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2013/07/04

参院選に勝利して憲法改正に弾みを付けよう!

参院選が今日、公示された。
日本の将来を決める極めて大事な選挙である。
自民党で過半数は当然だが、できれば改憲勢力で3分の2といきたい、強くそう思う。
私は、それを目指して21日まで頑張りたい。

ところで、安倍首相や安倍内閣の歴史認識を問題視する連中が相変わらずいる。
曰く「侵略を否定した」、曰く「河野談話の見直しを狙っている」等々。
そして、彼らの常套句が「アジアで孤立する」だ。
が、安倍外交は、アジアはもちろん世界中で歓迎されている。
孤立しているとすれば、中・韓・朝の3か国からだけである。

「アジアで孤立する」と主張する人たちは、裏返せば日中友好や日韓友好を唱える人たちである。
が、私には、そういう人たちが理解できない。
友好には前提条件がある。
お互いが相手に敬意を払い相手の立場を尊重する、これが最低条件だ。
ところが中国や韓国との間には、それがない。

中国や韓国は反日教育を実行している。
内容は、日本への憎悪を煽るものだ。
中国に至っては、映画やテレビドラマで反日宣伝さえ行っている。
両国とも反日行為は正義とされ、暴力や破壊行為さえ容認される。

このような国家を相手にして、どうして友好が成り立つと言うのか?
まったくもって理解に苦しむ。

しかも、日韓はともかく日中友好を唱える連中には反米が多い。
確かに米国は傲慢なところがあり、好戦的な国家であることは間違いない。
が、少なくとも反日教育は行っていないし、我が国と米国の国益には対立するところもあるが共通面も多い。
これに対し中国は侵略主義を隠さない、謂わば21世紀の帝国主義国家と言っても過言ではない。
我が国から尖閣を奪い、南シナ海を武力で支配しようと行動している。

このような状況下で、日米友好はあり得ても日中友好などあり得ない。
極論すれば、米国に追従してもプラスはあるが、中国に追従すればマイナスばかりでプラスはまったくない。
我が国が亡ぶだけだ。

確かに自立は必要だし重要である。
自立していない国家など独立国ではない。
そういう意味で言えば、我が日本国は安全保障を米国に依存しており、自立していない国家、対米追従の国家という誹りを免れない。
が、対米追従を非難する人間の中には、憲法改正に反対し、自主防衛を否定する人間が多いのも事実である。
つまり彼らは、対米追従を非難する一方で、自国の自主独立を阻害するという支離滅裂な人たちなのだ。

日中友好を声高に唱える連中は、友好が目的ではなく我が日本の国益を毀損することが目的なのである。
反米を煽り、日米を離反させることによって日本を中国に従属させる、彼らの目的はこれしかない。
主観的にどう思っていようが現実はそうであり、国を破壊し売る行為に他ならない。

私たちは、日中友好など偽善にすぎないことを暴露するとともに、反米を唱える前に自主防衛力の強化に努めるべきである、と思う。

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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

反日変態サヨクは言い換えれば偽善勢力です。
反戦平和、核廃絶、脱原発、友愛、優しい社会…と
耳障りのいい御託を並べ、現実から目を背ける。
オスプレイには出て行けと金切り声を上げるくせに
沖縄や島根、根室の漁師を脅す
支那やゴキブリ、ロスケの武装艦艇は見て見ぬふり。
核保有に血眼になっているゴキブリの総連本部には
反核デモを一度たりともしたことがない。
偽善勢力は弱者の味方のふりをするのも得意技。
イデオロギー戦に完敗したコミュニストの残滓が
不幸な弱者を利用して反日を煽る。
コミュニズムの誤りを認めたくないから
支那に肩入れしたがる。
こんな偽善勢力を叩き潰すには
参院選で愛国勢力が勝たねばならない。
微力ながら全力を尽くしまっせ!

