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2013/04/24

靖国参拝で売国体質まる出し。 朝日新聞を糾弾する!

今日は、久しぶりに朝日新聞の社説に言及しよう。

今、中韓両国は、血相を変えて安倍内閣を非難している。
理由は、21日に麻生太郎副総理兼財務相らが靖国神社を参拝したことだ。
韓国政府は22日、尹炳世外相の訪日を取りやめた。
中国も負けてはいない。
中国外務省の華春瑩・副報道局長は22日の記者会見で、「日本の軍国主義が第2次大戦中に犯した侵略の罪には確かな証拠が山のようにある」と非難し、「日本が過去の侵略の歴史を正視し、深刻に反省してこそ、アジアの隣国との友好協力関係を真に発展させることができる」と強調した。

これらの非難に対し、安倍内閣はどう対応しているか。

安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。
また、日本国内から閣僚参拝に疑問の声が出ているのに対し、「(中国、韓国から)靖国の英霊に冥福を祈ることを批判されても痛痒を感じず“おかしい”と思わないのはおかしい」」と反論した。
そして、「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている」とも語った。

麻生副総理は、「世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない」と指摘。
古屋圭司国家公安委員長は、「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」と述べた。(参照:産経新聞ほか)

この安倍首相の答弁は極めて妥当であり、理にかなっている。
日本国内から非難や疑問の声が挙がる方が異常だ。
我が国がいくら譲歩しても中韓は納得しない。
さらにイチャモンのレベルを上げてくる。
それは歴史が証明しているし、それが中韓の本性なのだ。

Asou

ところで、中韓から靖国の英霊に冥福を祈ることを批判されても「“おかしい”と思わないのはおかしい」と安倍首相から批難された反日日本人の代表が朝日新聞である。
以下、24日付の【社説】を丸ごと引用する。

日本はいったい、何を考えているのか。この国の為政者全体の国際感覚が、そう疑われても仕方がない。

安倍政権の3閣僚に続いて、与野党の国会議員がきのう、大挙して靖国神社を参拝した。

「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」によると、その数168人。人数の把握を始めた87年以降で最多という。

政府や党の要職にある議員たちも多く加わった。国会議員の参拝数は、昨年の同じ時期と比べると、一気に倍増した。

隣国の神経を逆なでする行動が流行のように政治家に広がることを憂慮せざるを得ない。

参拝問題をめぐる日韓の摩擦の再燃について、米国務省の報道官も「対話で違いを乗り越えてほしい」と苦言を呈した。

自民党の高市早苗政調会長は「外交問題になる方が絶対おかしい」と語ったが、それはあまりにも独りよがりの発想だ。

外交とは、国同士の相互関係で紡ぐものであり、一方が問題ないと片づけることはできない機微にふれる問題なのである。

歴史問題をめぐる政治家らの思慮を欠く対応は、私たち日本自身の国益を損ねている。

北朝鮮に対する日米韓のスクラムでは、日韓のパイプが目づまりしてきた。さらに歴史問題がこじれれば、軍事情報の交換をめぐる懸案の協定も結べず、チームワークは進まない。

日中韓をめぐっては、自由貿易協定論議が遠のくだけではない。日本を置いて、韓国は中国への傾斜を強めている。

来月に外遊を始める朴槿恵(パククネ)大統領はまず米国を訪れ、その次は日本ではなく中国を考えている。歴代政権で異例のことだ。

北東アジアの多国間外交において、日本の孤立を招きかねない事態を、安倍首相はじめ政治家はどう考えているのか。

首相が立て直したと自負している米国との関係も誤解してはならない。オバマ政権は従軍慰安婦問題をめぐる「河野談話」の見直しや、尖閣諸島問題をめぐる不用意な言動を控えるよう安倍政権に警告してきた。

国内の一部の感情を優先して近隣外交を揺らすような日本の姿は、米国にとっても信頼に足る同盟国とは言えない。

だからこそ安倍首相は2月の訪米時に、アジアとの関係を重んじる決意を誓ったのではなかったか。「地域の栄えゆく国々と歩みをともにしてゆくため、より一層の責任を負う」と。

何よりも肝要なのは、中国、韓国との信頼関係づくりに歩を進めることだ。国を思うなら真の大局観を失ってはならない。

靖国問題―政治家は大局観を持て 朝日新聞【社説】
2013年 4月24日(水)付

>日本はいったい、何を考えているのか。この国の為政者全体の国際感覚が、そう疑われても仕方がない。

この言葉は、そっくりそのまま朝日にお返しする。
中韓の国際感覚はまともなのか?
国際常識に照らして妥当なのか?
「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」。
この当然の行為を、70~100年近く前の出来事を持ち出して非難する、嫌がらせをする、これが正常な国際感覚か?

