« キムチ脳の干渉を排し、河野談話を断固として見直せ! | トップページ | 桜を愛でながら風流をたしなむなんて論外?反日変態は »

2014/03/03

中国はナチス・ドイツと認めない反日変態を糾弾する

ウクライナに迫るロシアの姿を見ていると、まるで女性に乱暴する強姦魔のように思えてしまう。
弱肉強食、醜悪で下劣、あたかも20世紀前半に逆戻りしたかのような光景だが、これが21世紀の現実なのだ。
人権が尊重されなければならないように、国家の主権も尊重されなければならない。
が、法の力が低下すれば強姦魔が暴れるように、国際社会の力のバランスが崩れれば無法者国家がその牙をむき出すようになる。
まあ、日ソ中立条約を一方的に踏みにじり、日本の無条件降伏後に北方領土を強奪した国の末裔だからね、そんなに驚かない。
が、弱者を問答無用で蹂躙する行為が21世紀の欧州で起きているという事実は、しっかりと認識しなければならない。
これは他人事ではない。

東シナ海、そして南シナ海。
この中国と西太平洋との間にある二つの海で今、中国が覇権を確立しようとしている。
その裏には、中国にとって三つの意図がある。
まずは中国本土の戦略的防衛線の確保であり、次が台湾の吸収、そして三つ目が東アジアの盟主の座である。
そこにおいては、米国との太平洋の東西分割が具体的視野におさめられている。

Chia_sea

フィリピンのアキノ大統領は先月、米紙ニューヨーク・タイムズとの会見で次のように訴えた。

もしも私たちが間違っていると信じることに「イエス」と言うなら、事態がさらに悪化しない保証がどこにあるのか。私たちは、いつ「もうたくさんだ」と言うのか。世界はそう言うべきだ。第二次世界大戦を防ごうと、ヒトラーをなだめるためにズデーテン地方を(ドイツに)割譲した史実を思い出す必要がある。

今の中国は、かつてのナチス・ドイツとそっくりである。
勝手に南シナ海のほぼ全域を自国領であると主張し、岩礁に構造物を建築したり他国の漁船に嫌がらせを繰り返したりしている。
東シナ海でも同様だ。
尖閣諸島周辺の我が国領海に、民間漁船だけではなく漁業監視船(公船)や無人機を頻繁に侵入させている。
アキノ氏の訴えは、このような中国の行為を国際社会が放置していれば、やがてナチス・ドイツと同じ道をたどることになるという警告なのだ。

にもかかわらず、我が日本には、「挑発しているのは日本の方だ」という頭のイカレた連中がいる
以前にも書いたが、猪野亨という弁護士は、BLOGOSで次のように書いている。

東西冷戦の崩壊後、直接、軍事的に対峙してきたソビエトや東欧諸国は崩壊し、軍事的緊張は一気になくなりました。
現在の中国との緊張関係は、自民党政権の自作自演です。

「ソ連が防衛のための核実験をおこなうことは当然」と言ったのは、共産党副委員長を務めた上田耕一郎(故人)だった。
社民党は、公式ページに「(北朝鮮による)少女拉致疑惑事件は新しく創作された事件というほかない」と書いていた。
どうして反日変態たちは、こうも頭が歪んでいるのだろう?
目が曇っているのだろう?
猪野亨に訊きたい。
フィリピンと中国の緊張関係は、アキノ政権の自作自演なのか?と...

民主党は、集団的自衛権を認めるか否かはあいまいにして、「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使は認められない」という立場を取るそうだ。
これでは、イデオロギーのせいで現実に盲目となった社民党や共産党と変わらない。
党内から「第二社民党への道」という批判が出るのは当然だ。

フィリピンのアルベルト・デル・ロサリオ外相は、

日本の再武装を大歓迎する。私たちは日本が地域の重要なバランス要因になるのを期待している。

と英紙フィナンシャル・タイムズとの会見で語っている。
普通の頭を持っていれば、これが当たり前だと思うけどな、反日変態の諸君。

「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認」が、どうして「軍国主義への道」なのか理解できないよ(爆)

中国は現代のナチス・ドイツ!と認めない反日変態を糾弾する!
日本国民は現実を直視せよ!


人気ブログランキングへ
人気ブログランキング
あなたの暖かい応援をお願いいたします。↑

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
お手数ですが、ここも応援いただければ幸いです。↑

makotoban


自信があります。濃密育毛剤BUBKA
正しい薄毛対策と育毛剤

|

« キムチ脳の干渉を排し、河野談話を断固として見直せ! | トップページ | 桜を愛でながら風流をたしなむなんて論外?反日変態は »

左翼&共産主義」カテゴリの記事

コメント

そうはおっしゃいますけど、選挙で選ばれた政権をクーデターでつぶして(その政権によって任命された)軍の指揮官さえロシア側につくのは何故なんでしょうか?

正統性でいえば反クーデター側に正統性があるのではないでしょうか?

ましてクリミヤ半島にはロシア人(ロシア系)の住民がたくさんいます。

その上、クリミヤ半島を失ったら黒海の支配権を失うのも同然ですよ。
プーチンが黙って見ている筈もないでしょ。

今回に関してはク―データーを起こした方が正義なんて事はいえないでしょう。
どう見ても欧米に踊らされて、はしごを外されたとしか思えませんね。

中国はナチスよりまだ酷いですよ。
ナチスは選挙でえらばれましたが、中国に選挙はありませんからね。

投稿: みやとん | 2014/03/03 19:33

安倍首相が言う「力による支配ではなく、法による支配」。
これはある意味21世紀の理想論なのかもしれません。
事実は「力(金と軍事力)が正義、力が法」というのが現実なのでしょう。

だからこそ、日本に於いては中国の本音の論理を通してはいけないということです。
そしてその中国の本音を通さない為にオーセンティックな「非武装中立」から派生した思考であるとか「配慮外交」であるとかはもう絵空事であるという結論が出ているのですから、それらに引き戻されず粛々と対抗軍事力強化をすべしという事です。

投稿: Pin | 2014/03/03 20:57

ロシアにしてみれば、黒海に米国艦隊が常駐することほど最悪な事態はあり得ませんから、クリミアだけは何が何でも死守するでしょうね。

投稿: やましろや | 2014/03/03 22:15

クーデターは完全に西側が裏で仕組んでいると思いますよ。
ソチに西側首脳が行かなかったのもそれでしょう。
ロシアにしてみたらこうするほかないでしょう。
プーチンはそんなに非難されないですよ。
アメリカのオバマはなにもできないでしょう。

投稿: | 2014/03/04 18:45

今日も国会では、福島みずぽ氏が大暴れしておりました。9条!9条!9条!!!!!
さながら9条教の教祖様といった御様子でした(笑)
そもそも解釈云々でこれ程揉めるのなら、さっさと改憲して白黒ハッキリ着ければ良いのだ。改憲するかしないか、するならどう変えるのかの議論なら未だしも、解釈をどうするかの議論なんてナンセンス極まり無い。(まあ自分達で作った憲法じゃないんだから解釈に困るのも当然ちゃ当然)それなのにこのオバハン、解釈変更は違憲、それどころか、改憲なんてもっての他と絶叫するんだからお話しになりません(`ヘ´)

投稿: 心神 | 2014/03/04 20:17

私も中国=ナチス・ドイツ論には同意できません。いや、中国はナチス以下という意味で(笑)

ズデーテン地方には少なくとも圧倒的多数のドイツ系住民が住んでおりました。WWⅠの結果としてオーストリア・ハンガリー帝国が崩壊し、チェコ領内に取り残されたドイツ系住民を回収するという民族自決的を意味を持ち、当時のズデーテンランドの「民意」に沿うものでもありました。今のロシアがクリミア半島を実質占拠するのと同程度の根拠はあります。
(ただ、当時のミュンヘン会談に、肝心要のチェコスロバキアは呼ばれないなど、小国の悲哀とはいえ、いくら何でもひど過ぎるとは思いますが。)


しかしながら、中国のやってることと言ったら、海のど真ん中に線を引いて、支那人など1人も住んでいない島嶼を我がものとし、しかもそれが核心的利益(戦争を辞さない権益)だと言い放っている有り様です。黄土の巨人が何をとち狂って危険な水遊びに出てくるのか、今の中国は名状し難い不合理な衝動を感じさせます。

中国がナチス・ドイツの類似品でありましたら
「我々はロシアの犠牲において北方への膨張を要求する」

血と土のナチス党テーゼに大いに従ってもらって、海洋国家たる日本やフィリピンは一安心なのですが。実際、ナチス・ドイツは東方においてこそ強面の膨張政策をとりますが、英国の海洋支配にチャレンジするような意志はなく、またその為に海軍を拡張するような準備もまったくしておりませんでした。


集団的自衛権の問題ですが、

西ドイツは既に1950年代から西ドイツ領内において、米、英、オランダ軍と混成軍団を形成しております。西ドイツを攻撃すればただちにNATO全体との戦争になり、それは当然ながら、対ソ最前線に位置している西ドイツにとっての大なる抑止力となっておりました。

「冷戦」を真に戦った主要国の一つである西ドイツにとっては、ハナから議論の余地のない問題なのですが、なぜに日本では?


