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2013/12/27

靖国参拝 米国の懸念を利用する反日左翼のご都合主義

昨日も今朝も、テレビのトップニュースは安倍首相の靖国参拝だった。
どの局も、街頭インタビューは賛成、反対の両者を取り上げていて、一応公平を装っていた。
が、やはりTVメディアの反日体質は隠せない。
それは、在日米大使館が発した声明に対する姿勢に如実に示されていた。

在日米大使館は、「近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米国政府は失望している」という声明を出した。
これは、日本と中韓両国との関係悪化を懸念したものだろう、間違いなく。
が、この声明は米国の国益に基づく考え方の表明であって、我が国の国益と合致するものではない。

米国は、対北朝鮮や対中国を考えると、日韓の対立が深まることを歓迎しない。
そこでは、日韓のどちらに非があるかなど関係ない。
たとえ韓国に一方的に非があっても、とりあえず丸く収まればそれで良いのだ、米国は。
しかし我が国は、そうはいかない。
韓国の理不尽な反日政策に耐え忍ぶ必要性は、我が国には乏しい。
そうすることは、むしろ逆効果だ。
このままやられっぱなしを放置していると、国家の尊厳が傷つき、その信頼が失墜する。
それは、対中国でも同じことが言える。

Yasukuni

純粋に国内問題である戦死者に対する国家による慰霊を、外国にとやかく言われる筋合いはない。
にもかかわらず、歴代内閣は靖国参拝という当たり前の慰霊を自粛してきた。
これは、明らかに中韓に対する配慮だった。
が、中韓の反日姿勢は強まるばかりで、最近は理不尽を通り越して狂気とさえ言えるレベルに達している。
そこには「友好」という意志も姿勢も微塵もない。
意志も姿勢も微塵もない国に配慮して我が国は何を得るのだ。
米国の信頼か?

そうではないだろう。
そこで得られるのは、日本はやはり米国に従順な国―という誤解だけだ。
その誤解は米国にとってはプラスかも知れないが、我が国にとってはマイナス以外の何ものでもない。
ところが、この国のほとんどのメディアが、米国も懸念している...日米関係を損ねる...などと騒ぎ立て、靖国参拝は自重するべきだったと言いつのる。

日ごろはオスプレイの危険性を事実に反してまで誇大に発信し、沖縄の反米軍基地運動を実態以上に過大報道するくせに。
こんな時だけ米国を持ち上げ、米国を利用して自国政府を攻撃する。
ダブルスタンダードと言うか、ご都合主義と言うか、日本メディアの相変わらずの低レベルぶりが今回の騒動で如実に示された。

米国のアーリントン国立墓地には、奴隷制度を守るために戦った南軍将校も埋葬されている。
ここを米国の歴代大統領が訪れたというだけで、「奴隷制度を肯定した」ことにはならない。
同様に靖国参拝も、先の戦争の全面的肯定を意味しない。
先の戦争には反省すべき誤りもあったが、やむを得ない面も多々あった。
全肯定はできないが全否定もあり得ないし、あってはならない。
ましてや国のために命を捧げた英霊には何の責もない。
また、日本には「戦犯」は一人も存在しない。
それは4000万人の有権者が嘆願し、国会がほぼ全会一致で承認している。

私は、最低でも1年に一度は内閣総理大臣が参拝するべきだと思うし、天皇陛下も訪れてほしいと願う。

最後に、反日変態左翼のご都合主義を糾弾したい!
普段は反米のくせに、今回だけ「米国も懸念している」と利用する卑しい日本の反日メディア。
コイツラは許せない!

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参照:A級戦犯 2005/05/29|依存症の独り言



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A級戦犯&靖国問題」カテゴリの記事

コメント

おっしゃるとおり!

投稿: ヨシ | 2013/12/27 14:04

そのとおりですね。どの国でも自国の国益を最優先します。他国との協調もあくまでそれが自国にとって利益になればこそであり、特にアメリカ中心主義に凝り固まっているアメリカはその傾向が強いです。


今のアメリカは内政でいっぱいであり、アジアに力を注ぐ余裕がない、あるいはレイムダック期に入りつつあるオバマにとって、オバマケアの成立だけを引退花道にしたい今、中国との軋轢はごめん被りたいということ。別に安倍総理の靖国参拝が正義に反するからなどという訳ではありません。

自国の利益になるなら中韓の反発を無視して尖閣を日米安保対象にするとか、集団自衛権を支持すると言いながら、靖国は特にアメリカにとってどうでも良いことなので、中韓の反発を招くから失望という身勝手に日本がつきあう理由はありません。

