“運動体”=“反日変態左翼”を粉砕せよ!
橋下発言、水野発言は正しい
復興庁の水野靖久参事官(45)が、ツイッター上で“暴言”を吐いていたことが問題化している。
報道を受け、菅義偉官房長官は6月13日の記者会見で、事実確認の上で処分を行うとの見解を示した。
特に批判が多いのは、「左翼のクソども」という発言だ。
この発言は偏見と中傷であり、本来は公正で中立であるべき公務員にふさわしくない、というわけだ。
以下が、水野参事官のツイートである。
「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。不思議と反発は感じない。感じるのは相手の知性の欠除に対する哀れみのみ」
報道でクローズアップされたのは3月7日のこの発言だ。
この日、水野参事官は「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」主催の集会に出席。
政府側の代表として参加者から、市民の被ばく問題への対策を急ぐよう要求されていた。
私は、この時の映像を見ていない。
が、震災瓦礫の広域処理を巡る“市民”と称する連中の言動を踏まえれば、この集会における“市民”たちの状態がほぼ正確に想像できる。
反対のための反対、論理なきこじつけ、罵詈雑言、まさに“知性の欠除”、だけではなく“理性の欠如”以外の何ものでもない。
私が左翼を嫌うのは、彼らを彼ら以上に解っているからだ。
彼らは国家を敵視し、民族と歴史を否定する。
この国のおかげで、先人たちのおかげで、食うに困らず、着るに困らず、住むに困らず、という世界的に見ても恵まれている生活を送れているのに、なぜか国を貶めようとする。
私に言わせれば、それは天に唾する行為に他ならない。
彼らが言うように、日本は米国に追従する酷い国であるならば、平和国家の中国なりに移住したらよい。
が、そんなことは絶対にしない、彼らは。
なぜなら中国に行けば100%、矯正所行きになるからだ。
日本の左翼は、まず結論ありきで、その結論に都合の良い資料しか読まない。
だから視野が狭く偏狭である。
要はバカだ。
が、彼らは自らの学歴が高いのを勘違いして、自らを知識人と位置付けている。
もうお笑いもんだ。
水野参事官のツイートは確かに不適切だ。
が、言っていることは正しい、そのことをここで確認したい。
元日大教授の秦郁彦氏が昨日の読売新聞で指摘していた。
歴史問題の背後には“運動体”が潜んでいると。
そして彼らは、噛みつく相手が現れるのを手ぐすねを引いて待っている。
橋下大阪市長の発言は概ね正しいのだが、時と場所を間違えたので“運動体”の集中砲火を浴びた。
これが泰氏の見解だ。
泰氏の指摘する“運動体”とは、私の言う“反日変態左翼”のことである。
原発も慰安婦も、事実関係や正確であるか否かなど関係ない。
ただただ国家を貶め、日本と日本国民を攻撃するために奔走する。
「左翼のクソども」は正しい、「当時、慰安婦制度は必要だった」も正しい。
ただ、時と場所を間違えた。
それは批判されても仕方がない。
が、発言そのものは正当に受け止めるべきだと思う。
“運動体”=“反日変態左翼”を粉砕せよ!