相変わらず、公共の電波を使って、戦争=人殺し→巻き込まれる論を
展開するテレビ朝日など、

何とか放送免許を取り上げる方法はないものか、暫し考慮中であります。

投稿: レッドバロン | 2014/03/05 14:22

2月28日の夕刻、カーラジオから流れてきた不愉快な話し。

TBSラジオだったと思います。
自称社会学者というおじさんが、「ネットウヨというのは、自分が見たいものしか見ない」「安倍首相は靖国参拝で戦争を美化している」「最近は南京大虐殺はなかったなどと言い出す人が現れている」

司会者が「靖国参拝については中国と韓国がかなり反発していますね」と言うと、自称社会学者は「日本は戦争美化しないで、戦争の悲惨さを伝え、反省と謝罪し続けなければならない」と言っていました。

また、「右翼は古い体質を存続させる保守的な人達で、左翼は知的追求し、革新的な考えの人達のことです」とも。

よくもまあこんないい加減なことを公共の電波で言えるものだと呆れるやら、腹が立つやら…でも、この電波詐欺師の言うことを鵜呑みにする人がいることは確かです。

本を読まない、ネットを操れない、社会性がない、孤独な人、異常にプライドだけが高い人などは、こういった職業左翼に騙されることでしょう。

電波職業左翼を駆逐する良い方法はないものでしょうか。


投稿: ちゃお | 2014/03/05 20:00

こんばんは。
グレンデールで、日系人が慰安婦像撤去の訴訟を起こしました。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140221/amr14022108160000-n1.htm

訴訟を起こした歴史の真実を求める世界連合会では、
ホームページで裁判費用の寄付を募っているようですね。

http://gahtjp.org/

3月3日現在、一週間の募集で、寄付件数:1128件
寄付金総額:1570万981円にのぼったそうです!


海外の日系人が立ちあがったのに、胸が熱くなりました!
頑張って欲しいです

投稿: ちゃな | 2014/03/06 01:33

ロシアのウクライナへの干渉の問題で気になる点を幾つか。

坂様はロシアをほとんど「強姦魔」として捉え、手厳しい批判をされておりますけれども、ネット世論は必ずしもそうではありませんね。プーチンのロシアに対して同調的と言うか、融和的な傾向が強いです。

これは年代的なものもあるのかもしれません。坂様のお父上は確かシベリア抑留の経験者でしたね。私の大先輩などでも、その種の体験をした人はかなりの数に登ります。ソビエト・ロシアに対する警戒感は一朝一夕に出来たものではありません。

「失望した」アメリカに失望し、中国に対して融和的に見えるEUへの不信からプーチンのロシアの歯切れの良い行動に対して喝采を叫ぶ。今の若い人たちにありがちな心性であろうと思います。

私など、個人的にはアメリカよりロシアの文化にはるかに心惹かれるものです。白樺並木の傍らに炭焼小屋が在るようなロシアの風景を見ただけで、もううるうるになってしまいます。(T^T)

先日の大雪が降った晩なぞには、吹雪の向こうから、「スペードの女王」が青いアイシャドーの目を凝らしてこちらを見ているような…。

ソチの開会式でも ロシア国歌とオリンピック賛歌を歌ったモスクワ修道院の聖歌隊の圧倒的な力量に感嘆しました。ロシアの「文明力」の底力を示し得たと思います。

そのロシア好きの私が言うのだから、間違いありません。ロシアの文化は愛しても、ロシアの権力政治を信じるなと。

プーチン批判の女性デモ隊に殴り込み、引き倒し、足蹴にするコサックの集団。

コサックと言えば、「血の日曜日」事件で「皇帝陛下、悪い役人を懲らしめて下さい」と整斉と請願する官製デモ隊に対して、あろうことか、抜刀突撃をかけ、蹂躙しまくったのはコサック騎兵でした。これがツァーリ、否、プーチンの意図なのか、そうでないのか、ロシアにおいては誰にも判らないのですよ。

ロシアは権力の側による、もっと正確に言えば権力に寄り添ったテロが頻発する政治風土です。スターリン治下のソ連で絶頂を極めますが、最も体制に忠実な秘密警察の署員が、ある朝には原因不明の理由で消されている、あの恐怖(テロル)に比べれば、現在は、だいぶマシになったと言えるかもしれません。

自らの願望、或いは失望をプーチンのロシアに仮託して憂さ晴らしをするかのようなナイーブな心性は感心できません。或いは余りにも自分たちの直近の問題に引きつけてウクライナ問題を理解するような態度は、(日本人が繰り返し間違えてきた)大なる外交的錯誤を招きかねません。


ウクライナはウクライナの問題として、プーチンのロシアの政策はロシア国家としての長い継続性の中で理解しなければなりませんでしょう。

ちなみに私達が子供時代に読んだ「隊長ブーリバ」はロシア民族の魂を高らかに謡った小説ということになっておりますが、あれは今の国籍でいえばウクライナ・コサックの話なのですね。ことほど左様に、ウクライナとロシアの関係は複雑です。

投稿: レッドバロン | 2014/03/06 14:20

> 赤男爵殿、

お久し振りでございます。

赤男爵殿の 「中国はナチス・ドイツ以下論」 には賛成ですが、チョッと気になった点が有りましたので、コメントさせて下さい。 それは、赤男爵殿の

> ...核心的利益...危険な水遊びに出てくるのか、今の中国は名状し難い不合理な衝動...

という部分で、確かに合理的には見えませんが、彼ら(党指導部)の考える合理性は理解すべきと考えます。

先ず、核心的利益という文言は、彼らが領土領有の意志を明確に示す際に使用するもので、尖閣諸島の領有が、台湾に対する軍事プレゼンスの伸長のみならず東アジアや西太平洋における軍事(海軍力)プレゼンスの確保の要であるとの理解に立ったものでしょう。

→ 台湾の総統選の際の中国の軍事演習対する、米国の空母派遣がトラウマになっているとか。

これは、経済力で米国を抜くという様々な予測(単なるヨイショでしょうが)が出された辺りから大国主義に染まって米国の政策等を研究し、アジア・太平洋のヘゲモニーを握って更なる繁栄を狙った為と見ております。

この行動は、ソビエト連邦の場合も同様だった通りで、内政やその社会システムの貧弱さを考慮しなければ合理的と言えるでしょう。

で、戦争疲れしてきた米国に中国との宥和策を考えるオバマ政権が出来たことが 「水遊び」 の誘因でしょう。 そして、囲碁・将棋で 「相手が打った悪手もそれが咎められなければ悪手でなくなる」 と言われる通り、着実に東アジア支配への橋頭保を築いている様に見受けます。

で、ナチス・ドイツ以下なのは、この軍事プレゼンスを支える国の社会システムがドイツのそれよりもお粗末で、しかもそれが極めて危険な状態になっているのにもかかわらず、この地域のヘゲモニーを握ることで乗り越えられると夢想?している所です。

→ このまま進めば、ヘゲモニーを握る前に社会崩壊が来るのではないかと推測しております。...将に中国・四千年の歴史の通り(笑)

もちろん、日本にも中国の故事の様な危うさが多々見られます。その一つの「集団自衛権」に対するマスゴミの酷さは、将に中国の 「盾と矛を売る商人」 の有様です。

... 戦争 = 人殺し → 巻き込まれる(米国の戦争に)論 

を元として集団自衛権反対を叫び、日米同盟による安全保障を支持して米国で興っている

... 尖閣 = 紛争 → 巻き込まれる(日本の戦争に)論

は無視すると。 これを変えるには、放送免許ではなく編集責任を担っている個人々をパージしなければならなくなるのではないでしょうか(...危険思想?に行き着く?)

投稿: ムフフ | 2014/03/07 09:50

最近ロシアの肩をもつ人が(笑)中国もロシアもコミンテルンってことを忘れちゃったのか…。選挙で選ばれた政権って言っても、ロシアとか韓国とか公平公正さが有るのか無いのかさえ疑わしい…

投稿: 通りすがり | 2014/03/08 03:49

NHKの反日体質は、会長、経営委員が変わっても全く変わっておりませんね。むしろ悪化したのでは?

3月6日(木)の「おはよう日本」「クローズアップ現代」は余りにも酷くはないだろうか。とても国益を守るべき公営放送とは思えませんでした。

「おはよう日本」新聞の番組表では「震災から3年復興は阿部キャスターが中継」の一部を見ていて感じたことですが、地震(震災)・津波による被害を巧妙に、二次災害の東京電力福島原発事故によるものに摩り替えました。「東京電力」を加害者として捉えた報道のあり方に違和感を覚えました。

東京電力の社員が復興の手伝う姿を伝えておりましたが、その報道のあり方には作為を感じ憤りがわきました。

震災・津波被害を巧みに「反原発」に導く報道姿勢はは許されるべきではありません。視聴者は怒るべきです。

「クローズアップ現代」の国谷裕子氏によるケネディ駐日米大使の対談も、危惧されてはいたがこれまた酷いものであった。

国谷裕子氏は、殊更に表情を深刻に作り、予定通り」ケネディ駐日米大使から安倍晋三首相の靖国参拝に対して「建設的ではない」の発言を誘発したばかりか「日米関係は安倍政権の一員、NHK経営委員、会長の発言で影響受けていると言わざるを得ない」との悪質な質問まで行った。

(あげくの果ては、)恥の上塗りとして「日本女性の地位向上のためにどんな支援を」などをとお伺いをたて「やまとなでしこ」の矜持・誇りはかけらも感じないのであろうか?

