ブログを始めて7年以上が過ぎました。
これからも反日との戦いは続きます。
私が、このブログを書き始めたのが2005年3月12日。
既に7年以上が経過しました。
7年と言えば、その時に生まれた子どもが小学校2年生ですからね。
ほんとうに長いです。
で、その間に書いたエントリが1795本。
年平均256本です。
アクセス数は26,216,008(2012/03/28 11:00現在)、ユニーク数は約6割ですから16,000,000というところでしょうか。
いろんな事情があって長期間の中断を何度も繰り返してきましたが、ここまで来れたことに深い感慨を覚えています。
一時はアクセス数が一日2万を超え、ユニーク数も1万は当たり前でしたが、最近は3割減。
が、何の前触れもなく3か月はおろか半年にも渡る中断を繰り返してきた不誠実なブログが、今でもここまで支持されている。
感謝の気持ちでいっぱいです。
去って行った読者の方も多いでしょうし、逆に新しい方が何千人もいる。
コメンターの顔ぶれを見ていればそれが実によく解ります。
7年という時間を考えれば、読者の方にもいろんな事が起きたでしょうし、私もその例外ではありません。
それでも、ずっと私を支持してくれている方々がたくさんいる、そう実感しています。
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私にもブログを書く上で紆余曲折はありました。
一時は人気ブログランキング1位を維持するために書いていた時期もありましたね。
それが長期中断に至った最大の理由。
本末転倒と思ったからです。
仕事が辛く、厳しい時期もありましたし、体調のすぐれない日々が続いたこともあります。
それが第2の理由ですかね。
で、それらを克服して今の私があり、そしてまた日々ブログを書いている。
7年間以上書いていると、どういうエントリを書けば人気ブログランキングの順位が上がるか容易に解ります。
が、そういう意識とは絶対に妥協できません。
私は人気を得るため、あるいは自分の著作を売るために書いているわけではありませんから。
人気を得るため、著作を売るために書くのは非常に楽だと思います。
目的がシンプルだし、極めて実際的、それが仕事ですから。
が、自分の今を書く、心情に忠実に記事を書くとなるとなかなか苦しいところがあるのです。
葛藤もあるし逡巡もある。
売れればいい、という商業誌を書いているわけではありませんから、常に考えるわけです。
これで良いのか?と…
しょせん依存症の独り言ですから、少し有名になったからといって、その地位を維持するための記事を書いてはいけない、読者に媚びてはいけない、という思いで私はここまで来ました。
皆様の変わらぬご厚誼をいただければ幸いです。
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7年間というのは長い。
人気ブログランキングのトップ10に7年間にわたって存在しているのは、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』と当ブログだけです。
瀬戸さんのブログは、その動機、背景ともに私とはまったく違います。
そこには政治の実践者としての使命感があります。
で、そうではない普通の個人が書いているブログ、有意なブログの多くが姿を消していきました。
私がリンクしていた20以上のブログもほとんどが消滅。
今、上位に残っているのは、特定の目的を持ったプロのブログと言っても過言ではないでしょう。
日々働き、日常の苦労をしょいながら、それでも時間を見つけてエントリを書いている、そういうブログの多くが消えていきましたし、残っていても下位に低迷しています。
ほんとうに寂しい限りです。
逆に言えば、それだけ内容のあるブログを続けるのはむつかしいということです。
ところで、私を支え続けてくれたのが、中国や韓国という理不尽な反日攻撃を展開する国家と、その水先案内人のような役割を果たしている反日日本人の存在です。
彼らをこのままのさばらせていれば、この国はやがて滅びるという危機感が私の支えでした。
自国の歴史と自国民を貶める人たちが、メディア、教育界、法曹界を中心にこの国の至るところに蔓延っています。
そして、その意を汲んだ政治勢力がいくつもあり、中には政権を担っている党もある。
こういう事実は世界に例を見ません。
このような状況を許してはならない!
