騒ぎ立てるメディアや政治家が理解できない。
今回の件を告発した共産党だけではなく、自民党までもが民主党政権を攻撃するためにこの件を利用している。
防衛省は偏向している、沖縄防衛局長は国家公務員としての自覚に欠ける、防衛省による選挙介入だ等々、もうすさまじいバッシングである。
が、法に反しない範囲で普天間基地の辺野古移設を実現させるために全力を尽くす、これは沖縄防衛局長として当たり前のことだろう。
だから国家公務員法に抵触しない範囲内で行動を起こした。
私は「何が悪い!」と言いたい。

百歩譲って「真部氏は軽率すぎた」という批判を認めたとしよう。
が、宜野湾市の職員労組や沖縄県教組、沖縄自治労は組織を挙げて伊波洋一候補を応援している。
これこそ明確な地方公務員法違反だろう。
なぜ、こちらは問題視されない?
私は不思議で仕方がない。
しかも、伊波候補を支持しているのは共産、社民、沖縄社会大衆党。
で、今回の一件を暴露したのは共産党。
つまり、沖縄防衛局内部に共産党シンパがいたのだ。
こっちの方が問題だと思う。
防衛省内の情報が反体制派に筒抜けになる。

何を管理しているのだ?
防衛省!
と私は言いたい。

私は、真部朗を断固として擁護する。
自民党は、この件を政局に利用してはならない!

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【追記】
皆さん
私の誕生日にお祝いの言葉をいただき、ありがとうございます。
このブログを始めた時は53歳、それがもう60歳です。
時の流れはほんとうに早い。

今日は、妻も2人の娘も私のために有休を取ってくれて、私の還暦を祝ってくれました。
還暦?
what?
という感じですが、子供が大きくなった分、親が年取るのは当たり前。

私は火曜と金曜が休みなので家族と休日が合いません。
で、家族が私に合わせてくれたわけです。
「赤いセーターでいい?」
と子供には言われましたが断りました。
で、プレゼントされたのがBurberryのブリーフケース。
嬉しかったです、正直。

赤いセーターは、私が左のころに愛用していたので、さすがにNo, thank youです。

久しぶりの焼肉。
昼間から生ビールを2杯も呑んで、ほんと幸せでした。
焼肉もうまかったなあぁ…

すいません、私事で。
でも、家族は大切です、みなさん。
特に親子の絆と言うのかなあぁ…
私がアカから脱皮できたのも親のおかげが大ですから、やはり親、という存在は何より重要だと思います。

P1000188_2             私のチャンチャンコで気持よさそうに眠るMochaです。

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2012/02/02

歴史の学び方(再)

【はじめに】

今日は、ほぼ1年前に書いたエントリを再掲させていただきます。
私の歴史観、人間性をよくご理解いただける記事だと思います。

私が小中学生のころは民主主義教育の全盛時代でした。
で、アテネの自立した市民による民主主義をまるで人類の理想のように聞かされる。
が、その民主主義を支えていたのは圧倒的多数の奴隷だったのです。
市民の自由、市民の権利、それを有していたのはごく一部、そんなことはまったく教えられませんでした。

カール・マルクスの頭の中には、当時の奴隷を究極的に発展した資本主義社会の生産力に置き換えれば、現代における人間的自由が実現できる、という思いがあったのかもしれません。
が、歴史は、生産力と生産関係の矛盾により進歩するというマルクスが信じた法則どおりにはいきませんでした。

まあ、今日は、そんなマルクスの難解な歴史観ではなく、近代日本の前史である戦国時代における歴史的事実を学んでほしいと思います。
歴史の進歩、発展の過程には幾多の残酷や悲惨が折り重なっている、そういう時代を経て、今の私たちがいる、それを感じ取っていただければ幸いです。

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2011/01/18

歴史の学び方

歴史を学ぶということは、今の自分を知る作業であると私は思う。
学ぶ過程で、
そんなことがあったのか、と驚くことがある。
ふーん、そうだったのか、と納得することがある。
そして、えっ、そういうことをやっていたのか、と過去の隠された事実に気が重くなることもある。

大人になって知った事実のうち、ふーん、そうだったのか、と納得した一つが、戦国時代の戦(いくさ)は経済的側面が強かったと言うこと。
武田にしろ上杉にしろ、別に天下を取ろうと思って戦をしていたわけではない。
これはその他の戦国大名も同じ。
彼らの戦の動機は、領民を飢えさせないということだった。

当時、質量ともに急速に発展した経済は、それまでの荘園公領制を崩壊させ、新興の実力者を数多く誕生させた。
これが戦国大名である。
が、この時代は、凶作・水害・疫病などが絶えない時代でもあった。
そこで新興大名たちは、食糧獲得のために隣国へ戦争を仕掛けたのである。