安倍晋三首相も、マスコミに負けず籾井会長を支えてNHKの改革を進めてほしいです。

マスコミの安倍内閣バッシングは、追い詰められた反日勢力の最後のあがきです。危険な隣国の支援を受けて益々酷くなることとおもいますが、今こそ「日本人」の真の力を発揮し安倍政権を支持しましょう。

国谷裕子氏の「クローズアップ現代」が未だ続けられている


投稿: 道産子爺 | 2014/03/08 07:56

>ムフフ殿

レスありがとうございます。

>党指導部が考える(戦略的)合理性

これは合理性がありや無しやと言うことより、軍事戦略に関しては、中国共産党指導部には一貫した鉄の意志があると見るべきでありましょう。

1964年東京オリンピックの真っ最中に中国は核実験を行いました。毛沢東が「中国人はズボンを履かなくても原爆を持つ」と宣言して以来、核兵器→ロケット(運搬手段の開発)→衛星の回収の為の海洋進出と一巡し、
核の傘の元でいよいよカネのかかる通常兵器による覇権争いを仕掛けている段階でしょうか。

>で、ナチス・ドイツ以下なのは 軍事プレゼンを支える国の社会システムがお粗末で、しかもそれが危険な状態になっているにもかかわらず、この地域のヘゲモニーを握ることで乗り越えられると夢想?している。

中国の指導部は有能ではなくとも、中国を知っています。年間10兆の予算があっても、10億の貧しい中国人民の民生の向上には焼け石に水で、空母や航空機などオモチャ類を買う程度のことしか出来ない。八方塞がりで、この地域のヘゲモニーを握ることぐらいしか、中国にとっての突破口は無いと考えているのではないでしょうか。

尖閣は日本がアメリカを味方につければ終わりです。中国が大量保有している米国債には、アメリカに敵対した場合は紙屑になるという恐るべきオプションが付いておりますのでね。(笑)

その辺りは中国も十分に判っていて、今後とも日米の間隙を突いてくるでしょう。

尖閣方面では明らかに日本が第一線、アメリカが第二線です。
(察せよ!)ですね。

その辺の基本線がなお テレビの解説者諸兄に理解できないとは。総入れ替えの要ありと認めます。

投稿: レッドバロン | 2014/03/08 23:34

こんな事を言っている人がまだまだ日本に居る事が問題ですね。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1533516/1545696

投稿: とある通行人 | 2014/03/09 12:59

>レッドバロンさま
中国は18世紀あたりまでは中国が先進国だったのに、軍事力に優れた西欧帝国主義がアジアや新大陸の資源を強奪して資本主義を打ち立て植民地主義・帝国主義で中華世界を追い抜いてしまった歴史に学んでいるのでしょう。

資本主義成立には「資本の蓄積」が必須条件なので、それを海賊出身の英国海軍が真っ先に行ったということです。

「軍事革命が産業革命を生んだ」池田信夫http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51887941.html

しかし池田氏の最近の記事では
実際は
ジェントルマンが議会多数を占め増税に反対→国王は国債を発行して欧州市場から資金を調達
・・・というのが本当らしく「金融資本の発達」が英国をして世界帝国へと押し上げたと記しております。
「大英帝国という奇蹟」池田信夫
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51890127.html
 
及ばずながら参考までに・・・

投稿: 柳生大佐 | 2014/03/09 18:16

> 赤男爵殿、

レスポンス、ありがとうございます。

そうですね、御指摘の

> ...中国共産党指導部には一貫した鉄の意志があると見るべきでありましょう。

については私もそう見ますが、それは軍事戦略ではなく、中国の国としての在り方の様に観ます。 逆に、軍事戦略については内政や国際情勢の変化によって変遷して来ていると見ます。

先ず、国の在り方については世間一般に言われる中華思想というヤツです。非近代的な帝国主義とでも言うのでしょうか、「華」の中心である国、あるべき国と。

...北京五輪のの開会式のアトラクションは、将にそれに沿ったものと言えるでしょう。

そして、GDPが米国を追い抜くと予測が出された頃から、大国意識が外交政策に反映されて来た様に見えます。

...以前はの何かと、開発途上国のリーダーとの立場を巧みに使って来ました。そして、昨今は、大国目線でアフリカ諸国を援助(収奪も)して、米国に対しての新二国間関係(大国同士の関係)を要求するまでになったと。

一方、中国の軍事戦略については党中央軍事委員会の委員と副主任の人事に象徴される様に変遷をつづけております。

当初は、国民党軍との戦闘を戦った各地の解放軍(陸軍)が重視され、次に朝鮮戦争での敗退から機甲化部隊の強化および核兵器の整備への具体的な取組へ...最初はソ連から入手 中国の指導部は有能ではなくとも、中国を知っています。

とは、如何なものでしょうか? 党というものは知っていても、民の恐ろしさを体験した世代(第一世代)がいなくなって、社会というものが見えなくなって来ている様に思えます。

つまり、党指導部は国の面子としての民生の向上は考えても民の代表としての民生の向上などは考えたことはない 「国家主義者」 の集まりでしょう。 

...党に対して責任を負う事は有っても人民に対する責任を負う事はないでしょう。それは、国を指導する党においては、人民は指導すべき対象で有って最低限、食わせて行ければ良くて、人権や財産権は二の次と考えていると観るものです。

まぁ、その輩が安倍首相を国家主義者と呼んで非難するのですから、道化芝居です。

そういう情況も理解せず、安倍首相への非難の尻馬に乗るチョウニチ新聞や似非評論家の頭の構造は呆れるばかりです。 こんな有様ですから、赤男爵殿の

> 今後とも日米の間隙を突いてくるでしょう。...その辺の基本線がなお テレビの解説者諸兄に理解できないとは。総入れ替えの要ありと認めます。

は、さもありなん、しかし酷過ぎると。

そうそう、中国が大量の米国債を保有しているので、米国は中国様の御意向を無視できないと述べていた経済評論家も居ましたね。 ホントに単眼的にしかモノを見ず、重層的に考えない似非評論家のみがマスゴミに出ずっぱりなんです。

投稿: ムフフ | 2014/03/10 15:36

> 赤男爵殿

すっ、すみません、一部が消えておりました。下記の通り修正致します。

-----------------------------------------------------

一方、方、中国の軍事戦略については党中央軍事委員会の委員と副主任の人事に象徴される様に変遷をつづけております。

当初は、国民党軍との戦闘を戦った各地の解放軍(陸軍)が重視され、次に朝鮮戦争での敗退から機甲化部隊の強化および核兵器の整備への具体的な取組へ...最初はソ連から入手 中国の指導部は有能ではなくとも、中国を知っています。

とは、如何なものでしょうか? 党というものは知っていても、民の恐ろしさを体験した世代(第一世代)がいなくなって、社会というものが見えなくなって来ている様に思えます。

つまり、党指導部は国(中華)の面子としての民生の向上は考えても民の代表としての民生の向上などは考えたことはない 「国家主義者」 の集まりでしょう。 

...党に対して責任を負う事は有っても人民に対する責任を負う事はないでしょう。それは、国を指導する党においては、人民は指導すべき対象で有って最低限、食わせて行ければ良くて、人権や財産権は二の次と考えていると観るものです。

まぁ、その輩が安倍首相を国家主義者と呼んで非難するのですから、道化芝居です


投稿: ムフフ | 2014/03/11 08:54

>ムフフ殿

正直なところ、中国のような「人民の砂漠」において、人権や財産権に配慮した施策が本当に可能なのか、あるとすればどのような形で?

無法社会においてパパは最後のひと稼ぎをして、しかる後にファミリーごと欧米型法治社会に逃げ込もうとする党官僚らの動きは、個人としては賢明な生き方であろうと考えております。

いずれにしても、民主化した中国が巨大な韓国と化すことだけは、絶対に阻止しなければなりません。(笑)

逆に日本にとっての望ましい中国の姿はどのようなものか、次善、三善と…望めば叶うというものではありませんが、日本には日本からの主体的な中国戦略というものがまるでありません。

戦前に、日本の参謀本部は支那において極めて少数の女真族がなにゆえにヘゲモニーを握れたのか、京大の人文研に依頼して研究させておりましたけれども、日本の安全保障を預かる部局としては当然の知的関心であろうと思います。

対症療法ばかりでなく、もう少し長期的なスパンに立った「大陸政策」の確立が必要かと。いつまでも外交音痴・脳筋勝負のアメリカ任せでは先が思いやられます。

>柳生大佐殿

チョーお久しぶりですね。
池田信夫氏の論文は別件で読んでおりますが、英国というのは理念型ではなく、しばしば偶発的な制度設計を行う国ですね。それが上手くいくのですから、偶発を運命に変えられる不思議な能力を持った国かと思います。

増税反対のジェントルマン議会は、日露戦争直前に海軍の拡張案(予算)を片っ端から否決した帝国議会の姿を彷彿とさせます。何しろ、当時の議会は=納税者の代表そのものでしたから。

