植村が書いた記事を“捏造”と指摘され逆ギレする朝日
朝日新聞が逆ギレしてFLASHと週刊文春に抗議文を送りつけたそうだ。
「謝罪と訂正の記事掲載を求める」と朝日新聞自身が書いている。
5日に発売された光文社の写真誌「FLASH」8月19日・26日号に掲載された「『従軍慰安婦捏造(ねつぞう)』朝日新聞記者 大学教授転身がパー」の見出しの記事について、朝日新聞社は5日、朝日新聞の報道を根拠なく「捏造」と決めつけ、名誉と信用を著しく傷つけたとして、FLASH編集長に抗議するとともに、謝罪と訂正の記事掲載を求める文書を送った。
朝日新聞社広報部は「5日付朝日新聞の特集『慰安婦問題を考える:上』で報じた通り、慰安婦問題を報じた記事に朝日新聞記者による捏造は一切ありません」としている。
朝日新聞社、FLASHに抗議文「捏造は一切ない」
2014年8月6日 朝日新聞
下の画像を見れば分かるが、朝日新聞元記者=植村隆にかかわる記事は極めて小さな扱いである。
表紙でも、左下隅に
「捏造・偽装・改竄・詐欺…
あの「大ぼら吹き」野郎は今
という見出しの下に、複数の記事の一つとして書かれているに過ぎない。
ただ、タイトルは刺激的と言うか、十分に笑える。
曰く
「従軍慰安婦ねつ造」朝日新聞記者の“教授転身”がパー
誇り高き朝日新聞は、このタイトルにブチギレたのかも知れない(爆)
文字通り自業自得。
植村隆は、慰安婦記事の“ねつ造”で教授転身がパーになったのだ。
植村の早期退職・大学教授転身が報じられると、ネットは即座に反応した。
もちろん、当ブログも例外ではない。
当ブログの読者も、かなりの方が神戸松陰女子学院大学に抗議のメールを送信したようだ。
で、その後しばらくして、当大学はHPで次のような発表をした。
神戸松蔭女子学院大学
一般公募人事により採用予定(2014年4月採用)であった植村隆氏との雇用契約は、 2014年3月7日付で解消されました。植村隆氏が、本学に着任することはありません。
今回、FLASHとともに朝日新聞から「謝罪と訂正の記事掲載」を求められた週刊文春によれば、植村が非常勤講師を務める大学の学長は次のように語っている。
「誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います」
いわゆる従軍慰安婦問題の“火付け役”となった元朝日新聞記者の植村隆氏を非常勤講師として迎え入れた札幌市内の大学の学長はそう庇ってみせた。
そして、文春は続ける。
~一部抜粋~
植村氏といえば、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦がソウル市内に生存していることがわかったとする記事を書き、慰安婦問題の先鞭をつけた記者である。いまではこの記事に捏造と言えるほどの重大な誤りがあることが明らかになっているが、当時はこの記事をきっかけに韓国世論が沸騰し、日本政府はいわゆる河野談話を発表。強制連行を認めたとの印象を世界中に与える事態を招いてしまった。
慰安婦火付け役 朝日新聞記者はお嬢様女子大クビで北の大地へ
2014年8月14日・21日 夏の特大号
朝日新聞によると、この記事も、「謝罪と訂正の記事掲載を求める」対象になるのだと言う。
事実関係を多少なりとも学んだ方なら、週刊文春の記事のどこが「謝罪と訂正」の対象になるのか理解不能だろう。
事実をありのままに書かれたからと言って、なぜ「謝罪と訂正の記事掲載を求める」―になるのだ。
「謝罪と訂正」が必要なのは、朝日新聞!オマエだろう!!!
週刊文春によると
2月6日号の取材では、植村氏は職場の朝日新聞函館支局を訪ねた小誌記者から走って逃げるばかりで、自らの記事について何ら説明することもなかった
そうだ。
無責任、インチキ、まさに日刊デマ新聞=朝日新聞の記者の典型である。
それにしても、植村が書いた記事を“捏造”と指摘されて、逆ギレする朝日新聞って何なのだ!
