「はだしのゲン」を小中学校の図書館から追放せよ!
漫画「はだしのゲン」に、島根県の松江市教委が閲覧制限を設けたことが物議を醸している。
松江市教委が問題にしたのは、漫画の一部に旧日本軍がアジアの人々の首を日本刀ではねたり、女性を強姦したりする場面が描かれているからだ。
私は、この松江市教委の措置は妥当だと思うし、そもそも「はだしのゲン」を小中学校に置くこと自体が理解できない。
実は、私は熱烈な漫画少年だった。
特に少年マガジンの大ファンで、創刊号(小学2年)から大学卒業まで愛読、と言うより熱読していた。
特に、ちばてつやさんが大好きだった。
そんな漫画大好きの私だが、「はだしのゲン」は好きになれない漫画の代表だった。
ちなみに、「はだしのゲン」は少年ジャンプの連載。
ジャンプはマガジンに次いで人気があったが、「はだしのゲン」は確か1年ちょっとで連載打ち切りになったはずだ、不人気ゆえ。
なぜ不人気だったのか?
理由は、
絵がヘタクソ―
構成が粗い―
話が面白くない―
という3点にあった、と私は思う。
これは、私だけではなく、周りの子供たちも同様で、「はだしのゲン」が好きという子供に会った記憶がない。
それほど、この漫画は人気がなかったということだ。
にもかかわらず、単行本、文庫本などを含めた累計発行部数は1000万部を超える、という。
何故か?と思って調べたら、、朝日新聞や漫画評論家の石子順、作家の大江健三郎、生協(COOP)などが“良書”として販路の拡大に協力していたことが分かった。
要するに左翼ご推奨の漫画だったわけだ。
きっと、日教組や自治労が暗躍し、各地の小中学校や自治体の図書館に購入させたのだろう。
あと、読書会の課題本にするとか団体で購入するとか、左翼のネットワークも根強いからね。
ところで、「はだしのゲン」が面白くないだけならまだ許せる。
私が問題にしたいのは、この漫画の作者=中沢啓治が典型的な反日変態左翼であるからだ。
実際、「はだしのゲン」の続編は、日本共産党系の論壇誌である「文化評論」に連載の場を移したし、その後は、日教組の機関紙「教育評論」で連載が続行された。
また、彼は昭和天皇を“戦犯”と糾弾し、原爆投下を天皇の責任とまで言っている。
そして、南京虐殺などは、中共のプロパガンダをそのまま繰り返している。
だから被爆体験が主題の漫画なのに、旧日本軍がアジアの人々の首を日本刀ではねたり、女性を強姦したりする場面が出てくるのだ。
こういう漫画が義務教育の場にふさわしくないと判断されるのは当然である。
「はだしのゲン」を小中学校の図書館から追放せよ!
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コメント
子供は、あらゆる観点を知って、
その中から自身の判断力を養うべきであると思います。
「はだしのゲン」のように
「日本は悪いことをした、天皇は犯罪者である」という意見の本も読み、
一方で、
「日本が戦争で悪行の限りを尽くしたというのはウソである」
という本も読む。
そして、どちらのどの部分が間違っているかを、自分で判断する。
それが「教育」と思います。
問題があるとすれば、教師が
この「はだしのゲン」の内容の方こそが絶対的な真実であり、
これを信じなければダメなのだ・・・と押し付けることですね。
それはあり得ることであり、その点が非常な問題であると思います。
重要なのは、「これは、あくまでもひとつの考え方である」
とする態度であると思います。
坂さんからすれば「そう言うと思った」的な意見だとは思いますが、
やはり、そう言います。
投稿: 鳩槃荼 | 2013/08/20 16:24
はだしのゲンは中学校に図書館にありました。
手塚マンガとはだしのゲンだけが、マンガなのに何故か置いてあったんですね。
当時は南京大虐殺、在日強制連行、朝鮮収奪論の自虐史観真っ直中でしたから、これを読むまでもなく、反日帝反天皇でした。(当時の教科書やTVの内容を真面目に受け取ればそうなりますねw)
ですからこのマンガが私の中の反日性を強化したという感じでは特になかったです。
最近サザンの桑田が「歴史を反省すべき」のようなことを発言したようですが、桑田やこのマンガの存在がまさに「戦後日本の平和教育の歩みの証拠」だとも言えるわけです。むしろこれを政治利用しない手はないでしょう。
中高生ならはだしのゲンを読んでもいいのではないでしょうか。
そして、
「国内外の反日活動家のこういうプロパガンダによって、日本人はずっと騙されてきた。そしてその贖罪意識を利用して、経済的政治的に日本に集ってきた連中がたくさん居たんだゾ」
……そういう日本の戦後史の一ページとしてこのマンガを捉えればよいのではないでしょうか。隠すだけでは、教訓にならないと思いますので。
投稿: ばびる | 2013/08/20 16:43
前エントリーのコメントに 左翼が消滅寸前のような事を
書いておられる方がいて驚きました。
まだ反日左翼ベースは日本の中枢部に深く広く巣食い
ネットワークと権力を持って海外と連携を取りながら
悪質化巧妙化していると思います。
坂さんの変態左翼批判、これからもお願いします!
