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2012年5月

2012/05/30

日本の左翼 絶滅危惧種を早く絶滅種にしよう

フランス、米国、オーストラリア、英国、カナダ、ドイツ、イタリアなど欧米諸国は、シリア大使や外交官らを国外退去処分とした。
シリアでは、4月12日午前6時(現地時間)から“停戦”していることになっており、国連監視団も現地に入っている。
にもかかわらず、政府軍の大規模砲撃により少なくとも108人が中部ホムス近郊にあるホウラで死亡したからだ。
ロイター通信によれば、日本も30日、駐日シリア大使に早期の国外退去を求めたそうだ。

ところで、欧米諸国の中で注目すべき動きがあった。
フランスのオランド大統領は29日、政府軍と反体制派の衝突が続くシリア情勢について、国連安全保障理事会の決議があるという条件で、軍事介入の可能性を排除しないとの考えを示した。
オランド大統領は国営テレビのフランス2に対し、「(シリアの)アサド政権の市民虐殺を許可することはできない」と述べ、「国連安保理の決議が行われた場合に限り、軍事介入の可能性を排除しない」と言明した。
(参照:朝日新聞)

私が「注目すべき動き」と書いたのは、オランド大統領は社会党で、バリバリの左翼であるからだ。
軍事介入の是非はともかく、市民の人権を蹂躙する権力は許さないという点において、いかにも左翼らしいではないか。
左翼はこうでなくっちゃ、と私は強く思う。
振り返れば、前回の大統領選で、サルコジ前大統領と争ったロワイヤル候補(社会党)も、ダルフール問題でスーダンへの制裁に消極的な中国に対し、北京五輪のボイコットを検討すべきだと主張した。
一方、右派のサルコジ氏は、「オリンピックは平和の祭典であり、ボイコットは良くない考えだ」と批判した。
(参照:時事通信)
左派が反中国で、右派が親中国、フランスらしいと言うか、日本ではまずありえない構図である。

これに比べて日本の左翼はどうか?
「北朝鮮による日本人拉致はでっち上げ」
「大韓航空機爆破は韓国の自作自演」
と言って譲らなかった。
こんな勢力が国会議席の3分の1近くを占めていたのだから日本国民の意識を疑わざるをえない。
が、日本国民はバカではなかった。
小泉首相(当時)が靖国神社に参拝したとき、北京に駆けつけて中共首脳と一緒になって小泉氏を非難した社民党党首。
こういうクズを党首に戴く政党は、今や絶滅危惧種に成り果ててしまった。

ところが、ドブネズミども、反日売国の素性を隠すために民主党という綱領もない鵺みたいな政党に移り住み、なんと政権にありついてしまった。
有権者はきっと後悔しているだろうが、二度と前回選挙のような愚は犯してほしくない。

私が日本の左翼に完全に見切りをつけたのは1987年の大韓航空機爆破事件であり、激しい憤りを覚えたのは、「北朝鮮による日本人拉致はでっち上げ」という彼らの発言を聞いた時である。
日本の左翼は人間のクズだ、存在そのものが悪だ、と私は強く思うようになった。

コイツらは日本人じゃない。

絶滅危惧種を早く絶滅種にしよう!

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2012/05/29

今日もまた、徒然に語ります。

私は、よく「世の中に絶対はない」と言います。
これは、私の左翼体験からくるもので、何かを「絶対」と思い込むほど危険なものはありません。
連合赤軍の大量リンチ殺人にしろ、オウムのサリンテロにしろ、「絶対」が存在したからこそ起きたのです。

人間社会には絶対的真理など存在しません。
真理は、その時代、その空間によって変化していくものです。
にもかかわらず人間は、常に真理を求め続ける。
「絶対」である「真理」を。
なぜなら、その方が楽だからです。
しかし、その時点で人間は、カルトに侵されることになります。

私たちは、自らの主観を対象化する作業が欠かせません。
そうすることによって、物事を相対的に捉える柔軟性を獲得できます。
私が、常々「左右のカルトは受け容れられない」と言うのは、こういう柔軟性の欠如した人たちのことです。

たとえば歴史認識です。
左のカルトは、戦前の我が国の歴史を「軍国主義」として断罪します。
そして我が国は、基本的人権の抑圧された後進的社会であったと。
一方、右のカルトは、戦前の我が国に非はなく、戦争は外国の謀略によるものだと言います。
社会も立憲君主制の民主的なものであったと。
が、どちらも間違っていますね。

あの戦争は必然であったし、どちらかが悪いわけではありません。
お互いに祖国防衛戦争であり、裏返せば侵略戦争です。
ここにおいて防衛戦争であったか侵略戦争であったかの論争は不毛です。
どの国も自国の存亡をかけて戦わざるを得なかった、そういう時代だった、これが事実です。
当時の我が国が、欧米と比較して基本的人権に制限があったことは否めません。
が、それは時代的限界だったと私は思います。

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私がネット世論に違和感を感じるのは、自己対象化がまったくできていない事例が多いからです。
何かを信じ、何かを絶対化している論調が多い。
たとえばTPPです。
「TPPは亡国の道」みたいな主張が多い。
で、その主張は特定の人物の主張に依拠している。
が、私は「TPPは亡国の道」とは一概には言えないと思います。
デメリットもあればメリットもある。
ただ、今のままではデメリットの方が大きいから私はTPPには反対です。

消費税増税も同じです。
増税しなくても日本の財政は破綻しない、社会保障制度も維持できると言う主張。
これも特定の人物の主張に依拠しているわけですが、これは詭弁です。
消費税増税は避けられません。
が、増税の前にデフレの脱却が必要、今重要なのは増税よりデフレ脱却、という主張は一理あります。
と言うか、もっと大胆な景気刺激策を政府は打ち出すべきです。
消費税増税ばかりが焦点になること自体おかしいわけで、肝腎なのは景気対策です。

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石原慎太郎はかつて、「俺は極右にして極左だよ」と語ったそうです。
私が石原を好きなのはここですかね。
私の中にも保守とリベラルが同居しているからです。
何でも守れば良いというもんじゃない。
時代は変化しているのです、常に。
時代にそぐわないもの、不合理なものは常に変えていくべきです。
もちろん変えてはならないものもあります。
その第一は天皇の存在です。

ところで、自民党が10年間で200兆円、公明党も同じく100兆円に上る公共投資を柱とする防災対策を次期衆院選政権公約(マニフェスト)の目玉にするそうです。
自民党は「国土強靱化基本法案」、公明党は「防災・減災ニューディール」。
私は、これを否定しません。
中身をよく見ないと何とも言えませんが、防災のための大胆な投資は必要だと思いますし、それが景気対策になれば一石二鳥。

ただ、これまでの公共事業に見られた利益誘導と無駄遣いだけは絶対に許してはなりません。

~文中 敬称略~

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2012/05/28

瓦礫焼却反対派の正体は中核派だった

全国で過激な瓦礫焼却反対運動を繰り広げている組織の正体が分かりました。
NAZENという組織です。
正式名称は、「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(Nonukes Zenkoku Network)。
で、この組織、間違いなく革共同全国委員会(中核派)の関連団体です。
その証拠に、中核派の機関紙【前進】第2537号に「北九州で放射能汚染がれき試験焼却に大反撃、搬入実力阻止したぞ!」という記事がNAZEN福岡・Aの名前で投稿されています(5月22日)。

また、NAZENの呼びかけ人を見ても、そのことは一目瞭然です。
以下は、その名簿。

赤羽進彦 (精研労組青年部書記長)
秋田明大 (元日大全共闘議長)
阿部宗悦 (女川原発反対同盟)
石井真一 (動労水戸委員長)
石田真弓 (東北大学学生自治会書記長)
市川潤子 (ふくしま合同組合委員長)
壹貫田康博 (被爆者青年同盟・広大生協組合委員長)
井野博満 (東京大学名誉教授)
入江史郎 (スタンダード・ヴァキューム石油自主組合委員長)
大石又七 (元第五福竜丸乗組員)
大江厚子 (セイブ・ザ・イラクチルドレン広島代表)
長田敏之 (動労千葉書記長)
小関恭弘 (置賜百姓交流会)
織田陽介 (前全学連委員長・東北大学)
鎌仲ひとみ (映画監督)
北島邦彦 (前杉並区議会議員)
小出五郎 (元NHKプロデューサー)
国賀祥司 (泉佐野市議会議員)
小林久志 (日逓中野被解雇者、東京西部ユニオン青年部長)
斉藤郁真 (全学連委員長・法政大学文化連盟委員長)
齋藤裕介 (郵政非正規ユニオン委員長)
坂井留吉 (六カ所村・「核燃から漁場を守る会」)
佐久川政一 (沖縄大学元教授)
佐藤幸子 (子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)
三里塚芝山連合空港反対同盟
椎名千恵子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
下田禮子(反戦被爆者の会、8・6ヒロシマ大行動呼びかけ人)
シンディ・シーハン (アメリカ反戦の母)
神保美彦 (仙台市職員組合副委員長)
末光道正 (八尾市議会議員・八尾北医療センター院長・医師)
須賀華呼 (NONAME)
杉井吉彦 (国分寺市・本町クリニック院長・医師)
鈴木光一郎 (酪農家)
鈴木達夫 (弁護士・元日放労長崎分会委員長)
清野和彦 (元福島県教職員組合委員長)  
高山俊吉 (弁護士)
武内更一 (弁護士)
土井淑平 (人形峠ウラン鉱害裁判・フリーライター)
富田翔子 (アーティスト)
中島健 (被爆2世、8・6ヒロシマ大行動呼びかけ人)
中手聖一 (子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
中道雅史 (青森県反戦反核学習会実行委員会)
中村圭司 (愛媛県職員組合副委員長)
永野佳世子 (東京北部ユニオン書記長)
西川重則 (とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)
西村綾子 (前相模原市議会議員・湘北合同労組副委員長)
二本柳実 (三浦半島地区教職員組合)
橋本光一 (国労郡山工場支部書記長)
花澤俊之 (弁護士)  
葉山岳夫 (弁護士)
福地曠昭 (元沖縄県教組委員長)
藤田城治 (弁護士)
松井英介 (岐阜環境医学研究所長・医師)
松江寛人 (がん総合相談センター所長・医師)
松浦武生 (島根人類愛善会会長、さよなら島根原発ネットワーク)
松元ヒロ (コメディアン)
間山正茂 (青森県八戸・南部バス労組執行委員長)
三角忠 (8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会)
皆川学 (元NHKプロデューサー)
宮村みつお (美ら島沖縄大使・琉球アーティスト)
森川文人 (弁護士)
矢ヶ崎克馬 (琉球大学名誉教授)
柳沢裕子 (船橋二和病院医師・千葉勤医労)
山田真 (子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
山本太郎 (俳優)
吉田義久 (核問題研究情報センター代表、元相模女子大教授)
吉田良順 (高陽病院医師、8・6ヒロシマ大行動呼びかけ人)

青字が、中核派の同盟員、もしくはそのシンパと思われる人たち。
動労、広大生協、全学連(法政大学)、前杉並区議、空港反対同盟、東京北部ユニオン、とめよう戦争への道!、国労 etc.
もう中核派関連が目白押しです。
「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の時は、辻元清美(衆議院議員)や福島瑞穂(社民党党首)、佐高信(評論家)、左幸子(女優)などを表に出して正体をカモフラージュしていましたが、今回は中核派色まる出しです。
それだけ自信を深めているということでしょう。

それにしても、中核派とそのお友達が中枢を占める組織を「市民団体」と呼ぶメディアはいったい何なのでしょうか?
ほんの少し取材すれば、その正体はすぐに判明するはずです。
おそらく知っていて隠している、そうとしか思えません。

以下はNAZENの結成宣言です。

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すべての原発いますぐなくそう!全国会議 結成宣言

私たちは、この集会を出発点とし、この場に示された限りない団結の力に確信を持って、新たな反原発全国運動を開始します。

福島第一原発の大事故は、ヒロシマ・ナガサキに続く「三度目の原爆投下」ともいうべき、国家・資本による歴史的大犯罪です。今もなお大気・大地・海への放射能の放出が続き、汚染の規模はますます拡大しています。無数の人々に被曝を強制し、人間の生きる社会を破壊している責任を、絶対にあいまいにすることはできません。政府、電力会社をはじめ、原発を推進してきた全勢力にいっさいの責任をとらせるまで、私たちは闘います。今、何より求められていることは、被災地フクシマの腹の底からの怒りと闘いを全国で共有し、起きている事態に全力で立ち向かっていくことです。原発事故の速やかな収束、放射能の除染、地域の完全復旧、そして子どもたちをはじめとする全住民の生活と命を守るために、あらゆる英知を結集して立ち上がりましょう。

「核と人類は共存できない」――ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニの被爆者たちが訴え続けたこの言葉を、今こそ声を大にして訴えなくてはなりません。
原発は、「原子力の平和利用」の名の下に、核武装・核兵器開発を押し隠すものとして導入され、数限りない者に被曝を強制しながら推進されてきました。日本の歴代政府は、「ヒロシマ・ナガサキをくり返すな!」という被爆者の訴えと闘いのみならず、多くの住民の疑問、怒り、決起を踏みにじり、原発を増設し続けてきました。その行き着いた先に、フクシマが引き起こされたのです。
今こそ、核・原発との「共存」を強いられてきたこれまでの歴史をのりこえ、核も原発もこの世界からなくすために立ち上がる時です。フクシマとヒロシマ・ナガサキの怒りを一つに結び、全世界に向けて反原発・反戦反核闘争を呼びかけます。

核・原発をなくす闘いの鍵を握るのは、者・組合です。組合をよみがえらせ、電力者をはじめ、あらゆる職場の者、農民、漁民、全住民が生きるために団結し、立ち上がれば、全原発を廃炉にできます。青年者はその中軸です。
それと一体で、学生が先頭に立って、大学キャンパスから反原発の闘いを巻き起こすことが求められています。原発推進に加担する研究機関と御用学者を許さず、大学を反原発の発信源にしましょう。

歴史は大きく動き始めました。青年・学生をはじめかつてない巨万の人々が、日本中で、そして世界中で反原発の声を上げ、怒りと決意を胸に行動を開始しています。原発をなくし、社会を根底から変革する力は、この闘いの中にこそあります。
今こそ、すべての原発の即時停止・廃炉を!新たな原発の建設と停止中の原発の再稼働を絶対に許さず、いっさいの核と原発を世界から一掃しましょう!
ここに、「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(略称「な全」)の結成を宣言します。

2011年8月5日

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文字通りの革命闘争宣言!