いずれ、レイムダックオバマは自分の任期の間だけもめ事が無ければよいのであり、当事者の日本がアメリカの意向に左右される理由はありませんね。

本当に総理大臣には春夏秋冬季節の節句ごとに参拝してほしいですよ。

ただ、マスコミがアメリカの失望を引き合いに出すのは、日本国民が失望していると間違っても言えないからでしょうね。国民は今のところむしろ歓迎しているようです。それにマスゴミは正面から逆らえないと言うことでしょうか。

安倍氏は本当に中韓を突き放すつもりのようですよ。日頃から大切な隣国と言っていたのがたんなる口先ばかりだとますます思えますね。良いことです。

投稿: たかおじさん | 2013/12/27 14:05

日本から見れば、フランクリン・ルーズベルトやカーチス・ルメイ、トルーマンやマーシャル大将こそA級戦犯なのですけれどもね。逆東京裁判というか、日本側から見た大東亜戦争というものをしっかりと打ちたて、その半分程度でもアメリカ人に理解させない限り、靖国参拝の意義を連中に理解させることにはならないでしょうな。

>米国のアーリントン国立墓地には、奴隷制度を守るために戦った南軍将校も埋葬されている。

ここの部分、南北戦争オタクの私から、ちとヤカマシイ意見があります。アーリントン国立墓地に南軍将校が葬られていたか、私はちょっと思い出せません。行ったことはあるのですが、なにせ昔のことだし、基本的に連邦軍(北軍)の墓地ですから。南軍兵士の墓地はヴァージニア州リッチモンド市郊外のハリウッド・セメタリーにあるので、そちらではないかと。

あと、南軍将校は「奴隷制度を守るために戦った」のではありません。正確には、「南部連合の独立のために戦った」のです。南北戦争の本質は、奴隷制度がきっかけで合衆国が二つに割れ、その再統合のために戦われた戦争であって、南部から見れば「分離独立戦争」、連邦側から見れば「祖国統一戦争」なんですね。日本でいえば西南戦争に相当し、あれのバカでかいやつと思えばいい。あるいは、東北列藩同盟がもっと明治新政府に対して頑強に抵抗し、ほとんど独立国の体裁をとっていたら、南北戦争の姿に近いと思っていいと思います。

その証左として、南北戦争以前はThe United States are…と複数読みになっていたのに対し、南北戦争後はThe United States is…と単数読みになったという事実があります。英国から独立した時点では、まだ列藩同盟に近くて、南北戦争勃発時の連邦軍はインディアン対策用の2千人ぐらいしかいないのです。州軍や民兵になる数千から数万の兵隊がすぐに集まるといった状態で、南北戦争は普通The Civil Warと呼ばれますが、別名The War between the Statesともいわれます。だから、合衆国が本当に統一国家となったのは南北戦争後なのですね。

むしろ、例として挙げるなら、アーリントン国立墓地に隣接したRobert E. Lee将軍の家と、ヴァージニア州ワシントン大学の旧学長室を挙げて欲しい。

歴史上、最も多数のアメリカ人を殺し、かつ北部人からも南部人からも愛されている将軍が北ヴァージニア軍総司令官だったRobert E. Leeです。彼は戦後に南部魂の象徴となり、ワシントン大学の学長となって余生を送り、その遺体はロウで固められて同大学の学長室の隣の石棺に今も安置されています。

南北戦争は150年も昔のことなので、誰も正義はどっちにあったなんて問題にしません。そんなことより、最も北部に対し果敢に戦った有能な将軍Robert E. Leeを褒め称え、その家や遺体のある学長室を訪れる観光客が絶えない、それがアメリカという国なのですよ。

私は、首都ワシントンにあるリンカーン大統領の巨大な石像よりも、ワシントン大学の旧学長室のほうが戦争に生きた武人のオーラを感じます。このオーラこそ、靖国神社を訪れたときに感じるオーラと同じものです。ドイツ神話にある神々のワルハラ(戦さ神の安息の地)、これが靖国神社だと思うのですよ。

ちなみに、南部連合の旗は今でも南部州に行くとフツーに見られます。州や市の知事室とか映画館にデカデカと飾ってあったり、ステッカーになって車に貼られていたりする。これが南部に住む黒人たちにはイライラの種なのですが、少なくとも表面上には出さないでいるわけです。一応黒人と思われているオバマが大統領になったことで、連中の劣等感も相当に緩和されたでしょうけどね。

アメリカという国は、大砲や戦車や軍艦が国のいたるところに保存してあって、幼い頃からそれらを見学して育つので、いわば、靖国の遊就館が小学生の社会見学コースに組み込まれているようなところですから、基本的に軍国であって、本当は日本人が靖国に抱く気持ちを理解する素地はあると思うのです。