ここで私が驚愕したのは、戦の後の「乱取り」である。
「乱取り」とは、戦に勝利した側による掠奪・強姦・人狩りのことだ。
戦に負けた戦国大名の領地では、食糧は根こそぎ強奪され、武将は皆殺し、身分の高い女性は略奪婚の対象。
そして悲惨だったのは、それ以外の婦女子や農民で、女は強姦された上、性奴隷として、男は捕獲された後、肉体奴隷として人身売買市場で売りさばかれた。

しかも、戦国時代の後期になると、捕獲された性奴隷や肉体奴隷たちは、鉄砲や弾薬と引き換えに南蛮人に引き渡された。
はるか遠い欧州の地で、悲惨な姿をさらす日本人奴隷の姿が、天正10年(1582年)にローマへ派遣された天正遣欧少年使節の記録に残されている。
さすがに日本人を外国人に奴隷として売ることは豊臣秀吉には耐えがたかったらしく、彼は天下を取るとこれを禁止した。
が、「乱取り」自体は、江戸時代初期(慶長19年~慶長20年)の「大阪の役」まで止むことはなかった。

何百年も前のこととはいえ、この事実を知った時は、さすがに当時の農民たちが哀れに思えたものだ。
「大阪の役」の時、ある町人が「見しかよの物かたり」という記録を残している。

男、女のへだてなく
老ひたるも、みどりごも
目の当たりにて刺し殺し
あるいは親を失ひ子を捕られ
夫婦の中も離ればなれに
なりゆくことの哀れさ
その数を知らず

当時の大阪町人の心の痛み、哀しみがよく解る。
しかし、だ。
勝者による敗者に対する掠奪・強姦・人狩りを酷(むご)いと非難しても仕方がない。
勝者の側にも「乱取り」を行わなければならない必然性があるのだ。

当時の新興大名は基盤が脆弱で、領民を飢えさせれば一揆が起こり、たちまち領主としての地位をなくしてしまう。
秀吉の「刀狩」を見れば分かるが、当時の農民は刀や槍を所有していたから、一揆が起こると平定するのは極めて困難だった。
しかも、世は下克上の時代である。
だから凶作・水害・疫病が起こると、大名は食糧獲得のために隣国へ戦争を仕掛けたのである。

また、当時は完全な兵農分離が行われておらず、兵士の多く(8~9割)は農民だった。
しかも、戦時の食料や武器は農民たちの自己負担になる場合が多かった。
このような条件で農民たちを兵士として戦場に動員するには、彼らに対するそれなりの見返りが必要だった。
その見返りが「乱取り」だったのである。
農民(雑兵)たちは食糧を強奪し、女を犯し、戦利品や捕獲した男女を市場で売り飛ばすことができた。

大名は新たな領地を手に入れ、それを家臣に分配することで下克上を抑えることができた。
そして農民たちは、食糧や金品を手に入れることで飢えから逃れることができた。
まさに、戦国の世の戦と「乱取り」は、大名とその領民にとって「背に腹はかえられない」生き残りの手段だったのである。

------------------------------------------------------------------

Zabiフランシスコ・ザビエルは熾烈な宗教的迫害者でもあった。彼が焼き殺した異端者(ユダヤ人)は数知れない。

以上に書いたことは、20年近く前、伊達政宗について調べていた時に知った。
さすがに、敗れた側の領民が捕縛され、南蛮人に売られていたという事実を知った時はショックだった。
が、当時の時代背景を調べてみると「さもありなん」と思うようになった。
人間としての心をなくしてはいけない、その尊厳を踏みにじってはならない、それは大切なことだ。
が、今の自分を基準にして歴史に憤っても仕方がない、というより、それは滑稽なことだ。
当時は、それが当たり前のことだったのだ。

私は、歴史を学ぶということは、そういうことだと思う。
過去の歴史は、今から考えれば、想像を絶するような酷(むご)い出来事に満ち満ちている。
が、それがその時代の現実だったのだ、そのことを錯覚してはならない。
そう認識しなければ、歴史を見誤ることになる。

典型が“従軍”慰安婦だろう。
当時は、社会全体が今とは比較にならないほど貧しく、農村の娘が売られることなど珍しいことではなかった。
昭和恐慌のころ、山形県のある地方では、9万人の人口があったが、そこで2000人もの娘が女衒に連れられて村々から消えたという。
本土にしてこのような状況だったのである。
さらに貧しい朝鮮半島がどのような状況であったか容易に察しがつく。
もちろん、朝鮮半島も、各所に遊郭があり、多数の女郎(当時の公娼の俗称)がいた。
本土と違い、女郎のほとんどは朝鮮人で、女衒も朝鮮人である。