>隣国の神経を逆なでする行動が流行のように政治家に広がることを憂慮せざるを得ない。

これこそ、靖国の英霊に冥福を祈ることを批判されても「“おかしい”と思わないのはおかしい」の典型である。
中韓の言動は我が国の英霊を冒とくしている。
傷ついているのは我が国の方である。

>参拝問題をめぐる日韓の摩擦の再燃について、米国務省の報道官も「対話で違いを乗り越えてほしい」と苦言を呈した。

“反米”の朝日が、こんな時だけ米国を持ち出してくる。
ふざけるな!と言いたい。
朝日のご都合主義的体質を如実に示す言い草だ。

>自民党の高市早苗政調会長は「外交問題になる方が絶対おかしい」と語ったが、それはあまりにも独りよがりの発想だ。
>外交とは、国同士の相互関係で紡ぐものであり、一方が問題ないと片づけることはできない機微にふれる問題なのである。

思い上がるのもいい加減にせいよ!
朝日の変態ども!
“独りよがり”はどっちだ!
“国同士の相互関係”を無視した言動を取るのはどっちだ!
竹島を見よ!
尖閣を見よ!

>歴史問題をめぐる政治家らの思慮を欠く対応は、私たち日本自身の国益を損ねている。

国益を毀損し続けてきたのは朝日新聞!オマエだ!
従軍慰安婦をでっち上げ、南京大虐殺を捏造した。

>国を思うなら真の大局観を失ってはならない。

厚顔無恥!
ここに極まれり!

朝日新聞を徹底的に糾弾しよう!

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【追記】
マルクス、レーニン、スターリン、毛沢東、金日成は、絶対無謬の権威の体現者であり、権力ではない。
その権威を背景にした国家の強制力が権力である。
天皇はまったく違う。
天皇陛下は権威の体現者ではない。

makotoban

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朝日新聞・偏向メディア」カテゴリの記事

コメント

日本が世界に誇れる物事は沢山ありますが、私が一番誇りとし日本に生まれ暮らしていて幸せだと思うのは、我が日本においては、他国と異なり、権威と権力が分離しているということです。

投稿: | 2013/04/24 19:41

北海道の汚点、北海道新聞の社説もだいたい同じであります。
www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/460610.html

中・朝が文句を言うのは、良し悪しは別として彼ら流の外交手法ともいえましょう。
しかし日本国内のマスコミが中・朝以上に文句を言うというのは、
いつもの風景とはいえ、やはり不自然です。

「対・中朝問題」というのは、普通なら外交問題のはずですが、
日本という国において「対・中朝問題」は、「対・反日日本人問題」が
ほとんどメインと言えるのではないか思います。
従軍慰安婦捏造問題が、その最たるものと言えるでしょう。

投稿: 鳩槃荼 | 2013/04/24 19:41

中盤「北東アジアで孤立」を憂慮しながら、
最後になってやっぱり中国韓国になってしまう朝日新聞(笑

投稿: ばびる | 2013/04/24 19:53

民主・徳永エリ、「拉致被害者が落胆してます」と言うも具体名答えられず 安倍「嘘なら問題になる」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1759247.html

民主党は拉致問題興味ないくせによくそんなこと言えるますねぇ。
しかも安倍の前でw

細かいツッコミする以前にまずこの神経を疑うわ。

投稿: ばびる | 2013/04/24 20:07

平成十四年、徳永信一氏、稲田朋美氏、松本藤一氏、の三人の弁護士をリーダーとして結成された、靖国応援団の一員として戦った者として。

国会議員168名が靖国神社に参拝されました。
国会議員の靖国神社参拝について、12前の、平成13年、著名な精神科医である、土井健郎・東大名誉教授が、「産経新聞」、に寄稿された文を読み、立派な学者もいるものだ!、とその格調高い、堂々たる文章に強い感銘を受けました。
ご紹介させていただきます。

『改めて首相の参拝を論ず』ーーー土井健郎=精神科医

産経新聞

小泉首相が中国や韓国から非難されても靖国神社参拝をやめないのはさすがと感心していたが、この頃どうやら腰砕けの感がしないでもない。
というのは首相として公式参拝するのではなく、ひと目を忍んで参拝する観を与えるに至ったからである。

靖国神社が非難されるのは、それがかっての軍国主義の象徴と見なされるからであろう。たしかに軍国主義華やかなりし頃、戦死者は英霊と称され、崇められもした。
しかし靖国神社設立の本来の趣旨は国に殉じた人々の霊を祀ることであって、軍国主義とは無縁のはずである。小泉首相が自分が参拝するのは不戦の誓いを立てるためであると繰り返し言うのも、以上の事情を反映してのことだろうが、これもいささか弁解がましい響きがするのは否めない。

なぜなら不戦の誓いを立てるのにわざわざ靖国神社まで出かける必要はないし、また戦死した御霊たちが仮にそれを知ったとしても有難いと思うはずはないからである。

靖国に参拝するのは、ただ国のために命を落とした人々の御霊に敬意を表するためということに尽きる。

国のためというのを正確にいえば、時の政府のとった国策のためである。
今日から見て、日本の過去の戦争の多くが間違った国策によって起こされたとされると、そのような戦争の戦死者達は間違った国策の犠牲者だったことになる。
だからといって彼らを祀らなくてよいことにはなるまい。
昔の政府は間違っていて今の政府は正しいとしても、両者は無関係ではない。

無関係とすることは日本が十九世紀以降、西洋列強に伍して近代国家として存続して来た歴史的事実を否定することになる。

以上のごとく見てくれば、極東裁判A級戦犯に対して取るべき我々の態度もおのずから明らかである。

彼らは日本を戦争に導いた国策の責任者として処刑されたが、もちろん彼らだけに責任があったわけではない。
彼らが単独で国策を立案したはずもない。彼らは極東裁判で戦争責任を負わされるはるか以前に日本国家によって最も重い責任を負わされていた。