それだけに、今回の「米国政府は失望」との声明は、オバマ民主党政権首脳の政治力の低下を物語るものだと思います。この期に及んで中共独裁政権や反日カルト教団の韓国とナアナアでやれなんて狂気の沙汰です。こんな米国の理不尽な主張につきあう必要はありません。

投稿: 平野國臣 | 2013/12/27 16:53

http://kamogawa35.exblog.jp/21496735/
↑安部さんの靖国参拝と同時刻に、
なんとキャロライン・ケネディ大使が上賀茂神社を参拝。

上賀茂神社といえば、日本人のルーツに深く関わる
神社の中の神社ともいえる聖地です。

参拝批判!とサヨクが騒ぐ、米国大使館の英文メッセージも
お義理で書くときの文面ですし‥

米国は本気で日本を批判しているのではなく
あくまで中国を刺激したくないのでしょうね。

安倍さんはいいタイミングで賭けに出たのだと思います。

投稿: 小妹 | 2013/12/27 18:00

昨日はNHKがヘリを飛ばして 安倍総理の車列を追うなど、マスコミはお祭り騒ぎでしたが、それほどの話か。

今日は辺野古への移設問題で大騒ぎしてますが、こちらはアメリカからの要望にはマスコミは頬かむりで。どういう精神構造になっているのでありましょうか。

坂様の仰せの通りで、いかに友好国、同盟国といえども、あらゆる利害が一致する訳ではありません。

また、中・韓のように、歴史に絡めて、日本を絶えず劣後関係に置かなければ自らの精神が安定しないような国と日本の関係は極めて特殊であります。建国二百年のアメリカにはもともと理解は不可能と思われますが、ダメもとでも、丁寧な説明はしておく必要はありましょう。


靖国神社そのものの問題よりも、スエズより東で西洋的な価値観を有する近代国家はイスラエルと日本を置いてない、というような文脈において。

その2つがキリスト教国でない、或いはキリスト教化を拒んだ国民だというのは歴史の皮肉でありますが、この2つの国の運命を考える事は、単純なアメリカ人の脳細胞を深化させる機縁になると思います。、はてさて、無理難題でしょうかしらね。

投稿: レッドバロン | 2013/12/27 18:13

>米国のアーリントン国立墓地には、奴隷制度を守るために戦った南軍将校も埋葬されている事実を指摘

産経新聞電子版に出ていましたね。ブログ主さんの記述のほうが正しかったです。失礼しました。

ただし、これを云った大学教授は南北戦争の意味を正しく捉えていない、もしくは、紹介記事を書いた記者が誤解しています。

投稿: 平野國臣 | 2013/12/27 18:14

靖國へは百地章教授に依れば 彼のリットン調査団も来日にあたり参拝されているそうですし、戦後はこれまでに旧連合国やアジア諸国の要人方も御参拝されているそうです。
<昭和60年中曽根首相が参拝を取りやめた後も各国からの参拝は変らず、米国からも空軍横田基地副司令官や海軍横須賀基地司令官など軍幹部が参拝を続けてきた。>と
安倍首相御参拝の前日の産経新聞に書かれていました。
これがまともな国際儀礼・国際常識だと思います。

米国政府のご都合に従って日本の首相が行動すべきというのであれば、日本が米国の属国であって良い、という事になりましょう。
つまり、彼らは基本的に独立国日本を否定している様なものです。

管理人さまの仰る如く
「コイツラは許せない!」し 許しません。

投稿: よれこ | 2013/12/27 18:58

そもそも靖国参拝を廃止させたい国内勢力が、
外圧を期待して周辺諸国を煽ったというのがこの問題の実態なのですから、
メディアが偏向報道を繰り返すのは当たり前ですね。
反論などが必要な事柄ですらありませんし、
韓国政府が怒り狂って自らの国益を損じる行為に出ていることについては、もはや意味がわかりません。

メディアがいくら騒ごうが、自民党内部の靖国否定派の老人たちが引退したことで
参拝のハードルは限りなく低くなっています。
仮に8月15日に強行参拝が行われた場合、
メディア側になにか対抗手段があるんでしょうか?