という思いが私を奮い立たせてくれるのです。
で、以下の記事です。
韓国ソウルの日本大使館前に「慰安婦の碑」が建てられた問題をめぐり、野田佳彦首相は26日の参院予算委員会で、碑に「日本軍性的奴隷問題」と記述されたことについて「正確なことが記されているかというと大きく乖離(かいり)している」と懸念を表明した。その上で昨年12月の李明博大統領との会談で碑の早期撤去を要請したことを強調した。
質問者の山谷えり子氏(自民)は、米ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の公立図書館に設置された慰安婦の碑に「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性と少女」と記述されていることも指摘した。
首相は「数値や経緯を含め根拠がないのではないか」と不快感を表明。玄葉光一郎外相は「パラセイズ・パーク市は住民の3分の1が韓国系で全米で一番多い。引き続き注視し適切に対応したい」と述べた。
一方、玄葉氏は、慰安婦募集に日本の官憲が加担したとして「強制連行」を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話を踏襲する考えを表明。強制連行について「証拠は出てないが、否定はできない」と述べた。
首相「事実と大きく乖離」 韓国と米の慰安婦碑に懸念 (産経新聞)
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「正確なことが記されているかというと大きく乖離(かいり)している」と懸念を表明した―
少なくとも野田佳彦は宮沢喜一や河野洋平よりはまともです。
それだけ日本自身が変わってきたということでしょう。
あの朝日新聞も、今では単に「慰安婦」としか表記しなくなりました。
が、日本人(中央大学教授・吉見義明)が捏造したプロパガンダが海外にまで拡散されています、韓国人の手によって。
海外でのプロパガンダに対抗することも大切ですが、吉見のような反日・売国日本人をこの国から一刻も早く放逐することが喫緊の課題だと思います。
そのためには―強制連行について「証拠は出てないが、否定はできない」―ではダメなのです。
「証拠のないものは捏造に他ならない!」と河野談話を否定するべきなのです。
外交の継続性とこの問題は別格のものと認識するべきです。
政府の見解を変えることで韓国が反発しても、史実に立脚した二国間関係に立ち戻ることの方が、長い目で見れば両国にとって絶対にプラスです。
目先を丸く収めるために譲ってはならないものを譲っていては、火種はいつまでも残るばかりで何の解決にもなりません。
慰安婦(売春婦)はいたが従軍慰安婦(性奴隷)など存在しなかった―
軍による強制連行などありえなかった―
そう強く反駁し、海外に向けて発信するべき時です、今こそ。
民主党政権では、これ以上期待できません。
次期政権に期待したい。
~文中敬称略~
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コメント
7年と言わず、10年、15年と続くことを願っております。
他人事だと思って勝手なことを言っております(笑)
このブログの素晴らしい点は、以前にも書かせていただきましたが、
コメントする人がぜんぶ「もー、坂さんのおっしゃる通りでございます」
みたいなヨイショ広場ではないということです。
私もかなり失礼なことをズケズケと書いたことがあり、
「これは弾かれるかもな」と思っていても、坂さんは通してくれる・・・
それはひとえに坂さんの度量の広さによるものでしょう。
政治家のブログにもたまに書き込むのですが、ダメですね。
「○○党がんばれ!」みたいな内容じゃないと通してくれないのです。
その党の為を思って批判しているのに、それでも弾かれちゃうんですね。
これは、他人のコメントをプロパガンダ的なアクセサリーとして
利用したいからなのでしょう。
だから「がんばれ」と「その通り!」しか採用されない・・・
こうなってしまったらおしまいです。
それは、たとえ職業や商売であったとしても私は同じだと思いますね。
坂さんがエントリを書かれるのに体力を消耗されるのは、ご自分で
書かれている通り、真情を表現しようと懊悩されるからなのでしょう。
真情を、本音を、語ろうとすれば、自分をさらけ出さざるを得なくなり、
自分をさらけ出せば、人間である以上、必ずアクや欠点も見えてしまいます。