四分五裂して瀕死状態だった中核派が息を吹き返したようです、原発事故で。
このブログにも、瓦礫焼却反対派は過激派だけじゃない、一般市民もたくさんいる、という反論が寄せられます。
が、大型トラックの進路に身を投げ出す、逮捕も恐れず警官隊と対峙する、など今の日本では過激派しかありえません。

以下の映像はNAZEN福岡のブログに掲載されているものです。

私も昔を思い出します(爆)

気をつけよう その市民は過激派かも

これ↓には笑った(爆×無限大)

【偽情報注意!】現在、北九州市の瓦礫受入に反対している市民のことを革マル派か中核派かなどといったデマ情報が広がっております。「前進」というタイトルの記事は推進派の工作員が作ったものと思われますので、気を付けて下さい。実際の反対者はベビーカーを押すパパやママなど普通の市民です。

上で私が紹介した(リンクした)【前進】の記事本物です。

~文中 敬称略~

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2012/05/27

憲法裁が慰安婦なら最高裁は被徴用者に損害賠償認定

韓国というのは、その国民も含めてどうにも理解しがたい存在である。
この国は、経済も金融も安全保障も日本を抜きにしては成り立たない。
そういう点では日本との友好関係を最も必要としている国だ。
にもかかわらず現実は、世界でいちばん反日的な国である。

以前にも書いたが、実は韓国内では反日が減っているそうだ。
日本の小説がよく読まれ、J-POPも人気がある。
若者は原宿のファッションに敏感だ。
文化や風俗だけではない。
政治家やメディアも、反日にはいい加減ウンザリしているのだという。
慰安婦や強制連行が問題になるたびに日本との距離が開く。
責任ある政治家や主要メディアは、それが韓国にとってマイナスになってもプラスはないと解っているのだ。

しかし、個人のレベルやその置かれた立場では反日より親日のほうが国益にかなうと解っていても、韓国人総体となると反日しかありえない。
親日的言動をすると、たちまち非難が殺到し、社会的に抹殺される。
その国民的反日を前にすると、多少なりとも良識のある政治家やメディアも立ちすくみ、反日に迎合せざるを得なくなる。
それもこれも、すべては戦後のねつ造された歴史観が源なのだが、韓国も韓国民もその偽りの歴史を正そうとしない(と言うより「できない」)。

日韓歴史共同研究に参加した神戸大学の木村幹教授は次のように語っている。

日本では一般的に、日本史や世界史に関わる「事実」を教えることに重点が置かれている。だから、 各種の教科書から一定の「物語」を読み取ることは難しいし、また、教育現場でもその読み取りは重視 されない。

しかし、韓国では歴史的事実よりも、歴史に関わる「物語」に重きが置かれている。そこでは、「民族」 の価値が強調され、近代史でも、如何に韓国人が日本に抵抗したかが、重視される。

日韓の教科書の違いには、「歴史観」の違いが表れている。例えば、韓国人が歴史問題などにおい てよく使う言葉に「歪曲」がある。注意すべきは、この言葉が「歪曲された事実」という形だけでなく、「歪 曲された歴史観」という形でも使われることだ。そこには、「絶対無二の歴史観」が存在し、それ以外の 歴史は、事実の如何に拘らず「誤り」だ、という認識が存在する。

(読売新聞 2009/01/19)

日本の歴史は「事実」を教えるが、韓国では「物語」が教えられる。
そこには、「絶対無二の歴史観」が存在し、それ以外の 歴史は、事実の如何に拘らず「誤り」だ、という認識が存在する。
慰安婦や強制連行は「物語」だが、韓国と韓国人にとっては「絶対無二の歴史観」だからいかなることがあっても譲れない、そういうことだ。
だから反日も絶対になる。

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Syunou_kaidan

昨年8月、韓国憲法裁は「日本軍慰安婦被害者の賠償請求権をめぐり韓日両国間に紛争があるにもかかわらず、政府が解決のための具体的な努力をしないのは憲法に背く」とし、日韓請求権協定の国家の不作為に対して違憲決定を下した。
これを受けて韓国の大統領である李明博はどういう行動をとったか。
彼は、12月18日に京都迎賓館(京都市)で野田佳彦首相と首脳会談を行った。
約1時間の会談だったが、李明博は終始一貫、慰安婦問題だけを語った。
就任当初は未来志向を強調しても、結局は首脳会談で慰安婦問題だけに終始する。
これが韓国の悲しく、そして寂しい現実である。

この悲しく、そして寂しい現実は「物語」に基づいているから終わりというものがない。
韓国メディアは24日、「日本植民地時代の徴用者に日本企業が損害賠償をするべきだという趣旨の韓国最高裁判所の判決が初めて出た」と報じた。
報道によると、韓国最高裁は24日、イ・ビョンモク(89)ら徴用者8人が三菱重工業と新日本製鉄を相手に起こした損害賠償請求訴訟の上告審で、原告敗訴判決の原審を破棄し、原告勝訴の趣旨で事件をそれぞれ釜山高裁とソウル高裁に差し戻したという。

慰安婦の次は徴用者。
しかも一方は憲法裁、他方は最高裁のお墨付き。
もう狂っている―この言葉は過去に何度も使ったが、今回も使用せざるを得ない。
もちろん日本政府は25日、これを受け入れないという立場を明らかにした。
が、藤村修官房長官が述べたのは「一般論として(1965年の)日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決済みというのが政府の一貫した立場だ」というもの。
玄葉光一郎外相も基本的には同じで、「個人も含め、日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決済み」と語ったのみ。
ここまで来ると、政府はもう少しはっきりモノを言うべきである。
そうしなければ、また同じことが繰り返される。

当時の被徴用者は企業から給与を支給されている。
国民徴用令第18条は次のように規定している。

第十八条 被徴用者の給与は、その者の技能程度、業務内容、就業場所、以前の給与その他を配慮し、官庁または事業主が支給するものとする。

2 被徴用者に対する給与に関しては、官庁では当該所管大臣と協議して定め、管理工場などでは事業主が厚生大臣の認可を受けて定めること。

朝鮮人の給与は日本人の7割程度だったとされるが、「以前の給与その他を配慮」すれば何らおかしくはない。
が、史実ではなく「物語」で生きている国民だから、きっと「強制連行されて酷使された挙句、給料はもらえなかった」とでも主張しているのだろう。

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私は、韓国が反日教育をやめない限り日韓友好などあり得ないと一貫して主張してきた。
「物語」に基づいて歴史を語る国民と、「史実」に基づいて歴史を語る国民の間に交わる点などどこまで行ってもない。

日韓友好と言う欺瞞を粉砕しよう!

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【追記】
現代自動車の今は三菱重工のおかげである。
ポスコ(POSCO)の今も新日鉄抜きではありえない。
現代自もポスコも、今や韓国を代表する世界企業である。

三菱重工も新日鉄も、既に十二分すぎるほど韓国に貢いでいる。
これ以上、何を貢げというのか!
乞食ども!

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2012/05/26

このブログはこれからも続く。反日変態左翼がいる限り

ずいぶん前のことですが、何のためにブログを書き続けているのですか?使命感でしょうか?という問いかけが読者の方からありました。
この問いかけは嫌味ではなく、このブログが長く続くことを願ってのことだったように感じました。
ほかにも、これだけの内容量のエントリを毎日アップするのは大変でしょう、という感想を寄せられた方もいました。
雑誌の編集を手がけたことのある方で、記事内容だけではなく、その組み立てや文字の校正に及ぶまで時間をかけている、ということがよく解るのだそうです。

なぜ私がこのブログを続けているのか?
もちろん金銭的な見返りは一切ありません。
産経新聞あたりから金銭の提供を受けているに違いない、という下衆の勘繰りもありました。
でなければ、こんなに長いエントリを毎日書き続けられるはずがないと(爆)
私のエントリ長いですからね。
4000~5000字はあります普通に、ただ最近は短くなりましたが。

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私が7年以上に渡りブログを続けているのは、もちろん使命感もあります。
ネットの偏向した世論を正したいというのが一つ。
安倍内閣のころの左翼による政権攻撃は異常でした。
「AbEnd」なる造語まで作り、一体となって安倍晋三を批判する。
統一教会まで持ち出してね。
「AbEnd」はAbe(安倍)とEnd(終わり)の合成語で、コンピュータ用語のabend=異常終了に掛けています。
で、ほとんどの左翼サイトが、この「AbEnd」を掲げていました。
理由は憲法改正と、その前段としての教育基本法改正に意気込みを示す安倍に左翼が危機感を募らせたからです。

そのころ安倍を批判していた左翼連中、今はD.Ozwの応援団に化けています。
彼らからすれば、D.Ozwは、まるで検察の犠牲者に見えます。
そして、検察批判の大合唱。
検察の捜査手法に問題があったのは確かですが、D.Ozwが政治資金規正法に違反していたのは間違いのない事実です。
岩手県の公共事業で「天の声」を出していたのもしかり。
にもかかわらず、小沢は「正」で検察は「悪」。
私に言わせればどっちもどっち、目くそ鼻くそを笑うです。
こういう反日変態左翼を糾弾する、それが私の使命の一つです。

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もう一つは、反米に拘泥するあまり真の脅威を見逃す人たちに対する警告です。
日本の歴史、日本の伝統に誇りを抱き、その自立を願うのは当然ですが、そうではない現実に対する苛立ちが反米に向かう。
これは、私は間違っていると思います。
米国は日本の同盟国であり、戦後の日本の平和も日米安保に依るところが大きい。
この事実は率直に認めなければなりません。
日米安保と在沖縄米軍がなければ、今ごろ尖閣諸島は中国の手に落ちています、間違いなく。
米国は同盟国であり、中国は我が国の領土を強奪しようとしている国です。
にもかかわらず、中国より米国批判を優先する、しかも親中反米の反日変態左翼と連携してまで。
私は、このような自称「保守」とは相容れません。

日本の脅威は中国です。
南シナ海におけるこの国の傍若無人ぶりを見て自称「保守」の方は危機感に襲われないのでしょうか?
「国家が生存・発展するために必要な資源を支配下に収めることは、成長する国家の正当な権利である」
これが今の中国です。
まさにナチスと同じ。
私たちは、この中国の脅威に対する注意を常に喚起し続ける必要があります。
あとは韓国ですね。
この東アジアの卑屈な国家は、常に日本を誹謗中傷しています。
そして、今や米国中に「慰安婦の記念碑」を建立しようとしている。
この国とその国民を批判し、そのルーツになっている我が国内の反日変態左翼を糾弾する、これも極めて重要です。

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Jieitai16

私がブログを書き続けるのは使命感だけではありません。
ブログが私の支えになっている面もあります。
最近は、仕事以外は何もない状況が続いていますからね。
体調が万全ではないので、ここ数年、外で飲むことがほとんどありません。
仕事が終われば即帰宅、これが私の日常です。
子供はすでに社会人ですし、これといった趣味もない、こんな私にとってブログの存在は極めて大きな比重を占めています。
仕事を除けば唯一の自己表現の場ですからブログが。

私は、左翼から出発して今に至った自らの軌跡を多くの方に知ってもらいたいと願っています。
日本の左翼が、実は左翼ではなく反日売国の変態者集団であることを広めていきたいと思っています。
日本が自立することは当たり前のことであり、その当たり前が実現できていないことに強い危機感を抱いています。

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日本が自立するために不可欠なのは反米ではなく日本自らが変身することです。
他人の善意(平和を愛する諸国民の公正と信義)を信頼して国土と国民の安全を維持するという浮世離れした憲法を改正する、これなしに日本の自立など絵に描いた餅です。
私が石原慎太郎を支持するのは、彼が米国には反発しつつも、それを否定するのではなく自主防衛に重きを置いている点です。

彼にとっての自主防衛は、日米安保と矛盾するものではありません。
独立国であれば自主防衛は当たり前のことであって、集団安保(たとえば日米安保)はそれを補完するためにあります。
自助努力なくして自国を守ることはできない、これは石原でなくとも普通の人なら誰もが思うことでしょう。
が、現状は、まず米軍が存在し、その補完物として自衛隊がある。
この関係を変えなければなりませんが、それは反米ではありません。

------------------------------------------------------------------

これからもこのブログは続きます。
反日変態左翼が存在する限り。

自主独立の日本に生まれ変わるまで共に闘いましょう。

~文中 敬称略~

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【追記】
笑えるコメントがありましたのでサラしておきます。

あなたのブログ順位が下がるのを楽しみに見ています。
内容は読むに耐えずスルーしています。

野本勝彦
tamotakatk@ybb.ne.jp
日付 2012/05/26 8:52
IPアドレス 126.31.146.8

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2012/05/25

今日は徒然に、と言うより気まぐれに書きましょう。

今日は徒然に、と言うより気まぐれに書きましょう。

北九州市の震災瓦礫焼却問題、読者の方も書いておられましたが、反対派の連中、働いているのですかね?
大いに疑問です。
革マル派の教組、黒田寛一(クロカン・故人)、中核派の指導者、清水丈夫(シミタケ)、我がブント戦旗派の荒岱介(日向翔・故人)、皆、働いたことがありません。
ブント赤軍派の議長だった塩見孝也が、60代にして「初めて働く喜びを知った」と述懐した時は、もう唖然。
ちなみに彼は、駐車場の管理人でした。

次に、永住外国人への地方参政権付与を目指す民主党の議員連盟が、30日に政権交代後、初めての総会を開き、活動を再開させるとのこと。
永住外国人への地方参政権付与は憲法違反です。
彼らに言いたいのは、まず憲法を改正しろ!と言うこと。
でも、連中は9条擁護派で憲法改正断固拒否!なのです。
ご都合主義の典型です。
彼らには、国家とか国民という基本的な問題に対する意識が希薄です。
おそらく安全保障など意識の外でしょう。

反原発派も同じでね。
イデオロギーに振り回されている連中とは対話の余地はありません。
もっとも、脱原発派とは共通点があると思います、私は。
原発云々より国民が第一、国家が第一なのです。
原発をなくして国家がより安全で豊かになれば、それで良いでしょう。
が、瓦礫焼却反対派は、そうではありません。
カルト左翼か無知なる人々の集合体でしょう、実際は。

繰り返しになりますが、日本国民の分裂を喚起するような運動には断固反対です。

Kurokan            若くして盲目になり、死ぬまで童貞だったクロカン…アーメン

今日は、Twitter風に書いてみました。
と言うか、ここまでしか書けません。

~文中 敬称略~

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2012/05/23

日本国民の分裂を策動する環境テロリストに鉄槌を!