投稿: やす | 2013/07/04 16:28

今日から参院選の選挙期間に正式に突入ですが、第一印象としては、
「・・・あれ? 改憲を争点にするという話はドコ行ったの?」
といった感じです。

まあ、報道各社の記事をちょっと見ると確かに「改憲」という言葉は
すぐ見つかるのですが、あれほど大騒ぎしていた割には
えらくトーンダウンしているな、というのが私の印象です。
思うに、96条の方を表に持って来てもどうやら勝てそうもない、
という集計結果がマスコミ側の手の内にあるのかもしれません。
ならば、正面から争点にして負けてしまうよりも、
ネタとして温存して後からゴネた方がいいと考えているのでしょうか。

しかし・・・「アベノミクスの是非」を中心争点にするというのは、
左派も落ちるところまで落ちたな、という感じがします。
安倍政権の金融政策は結局のところ大筋で国民の支持を得るはずです。
「改憲」でも勝てない。 「原発」でも勝てない。
「アベノミクスの是非」でも勝機がないところに持ってきて、
中国が勝手に、東シナ海でガス田の採掘施設を作り始めた。
「いま、なぜ、安倍政権なのか?」ということを
日本国民に再認識させる出来事ですね。

民主党は民主党で、
北海道議連と党本部でTPPについての意見が違っていたり、
菅直人が、党公認を外された候補を勝手に応援したりと無茶苦茶です。
都議選で「共産党が躍進した」というのは、単なる数字の錯覚ですが、
そういう報道を真に受けた左派層が、民主党から共産党に鞍替えしたら、
それはそれで、ある意味面白い結果になるかもしれません。

投稿: 鳩槃荼 | 2013/07/04 18:18

いつも勇気の出るエントリー有難うございます。
確かに米国は戦後、半島人を日本の政治・司法・警察・教育・メディアに喰い込むバックアップをし国民を操作してきたと考えられます。そして現在も疑日反日の勢力が中韓に助力しているとも推測できますが、それは米国の全てではありません。民主主義国家である日本でも全てが同じでないのと同じです。結局は互いの国益に叶うかどうか。
日本は経済を立て直し、国内の反日組織を解体し、教育を正し、憲法を改正し、独立して強い外交力を持たなければなりません。
それまでは、安倍さんも仰るように安定と後継者が必要です。拙速にひとつの駆け引き、言動で切れてしまう訳にはいかない。
選挙後に勃発する旧自民の工作にも注意していきましょう。

投稿: ‐d‐ | 2013/07/04 21:54

「アジアで孤立する」たまに聞きますね。
何か脅しのような言葉使い。
まるで、「日本経済は財政破綻します」と少し前よく聞かれた言葉と似ています。

これらの言葉が事実ならまだしも、そうではなく前者であれば中国や韓国の視点、立場からの代弁です。
後者は財政緊縮派、財務省の代弁でした。

そういえば、社民党の福島党首が「強い国より優しい社会」というフレーズを使っていますが、どうも自分の耳には「(自民党が言っている)強い(日本)国より(中国、韓国、北朝鮮に)に優しい社会」と聞こえてしまう。
空耳だろうか。

そして、最近よく聞く言葉に「右傾化」がある。
「戦争の出来る国に」もある。

その言葉が一番合致する国は多数の野党などが好きな中国であるのは明白だろう。

その国こそ「国自体がナショナリズム推奨の極右」(共産党に対して言うのも変な表現だが)、「戦争の出来る国」、軍事力をはっきりと外に向けている国ではないか。

そして、今よくマスコミで使われる言葉は「日中間の首脳会談が出来ない」、「日韓間の首脳会談が出来ない」などだが、何故かマスコミを通すと「日本が悪い、或いは無条件に日本が積極的に動け」というように聞こえる。

問題の根本原因は日本にはないと思うのだが。
そして、日本には鳩山由紀夫の仲間たちがいる。

投稿: Pin | 2013/07/04 23:11

現在の参議院のあり方に疑問はありますが、日本が立ち直るためには、自民党に勝って貰い「安倍政権」の安定を保つことが一番でしょう。

たとえ民主国家とは言え雨後の筍のごとく訳のわからない政党を一掃することも必要と考えます。

投稿: 道産子爺 | 2013/07/05 05:59

そもそも「○○友好」というのは民間レベルでならともかく、国家間の外交においてはあり得ないことだと思います。
テーブルの上ではにこやかに握手しながら、下では蹴飛ばしあうのが外交で、常に自国の国益を第一にして時には非情な決断も下さなければなりません。