その意味で彼らも戦死者と同じく国家に殉じたと考えるのが正しいのである。

小泉氏はやはり国家を代表する総理として、したがって私人としてではなく、靖国神社を参拝すべきであろう。
そうすることに何の弁明もいらない。
日本人は影では案外ちゃつかりしながら、表向きは妙に相手の機嫌を取ろうとする傾きがある。
この頃、「させて頂きます」、という言い方がはやるのはそのためだ。なにしろ、「勝てば官軍」、という諺が昔から通用する国柄である。

我々は余程しっかりしないとこの乱世を生き抜くことができないであろう。


土居 健郎(どい たけお、1920年3月17日 - 2009年7月5日)は日本の精神科医、精神分析家。東京大学名誉教授、聖路加国際病院診療顧問。東京生まれ。東京帝国大学医学部卒業後、米国メニンガー精神医学校、サンフランシスコ精神分析協会に留学。

著書『「甘え」の構造』は日本人の精神構造を解き明かした代表的な日本人論として有名であり、海外でも、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、韓国語、インドネシア語、タイ語で翻訳が出版されている。

投稿: 町工場の無親方 | 2013/04/24 20:13

心ある日本人達が力を合わせ、どこかのマスコミの株を買う。数万人が力を合わせれば株の数十パーセントを取得出来るのではないか。影響力を持てる数を取得できたら、その時点で法人化または代表者に委ねる。日本のマスコミに産經新聞を除いては保守は無い。保守マスコミを誕生させるにはこんな方法が良いのではないかと思う。尖閣諸島を買うといったら十億円集まった。中には大金持ちいるだろうし、空論だろうか。

投稿: マスゴミを侵略 | 2013/04/24 20:31

アカピ新聞は戦争反対と言っていますが、共産主義革命は賛成なんですよね。
戦争と共産主義革命、どっちが残忍かと言われたら、私はちゅうちょなく共産主義革命と答えます。
戦争は他国民を殺しますが、共産主義革命は自国民を殺すからです。

投稿: ルパン4世 | 2013/04/24 22:51

2chで「非韓三原則」というものを見つけた。

教えない
助けない
係わらない 

よくできている、と思う。が、最近は次の一条が加わり、「非韓四原則」とも言うそうだ。

(ゆすり・たかりをしにくるようなら)政治家が靖国に行く

投稿: ピラニア軍団 | 2013/04/24 23:08

日本に戦犯は存在しません。ゆえに靖国神社に戦犯は祀られてはおりません。

靖国神社には、国のため、国民のため、家族のために尊い命をささげられた方≪英霊≫が祀られています。今の日本が存在しているのは誰のお蔭でしょうか。

アリカ大統領がアーリントン墓地を詣でるように、日本の総理大臣以下、党派を問わず国会議員たるべき者がが靖国神社に参拝するのは常識なのでは?

本来、天皇陛下が参拝さるのが自然だと思います。


投稿: 道産子爺 | 2013/04/24 23:37

狂っていますね、朝日新聞。
どこまでも、日本を貶めるおつもりのようで、変わっていないんだなぁ、という感想です。

ご都合主義、望む結論の為の論理展開。
彼らの書く記事にはいつも、欺瞞が含まれています。
そうやって偽りのペンで読者を欺き騙し続け、早幾年が経ちましたか・・・。
このまま部数を減らしていき、滅びていただきたい。

反体制の世代がいなくなり、仮に世論が現在の状況を当たり前とするようになって、朝日がまた身を翻して論調を変えたとしても、私は彼らの犯した大罪を忘れることが出来ません。

朝日は、我が国を貶めた。
そして今なお、欺こうとしている。
それを許容する訳にはいかないのです。

投稿: rudel | 2013/04/25 07:29

日本の歴史を辿る限り、天皇は、憲法の規定で生まれたものではなく、また民主主義により国民の総意で生まれたものでもありません。

はるか昔、天皇が権威と権力を持ち、日本という国が生まれました。以降、連綿と日本の歴史と文化が培われ継承されてきました。この歴史と文化を護り日本国の永続を願うものであれば、天皇の権威と権力はは現在でも最高のものであり、何人もそれを侵すことはできません。

宮中園遊会に集う面々を観てください。皆、深々と天皇陛下に頭を下げます。そんな彼らも各々、自分の小さな巣に帰れば一国一城のあるじでしょう。中には暴君もいて側近や部下を怒鳴りまくって思う存分わが世の春を謳歌しているでしょう。

しかしいかなる分野で権威と権力の階段をのぼりつめ、大将になったとしても、天皇の上に立つことはできない、と言うのが日本の国体です。民主主義による法治国家として天皇を含めて日本を憲法で定義づけるのはおそらく不可能だと思います。

国会議員の半数の同意で改正できる憲法に天皇が記述されるなど悪夢です。天皇を消せば日本は崩壊するだろう考える国々があります。日本を支配して天皇を消してしまおうと考える革命家もいます。

