選挙結果を認めたくないD.Ozwと朝日は同じ穴のムジナ
民主党惨敗(17議席)の陰に隠れてよく見えませんが、他の野党も酷いですね。
特に社民党、生活の党、みどりの風。
社民党は改選2で当選1、生活の党は改選6で当選0、みどりの風は改選4で当選0。
改選2が1になった社民党はともかく、現職6人全員落選の生活の党と4人全員落選のみどりの風は存亡の危機でしょう、間違いなく。
みどりの風の谷岡郁子代表は、代表辞任と政界引退を表明し、「みどりの風は役割を終えた」と語りました。
なかなか潔くて好感が持てましたね。
一方の生活の党。
「一つは、あまり報道してもらえなかったこと。もう一つは、民主党政権の失敗。私も責任逃れをするつもりはないが、それが一番大きかったんじゃないでしょうか」
だと。
代表のD.Ozwがこれなら、落選した森ゆうこ(代表代行)も完全に責任転嫁。
「党の看板である小沢代表にかけられた検察のわな、メディアスクラムにより、失われた信頼を覆すことは厳しかった」
だって。
私は100%、D.Ozwとその手下のせいだと思いますけど。
生活の党候補はD.Ozwのお膝元、岩手県でも惨敗。
本人は再度、政権を目指すといきがっておりますが、100%無理無理。
もう完全に終わってます、誰が見ても。
ところで、生活の党も見苦しいですが、反安倍の急先鋒、朝日新聞も懲りないですね。
以下は、本日付の社説からの抜粋です。
一方で、有権者は決して政権にフリーハンドを与えたのではない。与党も含め政治に注ぐ視線は依然厳しい。そのことを首相は肝に銘じるべきだ。
首相は締めくくりの街頭演説で「誇りある国をつくっていくためにも憲法を変えていこう」と改めて持論を強調した。
日本維新の会やみんなの党をあわせて機運が高まれば、やがて改憲も視野に入るという思いなのかもしれない。
だが、朝日新聞の最近の世論調査では、改憲手続きを定めた憲法96条の改正には48%が反対で、賛成の31%を上回った。
連立を組む公明党の山口代表が「憲法改正を争点にするほど(議論が)成熟しなかった」と語ったが、その通りだろう。
首相が意欲を見せる、停止中の原子力発電所の再稼働にも56%の人が反対している。
首相が民意をかえりみず、数を頼みに突き進もうとするなら、破綻(はたん)は目に見えている。衆参のねじれがなくなっても、民意と政権がねじれては元も子もあるまい。誤りなきかじ取りを望みたい。
両院制した自公政権―民意とのねじれ恐れよ
朝日新聞 7月22日【社説】(抜粋)
朝日新聞も変なことを言うね。
「民意とのねじれ恐れよ」だって。
選挙結果が民意ではないのか?
それとも朝日の世論調査が民意とでも?
憲法改正は、賛成派が反対派を上回ったこともあります、何度も。
原発の再稼働だって、電気料金の値上げを前提として提示すれば答えは変わっているはずです。
そのくらい世論調査は当てにならないのです、参考にはなりますが。
設問の仕方、誘導でどうにでもなる。
にもかかわらず、調査を実行した当事者が、その結果を「民意」であると言い張り、選挙で圧勝した政権にイチャモンをつける。
もう常軌を逸しています。
結局、自らの望まない結果を前にしたらそれを認めたくない、それだけですね。
この点は、朝日もD.Ozw一派も同じ穴のムジナです。
D.Ozw一派は、選挙に負けたのは自分たちのせいじゃない、と言い、朝日は、選挙結果は民意と異なる、と言う。
コイツらに明日はありません、絶対に。
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コメント
投票率が低いからどうのこうのというが、
50%弱の白紙委任が有ったと云う事だ。
投稿: 佐衛門 | 2013/07/22 16:05
北海道が世界に恥じる北海道新聞の中でも、
更にきわめつけのバカ・コーナー「卓上四季」も、こうですよ。
「民意の多様なことも忘れないでもらいたい。
うるさ型の先輩政治家の多くが引退した党内事情も気になる」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fourseasons/480970.html
笑っちゃいますね。
「うるさ型の先輩政治家」って、野中でしょう?