投稿: h | 2013/12/27 19:43

孫崎など二言目には日本は米国のポチになってはいけないなどとほざいていますが、こいつキット「米国ですら遺憾におもっている」なんて恥じらいもなくほざくんでしょうね。
とにかくにも「日本を取り戻す」という公約を安倍首相がはたしてくれているということを嬉しく思います。

投稿: 転びバテレン | 2013/12/27 20:52

まったくそうですね。
日本の変態左翼マスコミですが。

今電波を使って垂れ流しているのは、
今回の安倍首相の行動は「日本の国益を損ねた」とか「米国からも批判をされている」それが結局北朝鮮との問題にも影響する。
等々ですね。

過去、まったくもって日本の国益を損ねて来て、今も損ね続けているのは変態左翼、貴君らです。

そういえば、今日は沖縄の基地問題に進展がありました。
これ、一旦は決定した基地問題の収束を民主党の宇宙人がおかしくしてその後、時間と費用をよりかけてしまったのではなかったでしょうか。
これイコール国益を損ねたということだと思います。

投稿: Pin | 2013/12/27 22:31

英文のニュース・サイトを幾つか見てきたのですが、「ヒトラー崇拝と同じだ」みたいな中韓スタイルの紋切り型批判がある一方で、冷静かつ好意的なコメントが多いので、拍子抜けしました。

そりゃそうです。アメリカは植民地からスタートした国ですが、英国から独立する過程で「反乱軍」「裏切り者」と本国からも植民地で英国に忠誠を誓う人々から罵倒されまくって独立したわけですからね。戦争というものが一方から見てどう考えられ、他方から見れば違って見えるということがよくわかっている。

南北戦争の古戦場もよく保存され公園になっていて、どこでどの州軍が戦ったとか全滅したとか石碑がたくさん立っていて、そういう石碑を見て歩くことを趣味にしている人もたくさんいる。

「戦争で死んだ祖先に敬意を払うことが、なぜいけない。日本人には祖先崇拝をする権利がある」とはっきり書く意見を、あちこちに見ました。

安倍首相の靖国訪問が毛沢東生誕120周年と同じ日だったことも幸いしました。「おまえ、中国人だろ。毛沢東がどれだけ人殺しをしたのかわかっているのか」という意見もあった。

ユン・チアンの「マオ 誰も知らなかった毛沢東」の英文版・和文版が発売されたのは2005年で、それからもう10年近く経ち、100万部を超すベストセラーになっているから、毛沢東が魔物みたいな人物だったことも、アメリカ人は中国人よりも、よく分かっている。

ついこないだまで戦争を繰り返してきた国の民ですから、戦争にまつわるプロパガンダ、軍事占領や植民地というものの性質も身近によく知っているし、特に反日教育をしているわけではない自由主義の国ですから、成長の過程でものの見方が自然に成熟していくわけですね。

私は昔、B29の搭乗員だった爺さまたちと、原爆投下や本土空襲をめぐってかなり厳しい手紙のやりとりをしたことがあるのですが、こういう直接に太平洋戦争を戦った世代が死に絶えていることも、あの戦争の意味をもう一度問い直す、いい時期にきていると思います。

戦争経験がある世代のアメリカ人にとっては、フランクリン・ルーズベルトはロックスターみたいに人気のある存在ですから、私も爺さんたちとのメールのやりとりのなかで意識的にルーズベルトを批判することは避けたのですが、そろそろ、阿呆な三流ジャーナリストのエドガー・スノーの言うことを信じて日本をはめたルーズベルトの再評価を試みてもいい時期だと感じます。

投稿: 平野國臣 | 2013/12/27 23:05

もうアメリカもいい加減、あの大戦で勝ったのはスターリンであって自分たちではないことを自覚すべきです。

アメリカもあの戦争がなんだったのか、妥協寸前だった日米交渉がチャーチルのルーズベルトへの一本の電話でひっくり返ったこと、コミンテルンの暗躍など、キチンと認めるべきです。

もうそういう時期でしょう。アメリカはもうかつてのアメリカではありません。

投稿: おれんじ | 2013/12/27 23:36

2ちゃんねるを覗くと、反米を煽るサヨク&シナチョンと
反米感情に火がついたネットユーザーが元気ですね。
「やっぱりアメリカは敵だった!」

先の大戦前夜もこの様だったのでしょうか。
反米を煽るロシアコミンテルンと、煽られる大衆‥

海洋系と大陸系との遺伝子の混血である日本民族。
コミンテルンは、大陸由来の遺伝子をONにして
味方として利用すべき相手に喧嘩を売り
革命をおこさせる情報戦が上手です。

例えば司馬遼太郎‥彼はシベリア抑留から部隊で唯一人、
早々に帰国したそうですね。
東京裁判のロシア側証人とも懇意だったとか。
あの非日本的で独特な字面のペンネームと
易者が易者らしい格好をしてるような白髪・黒メガネの容貌について、
違和感を覚えなかった日本国民が多かったのでしょう。
日本人がものごとの適・不適を判断するポイントは
「自然環境に育まれた調和的美感」(by福田恒存)なのですが‥
また、古賀誠の語り部のように日本人受けしそうな
彼の文章からは
反戦と反米のメッセージがにじみ出ていますね。