大佐殿もあの時代にお生まれになれば、民党の議員としてよっぽど美味しいお酒が飲めた、じゃなかった、滑らかな議論が展開できたでしょうに。
残念ですね。

投稿: レッドバロン | 2014/03/11 20:26

> 赤男爵殿

すみません、修正版を投稿したのですが、また一部が消えております。
レスの前に、再度、修正版を。

-----------------------------------------------------

一方、中国の軍事戦略については党中央軍事委員会の委員と副主任の人事に象徴される様に変遷をつづけております。

当初は、国民党軍との戦闘を戦った各地の解放軍(陸軍)が重視され、次に朝鮮戦争での敗退から機甲化部隊の強化および核兵器の整備への具体的な取組へ...最初はソ連から入手。その後、中ソ対立により独自路線へ。

まぁ、軍事戦略としては大国間の戦争における生存優先の域を出ずと。この核ミサイル部隊(第二砲兵部隊)は党中央の直轄となり、解放軍組織(4総部体制の)には属さないもの。 で、解放軍は軍事戦略そっちのけで、各軍区同士のつばぜり合い(金儲けも含め)を抑えながら、地方軍閥化の解消を進め、ようやく軍の近代化をスタートさせたのは改革開放路線が定着した頃でしょう。

...ソ連と対峙する瀋陽軍区軍や成都軍区よりも、香港との密貿易や深センの特区での稼ぎで装備を調達した葉王国の広州軍区軍の方が圧倒的に強いと言われた頃が有りました。

その後、トウ小平が軍の近代化へ舵を切って、陸軍の人員整理と装備の近代化を進めて(副業の禁止も併せて)から、ようやくまともな軍事戦略が出来てきたと言えるのではないでしょう。

...これは、対ベトナム戦争で大敗を喫したのが転機と言われております。また、それによって、各軍区の司令員の大胆な人事ができて、党中央の掌握がしっかりしてきたとか。

この近代化が進んでから、党中央軍事委員会での空軍の地位が上がり、続いて第二砲兵部隊と海軍との様な状況とか。 次に、

> 中国の指導部は有能ではなくとも、中国を知っています。

とは、如何なものでしょうか? 党というものは知っていても、民の恐ろしさを体験した世代(第一世代)がいなくなって、社会というものが見えなくなって来ている様に思えます。

つまり、党指導部は国の面子としての民生の向上は考えても民の代表としての民生の向上などは考えたことはない 「国家主義者」 の集まりでしょう。 

...党に対して責任を負う事は有っても人民に対する責任を負う事はないでしょう。それは、国を指導する党においては、人民は指導すべき対象で有って最低限、食わせて行ければ良くて、人権や財産権は二の次と考えていると観るものです。

まぁ、その輩が安倍首相を国家主義者と呼んで非難するのですから、道化芝居です。

投稿: ムフフ | 2014/03/12 09:05

> 赤男爵殿

レスポンス、ありがとうございます。

今回も何か、重く底の深いテーマをいただいた様で、どうやってコメントをまとめようか、苦慮しております。

今から約20数年前に、初めて中国を訪問し、現地で大学生達と 「民主化」 を議論したり、帰国してから留学生達と「民主政治」を議論したのを懐かしく思い出しております。

→ その頃も中国人の美国(米国)への憧れは強く、合衆国の様な政治体制が中国にとって最適とか理想的とか話す方々が多かった様に記憶しております。

その議論の中で、最後まで良く理解されなかったのが、3権の分立です。為政者の選出と議会による政策決定は理解されても、立法と司法が行政や外交にどの様に関係を持つのかが難しかったです。

ですから、赤男爵殿の御指摘の、

> 中国のような「人民の砂漠」において、人権や財産権に配慮した施策が本当に可能なのか、あるとすればどのような形で?

に対しては、施策ではなく、国の社会制度の有り方の問題で、立法と司法を国の統治者から切り離すのが、人権や財産権への配慮の一歩と考える次第です。

そして、この様に考えて行った中国の姿が、日本にとって望ましい中国の姿と重ならないのが、厄介な事と思うのです。

続いて、約10数年前に中国で暮らしていた際は、トウ小平氏が亡くなって間もない頃でしたので、反日政策やキャンペーンは殆ど目にせず、中国の発展について部下や知人と議論したように記憶しております。

但し、その中で国内政策についての議論は、特異なものでした。 まともな議論の対象になるのは朱鎔基の出した政策のみで、他が出した政策は必ず裏に権力闘争や自派の金脈確保や収賄の見えないカラクリが絡むので、評価はできないというものでした。

...まぁ、日本でも完了の出す政策には必ず裏が有るのと一緒ですが...

日本にとって都合の良い中国の民主化、それを前提とした中国戦略や大陸政策って本当に重たいテーマですね。

まぁ、地政学的に言えば、幾つかに分裂した中規模国家の集合体に変わって行くのが、日本の安全保障と経済市場の観点からは妥当とは思うのですが、今の中国人のメンタリティーでは難しいものと考えます。 但し、韓国人の様な架空のアイデンティティーに酔う様な民族ではないので、その点は大丈夫でしょう。

投稿: ムフフ | 2014/03/12 11:18

>聡明なるレッドバロンさんにお聞きしたい
池田信夫氏の2月26日の記事
「消えゆく手」とカリスマ的支配
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51888997.html

・・・を私なりに解釈しますと
1984年(レーガン政権時代)から始まった「IT革命」は総務・経理の仕事を減らしました。
しかし 当時はローテクであるビル清掃業やファストフードなどの新興企業も発達した時代でもあったのです。
PCなどのハイテク そしてローテク・・・
これを私なりに解釈しますと・・・
グローバリゼーション時代の到来・・・それに伴うアウトソーシング(外注)が可能になる時代。
結論として・・・小さな企業が最適規模になる。大きな企業は「官僚化のコスト」が大きくなってマイナス面が大きくなる。
ということを池田氏は主張しているものと思われます。
 

私のblogで製造業支持派のムフフさんと論争になったのですが・・・
トヨタなどの自動車産業が史上最高益を上げているのは「自動車の部品が5万点~10万点」で本社のコーディネーターとしての役割が現在は必要だからに過ぎず、最近のトヨタ社長の「EV時代は来てほしくない」発言に見て取れるのは「EV時代になると部品点数が1/5~1/10に激減するので日本産業の優位が崩れる」と予想しているからでしょう。
池田氏も日本の製造業の未来も「品質は高いが凡庸な製品しか生まれない」と言っていますから・・・
 

ゆえに
これからの企業は小さい方が活躍するようになって(PCとアウトソーシングがそれを可能にするから)
大きな企業が活躍できない時代になるのですから・・・
日本の大企業のほとんど全部がそうなのですが・・・最近イオンなどが大型ショッピングモールを次々と建設するのは間違いであり・・・日本経済不振の原因もそこにあります。
 

加えて製造業は労働人口の10数%であり、70%を占めるサービス業が日本経済の帰趨を制すると思われますから・・・
大企業・製造業に重きを置くムフフさんよりも
小企業・サービス業に重きを置く私の方が正しい・・・
私はかように判断いたしますが・・・
金融にお詳しくて賢明なるレッドバロンさんはいかがお考えでしょうか?

投稿: 柳生大佐 | 2014/03/12 23:37

目下、南沙諸島のSecond Thomas Islandというところで、フィリピンと支那が揉めているようですね。

要は、1)Second Thomas Islandに、フィリピンは比軍海兵隊を駐留させている。2)この比軍海兵隊に対し、フィリピンは民間輸送船により物資を供給しようとした。一部は、建設資材も積んでいるらしい。3)支那の巡視船が、この比民間輸送船がSecond Thomas Islandに接近することを拒んでいる。4)フィリピンは目下、やむなく、比軍海兵隊に水と食糧の空中投下を行って急場をしのいでいる。

こりゃあ、もう日米が出張って外交交渉に口出しするしかないでしょう。海は日本帝国海軍が支配していた時代が一番平和だった。支那豚が乗り出してくるとロクなことはない。

投稿: 平野国臣 | 2014/03/13 01:29

支那もロシアも非常に強圧的ですね
実は日本において非常に危惧している事があります
それは支那から日本への移民です
現在でも沖縄への支那人の移民が多く見られるようですが、例えばこれを加速して沖縄における支那人の人口を爆発的に増やす
そして、クリミア半島に見られるように住民投票で沖縄の分離独立と、支那への帰属を”沖縄県民の意思”として表明する
クリミア半島では大多数を有し、実質クリミア半島の主権を持っているロシア系住民が行っている、”クリミアの自治独立とロシアへの領有化運動”と全く同じ事ができてしまいます
例えば日本の小さな町か島に支那人が大量に移民し、自治権を叫び始め、それに支那政府が呼応しはじめれば、日本のアチコチが虫食いのように支那領土になってしまう、そんなシナリオも充分に考えられます
支那人は水面下で着々と、しかもかなり大マジでそういう事をやらかす人種です
能天気な民主党政権では非常に危険な事ですが、現在の自民党政権もそれほど安心できるようなフットワークの軽い方ではない
民主党政権よりはかなりマシ、とはいえ、移民をカンタンに受け入れる危険、に対する危機感をもっともっと持ってほしいと思います

投稿: 588 | 2014/03/13 13:15

> 坂様、

興味深いやり取りになると予測しますので、今暫く、お目溢しを。

> 大佐殿、赤男爵殿、

チョッと横入りさせていただきたく、失礼致します。

大佐殿、お久し振りです。

このテーマ、議論の尽きないところではあるのでしょうが、もうチョッと整理して論ずるのは如何でしょうか?  大佐殿の御提示は、 

大企業 → 中小企業 且つ 製造業 → サービス業

が未来への流れとの事ですが、それは日本に限った事 or 欧州や米国もそうなる? どちらのお考えでしょうか?