はだしのゲンはテレビでも大宣伝でしたが
私は上の4コマだけで気持ちが悪くなりました。
日本の表現での性や残酷シーンの放置は異常です。
青少年にこんなトラウマになってしまうような描写を
イデオロギーの為に推奨するなんて、
人間として駄目でしょ。やはり変態なんですね。
投稿: -d- | 2013/08/20 18:01
まっさらの子供がこの部類の物を読み、受けるショックは大きいと思いますし、その印象は多分長い時間脳裏に焼き付くでしょうから反日的思考になり、反対面から見る文物に素直に出会うこと自体が簡単では無いかも知れない、と思います。
子供の時間に道徳や修身のお話を読み聞かせ、徐々に個人としての判断力を養えて後、悪書もそれなりに消化できるのでしたら、戦後の日本を全体的に俯瞰する視野も備わるでしょうけれど、無条件に良書悪書を目の前に並べるのは感心致しません。
子供に判断力を付けるのは大人(親)の役目だと思います。
と申しても、私はこの漫画を読んだことがありません。ちょっと見かけて絵が荒いので忌避した覚え程度です
管理人様が挙げて下さった部分だけから想像しますに、「左翼がよく語る日本軍伝説」の例にもれない物だろうと思います。ですが、そう言えるのも私がイイ年をしているからで、若年層には毒書でしょう。
ちばてつや氏の「紫電改の鷹」「おれは鉄平」などが今でも大好きです。
投稿: よれこ | 2013/08/20 18:28
連投失礼します。
「はだしのゲンを小中学校から排斥するまではしなくていいのでは?」
という内容のコメントをさせていただきました。
理念としては、これを訂正するつもりはありません。
しかし・・・ふと、原発問題のことを思い出してしまいました。
私自身はもともと、日本からは原発を減らすべきという意見です。
福島の事故が起きた当初はそういう主張を持っていました。
しかし、今の私は「アンチ・反原発」です。
なぜかというと、「反原発教」の人間たちがしていることは、
エネルギー問題の議論ではないからです。
私は、よもや原発問題を、このようなカルト的な運動にする者たちが
わらわらと現れようとは予想していなかった。
そこまでヘンな人が沢山いるとは、思わなかったのです。
「はだしのゲン」についても、
同じようなことにならないとは言えないと思います。
今回の閲覧制限問題に対して過剰に反応した変質左翼たちが、
「この本を小中学校に、絶対、置くべきだ。
この本こそが真実であり、これを否定することは許されないのだ」
・・・みたいな騒ぎをやり出した場合に、
さあ?「はだしのゲン」にYESかNOか?と問われたなら、
その時はやはり「NO」と言わざるをえない。
原発問題と同じように、もはや「価値観の比較」などといった
理念的な話ではないからです。
カルト的な人間がからむと、いつも本質的な話が出来ずに、
右か左か、白か黒か・・・というコトしかなくなってしまう。
これは、かなしいことだと思います。
投稿: 鳩槃荼 | 2013/08/20 21:04
子供は感受性が強く、純粋でもあるだけにそこに描かれていることを事実と思い込んでしまう。
だから、大人のように事実かもしれないし、事実でないかもしれないというグレーな思考で留めるのではないだろう。
やはり素直に日本軍は酷いことをしたという意識が頭に強烈に残るのではないかと思う。
それは洗脳というものではないか。
投稿: Pin | 2013/08/20 21:17
( ゚-゚)
私は管理人さんとだいぶ違う意見や。
私はこの間のヒロシマ式典に参加したんよ。左翼思想といってもいろんな人達がいたなぁ〜
( ゚-゚)①イカれたレベル
しばき隊、【解放派】、メロリンQ一座、労働組合系、アジェンダ、オサルー・ドキューン監督
( ゚-゚)②まだ和解できるかも…レベル
世界人類が平和でありますよーに、高校生の社会研究活動、とにかく戦争は回避したい老人達、アメリカに責任と行動を求める人達
( ゚-゚)③頭が下がるレベル
老人3人が長年使いこんだ旗を持って原爆ドーム前で記念撮影…
( ;゚_゚)…