みなさん、ご無沙汰しております。
元気です、と言いたいところですが、実はそうでもありません。
病気ではないのですが、仕事がとにかく忙しく、ちょっと疲れています。
何より時間が取れません。
この間、何度もエントリを書きかけましたが、最後まで仕上げることができませんでした。

が、今日は、どうしても書きたい事件が昨日起こりました。
北九州市における瓦礫搬入に対する反対派の暴力的阻止行動です。

Gareki

北九州市が試験焼却する宮城県石巻市の震災がれき約80トンが22日、北九州市に到着し、小倉北区の不燃物保管施設「日明(ひあがり)積出基地」に搬入された。試験焼却に反対する人が激しい抗議活動を繰り広げたため、予定より約8時間半遅れの作業となった。反対派の2人が福岡県警の強制排除に抵抗し、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。市は予定通り23日から試験焼却を行う。

がれきは19日に石巻市をトラック28台で出発。午前9時ごろ、最初の6台が施設前に着いたものの、反対派約40人が施設正門前で先頭のトラックを取り囲んで搬入を阻止。「市長を呼べ」などと大声を上げ、阻止活動を続けたため、市は午後になって「業務に支障がある」として、門の前からの移動を求めて警告。午後4時ごろ、同県警の警察官約40人が強制排除した。

午後8時までに27台が施設内に入ったが、1台は施設入りできず、23日以降に荷卸しする。  

施設内では、市の委託業者が重機を使ってトラックからがれきが入った袋を降ろし、袋を破いてがれきを取り出した。

市は23~24日に日明工場(小倉北区)で約32トン、24~25日に新門司工場(門司区)で約48トンを試験焼却する予定。試験焼却を通じてがれきに含まれる放射性物質の濃度や工場の空間放射線量を測定する。22日に予定されていた保管施設の敷地境界での空間放射線量などの測定は23日に行う。市循環社会推進部は「無事に到着してよかった。試験焼却に万全を期したい」としている。

宮城県によると、石巻市では震災がれき446万トンが発生し、最大73万トンの広域処理が必要という。

北九州市にがれき搬入 反対派を排除
2012年5月23日 西日本新聞

Gareki2

北九州市は私の故郷のような街でね。
日本で6番目の政令指定都市です。
で、私は、ここの市役所に5年間勤めました。

おそらく今回の反対運動に正面から対峙したのは環境局の連中でしょう。
中には同期がいたかもしれません。
同期は私より2~3歳年下ですから、まだ現役です。
まあ、局長とか局次長になっている者が多いから現地には出向かなかったでしょうが、その心労は相当なものだったと推察します。

昨日は、私は仕事が休みでね。
夕方テレビを視ていたら、北九州市における瓦礫搬入がFNNスーパーニュースのトップでした。
現地映像はかなり長く放映され、私は最初から最後まで見ました。
その感想は、コイツらは環境テロリストだ!ということ。
風体、言動、暴力的行為、完全に過激派ですよ。
元過激派の私が言うのだから間違いありません。

それなのに“市民団体”を名乗っているから機動隊ではなく一般警官が出動している。
機動隊を前面に出し、退去命令に従わない者は片っ端から逮捕するべきでした。

石巻市は福島第一原発から約113km離れており、茨城県水戸市とほぼ同じです。
で、水戸市では何の問題も起きておりません。
ということは、石巻市の瓦礫も何の問題もないということ。
それでも市当局は、市民の懸念を払しょくするために安全かどうかの試験焼却を実行しようとしているわけです。
で、その結果に多少とも問題があれば瓦礫受け入れは中止、これが市の方針です。
安全かどうかテストすると言っているのに、それさえ暴力的に妨害する。

私は、あのシーシェパードを想起します。
環境保護を掲げるテロリスト。
こういう連中に“市民団体”を名乗る資格などありません。

日本国民の分裂を策動する環境テロリストに鉄槌を!

【追記】
これからもエントリが滞るかもしれません。
ご理解のほどを…

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2012/05/15

フランスの左翼大統領誕生に見る日本左翼の異常

5月6日に決選投票が実施されたフランス大統領選で、左翼・社会党のフランソワ・オランドが、二期目を目指した保守・国民運動連合のニコラ・サルコジ(現大統領)を破り当選を決めました。
投票率は81%に達し、国民の政治に対する関心が非常に高かったことが分かります。
得票率はオランドが51.6%、サルコジが48.4%、まさに激戦、その差はほんのわずかでした。
オランドの勝因は、第一回目の投票で約18%を獲得した極右・国民戦線の支持票のかなりの部分が、決選投票で左翼・社会党に流れたという点です。

左翼に極右が同調し保守政権が倒れる、日本ではあまり考えらねない現象ですが、フランスではありえた。
これは、調べてみると何ら不思議なことではありません。
左翼も極右も、その支持者の大半は者だからです。
保守・サルコジの掲げる財政支出の抑制と消費税増税より、左翼・オランドが主張する財政支出の拡大と富裕層に対する課税強化の方が極右の支持者に受けたのです。
極右は、経済や社会に対する国家の関与をより強めるという点で左翼に似ています。
国家の関与はできるだけ少なくし、より自由な民間の活力を重視するという保守よりは左翼の方がマシなのです。

ただ、極右はイスラム移民の排斥や東欧移民の規制を主張しており、本来なら寛容な社会を標榜する左翼とは相容れないはずです。
が、極右の支持者も今回は、移民問題より経済問題を重視したということでしょう。
要するに「明日の百より今日の五十(A bird in the hand is worth two in the bush)」です。
それにフランスの場合は、左翼と言ってもフランス第一主義、国益優先で、フランスとフランス人であることに誇りを抱いている点では極右と共通しています。
だから今回のように極右の票が左翼に流れるという現象が起きたのです。

France2               左翼大統領誕生に歓喜する支持者たち

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まあ、就業者の5人に1人が公務員とされるフランスで、さらに公務員を増やすというオランドの政策が上手くいくとは思いませんが、今日はその点には言及しません。
フランスでは左翼が大統領になるのに、なぜ日本の左翼は衰退の一途なのかについて書いておきます。

西欧の左翼は早い段階でマルクス主義と絶縁しています。
つまり者による革命及び国際主義との決別です。
政治、経済的には大きな政府、国際的には一国主義、つまり国益優先、これが西欧の左翼です。
福祉の充実、者保護、産業の公有化、彼ら流に言わせれば「資本主義の漸進的改良」です。
そして、国際関係については自国の国益の擁護と安全保障優先。
ここからフランス社会党の核保有容認とNATOを通じた米国との同盟という路線が導き出されるわけです。

その点、日本の左翼は違いますね。
未だに社会主義革命を夢見ているし、外国の社会主義勢力との連携に熱心です。
つまり日本の左翼は、革命及び国際主義を依然として放棄していないのです。
だから社会を資本家階級と者階級に二分し、現代を階級対立の社会として捉える。
そこから「対案なき何でも反対」が生まれるわけです。
原水爆禁止運動も同じ。
それは世界平和を希求する運動ではなく、反米・反体制運動(革命闘争)でした。
その背後にはソ連(当時)や中国がいました。

彼らが親中国・親北朝鮮なのも同じ理由ですね。
彼らにとって日本は否定されるべき国であり、中国や北朝鮮は称賛されるべき者の国(社会主義国家)なのです。
つまり階級対立を軸として世界を捉えるから、中国や北朝鮮は善で日本は悪になるのです。
南京大虐殺や慰安婦強制連行などの捏造が日本国内から生まれたのも階級史観が根本にあります。
北朝鮮による日本人拉致はでっち上げ、あるいは日本による朝鮮人強制連行を考えたら拉致問題など些細なことという信じがたい発言も基本は同じです。

者階級か資本家階級か、被害者(被侵略者)か加害者(侵略者)か、うちなんちゅ(沖縄県民)かやまとんちゅ(本土人)か、被差別者(部落民)か差別者(一般国民)か、という捉え方。
このように社会や世界を二分する、相対立する構造として捉えるのが日本の左翼の特徴です。
だから者、中国や韓国・北朝鮮、沖縄県民、部落民という搾取と抑圧と差別にさらされる(さらされた)側には日本を糾弾し、賠償を求める権利があるという理屈になるわけです。
そして、彼らの要求を全面的に支持し、扇動することが革命につながる。
こんな左翼が現代において凋落していくのは歴史の必然です。

Ozawa_cult4               D.Ozwの無罪に歓喜する支持者たち

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私が今の反原発運動に胡散臭さを感じるのも、原水爆禁止運動と同じ臭いを嗅ぎ取るからです。
反原発に名を借りた反体制運動。
沖縄の反基地運動も同様です。
毎日新聞が5月5日、6日に琉球新報と合同で実施した全国世論調査では、本土復帰について、沖縄県民の80%が「どちらかといえば」を含め「良かった」と評価しています。
一方、「悪かった」はわずか2%にすぎません。
日ごろメディアが報じる沖縄の姿とはずいぶんと開きがあります。
沖縄県民については、反米・反日の琉球新報が実施したものですから信用できると思います。

この「復帰して良かった」という数字を見ると、沖縄の反基地運動や反日感情(被害者意識)は左翼や偏向メディアが作り上げたものではないかという気がします。
政党支持率も自民11%、民主7%、社民5%で自民党がトップです。
全国では0%台の社民党が5%の支持を得ているというところが沖縄らしいですが、それでも少数派であることに変わりはありません。
沖縄県民は、我々がメディアを通じて目にするほど反米・反基地・反本土ではないのかもしれませんね。
昨日の読売新聞でも、沖縄県民の「自衛隊アレルギー」は薄れ、不発弾処理や災害救助、離島の急患搬送などの活動で逆にその評価が高まっていると報じられていました。

沖縄も含めて日本は変わりつつあるような気がします。
もはや社会の対立構造を煽り、高まる社会不安を背景に体制を打倒しようとする日本左翼は臨終の時を迎えていると思います。
部落解放同盟や日教組の組織人員は年々減少し続け、新規加入者が少数にとどまっているのもその現状を良く表しています。

日本に国益優先の現実主義左翼が誕生することを切に願います。
日本と日本人であることに誇りを抱く左翼です。

参照:合同世論調査:沖縄本土復帰「良かった」80% (毎日新聞)

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【追記】
このブログは、コメントやTBが承認制になっています。
コメントやTBをするとき、私の承認がないと公開されない旨が必ず表示されます。
が、疎い方なのか、即表示されないからとコメントやTBを連投される方がいます。
これって、自動的にスパム扱いになりますのでご注意ください。

なお、表示されるのは早くて30分、3~4時間かかることもあります。
私は仕事を抱えておりますので、四六時中ネットを見ているわけではありませんし、夜中の投稿は目が覚めるまで対処できません。
この辺りをご理解いただきたいと思います。

ところで、先日、承認制ゆえの笑える現象がありました。
最初から私を攻撃する目的でカキコしているわけです。
が、承認制であるがゆえに即表示されない。
それを誤解して、さらに罵倒を繰り返す。
もう二重に自らの愚かさをさらけ出しているのです。

もちろん、私が削除するまでもなく、自動的にスパムと判断されました(爆)

以下が、そのカキコです。


主との共通点は浦和レッズファンということぐらいっぽいですな。
にしても、小泉進次郎推しとか、お里が知れますよ…トホホ

日付 2012/05/10 11:42
IPアドレス 111.188.45.146
投稿者

ようは、アメポチってことなのかな?

日付 2012/05/10 11:43
IPアドレス 111.188.45.146
投稿者

自分に都合の悪いコメントは反映させてないようですが、どんだけナイーブなのですかww ツイッターとかあなたには絶対無理でしょうねぇぇぇ

日付 2012/05/10 11:46
IPアドレス 111.188.45.146
投稿者

まずHNさえ書かない。
で、一方的に削除されたと思い込み、罵詈雑言をつらねる。
11時42分から同46分の間に3連投です。
年齢はいくつか分かりませんが、こういう輩、ほんとうに多いです。
で、こういうヤツに限って、マスゴミとかネットが正しいとか言う。

私は、ネットは玉石混交だと思います。
素晴らしいものもあるけれど、カスもまた数多い。
D.Ozwの支持者が多いなんてカスの典型でしょう。

現実社会では、小沢は既に終わった政治家だし、誰も期待していない。
支持率2%くらいじゃないですか?
実際、私の周りでも橋下徹は話題になってもD.Ozwの名前を口にする人なんて皆無です。

残念ながら、上のようなバカがいるからコメントやTBを承認制にせざるを得ないのです。
浦和レッズのファン?

大爆笑!

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2012/05/13

節操なき政治家 D.Ozwはなぜ左翼に愛されるのか?