また、大企業 → 中小企業 の要因や理由は、製造業 → サービス業 の要因や理由とどの様な関係にあるのか?

そして、活躍 とか 帰趨を制する とはどの様な 数値 で判定されるものなのか? 若しくは数値ではない何かで判断されるものなのか?

其処ら辺を整理して提示いただけると、他の方々にも分り易い議論になるかと。

投稿: ムフフ | 2014/03/13 16:03

移民が持つ弊害は、アメリカにおける朝鮮人の所業を見ればあきらかです。本国の意向が、移民先の国の施政に影響を与えてしまう。とはいえ、アメリカ人の先祖は皆移民だから、本国に尻尾を残すのは朝鮮人だけの行動かもしれません。

それにしても危惧されるのは、支那の今後です。シャドウバンキングによる放漫金融のツケが巨大すぎる。いずれ、この放漫金融の大粛清が行われるときがくるし、それはもう目前に迫っている。今年の前半にもガタガタッとくるかもしれない。そのときに生み出される何十万人、何百万人という失業者の群れが、生きんがために何をするか。

このブログにある「鬼城」の数々を見ていると、大躍進期の「土法炉」や「密集農法」を思い起こすのですよね。あの時も、共産党の末端にある地方役人が党中央にいい顔をするために無茶苦茶をやった。毛沢東が掲げた「生産目標」が「GNP」に変わっただけじゃないか、と思うのは私だけでしょうか。

大躍進期の後にやってきたのは、数百万人もの餓死です。支那人の気質として、おとなしく飢え死にしたとは思えない。きっと弱肉強食の争闘が、おびただしくあったはず。なにしろ共食いの人肉食なんて、ヘイチャラの支那ですからね。情報統制が厳しい支那にあって、事例が報告されていないだけのことではないか。あの難局をもたらしたのは、もちろん毛沢東に一番の責任があるのだけれども、毛沢東のような暴君中の暴君がいたからこそ、敵対勢力に掣肘を加えることができて、人民中国が分裂せずにすんだのかもしれない。

これから起きる放漫金融の大粛清が発端になって、大量の失業者→動乱社会の現出→支那の分裂という事態は充分に可能性があると思います。そのとき、日下公人さんがいう言語別の国に分かれるという観測は、そこまでのプロセスを省略していて楽観的にすぎる。最もありそうに思えるのは長谷川慶太郎さんがいう解放軍の「軍区」別の分裂で、これは辛亥革命の姿、つまり軍閥混戦です。戦車や大砲を持った連中が大人しく分裂するはずはなくて、軍区どうしで戦争を始めるに決まっている。瀋陽軍区vs北京軍区の戦争の形は、かつての奉直戦争と同じであって、なにしろ前例があることですからね、「歴史は繰り返す」かもしれない。

最悪なケースは明末の「李自成の乱」のように国じゅうがアナーキーになって、暴徒の集団が北京に乗り込み、支那皇帝たる習近平のドテッ腹に穴を空けるというものです。クソでも統治者がいればこその秩序なのに、それがいなくなってしまうと何が起こるか。

一番なさそう、というよりあり得ないケースは、石平氏が期待する「一部でも民主政治が実現した支那」でしょう。70年代半ばの改革解放政策から間もなく40年、それができるなら、もうやっているわい。

投稿: 平野国臣 | 2014/03/13 23:20

>ムフフ殿

いつも詳細なレスありがとうございます。

>施策ではなく国の社会制度の在り方の問題で、立法と司法を国の統治者から切り離す。

いや、まさにそこなのですよ、困難を極めるのは。とにかく統治者が「総取り」する体制しか支那では経験が無い訳でしょう?

権力(行政権)を握りながらビンボーに耐えるとか、ましてや司法府から訴追を受けるとか、中国では想像を絶する事態です。何のため、怖い思いをして、馬上天下を取ったのか。(笑)


本当は中国が台湾化するのが望ましいのです。台湾は国民党の内部で蒋経国から李登輝へのバトンタッチが見事に行われ、独裁から民主化へと梶を切りました。国民党独裁下の台湾は今の中国のそっくりさんで、情実人事と汚職の天国でした。

しかしながら、李登輝総統は京大出身にして旧帝国陸軍士官なのですね。彼は日本の官僚や軍人や警察官は清廉なのが当たり前なのを肌身で知っておりました。

中国の場合、民主化というより、まず法治国家になるためには中国人自身の自己否定が必要です。李登輝さんの場合、それが出来たのは彼のアイデンティティが事実上日本人であるからで、基本的に中国が大嫌いな人ですからね。

ムフフさんのご指摘の通り、権力間の相互牽制は「民主化」すなわち民意の反映などよりも、遥かに法治国家にとって本質的な問題です。しかし、それをやるには中国人のアイデンティティその物を破壊しなくてはならない。「中華民族」を核攻撃でまるごと殲滅するよりも、はるかに困難を極めるのではないでしょうかね。

将来の中国は、民主化・独裁・統一・分裂の順列組み合わせから成っておりますが、最悪な姿は民主化して統一された中国か?

私の勝手な予想ですが。

投稿: レッドバロン | 2014/03/13 23:56

追記:

尖閣近くに公船を出してきたり、軍用機を飛ばしてチョッカイを出してきている支那ですが、寸でのところで引き返しているところを見ると、どうやら彼我の戦力差をよくわきまえているようです。支那海軍には対潜水艦戦をやるだけの能力がありませんから、支那の軍艦も潜水艦も、海上自衛隊が繰り出す潜水艦の餌食になってしまう。空軍も支那大陸から300km飛んできて、尖閣上空でどれだけ戦う時間が確保できるのか。追いかけっこになったら、燃料が切れても帰る場所がありませんから、海上に不時着でもしますか。この程度のことは軍事の素人の私にだって分かる。これでF35みたいな最強クラスの戦闘機が導入されれば、空自の戦力は支那を圧倒します。

たとえ尖閣に支那の軍隊が上陸しても、その兵站なり補給は、どうするのか。補給船は魚雷やミサイルの餌食になるし、上陸部隊は遠巻きにして飢え死にさせることだってできる。公船がきても、追い回しているうちに相手の燃料切れを待つことだってできる。尖閣を戦域にする限り、日本の側に戦力への補給ができて、支那の側にできない、この差は歴然としている。

つまり、支那は日本と戦えば破れるのが分かっているから、戦いを挑んでこない。負ければ支那共産党は、かつての清朝がそうであったように瓦解します。共産党中央の力が衰えたと見たら、国内のあちこちに反乱が起きる。かつての「太平天国の乱」とか「回教徒の乱」とかみたいな。日本との戦いより、本当は、こちらのほうが恐いのかもしれない。

日本にとってヤバイのは、支那大陸から打ちあがるミサイルですね。こいつを打ち落とすなり、敵基地を叩く能力を持つことは必要だと思います。

投稿: 平野国臣 | 2014/03/14 00:00

>柳生大佐殿

坂様のエントリーと余りに畑違いのご下問につき、はてさてどの様にお答えしたら良いのやら。坂様のご寛容に縋りつつ、マクロ経済の話ではなく個人的な感想として書かせて頂きます。

池田信夫氏の官僚支配化する大企業論は、まさに私もそうだろうと思います。ソニーの凋落など最たる例でありましょう。

>品質は高いが凡庸な製品しか生まれない。

自動車で言うと、私はビジネス用には軽トラを持っておりました。資料やパンフレット類を運ぶのに最適で、都内でビジネスに使うにはこれに勝る車は無い。日本の自動車産業の精華であります。

但し、おしゃれ用にはローバーのオープンカーを転がしておりまして。そういう極端なユーザーである私に何か意見を言う資格があるのかどうか、判りませんが、以下参考まで。

実用的な物は国産、趣味的な物は私の場合、英国製が多いです。オーディオなどもアンプをオーバーホールし、ウーファーを張り替えて、四半世紀の間、継続使用しています。

ちなみにプレイヤーとアンプはミュージカル・フィデリティ、スピーカーはハーベスです。英国のメーカーですが、ご存知無いでしょうね?いずれも数十人くらいしか従業員のいない会社ですが、クラシック系のサウンドデザインとしては、インテリジェンスのあるメーカーとして著名です。


松下電気や東芝の出る幕はありません。これは今時、森永のキャラメルや明治のチョコレートを土産物として孫に持ってかえるお爺ちゃんお婆ちゃんが(いかに田舎ものと言えども)皆無に等しい現状を理解されれば十分と思われます。

ですから、柳生大佐殿のお説は大半実現してしまっているのではないでしょうか。

ただ大佐殿の70%の流通サービスが日本の死命を制すという議論はその通りと思う反面、すぐれて日本人の「意識」に関わる問題なので、イエスとも、そうでないとも一概には答えられません。

何たって「士農工商」の意識は根強く、官営八幡製鉄以来の企業の序列感は何%の従業者がいるとかとは別の、日本人の意識上の問題として残っています。うちらのスタッフでさえ、新日鉄相手のお仕事は気合いが入っているというか、かなり緊張して入っておりますもの。(笑)