私達愛国勢力側から見れば左翼はみんな左翼に見える。けど穏健派と基地害派は絶対タッグを組まない。『はだしのゲン』はしばき隊や解放派から見れば邪魔者なんよ。
< `Д´>『こんなマンガがあるから捏造してもすぐバレてしまうニダ』
オサルー監督『作者が死んだ!?新作で洗脳のチャンスだ』
( ;゚_゚)
はだしのゲンを排除したら、もっと粗悪で下らない作品がハバをきかせるコトになる。私がヒロシマに行った一番の理由は【朴さん】を守るためや。作品中の伝聞や当時のニュース丸写しの描写は笑えるくらい間違いだらけやけど…闇市への買い出しから成功した【朴さん】は作者も気づかない無意識のリアリティーに溢れてる。反戦反核の押し付けの毒もあり、覚醒剤をやめられない教師もありの世界観こそ終戦直後のヒロシマやと思うなぁ〜。
投稿: 八神はやて | 2013/08/20 22:52
諸兄は、非常に重要で、本質的な「歴史事実」をお忘れです。
「はだしのゲン」の歴史認識は、(日本共産党を含む…)敵国側を"正義"とする歴史認識ですが…
(「東京裁判史観」の背景にある歴史認識ですね)
かつて、この歴史認識が「"事実"である」とされ、"戦争裁判"による判決が下され、多くの日本人被告が殺害(処刑)された、という「歴史事実」があるのです。
従って、この「はだしのゲン」の歴史認識は、少なくとも1度、力(= Gewalt, 執行力)を発揮しています。
文学的に表現すれば…
「はだしのゲン」の歴史認識は(一度)血塗られており、その血で「戦争裁判」という野蛮人の「血の饗宴(カタルシス)」を正当化しようとしたものです。
(順序から申せば… 日本人被告を殺害(処刑)することにより、敵側の歴史認識を事実化した、と)
で、現在も、「はだしのゲン」の歴史認識に基づいた反日訴訟(=反日宣伝)は行なわれている、ということです。
----- ↓ -----
連中の、この論理… 戦中の「コミンテルン日本支部=日本共産党」の対日"敵対"行為の正当化そのものなんですね、結果的に。
要するに、敵の正義(=日共の正義)を前提にして、敵の立場に立ち、日本側(日本国民、日本政府)を糾弾する、と。
連中には、この逆はない。
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20120810/1344565564#c1346554609
投稿: neon | 2013/08/20 23:23
「徒然なままに戦争と敗戦を語る。」にコメントに述べさせてもらいました。私は、松江市教育委員会の英断を支持します。
松江市教育委員会は、県教祖等などからの抗議等が五月蠅いでしょうが断固として初志貫徹、頑張ってほしいものです。
真実であるか否か、思想的に偏りがあるかも大きな問題ですが、小学生、中学生にどんな形であれ見せるべきかも大きな問題です。同時に考えてほしいと思います。
リアリティーが必要とは言え、漫画・コミック・アニメ・写真・動画・映画を大人でさえめをそむけるような残虐かつ悲惨なものを見せる必要性が本当にあるのだろうか。
それに、思想教育を絡めるなどはもっての外、かつての「毛沢東語録」を掲げて非道を行った紅衛兵を思い起こします。
このような、子どもたちを育てないためにも、テロ予備軍を抱えるカルト教団左翼にはお引き取り願いたいものです。
過激な教育をしなくても、当たり前を当たりと感じることが出来るニュートラルな状態で教育が出来る環境を整える。
今回のこの問題は、大人たちが一体となり、教育とは何ぞや、今のままでいいのか、大人たちが、考え討議する良い機会を与えてくれました。
残虐さで強調しなくとも、戦争はには反対と正常な考えを育てることは出来ます。その例が下記の産経新聞の記事です。。
16日の産経新聞の「きょうの人」欄で紹介されていました。
【中島馨(なかじまけい)君は、15日の全国戦没者追悼式に小学校5年生の最年少遺族として横浜市戸塚区から参列した。「ひいおじいちゃんに感謝と、戦争は二度としないと伝えにきました」と遺影を握りしめた。