この新聞は自己検証ができない。
言い逃れと開き直り。
あとは責任転嫁。
もう廃刊するしかない!
植村隆が勤めている大学↓
北星学園大学
〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1
TEL:011-891-2731
お問い合わせ
https://www.hokusei.ac.jp/tagblocks_form/input.php?form_no=0000000003
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コメント
では 朝日新聞が光文社や文春を名誉毀損なりで訴えるかというと、出来るはずがありませんね。
その場合は 原告側証人として植村隆を法廷に出頭させ、光文社や文春側の代理人弁護士による反対尋問の嵐に耐えさせなければなりません。
飛んで火にいる夏の虫、いや違った、見てみたい気持ちで一杯ですが、朝日新聞が発狂ついでにそこまでやってくれないかな。
と、朝日新聞はそこまで手がなくなっているのですね。あと一押しです。
投稿: レッドバロン | 2014/08/10 19:05
垢日新聞の逆切れは、韓国人にそっくりですね。
20万人の朝鮮人女性を拉致してレイプしまくるほど日本軍に余裕があったと思えないのですけど…
この日本軍レイプ事件をここまで発展させたのは誰なのでしょうか?
舞台となった済州島の方達は全員口をそろえて「なかった」と否定しているのに、韓国政府が「あった」と主張し続ける根拠はなんなのでしょうか?
それにしても、「従軍慰安婦」という荒唐無稽な都市伝説を本気にする日本の左翼やアメリカ人、国連関係者もバカ揃いですね。
日本共産党、社民党、民主党議員はマイク・ホンダや中国共産党の「世界抗日戦争史実維護連合会」とタッグを組んでアメリカの与論に従軍慰安婦伝説を訴えていますが、この連中の罪も大きい。
彼らを「外患誘致罪」で検挙して欲しいです。
投稿: ちゃお | 2014/08/10 19:23
日本は従軍慰安婦問題をしつこくネタにされてますけど
朝鮮は国際社会にそれを刷り込んで他国の日本に対する印象を悪くする目的があるんでしょう。
在米朝鮮などもあちらで反日工作にご執心です。
朝鮮人は南北に別れ、同じ民族で殺し合いまでしてますがそれさえも「日本の責任」と結び付けてます。
スターリンの真似がしたかった金日成の罪まで日本になすりつけられる筋合いはありません。
日本に言いがかりをつけている暇があったら同じ民族間で大虐殺が行われた歴史に対してこそ朝鮮人は検証するエネルギーを注ぐべきです。
そして犯罪国家とまで成り下がっている北朝鮮、
他国の責任ではありません、民族性の問題です。
投稿: | 2014/08/11 02:33
植村が札幌にいるということを最近まで知りませんでした。
てっきり韓国に行ったと思っていた・・・
あのような輩の「逃れの地」にされるとはまことに不名誉なことです。
札幌はいま左翼市長が国際芸術際と称して、
外国からやたら人を招いていますが、日本の芸術の発信にはとんと関心がなく、
PMFや路面電車延伸等と並んで市民税をドブに棄てようとしている。
北海道新聞はあいかわらず泊原発の再稼動を問答無用で拒否し、
来年の道知事選においては、道内ローカル局で反自民・民主ヨイショの
異様な番組を続けてきた「佐藤のりゆき」なるアナウンサーの知名度に期待して
知事の座を左翼が奪還することに早くも熱意を見せている。
山口二郎やら猪野亨などというアタマのおかしい輩が跋扈できるのは
北海道新聞がもたらす庇護と旨みによるところが大きいのでしょう。
朝日は日本を蝕み、道新は北海道を蝕む。
「慰安婦問題などというものはない。あるのは朝日新聞問題だ」 と、
