池上氏のコラム不掲載も責任転嫁!厚顔無恥の朝日新聞
私が、前回の記事で、朝日新聞による池上彰氏の連載コラム掲載拒否について
週刊新潮や文春の広告を朝日新聞が掲載拒否した時は、そんなもんか、と思ったが、今回は異常ですね。
と書いたのは、新潮や文春は、明らかに朝日新聞と対立する立場にあるのに比し、池上氏は朝日新聞と親和性がある人物であるからだ。
そういう人物のコラムでも、自社の慰安婦報道に関して批判的である、と言うだけで掲載を拒否する...だから「今回は異常ですね」と書いたのだ。
ところが、この異様な対応に、朝日新聞社内からも批判が噴出した。
で、結局、いったんボツにした池上氏のコラムは9月4日付で掲載されることになった。
が、ここで出された東京本社報道局長名の「おわびと説明」が、まったく「おわび」になっていないのだ。
池上彰さんの連載について おわびし、説明します
2014年9月6日03時00分 朝日新聞ジャーナリスト・池上彰さんの連載「新聞ななめ読み」の掲載をいったん見合わせた後、4日付で掲載したことについて、読者の皆様から本社に疑問や批判の声が寄せられています。掲載見合わせは、多様な言論を大切にする朝日新聞として間違った判断であり、読者の本紙に対する信頼を損なう結果になりました。改めておわびし、経緯を説明します。
「新聞ななめ読み」は原則として毎月最終金曜日の朝刊に掲載しています。8月は29日付朝刊に載せる予定で、原稿は27日に池上さんからいただきました。
8月5、6日付朝刊で慰安婦問題特集を掲載して以来、本社には言論による批判や評価が寄せられる一方で、関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました。
こうした動きの激化を懸念するあまり、池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました。本社は8月28日、池上さんに「このままの掲載は難しい」と伝え、修整の余地があるかどうかを打診しました。
池上さんは「原稿の骨格は変えられない」という考えだったため、話し合いの結果、予定日の掲載を見合わせる判断をしました。
その際、池上さんから「掲載されないなら、朝日新聞との信頼関係が崩れたことになり、連載も続ける状況にない」との言葉がありました。
池上さんは8月29日から海外に取材に出る予定でしたが、引き続き連絡を取る約束をし、9月4日の帰国後に改めてお会いすることにしました。
しかし、9月1日夜、この間の本社と池上さんのやりとりが外部に伝わったのを機に、「不掲載」「論評を封殺」との批判を受けました。本社は池上さんとの話し合いの途上だったため「連載中止を決めたわけではない」とコメントしましたが、読者から経緯に関する疑問や批判の声が寄せられました。
私たちは3日、いったん掲載を見合わせた判断は間違いであり、読者の信頼を少しでも取り戻すためには池上さんの原稿を掲載しなければならないと判断し、出張中の池上さんの了解を得ました。その際、池上さんの意向も踏まえ、簡単な経緯を含めた双方のコメントを添え、4日付「慰安婦報道検証/訂正、遅きに失したのでは」の見出しで掲載しました。
池上さんとはこれからも誠意を持って話し合いを続け、対応と結果については改めてお知らせします。
池上さんの「新聞ななめ読み」は2007年4月、週1回の連載として始まりました。2010年4月から月1回、「読者にとって分かりやすいか」を切り口に、鋭い新聞批評を展開してきました。
本紙への厳しい批判、注文も何度となくありましたが、すべてを掲載してきました。批判や異論を載せてこそ読者の信頼を得られると考えたからです。今回の過ちを大きな反省として、原点に立ち返り、本紙で多様な言論を大切にしていきます。(東京本社報道局長・市川速水)
―関係者への人権侵害や脅迫的な行為、営業妨害的な行為などが続いていました―
―こうした動きの激化を懸念するあまり、池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました―
こういう動きは確かにあっただろう。
が、それが、どうして―池上さんの原稿にも過剰に反応してしまいました―につながるのだろう?
理解不能!
意味不明!
東京本社報道局長は「おわびします」と書いているが、それは本心ではない。
この新聞が素直に謝るわけがない。
以下が、その証拠だ!