「民意が多様」って・・・・ 多数決という原則に基づいて、
民意の総体をあらわすことが「選挙」でしょうに。
こういう左派マスコミはいつも同じ。
自分達が望む民主党が与党になったときは「これが民意だ」と言い、
民主党が落ち目になった今は、「小さな声にも耳を傾けろ」と言う。
何のことはない、
「オレの言うことを聞け」と言ってるだけじゃないか? と。
こういうやつらに対する怒りは冷めません。
好きでこんなバカ共に構いたくはないですが、
どうしても許せませんね。
投稿: 鳩槃荼 | 2013/07/22 16:12
詭弁・強弁・妄言
生活の党森ゆう子、「小沢代表にかけられた検察の罠」・・・この手の陰謀論は、オウム、新左翼がよく使った表現。ユダヤの陰謀、フリーメーソンの陰謀という突拍子のないものもある。
朝日新聞、「民意とのねじれ」・・・全く意味不明、流石は根も葉もない意味不明なことを書くのが得意な新聞社。
社大党糸数慶子、「辺野古移設ノー、オスプレイノーの民意が、安倍政権と米国政府に示された。」・・・得票数は、糸数慶子294,420票 (51.1%)、安里政晃261,392票 (45.4%)なのに。
社民党又市幹事長、「誰かが辞めたら済むという話とは訳が違う。そういう余裕は今のところ党にはない」・・・おいおい余裕がなかったら責任をとらなくていいのかい。日頃は。根拠もなく責任追及するくせに。
無所属山本太郎、「もうひとりじゃない」・・・中核派と社民党が応援していて、前から一人ではなかったよ。
不愉快な言葉に機嫌を損ねながらも、「詭弁・強弁・妄言」が淘汰されていくことを楽しみにしている日々です。
投稿: Ethos | 2013/07/22 19:05
前政権は選挙で勝ったら4年間独裁が出来ると言っていたような 朝日新聞は当然反論 したんだっけ?
投稿: ころ | 2013/07/22 20:07
「生活が第一」、見苦しいの一言ですね。
マスコミを理由にするならば、選挙前散々安倍叩きをした効果が出ていてもいいでしょうが見事自民党の圧勝でした。
もう、マスコミは小沢一郎が政治に無関係だと見通して、また見放していただけのことです。
次のマスコミの一押しは山本太郎を担いでの自民党攻撃でしょう。
映像で見る限り一部の若者を掴んでいるのは事実でしょうし、それを広げて行くという構想に「脱原発」、「護憲」のマスコミは影から代弁させようということでしょう。
これから「生活が第一」だとか「社民党」だとかを主敵としてではない保守の戦いの第二幕が始まります。
「憲法改正」にはまだまだ時間がかかると思いますが、その方向性を進んでいます。
本来、自民党が組むのは公明党ではなく、維新の会の片側の方がしっくりすると思えるのですが、保守にまとまりがありませんね。
最後に、
>朝日新聞も変なことを言うね。
「民意とのねじれ恐れよ」だって。
選挙結果が民意ではないのか?
それとも朝日の世論調査が民意とでも?
ありましたね。
これを聞いた時、「朝日と民意のねじれだろう」って即座に思いましたが、本人たち気付いていないのでしょうか。
笑えます。
投稿: Pin | 2013/07/22 20:29
朝日新聞の方々は、自ら日本人であることを放棄している方々、日本語が支離滅裂は当たり前、購読しなければ良い。
しかし私の住む北海道にも、朝日以上に異常なほどに捻じ曲がった「北海道新聞」が存在しております。「山本太郎氏」がヒーロー扱いですからね。困ったものです。
北海道で今回の総選挙で良かったことは、「新党大地」が一議席も取れなかったことです。
北海道は自治労・教職員組合等の組織はなかなか崩せませんね。民主党が一議席を死守しております。
投稿: 道産子爺 | 2013/07/23 00:00
新風の鈴木くん(東京選挙区10位)は77000票だったが、山本太郎は660000票。
これはtwitterの差だ。
山本太郎のフォロワーは210000 鈴木くんは3000
約70倍の差だね。
(これでは勝てない)
「twitterは最強のツール」と言われるのは
blogは記事を書くのに3時間もかかることもあるが、twitterは誰でも3分で書ける。
ネットワーク形成力が100倍ぐらいある。
(仲間を探す)解析力が断然優れている。
・・・というところかな。
フェイスブックは実名を名乗らなければならないから思いきった発言が出来ない。
だいたい