ある人が言いました。 まことにそのとおり。
日本のマスコミを正常化させる一番の方法は、
植村をはじめとする朝日関係者の国会における喚問だと考えます。
投稿: 鳩槃荼 | 2014/08/11 03:34
民主党の「ブレーン」山口二郎は、今年4月から法政大学に移っています。
法政大学のネットのバナー広告に、田中優子学長と山口二郎教授が並んで姿を表していました。 この感覚には驚き、「法政は何を考えているんだろう」と率直に思いました。
法政大学と言えば、植村隆が講師をしている北星学園大学学長は、法政大学出身とのこと。
1971年3月 法政大学経済学部卒業
1973年3月 法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了(経済学修士)
1977年3月 立教大学大学院経済学研究科博士課程単位取得
専門は、「経済思想史・社会思想史」だそうで・・・。
このような書き方は、多くの真面目な法政大学関係者には、大変不愉快なもの言いとなり申し訳なく思いますが、率直に違和感を表明しました。
それにしても、大学人の発言の責任というものは鴻毛よりも軽いのでしょうか。
不適切な行動があれば、
会社員、公務員は処分されます。
企業は倒産します。
政治家は落選します。
大学人は・・・。
無責任な発言を繰り返し、都合が悪くなると頬被りの大学人も、そろそろ相応の責任をとってもらいたいものです。
世間の厳しい指弾がここにも必要です。
投稿: Ethos | 2014/08/11 11:12
>誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います
問題は誤りを20年近くも放置してきたことだ。
一記者としてだけでなく社会人としてあるまじきことで、
そのような重大なことを「それだけ」というこの学長、
絶対に「まとも」ではない。
それから鳩槃荼殿、貴兄は確か北海道在住と存ずるが、
北海道を蝕む道新への対抗手段は何か講じているのだろうか?
当方はこの3年間で20人近いアカヒ購読者を「転向」させた。
御高説はもっともだが、行動が伴えばもっと説得力がありますよ。
投稿: やす | 2014/08/11 12:06
負けたと言っていないから負けていないと同じ理屈ですね。
テレビ朝日もTBSもこの件についてはニュース番組で一切
触れていないので同じ穴の狢なんでしょう。
保守系言論人がずっと言い続けていた事を渋々認めるも
謝罪しないなんて余計に立場を悪くするだけと誰もおもわないんでしょうね。
今後は慰安婦の人権蹂躙は強制性が有るの一点突破みたいですが
どこまで通じるのか見させていただきます。
投稿: kept | 2014/08/11 15:24
植村隆が職を得ているという不条理。
そこに現在日本の不幸がある。
何故にそのような不正義があるのか?
そこに正しい情報伝達がなされていない実情がある。
投稿: Pin | 2014/08/11 22:37
>誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います
人間、あるていどの年齢になれば確信犯ですよ。
少しその見方がチョコレートだと思います。
投稿: | 2014/08/11 22:43
