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2012/02/23

日本のレーニン? 塩見孝也氏に捧げる挽歌

最近の塩見孝也さんを見ていると、もう悲しい。
表に出るのはやめてほしいよ。
何を考えているのか?
長い長い獄中生活でアタマが変になったんじゃありませんか?

19年9か月に及ぶ獄中生活。
率直に敬意を表します。
でも、あなたのせいで命を落としたり、長期刑を喰らった仲間も大勢いるわけですから、少しは反省してほしい。
正直、私は同じブントでも赤軍派にはいけませんでした。
「武装蜂起」に現実味を感じなかったからです。
で、そのあとどうなるの?
という疑問に答えがありませんでした。
が、憧れはありましたよ。
だから赤軍派との内ゲバには絶対に参加しませんでした。
それくらい、あなたは同時代を生きた後輩たちにとってはスーパースターだったのです。

Shiomi

「日本のレーニン」
そういう声も一部にありましたよ、確かに。
でも、結果から見れば、あなたの理論は単なる一揆主義にすぎませんでした。
あなたの組織名は一向健。
で、「一向一揆論」などと名づけられ、高く評価する人たちもいましたが、一揆で革命が起きるはずもありません。

北朝鮮に逃亡したあなたの手下たちは、北朝鮮の謀略に加担し、日本人拉致にも手を染めているのです。
責任を感じないのですか?
いい歳こいて未だに左翼やってる。
で、テレビ出演、生前葬、ネットでは目立ちたがりの自意識過剰…
2010年4月の生前葬のあとは、あまり目立たなくなったので、やっと悟りを開いたかと思いました。
が、昨年末には、ある雑誌であの山崎○太郎と対談(爆)
やっぱり目立ちたがりの性癖は直らないんですね。

私は、もう恥ずかしくて耐えられません。
「左翼民族派」?
「反米愛国」?
マジですか?
支離滅裂!
爆×2です。

塩見さん。
あなたは、自らのサイト「ぱとり(PATRI)」で次のように書いていますよね。

この為に、民族にまつわる様々な先入観を拭いさり、日本人、或いはアイヌやウチナンチュウ、在日コリアンにも同意され、同時に右翼の「物語り」「神話」「社稷」、或いは「国体論」のエッセンスをも包含するような、それらの言葉の底に流れる普遍的で共通な基層をシンボライズする民族概念、民族を愛する概念を僕は模索してきた。

なかなか見つかりにくかったが、遂にこの「パトリ」という言葉を見い出して僕は安定した。

松本健一さんに示唆されてのことでもある。

パトリは「源郷」を指すにしても、パトリオティズム(愛国心)、パトリオット(愛国者)という言葉があるように、単なるローカリズムや「田舎賛美」に収斂するようなフォーク、フォルキシズムを意味したり、そこに短絡したりしない。

"パトリを守る"とはパトリを集大成する、もっと広い社会生活単位としての「民族」共同体を愛し、守る、といった意味があるのだ。

例えて言うなら特攻隊の青年たちが身を捧げるに納得した、納得せざるを得なかった思想はまさに"パトリを守る"ということである。こういう意味で彼らの愛国心は維新の志士、民族の為に侵略戦争に反対し「祖国」の革命的敗北を実践した戦前日本共産党員、民族の為に「国と民族」の基に照らして為政者・特権階層の腐敗を糺さんとした二・二六将校達の愛国心もパトリオティズムに通ずるのである。

私は、ここから、あなた自身の総括をまったく読み取ることができません。
単なる自己の合理化、正当化にしか思えませんね。

あなたが率いたブント赤軍派が1969年9月に発した「結成宣言」の一部を下に書いておきますから読み直してみてください。

ブルジョアジー諸君! 我々は君たちを世界中で革命戦争の場に叩き込んで一掃するために、ここに公然と宣戦を布告するものである。ブルジョワジー諸君! 君たちがたとえ、アメリカ軍、NATO軍、安保軍、ベトナム連合軍など等全世界の警察を総動員しようとも、君たちが骨抜きにし変質させたソ連、ワルシャワ軍までをも動員したとしても、我々は全世界のプロレタリア人民の力を世界党 世界赤軍 世界革命戦線の下に結集し、必ずや叩きのめしてしまう事を通告する。

