キムチ脳の干渉を排し、河野談話を断固として見直せ!
ソチ五輪女子フィギュアスケートの判定を巡り、韓国人がロシアのプーチン大統領のFacebookに突撃したことは既に書いた。
で、今日になって知ったのだが、世界でもサイテーの部類に属するこのキムチパーソンたちは、今度は、なんと金メダルを獲得したソトニコワ選手のフェイスブックにも抗議や非難の書き込みをしているのだそうだ。
それは、五輪が終わった現在も相次いでいるというから驚く、と言うより心底から狂っていると思う。
ソトニコワ選手自身は、
「いつからこんなにめちゃくちゃになったのか分からない」
「決勝戦が終わった後、(自分の)インスタグラムのアカウントにアクセスして、韓国人たちの反応にすごく驚かされた」
と困惑し、不快感を示しているようだ。
が、韓国人のやっていることは、もはや「不快感」などというレベルのものではなく「犯罪行為」に近い。
ソトニコワ選手は、まだ17歳の可憐な少女であり、しかも、キムチパーソンたちが不満を抱く判定は彼女のせいではない。
だからお門違いも甚だしいのだが、キムチ脳の輩にはそれすら理解できないらしい。
キムチ脳と言えば、この国の大統領も五十歩百歩らしい。
朴槿恵大統領は1日、「3.1独立運動」式典で次のように演説した。
「歴史の真実は生きている方々の証言だ。政治的利害から認めないなら(日本は)孤立を招く」
「過去の過ちを認められない指導者は未来を切り開けない」
「過去の歴史を否定すればするほどみじめになり、窮地に追い込まれる」
この大統領は、ウソも百回言えば真実になると思い込んでいる、間違いなく。
妬み、嫉み、僻み、辛み、そして先天的な虚言癖、これらはこの国の風土病らしい。
この国では、大統領から一般国民まで例外なくこの病に侵されている。
そして傲岸不遜と、その裏返しとしての奴隷根性。
韓国は民主主義国家で北朝鮮は独裁国家、と言う人たちがいるが、この両国はシャム双生児であり、本質はまったく同じである。
一言で言えば「朝鮮人」。
「過去の過ちを認められない指導者は未来を切り開けない」
この言葉を朴槿恵にそっくりお返ししてやろう。
「政治的利害から認めないなら(韓国は)孤立を招く」
河野談話を検証して「歴史の真実」を教えてやろうぜ。
キムチ脳の干渉を排し、河野談話を断固として見直せ!
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コメント
「歴史の真実は生きている方々の証言だ。政治的利害から認めないなら孤立を招く」
「過去の過ちを認められない指導者は未来を切り開けない」
「過去の歴史を否定すればするほどみじめになり、窮地に追い込まれる」
これはいうまでもなく日本のことではなくどこかの国の事ですね。
本当に病的ですよあの国はトップがあんなのだから国自体も悪くなるんですよね。反日的なことばかりしてるからかあんなのでも支持率は60%超えてるらしいんですけどね
投稿: アクアビット | 2014/03/02 20:23
韓国、中国は世界中に向けて毎日のように日本攻撃のウソの撒き散らしを派手にやっています。
日本人としてはまったく呆れることなのですが、ここには幾つもすんなりと日本が潔白であると世界が思わないという厄介さがあります。
ひとつ、例の日本の中で日本を中傷する「河野談話」、「村山談話」などがあり、日本内部で韓国や中国の応援をする者たちが多数いること。
そして日本の政府や外務省の対応が後手に回っていること。
歴史認識の根底に近づくと米国からの反発も出てくるということ。
戦後70年にもなるのにいまだに日本は自虐史観を払拭出来ず、韓国、中国からは「自虐史観を持ち続けろ」と言われ、反日日本人も自虐史観を固定化したいと韓国にまで出かける者さえいる状況です。
日本で今大事なことは何かといえば、韓国や中国が行っているプロパガンダを手助けしている「河野談話」の破棄が進まないこと。
そして日本人が当たり前の思考を持つ為に必要な日々の情報をねじって流し続けるマスコミが多数いることの改善が進まないこと。
おそらくこの2点を正せると日本は大きく正常化へと向かえると思えるのですが、まだ道のりは長いのでしょう。
投稿: Pin | 2014/03/02 22:03
朴槿恵大統領閣下へ
「賢明な頭脳をお持ちで何よりです(爆)。」
「過去の過ちを認められない指導者は未来を切り開けない」
「過去の歴史を否定すればするほどみじめになり、窮地に追い込まれる」
正にその通り、朴槿恵大統領閣下ご自身にそのまま熨斗をつけてお返しいたします。
貴国の置かれている状況は、まさに、日本に併合される直前の状況そのもではありませんか。
清・ロシアに蹂躙されかけたところを「日韓併合」により日本に助けら生き残ること出来た真実を忘れ、また同じ過ちを繰り返すことにならなければよいのですが。
「習近平」率いる支那、北朝鮮の脅威にさらされている現実をどのように捉えているのか、大統領の国家・国民の安全を守るのが大統領の仕事(責任)を破棄した愚かな行為に目覚めてほしいものです。
今度は、身を挺して助けてくれる国はあるのでしょうか?