1980年代の左翼のメンタリティというものを現在の日本人は想像もできないでしょうね。当時の心理状態を知るには朝日新聞と同じ系列の朝日ジャーナルという雑誌当時のバックナンバーを読んでみればいいです。旭日旗が軍国主義の象徴、靖国が軍国シンボルなど、現在の韓国、中国が主張するのと同じことを主張しています。連中は日本の国旗も戦争の血で塗られていると国旗の破棄を主張していました。もちろん自衛隊など悪魔の軍隊そのものです。朝日新聞でその心理をもっとも象徴していたのは、朝日ジャーナルの編集長もやっていた筑紫などよりも松井やよりのほうがずっと代表的です。吐き気をもよおすほど日本を罵倒してました。こういうやつらが慰安婦記事を書きまくったのです。国際的な大騒動になるのは当たり前です。手段を選ばない連中です。吉田清治や植村記者は氷山の一角です。韓国で最初に慰安婦ビラ配りをやったのも朝日ジャーナルの熱心な読者です。ぜひとも当時の記事をネットにアップしてほしいものです。身震いをするほど狂信的なやつらです。日本の子どもたちが世界で罵倒されようが知ったことじゃないという神経が前面にあらわれています。
日本の左翼が韓国をたきつけるまで(1980年代後半~1990くらい?)日本と韓国の関係は比較的順調でした。なぜかというに日本の自民党と韓国の政党はそれなりの関係を構築しつつありました。中曽根元首相などは結構韓国を大事にしてました。なぜ左翼は邪魔をしなかったか?ご存知だと思いますが社会党に象徴される通り日本の左翼は北朝鮮と非常に仲が良かったのです。ところが北朝鮮が共産主義国家らしくきな臭いウワサが次から次へと日本へ伝わるなかで、左翼が韓国を反日に使えないかと物色しはじめたのです。そのころから教科書騒動とか歴史認識発言騒動がはじまり、従軍慰安婦騒動で大爆発が起こりました。左翼はとんでもないやつらで自民党政治家のオフレコ発言のなかで韓国人を怒らせるような発言をことさら選んで文脈も無視して脚色までして韓国に告げ口して韓国の反日を炊きつけました。すべて日本の左翼のやつらが原因なのです。左翼一色の大学の教室で洗脳を受けた学生であれば、おそらく日本の右翼のアナクロニズムが原因で日韓関係が破壊されたとまったく逆のことを教わっているに違いないと思います。実は正反対です。
岩波書店のK生の日記などさんざんと北朝鮮を擁護して韓国を軍事独裁と糾弾していたが、北朝鮮の国際的地位があまりに低下したので反日教育がくすぶる韓国をたきつけて反日の小道具に使おうとありったけの扇動をしたのです。それで蜂の巣をつっついたような騒ぎになりました。それまでは日韓の政治経済の協力関係は比較的順調でした。(金大中事件等はありましたが)。歴史認識は両国でそれぞれ言い分があることをお互いがある程度理解していました。どういう過程でここまで韓国が異様な反日になったか徹底的に分析すればいいのです。韓国人も屈折しているが、日本の左翼はそれ以上に屈折してました。きちがいなんてものじゃない。大学教授や評論家、記者などが特にひどかったのです。一年中寝ても覚めても同じようなことを考えているからでしょう。
どうして1980年代以降に狂ったような左翼の反日が炸裂したか?それは共産主義者どもが共産主義の旗色があまりに悪いので、猛烈な反日に特化した鬼のような反日工作をやりぬいたからです。ポイントは韓国や北朝鮮、中国にくすぶる反日感情の煽りたてです。「怒れ、怒れ」と執拗に周辺諸国の反日感情を煽ったのです。共産主義者は日本で革命を起こそうとしていた連中です。だから伝統的な日本国への愛情とか同情などはひとかけらも無い連中でした。共産主義は経済を豊かにするというくだらない妄想が打ち砕かれて、そのうっぷんばらしのために奴らは日本叩きをしました。その執念が一見思想のような顔をして、のたうちまわっていたのが赤旗や朝日ジャーナル等でした。
投稿: じゃん | 2014/08/12 21:58
朝日という腐敗臭
反日マスコミというのはまことに自らに都合の良いことをする。
片や政治サイドから報道に問題があるといえば「報道の自由を妨害する行為」などと言う。
この度の朝日の「朝日が言うところの長年に渡る従軍慰安婦関連の国民をミスリードしたさまざまな記事」、もう歴史的検証に耐えられないと言われているわけです。