~中略~

君達にベトナムの仲間を好き勝手に殺す権利があるのならば我々にも君達を好き勝手に殺す権利がある。
君たちにブラック・パンサーの同志を殺し、ゲットーを戦車で押しつぶす権利があるのなら、我々にも、ニクソン、佐藤、キッシンジャー、ド・ゴールを殺し、ペンタゴン、防衛庁、警視庁、君達の家々を爆弾で爆破する権利がある。
君たちに、沖縄の同志を銃剣で突き刺す権利があるのなら、我々にも君達を銃剣で突き刺す権利がある。

~後略~

戦争宣言 共産主義者同盟赤軍派軍事革命委員会

で、2か月後の11月5日には、首相官邸を襲撃するための軍事訓練を行うために大菩薩峠に結集していた主力部隊53名が逮捕。
大菩薩峠に公安警察を導いたのは、赤軍派内のスパイですよ。
何が「日本のレーニン」ですか?
どこが「日本のレーニン」ですか?
日本刀や猟銃で武装した50~100人の部隊が、ダンプカーに分乗して首相官邸に突入、占拠する?
あとで知りましたが、もうマンガです。

あなたは、私より上の世代から圧倒的シンパシーを獲得していました。
知名度も抜群です。
もっと違う生き方ができる、そう思うのですがいかがでしょう?

より良き晩年を生きてほしい…
と心の底から願う次第です。

Shiomi_seizensou                           塩見孝也氏の生前葬

元赤軍派議長の塩見孝也氏の生前葬が24日夜、東京の総評会館に約200名が参加して賑やかに催された。情勢は沖縄で「米軍普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大会」が開かれようとする前夜であった。世間で珍しい「生前葬」はこの沖縄の米軍基地撤去を勝利させる闘争資金集めとして企画された。

塩見孝也氏(元赤軍派議長)の生前葬に200名

生き恥をさらす、とは、このことじゃありませんか?
塩見先輩!

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【追記】
今更ながら塩見さんに触れたのは、今日が、あの「あさま山荘事件」からちょうど40年目だったからです。
塩見さんに直接的責任はありませんが、事件を起こした連合赤軍(連赤)のメンバーの中に元ブント赤軍派がけっこういた。
謂わば、塩見さんの手下(てか)です。
森恒夫は、田宮高麿を見返したくてああいう風になっちまった。
塩見さんを信じて武器を取った。

連中のやったことは、言語道断!絶対に許されない、という点ではオウム真理教の比ではありません。
左翼とそのイデオロギーの醜悪さを満天下にさらけ出したという意味では意義がありましたが、それがもたらしたネガティブな影響は未だに残っています。
人間の恐ろしさ、正義のむなしさ、真理の持つ偽善、全共闘運動はあれでトドメを刺されました。
塩見さんは森や永田洋子を批判していますが、その原点に自分がいた、ということを忘れないでいただきたい。

人間には想像力があるのです。
だから他者の痛みを感じることができる。
他者に自分を置き換えることができる。
が、それがまったくなかったのが連合赤軍。
左翼思想の成れの果てです。
その責任の一端は、塩見さん、あなたにもあります。
私にもあるかもしれません。

連赤の所業、これは今もって悪夢です。
私は、この事件を未だに総括できません。

Morinagata                      森恒夫と永田洋子

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個人」カテゴリの記事

コメント

>より良き晩年を生きてほしい…
>と心の底から願う次第です。

いやいや、アホさ加減を最大限発揮して、見苦しい姿をさらけ出すのがお役目であるはずです。
それ以外にあるはずがない。

投稿: | 2012/02/23 12:58

俺、個人的に赤軍派って「左翼の集会の中でいかに目立つか」が目的だったんじゃないかと思ってる。

投稿: 目黒駅は品川区 | 2012/02/23 13:01

社会主義とか共産主義って十代の若者が非行に走るようなもので、大抵の人はある年齢を過ぎると鏡に写る自分のツッパリ姿に恥ずかしさを覚えるものですが、中には奇特な人々もいて、60、70になってもまだ「我こそは知識人なり。 無知蒙昧なる大衆は我々が導いてやらねばならない。」なんて目が覚めない変な人みたいなものでしょう。