blogにコメントする連中は50人に1人ぐらいしか自身のホーム(サイト)を持っていない。だからすべてオーナーであるtwitterのネットワーク形成力が突出して優れている。
Twitterは左翼の方が活発だ。
保守系はどうも旗色がよくない。
坂眞さんも
twitterではぜんぜんつぶやいていない。更新通知の告知板と勘違いしている。
もちろん
blogとtwitterと両方使え・・・ということだよ。
政治と選挙に勝つつもりならtwitterを必ず使うべし・・・ということだね。
投稿: 柳生大佐 | 2013/07/23 00:29
>結局、自らの望まない結果を前にしたら、それを認めたくない。それだけのこと。
朝日に限らず、この手の報道社余りに多い日本になりましたね。もういい加減飽きちゃった。
朝日新聞には一銭も払ったことが無い。(朝日文庫・・・にも努力します)
汚沢仲間にも、一票も入れたことが無い。
これが今のところの私の「鉄槌」方ですが、もっとギリギリと強力な方法を採りたいです。何かないかな。
投稿: よれこ | 2013/07/23 01:03
安倍さんのお祖父さん、岸首相の時の「民意」は、もう安保反対が圧倒的であったでしょう。安保条約を改定する意味どころか、そもそも安保条約を読んだことがある人は1%もいなかったでしょうが。
いや、それよりもっとむかし昔、朝日新聞の先輩の瓦版が、当時の江戸市民に世論調査(?)を行っていたら、「鎖国」を続けるという攘夷論の支持は圧倒的でありましたでしょう。
それで岸内閣がこけたり、井伊大老が退陣…なんて、いつの時代でも、ある訳ないじゃないですか。日本において真に責任を取る政治家のいる限りは。
政治制度がいかに変わろうと、市中瓦版のなれの果て・朝日新聞程度が誘導する「民意」なんてものに従っていたら、間違いなく国は衰亡します。
政治のプロフェッショナルとして新たに選出された参議院議員諸氏には、言うまでもないことだろうとは思いますが、一応念のため。
投稿: レッドバロン | 2013/07/23 01:17
朝日のいう民意とは特定アジア御一同様の意思なのでしょう。
民意と選挙結果のねじれならば選挙管理委員会の投票率アップ策略を批判してみんなで棄権しましょうとでも言うべきです。
弁護士団体が一票の格差を選挙が終わってから提訴しましたがこれも良くわからない、選挙公示前に大宣伝すべきですが左翼系の棄権の恐れがあるのか選挙が終わってからの民主敗戦の後とは。
僕自身は一票の格差はあってはならないの考えですが、マスゴミは地方の状況からやむをえないと言ったりする。
一票の格差についてこそアサヒは言及すべきですがアサヒが恭順している中凶は選挙どころか一党独裁と腐敗と侵略軍国主義の国です。
アサヒは中国の軍国侵略主義を正当化するために過去の日本は悪い国だったとでっち上げますが、選挙については一票の格差を言いたくても反中国になるから言えないのかもしれません。
投稿: tatu99 | 2013/07/23 08:28
> 坂様、皆様
お久し振りでございます。
それで、次の衆院選を待たずに坂様かどなた様か、私(ムフフ)を褒めていただけませんてしょうか?...と。(笑)
だって此処の場所で、小沢氏の 有 用 性 を主張したのは私だけなんですから。
あれはまだ ミ ン ス 政権の真っただ中で、皆様が小沢氏を単純に非難する書き込みをしていらっしゃいました中で、私だけが政局における小沢氏の役割を果たすよう、主張しておりました。その小沢氏の役目とは、
ミンス党を分裂させ、衆院選への政局を作りだし、衆院選でミンス党の票を奪って退陣の一助となり、その後は静かに政界から消えて行くことだと。
今回、代表代行が落選して当選ゼロ。 3年後の衆院選を待たずに政界からの引退はしないでしょうが、自身の議席を守っても過去の人となって政局からは消えて行くでしょう。...小沢氏が今回の選挙結果をどの様にコメントしても。
小沢氏は親中・従中でも嫌米・従米でもなく、単なる反ジミンの政治屋だった様に思います。 その為に政治的立ち位置の確保を優先し、その為の政策を掲げたと。 つまり、国民が望む政治には関心が無く、自らが思う政権体制の確立が関心事だったと。
ですから、脳内お花畑の政党を道連れに政局からの退場を持って、小沢氏についての最後の話題提供かと。
それよりも、現首相の足を引っ張る旧ジミン勢力(親中、親韓、既得権擁護勢力他)の駆逐が重要かと考えます。如何でしょうか。
...賢人の Ethos殿、赤男爵殿、如何でしょうか?