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コメント
まったく私も同意見です。
水野氏への報道を見ましたが、そのときあたかも被災者を代表しているかのような野次を飛ばす女がいましたが、
こいつどこから来た市民なのかもわからない。
毎日こんな変態と真摯な姿勢で応対することがどんなにストレスなのか、想像にかたくありません。
正義を背負ったかのようなインネン付け屋の言いがかりには辟易させられます。
橋下氏もいい勉強をしているのではないでしょうか?私は今回の都議選には維新の会に投票するつもりでいます。
基本的にかれの信念は間違っていないと思いますので。
こんなときこそ彼を応援したいと思っています。
投稿: 転び | 2013/06/20 12:46
今という時期に、自民党と維新の議員が問題発言「にも取れる」ことを言うと、
かならず批判記事になりますが、民主党だとそういうことはない。
反原発に批判的な官僚がいたとしたら、当然それも同じ扱いになるでしょう。
安愚楽牧場の旧経営陣が逮捕されましたが、それの宣伝をしていたのが、
もしも海江田氏ではなくて、自民党の閣僚だったら、
連日それを報道されるだろうことは間違いないという気がします。
つまり「報道」という場所を司っているレフェリーが公平ではない。
昔のプロレス中継で、悪役レスラーに対してカウントが非常にゆっくりになる
レフェリーというものがいましたけれども、あんな感じですね(笑)
そういう状況だということを踏まえていない点において、
橋下氏や水野参事官は、あまりに警戒心がなかった。
ただ、橋下氏や水野参事官の現在の有り様から、慰安婦問題や原発問題に、
暗雲が立ち込めているのだとは私は思いません。
むしろ、こういうことが問題にあがるようになったのは、
そういった、反日勢力がこだわる結節点のような事柄が、
ある種の摩擦で熱を帯びるようになってきたからだろうと感じています。
たとえば、「チョンは死ね」みたいなことを叫んでいたという、
いわゆる「ヘイトスピーチ」は、それ自体は良いことではないのですが、
そういうものが起きるようになってきた背景には、
単に「排外的」とか「愚劣で野蛮」というだけでは済まないものがある。
自分の思想や主張と敵対する相手を攻撃する方法論として、
相手側の集団の中から、一番極端で愚かな者を取り上げて、
あたかもそれが、相手側の集団全体がそうであるかのように言う
やり方があります。 ・・・それは、卑怯なやり方であり、
そういう方法を多用する側の方が、追いつめられていることが多いものです。
投稿: 鳩槃荼 | 2013/06/20 13:06
シナ朝鮮の歴史問題はUFO問題とそっくりです。
連中が適当な証拠らしきものを持ってきてはこちら側が時間をかけて検証する。連中は気楽なのに対して検証する日本側は消耗するだけ。こういう構造です。
投稿: ばびる | 2013/06/20 13:35
“反日変態左翼”という表現がトリガーになって、一冊の本を思い出しました。
岩波書店からの「これからどうする 未来のつくり方」という新刊です。
228人の寄稿からなるもので、本屋でちらりと中を覗きました。
以下が執筆者の一部とそのタイトルです。
琵琶湖の水と環境に迫りくる放射能汚染のリスク 嘉田由紀子
加速する自然エネルギー革命と日本の選択 飯田哲也
政治への希望をつなぐために 山口二郎
憲法九条を世界で生かすことは可能だ 川崎哲
今こそ東アジア共同体の実現をめざそう 谷口誠
これからの日本外交の戦略は何か 田中均
対米隷属から脱した外交ができるのはいつの日か 孫崎享
近頃おきつつある,愚かな行いをめぐって 香山リカ
いやはや、実に「凄い」ものです。
過去の行動や言動を反省することなく、再びの「出番」を窺う連中の多いこと。
政治経済の混乱や他人の失言が彼らの「出番」のきっかけとなります。
その状態が現れることを彼らは、てぐすね引いて待ち受けています。
「正論」でも「利敵行為」になるような軽々な発言、行動は慎まなくてはなりません。
“反日変態左翼”の議席数は減っているかもしれませんが、彼らのバックグラウンドは、まだまだ「健在」です。
気を緩めるわけにはいきません。
なお、上記、田中均氏の「一民間人」としての外交にかかわる発言は、国家公務員法の守秘義務に反するものだと思います。特にこの点は指弾すべきだと思い、看過できません。