私は、なぜ左翼がD.Ozwを支持するのかが解らない。
たとえば社民党党首の福島瑞穂だ。
福島は、指定弁護士がD.Ozwを控訴したことに憤り、ほかの野党が求める証人喚問にも同調しない。
これまでの福島は、政治家の疑惑に厳しく、刑事事件に発展しなくても疑惑が浮上した段階で証人喚問要求を突きつけてきた。
にもかかわらず、D.Ozwについては、「捜査に問題があると言われ、無罪判決が出たにもかかわらず控訴するのはどうか」と、問題を検察批判にすり替えた。

ご存知の方は少ないだろうが、民主党に「リベラルの会」という社民党より社民党らしいグループがある。
この「リベラルの会」、日米安保反対、憲法第9条擁護、人権擁護法推進、在日参政権賛成、という反日変態左翼である。
で、このグループの中核メンバーに辻恵という衆院議員がいる。
東大卒の弁護士という点で福島と同じだが、この男もD.Ozwを擁護している、と言うよりもう「側近」に近い。
辻は、東大時代、間違いなく過激派であった。
所属セクトは不明だが、10.8羽田闘争で死去した京大生・山崎博昭と高校の同期で、彼の死に影響を受けたというから、おそらく中核派だろう。

-----------------------------------------------------------------

Tsuji

この辻について、昨日の読売新聞が面白い記事を書いていた。
彼は、D.Ozwが会長を務める「新しい政策研究会」(新政研)が11日に開いた、「国民と司法の関係についての特別研究会」で次のように呼びかけた。
「『増税慎重隊』や『原発安全見極め隊』を組織し、全国で政治宣伝を強化する必要がある。今回の政治攻撃をはね返して、求心力を生み出す力にしていきたい」
発想がまるで過激派もどき(爆)
少なくとも「運動家」ではあっても「政治家」ではない。
消費増税反対や反原発を政治利用し、併せて「小沢支持」の輪を広げようというのだからその正体がバレバレだ。

おそらく福島も同じだろう。
消費増税反対や反原発でD.Ozwと共闘したい、D.Ozwの力を借りたいという矮小な思惑がミエミエである。
つまり政治目的のためにはD.Ozwの疑惑など取るに足りないものであり、それより検察(権力)の横暴のほうが問題だ、とこの反日変態おばさんは考えている。
辻も同様で、消費増税反対や反原発、反検察の姿勢が彼をD.Ozw支持に向かわせている。

-----------------------------------------------------------------

私は消費増税を容認する立場である。
が、その私を批判した人たちの言い分も理解できる。
「デフレ時の消費増税なんて絶対に間違っている」という主張は、「そうかもしれない」という気にもさせる。
特に最近のイタリアの混乱やフランス大統領選における左翼の勝利を見ると、そう思う。
サルコジの言っていること、やったことは正論なのだが、失業者の増大と格差の拡大に負けた。

元財務官僚で、金融庁顧問と大阪市特別顧問を兼任する高橋洋一は、かつて次のように述べている。
政府の抱えるグロスの「粗債務」は大きいが、金融資産を差し引くと、「純債務」は約300兆円まで減る。
だから、「実は、日本が財政危機ではないことは、財務省自身がよく知っている」と。
もっとも高橋は、そのすぐあとで、「私は、財務省のいう財政危機は大げさだと思うが、さりとて安心していいとも思えない」と述べている。
つまり彼は、日本の財政は「安心していい」というレベルではないが、財務省が言うほどひどくはない、だから増税は否定しないが、その前にデフレ脱却をめざそうと言いたいのだ。

高橋の主張をまとめると以下のようになる。
財政再建のためには、まずデフレ脱却をめざす。
次に政府資産を圧縮する。
そして3番目が歳出の削減。
4番目が制度改革。
増税するのはその後、つまり「最後に増税」という順番。
橋下徹が最初は増税容認だったのに、最近は反対に転じているのは、この高橋の主張が影響しているのかもしれない。

なるほど、スジは通っている、一応。
が、私が懸念するのは、高橋が掲げる名目成長率4%をどうしたら実現できるかだ。
今の高橋が主張している内容では正直に言って疑問が残る。
だから私は、「増税なき財政再建」に「もろ手を挙げて賛成」とはいかないのだ。

-----------------------------------------------------------------

ところで私は、「デフレ時の消費増税なんて絶対に間違っている」という言い分も理解できると書いた。
が、それを政局に利用しようとする輩は許容できない。
上に書いた福島や辻がそうだ。
彼らにとって消費増税反対も反原発も反体制運動のレベルにある。
で、その元締めのような役割をD.Ozwが果たしている。

かつて自由党に所属し、D.Ozwの側近だった小池百合子が面白いことを言っていた。
D.Ozwの手には常に2枚のカードがある。
1枚は「政策」で、もう1枚は「政局」。
D.Ozwは政策を政局に利用し、政局で政策を変える。
もう節操というものがない。
だから次々と側近が去っていき、残るのはチルドレンだけだと。

確かにD.Ozwは、自由党時代はバブル崩壊後の不況期にもかかわらず消費増税を容認した。
平成19年11月、福田康夫(当時首相)に「大連立」構想を持ちかけた際には、消費増税を合意事項の一つに自ら盛り込んだ。
あの時もデフレだった。
要するに、この政治家にとっては政策など二の次なのだ。

-----------------------------------------------------------------

私は、この国を憂えて消費増税に反対する人、原発に反対する人を理解する。
が、増税反対や反原発を(反体制)政治運動に利用する輩は許せない。
D.Ozwもレベルは似たようなものだ。

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2012/05/11

橋下徹の登庁時囲み取材が沸騰 原因はMBSのバカ女

5月8日に行われた橋下徹大阪市長の登庁時市長囲み取材が沸騰している。
昨日、大阪市が映像(YouTube)をアップしたのだが、今日の14時07分現在、再生数が999,069に達している。
今ごろはもう100万を軽く突破しているだろう。

内容は、MBS(毎日放送、大阪市)の女性記者がしつこく質問し続け、橋下市長が激怒するものだが、この記者の無知とトンチンカンにはあきれる。
で、2ちゃんねるを中心に「態度があまりに幼稚」「しつこすぎる」などという女性記者に対する批判が続出。
大々的な「祭り」に発展している。

女性記者は明らかに反橋下である。
その口調、語調が最初から尖(とが)っている。
今年、大阪市で行われた卒業式において、ある学校長が教師の口元チェックをした。
それに対し、MBSが公立学校の校長にアンケートを行ったところ、過半数が「やりすぎだ」と答えた。
女性記者は、その結果に基づいて橋下市長に「市長のやり方はおかしい」と迫っているのだ。

女性記者の質問に対し、橋下市長は「起立斉唱命令は誰が誰に出したのですか?」と逆質問している。
が、彼女は「知ってますよ」と言いながら答えられない。
で、「事実関係も解っていない質問には答えられない」と橋下市長はその発言を遮ろうとするが、女性記者は「質問しているのは私です」としつこく食い下がる。
これに対し橋下市長は「起立斉唱命令は誰が出したのか?」と再度問い返す。
記者は「知っていますよ」と言った後、「教育長」と答える。
「違う」と指摘されると「教育委員長ですか?」と訊き返す。
命令を出した主体は教育委員会であって、その「長」ではない。
さらに橋下市長は「命令の対象は誰か?」と畳みかける。
記者は「校長」と答える。
命令の対象は全教職員であって校長ではない。

橋下市長の言いたいことは、まず命令権者である教育委員会の見解を訊いてほしい、ということ。
つまり市長は行政の長であって、中立性を要求される教育委員会がやったことにあれこれコメントできないと。
次に、職務命令の対象は全教職員であり、その命令が滞りなく執行されているかを管理職がチェックするのは当たり前だということ。
だから「命令権者は誰か?」「命令の対象は誰か?」と再々にわたって問い返したわけだが、この女性記者はそれに答えられず、苦し紛れの答えも完全に間違っている。
にもかかわらず、「思想信条の自由に反する」とか「何のために教職員は君が代を歌うのか?」とか「歌いたくない先生に歌わせるのも憲法の範囲内か?」とトンチンカンな質問を繰り返す。

この女性記者は、MBSが「大阪市の国歌起立斉唱義務問題」の特集をするために取材に入ったという。
おそらく、橋下市長をネガティブに報道するためのネタにしたかったのだろう。

この記者、最後に「ウフフフフ」と笑って橋下市長を小ばかにした後、「これぐらいにしときますけど」と捨て台詞を吐いた。
で、橋下市長から「なんですか?この失礼な態度は?」と詰問されると「かみ合わないなと感じたので」とまた相手を小ばかにする。

左巻きは自惚れの塊で、無知で無恥ということが実によく解る出来事だった。
MBSに入社するのは、けっこうむつかしいから彼女もそれなりの大学を出ているのだろう。
そして高給を食んでいる。
こんな記者がいるMBS、もう最低だな。

日本のメディアはカスである。

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【追記】
一般の方なら「教育長」と「教育委員長」の違いが判らないのも仕方がないと思う。
が、取材記者がそれを知らないなんて常識外れと言うしかない。
「教育委員長」は、その名のとおり「委員会のトップ」である。
「教育長」は、謂わば「事務局長」のようなものだ。

教育委員会の位置づけを知らないのにも驚いた。
教育は、教育委員会の合意と指導なしには動かせない。
市長が「こうしろ!」と言っても教育は動かせないようになっているのだ。
で、その合意は委員の合議によるものであり、委員長が独断でどうこう出来るものでもない。

これを知らないMBSの女性記者。
完全にイカレテルよ。

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2012/05/09

今日は、昨日の書きかけをアップします。

昨日アップした「だけどお父さん お母さん 私は二度と恋はしない」は、別に岡林信康の歌を紹介するのが目的ではありません。
実は、以下のような記事を書いていたのですが、気分が悪くなり、途中であきらめたのです。
で、せめてお気に入りの岡林の歌だけでもアップしておこうと思ったわけです。

今日も体調がすぐれないので、書きかけの記事を完成させることはできません。
が、私の言いたいことは十分ご理解いただけると思いますので、とりあえずアップします。
岡林の歌った40年前と今では大きく状況が変わった、私が言いたいのはコレです。

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今日は、差別について徒然なるままに書いておきたい。
建前から言うと、差別はない方がいいに決まっている。
が、本音を言えば、差別は人間社会につきもので、なくなることはないと思う。
ただ、できるだけ差別の少ない社会になるよう努力することは大事である。

日本社会にもいろんな差別がある。
その代表的な例は部落差別と朝鮮人差別だろう。
で、よく言われるのが「謂われなき差別」という言葉。
が、「謂われなき差別」などない。
すべての差別に「謂われ」がある。

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部落差別は、いろいろな要素があって一概に述べるのはむつかしい。
が、大まかに捉えれば、一つは職業による差別であり、もう一つは地域による差別と言ってよいと思う。
職業的には屠殺業や皮革業、廃棄物処理業などが差別の根拠になっている。
かつて、これらの職業が宗教的理由で忌避されていたからだ。
今でも西日本を中心として、食肉業や皮革業、清掃事業などに従事する被差別部落出身者は多い。

これらの職業に従事する者は、伝統的村落共同体から排除され、川向うや山麓など、あまり農業に適さない場所に住んでいた。
ここから居住地域による差別が生まれてくる。
そして職業の違い、居住地域の違いにより共同体から排除されたことによって、彼らと一般農民の間には道徳や風習の違いが生まれる。
で、これがまた、新たな差別の原因になった。

私が若いころ、大人たちの間には被差別部落に対する露骨な差別意識があった。
その意識を支える最大の理由は、「部落民は粗暴で無教養」というものだった。
確かにそれは事実としてあった。
が、共同体から排除され、職業の選択もままならなかった彼らが、そうなるのはある意味で必然だったと思う。
個人の所得は低く、居住地域も貧困、そしてまともな職業には従事できない、つまり差別が物心両面の貧困を生み出し、それがまた差別を助長するという悪循環がそこにはあったのだ。

これを解消するために実施された同和対策事業は、このような悪循環を遮断するという点で意義があった。
1969年に特別措置法が制定されて以来、国は32年間で約15兆円にのぼる同和対策事業を実施してきた。
地方自治体が独自に実施したものを含めれば、実質はその2倍に近い資金が被差別部落と部落民に投資されてきたのではないか。
その結果、かつて「部落」とその周辺地域との間にあった生活実態面での格差はほぼ解消された。

部落解放同盟(解同)も次のように書いている。

住環境は著しく改善され、義務教育過程での「不就学」児童・生徒がいなくなり、教育と就職の機会均等が実現して50歳以下の「部落民」は多種多様な職域に進出している。
また、「部落」や「部落民」への直接的で露骨な差別的対応もほとんど見うけられなくなっている。

しかし、まだ解同は「差別は解消されていない」と主張している。
が、部落差別は間違いなく解消に向かっている。
東日本では、もうほとんど存在しないし、西日本でも現実的な差別はない。
あるのは、解同や解同の威圧力を背景に理不尽な要求を続ける連中に対する忌避感だけだ。

~つづく

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2012/05/08

だけどお父さん お母さん 私は二度と恋はしない

今日は、私がもっとも衝撃を受けた歌を紹介します。
17歳のころだったでしょうか。

私の好きな みつるさんは
おじいさんから お店をもらい
二人いっしょに 暮らすんだと
うれしそうに 話してたけど
私といっしょに なるのだったら
お店をゆずらないと 言われたの
お店をゆずらないと 言われたの

私は彼の 幸せのため
身を引こうと 思ってます
二人いっしょに なれないのなら
死のうとまで 彼は言った
だからすべてを あげたこと
くやんではいない 別れても
くやんではいない 別れても

だけどお父さん お母さん
私は二度と 恋はしない
部落に生まれた そのことの
どこが悪い 何がちがう
暗い手紙に なりました
だけど私は 書きたかった
だけども私は 書きたかった

「手紙」 作詞/作曲:岡林信康

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これは実話(遺書)なのです。
ほんま、部落に生まれたそのことのどこが悪いちゅうねん。
何がちがうちゅうねん。

私は懺悔はしません。
が、深く考えます。
40年前は、こんなことが当たり前にありました。

この歌を聴くとね、涙がとまらないんですよ、オヤジは。

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2012/05/07

今度は慰安婦博物館が開館 限度を知らない韓国の反日

昨年12月、元慰安婦の像がソウル中心部の日本大使館前に建立されたことは覚えておられる方も多いと思います。
この行為は、外国公館の尊厳を守ることを義務づけたウイーン条約違反ですが、韓国と韓国人にとっては馬耳東風、何の痛痒も感じぬ風。
で、今度は、慰安婦に関する資料などを集めた「戦争と女性の人権博物館」がソウル市内に完成し、5日、開館式が行われたそうです。

報道によると、韓国の金錦来・女性家族相は、あいさつで「日本政府に慰安婦問題の解決を求めていく」と宣言。
このほか朴元淳・ソウル市長や国会議員らも来賓として出席し、在日韓国人の歌手が歌を披露したほか、日本からも市民団体などが参加しました。
まさに韓国・在日・反日日本人の「鉄のトライアングル」。
感嘆の言葉を捧げるしかない見事な連携の成果です。

Ianfu

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私には、韓国という国をどう表現したらよいのか、よく分かりません。
その点、中国やロシアは分りやすい。
中国は、対外膨張主義を取らなければ今の体制を維持できない国であり、我が自衛隊が「仮想敵国」に位置づけていることは間違いありません。
ロシアも内政外交共に強権的な国であり、常に警戒を要する国です。
が、韓国は軍事的には脅威ではないし、警戒を要するほどの実力を有しているわけでもありません。