それがどうしたわけか、シナとのあいだだけは「日中友好」という言葉がひとり歩きしています。
坂先生は「日米友好」という言葉を使っておられますが、「日中友好」と並べる便宜のためとはいえ、単独ではどこか熟さない言い回しであるように思います。
歴史的に「日米『修好』条約」というのはありましたが、政府レベルで「友好」を云々したことはあまり無いのではないでしょうか。
「日中友好」だけが突出しており、しかもそれが単なるスローガンではなく、心から信じてしまった政治家が少なからず居たことに問題があります。

もちろんそれは、シナ側が、御し易しと見た日本の政治家を、熱烈歓待したりやんわり脅したりして丸め込み、シナに有利なように動くべく仕向けたというのが正しいのでしょうが。
彼らはシナから「それは中日友好を危うくする」などと言われると、たちまち震え上がって、日本政府に方針転換を迫ってきました。
ついにはすっかり飼い慣らされ、自発的に「そんなことをしては中国(様)を刺戟する」と自制を求めるようにすらなってしまいました。
「有能な使者は冷遇せよ、無能な使者ほど歓待せよ」というシナの古典的政略に見事にひっかかった形です。

しかし逆に言えば、「国家間に真の『友好』などあり得ない」という外交の基本を忘れた無能政治家は、こちらにとっても見分けやすいかもしれません。
「友好」をやたらと口にする者が居たら、それが媚中派と見て間違いないからです。
そういえばさらに一歩進んだ「友愛」をさかんに唱えていた政治屋が居ましたっけ……

投稿: 面毒斎 | 2013/07/05 08:22

ちょっと前ですが街角でどこかの団体から呼び止められ、日本と韓国は仲良くなれますか?といったアンケートを取られました。シールを思う方のどちらかに貼っていくやつです。
それがどういう意図でやってるのかわかりませんが、あまりにも低レベルの中身のない質問設定に、現在の日本人の意識が反映されてる気がして我慢なりませんでした。

投稿: ゆー | 2013/07/05 10:45

共同通信から、選挙前の事前アンケート調査という名目で、電話が来ました。

支持する政党は何ですか、と聞かれたので、自民党ですと答えた瞬間、電話の向こうの女がくやしそうなうめき声を発しました。

投稿: あ太郎 | 2013/07/05 16:11

自民ではありませんが、改憲勢力の一員としても比例区に中山恭子先生が居られる事を、どうかお忘れ無く、と個人的に祈って居ります。

投稿: よれこ | 2013/07/06 01:38

今回の参議院選挙共同通信社のアンケート調査によると、自民党優勢と報道されておりますが、油断は禁物です。(共同通信社は?)まだまだ序盤戦、どうなるかは? 

性悪サヨクにをつぶすためには、投票所に足を運び「投票」することです。安倍政権に性急さを求めるのではなく、まずは安定です。

昔から言われているではありませんか。「急いてはことを仕損ずる」「油断大敵」

地道に「正道」を歩みましょう。

しかし、今週の「週刊文春」の記事が気になります。

鳩山由紀夫ばかりか、安倍総理夫人が中国のスパイに繰られている。

北海道は今日発売なので、これからすぐにコンビニに行って購入し読んでみます。

投稿: 道産子爺 | 2013/07/06 07:05

>坂眞さま
twitterはblogの100倍以上の発信力・ネットワーク形成力があり、韓国では20代の選挙投票率が23%も増えています。オバマが当選したのもTwitterを活用したからです。
 

私でさえ、Twitterを始めて一週間で15人ものフォロワーを獲得しています。
坂さまのフォロワーは730もあるのにフォローはたったの2
もっとフォローを増やさないとフォロワーも増えません。
無名の左翼Twitterでも数十万フォロワーを持つのもありますから、このままでは選挙でも負けますよ!
 