歴史を歪め嘘をつく忘恩の輩を大統領とする国民も目覚めてほしいものです。
投稿: 道産子爺 | 2014/03/03 00:15
人間の記憶力にも限界あり、「生きている方々の証言は必ずしも真実に非ず」今回の証言もコロコロ途中で変わっている(福島瑞穂なる似非日本人に捏造されたものを教え込まれたのはと思われる)ことは証言を順に追っていけば明らかではないか。
投稿: 道産子爺 | 2014/03/03 00:25
Pin様:
>おそらくこの2点を正せると日本は大きく正常化へと向かえると思えるのですが、まだ道のりは長いのでしょう。
おっしゃる通りです。問題の本質は一部の反日日本人の存在だけではなくて、腐れマスコミと日教組教育のもとで育った我々自身が自分を見失っていることにあると思えるのです。
安倍首相が靖国を参拝して、米国から「失望した」というコメントがありました。それでなぜ、マスコミが鬼の首でも取ったように、あたふたと騒ぐのか。日本国の首相が日本国内のどこに行き何をしようと勝手ではないか。「失望した」というが、いったい誰が、どのような主旨で言ったのか、その後のフォローもない。なのに「失望」の二文字が増幅して、まるで悪行でもやったかのように一人歩きしていく。何でアメリカにそれほど遠慮をするのか。バカバカしいにも程がある。
私自身も、つい最近まで東京裁判史観(侵略戦争史観)や自虐史観の虜囚になっていました。で、私は自分がいつからこれらを得たのか、過去に遡って分析をしました。そうしたら、中央公論から出ている「日本の歴史シリーズ」の第24巻「ファシズムへの道」と第25巻「太平洋戦争」にあることが分かりました。
両方とも、高校生の時に読んだ本です。第24巻「ファシズムへの道」は完全にマルクス主義の観点で歴史記述がされていて、著者の大内力氏は歴史学者ではなくてマル経が専門ということです。第25巻「太平洋戦争」の著者である林茂氏は東大教授で歴史学者とのことですが、この本には済南事件・通州事件・上海事変の記述がありません。これではなぜ、日本に「暴支膺懲」の世論が高まり、近衛文麿が「蒋介石政府を相手とせず」と声明したのか分からない。ところが、「南京大虐殺」だけは事実として書かれている。今から見れば噴飯ものの記述を東大の歴史学者が書いているのです。
まだ、青春時代にある白紙の自分に、こういう刷りこみが行われたのです。教科書だけなら騙されないが、一般書にまでマル経や恣意的な記述があると、その刷りこみから逃れるのは難しい。
つまりは、支那事変や大東亜戦争の真実とは何か、歴史における意義は何か、日本人が成した功績とは何か、なぜ、我々の祖先は勝てない戦さを戦ったのか。こうした疑問を持って第二次大戦をみつめること、これこそが、我々日本人が日本と日本人を取り戻すことにほかならない、と思うのです。
東洋史学者の宮脇淳子さんに言わせると、日教組教育の申し子である団塊の世代が死に絶えて世の中から総退場しないと日本は良くならない、そうです。
でも、それまでは待っていられない。今すぐ、我々が日本と日本人を取り戻すことをはじめなければならない。そのためには、まずアメリカに事大することをやめること、そのためには自前の防衛力を持つこと、歴史を新たな目で見直すこと。これが、もうあと何年生きるか分からない我々の世代に課せられた最後の仕事だと思えるのです。
投稿: 平野國臣 | 2014/03/03 16:56
安倍首相が河野談話見直しでヘタレたので、一時はがっかりしましたが、その理由が分かりましたのでメモしておきます。