曽祖父の石井吉三さん=当時(34)は、佐賀県西与村(現在佐賀市)で旧姓小学校高等科の教師をしていた。昭和20年3月、満洲に出征。終戦後はシベリアで抑留され、21年2月に亡くなった。
仏壇に置かれた遺影でしか、吉三さんの姿を見たことがない。だが、祖母の冱子さん(73)から散歩中に思い出話を聞くたび、「子供好きの優しい人だったのではないか」とその人柄にも思いをはせた。少しでも吉三さんを身近に感じたいと思い、追悼式への参列も自ら希望した。
歴史好きな冱子さんの影響で多くの本を読むようになった。
「戦国時代が一番おもしろいけれど、昭和もまだしらないことばかり」と興味が広がる。
戦争を深くかんがえるようになったのは、3年生のとき、国語の授業で、戦争を描いた童話「ちいちゃんのかげおくり」を読み、興味を持って調べる中で身内に戦没者がいること知った。抑留中は黒パンひとつとジャガイモの皮のスープで飢えをしのぐ過酷な生活だったことも知った。
歴史を研究するのが将来の夢だ。「シベリア抑留の歴史も調べて、新しい発見ができたらいい。「シベリア抑留の歴史も調べて新しい発見ができたらいい。後の時代の人にも忘れずに伝えていきます」と遺影に誓った
投稿: 道産子爺 | 2013/08/21 00:37
「はだしのゲン」の作者は、日本軍が中国人の首をはねた話をどこから仕入れたのでしょうか?
もしかしたら、撫順戦犯管理所で中共に洗脳された中帰連の話から?
http://www.youtube.com/watch?v=RAdq0kAn24o
シベリア抑留者から選ばれた1000人ほどが、撫順戦犯管理所に送られて過酷な洗脳がありました。
教官は朝鮮族の共産党員でしたが、通州事件で自分たちが日本人街を襲ってやったことをそのまま日本人がやったことに洗脳していた感じです。
通州事件、通化事件、ベトナム戦争での韓国兵の残忍な虐殺方法は、本多勝一などの左翼が書いた日本兵悪玉論と同じです。
日本共産党や左翼たちが「撫順の奇跡」などと賛美していますが、撫順で多くの日本兵が自殺していったことを思うと腹立たしいです。
因みに、シベリア抑留も日本共産党が関わっています。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/siberia.htm
日本共産党は、「大本営が仕組んだ」と嘘の宣伝をしていますが。
因みに、日本人虐殺をした朝鮮人民義勇兵なるものは日本共産党員がつくったものです。
日本共産党は蒋介石や朝鮮人とともに日本軍と戦った売国政党です。
投稿: ちゃお | 2013/08/21 01:03
基本的には良心の自由、表現の自由を守るため
「悪い表現」も自由と考えます。
ただし、事実に反することは当然ダメでしょう。
かの悪書は恐らく歪曲された表現を用いてはいるが、
事実に反していることを立証するのは難しいと思われます。
従って、「禁書」にはできません。
しかし、松江市教委の判断は閲覧制限であり、
小中高生にポルノを見せないというのと
なんら変わりなく、教育機関として妥当な判断です。
今回、かの悪書に焦点が当てられ、問題を提起したことも
大変いいことだと思います。
反日変態サヨクは長い間、反戦・平和・人権を悪用して
自らを正当化してきました。
その構図を批判するのは良くないと
一般的に受け止められていましたが、
そうではないと公的機関が声を上げたことは
高く評価されるべきでしょう。
そして何より、かの悪書がポルノと同じレベルの本であると
市教委に認定されたことが個人的には痛快な出来事と感じています。
投稿: やす | 2013/08/21 11:06
6年前の2007年、「第一次安倍内閣」の時の共同通信の記事を紹介する。
「はだしのゲンで核軍縮訴え 外務省、NPT会議で配布」(2007年4月29日)