私のGFは左翼なので、覗いてみると今回の参院選でも左翼勢力が膨大なネットワークを広げていることがわかります。
早く保守勢力もblogからTwitterに主力を注がないと時代遅れになります。
たしかにblogは理論や思想を丁寧に説明するにはよいのですが、宣伝力という点ではTwitterに一歩も百歩も譲ります。
なにしろ・・・
”つぶやく”だけですから・・・
blogの1/100の労力・時間で更新できるのですよ。

ちなみに私のTwitterは
https://twitter.com/rh0202511731

投稿: 柳生大佐 | 2013/07/06 14:10

>早く保守勢力もblogからTwitterに主力を注がないと時代遅れになります。

私見だが、ツイッターは薄っぺらいコミュニケートが
好きな偽善者の反日変態サヨク向けツールだね。
時代遅れ?
そんなもの気にする必要などこれっぽっちもないと思う。
当たり障りのない短いコメントを交換して
何が面白いのやら。
フォロワーと称する単なるネット上の知り合いを
じゃんじゃん増やすより
きっちりとした意見が提示され、
それにきちんとコメントできる
こちらのブログのシステムの方が数段いい。
いいところがあれば受け入れることにやぶさかではないが
そう簡単には時流に流されない。
それが「保守」ってもんでしょ。


投稿: やす | 2013/07/06 19:12

Twitterは利用者が毎年20倍近く伸びている。
Blogは5年で2倍程度・・・勝負にならないね。
 

Twitterの方が緊密な交流ができる。
現に私には三重県にネット上のGFが居るが、Twitterを始めて一週間以内にケンカしてすぐ仲直りしている。
 

もともとアメリカの草の根保守であるテーィーパーティ運動もFacebookとTwitterで始めたものである。

 
「保守」というものは
”私有財産を守る”ものであって
時流に流されないのは単なる「反動」であるか「無知な怠け者」である。
 

ビートルズやPCなど新しいものはみんな保守と言われる国から生まれており・・・左翼国家から新しいものなど何も生まれていない。
日本人も新しもの好きであるからアジアで最初の近代国家になれたのであり、それは伊勢神宮などの式年遷宮の文化(生まれ変わる力)から来ているのだ。

投稿: 柳生大佐 | 2013/07/06 22:49

( ̄Д ̄;;
 
ツイッターとFacebookの違い、まあ、選挙に関して…ご教示、願えれば有難いですね。

投稿: Neon | 2013/07/06 22:57

ネット、益々発展するのでしょうね。しかし汚い言葉を使いたくありませんが、「ネット」がひとからげに「糞も味噌も一緒に見える(一緒の論じられるている)

今の状態は如何なものでしょうか。まだまだ初期の段階でこれから成長していく段階と言えるのかもしれませんが、いささかおかしいと思いますが、如何なものでしょう?

AKB48の金儲けの人気投票じゃあるまいし、政治家たるものが安易に使うべきものだろうか、ツイッターだのフェイスブックに費やす時間があるのならば、

政治家としてやべきことは山積しているのではと思うのはアナログな爺さんのやっかみ、ひがみなのだろうか?