宮内庁御用達の次くらいに大切というのは冗談ですが、そこで我が社のシステムが採用されるかどうかは、社会的に重要な信用のバロメーターになりますのでね。

日本やドイツが製造業にことさらの愛着を寄せ、ノスタルジーを感じるのは、ある種の文化と言えるのではないのでしょうか。

投稿: レッドバロン | 2014/03/14 01:31

>坂さま レッドバロンさま ムフフさま
エントリーとは場違いなコメント。まことに恐れ入ります。
しかし中韓に勝つには日本経済の再興が基本でありまして、しばしご容赦願います。
「上海から日本企業が続々撤退」
http://diamond.jp/articles/-/50148
「韓国キムチ赤字」
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/bn-20140313-3760/1.htm
・・・でありますから。
 

>ムフフさま
>大企業 → 中小企業 且つ 製造業 → サービス業
が未来への流れか? とのお尋ねですが・・・
私はそのようには言っておらず
「現実はそうでないから先進国は不況から脱出できていない!」
と申しているのです。

最近の私の愛読書「人びとのための資本主義」ルイジ・ジンガレス(NTT出版)におきまして
「私はイタリアのコネ社会にうんざりして米国に移住して、当初は自由な競争社会を素晴らしいと思ったのに最近は米国社会もイタリアと変わらない縁故社会になってきてガッカリしている」と著者(シカゴ大学院教授)が述べておりますから・・・
むしろ世界経済は 日本も米国もEUも自由な競争社会とは逆の方向に進んでいると私もジンガレス教授も言っているのですよ。

たとえばですね・・・
日本の小売り大手のイオンは幕張新都心とか越谷とかに大型ショッピングモールを郊外に続々設立しておりますが米国では逆の人口移動が起きているのです。

米国「車いらん」若者が郊外を見捨てる(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140223/waf14022312010003-n1.htm

分かりますか?ムフフさん
1984年のIT革命までは 企業規模が小から大へと変化するのが最適だったのですが、IT革命からは大から小へと最適規模が変化してきているのにもかかわらず 大企業はそれまでの習慣に溺れて転換すべき時代の変化に対応できていないのです。
 
だって・・・
昔は株式会社を設立するのに7人の発起人と3人の取締役と1人の監査役が必要とされ資本金も1000万円ぐらい必要でした。
しかし現在では社長1人でこれらが全部兼任できますし資本金も1円でもよいのです。
これらは「IT革命」(PCの発明)が無ければできないことであって・・・
グローバル化と部品の標準化とあいまって「アウトソーシング」(外注)の世界が開けたのです。
・・・以上のことはPCとケータイがあれば社長1人で会社を回せるのですから・・・・
「企業規模は小さい方が有利な時代になる」
ことは歴史の必然じゃないですか!
 
要は
「(イオンなどの)抵抗勢力をぶっ潰せ!」ば日本の成長率も回復できるのです。

投稿: 柳生大佐 | 2014/03/15 15:20

> 赤男爵殿、

成程、金融業界に身を置く方?らしくないセンスをお持ちのようで、流石と感じ入る次第です。

私も実用車(通勤用)は軽自動車としてます。後席を倒すと思いの外、大きな荷物が積めるし、燃費は良くて税金は安いしと。
で、愛用のクルマは、「魔法の絨毯」 と呼ばれるヤツで、エンジンを掛けると猫がノビをする様にムクムクと起きて車高が上がりました。2台目も同型の3Lだったのですが、ATがダメになって廃車と。維持費(修理費)が購入費を上回っても、何物にも代えがたい個性が有りました。

→ 東京から神戸まで、ポルシェやフェラーリよりも早く着く車として有名?でした。(疲れないからノンストップでOKと)

次も同型(先進国では生産終了で、将にアラブ生産が残っていた)にしたかったのですが、家内に泣き付かれて、オリンピック(5輪)を思わせるような品行方正な車に変えました。...人の操作に対するレスポンスがシャープで前とは全く違う性格です。

ハーベスは著名なスピーカーで、MFのA1も有名(その世界で)ですね。 私は、学生の時に自作したDCアンプとKEFのスピーカーを改造(ネットワーク自作)して使っていました。...端正なKEFも良いのですが、快活なTANNOYにチョッとよろめいて、カートリッジはオルトのVMにしていましたが。

これも、家内にアンプは邪魔と言われて、Luxman のミニコンポとの組合わせになってしまいました。

まぁ、こんな具合に中間層が多様化に目を向ける様になりますと、工業製品でも中小企業活躍の場が広がるのでしょうか。

以上、坂様からお目溢しをいただいているとして、沢山、寄り道してチョッとだけコメントでした。

投稿: ムフフ | 2014/03/17 15:21

> 大佐殿

成程、そういう御主旨でしたか...現実はそうでないから脱出できていないと。

そして、クローニー資本主義の問題を述べていらっしゃった背景は、御愛読書からかなと理解致しました。

また、産経新聞の記事の御紹介、ありがとうございました。大変参考になります。

この、先進国における再都市化は、他にも理由と事例が有る様で、今後、大きな流れになるのではないかと見方は一致します。

→ 日本では、老齢化による部落崩壊や一戸建て維持の困難さから、住居周辺で全ての用が足せる市街地集中と都市の再整備が言われる様になっております。

さて、将来の方向としての大企業の形態転換ですが、小生の拙い経験からも、それは起きないだろう予測します。

...小生が経験した企業は、従業員が全世界で約3万人程度でしたが、取引先はビックネームが多く、その業務上の付き合いの経験から思うものです。

或る規模を持つ企業の中で、新規事業開発とか新製品開発は重要で、専門の部署を持ち常に模索していると言って良いでしょう。 そこに出される案件について、重要な事項の一つは 「現在と将来の市場規模の予測」 です。

将来の市場規模の可能性が事業本部や事業部の売上や取扱高の 1/100 に満たない場合は、新規事業としての扱いはしないでしょう。 まぁ、取扱い製品や商品のひとつにはなるでしょうが。

で、殆どの企業が第一に求めているのは、将来、そこの事業部とか事業本部を支えるもので、俗に言う 「金のなる木」 に成長するモノです。 つまり基本的にはビックデールを求めている訳で、将来を見て組織を分割して細分化し、小さな規模の企業体の集合に変えようなんて動きは出て来ないと見ます。

もちろん、商社の実態は社員1人々の個人商店の集まりみたいなものですから、今日まで生き延びその成果を上げてきたのでしょう。

ですから、大佐殿の考える変化は、大企業が行き詰まって倒れ、新しい小規模企業が興って乱立して行くという姿になるのではないでしょうか。

しかしながら、新しく興った小規模企業が取って代わる事の出来ないビジネスの世界も多く、特に B to B は、信用と資金力とワールドワイドのネットワークが成功の重要な要因ですので、小規模企業が取って代わる事の出来ない分野は多いものと考えます。

日本経済を支える基幹産業の位置づけと大きさを御再考なさる事を勧めます。 

もちろん、国内サービス業は重要で、その活性化は単に取引金額の大きさではなく、その市場成長性の期待に関係するからです。 つまり、その市場の成長予測が更なる投資と基幹産業の成長を招くと。

以上、単にサービス業の市場規模ではない、その重要性を主張するものでした。

投稿: ムフフ | 2014/03/17 16:20

>ムフフさん
ムフフさんが言われるのはこれでしょう。

「偏狭な利他主義と寛容な利己主義」
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51773530.html
 
要は
日本は「江戸時代の村社会」が長かったので「会社人間」への移行がスムーズでアジアで最初の近代国家にもなれたのです。
しかし「利己主義」はもともと17世紀の宗教戦争でカソリックとプロテスタント双方に多数の死者が出たので「他人の利己主義を認めよう」という寛容の精神から生まれたものです。
また「利他主義」は他の集団と戦争する時、仲間内で争っていては敵に負けてしまうので「集団内の和を大事にする」ことから生まれたのですから偏狭(なナショナリズム)から生まれたのです。

ゆえに池田信夫氏も言うように
日本の企業社会のシステムは(世界から見ると)「特殊」なものであって・・・
日本全体が「(村八分などの)村の論理」を共有している場合は上手く行くのですが・・・
世界で勝負するとなると少数者に転落してしまいますから・・・たとえば「経常赤字の増加」という形で日本経済の脆弱性を露呈するのです。
http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_bop-balance

レッドバロンさんの言われた「ソニーの凋落」(家電の没落)
ソニーは800もの子会社を有して赤字続きなのに米国MSはwindowsのみでビルゲイツが世界一の金持ちです。
 
また私ごとで恐縮ですが・・・
軽井沢プリンスホテル・スキー場は約140万人のシーズン入場者数があります。
私はここのパンフレットを作ろうとしたのですが・・・
「無料なら契約してくれるだろう」と考え
広告を掲載すればそれが可能となるので博報堂(読売広告社)に連絡を入れてまとまりかけたのですが・・・
輪転印刷(5万部以上ならオフセットより安く印刷できます)の印刷会社に電話を入れると
「用紙を発注するから前金で入金してほしい」
と言われて100万円の資本金の私の会社では調達できず断念しました。パンフレットであっても100万部の印刷物はどうしても総額1億円を越えることになりますから、万一中止となれば印刷会社が倒産するリスクの金額ですからね。
プリンスホテル 博報堂 トヨタとかコカ・コーラの広告など一流企業を揃えたとしても何も動けないのが日本の企業社会と言うことですよ。
これがアメリカならベンチャーキャピタルがポンと1億円出してくれるのですが・・・