靖国と従軍慰安婦は、感情的になりやすい問題ですので
シナチョンサヨクから悪用されぬよう気をつけたいものです。

投稿: 小妹 | 2013/12/28 01:16

確かにマスコミのダブルスタンダードぶりには、呆れますね。
普段はゴリゴリの反米左翼のくせに、手のひらを返したように連日アメリカ大使館は失望を表明したの連呼ですからね。

ご指摘の様にアメリカからすれば日中韓関係の詳細などはどうでも良く、ただドンパチやらかしてくれなければそれでいい位にしか思っていないのは間違いないでしょう。
日米に限らず当事者以外の国の人間にとっては、その国に余程興味がある人でも無い限り、どっちが不利益を蒙っているかなどどうでもいい。
それだけに注意したいのは、こっちが善でこっちが悪などと単純化されかねない事。
靖国参拝とヒトラーの墓参りを同格で語る外国人がいる位ですからね。説明不足は厳禁です。

第二次世界大戦当時、日本は満州国を認知してもらえずに国際連盟を脱退しました。
その一連の行動により当時の日本国民は溜飲を下げ、松岡洋右を始めとする代表団に拍手喝采を送る訳ですが、やはり甘かった。
結局日本は、国際舞台でまんまと「悪者」にされてしまいました。

それだけに安倍さんが靖国に参拝した今、日本国民にとってはこれからが正念場でしょう。
日本人はどちらかといえば内向きの努力が好きな民族です。罵詈雑言を浴びせる世間には背を向け、内向きにコツコツやるほうが気持ち的には楽なのかも知れません。
でもこれからはそうであってはならない。名誉を傷つけようとする相手には、淡々と反論できるようでなければならない。

70年経った今でも、お人好しで口下手な日本人の性格も、ご都合主義で我がの利益が中心である白人の性格も大筋は変わっていないと思います。
しかし我々は歴史に学び、同じ轍を踏んではなりません。

今こそ日本人の粘りと民度の高さが試される時ではないかと思うのです。

投稿: とみ~ | 2013/12/28 01:18

安倍首相が参拝後に仰った事で、反日メディアが(多分)触れていない事があります。
靖國ご正殿の他に、首相は域内の鎮魂社にもお参りされたそうで、こちらも私は大変喜ばしい事と存じました。

小さいながら鎮魂社は、世界中の時を問わない全戦没者をお祀りするお社と聞いております。

投稿: よれこ | 2013/12/28 02:08

>小妹様

大陸系と海洋系の気質や風貌の違い、楽しく拝読致しましたが、ただ司馬遼太郎氏がシベリアに抑留された事実はありません。

司馬氏は学徒動員後、1944年4月に満州四平にあった陸軍戦車学校に入学。同校卒業後は牡丹江に展開していた戦車第一連隊の配属になりますが、45年になると本土決戦要員として国内に帰還。最終的には栃木県佐野市に駐留していた戦車部隊の小隊長(陸軍少尉)として終戦を迎えます。

以上、事実だけ、ご指摘を申し上げておきます。

投稿: レッドバロン | 2013/12/28 12:31

司馬さんの問題点は、司馬史観そのものにあるのではなくて、司馬さんの小説に魅了される余り、司馬さんが人間英知の最高峰にあると信じ込み、その信者となってしまい、その他の意見に耳を貸さない人間になってしまうことです。つまり、視野狭窄に陥る危険がある。

司馬さんの小説は若者賛歌に彩られていて、本を読んでいるのに講釈を聞くように面白い。読者層も若者が中心です。気の利いた人なら、更に一歩進んでいくが、若者レベルで止まってしまうと、そのような陥穽に陥る危険がある。

例えば、いよいよ米軍が相模方面から本土上陸という場面になったとき、司馬さんが所属していた戦車部隊の上官が国道沿いに南下を命じる。司馬さんが「国民は難を逃れて北上してきますよ。国道を塞がれたらどうするんですか」と反問をする。すると上官が「かまわず、ひき殺していけ」と答える。そこで司馬さんは「国民を守るための兵隊が国民をひき殺していくとは何ごとだ」と、一切が馬鹿らしくなって戦闘を放棄してしまう。そんな談話があります。

これを聞いた人々は、司馬さんの言うことはもっともだ。よくもそんな間抜けな軍隊を作ったものだと感じる。それは当然のことです。

でも、ここでちょっと考えてみる必要があるのです。

戦争は、それ自体が異常な出来事です。まして落城寸前となり、敵兵が大勢、乗り込んでくるという時に、冷静な判断ができる人なんていません。最も正常な判断としては、さっさと白旗を掲げて降伏することだったかもしれませんが、それは後付けで考えることです。