韓国と日本は、米国を介した間接的な同盟関係にあります。
また、中国と北朝鮮という共通の脅威に晒されている点で利害が一致しています。
そういう意味では、もっとも友好関係にあるべき国なのです。
ところが現実はそうではありません。
実際の韓国は、中国やロシアより迷惑な国であり、その存在は鬱陶しいという表現がピッタリです。

脅威である中国、警戒を要するロシアより、なぜ韓国のほうが迷惑であり鬱陶しいのか?
それは、ロシアや中国は彼らなりの誇りを持っていますが、韓国にはそのようなプライドがないからです。
だから常に日本を意識し、日本との比較の中でしか満足を得られない。
その典型を、ドイツW杯における日本対豪州戦の視聴率に見ることができます。
この時、韓国内の視聴率は52.9%にも達し、日本国内の49.0%を上回りました。
そして、日本が逆転負けすると、もうお祭り騒ぎ。
つまり彼らは、日本が負けること、日本が貶められることによってのみ自尊心を満たすことができるのです。

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米国や欧州の議会に、慰安婦問題で日本に対する非難決議を採択させる、ニューヨークタイムスに慰安婦の全面広告を載せる、米国の教科書に慰安婦問題を記載するように働きかける、米大統領府に「日本海を東海に変える」よう大量の陳情を送りつける、もう常軌を逸していると言うより、完全に狂っています。
ほんとうに卑しい、乞食根性まる出しですね。
経済的困窮ゆえに身売りされた娘たちを、日本軍に強制連行されたと捏造し、それがばれると、日帝の搾取と強奪によって貧困に追い込まれたから身売りせざるを得なくなったと開き直る。
ウソがばれると、さらにウソの上塗りをする。
もう恥も外聞も関係ない、プライドのカケラもない国と国民です。

それにしても、今回開館した「慰安婦博物館」の式典、「日本からも市民団体などが参加」と報道にありますが、この人たちはほんとうに日本人ですかね。
強い疑問を抱きます。
この連中、日本国内に「日本建設委員会」なるものを組織して「慰安婦博物館」の建設を支援していたそうですから、常軌を逸しているという点では韓国人もビックリでしょう。

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皆さんは、植村隆という朝日新聞の記者をご記憶でしょうか?
日本のジャーナリストで、“従軍”慰安婦を初めて記事として取り上げた人物です。
この 植村が朝日新聞紙上に書いた記事によって“従軍”慰安婦が“戦争犯罪”と認識され、広く世に問われていくことになります。
が、後になって、彼が書いた記事は事実に反する内容が多く、捏造と指摘されました。
それでも朝日新聞は、これまで記事内容を訂正することもなく、謝罪も一切ありません。

実は、この男の妻は韓国人なのです。
それも普通の韓国人ではありません。
妻の母親は、「太平洋戦争犠牲者遺族会」の常任理事である粱順任です。
しかも粱順任は、日本政府に対してアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件を起こした人物。
で、植村の取材対象であった金学順は、彼が見出したものではなく粱順任から紹介されたものです。

その金学順の証言に基づいて植村は記事を書いたわけです。
が、金学順の語った内容は、アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件における彼女の陳述とまったくと言っていいほど異なったものでした。
金学順は、日本軍に強制連行されたのではなく、養父に売られたというのが真実だったのです。
反日知識人の代表である吉見義明(中大教授)も「彼女が中国で人身売買の結果、慰安婦になった点では証言間で差異はなく信用できる」としています。
にもかかわらず植村は、―戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」―と書いたのです。

ついでに書いておくと、植村の義母である粱順任は、日本政府からの補償金に絡む詐欺事件で容疑者として取り調べを受けています。
要は、上村の義母・粱順任は慰安婦を食い物にしていたのです。

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「慰安婦博物館」の建設を支援した「日本建設委員会」に結集した日本人は、おそらく植村のような日本人だと思います。
日本人を名乗る韓国人とでも言えばよいのでしょうか。
ちなみに、植村の義母・粱順任が騙した被害者は3万人以上にのぼり、被害総額は15億ウォン(約1億2千万円)。

なんかやるせないですね。
そう思いませんか?
“従軍”慰安婦をでっち上げ、日本政府に対して損害賠償を求める。
で、それが否決されると、今度は「アジア太平洋戦争韓国人犠牲者」を募り、日本政府から補償金が出ると偽って同胞を騙す。
私は、在日が在日を騙した京都府宇治市のウトロ事件を思い出します。
在日の内ゲバなのに、「我々は強制連行の犠牲者だぁ!」と言って日本政府に補償を求め、毎日新聞がその提灯を持ちました。
が、ウソがばれ、日本人支援者が去って行って、結局、韓国政府の支援と韓国内の募金でウトロ事件は解決に至りました。

あ~あ、もうこんなこと、終わりにしましょうよ。
朝鮮人のウソで日本が食われる、世界中で日本が評判を落とす。
で、そのお先棒を担ぐ日本人がいる。
怒りと言うより憎悪を覚えます、そういう日本人に。

韓国は軍事的には脅威ではありませんが、その反日プロパガンダを侮ってはなりません。
世界屈指の低劣民族に我が日本と日本人が貶められる。
コイツらに鉄槌を下す時が迫っています。

にもかかわらず、我が民主党政権は、通貨危機説がささやかれている韓国に対して、危機に融通するスワップ枠を従来の5.4倍の700億ドルにすると提案。
もうあかんわ(怒)

参照1:ソウルに「慰安婦」博物館が開館 慰安婦像に続き「反日」の象徴2つ目
参照2:「日本から補償金」3万人だます 韓国の団体幹部ら摘発

~文中 敬称略~

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2012/05/06

橋下に勝てない観念論を振り回す保守 政治は実践である

読者の方から以下のようなコメントをいただきました。

中野さんは西部邁門下であり(有名保守思想家と比べてあまりにみすぼらしい自分の「知」という認識から)「保守見習い」を名乗っていて、小林秀雄、田中美知太郎、江藤淳ら我が国の誇る保守知識人、そしてその源流となる近・現代保守思想の大立者バーク、チェスタトン流の保守思想の本流につらなる人ですよ?彼らと比べた場合、坂さんの方こそ「米共和党的なものを"保守"」と勘違いしている近代合理主義者じゃないのかとからかいたくなります。

投稿: じゃリン子テツ | 2012/05/05 12:49

中野剛志が西部邁門下とは知りませんでした。
どうり(道理)で、と半分納得しましたね。
言われて見れば、中野は西部とよく似たところがあります。
西部は、反アメリカニズムであり、反グローバリズムです。
中野の基本も、きっとそうなのでしょう。

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西部邁は60年安保ブント(共産同)の幹部で、私にとっては大先輩に当たります。
その後、右に旋回したようですが、彼の反米は左翼時代とまったく変わっておりませんね。
木村三浩(一水会代表)とも近いようだし、私に言わせれば、「保守」と言うより「反米民族派」です。
そして、根底には左翼同様の根強い平等志向があります。
つまり、右旋回したとはいえ、反米・平等志向という点で左翼と相通じるところがあるのです。
だから反皇室の佐高信と共演したり、共著を出したりできるのでしょう。

江藤淳は、明らかに違いますね。
何が、というとその格です。
江藤は、単なる反米保守ではなく、碩学であり、思想家であり、左の巨人と称された吉本隆明と双璧をなしました。
吉本に影響を与えた右の知識人なんて江藤だけでしょう。
三島由紀夫の楯の会自決(三島事件)を「軍隊ごっこ」と斬り捨てることができたのも江藤ならではです。
中野が江藤を学ぶのは勝手ですが、今の彼が江藤につらなるなどと言うのは、買い被りというより江藤に対する侮辱だと私は思います。

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反アメリカニズムであり、反グローバリズムである、というのは、多少ともこの国を愛する人であれば当たり前のことでね。
ただ、当たり前が当たり前でなくなるのが現実なのです。
私は、昨日のエントリで、
―人間というのは複雑で、奥深くて、きれいなところとドロドロとしたところが併存しています。
理屈では割り切れないのです。
そんな人間が寄り集まって作る社会はもっと複雑ですから、そこに不条理が存在するのは当然でしょう―
と書きましたが、国際関係も同じです。

自分たちが世界の中心だと思っている米国と米国人。
その価値観がグローバル・スタンダードだと信じている米国と米国人。
世界中、どこへ行っても自国語をしゃべるのが当たり前だと思っているのは米国人くらいでしょう。
彼らの傲慢さに辟易するのは、ごくごく健全だと思います。
が、その米国と同盟関係、正確に言えば「主従の関係」にあるのが我が国の現実でね。
その現実を無視して「反米」を叫んでも、物事は始まりません。
同盟関係を維持しつつ、主人を立てながら自立できる条件を整えていく、これが今の日本が選択できる道ではないですか?
そのためには憲法を変えることが必須であり、それがなくては何も始まりません。

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橋下の中野に対する反批判は正鵠を射ています。
経済産業省のキャリア官僚にして京大大学院の准教授、もっとも安全地帯にいる方ですね、中野は。
日々、命がけで政治と格闘している橋下が、このような人物からの批判に対し、「ざけんじゃねえよ!」となるのは当然でしょう。

理念は大事です。
理念なき政治の典型は自民党の経世会(竹下・金丸派)であり、今にそれを引き継いでいるのが小沢一郎です。
こういう政治は、現代においては唾棄すべき対象であり、一顧だに値しません。
が、理念だけでは政治は動きません。
と言うより、理念だけの政治はカルトであり、極左や極右と同じレベルです。
現実に盲目で、自らが信じる「真理」だけに忠実であろうとする、こんな政治や政治運動を私は許すことができません。
なぜなら、こういうムーブメントは反体制であり、現実を破壊するだけで何も生まないからです。

政治は妥協であり、リアリズムです。
結果的にもっとも得をすれば、それで良いのです。
筋を通して得たものはゼロ、というよりマイナス。
そういう玉砕主義とは無縁でありたいものです。

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私は近代合理主義者ではありません。
と言うか、近代合理主義者の定義が分りません。
私は何度か書きましたが、何か一色に染まる社会や人間に拒絶反応を示します。
左翼がいて中道がいて右翼がいる、それが健全ではありませんか?
ちなみに世の中が一色に染まることが許されるとしたら、それは戦争などの非常時です。

私は左翼の存在を認めます。
平等志向、寛容な社会、多文化主義、それも一つの価値観です。
私は自律と自尊、そして伝統的価値を好みますので、今は左翼とは縁遠いですが、左翼的思考は理解できます。

が、反日変態左翼は別です。
彼らは売国一色に染まっており、妥協できる余地がありません。
たとえば、北朝鮮による日本人拉致はでっち上げと本気で主張した人たち。
強制連行という虚構を盾に拉致という国家犯罪を免罪しようとする人たち。
慰安婦に謝罪し、賠償せよと真面目に訴える人たち。
彼らは思考が停止しています。
似たようなのは右にもいますね。
なんでも「米国の陰謀」(爆)
このような左右のカルトとは共存したくありません。

-------------------------------------------------------------------

橋下徹、いいじゃないですか。
これまでの政治家ができなかったことをやろうとしているのですから。
それに反対し、足を引っ張るのは「何もしない」と同義です。
確かに子どもっぽいところもあるし、感情をむき出しにするところもある。
が、まだ42歳です。
物分りの良い大人になる必要はありません。

石原慎太郎も42歳で東京都知事選に出馬(落選)しましたが、私は当時の石原より橋下のほうがずっと上だと思います。
原発や消費税については場当たり的にも見えますが、それはそれで批判すればよいのです。
しょせん人間ですからね。
政治家は、completeではなくmore thanで評価するべきです。

橋下は、間違いなく自民と公明を見据えています。
それは、彼に熱いラブコールを送っている「みんなの党」に対する冷淡な態度を見ればよく分かります。
大阪では公明党、中央では自民党、橋下の選択肢が見えてきました。
大阪都構想で自公案に乗ったことを見ればもう間違いないでしょう。
私は基本的に自民党支持ですから、彼に煽られて自民党が活性化してくれると嬉しいです。

-------------------------------------------------------------------

Maruo3

それにしても、もう絶対に変えたいですね、今の日本。
いや変わりますよ、きっと。
ネットの力は未だ小さいけれど、徐々に世の中を変えています。
私が7年2か月前にブログを始めたころ、従軍慰安婦や朝鮮人強制連行、南京大虐殺、沖縄の強制集団自決などを事実として捉えるサイトやブログがけっこうありました。
で、それを否定する私は、「ネット右翼」の代表として散々たたかれました。
が、今を見てください。
そういうサイトやブログはどこにあるのか、その姿はほとんど見えなくなりました。

一般メディアもそうです。
私が部落解放同盟(解同)を正面切って批判したところ、私の身を案じる投稿がいくつもありました。
が、その後しばらくして、メディアも解同がらみの不正や不祥事を実名で報道するようになりました。
従軍慰安婦もそうです。
あの朝日でさえ、今や「慰安婦」としか表記しません。
韓国が騒いでもほとんど報道しません。
強制連行被害者の象徴だったウトロ問題もうやむやのままどこかへ消えていきました。

-------------------------------------------------------------------

ほんの少しだけですが変わりつつあるということです。
が、それは、まだほんの少しです。
メディアは韓国や中国にあまり同調しなくなりましたが、従軍慰安婦や朝鮮人強制連行、南京大虐殺、沖縄の強制集団自決などを否定したわけではありません。
沈黙するようになっただけです。
解同問題にしても、刑事事件は報道するようになりましたが、大阪市役所のデタラメぶりが同和問題と表裏の関係であることには一言も触れません。

この状況を変えていけるのは、これからもネットしかないでしょう。
タブーにひるまず、暴力に屈せず、真実を書き続けていきたいと思います。

-------------------------------------------------------------------

大阪市のあきれ返る実態は、日本全国のどこにでもある問題です。
特に名古屋以西では、ごく日常的なことでしょう。
大阪だけではなく奈良、京都、兵庫、広島も似たようなものでね。
私は、TPPよりこちらの方が深刻な問題だと思います。
税金を食い物にする連中が闇勢力と結びついて跋扈している。
行政や教育現場を支配している。
そしてそれが、「人権」という美名で粉飾されている。

足下が見えない保守、日常に鈍感な保守、観念論を振り回す保守、どこまで行っても橋下には勝てません。

~文中 敬称略~

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2012/05/05

今日も徒然なるままに

私が左右を問わずカルトを許容しないのは、彼らがインチキだからです。
連中の言うことを聴いていたら、人間の未来、人間社会の将来はバラ色です。
社会主義を実践すれば世の中が良くなる、あるいは反米愛国を貫けば日本は良くなる、
んなわけねえだろう!と私は思うわけです。
格差のない社会、平等な社会、豊かな社会…
そんなもん永遠の幻想だっちゅーの。
そもそも平等な社会と豊かな社会は両立できません。
これは歴史が証明しています。