最重要な砦はやはり教育と防衛でしょう。
安倍内閣の教育改革に期待し、
最終的にはやはり教育勅語の復活を望みます。

投稿: 江の川 | 2013/04/25 11:00

>私たち日本自身の国益を損ねている。

アサヒるの「私たち日本自身」には虫唾が走った。
コイツらの日本て何?
共産主義の日本人民共和国か?
それとも支那の日本自治区か?
少なくとも愛国者にとっての日本でないことは確かだ。

>何よりも肝要なのは、中国、韓国との信頼関係づくりに歩を進めることだ。国を思うなら真の大局観を失ってはならない。

日本という国を思う大局観とは
「支那やゴキブリとは極力関わらない」つまり
「核武装して国交断絶に歩を進めること」だ。
アサヒるの主張とは真逆にすることが常に正しい。

投稿: やす | 2013/04/25 16:09

中韓の歪んだイデオロギーと歴史観の信奉者である朝日新聞がここを先途と安倍内閣を攻撃してきました。

左翼リベラリズムが聞いて呆れる。中国は一党独裁国家であり、共産党が大陸でヘゲモニーを握るプロセスを「神話化」している国と日本が歴史観を共有できるはずもなく、韓国は李明博前大統領の言動を見るまでもなく明白な反日カルト国家であります。

これをフラットな「世界」やただの「隣国」に置き換え朝日新聞の作為は許されるべきものではありません。いわゆる「A級戦犯」の問題はあるにしても、靖国の英霊は明治維新以来、国に殉じた人々への民衆の追慕の念と、死してなお国の先々を想う心の総体であるからです。

朝日新聞はそのような日本人の心とは無縁の集団であり、中韓の悪しき政治主義の民衆操作の側に立つことを繰り返し表明しております。左翼リベラリズムなら、安倍内閣の靖国神社訪問には反対であるが、閣僚が個人として詣でる権利はいかなる圧力があっても守らねはならぬ、と言わねば、おかしな事になりましょう。

何だ、安倍さんが言ってることと大差ないではありませんか。安倍政権が「右傾化」どころか、至極真っ当な中道リベラル政権である所以であります。

投稿: レッドバロン | 2013/04/25 18:45

まぁ、今更朝日が靖国や慰安婦などで折れたら全方面から呆れられますから
この新聞社としては致し方なし。
火のないところで数十年騒いでいたんですから。
社運をかけて命がけでやるでしょう。

しかしこの中身のないくっだらない情緒的な文章を
全国の地方新聞が模倣し、中身のない説教を延々と
毎朝垂れ流している続いているというのが
戦後日本の現状なんですよね。
自分で考えて文章書く能力なんて記者にはないでしょうね。
文化レベルでないんですから。

投稿: h | 2013/04/25 21:22

安倍首相は24日の参院予算委員会で
「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。」とコメントしました。

自己保身という現実を選ばざるを得ない政治家が多い中で
並々ならぬ決意と覚悟を感じます。
だから私は安倍政権を支持するのです。

ところで、「皇室(天皇陛下)は権威・権力か?」との問題においては
私は、「祈りのようなもの」「人の次元を超えた存在」と仰る、
管理人様や道産子爺様のセンスに同感を覚えます。

福田恒存さんの「日本を思ふ」には
日本人が持つ「適or不適」の判断基準は、
自然環境に養われた調和的な美感である‥とあります。

この判断は皆様各々のセンスの問題ではないか、とも思います。
権「威」や権「力」という世俗的な語感のある言葉で
皇室を表現することは、私には抵抗があります。

個人的には、権威という言葉で思い出すのは、
Q帝大かな^^;(マル経の牙城でもありましたw)
欧米系の研究者が「権威主義と硬直性に失望した」と
契約更新せず、とっとと帰っちゃうのですから‥

投稿: | 2013/04/25 23:06

国・国民に一番大切なもの、それは「教育」に尽きると考えます。

人の行動の根幹は「教育」にあります。

子供のいじめ、親の虐待、体罰の問題のみが教育の問題ではなく、現在の日本の情けない状態の原因は突き詰めるとその原因は教育に行き着くのではと思います。

安倍総理が教育改革に取り組まれていることは、まさに政治の正道です。

何方かが触れておりましたが、「教育勅語」の復活は一考に値するものと思います。今、日本人が失おうとしている人の道を説いてります。

「教育勅語」は過って奉られたがために、民主主義を否定するものと誤解を受けているようですが、誠に残念なことです。

決して民主主義を否定するものではありません。
人間として生きる「普遍の道」を説いたものです。
また上から押し付けるものでもありません。

 明治天皇のお言葉として発せられたので「勅語」となりましたが、決して上から押し付けるもではありません。人としての生き方を諄々と説いたものです。

 武道、和楽器を無理をして必須科目にする等の乱暴とも言える無茶苦茶はする必要はありません。

論語の素読と同じように、小学校・中学校の全生徒(当然先生も含め)に素読(声を出して読む)させることもよいのではないかと考えます。
当然の事ながら意味など一々教える必要はありません。素読のみで十分です。

投稿: 道産子爺 | 2013/04/26 07:43

かって小沢一郎と言う男がいました。

この男は天皇陛下の中国国家副主席との特例会見をめぐり、
ある記者の質問に対して、
「天皇の国事行為は内閣が決めるんだ! 憲法を読め! 解ったか!」
と一喝して睨めつけました。

