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2013/12/09

特定秘密保護法 国民に見捨てられたメディア

特定秘密保護法案が可決されました。
私の立場からすれば当然のことで、歓迎したいと思います。
ただ、断念なのは、この法案の本質がほとんど議論されなかったことです。

別に、一部のメディアや野党が主張するような「強行採決」と非難しているわけではありません。
なぜ、この法律が今、必要なのか?
という点がほとんど議論されませんでした。
批判する側は、
「治安維持法と同じ」とか
「言論弾圧をもたらす」とか
「国民の知る権利を侵害する」とか
「戦争への道」とか、とか
本質論とかけ離れたところで非難を繰り返すばかり。

報道ステーションのコメンテータ(朝日新聞論説委員)は、「国民の多くが反対している」と強調していましたが、実際に国会前に押しかけていたデモ隊は300名程度。
6日夜に日比谷野音で開催された最大規模の反対集会も、参加者は9000人。
これは主催者発表ですから、実数は4~5000人でしょう。
「国民の多くが反対している」はずなのに、なぜ国会前は300人程度しかいないのか?
総動員をかけた6日の集会でも、主催者発表(水増し発表)で9000人しか集まらないのか?
60年安保の10万人に比べたら月とすっぽん。

やはり、治安維持法、言論弾圧、知る権利の侵害、戦争への道、等々が説得力を持たなかった、ということでしょう。
プロパガンダは、もっとうまくやるべきで、胡散臭さがぷんぷんしているようじゃ国民が頷きません。
言ったでしょ!
日本の民主主義は、もっと成熟していると!
参院選の時も「安倍自民党が勝ったら徴兵制が復活する」とか「福島原発事故の放射能汚染が隠ぺいされている」とかのプロパガンダ、と言うよりデマが飛び交いましたが、大勢に影響を与えませんでした。
今回も同じような気がしますね。

特定秘密保護法は、日本版NSC(国家安全保障会議)とセットです。
つまり、国家の安全保障と国民の生命・財産を守ることが基本にあるのです。
具体的には、中国や北朝鮮の脅威から国家と国民を防衛する、そのためには同盟国の米国と重要、且つ極秘の情報を共有する必要がある―
だから特定秘密保護法が必要だ、となるのです。

日本赤軍の重信房子は極秘帰国し、9年間も国内に潜伏していました。
そして、その間、12回も中国などに出国を繰り返しています。
恐らく北朝鮮と接触していたのでしょう。
しかも国内では、社会党(現社民党)の支援を受けています。
当時、社会党が、「北朝鮮による日本人拉致はでっち上げ」と主張していた理由が分かるような気がします。
つまり旧社会党は、北朝鮮の出先であり、日本赤軍の隠れ蓑だったわけです。

元大蔵財務官(次官級)だった榊原英資は、東大時代は左翼で、今でも江田五月の盟友です。
民主党リベラルの会(民主党最左派)の代表だった平岡秀夫も元大蔵官僚で、退官直前は内閣法制局参事官を務めていました。
つまり政府中枢(大蔵省)にも、反米・親北朝鮮(もしくは親中国)の輩が巣食っているのです。
外務省などは、もっと酷いのではないですか?
外務官僚だった加藤紘一も、東大時代に左翼の影響を受けていたことを告白しておりますし。

こういう状況を見れば、現行の国家公務員法の一般的な守秘義務など大甘すぎて、米国は軍事やテロ、スパイなどにかかわる重要情報を渡す気になれないでしょう。
私は、米国の方が日本政府より日本の状況をシビアに把握している、そんな気がします。
日本は甘すぎます。
真性テロリスト=重信房子が、なぜ自由自在に日本を拠点に世界中を飛び回れたのか、国際手配されているにもかかわらず?
なぜ、左翼活動家が大蔵財務官にまで上り詰めることができたのか?、江田五月の盟友であることは周知の事実だったのに。
もっと言えば、「(過激派だったことに)誇りを持ち、その後の人生を生きてきた」と国会答弁する人物が、なぜ内閣官房長官になれたのか?