下記の読売ネット版によると、3月24日から始まる核安全サミットが理由ですね。「日韓、日米韓いずれの首脳会談であれ、安倍首相が河野談話と村山談話の継承を明言することが条件だ」と韓国側から注文がついていた、と。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140314-OYT1T00157.htm?from=popin
慰安婦問題を対北朝鮮の安全保障より優先させる韓国の異常さにはあきれるばかりです。
ただ、これで日本側は「河野談話」は韓国からのごり押しで呑まされていると主張できる。
韓国はメチャクチャ焦っていますね。ここまでごり押ししないと「河野談話」を維持できない。安倍内閣中は見直しができないかもしれないが、次の内閣では必ず撤回・無効化させましょう。
投稿: 平野国臣 | 2014/03/16 21:28
> 坂様、皆様、
河野談話の維持、安倍首相がヘタレなのではなく 「外交とは、そういうものだ」 と理解し、 「贔屓の引き倒し」 にならない様にと望むものです。
...多分、安倍首相自身が一番、無念に思っているのではないでしょうか?
河野談話の見直しが巷で議論され、市井の人々からの米国政府への働き掛け等のうちは良かったのでしょうが、政府関係者からの見直し論をマスゴミが取り上げて騒いだのが拙かったと観るものです。
この為、河野談話見直しが日本の 「歴史修正主義者への糸口を与えてしまう」 という危惧を米国政府が持ってしまった様に推測致します。
もちろん、米国の対中国の外交姿勢が拙いことが大きな要因でしょう。
しかしながら、韓国を中国側に押しやってしまう事を避ける為には圧力を掛け過ぎないようにしなければならず、具体的な国益の利害が生じない過去の立場の維持(河野談話の維持)を日本政府に求めたと、容易に推測されます。
...此処で、日本が河野談話の見直しに拘りますと、次の様な疑問を呈してしまいます。
1.安倍首相は、河野談話の見直しが自国の安全保障(日米韓の軍事協力)を犠牲にするという事が理解しない愚か者か? ...そうなると、対日政策を見直すべき。
2.安倍首相は、自国の安全保障(日米韓の軍事協力)を犠牲にしてまで、河野談話の見直しに固執する必要性を持っているのか? ...それは、歴史修正主義を肯定する表れととしか思えず、対日政策を見直すべき。
まぁ、韓国政府に「つべこべ言わず、韓日関係を改善しろ」と圧力を掛けるだけで済まなくなったとの判断があったのは、間違い無いでしょう。
→ 米国政府は河野談話が出された背景(韓国政府と日本政府の談合と手打ち)は、良く理解しているでしょう...その分析が既に外交関係者からコメントされています。
この 「手打ちの維持」 を外交上でひっくり返す為には周到な準備と政策が必要です。ですから、管官房長官は 「検証は続ける」 と言い切り、将来への含みは撤回しなかったものと見えます。...絶対的に支持します。
私も、ホワイトハウスへの署名や極々僅かですが訴訟費用のカンパをして、慰安婦問題に対する草の根の民間活動は行いますが、反日マスゴミに利用されて日本外交の足を引っ張ってしまう様な愚行は避けるべきと述べるものです。
正義とか自尊とかの感情に負けて、国際社会の現実を見失う真似は、愚か過ぎます。
そういう精神は内に秘めて、レアルポリティークスを進めるべきと述べる次第です。
「日本の主張は真実だ、理解してくれ」 と訴える相手国の外交政策の状況もわきまえずに、「ここで叫ばなければいつ叫ぶ」 という様な愚かさから早く卒業しましょう。
また、「過去の倫理や法では問題ない」 と叫び、それが問題として見直されて現在の社会に至っている事を忘れた主張には説得力はないでしょう。
投稿: ムフフ | 2014/03/17 12:03