このような男が二度と国政に出てこないように、また、「天皇は・・・だ、憲法に書いてある」などと言う輩が出てこないように、憲法には天皇にかかわる記述を含めるべきではないと思います。

天皇陛下は憲法の上位に位置づけられるべきものです。ですから憲法は天皇陛下によるお言葉で発布されるべきであり、天皇陛下が自ら、「自分は~である」、などと規定すべきではないからです。

教育勅語についても同様なことが言えます。これを発布するとしたら文部省の通達ではなく、天皇陛下のおことばでなければなりません。
なぜなら文部省を管轄する内閣から小沢一郎のような亡霊が出てきて教育勅語をいじくってはならないからです。

教育勅語は日本民族の英知の結集です。これ以上のものを作り上げることは二度とできないのではないでしょうか。

日本は、誇りある日本の姿を教育勅語でもって世界に知らしめることができますし、そうすべきであると思います。

日本にとって天皇が何てあるかを具体的に明確に示している文書がないとしても、教育勅語を読めば、日本は天皇を中心として結集している民族であり、日本人はその結集を心から求めている国であることがわかるでしょう。
教育勅語こそ日本の聖典です。


”グローバリゼーション”と言う言葉が真に世界人類に求められるべき言葉であるとしたら、日本の「教育勅語」がその中心に据えらてもおかしくありません。
教育勅語はそれほど万国万人に受け入れられることのできる素晴らしい内容であります。

投稿: 江の川 | 2013/04/26 10:53

朝日は本質的に美しいモノが嫌いなのでしょうね。
安倍総理の毅然、麻生副総理の姿勢 閣僚の一致団結、朝日が持ちたくても邪念が邪魔して持てない美しさへの嫉妬が、こんな頓珍漢な文章に化けるのかも。

この紙面の言う「国際感覚」は単に中韓プラス北のみの事。地球儀見てご覧なさい、世界は広いのよ、と申したいです。
安倍総理が訪米時に述べたという「地域の栄えゆく国々と歩みを共にして行くため、より一層の責任」は、対象が「栄えない国々」ではないのですから、何も矛盾してはいないじゃあありませんか。

厚顔無恥は彼らの永遠の代名詞です。

投稿: よれこ | 2013/04/26 12:33

教育勅語とは
明治の儒学者:元田永孚(もとだ・ながざね)の草稿によるもので、中華思想そのものです。
中華思想=封建思想
ですから、日本の伝統でもありませんし百害あって一利なしの有害思想です。
 

「儒教」とは中華皇帝に正当性を与えるだけのものであり
村のならず者が徒党を組んで暴力で天下を乗っ取る中華世界の論理ですから、平安時代に軍隊と警察を廃止したほどの平和国家日本とはその伝統の違いにおいて雲泥の差があります。
また
西欧民主主義の原理 「憲法は権力者を縛るためにある」
中華世界の原理 「憲法は皇帝が人民を縛るために使うもの」
↑”法の支配”(法治)の解釈も正反対です。
 

・・・ゆえに
まず言葉の意味をちゃんと教えなければ教育になどなりえません。
 

特に「現代の儒教国家」とは中国がまず挙げられますが・・・
一番徹底しているのは「北朝鮮」です。
結論として
何であれ儒教とか論語とは日本の教育には徹底的に排除されるべきものと私は考えます。

投稿: 柳生大佐 | 2013/04/26 15:06

道産子爺さま、皆様:

青葉茂れる・・・で始まる楠木公の「桜井の別れ」のように、戦前の教育には人間の情感に訴える優れたものがありますね。

明治天皇御製の「敷島の大和心の雄々しさは、ことあるときぞあらわれにける」という歌も私は好きです。

原発事故で東日本がどうなってしまうかと心配していたとき、放射能の危険のなか事故収束にあたっている作業員たちの姿には、「現代の二〇三高地」を見る思いでした。

最近、黄文雄さんや金ワンソプさんの著書を読むうち、大日本帝国が実は非常に優れた施策を韓国・台湾・満州に施していたこと、それにも係わらず、戦後、中韓の反日プロパガンダによって歪められ貶められていることを知りました。

「大日本帝国は闇ではなく光だった」(黄文雄)、その通りです。

青年の頃から欧米の歴史ばかり読んできて、足もとに、これほどの歴史テーマがあることに気がつかなかったのは不覚でした。

「大日本帝国の興亡」の歴史が実はどういうものであったか、その真実に迫って行く旅路は、日本の精神文化復活の旅路そのものであると思います。

投稿: ピラニア軍団 | 2013/04/26 15:14

韓国の批判は全く的外れです。
朴大統領の父親を見る通り、朝鮮兵は志願兵であり、共に祀られています。侵略と云うなら他のアジア諸国に謝るのが基本です。

投稿: Newton | 2013/04/26 17:35

朝日新聞は本当に中韓が感情論だけで靖国参拝を批判してると思ってるんですかね?(笑)そもそも大騒ぎするのがこの二国だけだということに何の疑問も無いんでしょうか…。

投稿: 心神 | 2013/04/26 17:47


>反米”の朝日が、こんな時だけ米国を持ち出してくる

産経新聞が、下記の報道をしてますね。
米国も日本の「主権」を犯しているのでは?或いは、「日本は、アメリカの属国だ。自主外交なんか認めん!」と言いに来たのでしょう」な。
朝日の記事と飴の行為は平仄が合ってますよ。
日本にとって、本当の脅威、敵はどこの国なんでしょうね(w)