それでも何とか誤魔化し、執行猶予を貰いたいというのでもなく、無罪判決を狙っている。そのような答弁なのです。
検察は証拠を十分揃え、傍聴席には多数の日本国民が詰め掛けています。
このような状況で朝日は、こういうのでしょう。
「黙秘権もある。疑わしきは被告人の利益に」
もう健全な正義を追求するマスコミの姿勢ではありません。
腐敗臭が漂っています。
投稿: Pin | 2014/08/12 22:49
こんばんわ、初めてコメントさせて頂きます。
今回の一連の記事訂正報道で、まず朝日の言う「朝日新聞記者による捏造は一切ありません」という言葉は全く成り立たないということを最初に申しあげておかねばならないでしょうね。
以下、wikipediaより引用します。
捏造(ねつぞう(慣用読み)、でつぞう)とは、実際になかったことを事実のように仕立て上げること。「捏」の読み方は古くは「デツ」であるため、でっち上げの語源ともなっている。
と上記のように定義されているわけです。
さて、吉田証言は当の吉田本人がフィクション、つまりは捏造であることを認めており、その証言を元に書かれた記事も当然捏造の一端を担っていることになります。
また、大学の学長の発言「誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います」というのも全く的外れな話です。取材や報道に間違いがままあるのは理解できます。しかし、間違いが発覚したときに迅速に訂正、謝罪を行う必要があるのはジャーナリズムに身を置くものであれば、誰しもが理解できていなければ可笑しい話なのです。メディアとはそれだけの影響力を持っていることを自覚しなければなりません、それが国外にも発信されているともなれば尚更です。にも関わらず植村隆(朝日も)はそれらの責任から逃げ続け、今なお逃走を続けています。その逃走に加担している大学の学長が「それだけで彼を評価するな」とは笑止千万と言わざるを得ません。この学長に正しく反論するならば、「彼を評価するに十分過ぎる事柄」と言うのが的確でしょう。
個人的に受け入れられないのは、今回の訂正報道(紙面のみ)を「一定の評価をする」と主張する方々でしょうか。32年間も問題を放置してきて、いざ訂正報道したら「評価する」とはいかなお花畑なのかと。上でも申し上げたとおり、間違いが発覚した時点で謝罪・訂正を行うのはジャーナリズムにおいて必要なことであり、「当たり前」でなければならないことなのです。「当たり前」なことをやって評価をする必要がどこにあるのでしょうか、と私はそのように感じます。
32年という長い歳月、この捏造報道によって日本がいかに不当に貶められてきたかを考えれば、朝日(植村隆)を擁護するなど絶対に有り得ませんし、あったとすればそれは日本人としての矜持も尊厳もない、ただの「日本に住んでるだけの人」でしかありはしない、とこのように思うばかりです。
長文・駄文となってしまい、申し訳ありません。
投稿: 水浸し | 2014/08/12 23:20
やす様へ
朝日読者を改宗させることなどできるのですか?できるのであればその方法伝授していただきたいのですが。自分は実家で朝日を取っています。数年前に朝日の実態を知ってから自分は産経読売をメインに読むようになりました。一応親にも朝日の劣悪さを言ってみたのですが全然信じてはくれません。それどころかそのことを根も葉もない噂だと言ったり、ほかの新聞も同じ事をしてる(朝日が捏造の常習犯だと言った時)とか、朝鮮人をあまり悪く言うなとか言われます。まあ昭和40年代の最も真っ赤だった時代の教育をうけたらこうなりますよね........
こんな親を改宗させることって可能なんですかね?