ある人はそれに耐えられず、またある人はそこで看過できないほどの醜態を
他人に晒して、叩かれて消えてゆきます。
坂さんにどんな欠点があったとしても、これだけ長い間「本音トーク」に
耐えていけるということは、素晴らしいことですね。
ツイッターなどという手段も出来たりして、いまや非常にに多くの人々の
本人発言を気軽に直に、見たり聞いたりできるわけですが、
特にテレビ等で「知識人」と言われる人たちの語り口には、嫌なものが多い。
彼らは自分の真情ではなく、「他人にこう思わせたい」ということしか
言おうとしない。 私はこういう人間が大嫌いです。
それは他者を始めから愚弄しきっているからです。
そしてこういう語り方をする手合いにかぎって、坂さんの言う
「反日パラノイア」みたいなのが多い。
彼らの持つ、歪んだ選民意識のようなものがそこに垣間見えるのです。
このブログが根強く人気を持つのには、もちろん、そうした
現状の日本を蝕む害悪にダイレクトに斬り込む内容である点が
主たる要因なのでしょう。
そのためにも、末永く、決して無理をせずに
これからも続けていっていただきたいと願っております。
投稿: 鳩槃荼 | 2012/03/28 15:45
長年のブログ更新に対し、不退転の意思をお持ちだったからだと、心より敬服いたします。
私がブログを始めたのも同じような動機からですが、今の所休止もなくほぼ毎日更新を続けて2年4ヶ月と言ったところです。挙げた記事は、884本。年平均380本。とはいえ、質についてはまだまだと自覚しております。
未だに毎日の訪問者は平均で300名程度の小ブログですが、ミラーリンクを入れると700名くらいのようで、考えてみれば個人の行う情報発信方法としてはかなり有力だと思っておりますが、それだけに、記事の内容については責任を持たなくてはならず、必ずその時点で裏をとることに最大の努力をしております。
2年の経験でも、どのような記事が訪問者数を増やすかは分かりますが、私もそれを目的とはしたくないので、書きたいことを書き続けています。
やはり、日本人でありながら日本を貶め弱体化し他国に売る売国奴が許せないからです。
多少の部分で坂様と意見の違うケースはありますが、むしろそれは当然でしょう。それこそ人それぞれです。しかし、この国を愛し、思う気持ちは同じであろうと思います。
今回例に挙げられた韓国の売春婦補償に就き、総理が事実とは違うと不快感を表したことは確かに今までよりはましなのでしょうが、根本的に朝鮮女性を強制連行し性奴隷にした事実など全くなく、あれは高級で応募してきた売春婦達だと、明確に朝鮮の言いがかりを否定すべきなのです。日韓基本条約で解決済みなのではなく、最初から存在しない問題なのだと真っ向から否定すべきでした。
また玄葉外相が、「証拠はないが否定出来ない」と言ったとすれば、どんな言いがかりでも証拠はないが否定出来ず、結局水掛け論がいつの間にか日本が認めたことになってしまいます。
証拠がなければ否定すべきなのです。それでも強制連行性奴隷が事実だというなら、韓国側はその動かざる証拠を出せばよいこと。すべて証言だけですが、韓国社会は偽証罪や詐欺罪が日本の千倍以上も発生する国であり、証言など言っている本人達が周囲から誘導されて思いこんでいるだけのこと。
証拠がなければ否定。これが当たり前です。南京虐殺も、30万はなかったが10万、或いは5万、ないしは1万はあったとの声が日本国内でも多数のようです。この点では坂様と私の主張は異なるようですが、1万でも虐殺が有ったというのならその証拠を示すべきです。単に戦場であるが故の処刑や犯罪が虐殺ではないことは明かです。
証拠もないのに繰り返し言いがかりを付け水掛け論に持ち込み、日本が曖昧な反論をしているうちにそれが国際的には事実として広がってゆきます。それが、中韓のプロパガンダの目的です。その中でも、最も恥ずべき行為をしているのが、国内にいる獅子身中の蛆虫たちです。
中韓にとっては事実などどうでも良く、日本を貶めるために主張しているだけですから、これらの国と共同で検証など出来るわけがないし、中韓の専門家が日本の主張に同意すれば社会的は愚か生命財産、家族の安全まで脅かされます。中韓との検証作業など出来るわけが無いのです。
しかし、日本国内で、もっぱら反日宣伝に励むこれら獅子身中の虫達との、国内での公な討論を繰り広げ、場合によっては日本国に対する名誉毀損で訴追するなどの手段が必要でしょう。まず、国内のこれらの反日日本人共をなんとかしなければ、中韓露などの対日戦略は功を奏し続けるものと思われます。