ウィーンで30日から始まる核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、日本政府代表団が広島の被爆体験を描いた漫画「はだしのゲン」の英語版を会場内で展示、配布することになった。大の漫画ファンで知られる麻生太郎外相の肝いりで実現、原爆の悲惨さを生々しく描写した漫画で核軍縮を訴える。「はだしのゲン」は広島に投下された原爆で父、姉、弟を失い、自らも被爆した少年ゲンが母親、妹とともに懸命に生きていく姿を描いた物語で、米国はじめ各国で出版されている。外務省が英語版30冊を出版社から譲り受けた。同省は「各国政府、非政府組織(NGO)関係者にぜひ手に取って読んでほしい」とPR。今後も国際会議などの場で漫画やアニメを使った情報発信を検討しており、「漫画外交」が活発に展開されそうだ。【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007042901000192.html
投稿: 通り道 | 2013/08/21 14:18
時々、ロムさせて頂いていました。
その時の話題を書かれていたので、とても興味深く読ませて頂いていました。
で、今日の「はだしのゲン」の4コマ漫画を観て、
すぐに察しました。
これは、「通州事件」の中国兵の日本人に対する蛮行です。
それを日本兵の蛮行だとは・・・。
空いた口がふさがりません。怒りを覚えます。
坂さんがいわれているように、反日変態左翼の何者でもないと思います。
この絵を観るまで、これほど酷いものだとは思いませんでした。
島根県の松江市教委が閲覧制限を設けたことには大賛成です。
こんなもの、弊害をもたらすもの以外にありません。
日本としては、何らかの手を打つべきだと思います。
世界の人達が、本当にしてしまいます。
そうでなくても、今、従軍慰安婦の韓国の捏造拡販で、酷い目にあっているのですから・・・。
投稿: dekotyan | 2013/08/22 01:11
はだしのゲンを知ってはいますがバカバカしいイメージと凶悪と紙一重のゲンの顔で気持ち悪く読んではいません。
日本軍が悪いの一方的な言説が論理的でなくても左翼に支持されるのがどうしても納得できません。
科学的社会主義なる言葉もありました。
科学的社会主義と言いながら自らは考えることなく権威の云うがままに動くこれが左翼です。
日本軍が虐殺したと言うなら日本軍の数とシナ軍隊数と住民数などまったく触れられず兵隊の装備についても考察しないのか何も云われません。
シナの軍隊が無抵抗さらに住民が日本兵に拍手するならともかく一方的な虐殺などありえません。
少数の日本兵は疲弊せず病気怪我もなく逆にシナの軍隊は自国内であるにもかかわらず戦闘能力無く逃げ惑っていたのか、住民にすら嫌われて支援の無いシナの軍隊だったのか。
これが逆で日本国内で日本人が虐殺される、これを何もしないで普通の日本人が見ていたこれだけで恥ずべきこと口にできないことです。
自国民が虐殺されるのを見物していた、実際に見ているだけで何もしないなら万死に値します。
バカバカしい限りです。
事実でないからカネヨコセと騒ぐ半島の慰安婦騒ぎも同じこと家名を重視する国で売春婦をやって80代まで生き残りましたカネヨコセこれも同じことです。
はだしのゲンを賞賛するのは日本人を悪く言うことで一般の日本人より高い地位にあると錯覚する左翼というしかありません、つまり売国サイコーオレ様は偉いが左翼です。
投稿: tatu99 | 2013/08/22 08:44
別に戦争の悲惨さを小学生に教えたいのなら、はだしのゲンでなくても良いのでは?
むしろサヨクの人に聞いてみたいですね。
女性の性器に棒を突っ込むというのは、通州事件で日本人居留区で暮らしていた
日本人女性が中国人にやられたことじゃないか。
日教組が小学生に米軍追い出せの劇をやらせたりするのと同じで、
小学生に刷り込ませようとしているとしか思えない。
投稿: 3番バース | 2013/08/22 18:06
松江市の閉架措置は、共産党機関誌や日教組機関紙に掲載されていた後半部分のみです。
ジャンプ掲載の1~4巻は今まで通り。
原爆投下から、ゲンの妹が死ぬあたりはしっかりジャンプ掲載分に含まれてます。
共産党や日教組の思想に染まりまくった、偏った内容の本を小学生に見せたいですか?
