朝日新聞をつぶせ! 植村隆を糾弾せよ!
NHKの籾井勝人会長が、本日31日の衆院予算委員会に出席するそうだ。
民主党が要求したと言う。
籾井氏の「(慰安婦制度は)どこの国にもあった」などの発言が、公正中立の立場を逸脱している、つまり偏向しているから公共放送を標榜するNHKにはふさわしくない、と言うのがその理由だ。
が、公正中立とはいったい何を指すのだろうか?
籾井氏を批判する朝日新聞のように「慰安婦は旧日本軍が強制連行した」と言えば良いのだろうか?
そうではあるまい。
朝日新聞の立場に立つ発言をしても、今度は反対の立場から「偏向している」との批判を受ける、間違いなく。
と言うことは、NHKの会長という立場にある人に、「従軍慰安婦」にかかわる見解など語らせてはならないのだ。
会長会見という場では特にそうだし、そんなことはメディアの常識だったと思う。
にもかかわらず、「コメントしない」と言う籾井氏にしつこく食い下がり、「個人的見解だ」と断ったうえでの発言をさせたのは朝日新聞ではなかったか。
あまりにも酷すぎる。
発言させるべきではない、と承知の上で、初会見で場に慣れていない相手に迫って「個人的見解」を開陳させる。
で、それを逆手にとって、今度は「この場は会長会見だ」「発言は会長としての発言だ」と責め立てる。
驚いた籾井氏が、「(会長会見と言うのなら)全部取り消します」と言ってもそれを受け付けない。
これは、相手を貶めるためにあらかじめ用意された「罠」としか思えない。
本当に朝日新聞はカスだ。
その朝日に同調して衆院予算委員会への召喚を要求する民主党は、もっとカスだ。
カスと言えば、あの、「日本人の敵」と言う表現が最もふさわしい朝日新聞の中でも、特に際立って反日・売国的な植村隆が朝日を早期退社すると言う。
再就職先は神戸市にある神戸松蔭女子大学で、そこの教授になるのだそうだ。
朝日新聞関係者によると、植村は「ライフワークである日韓関係や慰安婦問題に取り組みたい」と言っているようだ。
神戸松蔭女子大関係者は、植村がどういう人物か調査したのだろうか?
植村(当時大阪本社社会部)は、1991年8月12日、―女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮従軍慰安婦」のうち、1人がソウル市内に生存している事がわかった―という記事を書いた。
植村が今でも有名なのは、この記事が発端となって「いわゆる従軍慰安婦問題」が勃発したからだ。
その結果、我が日本は国家としての尊厳を傷つけられ、名誉を貶められた。
そして、謂れなき非難は、未だに拡大再生産されている。
しかも、この植村の記事はすべてウソだった。
「女子挺身隊の名で戦場に連行され」たはずの金額順は、「太平洋戦争犠牲者遺族会」の訴状に、「親に40円でキーセンに売られた」と書かれていた。
読売新聞からも昨年5月に、「挺身隊の名で強制連行した」と事実関係を誤って報じた―と糾弾されている。
植村の嫁は韓国人で、その母親は当時、慰安婦支援団体の会長だった(のちに詐欺罪で逮捕)。
つまり植村は、個人的感情と利害関係で「国を売った」のだ。
こんなヤツが大学教授?
ふざけるなと言いたい。
朝日新聞をつぶせ!
植村隆を糾弾せよ!
~文中敬称略~
【注】このエントリに書かれている内容は、すべて公の報道等に基づいています。
文責は坂眞にあります。
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