それを阻止するために、こちらのようなブログは大いに役立っているものと考えます。
投稿: たかおじさん | 2012/03/28 16:06
いつも貴ブログを拝見し、励まされ、勉強させて頂いています。これからもよろしくお願いします。
投稿: 屋根の上のミケ | 2012/03/28 16:12
おめでとうございます。
長年のご尽力に敬意を表します。
このブログは、クオリティーが高いと思います。
筆者が思想と論拠を持って書かれるからだと思います。
それに加えて、コメントを書き込まれる方々の真面目な筆致が支えているとも感じています。
小生が、注目するブログがあります。
某新聞社の記者さんがお書きになるもので、流石に問題意識は研ぎ澄まされています。
しかし、残念なことにコメントが、内容に対応できていないものが多く、「荒れる」ことが頻繁です。
そのためか、優れたコメントが減少し、残念に思っています。
誰でも書き込めるコメント欄も「諸刃の剣」なのかもしれません。
このクオリティーが維持されながら、長く続くことを、心から祈っております。
よろしくお願いします。
蛇足ながら、
そのためにも、くれぐれもご自愛くださいませ。
投稿: Ethos | 2012/03/28 17:48
南京事件とやらに関して、証拠が無いのが証拠だ、とうそぶいた左巻きの言葉を聞いた時、さすがに小生の心中に殺意が芽生えました。合法的に殺せるなら、間違いなく殺す、それが反日左翼共への小生の心的態度と申せましょう。母国への愛無き民は去れ、特亜にでも住んでその地に骨を埋めろ、これが真正日本人が売国奴共に吐くべき唯一の答えではないでしょうか。
投稿: 素浪人 | 2012/03/28 19:40
坂様こんばんは。
7年間、本当にすごいです。私が知っているブログのほとんどが閉鎖されてしまいました。どれも本当にすばらしい内容でしたので残念です。
休み休みでも結構ですので、どうぞ末永く続けてください。
私が知らなかった事をこのブログで随分と勉強させていただきました。
これからも、色々なことを学びたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。
投稿: ちゃお | 2012/03/28 21:30
管理人さま、その信念の強さには敬服いたします。「日本人の敵は反日日本人」がクリアになっています。社会党の流れを汲むサヨクなど、もうすぐ絶滅するのかと思っていたところ、「反原発」に生き残りをかけているようです。札幌市のサヨク上田市長など「安全な瓦礫」の受け入れさえ拒否しています。札幌が同様に酷い目にあっても「絆」を拒否する市です。誰も助けないでしょう。「子供が放射能障害になる。」とか嘘を言って反原発を続ける中年女の姿は、かって南京の戦闘を問題にして日本を非難するように、中国をそそのかした日本のサヨクの姿そのものです。
最近はスマートフォンやタブレットPCなど、気軽にネット接続できる環境が整っています。若い学生や社会人のほうが日本の現状に関して知識を持っているようです。しかし会社役員や大学の管理者、いわゆる指導者層が泣きたいくらいダメな者が多い。「ネットを使う者はかたよった考え方が多い」と逆に攻撃されるしまつ。
尖閣諸島が中国に侵略されても、クソ民主党は何も手が出せないでしょう。しかし中国や韓国によってわかりやすい形で酷い目にあわないと、国民は覚醒しないかもしれません。防衛に無関心すぎます。
管理人様、このブログはますます重要性が増すと思います。朝日新聞がやるように、4月には一度、高校生向けに平穏な言葉で記事を書いてみてはいかがでしょう。ただし現在の高校一年生の学力は、昔の中学一年生くらいです..。残念ですが。
投稿: 普通の国民 | 2012/03/28 22:00
依存症の独り言にアクセスしたのもだいぶ前のことになってしまいました。もう6年になりますね。南京事件、従軍慰安婦、靖国、A級戦犯問題、、目が覚める思いがしました。坂さんが書かれる冴えわたった記事にこたえるような熱のこもったコメントの数々、、、これからもよろしくお願いいたします。
投稿: 転びバテレン | 2012/03/28 22:27
ご苦労様です。いつも楽しみに拝見させていただいております。これからも元左翼仕込の厳しい視点での反日連中の論破をお願い致します。病気になられたりブログを閉じる方がでる度にさびしい思いをして来ました(石根さんとか)が先生も是非とも健康に注意いただきましてこれからも永く活躍くださいませ。