今回の特定秘密保護法案をめぐる報道では、この法案の前提となる我が国の機密情報保護体制の実態がまったく俎上に上りませんでした。
国家に重大な危害を及ぼす情報漏えいを完全に防ぐことはできないかもしれませんが、できるだけ防ぐ努力はするべき、と言うよりその義務がある政府には、と思います。
その観点からして、果たして現状で十分なのか?
と問えば、十分ではない、というのが現実でしょう、間違いなく。
ところが、その観点が全く欠落したまま「特定秘密保護法反対!」と叫ぶばかりだから国民に反対が浸透しなかった、そう思いますね。

まあ、実際に機密情報保護体制を検証したら、「特定秘密保護法は必要」という答えが出そうだから、そういう観点から取り上げられなかったのだと思います、メディアは。

何はともあれ、法案が成立して一安心です。

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【追記】
ネットを回遊していたら面白い画像を見つけました。
どうやらテキサス親父の仕業だそうです。

Texas_3

Texas1_2



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政治(国内)」カテゴリの記事

コメント

朝日新聞の紙面が反秘密保護法特集でキチガイじみていて、
1941年の紙面とそっくりだと、池田信夫氏が言っております。
わが北海道の北海道新聞も同様です。
社説は、ほぼ連日「特定秘密保護法ゆるすまじ」と叫び続けています。

いま、こういった新聞の社会部の空気は、たぶん
「秘密保護法許容論者は人にあらず!」
・・・といった感じになっているのではないでしょうか?
彼らは安倍政権を「戦争に導く」と言っていますが、
実は彼らのいる空間が一番、戦時中に近いのではないでしょうか。


特定秘密保護法に反対しているのは、
朝日、毎日、他の左派地方紙、日教組、日弁連、連合、日本記者クラブ、
民放連、日本ペンクラブ、あとは映画監督とか、
「ジャーナリスト」とか、「識者」とか、無数のいわゆる「市民団体」とか・・・

「彼らは立派な人たちだから、彼らの言うことは聞くべきだよ」と言われて
「うん、そうだね」と、はたして思うだろうか?・・・ということですね。
彼らは確かに、この国の要所にいる人たちですが、
同時に、いわゆる特定アジア問題とか、原発問題などにおいても、
ほぼ同じ顔ぶれがそろう「いつもの面々」です。
証拠はもちろんありませんが、彼らの大半は2009年に、
民主党に投票した層とほぼ重複するであろうと推測します。

立派な顔ぶれをそろえて、
「さあ、みんなも秘密保護法と安倍政権にNO!と言おう!」
と、見得をきってみたら、誰も乗ってこなかった・・・ということすら
あり得るかもしれない。(奏功するかもしれませんが)
そこに「説得力」ではなく、逆に「変な人たちの枠線」を
日本の一般国民が認識する事態があるのではないか?
それを、私は、本当に期待したいです。

投稿: 鳩槃荼 | 2013/12/09 13:19

小生がこの問題で思うのは唯一つ、黄痴害左翼共は一刻も早くテメエの墓場に行ってくれ、ということですね。他には何の感想もありません。

投稿: 素浪人 | 2013/12/09 21:12

ブログ主指摘の点は他の保守ブログでも目を通した限りにおいては見当たりませんが、まさにそれです。
本来、一つの法案であっても必ずと言ってよいほど良し悪しの部分部分はあり、ベターで判断するというのが現実です。
それにおいてこの度の「特定秘密保護法案」ではマスコミが只管、その危険性とやらを声高にテレビで流し、「強行採決」とイメージ付けをしていました。

日本のマスコミの国民に目を向けていない様がよく出ています。
つまり自らの思想なり思考の国民への押し付けを毎日流す電波で所謂洗脳をしているということで簡単にいえばマスコミの誘導したいところに誘導しているということでしょう。

しかし、今回の「反特定秘密保護法案」ですが、単純に一法案がどうこうというよりも構造的なもののように思えます。

つまり、これは関連するのは反米、親中、親韓、親北朝鮮などというものです。
今この法案が必要なのは第一に目の前にある日々日本の領土への侵食を図っている中国に対して日米同盟存在の示唆が必要なのは最低限必要なものです。
その日米関係を有効に機能させる為には今回の「特定秘密保護法」も必要となります。
もちろん、それだけがこの法案の目的ではありませんが、広く言えば日本の安全補償の為に必要であるということです。