私は以前、「横浜・川崎空襲の記録」というHPを作ったときに、極限状態に追い詰められた人間がとる行動の異常さに圧倒されました。

例えば、コンクリート製の防空壕を備える余裕のある家で、防空壕が丸焼けになっていたので、フタを空けてみたら、上の方に引っかき傷が多数あり、下の方に子供たちが踏み潰されて死んでいたという記録。無我夢中に防空壕から出ようとして、わが子を踏み潰してしまったものらしい。

最も印象に残った場面は、焼夷弾が雨あられと降り、多くの人々が火災を逃れて避難をするなかで、三人の老婆が数珠を手に南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と唱え続けていたという記録です。

「地獄」とは、この光景かと思ったものです。逃げ惑い、祈ることしかできない無力な市民を巨大な暴力のなかで苛む、それが昭和二十年五月の日本の光景だったのです。

司馬さんが遭遇した程度の異常な命令は、私は別の例で他の方からも伺っています。そもそも制空権を失って自由自在に爆弾を落とされているのに、合理的な作戦なんて組みようがないのです。

司馬さんの体験は、それはそれで、ひとつの事実ではあるけれども、戦争を歴史の出来事として眺めるうえでは、あまりにも微視的な一体験にすぎなくて足りない。争いの渦中にある人が、争いの全体像が見えなくなるように、あの大東亜戦争を眺めるには、時間的にも空間的にも、もっとずっと離れた所から見ないと分からないのですよ。

例えば、司馬史観によれば、日本国は日露戦争に勝利した時が最高に充実していて、そこから夜郎自大になって、官僚組織の肥大にともない劣化していきダメになったということですが、日本軍の一撃で東洋における大英帝国の支配が崩壊したという事実は無視されています。これが世界史的に、どれほど大きなことだったか。

大東亜戦争は東洋対西洋の総力戦だった。そういう観点に立たないと真実は見えてこない。

晩年の司馬さんはノモンハン事件についてずいぶん調べていたけれども、とうとう文章が書けないまま世を去った。たぶん、その最大の理由は、まだソ連の崩壊がなくてロシア側の資料が得られなかったことにある、と私はにらんでいます。

今日、ノモンハン事件は局地戦にすぎなくて、五分五分のいい勝負だったことが明らかになっています。では、精強な七十万の日本軍が支那大陸に釘付けになり、日本海軍が太平洋戦争に破れたことで何が起きたか。満州と支那がスターリンと毛沢東の二人の魔物の手に落ちた。そこまで見ないと歴史を考えたことにはならない。

そこまで巨視的に眺めるには、司馬さんの一生は足らなかった。これは、代を継いで、後代の人々がやらねばならないことです。

投稿: 平野國臣 | 2013/12/29 04:37

2ちゃんで見つけたのですが、非常に良い記事です。Adrian Salbuchiというアルゼンチンの政治評論家・コメンテーターの意見です。

■ JAPANESE WAR CRIMES: I'M SORRY?
   -- Adrian Salbuchi (政治評論家・コメンテーター/ アルゼンチン)

日本の安倍首相の靖国神社参拝に、中国と韓国が激怒している。靖国神社は250万人の戦没者を祀る東京の神社だ。多くの人が怒っているのは、この19世紀創建の神社に祀られている人々の中に、 米国の占領軍によって「戦争犯罪人」という烙印を押された第二次大戦時のヒーローらが含まれているためだ。その中には、米国によって1948年に処刑された戦時指導者東條英機大将など、「戦争計画」に関わったとされる14人の「A級戦犯」も含まれている。

戦勝国が敗戦国に対して当然に獲得する権利は、領土要求に関するものだけではない。敗戦国の都市や土地、国民、資源、工場、特許権、軍事装備、そして国際法上の諸権利に対しても、完全かつ欲しいままに支配する権利を、戦勝国は獲得する …… 悲しむべきことだがこれが現実だ。

そして戦勝国は、戦争の端緒となった対立に関する歴史記述を書く(あるいは書き直す)「権利」をも獲得する。自国の見解・論理を「真実」とする権利を獲得し、敗戦国を「間違った国・邪悪な国・戦犯国・侵略国」だと非難するのである。「俺たちは善人、相手は悪者だ。」「私たちの息子らは英雄。向こうは殺されて当然の悪魔だ、2歳の幼児までも。」という考えは人類の歴史を同じほど古い。第二次大戦後の70年間のプロパガンダが明瞭に示しているとおり、20世紀と21世紀も例外ではない。

だが日本は今なお屈しようとしない。これは賞賛すべきことだ。平身低頭して世界に再三再四赦しを請うているドイツの姿とは対照的だ。だがドイツ自身も良く了解しているとおり、たとえ何度謝罪しようと、世界のメディア・出版・教育を支配する人々は決してドイツに赦しを与えることはあるまい。