投稿: 大阪は晴れだしています | 2012/03/28 23:33
二度目の書き込みをさせていただきます。
坂さんがブログを七年以上も継続させてきたことにまず敬意を表します。小生も日本人の一員として、継続の大切さを実感として理解できる様になれたと自負しているところです。七年の間の紆余曲折を乗り越えて現在進行形で質を落とすことなく継続してこられたことは並大抵ではないと推察いたします。小生はブログこそ書いたことはありませんが、ある会社の管理職として、月に一回の定期メールを自分のスタッフ、および心を許す同僚に配信していた時期があります。内容的には、天皇陛下や先人への敬意、日本の神様、神社の話、日本のすばらしさ、その時々の政治問題等を自分の意見と多少の冗談を交えながら表現していました。しかしたった月に一回なのにネタを考えるのがしんどくなる回数が増えていき、とうとうたった1年を少し過ぎただけで突然やめてしまいました。ネタを考えるのがしんどくなった理由は、実際にはネタがないというわけではなく、社内のメールということでその表現の仕方に神経が持たなくなったというのが実際のところでした。相手は限定しているとはいえ、出自や思想まで十分理解している相手は一人もいない中で、真剣に日本のことを考えて伝えたいと思えば思うほど、深いネタにならざるを得ず、スレスレの表現に留めたり、書きたいネタなのに見送らざるを得ないことが多くなりすぎて、苦しくなったわけです。改めて何か少しでも日本のために役立つことをしたいと思っていますが、愛する家族もいる中で、反日勢力に対する不気味さは拭いきれません。
小生は坂さんの本ブログの他、本日の坂さんの話で出た瀬戸さん、そしてもう一人、うぃすぱー・ぼいすさんのブログを毎日チェックさせてもらってますが、このお三人にはいつも敬服しております。これほどすばらしい活動をされている方々がいる中で、まだまだ反日勢力がのさばっており憂鬱な気分になることもしばしばですが、新聞・テレビのマスゴミなんぞとは対極にある正義の言論で日本を甦らせてくれることを願っています。
投稿: 大和屋 | 2012/03/29 00:05
坂さま:
私が反日を放っておけないと感じたのは慰安婦問題におけるマイク・ホンダの対日非難決議のときでした。それまでは単に無視すればいいと思っていましたが、米議会まで動かすとなると話は違ってきます。ウソが世界に独り歩きしていく。
当時、マイク・ホンダが慰安婦婆とその支援者らの言い分を信じた理由は、河野洋平の謝罪にありました。日本政府の要人が謝罪しているのだから官憲が暴力を使っての強制連行はあったのだろう、とマイク・ホンダ本人がしゃべっていましたからね。ろくに調べもせず、うるさいからとにかく謝ってしまおう、という河野洋平の姿勢は大きな禍根を残したといえます。
報道2001にマイク・ホンダが出演したときの黒岩アナ(今の神奈川県知事)の姿勢もまずかった。マイク・ホンダに向かって「顔は我々と同じ日本人なのに。。。」と情に訴えるとは、国際感覚の欠如以外の何物でもありませんでした。果たしてマイク・ホンダは「私はアメリカ人だ」と非常に頑なになった。有色人種は白人にも増して生粋のアメリカ人であろうと振舞うものなのです。
いずれにせよ、朝鮮人のウソとの戦いは世界に向けて発信する行為を伴わないと、その価値が半分になってしまう。いずれ、私も参戦させて貰いますが、それまで自分の仕事を片付けてきます。
投稿: 平野國臣 | 2012/03/29 04:21
長い間お疲れ様でした。
左の別当(検察) 「依存症の独り言」
右の別当(検察) 「極右翼勢力」
日本丸の羅針盤です。
坂さまもお疲れでしょうが後継者の養成をよろしくお願い致します。
投稿: みのやん | 2012/03/29 05:09
何年か当ブログを拝見し参考にさせて頂いています。
他のブログと違う存在理由が存在感そのものとなっています。
これからも体調を留意しながら長く活躍して頂くのが、日本の為でもあります。
「河野談話」が白紙撤回出来ない情けない日本の現状、反日政治家が堂々と国民の税金で居座っている現状が早く変わる事を願っています。
投稿: Pin | 2012/03/29 09:39
初めまして.いろいろ気づく切っ掛けは瀬戸さんのブログ
そしてこの「依存症の独り言」でした.
