末松勝利のために団結しよう!反米・親北朝鮮粉砕!
細川護熙元首相が、どうやら都知事選への立候補を決意したようです。
曰く「勝敗は度外視」だとか...
つまり、「脱原発」をアピールする場にできればそれで満足、ということでしょう。
が、そんなもんでいいのか!というのが私の率直な気持ちです。
細川氏に言いたい。
佐川急便からの闇献金を1億円も受け取っていながら、そのことを釈明できずにあなたは首相を僅か8か月で投げ出しましたよね。
自宅の門塀を修理するために借りた金で、既に返済していると説明しましたが、それを裏付けるとされた領収書は、コクヨの市販されている領収書で、サインもなければ印鑑もない、そんな代物でした。
徳洲会グループから5000万円の裏金を受け取り、それについて満足な説明ができずに都知事を辞任した猪瀬直樹氏とまったく同じパターンじゃないですか。
裏金を追及されて納得のいく答弁ができずに辞任した人物の後釜が、同じく裏金の説明ができずに首相を退任した人物で良いはずがありません。
有権者を愚弄するのもいい加減にせい!と言いたい。
仮に細川氏が当選したとしても、佐川急便からの1億円がぶり返されることは間違いありません。
で、都政は滞り、新都知事は立ち往生。
そんな不様なことはやるべきではありません。
都民のため、そしてあなたのために。
ところで、都知事選の前に、もう一つ重要な選挙があります。
沖縄県の名護市長選(12日告示、19日投開票)です。
立候補予定者は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設推進を掲げる元副市長で前自民党県議の末松文信氏(65)と移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)。
中国による東シナ海制覇の野望を打ち砕くためにも、この選挙は負けられません。
2010年1月に行われた名護市長選挙。
移設反対派の稲嶺進氏=17,950票、移設容認派の島袋吉和氏=16,362票。
その差、わずかに1,588票でした。
当時は、鳩山 L.由紀夫が「最低でも県外」などとホラを吹いたおかげで移設反対の気運が盛り上がり、移設容認派が惜敗したのです。
今回は、反米・親北朝鮮の稲嶺氏を追い落とす絶好のチャンスであり、選挙戦の勝利は、辺野古移設を実現させるうえでのダメ押しにもなります。
参考までに、下の写真を見てください。
1970年(日本に返還前)の時点では、上のような過疎状態。(黒い塗りつぶし箇所は機密部分)
米軍による基地・施設の建設は1952年。(戦後7年目)
つまり、基地建設から18年が経過しても、この過疎ぶりだったのです。
建設初期は、ほとんど無人に近い状態だったに違いありません。
それが35年後の2005年には上のような超過密状態。
つまり、日本への復帰(1972年)、基地ができて20年が経過した後に続々と基地周辺に住民たちが移住してきたのです。
これで、
「とにかく基地は出て行け!」「俺たちは被害者だ!」
と一方的に言うのも、どうかと思いますね。
基地周辺住民の安全を考慮して、「移設する」と言っているわけですから、少しは冷静に考えたらどうですか?
県内移設は認めない!の一点張りでは、“危険な飛行場”が永久に固定されます、間違いなく。
それでもいいのですか?
反対派のみなさん!
反米・親北朝鮮の連中は、普天間飛行場が現状のまま推移したほうが都合がよいのです。
それこそ永遠に反体制運動と反米運動が続けられますからね。
稲嶺氏とその支持者に訊きたい。
尖閣はどうやって守るのですか?
沖縄は?
日本は?
恐らく答えられないでしょう。
この人たちは日本が亡ぶことを望んでいるのですから。
末松文信勝利のために団結しましょう!
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コメント
普天間基地の辺野古移設賛成vs反対が主題の本当に大事な選挙ですね。
安倍首相と仲井眞知事が現職のうちに行なわれる今回の名護市長選が辺野古移設のラストチャンスです。
仲井眞知事は名護市長選の結果(辺野古移設賛成派の勝利)の『民意』を汲んで辺野古移設を容認するストーリーを描いてると思われます。
仲井眞知事が辺野古埋め立てを承認したことも後押しし末松候補が勝つとは思いますが油断はできません。
投稿: そらみん | 2014/01/10 17:03
異議なし!
投稿: 2号営業元オーナー | 2014/01/10 21:30
芸能プロ役員から脅迫被害を受けていた
ミス世界一吉松育美さんが、署名活動を開始しました。
『STALKER ZERO~被害者が守られる社会へ~』
https://www.change.org/stalkerzero
投稿: 『STALKER ZERO~被害者が守られる社会へ~』 | 2014/01/11 12:24
中国や韓国への「有害、不要・無用な配慮」終焉の年
安倍内閣では中学、高校の教科書に「尖閣・竹島は領土」と明記する方針を固めました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140110-OYT1T01505.htm?from=navr
当たり前の正当な主張が出来なかった何十年とは一体なんだったのでしょうか。
これは事実関係ではなくやはり「配慮」というものではないかと思います。
そして、その元となっているものの大きな一つのことが誤った歴史認識である「自虐史観」であると思います。
そしてもう一つ、武力衝突を避ける為には何でもするという「敗北主義」、別名「平和主義」というものの蔓延があるのではないでしょうか。
この「平和主義」は憲法9条の護憲派の考えに繋がるのでしょう。
つまり事実関係、正義、正当などではなく強い者には諂う、摩擦をさける。
相手の言い分に自分を曲げても従う。
そのような精神で対応するということだと思います。
もう一つ具体的な例が例の「いわゆる従軍慰安婦」です。
これこそ「配慮」外交の典型ではないかと思います。
「河野談話」という日本のプライドを貶める事実とは違う物語を日韓でまとめて時の政府が談話としてしまった事件です。
このようなことが後の日本人世代にどれほど悪影響を与えるのか?
ある意味、犯罪ではないかとさえ思えます。
しかも今でも堂々とマスコミに登場さえして。
やっとそれら一切合切の偽りを正す正常化の年がやって来ました。
あと新しいニュースの注目点は
中国を非難、懸念伝達 南シナ海の操業規制に米政府 EEZ拡大警戒
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140110/amr14011019540008-n1.htm
この中国の操業規制とは「南シナ海で外国漁船に対して操業許可申請を義務づける漁業法規則」を1日から施行したことです。
後は沖縄の名護市長選です。
沖縄・名護市長選、東京都知事選 注目の地方選の行方は?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140105/plc14010518160008-n1.htm
そういえば、今日のテレビ東京の「田勢康弘の週刊ニュース新書」に泉谷しげるが出演して安倍政権批判をしていました。
泉谷しげるが面白い、歯に衣着せぬ発言で人気という面には異論はないですが、こと本業以外の政治関係を語らせると駄目ですね。
そういう人物は沢山います。
この泉谷しげるも同様。
やっぱり団塊の世代。日教組教育で骨の髄まで本人に自覚はないでしょうが左翼精神が染み付いていましたね。
結局、この世代というのはどっぷり反戦、反日の環境で青春時代を送り、その後それぞれ自分の専門分野を高めていってもこういう洗脳された部分はそのまま置き去りに今まで来たということでしょう。
少々がっかりしました。
投稿: Pin | 2014/01/11 13:05
個人的に大同、愛知、中国というキーワードに洗脳くささを感じます。
投稿: トヨタマ | 2014/01/19 20:23