 本ブログを拝見していて(たまに投稿させてもらっている)、また68歳にも関わらず、現在もやらせてもらっている仕事においても「言葉」の大切さを痛感しております。

国語(日本語)を、理解、使いこなせず(かく言う私もですが)して、アンチョコに理解出来るほど、人間関係・一般社会・国際社会は単純なものではないと思います。

国際社会で、競争に打ち勝ち生き残っていくためにも薄っぺらで中途半端な英語教育を行う前に、基礎である「国語力}をつけることが必要だと思います。

また、アメリカでは、ドイツでは、スェーデンでは、・・・では、・・・・では・・・ ≪出羽守≫では困りもの

「隣の芝生は青い」のたとえもあるように、必ずしもいいことばかりではない筈、

必ず負の部分もあります。

いいところ、悪いところ併せて例として示してほしいものです。

外国の経済学者、知識人の意見ばかりが正しいこと、我が国にそのまま当てはまることではないはずです。

我が国には、我が国の道がある筈です。先人のたどってきた道をしっかりと己の目で学ぶべきです。

欧米の経済学者様等が言っていることは、同じことを我が国の先人がとうの昔に言っていることも多々あります。

日本が、多くのことを、外国から学んできたことは、紛れもない事実です。

しかし日本としての基本姿勢を貫いた上で、学んだことをそのまま真似で終わらせることなく、十二分に咀嚼消化し、

我が国の文化としていることも紛れもない事実です。

最近、日本がおかしくなっているのは、国際社会・グローバル化に踊らされて、カネ儲け、自己中心・我欲がもてはやされた結果です。


安倍さんに(100%同意出来ないが)

今の日本の「舵取り」をしばらく任せることが最良の選択肢と思います。

今やらなくてはいけないこと、

先ずは、安倍内閣に選挙に勝ってもらい、

訳の分からない政党を整理して、有象無象の売国の輩を退治することです。

あてにならないアンケート結果、与党有利に踊らされることなく自民党もさることながら、有権者がしっかりと一票を投じることです。

投稿: 道産子爺 | 2013/07/07 11:38

柳生大佐とやら、そんなにチャラいツイッターやFBがいいなら
勝負にならないこちらのブログなんかに
無駄な時間を費やさず
そちらでご活躍なさればいい。
貴君が来訪せずとも誰も困らんから。

それに「保守」とは、”私有財産を守る”ものとは知らなんだ。
ずいぶんありふれたケチくさいチンケなものだったのね。
保守とは、状態を保ち守ること、
あるいは悪化しないように維持することなどを指すものと思っとりました。
当方には、守るほどの私有財産もないので
恐らく時流に流されるのがお好きな貴君とは「別種の」保守らしい。

投稿: やす | 2013/07/07 18:33

村野瀬玲奈氏のブログを読んだ後にこのブログを読むと、胸がスッとします。
村野瀬氏と違って、前向きで具体的な施策があり、しかもその施策を後押ししている。
村野瀬氏は反貧困・反増負担・反増税・反ブラック企業ですが、自ら先頭に立って何かやるでもありません。
いや、村野瀬氏に限らず反貧困・反増負担・反増税・反ブラック企業・反改憲・反TPP・反オスプレイを訴える勢力は押しなべて何かやるわけでも拡散するわけでもなし、誰かに働きかけたり誰かを巻き込んで何かやるでもないと思います。
しかもこうした革新・ハト派勢力のブログは自虐的・否定的で「暗い」「ジメジメした」論調のところが多く、「ああ困ったね」だけで終わってしまっていると思います。
おまけに、村野瀬氏やそのコメンターらが支持する共産党、そして社民党も揚げ足取りに徹し、具体策・行動を伴わない「評論家」「傍観者」の感があると思います。
そこには政治を担う政治家としての自覚・やる気など感じられませんし、彼らには到底政治など任せられません。

こうしてみると、保守的・自民党支持・安倍内閣支持の方たち、そしてここのようなブログの方が論調が前向きであるとともに書き方もポジティブなので、おのずと支持する気になれます。
だから私は、むしろ保守的・自民党支持・安倍内閣支持の方こそ支持したくなります。

まだ村野瀬氏は共産党に一縷の可能性を見出しているようですが…

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-4520.html

「ゲンダイネットの記事で選挙区で有望とされている東京、大阪、京都の候補者3人」とありますが、その「東京」の狛江市では長年誇った共産市政が崩壊し、その後の市長選でも共産候補が惨敗する「狛江ショック」という結末に至ったことご存じないのでしょうか。
村野瀬氏ブログでも、相変わらず共産党・しんぶん赤旗ネ申ageコメントが多いですが、ここまで行くとむしろ「宗教」の域に達してしまっているように感じます。

投稿: 成田あいる | 2013/07/07 19:10

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