投稿: 高橋 | 2012/02/23 13:07

大学生の頃友達に誘われて2度ほど、民青の全学集会に参加したことがある。
私はそれほど頭が悪いわけではありませんが、彼等の言っている事は全く理解できなかった。
何かお経を唱えているようであった。

それで、これ「民族の為に侵略戦争に反対し「祖国」の革命的敗北を実践した戦前日本共産党員」
何を言っているのかさっぱり分かりません。
何か勘違いされているのだと思います。

投稿: 八目山人 | 2012/02/23 13:33

献杯の音頭取りした鈴木邦夫もぼけたのであろうか?
極右と極左は社会主義という国家統制思想で一致を見るのではなかろうか。もしくは反米か?
以前より、郵政民営化のときもそうであったし、TPPもである。一緒に戦っているのではなかろうが、一緒に反対しているようだ。
中身はパトリで一致したか?中野某の顔を見ると左翼に見える私が異常なのか。

なんとも薄気味の悪い話である。天皇というものを除けば左右のパトリは同じであろう。単に日本人の小集団への帰属意識・忠誠を言っているにすぎない。小集団への帰属意識を国家へ繋げたのが天皇であり、皇統であるということを一切言わなければ鈴木邦夫も極左とかわらないのであろうか。本来、思想戦で叩きのめさねばならない相手にすりよっていく鈴木邦夫を義絶したい。

結局はアンチ左翼の民族派は何の思想的なより所も獲得できずに滅びるのであろう。昨今のアンチ韓流に見られるナショナリズムも同様であろうか?

橋下が 学校を校長の手に というとき法治主義を主張しているに過ぎないのだが、職員会議を牛耳る日教組=教育民主主義との戦いとして評価したいし、鈴木邦夫のような戦わない民族派よりも数百倍橋下に期待する。

百人斬り授業を許さない!!

投稿: amotoyamatotake | 2012/02/23 15:49

塩見孝也、なつかしい。

私の学生時代の伝説的ヒーローでしたね。
その時点ですでに地下に潜っていた。

しかし、思想は全くわかりませんでした。

今見るといい爺さんですね。
レーニンとは片腹痛い。

投稿: Rascal | 2012/02/23 16:41

矢作俊彦のハードボイルド小説「リンゴォキッドの休日」で、非番の神奈川県警捜査一課刑事である二村永爾が、米海軍横須賀基地前の県警の交番で 交番の巡査とやりとりするシーンがありました。
二村は私服だと警官に見えない上、県警横須賀署長の個人的な特命捜査を依頼されており、交番巡査に身分を明かせないのでした。
そして交番に貼ってある指名手配写真を見ていたら年配の巡査長に職務質問のような事をされてしまった二村刑事は、家出した兄貴を探してる、と嘘をつく。
「君の兄さんの名前は?」
「君の兄さんの名前は?」
もはや取り調べも同然だった。
「塩見、塩見孝也。」
今日の私はどうかしていた。
「居住地は?」
「東京の小菅さ。」
年配の巡査は少し思巡したあと
「貴様!俺をおちょくったなあ!」