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人間の心には闇があります。
社会は不条理に満ちています。
が、これは当たり前でね。
人間というのは、欲望と理性の微妙なバランスの上に成り立っているのです。
欲望と理性の葛藤、これが人間の尽きることのない悩みを生むわけです。
この悩みは誰も救ってくれません。
だから宗教に頼る、イデオロギーに依存する。
でも、それはあまりにも安易すぎます。
そこに待っているのはカルトの落とし穴です。

人間の心に闇があるのは当たり前、社会に不条理があるのも当たり前、そう思えばいくらか楽になるのではありませんか?
欲望に囚われた人間は人間であることを忘れます。
理性に縛られた人間は人間存在を理解できません。
ただ、こういう人は少数派です。
ほとんどの人が欲望と理性の狭間で揺れている、と私は思います。

人間というのは複雑で、奥深くて、きれいなところとドロドロとしたところが併存しています。
理屈では割り切れないのです。
そんな人間が寄り集まって作る社会はもっと複雑ですから、そこに不条理が存在するのは当然でしょう。
にもかかわらず、昔の私は恋愛まで理屈で語ろうとしていました。
ほんとうに食えないヤツです。
恋人に愛想を尽かされるのも当然か(爆)

若すぎた、と言うより幼すぎたのです。
当時の私は、「科学」とか「真理」という言葉に弱くてね。
「歴史には発展法則がある」と言われると「なるほど」と思うわけです。
矛盾の相克と、その止揚が質的により高次な社会を生み出すと聞かされると、目からウロコ状態になるわけです。
が、人間や歴史を科学できると思うのは人間に対する冒涜ですね。
もし、そうできるのであれば、今ごろは格差もなければ戦争もありません。

私は、格差というのは、人間が人間である限り避けられないと思います。
戦争も同じでしょう。
まあ、逆に言えば、だからこそ理想なのです。
が、格差のない社会、戦争のない社会というのは、人間性の否定の上にしか成り立たないと思います。
人間が自由を欲求する限り、そこには競争が存在するわけで、競争がある限り格差は必然になります。
で、その格差は摩擦を生み出すわけで、それが国家間の格差になると戦争につながるわけです。

そういう意味では、帝国主義の不均等発展が戦争を生み出すというレーニンの指摘は極めてごもっともなのです。

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この国はアラブのどこかの国と違って、そこら辺を掘れば油が出てくるわけではありません。
米国のように豊富な資源と肥沃な国土があるわけでもありません。
強みがあるとすれば、勤勉で、秩序正しく、思いやりのある国民がいることだけです。
この国が生きていくには自由貿易と開かれた市場が欠かせないのは自明の理です。
資源を輸入し、それを加工して高度な製品に仕上げ輸出する、これがこの国の基本です。
貿易依存率が高いとか低いとかは本質的問題ではありません。
資源がない、土地がない、ないないづくしの国が発展していくには何が必要か、それは言うまでもないでしょう。

戦前の日本は保護主義(ブロック経済)に敗北しました。
戦後日本の繁栄は自由貿易と開かれた世界市場の賜物です。
それを自ら否定するような売国の輩が、あたかも「愛国の士」のように持ち上げられるのですからネットも限界ですね。
今の日本の貿易依存率の低さをもってして、戦後日本の発展の原動力になった貿易の重要性を否定することはできません。
巨額の所得収支の黒字は、長年わたる貿易黒字のおかげなのです。

極論すれば、と言うか誤解を恐れずに言えば、米国という後ろ盾がいて、巨大な米国市場があって今の豊かな日本がある。
この歴史的事実と対米自立を混同してはならないと思います。
だから私は、ネットを跋扈する子供じみた「反米論」を批判するのです。

もちろん今の日本はまともではありません。
日米関係は「主従」の関係です。
これは左右を問わず共通認識でしょう。
では、対米自立はどうしたら可能になるのか?
それは、左翼や反米保守の言うような「反米」を唱えることではありません。
日本と日本人が自立の意志を持ち、そうなれる条件を整備することです。
その第一歩が、自国の安全保障を他国の善意に依存する現憲法の改正です。

自前の軍隊もなく、交戦権もなく、米国の核の傘に依存している国が反米?
盧武鉉時代の韓国ではありませんが、「日米同盟を解消してやる」と言われてオロオロするのは目に見えています。
外交や国際関係は、その国の置かれた立場や国力に制約されるのです。
今の日本が独力で中国に対抗できますか?
否でしょう。
そのための基礎的条件整備も行わずに「反米」を声高に叫ぶのは、右も左も同じ、「売国の輩」です。

------------------------------------------------------------------

ところで、その「売国の輩」の代表である中野剛志に対する橋下徹の批判を転載しておきます。
橋下は雑草であり、政治の当事者でもあります。
その橋下の中野批判、なかなか鋭く、モヤシみたいな電波芸者には太刀打ちする術(すべ)もないでしょう。

Hashimoto2

橋下徹@t_ishin 5月1日

それとね、一般の人が大阪での政治運動や大阪都構想について何を述べようが構わない。それこそ表現の自由そのもので、こちらがきっちりと説明していかなければならないから。小林よしのり氏のように何も勉強せず公の媒体を使って侮辱してきたら猛反撃するけど。

橋下徹@t_ishin 5月1日

ただね、中野剛志氏は政治をバカにしちゃいけない。それは現役の経済産業省官僚だからだ。氏はある雑誌で、大阪のバカげた政治運動と言い放った。自民党、民主党、公明党、みんなの党が、大阪の民意を尊重して、大阪都構想の法案作成に取り掛かり、自民・公明・みんなは法案提出をして下さった。

橋下徹@t_ishin 5月1日

中野氏はちっちゃな領域でちょっと注目されて調子に乗ってしまった。氏の著書によると、氏の言論活動で日本全体のTPP論議が動いているそうな。政治の現実を知らない官僚の思い上がりの恐ろしさを痛感した。氏は経産省に身分を置いたままなんだよね。これだけ公に政治をバカにした官僚もいないだろう。

橋下徹@t_ishin 5月1日

官僚だって人間だ。選挙の結果に納得いかないこともあるだろう。それでもそれまでの政治プロセスを認識して、民意というものを尊重する。それがなかったら行政の民主的統制などあり得ない。まあ日本の行政が官僚主導だってよく言われるけど、第一に政治が弱い事。同じ価値観で政党が組成されていない。

橋下徹@t_ishin 5月1日

だから政党の中で意思決定ができない。もう一つに選挙結果や政治プロセスを尊重しない官僚に去ってもらうシステムがないこと。官僚の意見も聞かないと政治は大変な誤りを犯す。しかし最後政治的に決定したことはきちんと実行してもらわないと政治が動かない。失敗の責任は政治と有権者が負う。

橋下徹@t_ishin 5月1日

中野氏は国の官僚だから大阪の政治決定は関係ない?これが身分保障に甘えた公務員の典型なんだ。公務員は自分に対して人事権を及ぼす者の言うことしか聞かないという悪例。公務員も政治的主義主張、信条は自由だ。しかしそれは公務員の衣を脱いだ後の話だ。中野氏はまだ経産省の衣を着たままだ。

橋下徹@t_ishin 5月1日

今は大学准教授ですからなんて言う言い訳が通るか!政治的なプロセス、自分の意見を政治的に反映させる民主的プロセスも知らない若造官僚が、大阪での政治をバカにしたら、そりゃ徹底的にいきますよ。こういうのがこれまでの中央集権の典型だったんだ。中央の官僚は地方をバカにしていたからね。

橋下徹@t_ishin 5月1日

自分の意見を国の政治に反映させようと思えば膨大な民主的作業が必要だし、場合によっては権力闘争もしていかなきゃならない。ちょっと本書いて、ネットで賛同者を得て、講演会に呼ばれて、それで国論我にありなんて勘違いしている官僚は正さなきゃならないでしょ。

橋下徹@t_ishin 5月1日

経産省もどんな指導してんだよな。こういう官僚を放っておいたら、政治決定に背く官僚組織を認めることになるよ。腹の中やプライベートで当該政治決定に反対するのは自由だろう。しかしオフィシャルでは政治決定を、しかも地方の政治決定も最大限尊重するのが政治・行政だろ。

橋下徹@t_ishin 5月1日

民主党さん、経産省、しっかりと若造官僚を指導教育して下さいよ。イギリスの大学で小難しいことをどれだけ勉強しても、政治的プロセスや選挙結果の意味、国と地方の関係について何の理解もないなら話しにならん。勉強ばかりし過ぎると肝心のことを忘れてしまう典型。大学准教授だからは通りませんよ!

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まったく同感です。
ただ、「勉強ばかりし過ぎると肝心のことを忘れてしまう典型」とは思いませんけどね。
そんなに勉強しているとは見えません。
もし、してるとすればニッチな分野でしょう。
「肝心のことを忘れてしまう」のは思想、つまり人間観とか世界観が欠落しているからです。
だから大局を見通せない。

「氏の著書によると、氏の言論活動で日本全体のTPP論議が動いているそうな」
が事実であれば、この中野剛志は底抜けのバカですね。
ただ、私は中野の当該著書を読んでいないので、あくまでも橋下によれば、ですが。

この中野剛志という男、かなり前、朝からテレビに出て、ペラペラともっともらしいことを語っていましたね。
私は、この軽薄な男は何だろう?と奇異に感じました。
で、よく聴くと、言ってることに根拠が乏しく、一面的でコジツケとしか聞こえない。
ほんとうに薄っぺらという言葉がピッタリでした。
どうしてこういう輩をテレビが重宝するのか解りませんでしたが、電波芸者と考えれば納得がいきました。

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中野のTPPに関する主張を要約すると以下のようになります。

①曰く、日本の農業は壊滅的な打撃を受ける。
②曰く、国民皆保険制度が崩壊する。
③曰く、米国がドル安により輸出振興政策を志向すれば日本の輸出は伸びない。
④曰く、安い外国の製品が輸入されるようになりデフレが促進される。

以下は、私の反論です。

①反対派は国内農業保護を掲げているが、そもそも農業生産のGDP比は0.9%に過ぎない。
しかも、農業生産額の3割を占める野菜の関税は既にほとんどゼロに近い(財務省貿易統計 実行関税率表)。
中にはコンニャク芋のような例外(関税率1706%)もあるが、農産物として生産され、市場に流通しているのは日本のみである。
主要農産物である小麦は、既に9割以上が輸入品だ。
もっとも影響を受けると思われるのは関税率778%のコメだが、世界のコメのほとんどは日本人が食べない長粒種であり、品種転換は容易ではない。
こういう状況下で「国内農業保護」を掲げても説得力に欠ける。
日本米の真のリスクは、日本企業が中国で生産を増加させている「日本米」である。
国内のイグサ生産が壊滅した歴史を忘れてはならない。

②TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で国民皆保険制度が崩壊する、という主張がある。
が、TPPは経済連携協定であって、自由内政干渉協定ではない。
経済連携協定は、国境を跨ぐことによる経済障壁(例:関税、過度の国内企業保護、煩雑な輸入手続)をなくすための協定であり、各国の政策の都合による経済障壁(例:消費税、公的医療保険)をなくすための協定ではない。
もちろん政策の都合を口実にして海外企業を排除する行為には歯止めが必要である。
なぜなら、それを許すと協定が形骸化してしまうからだ。
が、日本の公的医療保険制度は、日本の医療・福祉政策の都合で導入された制度であって、国境を跨ぐことによる経済障壁ではない。
しかも、国内企業も海外企業も完全に対等だから、内国民待遇(相手国の国民や企業を自国民と対等に扱うこと)の原則にも反しない。
つまり、国内産業に特別な有利をもたらす仕組みではないのだから、政策の都合を口実にした協定の抜け道には該当しない。
したがって、TPPにおいて日本の国民皆保険制度の廃止を求めたり、混合診療の解禁を求めたりするのは経済連携協定の趣旨に反する。
要求が趣旨を逸脱したものであれば、断固拒否すればよい。
医療分野で真に警戒を要するのは、TPPではなく米国による医療の自由化圧力(要求)である。

③私はTPPに反対であるが、すべてがマイナスのように主張する連中には同意しない。
輸出産業にとって有利に働くのは間違いない。
「米国がドル安により輸出振興政策を志向すればTPPに参加しても日本の輸出は伸びない」という主張は、1960年代から現在に至るまでの日米貿易の実態を無視した「為にする議論」である。
自動車や家電などの耐久消費財に関して言えば、米国に国際競争力はなく規格も違いすぎる。
どんなにドル安になっても、米国の車や家電が日本市場に受け容れられるとは思えない。
食品や衣類などの非耐久消費財についても同じことが言える。
日本人と米国人は味覚に大きな相違があるし、衣類でユニクロに対抗できる米企業が存在するだろうか。
米国がドル安をテコに輸出振興政策を推進したとして、いったい日本に何を売ると言うのだ。
たとえドル安が続いても、輸出産業にとって関税は低い方が有利に決まっている。
しかも為替市場は、米国が恣意的に操作できるほど単純ではない。
車や家電で日本企業を脅かしているのは韓国である。

④ TPPに関しては、「価格の低い商品が今以上に輸入されてデフレがさらに進んでしまう」という主張もある。
が、これもどうかと思う。
デフレを世界中に輸出しているのは中国であり、しかも、中国の対日輸出を担っているのは、大部分が日本の企業や商社である。
しかし、その中国は賃金コストの上昇が著しく、日本の企業や商社はTPPに関係なく、その生産拠点を参加予定国のベトナムやマレーシアに移転しようとしている。
資本が、より安い生産コストを求めて移動するのは資本主義の必然であって、TPPとは直接関係がない。
TPPに参加しようがしまいが、このままでは国内の産業空洞化はますます進む。
これをどう防ぐかは、TPPの問題ではない。