このような時代に、慰安婦にするために朝鮮人女性を強制連行する必然性があるのか?
否である。
むしろ、朝鮮の貧しい農村では、女郎(慰安婦)になれれば恵まれた方だったのだ。

もちろん、女性を売買することなど許されない。
女性だけではない、子供もそうだ。
が、しかし、現代でも世界の至るところで女性や子供の売買が行われている。
このことに憤るのと、バイアスをかけて歴史を見ることはまったく違う。

歴史を学ぶということは、今の自分を知る作業である。
そのためには「素直な目」が欠かせない。
私はそう思う。

------------------------------------------------------------------

【おわりに】

歴史は残酷です。
それが人間。
が、人間は気の遠くなるような時間を経ながら少しずつ進歩している。
きっと今日より明るい明日があるに違いない。
私はそう信じています。

2012年2月2日 坂 眞

今日で還暦を迎えました。

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2012/02/01

鳩山 L .由紀夫が、またバカまる出しの発言 国辱!

史上サイテーの総理大臣は鳩山 L.由紀夫。
これは大多数の日本人が思っていることだ。
で、最悪が菅直人。
これも、あまり異論がないと思う。
世論調査によると、「あなたがリーダーにしたくない人」の第1位はL.由紀夫、第2位が菅。
理由は、L.由紀夫は「めちゃくちゃ」「優柔不断」、菅は「予想外のとんでもない政治家」「自分勝手」。
いや、ほんとうに国民はよく見ている。

ただ、菅は辞任後、表向きはおとなしくしているからいくらかまともだが、L.由紀夫はまったく自覚なし。
もうルーピー節全開である。
ここまで来ると腹が立つ、というより情けなくなってしまうよ、日本人として。
以下の記事を読むと痛切にそう思う。

民主党の鳩山由紀夫元首相は30日、東京都内の早稲田大学で講演し、「かつて日本がアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えてしまった歴史がある。真の和解が達成されたとは考えていない」と述べ、持論の東アジア共同体の実現によって「歴史認識問題の克服」を図るべきだとの考えを示した。

鳩山氏は「EU全体は戦争のない状態にある。東アジア共同体をEUにならいながら構想し、二度と戦争が起きない関係を作ろうではないか」と述べた。具体的には、日中間で交渉が中断している東シナ海のガス田共同開発の条約締結交渉を取っかかりに関係を発展させるべきだとの認識を示した。

鳩山氏は「日本にとって、これから中国が大変大きな意味をもつ」と強調。平成22年9月に沖縄・尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件を「衝突事故」と表現した。

「東アジア共同体で真の和解を」 鳩山氏、早大での講演で中国観語る

Hato                       日本の国辱 鳩山 L.由紀夫

L.由紀夫は歴史を学ぶ能力が限りなくゼロに近いのだろう。
経済も安全保障も無知蒙昧なのだろう。
こんなのが総理大臣だったなんて、もう恥ずかしい限りだ。
国辱ものですよ、コイツは。

EUがなぜ必要とされたのか?
それは、戦争による欧州の滅亡を防ぐためだった。
なぜ、EUが可能になったのか?
それは、民主主義、市場経済、キリスト教という共通の価値観があったからだ。
トルコが何十年経っても加盟できない理由がここにある。

フランスの元大統領がトルコの加盟を拒む理由を挙げていた。
ルネサンス、宗教改革、産業革命、市民革命、この四つを共有する国がEUだと。
で、それを共有しない国が増えてEUは危機に陥った。
民主主義、市場経済、キリスト教という共通の価値観があっても国家の統合、民族性の止揚は容易ではないのだ。
そのことを今のEUが証明している。

アジアに共通の価値観が存在するか?
共有できる歴史があるか?
答えは簡単である。
「否!」だ。
普通の経験、普通の知識、普通の思考力があれば、そんなこと容易に解ると思う。
要するにL.由紀夫は普通じゃないのである。

こんなのを総理大臣にした日本国民は、心底から悔いていると思う。
が、その悔いが自民党支持につながらず、橋下徹や石原慎太郎支持に流れている現実を自民党はもっと反省するべきだと思う。

国民の80%近くが中国に反感を抱いている。
これは極めて正常であって危惧する点はまったくない。
「かつて日本がアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えてしまった歴史がある。真の和解が達成されたとは考えていない」
「日本にとって、これから中国が大変大きな意味をもつ」
と考える方が危惧される。

L.由紀夫を次回選挙で絶対に落選させよう!
それが国益である。

~文中敬称略~

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makotoban

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