投稿: Ethos | 2013/06/20 19:19
水野靖久参事官の、「ネットでのつぶやき」は高級官僚とは思えない下品な表現であることは否定できない。
しかし「転び」様が触れおりましたが、この表現を生んだ水野参事官が出席していた問題の「放射線被爆と健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」主催の集会のごく一部が報道されておりましたが、主に発言されていた男性の話し方は(内容は分かりませんでしたが)一見紳士風に穏やかに話しているようには見えました。
しかしながら姿形をカメラはとれておりませんでしたが、後方での女性の野次は明らかに単なる市民(おばさま)とは思えない耳を塞ぎたくなるほどの聞くに堪えない汚い野次であったことは間違いありません。
水野晴久参事官を庇うつもりは毛頭ないが、問題となった「放射線被爆と健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」主催の集会の全容を全て公開する必要はあるのと思います。
水野晴久参事官の表現の仕方には問題は大いにあるが、一方的に弾劾するのはフェアではないのではと考えます。
死刑廃止を叫ぶ福島瑞穂社民党代表も日頃言っているではありませんか。
死刑判決を受けるような人間であっても、安易に死刑にするなと。その様な大罪を犯した背景、環境、育ちを考えるべきだと言っているのと同じと思えます。
いくら正しいことを言っても暴言を吐いては「正論」が正論として認められません。負けです。
しかしマスコミは、暴言を非難することと同時に暴言を吐かざる得ないほどひどい集会であったのか、全てを報道し、検証するのがマスコミの責任である筈です。
言葉は、「言霊」 ネット社会になればなるほど大切なものです。
投稿: 道産子爺 | 2013/06/21 00:09
反日変態左翼の表現こそ簡潔にズバリと言い当ててる、左翼のクソどもの罵声と聞けば多くの人にそれが通じます。
僕自身が左翼のクソと聞いて感じるのはズバリ頭が悪くとも顔が悪くとも(これは余計ですが)左巻きの偉そうなことを発言すれば出世できる・出世したと考える(体制的権力的です)思い上がり人種が昔は多かったし今も残っていることです。
古い世代の高学歴者が少なかった時代などでは学歴なくとも左翼運動に入ることで学歴以上のものを獲得したと錯覚するおじさんおばさんの多かったこと。
戦中にあっては東大の偉い先生ならば左翼かぶれでも尊敬されたことで戦後では低学歴(その実は出世願望人間)でも左翼的発言をすれば威張れると勘違い連中、まさに今もそれを引き継いでいるのが「左翼のクソども」です。
左翼運動・労働運動では最大のスローガンが資本家を人民の敵とするものでした、資本家は金銭欲が強く弱者を搾取すると決め付ける。
左翼運動の活動家でも自身の金銭欲は弱く爽やかな人が多いのも事実ですが、組織で成り上がる序列主義者は敵とする資本家以上に利権に敏い人物・卑しい人間が多かった。
零落した左翼政党と左翼のクソ、彼らこそが私欲・カネの亡者であったといっそう強く感じます。
投稿: tatu99 | 2013/06/21 08:35
反日変態サヨクはクソです。
間違いありません。
クソはゴキブリ白丁の大好物ですから。
彼らは偽善ワールドを住処にしています。
原発事故の(放射性物質による)死者はゼロという
高市氏の発言にも噛み付いています。
慰安婦は戦時売春婦だったことも
一切認めません。
偽善ワールドにあっては
事実を率直に述べることは許されないのす。
投稿: やす | 2013/06/21 17:51
過去の坂さんのコメントからも「変態左翼」というのはつまり、左翼の全否定ではなくて「日本の左翼」への批判ということと理解していますが、それにしても「マスコミこぞってのこれらの瑣末なことに凄い攻撃をしています。
日本再建はマスコミの浄化が不可欠だと毎日のように思います。
そういえば、津田大介。
ネットのネタで頭角をあらわして来た人物だったと記憶していますが、最近は新聞社主催のシンポジウムで発言しています。
http://mainichi.jp/select/news/20130622k0000m040094000c.html
なんか新聞なりの既存メディアのヨイショのようにコメントが聞こえますが、やはり稼ぎは既存メディアにくっ付いていないと利を得れないとでも思ったのでしょうか。