「米政権、首相発言に懸念 中韓にらみ自制促す」
国務省のベントレル報道部長は「公式な抗議」はしていないとした上で「中国や韓国のように他国も懸念を表明している。各国間の強く建設的な関係が地域の平和と安定をもたらすことを今後も訴えていく」と述べ、安倍政権に中韓を刺激しないよう自制を促した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130426/amr13042610220003-n1.htm

投稿: ごまかすな | 2013/04/26 18:54

アベノミクスで政府を叩けなくなった輩がここぞとばかりに叩いてるね。

是非靖国関連で代表質問した徳山エリ議員関連は、
別エントリーを立てて坂氏の意見を聞きたいものです。

結果的に中韓を経済的に没落させているアベノミクスですが、
(参考URL http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/3058759/
今回の靖国参拝で、
意地でも中韓は日本にヘルプを求めるわけにはいかなくなってしまいました。
さて彼等はどうするんでしょうか?
かなーり生温い目で見守りましょう。

投稿: Anonymous | 2013/04/26 21:10

教育勅語に触れておられる方がいらっしゃるようで少し気になったので・・・
柳生さんもおっしゃっていますが、教育勅語はシナの儒教の焼き直しであり、統治者の立場を守るための反近代的な規範であると、左翼陣営だけでなく自由を重んじている保守の側からも批判があるようです。もちろん保守ですから皇室も重んじているわけですが。

(古いエントリーのコメント返しですみませんが)
> 人類は環境に適合できなかった弱者だったからこそ勝者になれたんですよ!
> 弱い者こそが勝つんです!
> しかもそれを何度も積み重ねてきたのが人類なんですよ。

柳生さんが大好きな小泉元首相も引用したダーウィンの「変化するものが生き残る」と近いお話ですね。僕も弱っちい環境不適応者なのでいつか大勝ちするかもしれません!
冗談はさておき、紹介していただいた本はまた時間ができた時に読もうと思います。

> 「ニッチな者こそが世界を制する」(柳生の名言録)
> これを私は経済の世界でも証明してみせますよ!

頼もしいですねえ、お互い頑張りましょう!
まあ僕の目指すのは世界一とは真逆で、自分の住む村で一番になって、村から出ないとウチより安くていいものは買えないよ!みたいな、一休さんのとんちめいた商売なので(笑)あまり関係ないかもしれませんけどね・・・

投稿: 大阪乙 | 2013/04/27 15:31

ブログ主様の言われる通り、英霊を冒とくされ 傷ついているのは 我が国の方です。
朝日は 中韓の代弁者なのか。

コメントで紹介されてました、土井健郎氏の主張に深く同感します。このような思いが世論となることを願うばかりです。国のため命を落とした人々の御霊に敬意を表すのは当然のことです。

投稿: 野ぼたん | 2013/04/27 16:52

「考え方、捉え方は千差万別、押し付けるつもりは毛頭ございません。


「教育勅語」は、決して儒教の受け入れ、物真似ではないことだけは申上げます。


 儒教の研究者が作ったもんだから中華思想そして封建思想とあまりにも短絡的では?

中華思想=封建思想
 権力を振りかざし他の権力を封ずると言う点では=の部分もありますが、全て=とはおもえません。浅学な老人の頭では理解できません。
いずれにしてもどちらも嫌な言葉であり、我が国にあったは、これから先無縁の言葉であることを願うばかりです。


 
 
 建国以来、幕末、明治維新、日清・日露の戦争に勝つまでは、物真似ではなく洋の東西を問わず、学ぶべきことは学び、己の頭でしっかり考え、消化し、日本人のものとして取入れ来たことで、日本は歴史を積み上げてきました。

 物真似に終わると、ろくなことがない、その結果が今の日本の悲惨な姿です。

自分の国・国民・領土・財産・家族・友人を自らの手で守ることもできない情けない姿は、これ全て物真似の結果です。

「新自由主義」「何でもかんでも競争、競争の市場原理主義」「我欲・我儘の塊の地方主権」「何もかにもの無秩序な規制緩和」「能力主義」「成果主義」等々・・・全て物真似ではありませんか。

その結果、国際社会で競争力を発揮しましたか、バブルが弾け、リーマンショックに振り回され、中国に追い越され、韓国に負け、夢のない若者が増え、いじめが増え、子殺しが増え、老人の孤独氏が増え、悲惨な社会を作ってきたのは、これ全て物真似の結果と言っても過言ではないかと「雪国の無学な老人」は捉えております。

私たちがたとえ微力ではあっても、「先人」が、「日本人の誇り」を失わずに築き上げてきた祖国「日本」を子々孫々に残す責任は、現在の日本に生を授かったものとしてあるのではないかと考えます。