○金融に関しては、またぞろ「TPPは年次改革要望書の復活であり、郵貯かんぽのカネを収奪する」などという主張が散見されるが、性懲りがない、という感想しかない。
もう異常と言ってもよいレベル。
米金融資本がどうやって「郵貯かんぽのカネを収奪する」のか?説得力のあるプロセスを明らかにせよ、と言いたい。
銀行に関しては、私はまったく心配ないと思っている。
確かに日本のメガバンクは国際競争力に劣る。
が、これは1980~90年代初頭のバブルに懲りて積極的にリスクを取らないからだ。
が、逆に言えば、それだけ「安全」ということでもある。
リーマンショックの時を振り返れば、それがよく解る。
ただ、日本のメガバンクが現状のままでよいとは少しも思わない。

○私が、TPPでもっとも危険であると思うのは、経団連の求める移民の促進である。
少子・高齢化の進展と人口の減少。
この日本の衰退原因を除去するために移民の促進を求めるのは一理ある。
石原慎太郎が移民の促進を主張するのも同じ理由である。
が、私は、これだけは絶対に反対である。
フランスやドイツ、オランダ、北欧を見てほしい。
伝統的価値観は破壊され、国民は分裂、そして極右が伸張する。
戦後の早い段階からトルコ移民を受け入れてきたドイツでは、若者の3人に1人をトルコ系(イスラム教徒)が占めるそうだ。
若者が増えると言っても、こんな国にはなってほしくない、日本は。

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私は、中野の主張は売名のためのプロパガンダだと思います。
そして、その根底は、森田実などの左翼に通じています。
つまり売国左翼とメダルの裏表なのです。
こういう主張をまともに受け止めているあなた、カルト度は相当ひどい状態ですよ(爆)
カルトは容易に感染するので要注意です。

~文中 敬称略~

【コメント投稿について】
批判・反論、大いにけっこうです。
が、根拠を示さないものや「書きなぐり」は表示されません。
他人様の受け売りではなく、自らの言葉で書かれることを希望します。
ここは「2ちゃんねる」ではありませんので。

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【追記】(重要)
橋下大阪市長のTwitter(橋下徹@t_ishin)が攻撃を受けているようだ。

橋下徹@t_ishin  13時間前
そうなんです。ツイッターでデモをやろうという運動をやっているようでして。事務局が調査に乗り出しましたらアカウントを潰そうとか、ブロックに対する対抗措置を考えようとか。 RT @suikoden111: …これってどういうこと?フォローしてないツイートがホームに入ってくるってこと

橋下徹@t_ishin  13時間前
あーあ、もう無茶苦茶になっちゃいました。フォローしていない人による公式リツイートのオンパレード。茂木さんのツイートに返信しようと思ったんですが、そのツイートがもう見当たらなくなりました。

理由は次のようなことらしい。

橋下徹@t_ishin  10時間前
ツイッターによってこういうデモも成立するんですね。面白い!さっきのTL占拠はこのような運動の一環なんだろうね。 @uskadg ■■橋下イラネTwitterデモのお知らせ【拡散】★本日5月3日22時~、Twitterデモ開催します!!★橋下氏に不満の方国政進出に危惧を抱く方★

Twitterでデモやって、橋下のアカウントをつぶそうとしている。
カルトは怖いね。
絶対に許せない!
世も末だよ(怒)

このブログにもカルトが押し寄せてくるのかなあ(爆)

私は、カルトは容赦なく削除します。

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2012/05/04

インチキイデオローグに騙されてはならない

雑誌「SAPIO(サピオ)」というのがあるらしい。
読んだことはおろか見たこともありません。
発行元は小学館、小林よしのりが主軸の一人ということで、なんとなく胡散臭さを感じてしまいます。
小林は、私からすれば、単に自己顕示欲の強い漫画家としか見えません。
知性を感じないのです。
時流に乗るという嗅覚の鋭さは、さすがに人気漫画家だけのことはあると思いますが。

ところで、大阪市長の橋下徹がこの雑誌に掲載された小林の橋下批判に反批判しているという。
で、それに対して小林が激怒(爆)
発端は「SAPIO」最新号(5月9・16日号)の対談記事。
京大大学院准教授の中野剛志との対談で小林は、橋下の大阪都構想などについて批判しました。
これに対して橋下がツイッターで反論。
この反論に小林が激怒したというのが事の経緯です。

Sapio2

報道を読む限り、敢えて言及するほどの内容ではないので、ここではあまり取り上げません。
ただ、以下の橋下の小林、中野両名に対する批判は正鵠を得ています。
「小林よしのりは、税金で飯は食っていないので中野剛志よりも多少はましかはしらんが、ようは口だけで、何もやっていない奴。二人似た者同士で語り合っていたら良いが、住民が困っていることを何か一つでも解決しろよ。保守だ、国だと偉そうなフレーズは口に出すが、要は暇児(人?)なだけじゃねえか」
「小林よしのりももう少しまじめに勉強しろよな。大阪都構想を、大阪を都にすることだって。やれやれ。バカか。大阪府と市の行政機構を変えるという話なんだよ。どんな目的で何をやろうとしているのか、これまでの経緯も含めてもう少し勉強してから批判しろ」

私は小林同様、中野にも知性を感じませんね。
二人とも薄っぺらいでしょう、その言動が。
それに人相がいただけません、この二人は。
一言で言えば「貧相」。
顔がそのレベルを物語っているように感じます。
「ようは口だけで、何もやっていない奴」
という橋下の批判。
当たってます。

小林とか中野とかがもてはやされる保守論壇とは何なのでしょう?
私には理解不能。
それだけ保守のレベルが低下しているということでしょう、数は増えましたが。
私が左翼だったころの保守論壇には江藤淳とか福田恆存という論客がいました。
言ってること、書いてることは頭にくる内容なのですが、どこか無視できないところがある、知的重みとでも言えばよいのでしょうか。
左翼知識人にはない奥の深さと知性の幅があるのです。
彼らと比べると今の保守派論客はダメですね。
左翼知識人の裏返しです、まるで。
そういう連中に安直に乗るネット、そのあたりが限界ですかね。

Nakano

橋下も、このところちょっとクエスチョンですね、私にとって。
特に彼の原発政策には賛同できません。

すべてに同意できる政治指導者などいるわけがないし、いるとすれば、それこそマンセーと言うかカルトでね。
私はリアリストですから、プロパガンダは受け入れられない。
そういう意味では、橋下の原発に対する言動にはポピュリズムと批判されても仕方がない軽薄さを感じます。

橋下も反省しないといけません。
このまま推移すれば、私は橋下を支持できません。
どこか浮ついている。
軽いんですよ言動が。

やっぱり若いということかな、まだ。
ただ、橋下は図抜けています色んな意味で。
その出自からして普通なら絶望ですよ。
それを逆手にとって、さらに上にあがる。
そういう点では稀代の改革者かもしれません。
が、逆に、単なるアジテーターで終わる可能性もあります。

しかし、私はトータルとして橋下を評価しています。
腐りきった大阪には、彼のような劇薬が必要でしょう。
が、国政でどこまでやれるのか?
となったら大いに疑問です。

まあ、橋下が政界を激変させる可能性は大いにあるわけで、その一点において私は橋下に大いに期待します。
あとは、もう少し注意深く見守りたい。
私は、彼が大阪市を改革しようとする姿勢は100%評価します。
ただ、国政は別物ですから今のところは静観するしかありません。

私たちはインチキイデオローグと本物を見分けなければならない。

~文中 敬称略~

参照1:「呼び捨てされ激怒」の橋下市長に反論 小林よしのり氏「常軌を逸してないか?」
参照2:「もう少し勉強してから批判しろ」 「ゴーマニズム」小林よしのり氏に反論

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都の尖閣購入募金に7600万…「ありがたい」

東京都が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入資金を全国から集めるため、先月27日に開設した募金専用口座に、1日までの5日間で計7600万円が振り込まれたことが分かった。

都は先月27日夕、専用口座の開設を発表し、都のウェブサイトにも告知を掲載した。土日と振り替え休日をはさみ、銀行が営業した1日に確認したところ、振り込みは計5428件で、金額は計7600万7211円に上っていた。

都は来年4月に埼玉県内の地権者と売買契約を結びたい意向で、今月1日に同諸島購入に向けた専従チームを発足させた。都の幹部は「わずか5日間でこれだけ集まるとは思わなかった。関心の高さがうかがえ、大変ありがたい」と話した。
(2012年5月2日12時49分  読売新聞)

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東京都尖閣諸島寄附金について

平成24年4月27日
知事本局

本日、東京都尖閣諸島寄附金口座を開設いたしますので、以下のとおり、お知らせします。

1 寄附金募集の趣旨

この寄附金は、尖閣諸島の購入・活用のためにあてさせていただきます。

2 案内をするホームページアドレス

東京都知事本局ホームページ内
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku.htm

3 寄附金に関する手続き等について

下記の金融機関の口座振込みにより受付いたします。

■みずほ銀行 東京都庁出張所(店番号777)
  口座名「東京都尖閣諸島寄附金」
  普通預金 口座番号 1053860

■みずほ銀行本支店以外の金融機関のATM、窓口で振込む際は、手数料がかかります。手数料はご本人の負担になります。

■寄附金が現金で10万円を超える場合など、ATMで取扱いができず、金融機関の窓口での振込みが必要な場合は、専用の振込用紙をお送りしますので、お手数ですが、以下の連絡先までご連絡ください。

■連絡先:東京都知事本局尖閣諸島寄附担当
  直通電話 03-5388-2206
  ファクス  03-5388-1215

■郵送宛先 〒163-8001 東京都知事本局 尖閣諸島寄附担当
  ファクスにて振込用紙を請求される場合は、別添の様式1をご利用ください。
  電話受付:月曜~金曜 9時00分~18時00分(国民の祝日等の閉庁日は除きます。)

■窓口での振込みの際には、通帳などが必要になる可能性があります。詳しくは、ご利用になる金融機関にお問合せください。

■この寄附金は、各種税法に規定する寄附金控除または損金算入の対象となります。その際には、都が発行する寄附金領収書が必要となりますので、ご希望の方は別添の様式2に振込み控の写しを添付し必要事項を記入の上、以下の宛先までお送りください。確認作業の後、こちらから領収書を郵送いたします。

送付の宛先

郵便番号163-8001 東京都知事本局 尖閣諸島寄附担当

別添
  様式1(PDF形式:107KB)
  様式2(PDF形式:111KB)

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2012/05/03

自立せよ日本! 憲法記念日を憲法改革記念日に変えよう

今日は憲法記念日です。
戦後の日本を強く規定し続けたこの憲法は、1947年の施行から65年を迎えました。
人間で言えば還暦をはるかに過ぎ、もう老後と言ってよい年齢です。
で、驚くのは、この憲法、この間に一言一句変わっていないという点です。
つまり、まったく成長していない。

新憲法が発効してからの65年、この国は大きく変わりました。
その変貌ぶりは、激変と表現してよいと思います。
国内だけではありません。
この国を取り巻く国際環境もまた、国内以上に激変しました。
にもかかわらず、頑(かたく)なに変化を拒む憲法。

Kenpou

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戦後の10年間、その前半は日々のメシにさえ苦労する人々が巷にあふれていました。
しかし、敗戦から11年目の1956年、経済企画庁は経済白書で「もはや戦後ではない」と宣言します。
55年に1人当りの実質国民総生産(GNP)が、戦前の水準を超えたからです。
そして日本は、高度成長の時代に突入していきます。
1960年代に入ると、家電を中心とする耐久消費財ブームが始まり、冷蔵庫・洗濯機・白黒テレビが「三種の神器」と呼ばれ、急速に普及していきました。

社会構造も一変します。
農村から都市への大規模な人口移動が続き、東京圏、大阪圏、名古屋圏の人口が急増する一方で、逆に農村部の若者人口は激減していきます。
中卒者が「金の卵」と呼ばれたのはこのころです。
進学率が急上昇し、中卒者が激減したからです。
この過程で、3世代同居という日本的大家族のあり方は、夫婦と子供だけで構成される核家族へと変貌します。
長幼の序という価値観は崩壊し、夫婦は平等、親子は対等という価値観に取って代わられます。

この「平等・対等の家族」という傾向は、1950年代後半から現在まで一貫して続き、子供を躾けることのできない親、親を尊敬できない子供が急増します。
そして、家電製品やガス機器の普及で家事の負担が大幅に軽減された主婦たちは、「女性」として積極的に社会に出ていくようになります。
つまり、社会構造の激変は、家族のあり方だけではなく夫婦関係や親子関係までも激変させたのです。
そこにおいては、日本社会に根強く息づいていた農村共同体的意識は希薄化し、地域社会は個々に分断され、会社や組織に他者とのつながりを求める人々が急増します。

私は、少子高齢化や未婚・晩婚化の進行、独居老人の増加などは、戦後の一貫した流れの結果だと思います。
その根底には「家族より個人」という考え方が根強くあります。
未婚・晩婚化の進行は、若年層の所得が低いからというのは表面的な事由であり、真の原因は結婚や家族に積極的な価値を見いだせないというところにあると思います。
事実、私の若いころの方が今より実質所得は低く、結婚しても日々の暮らしを維持するのがやっとというカップルはたくさんいました。
それでも学校を出たら就職する、一定の年齢に達したら結婚する、結婚したら子供を作る、というのが常識でしたからほとんどの男女が結婚を選択したのです。
ところが今の若い人たちは、私の若いころとは明らかに違います。

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国際環境も国内以上に激変しました。
1980年代までは民族自立と東西冷戦の時代。
民主主義国家群と共産主義国家群の対立、先進諸国群と後進諸国群の対立。
つまり東西対立と南北格差、この二つが戦後国際政治の基軸でした。
で、わが国は、民主主義国家群≒先進諸国群に属していました。
ここにおける外交は米国追従であり、安全保障も完全なる米国依存です。

ところが1980年代のソ連および共産圏の崩壊、中国の資本主義化で世界情勢は一変します。
ソ連の崩壊により後進諸国における共産主義勢力の影響力は大きく低下し、アラブ・中東・南西アジアではイスラム原理主義がその影響力を急拡大します。
南米では共産ゲリラがマフィア化し、違法薬物が先進諸国を蝕むようになります。
中国は共産主義から民族主義的全体主義国家へと変貌し、周辺諸国の領土簒奪を虎視眈々と狙うようになりました。
また、インドやブラジルが経済大国として台頭しています。