二村が横須賀署長に依頼された捜査は、まさに赤軍派大菩薩峠軍事訓練一斉検挙当時に赤軍派内部の警視庁公安部のスパイであった人物の帰国後の変死事件についてのものでした。
彼は大菩薩峠検挙の直後に海外に高飛びしており、帰国時の偽造パスポートにあった名前は、石原裕次郎主演映画「二人の世界」で主人公が使った偽名「フェリーノ・バルガス」。
今、赤軍派の声明文を読むと、「三丁目の夕日」染みたノスタルジーが喚起されますね。
或いは押井守の疑似イベントSF「地獄の番犬ケルベロス」などが連想されます。
しかし共産同赤軍派は、運動に見切りを付け、軍事を志向した一派だというのに声明文の中の軍事的無知は目も当てられません。
「安保軍」や「ベトナム連合軍」なんてものはこの世に存在しないし、「警察軍」というものはあっても米軍やNATOは警察ではありません。
ここから考えるに、軍隊と警察を決定的に分ける要素が、自前の補給体系を持っているか否かだ、という事も判っていないでしょう。
多分、強力な火器を装備すれば軍隊だと思っているに違いありません。
自前の補給体系を持っていれば棍棒しか装備していなくても軍隊たり得ますが、持っていなければ大砲を装備していても軍隊の実質はありません。軍隊として活動不能だからです。
それも判らず赤軍の、それも世界司令部を名乗るおこがましさ。
彼らは明らかに日米安保体制が生み出した戦後の日本の平和の申し子です。

投稿: ブルー | 2012/02/23 17:16

京都の某大学生協で、『序章』を買い、黙々と読みました。
勇ましい言葉のオンパレードでした。

しかし、結果は、
独裁国家の犯罪に加担するほどの体たらくぶりです。

なんら「総括」もなく、反省もなく、謝罪もありません。
無念の死をとげた多くの人に何と言うのでしょう。

「革命家」が「生前葬」をするとは、驚きです。
そこには、若い頃に唱えた言葉を呪文のように繰り返す老人の姿を見ます。


所詮、『序章』だけの咆吼でした。


投稿: Ethos | 2012/02/23 17:31

まさしく「生ける化石」ですね。
やはり反日サヨクは「恥」を知らない。
自らを客観視できない特質(欠陥)がある。
肥大化したナルシシズムに
突き動かされてしまうようだ。
コイツらのDNAを研究したら
特異な配列を見いだせるかもしれない。

投稿: やす | 2012/02/23 18:33

結局、何がしたかったんでしょうね、この人。

投稿: ありがとう | 2012/02/23 21:03

3月13日に人権侵害救済法案が①人権救済機関②人権委員会設置法案の二つに名前を変えて国会に提出されるということです。
愛国心のある方は、どんどん、議員さんに電話して、反対するようお願いしてください

投稿: ミンスの絶滅を願う日本人 | 2012/02/23 21:19

簡単にそして率直に書きます。
「生前葬」だって??いい年さらして恥ずかしくないのか??単なる単細胞の目だちがり屋だろう
この戦争ごっこ大好き空想論者にどれだけの若者が騙され人生を無駄にしたことか、そしてよど号事件と人攫いだ。
これだけでもお前のやったことは万死に値する。
しっかり総括してみな。葬式が終わったからといってだれもお前を許さない。

投稿: kazu | 2012/02/23 21:51

 
知人に塩爺を知っている人がいたので過激派の存在に興味を持ち、何かの集会で一度だけ、ご本人に接したことがあります。

 北朝鮮に行ってきたことを盛んに語ったのち、「北朝鮮では革命家が優遇されている。ところが日本では不遇だ」という発言を聞いて、笑いをこらえるのに必死でした。国に処遇を期待する革命家って何だよ?って。

 市のお世話で駐車場の管理人になるのを機に「生前葬」をしたと聞きました。「もうイデオロギーとはおさらばして一介の市井人になるのか、そりゃけっこうなことだ」と思いきや、「労働を通じて真の革命家になるのだ」というのでポカ───( ゚д゚ )───ン

 後から新規に駐車場の管理人になる人もいるので、マネージャーになって彼らの面倒をみてやって欲しいと管理会社から頼まれたけれども、「労働者を搾取する側に回りたくない」と断ったとか。もう、笑うしかありません。

 それから「大菩薩峠に公安警察を導いたのは、赤軍派内のスパイ」とのことですが、「連合赤軍物語 紅炎」(山平重樹著 徳間文庫)を読むと、塩爺は官邸襲撃計画もアジトの「福ちゃん荘」のことも喫茶店で大っぴらに話していたので、それらは張り込みの刑事に筒抜けで、機動隊が「福ちゃん荘」を包囲したときは、福ちゃん荘内に既に取材の記者らもいたとか。スパイもへちまもない、のではないでしょうか。