歴史認識についてハラキリしたドイツとは違って日本は顔を伏せず、敢然として軍事的敗北の結果に耐え続けている。倫理面で屈服してはいないのだ。

なるほど確かに、連合国による極東国際軍事裁判、いわゆる「東京裁判」の結果、日本の多くの軍事・政治指導者らが「A級戦犯」だとされた。だが安倍首相は、2006年にJapanTimesで報じられたとおり、「靖国神社に祀られた14人のA級戦犯は国内法上の犯罪者ではなく、東京裁判の結果を日本が受け入れたのは独立を回復するためのものだった。<中略>A級戦犯の起訴理由となった『平和と人道に対する罪』は連合国によって戦後に作られた概念で、法律に定められたものではない」と考えている。

日本よ、良くぞ言ってくれた。もし我々が、戦勝国・敗戦国を問わず全ての国の戦争犯罪を真摯に罰しようとするなら、とんでもない規模の国際軍事裁判所が必要だろう。そしてその裁判所は、ダブルスタンダードと検閲から自由でなければならない。そう、ダブルスタンダートから、だ。<後略。ドレスデン空襲や原爆投下で連合国が多数の民間人を殺傷しているが戦争犯罪とはされていない点など。>

▽ソース:RT.com(ロシアRTテレビのニュースサイト)(英語)(2013/12/27 12:24)
http://rt.com/op-edge/japan-war-crimes-867/

投稿: 平野國臣 | 2013/12/30 06:34

 ( ̄◆ ̄;)
> 例えば、いよいよ米軍が相模方面から本土上陸という場面になったとき、司馬さんが所属していた戦車部隊の上官が国道沿いに南下を命じる。
> 司馬さんが「国民は難を逃れて北上してきますよ。国道を塞がれたらどうするんですか」と反問をする。
> すると上官が「かまわず、ひき殺していけ」と答える。
> そこで司馬さんは「国民を守るための兵隊が国民をひき殺していくとは何ごとだ」と、一切が馬鹿らしくなって戦闘を放棄してしまう。
> そんな談話があります。

この種の話は、この種の出版物には付きものなんですが、(出版労連に色目を使ったのか… w)不可解なところがあります。

例えば、pp.118-119,『「日本有事」って何だ』(兵頭二十八、PHP研究所)をご覧ください。

(質問)司馬さんは、日本の陸軍戦車部隊は、もし道路が住民でいっぱいだったら、それを轢き殺して行くつもりであったとも批判していますが…
(答え) …


小生は、司馬遼太郎が作った話ではないか?と疑っています。
neon拝

投稿: 平野さまへ | 2013/12/30 08:24

レッドバロン様、ご指摘有難うございます。

司馬遼太郎に関する貴方様のご記述を私もネット記事で拝見したことがあります。
しかし「シベリア抑留・早期帰国と東京裁判ロシア側証人との交友」も
ネット記事で拝見したのでこちらを記述いたしました。

彼の出自や経歴には、自己申告と知人との記憶との相違点がいくつかある、
とネット記事として掲載されておりますので
有名人の経歴には諸説あるのだなという認識でおります。
記述が不手際で申し訳ありませんでした。

いずれにしても、私は彼の経歴とは関係なく
彼の書く文章を読んで不信感を感じております。
女性が婉曲に嫌味や嘘を言う時のような上手な表現で
端々に小道具が散りばめられ、反日的な調べが奏でられているからです。
男性の方にはこのような直感は働きにくいかも知れません。
女性にはネットで「司馬遼太郎=自虐」と不評なのも頷けます。

史実かどうか証明されていない記述も指摘される、あくまでも娯楽小説が
マスコミによって経典のようになり、日本人の世界観に強く影響を与えている
戦後の現象が不思議に感じられます。
(私は幼少時から変わり者ですので‥^^;)

投稿: レッドバロン様へ:小妹 | 2013/12/30 19:26

小妹様、皆様へ

司馬氏の歴史観というのはキツ言い方をすれば、「売文業」としての営業用の物ですから。

これは平野さんがご指摘の通り、歴史娯楽小説として読めばそれなりに楽しめますが、当然のことながら彼の書いた本は歴史その物ではないのですね。

本土決戦時の例の「ひっ殺していけ!」という上官の有名な命令?も、参謀の言として書かれていますが、正直、司馬氏の階級で軍の参謀と接点があったとは思われませんし、参謀や上官の非情さを強調する、いわゆる「兵隊民話」の一つであろうと思います。

必ずしも嘘ではないのでしょうが、おそらくは自分が直接体験した話ではありませんね。小説上ならそれで良くとも、伝聞証拠を歴史の法廷で使う彼のスタイルはかなりな危険を孕んでおります。