世界は、21世紀に入り、従来のイデオロギーと民族の対立抗争から、宗教と経済的権益をめぐる対立抗争へと、その構図が根底から変化したのです。
そこでは、わが国もこれまでの親中・従米からの脱却を迫られています。
米国ではイスラエル擁護・イスラム敵視のキリスト教原理主義が、その影響力を年々強めています。
また、保守・リベラルを問わず、一時期よりも衰退した経済力の回復に軸足を置いています。
いわゆる「偉大な米国」の復活です。
このような米国に盲目的に追随するのは明らかに危険です。

一方において、かつてのナチスを彷彿させるような中国がその存在感を強めています。
経済的には国家独占資本主義、政治的には全体主義的一党独裁、このような国はその対外的膨張を必然とします。
つまり、ナチスと同じで、成長する新興国家には新しい市場と新しい資源が不可欠であり、政治、経済、軍事が一体となった全体主義国家は、それを獲得する上で極めて有利な体制なのです。
国内的にはウイグルやチベットで民族浄化(華人化)を実行し、対外的には周辺の海を自国の領土とし、アフリカや中央アジア、南米で軍事・経済援助を通じて資源の独占を目指している。
これが今の中国の姿です。

改革・開放政策の結果、中国は閉鎖的な大陸国家から海洋に依存する通商国家へと変貌を遂げました。
その結果、自国の沿海部や資源ルートの防衛が必要となり、国防圏を自国からできるだけ遠い海空域にまで拡大することが不可欠になりました。
この戦略を裏付ける理論が、「戦略国境」という概念であり、これは、そのときの国力や国際環境によって国境は変わるという考え方です。
中国が東シナ海や南シナ海の独占的支配をねらい、「真珠の首飾り」戦略を推し進めているのはこの考え方に基づいています。

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私は、米国に盲目的に追随するのは明らかに危険です、と書きましたが、現代のナチス≒中国を目の前にした時、米国との同盟関係は極めて重要です。
問題は、米国が日本との同盟関係に関心をなくすことでしょう。
これを防ぐためには、わが国は自前の軍隊を持つ必要があり、国家の交戦権を回復し、集団的自衛権の行使を合法化する必要があります。
米国は日本を守る義務があるが日本には米国を守る義務がない、これは真の同盟関係ではありません。
こういう状態は、米国の都合次第でいつでも同盟を解消できるということを意味しています。
つまり、今のままでは日本の立場は極めて弱く不利なのです。

日米同盟自体が主従関係を前提にしています。
主従関係ではない対等な日米関係を追求するならば憲法の改正は避けられません。
米国に盲目的に追随する外交ではなく、国家としての独自性を持つには軍事的裏付けが必要です。
そのためにも憲法改正は欠かせません。
残念ながら国際社会は弱肉強食です。
国防力のない国など自立国家として存在しえない、これが現実です。

私は、若い世代を中心に自立心の乏しい人が増えているのは、社会のあり方、国家のあり方、そして国民の意識も大きく影響していると思います。
国家が自立しなければ国民が自立するわけがない、国民が自立しなければ若い世代が自立するわけがない、これらは密接にリンクしていると思います。

日本国として、日本国民としての矜持を取り戻す、これが喫緊の課題ではないでしょうか?
誇りなき国家に、誇りなき民族にその繁栄(の永続)などありえません。
これは愛国心とか民族主義とかの問題ではなく、国際標準で見れば当たり前の問題意識です。

幸い、我が国民は、社会的な個々の分断が進んでいるとはいえ、諸外国と比べれば個の利益より全体の利益と調和を優先するという傾向が強い。
これは我が国の強みであり、我が国が奇跡の発展を続けて来れた一因でもあります。
が、こと安全保障に関しては極めて関心が低い。
あまりにも平和すぎるからです。

が、国際情勢はその一国平和主義を許容しない方向に動いています。
日本人は「水と安全はタダだと思っている」と言われて久しい。
確かにレストランで無条件に水が出てくる国は珍しい。
が、安全保障はそうはいきません。
日本中の至るところに飲める水があるのと同様に安全が転がっているわけではありません。
国民の生命と安全を守るためには応分の負担と犠牲が必要なのです。

他国と他国民の善意に頼って自国と自国民の安全と平和を維持するという今の憲法は早急に変えるべきです。

憲法記念日を憲法改革記念日に変えたい。

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東京都尖閣諸島寄附金について

平成24年4月27日
知事本局

本日、東京都尖閣諸島寄附金口座を開設いたしますので、以下のとおり、お知らせします。

1 寄附金募集の趣旨

この寄附金は、尖閣諸島の購入・活用のためにあてさせていただきます。

2 案内をするホームページアドレス

東京都知事本局ホームページ内
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku.htm

3 寄附金に関する手続き等について

下記の金融機関の口座振込みにより受付いたします。

■みずほ銀行 東京都庁出張所(店番号777)
  口座名「東京都尖閣諸島寄附金」
  普通預金 口座番号 1053860

■みずほ銀行本支店以外の金融機関のATM、窓口で振込む際は、手数料がかかります。手数料はご本人の負担になります。

■寄附金が現金で10万円を超える場合など、ATMで取扱いができず、金融機関の窓口での振込みが必要な場合は、専用の振込用紙をお送りしますので、お手数ですが、以下の連絡先までご連絡ください。

■連絡先:東京都知事本局尖閣諸島寄附担当
  直通電話 03-5388-2206
  ファクス  03-5388-1215

■郵送宛先 〒163-8001 東京都知事本局 尖閣諸島寄附担当
  ファクスにて振込用紙を請求される場合は、別添の様式1をご利用ください。
  電話受付:月曜~金曜 9時00分~18時00分(国民の祝日等の閉庁日は除きます。)

■窓口での振込みの際には、通帳などが必要になる可能性があります。詳しくは、ご利用になる金融機関にお問合せください。

■この寄附金は、各種税法に規定する寄附金控除または損金算入の対象となります。その際には、都が発行する寄附金領収書が必要となりますので、ご希望の方は別添の様式2に振込み控の写しを添付し必要事項を記入の上、以下の宛先までお送りください。確認作業の後、こちらから領収書を郵送いたします。

送付の宛先

郵便番号163-8001 東京都知事本局 尖閣諸島寄附担当

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makotoban

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2012/05/01

今日も徒然なるままに

あの日、東京地裁に押しかけた人たちを見て、私はある種の恐怖を感じました。
この人たちは普通じゃない。
何か得体のしれないものに憑りつかれている。
そう感じたのです。

単なる狂気ではない。
どこか恨みにも似た精神のゆがみが投影されたその表情と雰囲気。
まともじゃない。
どこかが狂っている。

下の画像を見てください。
あなたは、そう感じませんか?
何かを許せないという怒りと、何かを信じたいという願いが混在した、何とも表現しがたい空気。
私たちが踏み入ることのできない異様な空間がそこには存在するのです。

Ozawa_cult2

明らかに中高年が多い。
しかもその風体は、けっして経済的に恵まれている人たちとは思えません。
そんな人たちが「無実」と大書きされたゼッケンを身に纏い、D.Ozwの肖像を高々と掲げている。
普通の人がこの光景に遭遇したら、きっとどこかの宗教団体の催しと勘違いしたに違いありません。

「無実」「無実」と大声で叫び、こぶしを突きあげる。
D.Ozwの肖像が押し寄せる波のように揺れる。
メシアを裁こうとする悪魔に対する怒りと恐怖、それを「無実」という念仏を唱えることで振り払おうとする信者の群れ。
隔絶された異空間がここにはあります。

Ozawa_cult

恨み辛み、失意不遇、メシアD.Ozwは、きっと私たちをそこから救い出してくれる。
今、メシアは鉄鎖から解き放たれた。
さあ始まる、私たちの小さくも力強い、新しい第一歩が。
輝く未来に向けて、幾多の苦難があろうともメシアに従い前に進もう。

バンザイ!バンザイ!バンザイ!
私たちは勝った。
メシアは「無実」なのだ。
悪魔の目論見は木端微塵に砕かれた。
バンザイ!バンザイ!バンザイ!
…画像がそう叫んでいます。

Ozawa_cult4

歓声、雄叫び、絶叫。
歓喜と至福。
審判が下された後の信者の恍惚。
彼らの胸に去来した感動の嵐は常人には理解できません。
何が彼ら彼女らをここまで駆り立てるのでしょうか?

「新型うつ病」なるものが若い世代を中心に増えています。
患者が多すぎてクリニックの予約を3か月近く待たされる場合もあるそうです。
新型の特徴は、日常生活や仕事、人間関係などがうまくいかなくて「自分を責める」という従来型と違い、「周りの環境や他人のせいにする」傾向が強いことです。
特に職場で多く、物事がうまくいかないことを会社や上司のせいにし、「会社が悪い」「上司が悪い」などの言葉が口癖のようになると言われています。

私は、あの日、東京地裁の前に結集したD.Ozwの信者たちに同じものを感じます。
彼ら彼女らは、今の自分の姿は本来の姿ではない、今の自分がいる場所は本来いるべき場所ではない、と思っているに違いありません。
特定の層や特定の人たちばかりが得をする国の仕組みが悪い、政治が悪い、社会が悪い、だから今の恵まれない私がいる。
もうほとんどがこれでしょう。

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植草一秀氏を見ていると、そのような精神構造にあることを痛感します。
俺は将来を嘱望された経済学者だった、テレビでも売れっ子だった、にもかかわらず小泉改革に叛旗を翻したために陰謀に嵌められ、表舞台から追放された―
彼の真情はどうか解りませんが、主張していることはこのとおり。
まさに、国の仕組みが悪い、政治が悪い、社会が悪い、だから今の恵まれない私がいる―
です。

しかし彼の今は、自身の異常な性癖、つまり常習的痴漢癖に原因があるのであって、国や政治や社会が悪いわけではありません。
何よりその存在は、時の権力が陰謀を仕掛けて追い落とすほどの大物ではありませんでした。
それは、被害妄想の裏返しとしての誇大妄想にすぎません。

本人は、D.Ozwに自身の姿を重ね合わせているのでしょうが、彼の主張はどこから読んでも妄想が極限にまで達した人間のそれです。
“悪徳ペンタゴン”
こんな主張が、まともな国民に受け入れられるわけがありません。
支持する者がいるとしたら彼と同じ異常者でしょう。
で、笑えるのが、彼の講演会にD.Ozwの感謝の言葉が届けられたこと。

本日、植草一秀先生の「消費増税亡国論」刊行記念講演会が開催されますことを、心からお慶び申し上げます。

植草先生には、日頃から何かと温かいお気遣いを賜り、厚く御礼を申し上げます。

~中略~

本日の御盛会と、植草一秀先生のますますのご活躍をお祈り申し上げます。

平成24年4月21日
衆議院議員 小沢一郎

同病相哀れむ?
D.Ozw本人の意向に関係なく、彼の事務所が出したものかもしれませんが、ここまで来るとこの政治家は「サイテー」というしかありませんね。

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うつ病の原因には、内的要因(本人の気持ちや心構え)と外的要因(周りの環境や人間関係など)があり、両方がからみあい、うつ病を発症してしまいます。
私も、そうなりそうな時期がありました。
30代の前半、事業に失敗して大借金を抱えた後、再起を期そうとあるワンマン企業に入社したころです。
「俺が法律だ」とうそぶくオーナー社長とゴマすりがすべての幹部たち。
もう絶望した私は、会社に行く気が失せそうになりました。

仕事の時だけではなく休みの日まで気持ちが塞いでしまう。
朝、会社に向かう途中、必ず下痢を起こす。
かなり危なかったです。
が、私は考え方を変えました。
今、仕事をなくすわけにはいかない、大借金を抱えた身には希望にかなう会社などないと思い直したのです。
家族の存在、特にまだ3歳に満たない長女の存在が大きかったですね。
それでなくとも妻には迷惑をかけているのに、という気持ちもありました。

私は、まず上司以上に仕事をすることから始めました。
次にオーナー社長の信頼が厚い専務に気に入られることを心掛けました。
この専務、会社では珍しく前向きな姿勢が好きな方でね。
私は新しい営業企画を積極的に提案しました。
すると効果はてきめん。
半年後には専務のお供で銀座のクラブに顔を出すようになり、1年後にはニューヨークに研修目的で派遣されました。
で、その後はトントン拍子で出世していくわけです。

結局、10年後に専務とオーナー社長の娘婿との後継争いが起こり、専務の退任に合わせて私も退職するわけですが、この会社での経験は私の自信になりましたね。
内的要因(本人の気持ちや心構え)を変えれば外的要因(周りの環境や人間関係など)も変わるということを実践を通じて学んだからです。
その後、バブルがはじけて私は再び困難に直面しますが、私はめげませんでした。
40代の後半で、上の娘は私立高生、下の娘は中三でしたが、私は何とかしのいで今に至るわけです。

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私が自立と自尊、そして自律を強調する背景には、私のこういう人生経験があるのです。
人生はどこまで行っても自己責任。
誰も助けてはくれません。
家族と信頼関係のある友人知己以外には。

私は、D.Ozwも昔は自己責任を強調していたと思うのですが。
それが民主党に合流して以来、「終身雇用や年功序列型賃金は日本的セイフティーネット」などと言い始めました。
きっと旧社会党や連合(労組)を取り込まないと民主党ではやって行けないと思ったのでしょう。

この人物は、どこまで行っても政局優先、力の源泉はカネ、と思っています、間違いなく。
そういう意味では、D.Ozw信者とは真逆の存在です。
ただ、教祖様の実態が信者の思いとかけ離れた存在であることは間々あることですから別に驚きません。

しかし、D.Ozwの信者に同情する気はまったく起きません。
自業自得。
その点では教祖様と同じ。

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皆、同じような想い出があると思うんだ、きっと。私は二十歳の別れでしたけれど。青春をほろ苦いと思うあなたは健全です。

【追記】
来ました、カルトの定番。

小沢の無罪を信じ、応援する人々が無罪判決に歓喜する
ごく当たり前のことではないか。おまえが驚いているのは、おまえが悪者とみなしている小沢にはこのように多くの支援者がいるということだろう。小沢支持者はネットでもリアルにも広範に存在している。みなマスコミで小沢は悪く言われているが本当にそうだろうかと真剣に考えた末に小沢を支援しているのだ。

日付 2012/05/01 21:22
IPアドレス 180.11.159.102
投稿者 異常者はお前だ

こういうバカは尽きない、真砂は尽きても。
「ネットでもリアルにも広範に存在している」(爆×2)
ネットの世論なんてインチキ、これは常識でしょう。
一人が無限に投票できる(爆×無限大)

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