きっと反日左翼がまた在日がこの法案に反対するのは深い意味があるのでしょう。


投稿: Pin | 2013/12/09 23:21

北海道新聞は、「百害あって一利なし」言論の自由が許されると言っても目に余ります。

今朝(12月10日)朝刊の意面トップの見出しを見て、その感がさらに強くなりました。

<<<大見出し「秘密法「修正・廃止」82%
   副見出し 内閣支持5割切る    全国世論調査

共同通信社(元々ここも問題がありますが)の8,9に実施した全国緊急電話世論調査の結果によると、6日に成立した特定秘密保護法を今後どうすればよいかについて、来年の時期通常国会以降に「修正する」との回答は54.1%、「廃止する」が28.8%で、合わせて82.3に上った。「このまま施行する」は9.4%にとどまった。法律に不安を感じる」との回答も70.8%を占め、国民への「知る権利」侵害への懸念が根強い現状が浮き彫りになった。>>>>

詳しい記事の内容については、省きますが、これ程までに、偏向した報道には毎度のことですが呆れてはて言葉もでません。

見る角度を変えると、「このまま施行する」「修正する」を合わせると63.5%が支持しているとも読み取れます。

大多数の国民が心配しているのは、成立したばかりの「特定秘密保護法」のままでは、前民主党政権時代にあった、明らかに公開すべき情報を隠蔽したがために、国益を失い・国民の生命を脅かした元総理、官房長官が出ることをを心配し不安を残しているのであって「特定秘密保護法」については多くの健全な考えを持つ国民はの大多数は、その必要を認めていると解釈すべきではないのでありませんか。

実際に、安倍内閣は、成立したばかりの「特定秘密保護法」についてまだまだ課題をを残していることを認めています。

マスコミは恣意的に、ことの本質をすり替えていることは、明らかです。

安倍内閣は、これらのマスコミなど言っていることに惑わされることなく、国民に直に語りかけ説明すべきです。


投稿: 道産子爺 | 2013/12/10 07:47

新聞メディアは末期症状ですね。
声高に体制批判をしながら、自分たちだけは消費税の軽減を当然のごとく要求したり、、、岩波文庫のプラトンだって消費税かかりますよ。あんたらの言説はプラトン先生の文章より「公益的価値」があるんかい!と突っ込みたくなります。
先日、60代前半の従兄(朝日新聞購読者)と話をし、その極楽トンボと頓珍漢な危機感の持ちように(ちなみに、従兄は礼儀正しく心やさしい芯からの善人ですし、専門領域では相応のキャリアを積んだ立派な人物です)、こういう人たちが、没落メディアを中心に匿名の仲良し共同体を築いているんだなあと、せつない気持ちになりました。従兄には心底悪いなあとは思うのですが、時代が足早に過ぎ去り、退場すべき人たちが一刻も早く退場することを祈るばかりです。

投稿: かろかろ | 2013/12/10 09:02

新聞メディアは末期症状ですね。
声高に体制批判をしながら、自分たちだけは消費税の軽減を当然のごとく要求したり、、、岩波文庫のプラトンだって消費税かかりますよ。あんたらの言説はプラトン先生の文章より「公益的価値」があるんかい!と突っ込みたくなります。
先日、60代前半の従兄(朝日新聞購読者)と話をし、その極楽トンボと頓珍漢な危機感の持ちように(ちなみに、従兄は礼儀正しく心やさしい芯からの善人ですし、専門領域では相応のキャリアを積んだ立派な人物です)、こういう人たちが、没落メディアを中心に匿名の仲良し共同体を築いているんだなあと、せつない気持ちになりました。従兄には心底悪いなあとは思うのですが、時代が足早に過ぎ去り、退場すべき人たちが一刻も早く退場することを祈るばかりです。

投稿: かろかろ | 2013/12/10 09:02

> 坂様、

お久し振りです。お元気の様子、何よりです。

この特定秘密保護法、官僚の権益拡大がマスゴミの既得権確保に打ち勝ったような図式になってしまい、大変残念です。

また、それが日本のマスコミの中にジャーナリズムが存在しない証左であり、それ以上に残念なことであり、それに乗せられた多くの有識者(と、一般に言われる)の方々を見るにつけ、暗澹たる気持ちになってしまいました。

...国益を装った私益確保の争いは、将に日本は何時か来た道を再び辿ろうとしている様に思えます。その当時もマスゴミの煽りと政治家と軍の官僚の私益の争いで、誰もが避けるべく思った戦争に突入してしまったと。

先ず、マスゴミや似非有識者たちは、この法案(既に成立しましたが)のそもそもの目的の要否を論ぜず、恣意的運用を許した場合の弊害を議論や考察の本論とするのが、はなはだ愚かしいと。