投稿: アクアビット | 2014/08/13 02:08
アクアビットさん
直接問われていないのに横から失礼します。
朝日読者とは
かつて就職などでも何処の新聞をとっていますかとかいう質問が面接でも出たとか。
その時の正しい答えが「朝日新聞です」であったとか。
そんな日本社会全体がリベラルやらの時代からずっと何気なく朝日は知的でいい情報を得られたりする理知的メディアというイメージからの誤りを持ったまま、またその二次被害を受けている人などいるように思います。
それとコアな朝日新聞読者。
これはもう不治の病の方々。
そう分けたとき、けっかけがあればイメージで朝日を誤解して読んでいる読者に更正の道はあるように思います。
どうもおじゃましました。
投稿: Pin | 2014/08/13 08:30
>アクアビットさま
① 社会主義国には100%徴兵制度があること。また日本の周囲の国々には全部”徴兵制度”があること。
② 日本共産党と社会党(現:社民党)は昭和21年の現憲法制定時、国会で反対質問をして投票でも反対票を投じていること(社会党は賛成票)。
③ 日本共産党は同年に「日本人民共和国憲法草案」を対案として発表していて現在でも廃止していません。また同憲法草案には「第九条に相当する条文」がありませんから本来日本共産党は憲法第九条には反対の立場です。
④ また「原発問題」も、国産原発推進という条件はついていましたが・・・朝日新聞も大江健三郎などの左翼知識人も最初は「原発推進派」でした。
まぁ・・・以上のことを申し上げれば朝日読者を改宗させることは出来ると思います。まともな常識と公平さを持っているという条件付きですけれど・・・
↑上記のソースはネットの検索で出てきますけれど・・・
分かりにくければ再度コメントしてくださればお教えいたします。
投稿: 柳生大佐 | 2014/08/13 14:33
アクアビット様
今から偉そうなことを書き綴りますが、何かの参考になればと思ってのことですので、よければ最後までおつきあいください。
人の見方や考え方を変える一つの方法→「認知的不協和を作りだす。」
人は認知に不協和が起こると、「心理的葛藤が起き、葛藤をなくそうとする。」というフェスティンガーの理論に依拠します。
具体的には、「朝日新聞を肯定する、もしくは信じる」人に、そうでない情報を具体的に示すことで、朝日への「信頼」に動揺を与えようとするものです。
以前、示したことがあるものなのですが、
大阪朝日新聞 昭和11年8月13日の記事で、沖縄について書いている記事のリードから
「珍奇な名は改めよ」
「改姓改名時代」
「方言の殲滅へ 着々進む沖縄の標準語化運動」
さらには、戦死した軍人の記事のタイトルは、「皇国の人柱」
こんな記事がありました。
ここでは、具体的な新聞のスクラップを提示できないのは残念なのですが、「朝日新聞は、昔はこんな記事を書いていて、強力な戦争推進勢力だったんですよ。どう思いますか」と話しかけられたら如何でしょうか。
相手のイメージに反する「証拠」を示して、再考を促すというものです。
勿論、この方法が万能だとは言えませんが、使い方によっては切り口になるかもしれません。
人の考えを変えることは簡単でないことは百も承知です。でも、その努力は無駄ではない筈です。
少なくとも、ネット上のどこかに書いてあるようなことを、さも自分の論のように投稿するだけの自己満足よりは、遥かに有効で、何かを変える契機になると思います。
ネットの世界で考え、リアルの世界で現実化していきましょう。
私自身、蟷螂の斧のような、否、それ以下でしょうが、何もしないよりは遥かにましだと思っています。
偉そうに申し上げましたことをお許しください。
それぞれの場で、それぞれの方法で頑張りましょう。
投稿: Ethos | 2014/08/13 17:58
皆様、様々な意見ありがとうございます。
柳生大佐様やEthos様が仰るような、戦前朝日が戦争を煽っていたとか昔は原発を推進していたなどの話を以前したことがあるのですがその時に、「朝日は反省して逆のことをやっているんだ。どこぞの反省せん奴らとは違う」と言われました。
この時は何も言い返すことがありませんでした。確かに朝日が過去のことを問われ、反省し方針を転換したと言い訳すれば今までの煽りの責任からは逃げれることになってしまいます。この場合どう返せば良いのでしょうか?