・・・ということで
私はムフフさんの言われる事業本部とかの優秀性を信用しません。
だって・・・あの「佐村河内」事件を見れば明らかじゃありませんか。
NHKは昨年3月彼のドキュメンタリー番組を放送し今回の不祥事で一応謝罪しておりますが・・・
NHKには100名以上の音楽の専門家がチェックしたはずなんです。
それが全部擦り抜けてしまった・・・
それは
「オレが適当にやっても、あとの99人がちゃんとチェックしてくれるだろう」
と考えたからです。
ところが100人全部が無責任な仕事をしてしまったんですね。
NHKは佐村河内事件以外でも以前「ムスタン」で「視聴者はすぐ忘れてしまうさ・・・」と検証を先送りして大恥を掻いています。
ね? 大組織には致命的な欠陥があるんです。

結論として・・・
ムフフさんが日本企業の長所と錯覚されているのは
「偏狭な利他主義」であって・・・
その利他主義が企業内の生産性の低い業種を守って
(ソニーがiPadの特許を持ちながら持たないアップルに負ける イオンが似顔書き・占い・カキ氷など時代遅れな業種しか外部業者を入れないなど)
偏狭さが海外で負ける原因となる
のですから 池田氏も最後で
「日本だけがタコツボに閉じこもっていると・・・収益力が高い企業からアジアに出て行き・・・圧倒されてしまう恐れが強い。「寛容な利己主義」にもとづく「開かれた社会」に移行することは、好むと好まざるとにかかわらず、避けられないだろう」
と言っております。

投稿: 柳生大佐 | 2014/03/18 02:03

> 大佐殿

レスポンス、ありがとうございます。

それで、私が述べましたのは 「偏狭な利他主義と寛容な利己主義」 の様な高尚なものではなく、私の眼に映った現実の姿です。

...池田氏の論の御紹介、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

そして、私が述べた主旨を大佐殿が誤解している様なので、それを解く事が必要ですね。

> 私はムフフさんの言われる事業本部とかの優秀性を信用しません。

私は、「事業本部とかの優秀性」 とかは述べておりません。 敢えて言えば「功罪半ばする」と。
更に言えば、大企業では企業統治や経営や管理や採算管理の必要性によって事業部制や分社化の形態を取っている訳で、その形態よりは、ビジネス・ドメインとして抱えるか非中核事業として切り出す(売却等)かが重要な事でしょう。...垂直統合されているビジネスプロセスの一部を切り出す事も含めて。

次に、

> ムフフさんが日本企業の長所と錯覚されているのは...

とも述べておりません。 前回のコメントは長短所を論じたものではないと御受け止め下さい。 単に大企業が自ら小企業の集合体になる事はないだろうとの予測です。

特に、「××は日本企業の傾向」 として見極めるのは、非常に難しい事とお考え下さい。
ソニーの失敗を例として上げるのであれば、同様にうまく行った例もあげられるのですから。

※富士電機 → 富士通 → ファナック などはどうでしょうか?

以上、大組織が持つ弱点や日本企業の傾向(特徴)や、大企業 → 中小企業へとる分野・ならない分野等々、それぞれ区分して論じなければ訳が分からなくなると考えます。

:追伸
  「佐村河内」事件の専門家チェック、人数が少なければスリ抜けないという事ではないでしょう。 これを大組織の欠陥を示す事例とするのは適切とは思えませんが。

投稿: ムフフ | 2014/03/18 15:57

>ムフフさま
・・・恐れ入ります。
 

まず お手数ながら3冊ほど本の紹介をさせていただきます。
まず「はだかの起源」島泰三(木楽舎)
これは人類は他の猿と違って、外界の季節の変化を調節するのに便利な「毛皮」を遺伝子変異の連続で失いましたが・・・
努力して工夫して「火を発明し」「衣服を発明し」「家を作ることを覚え」・・・万物の霊長となる・・・というお話です。
 

次は「人はなぜ立ったのか・アイアイが教えてくれた人類の謎」島泰三(学研)
人類はかつてサバンナのスカベンジャー(ハイエナのように肉食獣が残した死肉(残飯)で飢えをしのぐ)だったのですが・・・
あるとき「骨を食べる」ことを覚え、石で骨を砕くことで石器を使うことを覚え、すり潰すことで臼歯(奥歯)が発達しました。骨の20%は脂肪なので脳味噌の60%も脂肪なこととあいまって知能を発達させたのです。
そして骨を砕く手頃な石を部落に持って帰るために「二本足で立ち上がった」のです。
 

最後は「そして最後にヒトが残った」フィンレイソン(白楊社)
ネアンデルタール人は10万年ほど前に現れて約3万年前に滅亡しましたが・・・・実はネアンデルタール人の方が人類よりも体格も大きく力も強く頭も発達していたのです。
しかし豊かな世界の中心を占拠したネアンデルタール人は変化を嫌うようになり・・・後に彼らを襲う「気候変動」に適応する能力を失ったのです。
逆に人類は辺境に追いやられたおかげで過酷な環境と戦う能力を身につけて後にやってきた気候変動を乗り越えることができました。
 


ムフフさん 分かりますか?
↑これら3つの人類史の出来事は
「弱者こそが真の(最後の)勝利者になれる!」
ということを示しているのです。
 

あと・・・
私の佐村河内氏の検証はここから得ています。
「NHKは本当にだまされたのか」
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51886904.html
 

まぁ・・・私は人類史の本が好きですし、どれも感動もしたので思い入れが強いだけかもしれません。
またムフフさんもご家族のために長年勤められた会社で一心不乱にお働きなったことには私も敬意を払うものです。
 

レッドバロンさまと同様に働くばかりでなく、軽妙なご趣味を持ってらっしゃるようですから・・・
お互いにこれ以上争うようなことはやめて筆をここらで置くことにしましょう。
 

あ・・・紀絵さんから返信がきたようですから覗いてきます。
まったく・・・以前の彼女は7年スキーに連れてってもボーゲンを卒業できなかったし・・・
紀絵さんの方は大学を卒業してもますますオカルトに入れ込んで私とは趣味がまたまた離れて行きますよ。
しょうがないから私は・・・
寒い冬が終わって・・・山々を闊歩する季節が近づいてきたようですから今年は「日本最後の秘境・雲の平」でも制覇してみますか・・・
 

ムフフさん
登山のような「少し危険を伴う旅」をすると”頭が良くなる”んですよ。本当に・・・笑
人類の祖先が歩いたであろう遥か彼方を望みながらね・・・

投稿: 柳生大佐 | 2014/03/18 23:00

論戦が百花繚乱状態ですが、今一度、今回のエントリーのテーマについて感じたこと。

ウクライナにおいて、「覆面をした集団」が、武力攻撃しウクライナ兵士が死亡したと外電が伝えていました。
「覆面をした集団」とか「自警団」とか伝えられていますが、当然、ロシア軍以外ありえません。

ロシア(ソ連)、中国の軍事力による「帝国主義政策」は相変わらずです。
尖閣が、ウクライナとオーバーラップします。

このまま、ロシアの行動が既成事実化していくと、ますます中国の軍拡を刺激することになるでしょう。

集団的自衛権を始め、国を守る態勢の構築を急がなくてならないと痛感しています。

それにしても、オバマ大統領の演説の虚しさ、アメリカ政府の迷走。オバマ大統領は、演説だけは上手ですが、それも力のないものになってしまいました。

もし、尖閣が攻撃をされたら、民主党以下、日本の左翼勢力は、こう言うのでしょう。
「甚だ遺憾である。このような事態にいたるまで外交、防衛を放置した政府の責任は重大である」と。

早く、散らかっているゴミは、ゴミ箱に入れなくてはなりません。

投稿: Ethos | 2014/03/19 07:47

> 大佐殿

レスポンス、ありがとうございます。 それで、

> お互いにこれ以上争うようなことはやめて筆をここらで置くことにしましょう。

とは、どうした事なのでしょうか? 大佐殿に強く申し述べたいのですが、論争の形を取っておりますが、相手を否定する 「争い」 を仕掛けたつもりはございません。

大佐殿の見解に疑義を呈し、論点を明確にしながら意見を交わすこと(論争?)で、よりお互いの考えが整理されて深まり、これを読む方々のプラスになるのでは? と思っております。

私は、大佐殿の 

> 大企業 → 中小企業 且つ 製造業 → サービス業 ...「現実はそうでないから先進国は不況から脱出できていない!」 と申しているのです。

とか、

> 「企業規模は小さい方が有利な時代になる」

につきまして、或る条件範囲では 「将にその通り」 と支持するものであり、その流れが色々な連鎖を経て 日本経済の活性化 につながる可能性を見ております。

其処の動きや連鎖をキチンと論じ、明らかにして行く為に、「単純過ぎる大企業否定論」 に反論やアンチテーゼを提示しているものです。 ですから、例えば大企業の終焉という形は、

既存分野とのシナジーと関係無く様々なビジネスドメインを資金力でまとめ上げた様なコングロマリットのような大企業の中でもう既に終焉を迎えたのは、

→ 昔のコンツェルンなんかが良い例、米国でもGEとかが最後か?