 ...恣意的運用に因る弊害が起こらない法律というのは寡聞にして聞かず、更に法律が有っても運用されない為に起きている問題も多々ある現状を失念している? 愚かさの極みです。

更に、マスゴミが 「他国からの情報提供を受ける為の条件としての法案」 と決めつけそ、の妥当性を云々しておりましたが、その前に日本の安全保障の為に他国の諜報活動に対して抑止を行わなくて良いのか?という基本的な事項はスルーと。 

つまり、日本の国益を損なうような諜報活動について非合法とする法律が無い現状を可とするのか? について無視したまま、恣意的運用の弊害のみを取り上げ、本来の目的とその為の手段の議論を先送りにする...全く異常でしょう。

まぁ、適正な議論がされず問題が多々有る法律ですが、それでも成立しないよりは前進でしょう。但し、速やかに政治屋や官僚の 恣意的悪用 を 防ぐ or 咎める 為の既存法の改正等が必要と考えます。

それは、この法律を政治家や官僚が悪用する場合への対抗処置であり、第三者委員会の設置もそうですが、情報公開法と制度を改革するのが絶対的に必要でしょう。

つまり、政治屋や官僚の悪用に対して裁量権に制限を加える、及び過去に悪用した事例等を糺して行く為に不正の告発者や公益通報者の保護を徹底して行くのが適切な方向と思う次第です。

...特定秘密保護法なんかをいくら改正しても、公開までの期限を60年から大幅に短縮しても、国の不正等や不作為を通報した人を保護する法律がなければ、それらは隠蔽されたままになるのは自明の理でしょう。

投稿: ムフフ | 2013/12/10 09:40

それでも安倍政権の支持率は10%下がり、不支持率は10%上がった。
テレビ・新聞にマインドコントロールされる人は10%いると言う事です。

消費税を上げることを決定したときは、支持率に変化は無かった。テレビ新聞は消費税上げに賛成の論陣を張っていた。
支持率が今後どうなるか。日本人がどれだけ愚民か見守りたい。

投稿: 八目山人 | 2013/12/10 10:45

インテリジェンスの不備は嘗て日本を滅ぼしました。

戦前、治安維持法と特高警察の猛威(?)があろうとなかろうと、朝日新聞記者尾崎秀実とドイツ通信社記者のリヒャルト・ゾルゲらのスパイ行為によって日本の重大なる国策決定のプロセスはソ連にただ漏れの状態にありました。また戦時中に日本の暗号通信文が悉く連合国側に解読されていたのは有名な話であります。

法律はなければ仕方がありませんが、いかなる法律もそれ自体は何の防護壁にはなりません。防諜と諜報活動は表裏一体の関係にあり、双方のシステムを動かすに相応しい能力と責任感を持った人材の育成が急務となりましょう。

数年前にはパリでCIAのスパイが摘発され、一斉にフランスから国外追放になった「事件」がありましたが、同盟国同士でもこんな事は日常茶飯事です。イギリスなど十七世紀以来、国内の大公使館・領事館に送られたすべての文書を開封して見ていたのも外交史上、有名な事実です。

ある意味ではいずれも恐るべき警察国家ですが、ただし、市民にはまったく実感が伴わないというところがミソ。その筋の者が知り得た事実は、国益に供する以外はすべて墓場まで持って行くことで、世の安寧は保たれているのであります。

国家機密など無いことがベストで、民主主義の教科書通りに国家運営が出来るなどとは、教科書を書いた側は夢にも思っておりません。

さて、いつまで立っても「大人」になりきれない人たちをどうすれば良いのか。階前の梧葉は既に秋声ですが、いずれにせよ日本にとっても体力的にさほど時間が残っている訳ではありません。

children,s hourは
終わらせるべき時と思います。

投稿: レッドバロン | 2013/12/10 15:13

施行されるまでは気が抜けないと思います。

投稿: とおりすがり | 2013/12/10 20:49

>八目山人さん

私はその支持率10%下落というのは、あまり酷い数値操作があるわけではなく、
まあ、そのくらいかもな・・・と思っています。
と、いうのも、
あれだけもの凄い「反秘密保護法プロパガンダ」があったにもかかわらず
10%程度しか下がらなかったとすれば、
報道プロパガンダは「失敗」だったと思うからです。