このブログの皆様、ご協力お願いします。若輩者ですが何卒知恵をお貸しください。
皆の力で日本人の反日、自虐を無くしましょう
投稿: アクアビット | 2014/08/13 21:49
下記の分析おもしろいです。
●慰安婦問題は朝日新聞の捏造記事がハンギョレ新聞の創作記事を生み外交問題に
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11909384794.html
結局、洗いざらいの事実をならべればいろいろな因果関係が見えてくるはずです。
まだまだ忘れられたことがあります。私の印象に残っているのは東大の高橋哲哉です。
なんのかんのと戦後賠償と慰安婦を結びつけて日本人を洗脳していました。
日本国内のバカ左翼の総動員だったわけです。
日本マスコミと韓国マスコミの合作、マスコミと大学の合作、エセ人道家と国連の合作、いろんな要素が見られます。
しかしとんでもないキチガイどもです。自分のうす汚れたプライドを維持するために、
日本人の名誉というものを地獄の底までつきおとしました。
思い出すたびにくやしくてたまりません。
投稿: ごんた | 2014/08/13 23:58
アクアビット様
アクアビット様の最後の投稿しか読んでおらず、流れを把握せずでのレスで申し訳ありませんが、アクアビット様の最後のレスでの相手の台詞への突っ込みどころは「反省」でしょうね。「朝日は本当に「反省」しているのか?」「平然と嘘を吐き、捏造しいい加減に世論を煽り日本を悪い方向に貶める引き摺って行くという体質は一貫しているのではないか?」「「反省」にも色々ありそうだが、悪い方に反省しているのではないか?」などなどってな感じで。
投稿: | 2014/08/14 16:08
アクアビット様
再びです。
かつては、左に走る子供を親が諫めようとして家庭争議となるケースをよく耳にしたものです。それが今は、なおも左に残ろうとする親に子供が悩むとは。
大きな時代の変化の象徴だと感じます。
さて、なかなか手強い親御さんですね。
今回も一般的なことしか申し上げられませんが、反論の構築と展開のために、
①相手の考えの根拠となっているものを探ること。
②それに対する反証を示すこと。
この2点は、前回、申し上げたところです。
③相手の論理構造と異なる論理を展開すること。
>「朝日は反省して逆のことをやっているんだ。どこぞの反省せん奴らとは違う」と言われました。この時は何も言い返すことがありませんでした。
これは、「かつて朝日は戦争を推進した。だから、反省して、今は戦争に反対している。それのどこが悪いのか。今、戦争を進めようとする連中のほうが悪いではないか」というメッセージですよね。これだけ聞けば、朝日は立派なことをしているわけで、反論できなかった。でも、あなたの反論のポイントは、この点ではなく「新聞が時代を煽っていいのか。」という点にあったような気がします。
あまりも当然とされることには反対しにくいものです。
「戦争はいけない」、「差別はいけない」、「自由は大切だ」、「人間は平等だ」・・・。
こんなことを捲し立てられたら、押されます。なぜなら、そのこと自体は「正しい」ことが多いからです。
ここで、見抜きましょう。このように言う人は、人の話を聞かず、相手が反論できないことを捲し立てて相手を圧倒しようとしているのだと。テレビでよく見かけますよね。
その場合は、「すかす」ことです。相手の土俵に立たないことです。
相手の論理を受け入れず、自分の論理で相手に話すことです。
そうすれば、少なくともワンサイドゲームの論争はなくなると思います。
論争は、話す内容は勿論ですが、誰が話すかも大きな要因です。信用のない人には、そもそも誰も耳を傾けません。また、どのような人間関係かも重要です。
貴兄と親御さんとの良好な関係があれば、なお効果的です。
そして、話すときはにこやかに。私は、桜井よしこさんの話しぶりに、いつも感心させられます。あのにこやかさで、あれだけのことを主張される。人に聞いてもらう、聞かせるための基本ではないかと思います。
長々と禅問答のようなことを書いてしまいました。
禅で言う「隻手の音声」のようなまとめになってしまいましたが、他の方々からも参考となるコメントが届くことでしょう。それらをもとに、今一度、ご思案ください。
投稿: Ethos | 2014/08/14 21:43
>アクアビットさん
朝日新聞も大江健三郎らの左翼知識人も反省などしていませんよ。「あるなら、どこで反省してるんだ!」と問い詰めてやりなさい。