投稿: 道産子爺(何もできない) | 2013/04/29 00:01

4月28日の「主権回復の日」を記念する式典が政府行われたことは、「日本再生の記念日」となることしょう。

当時の吉田政権は、主権回復にあたり、沖縄を日本から分離されないために最大の努力をしたことは、紛れもない事実です。潜在主権を残す形での平和条約は結ばれていたからこそ、後に沖縄返還がなされ、尖閣諸島が沖縄の一部であり日本の領土であることを知るべきであり、知らすべきでしょう。

安倍首相の言葉にもありましたが、沖縄県民の皆様(奄美諸島、小笠原諸島の民様を含め)には多大なるご苦労をおかけしたことを、また現在も我が国の安全のためにご負担をかけていることを、私たち国民も肝に銘じて決して忘れてはいけないことは確かです。


しかし、中国を喜ばすような、的の外れた抗議は百害あって一利なし、売国の輩の口車には乗せられての軽挙な行動はいただけません。

 北方領土は、今もって日本に返っていないことも忘れてはいけないと思います。今日の日露首脳会談の結果が待たれます。

投稿: 道産子爺 | 2013/04/29 06:48

>坂様、 皆様、

お久し振りでございます。

それで、坂様のチョウニチ新聞に対する指摘、誠に御尤もとは思いますが、小生は別な面が気になります。

一国の外交を 幼稚園児の仲良しゴッコ に例えた論説のお粗末さと、個人や国に祭礼に対します不当な干渉が何を生むかも解っていないお粗末さも、チョウニチ新聞を目にする方々は既に理解されていると信じます。

その上で小生が指摘したいのは、チョウニチ新聞の紙面全体の構成で、韓国庶民の生活実態の紹介に止まらず、その美談とか韓国スターの動向とか個々の日本人との関係紹介など、  日本人庶民の韓国への親しみやすさ誘導する記事の多さです!

将に、チョウニチ新聞の面目躍如といったところでしょう。
何も知らされず、反日に誘導される中国人民とは違い、庶民が政府や国会に反日政策を要求する韓国国民の実態を考えれば、アホさ加減を披露した、社説や論説よりもこちらの方が問題でしょう。

投稿: ムフフ | 2013/04/29 09:24

所詮、何十年たってもこれらマスコミの体質は変わらず、表面的にどう繕うかということに神経を使っているのでしょう。

その本質は薄っぺらな自国の愛国心を否定し、他国の愛国心を応援するという矛盾を持った日本独特の左翼思想と正義感らしく誤解させる偽善などで構成されているとても気持ちの悪いものです。

投稿: Pin | 2013/04/29 10:56

先日、産経新聞に「国民の憲法」要綱が掲載された。

私も、一見して、「すばらしいなぁ」、「憲法はこのようなものであって欲しいなぁ」と感じたのであるが、しばらくすると何か釈然としない。法の出発点としてはあまりに細に入り微に入って、記述し過ぎではないか?そもそも憲法はなくても法は作れるし、そのような国もあるそうだ。憲法を作るのなら、もっと焦点を絞ってほしいと感じた。

産経新聞の「国民の憲法」はあまりに細かくて、権利、義務、自由、道徳、倫理が皆合わさって、ぐちゃぐちゃである。「権利と自由」があちこちに書いてある。こんなもの不要である。憲法に「道徳」や「倫理」の押し付けは不要である。憲法には“義務”すなわち「すべきこと」と「すべきでないこと」が書いてあるだけで良い。また、「天皇の位置づけと天皇の義務」について書いてあるが、これは天皇陛下に対する冒涜である。

憲法には「国民の義務と国の義務」が記述してあればそれで良い。
天皇は日本国を統治する元首ですから、憲法に天皇陛下の義務を記すべきではない。
憲法は天皇陛下より賜るものとすべきである。

では、国民の義務と国の義務とは何か?
私は次の様に考える。

国民の義務とは、①勤労の義務、②納税の義務、③教育の義務、④国防の義務。
国の義務とは、①司法、立法、行政を構築し運営する義務、②治安、国防の義務である。

憲法にはこれら義務について根幹となる要点が簡潔に述べられていれば、それで良い。
自由だの権利、道徳、倫理は憲法に記述すべきではない。後々の解釈に混乱をきたす。

福利厚生は、国が国民に提供する義務である。
自由や権利として国民に保証されるものではない。

さらに次の様に考える。
天皇陛下は憲法の上に位置づけられ、憲法は天皇により発布される。
御前会議を復活させる。
司法、立法、行政、国防の長は天皇が任命し罷免する。

憲法はあくまで現実社会における国民の行動を規制する義務であって、国民の心の在り方すなわち道徳、倫理を規定するものではない。そこで憲法の精神の基盤となるお言葉を天皇陛下から賜らなければならない。すなわち日本国憲法の基盤となる心、理念、道徳、倫理である。国民に対するものはすでにある。「教育勅語」と「軍人勅諭」を復活させればよい。国の理念は? これには天皇陛下からの新たなお言葉が必要である。正義、仁、礼・・・に基づく日本国の理念が必要である。

「すわ、軍国主義の復活か?」との反応が沸き起こるかと思うが、「教育勅語」と「軍人勅諭」の英訳を世界の人々に読んでもらったらよい。それが侵略主義や軍国主義を煽るものであるとみなす人はいないだろう。

反対に、このような精神を支柱とする日本国民に帰化したい、という外国人も多いと思う。
そのような人には帰化していただくとよい。
「教育勅語」と「軍人勅諭」により、日本の若者も日本の歴史、文化、社会を愛し、誇りを持ち、元気が出て子供を産み始めるであろう。少子化も杞憂になる。

最後に国籍について・・・
帰化の条件は厳しくすべきである。
国民の義務(教育、納税、勤労、国防)を一定の期間、一定の範囲で満たしている者のみが帰化できるべきである。そして、日本国憲法、教育勅語、軍人勅諭を熟読した上で、天皇に忠誠を誓うのが最低条件である。
・・・・・
と、このように私は夢みるのだが・・・いかがであろうか?