 赤軍は「軍」を名乗っているくせに歩哨すら立てず無警戒で寝込み、機動隊にむざと大量検挙されるとは情けない連中だ、と三島由紀夫が呆れたとか。

 著書「赤軍派始末記」が出版されたとき、うれしくて、ご近所に配ったという話もあります。「私は、実はこういう者でして」と。ワハハ、ですよね。

 アジテーターも社会情勢次第で案外に力を持つ事があります。アジに踊った人々は気の毒ですけどね。「きみまろ」じゃないですが、あれから四十年。老いては麒麟も駑馬となる。少なくとも塩爺には「生き恥」なんて概念はありません。もう少し、ぼくらのエンターテイナーとして長生きして貰いましょう。

投稿: 平野國臣 | 2012/02/23 23:37

>鈴木邦夫もぼけたのであろうか?

 クニョさんは、命がけで何かをやらかした人なら、右だろうと左だろうとかまわない、そこに信条もへちまもない、という人なので、そう思っておつきあいしましょう。ジャーナリストというよりも巷間に住む生臭いお坊さま、という印象を受けます。世間の酸いも辛いもよく分かった優しい人ですよ。

投稿: | 2012/02/23 23:50

坂様こんばんは。

日本では「マルクスレーニン主義」に傾倒した人は多いのでしょうか?
当時、レーニンは英雄扱いだったということですか。

でも、『共産主義黒書』には、1887年3月1日にアレクサンドル三世に対する暗殺事件未遂事件に係わったレーニンの兄が絞首刑にされて、レーニンはロマーノフ帝室一家の殺戮を決定した、と書かれています。

しかも、
〔中沢新一―「レーニン礼賛」の驚くべき虚構〕
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/nakazawa.htm

「残酷さは、レーニンの最も本質をなすものでした。レーニンはことあるごとに感傷とか哀れみといった感情を憎み、攻撃し続けてきましたが、私自身は、彼には哀れみや同情といった感情を感受する器官がそもそも欠けていたのではないか、とすら思っています。残酷さという点ではレーニンは、ヒトラーやスターリンよりもひどい」

レーニンは、少年時代から動物虐待などを繰り返し、皇帝一家を惨殺して天下をとると、農民や聖職者など罪のない人々を大粛清していったのです。

日本の左翼って、本当に狂っている!
どの口で「人権」「平和」などと言っているのでしょうか。ロシア革命以来、多くの犠牲者が出たのは言うまでもありません。

投稿: ちゃお | 2012/02/23 23:55

気持ちをわからんでもない!
若いときから妄想の世界に生きていて
早い時期ならば正気に戻って再起もできます。
が、黄昏になってからでは、今までの人生を全否定することになるのだから頑として受け入れないでしょう。
半分覚醒してもすぐに住みなれた妄想の世界へ帰ろうよ。ww
「今までの社会主義国は本当の社会主義ではない 必ず本当の社会主義が実現する」と自分に言い聞かせていたオジサン社会主義者を数年前にも見ましたよ。(爆)