それと彼は合理主義者なのは良いとしても、無能な人間が嫌いなのではなく、彼の嫌いな人物は悉く無能扱いされるという特徴がありまして。

確かに、司馬氏の小説は魅力ある口調で書かれておりますが、あれば歴史物語として読まないと、とんでも無いことになりますね。功罪半ばするという所ではないでしょうか。

投稿: レッドバロン | 2013/12/30 23:07

横から、なんですが:

司馬さんは、しょせん小説家ですから、歴史を語るうえでは、彼の話はいったん、すべてウソと決めてかかって忘れたほうがいいと思います。

司馬さんの幕末小説のなかに、薩長土佐の志士たちが集まって酒盛りをし、それぞれお国踊りなどの芸をしたが、西郷隆盛は芸が思いつかなくて、突然、フンドシをほどいて、ちんちんの毛を燃やし始めたという記述があります。創作としては面白いけれども、その場にいたわけじゃああるまいし、まさかそんな記録が文書で残っているはずもないし、いい加減にしろと云いたくもなります。

( ゚∀゚) 講釈師、見てきたような事を云う。(゚∀゚ )

世界中の人々が飛行機を使い、どこにでも飛び回る「大航空機時代」が、もう目の前に迫ってきています。目の前に外国人がいるという状況が日常的であって少しも珍しくない時代が、もう目の前なのです。そういう時代、我々日本人は一人一人が皆、日本民族を代表する外交官なのです。

そういう時、小説/創作を土台に日本の過去を語れますか?あくまで史実を土台にして、ものを言わなければならないでしょう。

その人気の国民作家が、生半可な知識で先の大戦のことを、あーだ、こーだと意見してあの世に逝っているから困るんですよ。

どちらさんも青二才の書生論を卒業しましょう。

投稿: 平野國臣 | 2013/12/30 23:31

1951年頃のいわゆる戦犯放免署名運動なるものの、署名数が4000万人であるということが最近ネットなどで言われているが、かつて学校で習わなかったし、当時の人口からみて法外な数なのでにわかに信用できないと思い、1次資料を探したが、まったく見つからなかった。どうもガセのようだが、池上彰までもがテレビでしゃべっていたので、ますます日本史はデタラメになるかと心配である。南京300万人虐殺説などと同類である。
また、1952年の国会決議についても、社会党・共産党含めた全会一致で戦犯釈放要求が決議されたとネットで書かれているが、これも不審なので調べてみたら嘘だった。議事録を見ると、決議は、B・C級限定でA級は含まれず、しかも朝鮮戦争の戦時下で共産党は一人もおらず、労農党はしっかりと反対していたので、全会一致ではまったくない。
いずれもA級戦犯を救うためのデタラメな嘘だが、歴史の偽造はナチスやスターリンだけにしてもらいたい。日本民族は正しく生きてほしいものだ。

投稿: kei | 2015/08/15 15:21

>左翼はダブスタひどすぎ~っ

左翼連中のやってる事はダブスタどころの騒ぎではない。
例えば朝日新聞系のJ-CASTモバイル ニュース なんか、
自民・丸山和也議員「奴隷がアメリカの大統領になるなんて...」 オバマ氏について国会発言、批判受けて急きょ「陳謝」へのコメント・口コミ欄に、投稿規定に凄まじく違反している、以下の投稿を掲載。
5. one Korea
アベナチス政権は信頼できない。差別、歴史修正が蔓延してるようじゃ日本はおかしくなる。言論弾圧、秘密主義…戦前の帝国主義にまっしぐらだ。アベナチス政権を倒すために野党がみんな一緒になって選挙で協力するべきだ。

一方、投稿規定に沿っている、以下の投稿は掲載拒否。
※5なんか、(不掲載の基準としている)
公序良俗に反する内容で
法令に違反する内容で
名誉・信用・プライバシーなどを侵害する内容で
明らかに事実と異なる内容で
誹謗中傷、差別的発言、不愉快にさせるような内容なのに何故、掲載したんだい?

投稿: 引用・利用は御自由に | 2016/02/20 12:34

J-CASTさんよ、
インターネットで世界に発信している以上、自分に都合のいい投稿(悪のサイドによる投稿)は掲載して、都合の悪い投稿(善のサイドによる投稿)は削除(不掲載)するなどという不正が許される訳が無い。
それでも、無名な個人ブログなら軽蔑するだけだが、
名前を知られている個人や、ましてやJ-CASTのような、半分公的な存在がそれをやっているのは論外のまた外だ。
恥を知れ!恥を!

投稿: 引用・利用は御自由に | 2016/02/20 12:36

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