日本の最大票田はノンポリ層ですが、彼らに「左翼がどうのこうの」と
説明しても良い反応が返ってこないのと同様に、
「安倍が右傾化してる!」と、マスコミが全力で報道しても
反応はせいぜいその程度だ、ということだと思います。

ノンポリ層に「右・左」論は、基本的に通用しないのですね。
それは、愚かとも言えますが、同時に素晴らしいことでもあるのです。
日本で普通にまっとうに生きている人には左右論は必要ないんです。
イデオロギーに夢中になって、この世にそれ以上に重要なものはないと
思い込んでる人って、いると思います。
左派マスコミなども、根底にそういう心理があるから、
「右傾化が!右傾化が!」 と叫ぶわけですね。
そして、10%しか反応しない大衆を見て「この愚民どもが!」と
内心で思っていることでしょう。
しかし、本当にバカなのは、彼らなのです。


「右傾化・軍拡の安倍!」というプロパガンダには限界がある。
私は今回の結果を見て、そう感じました。
しかし、これが、
「増税と右傾化の安倍!」と言われると、話が違うわけですね。
消費税増税は、ノンポリ層でも明確に認識できることなのです。
それゆえ、消費税増税実施こそが安倍政権最大の難所であると思います。

投稿: 鳩槃荼 | 2013/12/10 21:07

> 赤男爵殿、

お久し振りです。

> さて、いつまで立っても[大人」になりきれない人たちをどうすれば良いのか。

とのことですが、小生も全く同感で、多くの方々に国際社会の現実を直視してレアルポリティークスを支持する姿勢を訴えていたのですが、一度、赤に染まったハンカチは単純に染め直しても白にはならないのと一緒の様に思います。

→ 情報システムの概念を教える時に比喩としたのですが、コップの水に少しでも塩が入ってしまうと、後から幾ら真水を足しても、塩水から真水に戻らない と教えたのですが、それと同じでしょう。

英国、仏国、米国、なども、国民の多くが「大人」という訳ではないと思います。 国民すべてにそれを望むのではなく、いわゆる有識者の方々とジャーナリズムを擁するマスメディアの方々、及び政治家と官僚の方々が「大人」であれば、現実を直視した政策が実行されると思います。

先ずは、ミズポとか太郎のような「脳内お花畑」の政治屋をパージし、チョウニチ新聞を名実共の朝日新聞にすることが第一歩と考えます。

そうやってて、アーサー.C.クラーク ではないですが、「日本 幼年期の終わり」 を早く迎えなければならないと思う次第です。 

投稿: ムフフ | 2013/12/11 11:15

世論調査の支持率は固定電話を使った調査方法の実態に即して
情弱B層の意識調査と受けとめるべきでしょう。
上記コメントにもあるように
安倍政権の最大の弱点は
坂さんが触れたがらない来春の消費増税です。
来年の第2四半期は必ずやGDPがマイナスに転じます。
そしてそれは既定の増税第2弾をにらんで
当分の間、回復に転じるのはほぼ不可能です。
TPP加盟か否かの決断とあいまって
安倍政権は窮地を迎えるでしょう。
ここでいかに踏ん張れるかが
安倍政権の真の正念場となります。


投稿: やす | 2013/12/11 15:52

ブログ主様
「特定秘密保護法案」に関する反対派の動き、日本の中高年はここまで幼稚なのか・・と、愕然たる思いです。
 かつて、ユングがアフリカに行ったとき、部族を統率する「本物の老人を見た」と言ったそうですが、日本には老賢者がいなくなってしまったのですかね(自戒をこめつつ)
 国家の治安や安全保障、外交となんら関係の無い、いい歳をしたおじさん、おばさんが、法律立案の背景や安全保障に及ぼす影響(まさにこれこそが「国民の生活が第一」の具現化だと思うのですが。)等、本質的なことはなにも理解せず。ただ、マスコミのミスリードに乗り、デモ行進をしている姿は、情けなくて涙が出ます。世間知らずの学生が行っているのならまだ許せますが。
 そういえば、民主党への政権交代前にも、高学歴で高い給料を貰っているはずの新聞記者やテレビのレポーターが一国の総理をつかまえて、「ホテルのバーで酒を飲んだのですか?」、「カップラーメンの値段も知らないのですか?」「漢字も読めないのですか?」などと愚にも付かないインタビューをして政権を批判し、世論をミスリードして、悪夢のような民主党政権が樹立したことを思い出します。
 それと、強行しない採決などあるのでしょうか?議会制民主主義を否定したいのか?自分らに都合の悪い法案を採決されると「強行採決」という・・国民的議論が必要?具体的にいつまでに、どう議論を進めるのでしょうか?
 旧陸軍軍刀組、マルクス経済学者、進歩的文化人、旧大蔵官僚、朝日新聞を初めとするマスコミ、わが国は、エリートを自負する人達が誤りつづけ、常識ある市井の人々がそれを取り戻すことを繰り返しているのですね。
 