投稿: | 2012/02/24 07:12

>連赤の所業、これは今もって悪夢です。私は、この事件を未だに総括できません。

坂様:
 「総括」とは「まとめ」とか「反省」ということでしょうか。私は「味わおう」と思って幾らか関連本を読んでいます。「味わおう」というのは、印旛沼事件、山岳ベース事件、あさま山荘事件を、若者のドラマとして、いろいろな角度から「味わおう」という意味です。正義・不正義の倫理観で断罪しようというのではありません。そこはもう、法律とか司法の領域で決着が着いていますから。
 菊池寛の小説で「青の洞門」というのがありますよね。主人の妻に恋した家来が、主人といさかいになり、主人を斬殺して逃げる。心に深い悔悟の念を抱いた家来は、旅先で断崖絶壁の細い道を通り、そこを通る人がときに海に落ちて犠牲になることを知って、岩山に穴を穿って洞門(トンネル)を掘ることを思い立ち、僧となってひたすらに掘り進める。いくらか掘り進めたところで、主人の子が敵討ちに来るけれども、ひたすら洞門を掘る敵の姿を見て心を変え、いっしょに掘るようになるという話です。
 「あさま山荘」事件は、一連の連赤事件のひとつのクライマックスですが、ここで立て籠もり犯一味が逮捕され、警官数人に犠牲者も出し、こいつらはけしからん、山中で仲間殺しもしていたとは、なんとおぞましい連中だ、で終わってしまうと、「青の洞門」で家来が主人を斬殺したあたりまでのシーンで終わってしまうと思うのです。話としては、一番つまらない終わり方ですよ。本当のストーリーは、そこから先だ。連赤事件を背負った人たちが、その後にどう生きたか。それを知り、人間社会の奥深さを味わってこその連赤事件だと思うのです。
 例えば、永田洋子。逮捕されてまもなくひどい頭痛に悩まされ、脳腫瘍が見つかって手術を受ける。かつて敵対した日本国家の庇護のもとで手術して貰い、生きながらえるというのも皮肉ですけど、20代後半で逮捕されたあとはほとんど刑務所のなかで寝たきり生活を送り、自分の糞便にまみれて暮らしたと思うのですよ。「あさま山荘」事件は私が中学三年のときに起きた事件で、それ以来、ギリシャ神話に出てくるゴーゴンのような妖怪、悪女、鬼というイメージしかありませんでしたけど、今は、この人が持って生まれた宿業とか悲しさを感じます。
 坂口弘の「あさま山荘1972」上下続3巻は内容が詳細で、もともと高い知性を持った理知的な人が一連の事件を分析しているのでズシーンとくる圧巻でした。大泉康夫の「吉野雅邦ノート」も、ジャーナリストである友人が一歩離れて事件を見つめているので良かった。永田洋子の「十六の墓標」を本丸と思い定めていますが、これはもう少し心に余裕が出ないと取り掛かれないという気がしています。
 いつの時代でも若者の心にはファンタジーと野望が渦巻き、現実にぶつかって取捨選択をしていく、その取捨選択こそ生死の壁を乗り越えてしまったり、自分の一生を決めてしまう、そのような観点で連赤事件を眺めてみると、40年前の事件とはいえ、けっこう今日的な話題でもあるように思えてなりません。

投稿: 平野國臣 | 2012/02/24 18:37

ギョギョ。Wikipediaでこんな記事を見つけました。

[(よど号犯の)田宮(高麿)は1995年11月30日に平壌で死亡したとされ、当局は死因を心臓麻痺と発表している。しかし、前日の29日に赤軍派議長だった塩見孝也が田宮に平壌駅で見送られており、死亡日前日まで田宮が元気であったことが確認されていることから、高沢をはじめ拉致事案を追っているジャーナリストの多くが田宮の死に疑問を呈している。]

おいおい、あの口の軽い爺さん、福ちゃん荘のときと同じノリで、北朝鮮で言いたい放題やってないだろうな。「金豚死ね、ばかやろ」とか。ヘ(◎ ◎)ノ

投稿: 平野國臣 | 2012/02/27 02:40

塩爺の天真爛漫ぶりを考えると、「せっかく平壌に居るんだ。金正日をオルグしろ」ぐらい言っていそうな気がしてきました。

「怪しいチョパーリとつるんで何を企んでるニカ!」
「素直に白状するニダよ!」
グハッ!!゚`。+:゚(゚ε(○ボコボコ!

田宮高麿の死って、こんな感じかも?