ありがとうございます.私は最近.活動を始めました.
ランチタイムです.お近くの方は警察の物々しい
警戒態勢で行う半数以上が女性の抗議活動
応援に来てください.見ていてください.
毎週水曜日 四谷三丁目韓国大使館 12時より
慰安婦でっち上げで揺すりたかりの韓国政府に抗議活動を
いたしております.
大使館前の抗議は日の丸一旗だけ.プラカードX 拡声器X
肉声のみOK カメラマンを入れて5人以上はダメ
大使館前の抗議は10分だけ.後は4丁目の交差点
タイトな条件です.が.毎週続けます.
投稿: | 2012/03/29 09:39
7年ですか?月日の経つのはなんとやらですね。拙ブログをずっとリンクして頂きありがとうございます。坂さんのおっしゃるプロではありませんが、ま、なんとか細々と続けております。確かに読者ランキング等に参加すると、なんとか人気の得られる記事を書きたいと思う時期もありますよね。私もそれが嫌でランキングシステムから遠ざかりました。今は地道にマイペースで書いてます。
自分の書きたいことを書きたいときに書けるから、ブログというのは新聞のコラムとかとは違った味わいがあると思います。これからもよろしく。
投稿: 苺畑カカシ | 2012/03/29 11:31
7年前からこちらのブログを読ませて戴いていれば、今よりはずっとマシな気分で居られたかも、と思っております。昨年末に存在を知り、極最近になってようやく鬱々気分を取り除けたのはこちらのおかげです。
ハトが首相になって俄然「団塊」世代への世間の悪評がこんなにも!とはじめて知った鈍感者でしたので、考え込んでいました。私は地方の小さな町の生まれなので一学年五十数人のクラスが六組程度の学校でしたが、同じ学年の都内生まれの夫は小学校からずっと十五組前後の大集団の中で学んだ「団塊」世代です。人数が多いから右も左も真ん中もそしてノンポリも各々多いだけの事、と単純に思っていたのですが、どうやら他の世代から見ると思想的に迷惑者の存在にランクしているようで、「世代」で評価されている事自体にビックリでした。
ハト・菅を「団塊」の代表だとは、決して金輪際絶対認めませんけれど、それでも世間がそう見るのも仕方がない、とは思いました。学生時代の政治活動が結果した思わぬ悲惨なあれこれで、大人数の年代としては特に国政に関わる選択をした者の方が極めて珍しいと思うのですが、少なくともあの二人がとんでもない事に首相になって、この日本の惨状ですから、世代の責任などと大きな事ではなくても、下向き勝ちになって居ました。ですから、私にとってこちらは救いのブログなのです。そしてコメントを書かれる方々の知識の豊富さに、私は楽して学ぶ事が出来、幸せを戴いております。本当にありがとうございます。
お書きになる事が出来ない時にはお休みしてというのが、案外続けられるコツなのかも知れませんね。ですが、今は本当に日本にとって大事な季ですから、ここを正念場と頑張って戴きたいです。そしてくれぐれもご自愛を。
投稿: よれこ | 2012/03/29 13:29
坂さま
こんにちは。
毎日楽しみに読んでいます。
これからもよろしくお願いします。
投稿: はやぶさ | 2012/03/29 15:18
こう言ってはナンですが、日本人の「反日」って、日本人の余裕だと思います。
日本がもしも歴史上、しょっちゅう外敵が上陸して、その上に外敵の支配を受けた事が何度もあるような国だったら、恐らく反日日本人は出てこないか、出ても周囲が袋叩きの目に遭わせるといった気風の国だったに違いありません。
日本人にとって敵は話せば分かり合えて、分かり合えなくても姻戚関係が結べて、恨みも疑念も水に流せば付き合えるような相手なのです。
どんな相手でも、こちらが誠意をもって、我慢して話を合わせていれば、いずれは判って貰えるはず、という日本特有の社交上の知恵に、イデオロギーが加えられて原理主義化したのが、日本人の反日のような気がしてます。