投稿: えまのん | 2013/08/23 16:16
「撤回」しちゃいましたね サヨクの勝利です
敗北の原因は
「はだしのゲン」の否定を「反原爆の否定」にすり替えられたこと です
しかし いまのインターネット世代の子供達に「はだしのゲン」をよりよく読んでもらうことはマイナスばかりにはならないとも思う 反サヨクの宣伝書にもなり得るからだ
投稿: ころ | 2013/08/27 07:17
失礼します。
こちらの記事は興味深く読ませていただきました。
私も小学生の頃「はだしのゲン」を読んで、原爆や戦争の恐ろしさを感じたものです。
逆に天皇陛下や反日自虐にはこの漫画を読んだからといって影響は受けませんでしたね。
この漫画よりもそのほかのメディアでのほうが凄かったように思いますし、自衛隊が大嫌いという教師も居りました。
ただ「はだしのゲン」はかつて少年ジャンプでも連載されていた漫画で、今回松江市の出した結論で、「左翼的だから云々」が原因で陛下扱いにされたわけではなく「暴力表現が過激だから」という理由のはずです。
(結局撤回になりましたが)
正直、こういう理由での閉架扱いやこの作品そのものを糾弾しようという動きはいかがなものかと思います。
それこそ左翼の常套手段「臭いものにふた」ではないですか。
漫画ですから嘘もあります。
問題はこれを全て事実と言い放って教えてしまう教育界であり、子供の教育を怠った親のほうに責任があると考えます。
これは、あくまで漫画なのです。
影響力があってこその娯楽でもあります。
そのことを、大人がはき違えるべきではないでしょう。
大体、芸術活動やクリエーター活動そのものの動機というのは基本的にカウンターカルチャーですので、左翼的な色はぬぐえません。
芸術家に左翼が多くなるゆえんです。
ですので、こんな事で規制がかかるようでは殆どの芸術作品は規制対象になりますね。
長々と失礼致しました。
投稿: andrea | 2013/08/28 23:25
http://ameblo.jp/raika2001/entry-11594172393.html
↑こんな考えの人がいるから厄介ですね。
朝日新聞とか反日とか左翼とか日教組とかと気が合いそうで・・・・・
見ていて反吐がでました。
私はこの記事の書いていることがごもっともだと思います。http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130903/wlf13090315170014-n1.htm
ついでに
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130828/waf13082812090014-n1.htm
投稿: 左翼の勝利 | 2013/09/04 00:24
はだしのゲンはジャンプで連載された娯楽漫画であり、小学生もそれが左翼だ右翼だと考えて読んだりしないと思います。たとえこの本が子供に何らかの影響を与えたとして、それに対して他人が個人的な嗜好の違いを飛び越えてどうこう口出しするのは誤りだと思います。子供は大人が思ってるほど娯楽一般に対して何も思ってません。楽しかったら読むし楽しくなかったらあまり読まないだけです。日本中の多くの学校にはだしのゲンが置かれ、そのことを知っている子供も多いと言うことは、子供たちはそれなりに楽しんで読んでる、それだけだと思います。
投稿: 野次馬 | 2017/02/05 09:57
私は「はだしのゲン」及び中沢啓治氏の漫画が大嫌いです。
どれもこれも「日本批判」に徹していて読んでも胸くそ悪くなるだけで面白くもありません。
また絵が下手くそで。
「ユーカリの木のもとで」「ゲキの河」「いつか見た青い空」どれも本質的には同じもの。
つまり中沢氏は反日思想に凝り固まった、視野の狭い狂信家で物事の真実を理解しようともしない、大馬鹿者です。
こんな大嘘つきのペテン師が名漫画家としてたたえられている現状は異常です。
「ユーカリの木のもとで」では被曝者が受けた差別や偏見については正しいと思われる描写はあります。「はだしのゲン」にも。
しかし、日本兵による数々の残虐行為には首をかしげたくなります。
大体、何千万人も殺すのは日本兵だけでは不可能。銃剣の的にしたり、日本刀で首をはねたり、女の股間に一升瓶を突っ込んだりして何千万人殺すとしたら、何百年かかることやら。
それこそピカドンを何十発も落とさない限り。
投稿: ピカドン | 2017/04/04 22:57