東京新聞の長谷川幸洋氏も言ってるように共産党は憲法に反対票を入れたことをぜんぜん反省していません。
http://snn.getnews.jp/archives/181858
だって「日本人民共和国憲法草案」
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/119/119tx.html
がちゃんと今でも存在するんですから護憲政党は嘘ですよ。
大江健三郎が原発推進派だったことも反省していません。だから↓この筆者も左翼ですがそれに疑問を投げかけていますよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/fktouc18411906/3295723.html
朝日新聞も肝心なところを反省していません。
なぜなら
朝日新聞は戦前も戦後も「革新派」「リベラル派」であり「社会主義を志向している」からです。
軍国主義だった戦前の青年将校が目指したのは「国家社会主義」であり社会主義を根本とする思想です。
だからリベラル派の朝日新聞が追随したのであり、軍部が怖かったわけではありません。その証拠に朝日新聞に治安維持法は一回も適用されておりません。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51907862.html
総動員体制を最初に支持したのも「無産政党」であり、これも戦時体制では物資を公平に分配しなければならないので左派政党が真っ先に賛成したのです。
ゆえに
朝日新聞と左翼知識人は戦前も戦後も社会主義志向は変わらないのですから・・・
戦時体制を本当に反省するなら「社会主義」そのものをこそ反省しなければ核心を突いたものではあり得ません。
彼らが社会主義を反省し方針を転換したなんてついぞ聞いたことがありませんから、そこを問い詰められたら彼らも困ると思いますね。
投稿: 柳生大佐 | 2014/08/14 23:10
アクアビット様
朝日・毎日が戦前の報道姿勢を「反省」している”証拠”がありませんでしょ?
公器たる新聞社がその基本姿勢を変える時、相当の「お断り」が有るのが国民・読者への礼儀ですが、彼らはいつの間にか変身を遂げ、GHQのお先棒を担いで今に至る、というのが定説?です。
変ればそれが反省か?だったら、子供が相当な悪さをしても謝る必要はないのだね?ぐらいの身近な部分からチクチクお攻めになるのも、お遊びとしてお薦め致します。
この手の問答は、実に疲れますでしょ。なので、気力体力に余裕のあるときに限りますw。
朝日は反省などするものですか。
不身持ち、ふしだら、手前勝手、なし崩し、卑怯、姑息、これら全てを含む、要するに「無責任新聞社」なのだから、読者を続けて居ると同類に見られるよ、ぐらいは言って差し上げましょう。
「朝日を読むと馬鹿になる」と堤堯氏の名言を背に頑張って下さい。
投稿: よれこ | 2014/08/15 03:30
この北星という大学は キリスト教プロテスタントを名乗り 写真に白人女性を使っていますが プロテスタントの宗派は決して学生には教えず 理事のほとんどは韓国人です。
投稿: 札幌から | 2014/08/15 05:38
プロテスタントという宗派は、戦中日本を貶めるために散々捏造誹謗した宣教師が所属する処ですね。「南京虐殺」の”証言”もしています。
何故日本を憎むか?WiLL9月号で堤堯氏は
「彼らの多くは日本人を嫌った。容易にキリスト教に改宗しないから。くらべて中国人はたやすく改宗する」と。
そして
「総じて中国に渡った宣教師らは、中国をアメリカのような国にしたいとする夢を持つ。
アメリカの国是は、神から与えられた<明白な使命=劣等民族の支配・教化>にある。夢はその国是の実現でもある」と論じて居られます。
大きなお世話で迷惑なんだよ!宣教師! です。
投稿: よれこ | 2014/08/16 01:02
>アクアビットさま
しばらくネット環境から離れていたので回答が遅くなり、失礼しました。
当方は粘り強く事実を何度も何度も指摘することで「転向」を勝ち取りました。
その事実とは主に終戦直後のアカヒの発禁処分、公職追放令、太平洋戦争シリーズの連載などGHQの占領政策の実態です。
より理論武装したければ江藤淳著「閉ざされた言語空間」の精読をお勧めします。
これを読めば、日本の言論界がGHQによっていかに歪んだかが理解できます。
投稿: やす | 2014/08/20 15:11