意見の違いや利害を越えて組織に団結をもたらす日本人の気風の負の側面が反日日本人であり、反日日本人は祖国の敵対者とさえ団結できる懐の深い自分に酔ってるんですね。
ところが当人がどう考えても、日本人の生活と人間関係に育った者には、こういう態度が「迎合」である事が敏感に感じられるんですね。
だから反日日本人を見ると、嫌悪感と同時に、おべっかを使って他人に取り入るゴマスリを侮蔑するのに似た感情を覚えます。
投稿: ブルー | 2012/03/29 19:05
お疲れさまです。
こちらでは元左翼の方の本音を聞かせて頂ける所が魅力です。
坂さんがいくつか前の記事中で、ご意見を常に微修正されていると書かれていたので、正直な方だなと思いました。
お仕事が一段落ついたら、また行動する方に戻られませんか?今度は左の方ではなく、保守の方で。
今は以前左翼活動されてた時代より、更に日本崩壊が進んでいると思います。
投稿: tt | 2012/03/29 19:53
坂さん、こんにちは。「ぼやきくっくり」のくっくりです。いつもお世話になっています。
普段あまりコメントしない私ですが、いつも拝読しています。
7年ですか。おめでとうございます!でももっと前から運営されていた印象があります。
この7年間、たくさんの政治系ブログが生まれては消えということを繰り返してきた中、坂さんのブログは途中で何度か中断があったとはいえ、今日まで高いクオリティを保ちながら継続してこられたからでしょう。
私が政治ブログランキングに参加して間もない頃、2006年頃ですか、坂さんのブログは常に1位2位のあたりを走っておられました。今は少し順位を下げられていますが、それでも10位圏内におられるんですからすごいことです。
坂さんのブログを拝読していていつも強く感じるのは、これまでの様々な人生経験に裏打ちされた説得力です。そのあたり、ネットや新聞・テレビから主に情報を得ている私、かつ、感覚的にものを書いてしまう私とは根本的に違ってます(T^T)
これからも坂さんのブログを楽しみにしています。途中お休みしながらでも構いませんから、どうか末永く続けて下さい(^o^)
投稿: くっくり | 2012/03/30 00:53
いわゆる「反日」とよばれるような人、団体、国は現在の日本ではなく敗戦後の日本ではなく、敗戦前の日本を種にしているだけです。それが現在の日本の国益に反するから反日と呼ばれているわけです。
韓国や中国は日本の過去の歴史を利用して自国の国益をはかっているだけです。
それに対しては歴史をきちんと見直して反論をするしかありません。国対国の問題は本来は政治の問題ですが、保守政党である自民党のふがいなさのため問題を未だにひきずっているのです。
国内の反日勢力は自分たちは正義のために過去の日本の過ちとやらを調べて批判しているつもりなのでしょう。
彼らが問題にしているのは特に満州事変以後のことです。
確かに問題があったことは確かです。
学生のころ南京事件や731部隊の本などを読んだので、心情的左派の気持ちでしたが、政治にはそれほど関心はなくというよりそんなことより目の前の勉学や仕事のことや他のことでいっぱいで歴史のことなど気にかけ来ることなくすごしてきました。
ただソ連が崩壊し、バブルがはじけてから一向に日本が良くならないどころか何かおかしくなってきているので、その原因をしりたくて歴史を調べてみたのです。
するといわゆる日本の反日といわれる輩のいかがわしさに憂鬱になりました。また日本の保守のヘタレさにあきれてしまいまいました。
もともと日本文化の感傷性が好きではないので、私こそ本当の反日かもしれません。
世界最強の軍隊は、アメリカの将軍、ドイツの将校、日本の兵隊といわれているのはまさにあたっていると思います。
現在の日本は庶民と民間企業がしっかりしているから持っているのです。