日本を築いた多くのすぐれた先人に誇りを感じ圧倒される。
揚々たる日本の将来を想像する。

投稿: 江の川 | 2013/04/29 18:22

>道産子爺さん
あなたは何も分かっていない。
 

大日本帝国憲法(明治憲法)には「(主権者であるはずの)天皇の拒否権」の記載がないのです。
またアメリカの憲法には現日本国憲法にはちゃんと記載されている「主権在民」の言葉がありません。
ゆえに
憲法でさえぜんぜん違うのに
明治の文明開化が「西洋の物真似に終わる」というのはおかしいのです。
 

また
「何でもかんでも競争、競争の市場原理主義」と言われるが
かつて世界一の航空会社と言われたパンアメリカン航空は70年代のカーター政権時代に施行されたディレギュレーション(航空自由化)政策により潰されました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E8%88%AA%E7%A9%BA
また
AT&T(The American Telephone & Telegraph Company )も独占禁止法により民営化されました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/AT%26T

しかし
この日米の電電公社の民営化は
アメリカが「司法主導」
日本では「行政主導」
であることが大きく違います。
三権分立と言っても日本は”行政優位” アメリカは”司法優位” の違いがあるのです。
(中華世界に三権分立は無いので日本は中国に近い)
このように
アメリカには「時代遅れの企業は潰す」という文化があるのですが、日本ではGHQに解体された財閥が現在は復活して不況脱出を妨げています。日本経済はそれでいいんでしょうか?

 
またかつて
戦後日本の左翼は「日本人の精神構造は江戸時代のままだから、まずブルジョア革命を行って近代国家にしてから社会主義革命を行うべきだ」(いわゆる講座派の”二段階革命論”)と言っていました。
対する保守論壇の福田恒存や山本七平なども「日本人は江戸時代的思考を脱して西欧的なちゃんとした近代国家(法の支配の実行)になるべきだ」と言っていましたから・・・
「日本は中途半端に西洋化した」というのが左翼右翼両極の共通認識です。
ところが
最近はそれを知らない道産子爺 さんみたいなネトウヨがおかしなことを言いだすから日本の政治が混乱するんですよ。
 

また繰り返しますが・・・
儒教の根本原理は「天子である中華皇帝の徳治政治」「皇帝絶対政治」ですから
「中華皇帝は法律を無視しても良い」のは当然です。
全く・・・こんなものは”何をかいわんや”ですなぁ・・・

投稿: 柳生大佐 | 2013/04/29 18:54

北方領土の件、プーチンさんが
「面積等分法で3.2島返還を示唆」とのことですね。

これなら、尖閣と並ぶ要衝であり日本列島の存在価値と直結する
国後水道(択捉島と国後島の間)が返還され
自衛隊や米軍が自由に航行できるようになり
なかなか良いのではないでしょうか?

2ちゃんねるニュースを覗いたところ、
国後水道に言及しているコメントは、ほぼ皆無でした。
尖閣・沖縄の重要性と同様に、
なぜ4島返還なのか?が理解できない国民が殆どなら
国家感の欠如であり、戦後の日教組教育の悪影響であり、嘆かわしいことです。

近代化以降のロシアの夢だった、
太平洋進出を諦めさせるのですから大変な交渉だと思います。
安倍さんはプーチンさんとの交渉に向けて
強気な靖国参拝でカウンターパンチを与えたのかな?
敵国ではありますがロシアに接近して中露を分断するという高等戦術なんですね‥

投稿: 小心者 | 2013/04/30 23:24


柳生大佐殿

もったいないお言葉をありがとうございます。

ご立派過ぎて、返す言葉もございません。

投稿: 道産子爺 | 2013/05/01 00:40

机上だけで論説を書き文献によるととかの専門書だけで論説を書き悦に入る。2ちゃんは世間の人を実際に見てその国を論じる。机上だから現実乖離。ネットは玉石混同でも宝の宝庫。

投稿: 通行人 | 2013/05/02 13:33

護憲派の「親米ぶり」に感心 “96条改正反対議連”に名を連ねるのは…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130502/plt1305021545003-n1.htm
(文責 阿比留瑠比氏)

投稿: Anonymous | 2013/05/02 16:57

社是だと、理解不明のいじめ行為をする朝日。日本人に偏向的な報道をして、自虐史観を教育するのでなく、社員や販売店の教育をもっとやって欲しい。朝日新聞社員関口徹などなど、事件がおおすぎる。

投稿: | 2013/06/11 15:37

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