であり、次に、自社のコア・コンピタンスを発揮できそうなビジネスドメインを次々に抱え込んで来ている大企業は、どの様な形で終焉を迎えるのだろうか? と考えますと、

→ 日本の総合電機メーカーや、海外ではボッシュやHPやIBMを研究すればと。

そして、日本の商社を見れば、前述の企業とは違って、終焉を迎えそうにもないと。それでは何がキーなのか? クローニー資本主義の作用はどの様になっているのか? ホントに多岐に渡っての考察が必要です。

...ですから、意見を交わす(論争?)が重要と思うのです。

もし、大企業の終焉に単純過ぎる論を適用すれば、例えば比較的シンプルな単一の業態でも、

...大企業であるイオンが潰れれば日本の成長率が回復するとしたら、巨大企業のウォールマートが潰れれば米国と世界の成長率が回復する

となってしまいます。ですから、もっと複雑で緻密な考察が必要なのです。

投稿: ムフフ | 2014/03/19 17:53

>ムフフさん
丁重なるご厚意痛み入ります。

しかし事態は絶望的です。
 

私も30社ばかりの一流企業と交渉しましたが彼ら20代のマネージャークラスでは上司の言いつけに従うばかりでイノベーションなど理解してくれません。
 

スポーツのミズノからは「金メダル取ったら話を聴く」(この年で取れるわけねぇだろ!)と言われましたし
横浜のワールドインポートマートでは「ウチは第三セクターで横浜市が50%資本を持っているから販売は困る」と言われました(それなら・どこで稼ぐんですかねぇ?)。
 

また私が出版社を立ち上げようと思ったのは・・・
スキーやスノボの滑り方の本を作ろうと私の見本を持って「山と渓谷社」に行ったときです。
「モデル(スキー評論家)の顔が写って無いからダメだ」
と言われましたよ。
要するに・・・
スポーツ系の出版社 評論家 用具メーカー
の3者がシンジケートを作っていて・・・
「初心者が滑れる」ことなど念頭に無いのですよ。
まぁそんなこんなでスキー・スノボ人口は93年の2000万人から現在の1000万人までに半減していますがね。
 

以前ムフフさんにお話ししたと思いますが・・・
新潟の清酒「八海山」が他の清酒と縄で括られて販売されている話。「抱き合わせ販売」と言うそうですが、そのせいか現在では酒屋自体が消滅しています。
 

・・・このように大企業は倒産するまでわからないのですよ。
 

あと・・・「ボトルネック問題」
日本でもNTTは昔「電電公社」と言っていましたが
アメリカにもAT&T(American Telephone&Telegraph)という電話会社がありました。
日本同様82年ごろに民営化されましたが・・・
インターネットの時代になってアメリカでも10社近くのプロバイダー会社が出来るに及んでAT&Tは突然「電話回線を使用することを拒否」します。
「ライバル会社にAT&Tの資産を提供する義務は無い」
というのが理由でした。
まぁ現在日本の電力自由化の問題での東電の送電線問題と同じですよ。
10年もの長い裁判闘争の結果「AT&Tの勝利」が確定し現在アメリカにはプロバイダーが2社しかありません。


要するに「独占企業が一番儲かる」ということです。
ですから
日本の大企業もそれを目指し日本全体の経済不況などどこ吹く風ですね。
イオンの目指すのは「価格決定権」ですよ。
青果の値段が決まるのは築地ではなくてイオンモールであれば価格をコントロールするのも自由自在という理屈でしょう。
 

ですからネアンデルタール人が気候変動で滅亡したように恐竜のような日本の大企業も眼が覚めることはないでしょう。根がバカなんですから・・・もともと
恐ろしいのは・・・
マルクスの著作にはこれが予言されていて・・・
左翼は大喜びですよ。
まぁ・・・私は左翼革命が起らないように何とか・・・
公正な競争と寛容な社会を目指す本来の資本主義を取り戻すべく日夜頑張ってはおりますが・・・

投稿: 柳生大佐 | 2014/03/19 21:01

> 坂様、

表題とは遠いコメントを色々と載せていただきまして、お目溢し、ありがとうございました。

> Ethos殿 

此処にいらっしゃる 賢人 の御一人、 Ethos殿のコメントをスルーした形になってしまい、すみませんでした。

それで、散らかっている ゴミ を片付けるのは、市民(日本の)の義務として当たり前なのですが、どう処分すれば宜しいのでしょうか?

私としては、キレイさっぱり 焼却処分 としたい気持ちなのですが...(笑)

諸般の事情(国民の権利)からは 再生処分 しかないのでしょうね。...(涙)

この古くなった(時代遅れの)ゴミを効率良く再生する方法の議論が必要ですね。現実でも、中国に送って処分とするゴミも有るのですが。

そうそう、この中国の外交政策については、今般のウイグル族に対する扱いを根拠に、ハッキリと 「中国のナチ化を憂慮する」 との声明(プロパガンダ)を出す方向で検討すべきです。 その論旨は、

彼の世界大戦で、ひとつの民族を消してしまうホローコーストを止められなかったのは全ての人々が反省すべき事であります。 しかしながら、今現在、或る民族を対象に差別から始って一方的な迫害が起きている現実化が有ります。 そして、その迫害に耐えきれず暴力による抵抗にたいして、テロとして益々迫害を強めております。

この連鎖が、軍隊を持つ国側のホローコーストに進む恐れは放置できず、国際社会はその地域(チベット、新疆)の民族自決を助けるべきでしょう。

まぁ、この位やって、中国はナチ・スドイツと同類と判っていただく必要があると。

投稿: ムフフ | 2014/03/20 14:12

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91171/59230665

この記事へのトラックバック一覧です: 中国はナチス・ドイツと認めない反日変態を糾弾する:

» 北朝鮮がまたミサイルを発射-朝鮮学校の補助金復活に反対を [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]
北朝鮮がまたミサイルを発射-朝鮮学校の補助金復活に反対を 朝鮮学校への補助金を生徒への学費補助に替えたとしても、補助をする正当性は益々ありません。   拉致問題を記述する約束になっていた教科書の改定を3年先延ばしにしていたことがバレて、苦し紛れに神奈川は独自教科書を検討するなどといい加減なでたらめを言っています。 今から検討して4月から間に合うはずもない金欲しさ...... [続きを読む]

受信: 2014/03/03 21:32

» 朴政権は「朝鮮半島統一」に利用されているのか [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]
朴政権は「朝鮮半島統一」に利用されているのか 韓国は米韓演習後の北朝鮮によるミサイルやロケット砲発射に関して、「韓国に脅威を与えるための武力示威だ」と警告している。 それならば、韓国は対北朝鮮対策として、日本と協力すべきなのに、安全保障よりも、反日のために、北朝鮮を擁護する中国と連携するのはいかにも矛盾である。 韓国は北朝鮮によって牛耳られているとみた方が辻褄が合う。つまり...... [続きを読む]

受信: 2014/03/05 17:07

» [集団的自衛権]憲法問題について有権的解釈を下せるのは、最高裁である [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]
[集団的自衛権]憲法問題について有権的解釈を下せるのは、最高裁である ー憲法を順守する以上、最高裁の解釈を尊重しなければならない なんといっても、解釈改憲推進派の理論的根拠は昭和59年12月の砂川事件最高裁判決である。そのことを指摘している点で本日の産経新聞朝刊に掲載された岡崎久彦氏の「正論」は正鵠を得ている。 「憲法問題について有権的解釈を下せるのは、国会でもなく、憲...... [続きを読む]

受信: 2014/03/06 18:14

» [教科書]政府、共同採択制度改革案、国会提出 [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]
[教科書]政府、共同採択制度改革案、国会提出 2月28日、政府は教科書採択のルール作りについて、義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律の一部を改正する法律案を閣議決定し、衆議院に提出しました。 共同採択を行う場合、採択地区協議会の設置を義務化するとともに、協議会の結果に基づき同一の教科書を使用することを義務化しています。 また、教科書採択を行った教育委員会は、...... [続きを読む]

受信: 2014/03/07 16:39

» ムルデカ 17805 [風林火山]
最近、インドネシアが投資先として注目されている。 [続きを読む]

受信: 2014/03/08 16:42

» 韓国慰安婦が韓国軍のベトナムの性暴力に謝罪かー韓国軍の性暴力によって3万人もの「ライダイハン」がうまれた [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]
韓国慰安婦が韓国軍のベトナムの性暴力に謝罪か ー韓国軍の性暴力によって3万人もの「ライダイハン」がうまれた 韓国は反日のための嘘で固めた「慰安婦」を語る資格などない、まずはベトナムに政府として真に謝罪と賠償をすべきだ 朝日新聞は言い訳のための「記事」を流し始めたようにも思えます。 慰安婦の攻勢をかけるためにも、アリバイ的にベトナムの性暴力に謝罪を言い出したと思われる。...... [続きを読む]

受信: 2014/03/09 13:07

» マレーシア航空機事故捜索にかこつけて中国は南シナ海に軍事力誇示 [草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN]
マレーシア航空機事故捜索にかこつけて中国は南シナ海に軍事力誇示 ーベトナムは過敏に反応、マレーシアは静かな怒り、アセアンは中国軍の行動を注視 ******************************  MH370便が消息を絶って一週間。依然として手がかりが無く、乗客乗員239名のうち、150名以上が中国人、 しかもスパイ企業として名高い華為技術の社員が30名前...... [続きを読む]

受信: 2014/03/14 06:32

« キムチ脳の干渉を排し、河野談話を断固として見直せ! | トップページ | 桜を愛でながら風流をたしなむなんて論外?反日変態は »