投稿: ムフフ | 2013/07/23 09:46
前にもここで申し上げたことがあるのですが、オザワ氏がかつて多くの人を惹きつけた理由が、私にはどうしてもわかりません。
田中角栄の悪いところだけ受け継いだような面構え、見るからに小心者っぽい容貌、不明瞭な言語表現……
ひとつとして、「頼うだる人」にふさわしい点が見当たらないのですが(^_^;;
直接対面すれば、何か伝わってくるオーラがあったのですかねえ……
オザワ氏が完全に消える前に、坂先生にいちどじっくりと総括していただければと思います。
投稿: 面毒斎 | 2013/07/23 11:27
ムフフ 様
賢人などとお呼びですが、小生、変人、愚人と言われたことはあっても、そのような呼びかけは、この世に生をうけて始めてです。戸惑っております。
あなた様はあなたのお考えがあって発言されてきたわけですから、そのことを「褒める」などという尊大極まりないことは私にはできません。
ただ、感じたこととを申しあげれば、考えに多少の変化があおりかなと思っております。考えに変化があることは誰しもで、ここに投稿される方のお話を伺えば、よけいにそう思います。その自分の考えの変化を率直に開示される姿勢には敬意を表します。
高踏的、独善的な思考の持ち主の投稿を読むことを思えば、なんとさわやかなことでしょうか。
話は変わって、自民党「大勝」しました。
その分析の真似事は差し控えます。
今、感じていますのは、安倍政権の「敵」は、外にあっては、中国、韓国、北朝鮮。
内にあっては「自民党的なもの」と思っています。
4年前、民主党に政権を許したのは、確かにマスコミの操作等ありましょうが、自民党政治への不安があったことが、何よりの背景です。
膨大な国債発行残高、年金制度の危機、利権誘導の政治など、多くの国民は、「このままで大丈夫か」という不安がありました。今でも、あります。
この不安につけこんだのが、民主党勢力だったのです。民主党の甘い餌とソフトな脅迫が政権を交代させました。
そして、今、その民主党に憎悪の念すら国民は持っています。
選挙は、その結果でしかありません。
多数をとった自民党のなかに、旧来の「自民党的」なものが蘇るなら、それは断固として許すわけにはいきません。その点では、ムフフ様が後半に仰っていることに同感するものです。
ムフフ様が得意とされること、できることを発信し、行動されてください。ささやかですが、私もできることを頑張っていきたいと思います。
意は尽くしませんが、先ずは、そうお答えさせてください。
投稿: Ethos | 2013/07/23 17:49
>北海道が世界に恥じる北海道新聞の中でも、
北海道新聞はあの中日(東京)新聞と提携関係にあるのだから、それに引きずられて紙面も偏向してしまうのは自明の理でしょう。
本題からそれますが、その中日新聞の子会社の東海テレビの「セシウムさん」問題、その年に起きた落合博満・ドラゴンズ解任事件、さらには東京新聞の反原発キャンペーンといい、2011年以降中日グループはおかしくなってしまったようです。
特に東京新聞の反原発記事など、威勢のいい同紙が一昨年3月11日以前に何故原発を取りざたさなかったのか不思議です。
そんなわけで私は最近、東京新聞は読んでませんし、ゴールデン・プライムのドラマにうんざりしていたので昼1時半の東海テレビのドラマも以前は録画してまで見ていましたが、最近は見なくなりました(それ以前に、スカイツリー移転を機にテレビ自体見るのをやめました)。
投稿: 成田あいる | 2013/07/23 21:03
>ムフフ殿
私もダボスの賢人会議に呼ばれる程の知見も学識もありませんが、まずは小沢一郎という(存在)の有用性について説かれた、ということより、D,Ozwは所詮周りを巻き込み死すべき運命の男なのだから、生きている間はその(存在)を我慢しよう、というムフフ殿の忍耐力にあらためて敬意を表します。
私などはもう一人の、D,Ozwの盟友にして民主党参議院のドンが、テレビに出てくる度に飯が不味くなりましてね。いや、あの陰惨なルックスが露出する度に民主党の支持率が低下するのだから、そういう意味ではきわめて有用な男だと、頭の中ではいくら計算が出来ていても、やはり不快感が勝る、ただの凡庸の士に過ぎません。