投稿: 河内山宗俊 | 2013/12/11 18:12

社会生活は、国家が安定し継続する事で担保される。論点ずらしで反対しても民主党時代の中共のごり押し、韓国の反日や世界のそれを見る目を考えれば今まで存続出来てきたのが奇跡的。世間に議員以上の賢者がいたからだろうね。安倍首相の自信みなぎる表情を見て2期は続けて欲しい。

投稿: 通行人 | 2013/12/12 11:18

>ムフフ殿

細川政権が成立した頃、「地方の時代」のキャンペーンを張る朝日新聞記者と一緒に飲んだことがあります。

結論から言うと「地方の時代」は無い、何故なら、日本の地方は都会とではなく、中国や東南アジアと競争しなくてはならないからだ。二、三割人件費が下がったところで、それが何になる。アチラは日本の20分の1、30分の1の人件費である。(当時)したがって、日本の製造業が地方に移転することなどあり得ないと申しましたら、そういう話は初めて聞いたと驚いておりましたが、むしろ、彼らの非常識に驚くのはこちらの方で。

日本語障壁と新聞宅配制度に守られている彼らには、絶えずコンペッサー=競合者はどこにいるのか、と考える発想が無いのですね。一事が万事で、彼らのキャンペーン主義が日本の役に立ったことは、ただの一度もありません。

大新聞の論説を読むよりも、坂様はじめ政経ブログの上位陣のエントリーを読む方がよほど参考になります。社会やビジネスを知らず、「閉ざされた言語空間」と記者クラブの中でのみ純粋培養された(?)記者諸君の意見が、とりわけ外交や安全保障の分野では奇妙奇天烈、摩訶不思議な論調になるのも、むべなるかな。

彼らの信じる「国際社会」も「国際世論」も、何しろ彼らの脳髄の中にしか存在しないのですから。もっと平たく言えば、欧米を論じ、中国を語っても自分しかいないのですね。

一例を上げれば、あれほど盛り上がったベトナム反戦、しかし戦後のベトナムに持続的関心を抱いた人間は皆無と言って良いでしょう。

このこっぱずかしいジャーナリズムもどきのキャンペーン主義にいかに対抗するか。せめて三木谷氏がTBSの買収に成功しておれば良かったのですが。ま、仕方がないです。こちらも色々考えましょう。

投稿: レッドバロン | 2013/12/12 21:50

ムフフさん、、「日本 幼年期の終わり」 を早く迎えなければならないと思う次第です。 

ぜひ、あなたの手で終わらせてください。楽しみにしています。

投稿: 今年 | 2013/12/13 00:20

いつも貴重な情報を拝見さして頂いています。

【テキサス親父】グレンデールの売春婦像を撤去しろ!ホワイトハウス署名のお願い

テキサス親父が、米国カリフォルニア州グレンデール市に建てられた「慰安婦像」を撤去せよ!と言うホワイトハウスの請願を立ち上げました。この請願は2014年1月10日までに100,000通の署名が必要です。

是非、記事に取り上げて拡散をして頂きたく思います。

詳細に関しては、テキサス親父日本事務局の下記リンク先を参照して下さい。

http://staff.texas-daddy.com/?eid=454

また、保守速報にも記事として取り上げられています。

http://www.hoshusokuhou.com/archives/34842866.html

投稿: 小山 | 2013/12/13 00:58

> 今年殿、

チョウニチ新聞他の亡国ペーパー、古舘某他の似非TVキャスター、大江某ノーベル等の似非文化人らの 「国民に対する洗脳」 とそれによる 「言論統制」 に対して、小生は全く無力であり、それを恥じているこの頃でございます。

> 赤男爵殿、

無力ながら、この板に書き込んで色々と考える事は続けたく、それしかない今が悔しいです。 

投稿: ムフフ | 2013/12/16 17:42

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