戦後の日本の過度のアメリカ追随はストックホルム症候群ではないかと思われます。
集団自衛権も行使できないで、アメリカと同盟国などと言っているのは頭がどうかしているとしか思えません。自衛隊を海外に出すのはいいが他国の軍隊に守ってもらわなくていけないのです。自衛隊員にとってこれほど屈辱的なことはないのではないのでしょうか。
集団自衛権も行使できないということは、その守ってくれる軍隊と一緒に攻撃してくる相手とは、自衛隊が攻撃されて初めて反撃出来るということです。
もしそのようなときは、自衛隊員は迷うことなく守ってくれている軍隊と一緒に戦います。
しかしそれは法を犯すことになります。国のために働いた人たちを犯罪者にするつもりなのでしょうか
そんなことは万が一にもありませんが。もし自衛隊が即一緒に戦わなかったら、日本は信用の出来ない国としてばかにされ見下されるようになります。
原発とおなじで想定できるのに、何かが起こってから想定外だったというのでしょうか。
彼らに全ての責任を押し付けて平和を叫んでいる国民は病気としか思えません。とても戦前の日本を非難できません。
投稿: しろうるり | 2012/03/30 18:22
>ブルーさん
>反日日本人は祖国の敵対者とさえ団結できる懐の深い自分に酔ってるんですね。
もう、それ!
ズバリそれだと思いますね(笑)
「日本人は戦争で中国と韓国に酷いことをしたのだから謝罪と賠償をすべきで
こんなことを言える私って、ホントに国際的で平和的!」
「原子力は人間の手にあまる。他の手段で幸せに暮らしていけるではないか。
こんなことを言う自分は、なんて理性的!」
「死刑は残酷。どんな罪人でも命は命。人間に人間の命を自由にできる
権利はない。ああ、ボクってなんて高尚な人間だろう!」
ぜんぶこの調子です。
反日日本人とか、反日パラノイアとか、反日サヨクとかいう、
つまりあの人達は、「自分はエライんだ」ということが、
何よりも大事なのでしょう。そこが彼らの本質であり、
本質とはいつもバカバカしいほど単純なものだと思います。
彼らは、戦後半世紀も平和な日本だからこそ存在し得る、まさに
「おめでたい」ヒトタチです。
投稿: 鳩槃荼 | 2012/03/31 03:48
坂さんが、
初期からの人も途中からの人も、最近の人も
皆さんありがとう!だめこさんも、遠慮しないでコメントも書き込んで下さいね!とニコニコ言うので嬉しくなり、
つい調子に乗って、坂さん、私ね子供のころ仙台の保守バプテスト同盟の教会の日曜学校に行ったことがあるんですよ、どういう教会というとあの~大草原の小さな・・・
とか説明していたら坂さんがいなくなっていた。
3月31日
日中韓を送電線で結び「東アジアエネルギー共同体」を
作るべきだと鳩Pが発言。
これはもはや地球上では治せない宇宙的なヤマイと認定され、UFO研究所へ送られたが脱走したらしい。
投稿: だめこ | 2012/04/01 11:54
すみません。先に書いたのは「夢」です。
本当に夢をみたのです。
鳩Pの後半はウソです。4月1日なので・・。
投稿: だめこ | 2012/04/01 16:29
鳩槃荼様
反日的発言をする日本人が、その反対の発言を非難するときは、まあ大体が「狭量である。」という意味合いを含んだ事を言いますよね。
反日的言辞人間のうちの程度の低い者の典型例が鳩山由紀夫氏だと思っているのですが(こんなのが首相だったという事実に慄然。英国の労働党アトリー政権はどうだったか。)、鳩山由紀夫氏はいつも自分の意見(ったっていつも漠然とした具体性のないものでしたが)を受け入れない人間の事を狭量であるかのように言ってました。
そして「アジア」や「地球」や「宇宙」などの大きい割に捉えどころのない曖昧な概念を政治の場で提示できる事が自分の政治的利点のように思っているフシがあった。
投稿: ブルー | 2012/04/03 07:15