安倍内閣の今後について。
もう十年も昔、自民党総裁選真っ盛りの折、テレ朝の古館キャスターが「自民党の中では、反中国的な人たちの方がどうも清潔で…」と思わず本音とも愚痴ともつかぬ言葉をポツリと漏らしていたのが、非常に印象に残っております。
中国共産党幹部の金満家ぶりを見れば、日中友好に携わってきた輩の逆もまた真で。察せられよ。
安倍さんは自民党の中では相対的にビンボーな旧清和会出身ということで、そのしがらみはありません。自民党の中に食い込んでいる中国の金脈と人脈を思い切って、断ち切るべきでありましょう。
Ethos殿の仰るとおり、先ずは内部の粛正から。と言うか、野党があの体たらくですから、その余裕は安倍さんに十分に与えられたと言うべきでありましょう。
アベノミクスも三本目の矢はなかなかに難しいです。消費税増税も迫っておりますしね。株価を上げ、景気を良くするのは安倍内閣の宿命でありますが、民主党時代の低迷に対する「反動高」という現象もあり、暫くは旨く行くのではないかと思います。
憲法改正という最大のテーマと、三本目の矢の経済政策をどこでクロスさせるかが勝負だと思います。経済政策は長期的には楽観視しておりませんが、以上、そんなところで、お応えの代わりになりましょうか。
投稿: レッドバロン | 2013/07/23 23:53
中国の核は良い核、アメリカの核は悪い核って言うのとまるで同じ論調ですよね。
民主党が大勝した時は、これが民意だと勇んで記事にしてたくせに。
投稿: ぽんた | 2013/07/24 11:25
> Ethos殿、赤男爵殿、
お久し振りでございます。また、レスポンス、ありがとうございます。 さて、
> ...ただ、感じたこととを申しあげれば、考えに多少の変化があおりかなと思っております。
とか、
>生 ...きている間はその(存在)を我慢しよう、というムフフ殿の忍耐力
との御指摘、小生の以前のコメントの詳細を覚えていらした様で、赤面の至りです。 で、確かに小沢氏に対する評価は変わっておりますし、ある側面しか見ておりません。
それで、その評価というのは 政治家という小沢氏の人物の評価ではございません。 日本の政治シーンにおける何らかの価値についての評価です。
...政治素人ながら、勝手に価値評価を行うとは不遜と言われる向きもあるでしょうが、民主主義の政治体制における有権者としてと評価する事は当然と考えますので。
以前は、官僚専制にオンブにダッコの ジ ミ ン 政府を打ち破る存在として、低くはない価値評価をしておりました。
少なくとも、政権交代を主導するキーパーソンの一人と。
しかしながら、新進党の解党などの政局最優先の行動について、危ういものを感じながら 「何時かは?」 を期待しておりました。
それで、ミンス政権になった際は、アレコレ評価するよりも一度は首相としての政治手腕を見てみたいと思ったものでした。
→ 議員団を引き付けての訪中にて、親中・媚中と評されましたが、「解放軍の司令官」の発言は日本を開放する勢力を指導しての意であり、リップサービスの範囲であって、ノナカ氏やハトヤマ氏とは違うでしょう。 また、米国に対して色々と注文は付けるものの、親米ではない従米でしょう。
で、鳩山氏の首相辞任以降の小沢氏の迷走をずっと見せられましたので、次を担う政治家としての価値は無く、ミンス政権の幕引きをする人として見るようになったものです。
但し、小沢裁判については、民主主義と法治国家に対する 検察の挑戦 としか思えず、裏金事件で声を上げた三井元検事への対処などから、かなりの危機感を持ち、此処の場所に色々とコメントしておりました。
とにもかくにも、ミンスへの政権交代という高 ~ い高 ~ い授業料を払ったのですから、ジミン再生に向けて声を上げて行くのが最重要事項と考える次第です。
→ ジミンから、親中・親韓・既得権擁護勢力他を切り出して、 真の自由民主党 へ
投稿: ムフフ | 2013/07/24 17:40
最近、TBSの偏向もひどくなっています。日本のTPPや安倍首相の東南アジア歴訪等h完全無視。北朝鮮の休戦祝賀やマスゲームをトップで放送して居ます。土曜日の報道特集は特にひどい。
投稿: Newton | 2013/07/25 19:17