何か段々と取り込まれて(取り入って)行くように見えますが、この世代のある程度支持を受けている発信者がまたまた既存メディアのお先棒と思うと戦いの長さを感じます。
そういえばNHKなんかでもなんか机の前だけの世界にいるような学者のたまごの坊ちゃんを多用したりしています。
投稿: Pin | 2013/06/22 11:37
左翼的な方たちの言動で思い当たることですが…
自称「「ネット右翼(ネトウヨ)≒ニートやフリータ等の恵まれない人達(底辺層)」説の証左収集&ネトウヨ観察ブログ」はNHKのニュースを引き合いに出し、「自民党はネット工作業者を使って自党に不利な書き込みを監視・削除させたり反論させたりしている」というエントリを2回も続けていました。
もし事実なら「言論弾圧乙」というところでしょうが、それなら民主党、またこのブログ主の大好きな共産党は、ネット工作をしていないと胸張って言えるでしょうか。
第一、そんな自民党にとって一銭の得にもならない、手間暇かかるようなことして何になるというのでしょうか。。。そんなことしたらかえって国民の反感を買うはず。
同ブログはこのNHKのニュースが放送されたのは「選挙期間中でもなんでもありませんから!」の赤太字で協調していましたが、にもかかわらず都議選で自民党が圧勝したのをどう説明するのでしょうか。
自称「「ネット右翼(ネトウヨ)≒ニートやフリータ等の恵まれない人達(底辺層)」説の証左収集&ネトウヨ観察ブログ」は年末年始やお盆休みなど、年に2・3回しかコメント欄を開く機会はありませんが、そのわずかな開放の機会を見るだけでそのブログにどのような読者が集まっているのか大体の見当はつきます。
押しなべて、どことなく自閉傾向があり不器用で、どことなく人生に躓き成功経験が少なく、「俺がこれだけ頑張っているのに報われないのは政治や社会や制度が悪い、政治や社会や制度は弱者に優しくあるべきでありそれが当然だ、共産党はネ申だ」というような人たち。
「俺がこれだけ頑張っているのに報われないのは政治や社会や制度が悪い、政治や社会や制度は弱者に優しくあるべきでありそれが当然だ、共産党はネ申だ」というようなコメントは村野瀬玲奈氏のコメント欄にもゴキブリホイホイのごとく集結しています。
(さらに加えるならば「しんぶん赤旗はネ申だ」というコメントもでしょうか。。。)
そこには、「誰もやらないのなら自分がやろう」「今の自分から脱却するために努力しよう」「困っている人のために自分がやろう」という意欲は感じられません。
いや、自称「「ネット右翼(ネトウヨ)≒ニートやフリータ等の恵まれない人達(底辺層)」説の証左収集&ネトウヨ観察ブログ」や村野瀬氏などのコメ欄からは「積極性」「前向きさ」は伝わってきません。
(ま、最もそのブログ自体が否定的・自虐的論調だからコメントもおのずとそうなってしまうのでしょうか。。。)
おまけに村野瀬玲奈氏のブログは、ただ愚痴っていたり嘆いたりしているだけで、村野瀬氏自身も具体的に行動を起こしたり誰かに働きかけたり誰かを巻き込んで何かやってるわけではありません。
まさに村野瀬氏こそ「口は出すけど実際にはやらない、責任も負わない」方であり「反日変態左翼」の最たるものであると思います。
比べてこのブログの論調は、政治に対する批判・批評をしつつもそれだけでなくどことなく希望を持たせるような書き方をしていると思います。
コメ欄にもそれが現われていると思いますし、ピラニア軍団さんのような方もいらっしゃいます。
これだけ不況・閉塞感が続く時代でも、自分を高める努力を続けてきた人や自分の将来を見据え、それに向かって頑張ってきた人たち・あるいは自分というものを見失わなかった人たちは今の時代でも成功していますし、不遇な立場にもなっていませんしそれなりの生活を送っています。
管理人さんがいつかおっしゃっていましたが、「人間はどこまで行っても自己責任」なのです。
いや、「俺がこれだけ頑張っているのに報われないのは政治や社会や制度が悪い、政治や社会や制度は弱者に優しくあるべきでありそれが当然だ」という人より、自分を高める努力を続けてきた人や自分の将来を見据え、それに向かって頑張ってきた人たち・あるいは自分というものを見失わなかった人たちにこそ成功の女神は微笑むのだと思います。
投稿: 成田あいる | 2013/06/30 09:24