投稿: 平野國臣 | 2012/03/03 22:29

塩見さんと同時期に法政に通えば、革命をやっていた。


投稿: 浅井励司 | 2012/11/22 13:25

 塩見さんとの接点は、諏訪の赤報隊の碑の参拝者ノ-トでした。あれから随分ご無沙汰ですが、お元気でしょうか?先日友人から「連合赤軍」のDVDをもらい、見ているうちに思い出しました。私は相変らず農林業^^;農本主義を追い求める日々です。。明日も朝から猪狩りに行きます。

投稿: ぱとりおっと | 2013/01/12 18:11

あさま山荘事件の時は、小学校入学でした。
そんな者が、僭越ですが…、失礼致します。
塩見さん!
目的は何だったのですか?
日本国民の権力からの解放だったのでは?
あなたは、当時すごいカリスマを放っていたのでしょうね。
当時は、大学へ通えるような、家庭や頭の良さを兼ね備えた者は、そうは居なかったものと思います。
収入や親の身分が、しっかりしていた者が、義務教育以上の場へと進むことが出来た。(=ブルジョア?(笑))
で、そういう余裕のある純粋無垢な者の前だけでは、あなたの云うことは、きっと新鮮に聞こえたのでしょうね。
処が、あなたが、代弁者とならなければならなかったのは、その下の‘言いたくても、言えなかった層’だったのでは?
でも、よくよく考えてみると違いますね。
貴方を信じて付いていって、理不尽に山岳ベースで命を落とす結果となった。
が、かたや、その根幹の者が、権力に従って、刑期終え、娑婆に出てきたら、権力の世話になって、駐車場の管理人してるって?
で、(生きているから出来る)生前葬って!?
あんた、そりゃあ‘闘って’ないよ、ご自分の都合しか考えてないよ。
亡くなられた方々を愚弄しているよ。
あんたを信じて北へ渡って死んだ者や
印旛沼や山岳ベースで、亡くなられ方々の思い、全く頭に無いよ。
で、あなたは、‘今も笑顔で生きてる’
この現実を是非ご存命のうちに一考頂ければ幸いと存じます。

投稿: ノンポリ | 2013/07/23 00:42

この世に「唯一これが正しい」といった答えはどこにもないでしょう。
それは人間社会に限らず、動物の世界を例に挙げれば理解し易いでしょう。
結局生きて行く上で他の誰かを犠牲にしなければ先に進まない、進めない。「良い悪い」「善悪」ではないでしょう。この世に生れて死んで行くまで誰がどんなにその答えを探しても見つかる事はないのです。
一言で済ませてしまうなら「あちらを立てればこちらが立たず」という事でしょうか。
人間社会にそれを単純に当て嵌め、ああそうですかと簡単に納得はしませんよね。
よく「真理」とはなんなのか?と突き詰めるのですが
結局全て「矛盾」の壁に阻まれるのです。
だから全ての出来事は“良”と“悪”に単純に分類出来るものではないんです。

投稿: | 2014/06/26 13:07

矛盾していることが正しい、重力があるように矛盾はある。
人も歴史も間違うことは当然です、昔話を非難するより今、目の前にある問題をどうすればいいのか。
国の借金は1100兆、今年度の予算要求は初の100兆越えですよ、税収は50兆に届かないのに、、今のほうがよっぽどやばい状況に思えます。昔ブントだった話じゃなく、今変革必要に思える。新しい国の形は今こそ必要なのでは

投稿: ヒマジン | 2014/09/14 17:10

なんか、全部よめてないんだけど・・・・。暴力反対!!! 戦争反対! 市民にとっての敵ともいえる公権力・・それは警察や海保・裁判所や自衛隊の暴力も伴っているけど・・・その暴走を許さない。市民は非暴力でいくのだ!!!
一応今の時代のたてまえは、民主主義の法治国家だから、市民もデモや集会に一人一人が出かけていき、自分と政治との取り組みを深めながら、周囲に影響を及ぼしていくしかない。 地道にいくしかない、やっぱ暴力反対!!!
でも、いまだに侵略戦争で強盗団してるアメリカにホイホイと貢いでるこの日本・・・いいわけないよね。政治・経済がアメリカポチでよしとしている植民地の奴隷根性は なんとかならんかね。本物の愛国心がいるよね。天皇の神の国でなく、市民がつくる国にしなくちゃ。

投稿: 池辺幸惠 | 2015/05/18 04:18

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