朝日新聞の木村伊量社長が、全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。
以下は、その一部を抜粋したものだ。
長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています。
~中略~
「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません。
朝日新聞 木村伊量社長のメール公開
「週刊文春」編集部 2014.09.03 18:00
「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」
「理不尽な圧力に絶対に負けるな」
社長自身が社員をそう鼓舞する。
厚顔無恥!
恥知らず!とはこのことを言う。
「おわびし、説明します」など、まったくの虚言、「口から出任せ」である。
朝日新聞は、すみやかに廃刊するべきである。
―反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません―
と言う朝日新聞を屈服させよう!
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コメント
「池上コラム不掲載の理由は脅迫的や営業妨害をする人がいたからだ」
いやはや呆れます。
「ぜんぶウヨクが悪いんだ!」みたいなもんですね。
朝日は、戦後の総括の中で、自身の戦意高揚報道を
「軍部や世論に突き上げられて行った」と結論づけたと聞きます。
いつも悪いのは他人で、自分は被害者だというわけです。
この「おわびと説明」には、次のような批判を多く目にします。
「朝日は、池上氏の社会的影響力に怖れをなして、
氏の文章を掲載しない方針だったことは謝りましたが、
肝心の、慰安婦虚報については謝罪していない」
これはその通りであると思います。
池上氏の主張そのものには、朝日は「NO」なのですね。
これもまた、「自分達もまた吉田清治に騙されたのである」・・・と。
池上氏はオトナ対応で件のコラムは掲載を許可しましたが、
この後はどうするんでしょうね?
これを最終回にしてやめた方が良いと思いますが。
ある朝日記者がこんなようなことを書いてました。
「間違ったことは即座に直し、善意の批判を拒むことなく、
自由で豊かな言論空間を作るのが朝日らしさだ」
自分が感じる「朝日らしさ」はちがう。
問題報道はいつも何故だか日本を貶める方向に前のめり。
自分の失敗は何でも他人のせいにする。
姑息な文字遊びと話題のすり替えを図る小知恵には異常に長けている。
内閣の支持率は上がっているようです。
新聞の支持率というものを見てみたいですね。
購買状態が新聞の支持率だと言うならば、
政治家だって当選状態が支持率でしょうから。
投稿: 鳩槃荼 | 2014/09/07 15:19
アカピが営業妨害に過剰反応して池上氏のコラム掲載中止と言い訳していますが、池上氏ならチョットだけお願いすればアカピ絶賛記事に書き直してもらえると思ったのかなあ。
ところが池上コラム掲載中止となりこれが自ら起こした最大の営業妨害となって大いに笑わせます。
アカピにして営業第一だったのか?赤い国々からネタを仕入れ楽して紙面を埋めるのも反日の紙面作りでも営業第一だったのか、訳わからん。
>朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ・・・・・・激励をいただいています。
これって南朝鮮の新聞がアカピ応援を打ち出している事を、まさに捏造しています。
仮にアカピを激励する企業や官僚があれば公開すればいいことです、アカピ応援に誇りを持っているのでしょうから秘密にすることはありません。
アカピが営業重視なら常日頃の大企業敵視のお気楽ワンパターン記事作りは自己矛盾です、反日であっても新聞各社でのトップ給与を自慢してたのも自己矛盾です。
投稿: tatu99 | 2014/09/07 18:30
四面楚歌の声
この熟語は一般的には敵に取り囲まれる意味に使われていますが、本当の意味はちょっと違っています。
亥下の戦いで包囲された項羽が夜、四方から故郷の楚の歌が聞こえてくるのを聞いて、既にかくも多くの楚人が降して敵の陣営に加わっているのか、と慨嘆した故事によるのは、ご承知の通り。
朝日新聞・木村社長のメールにあるように「反朝日陣営」からの批判については、ある程度は心理的な対応が出来ても、同じリベラル陣営と目される池上氏や毎日新聞からも同じような批判を聞かされるのは、かなり辛いことでしょう。
文字通り「四面楚歌の声」を聞く気持ちではないか思います。
敵が孤立感を深める中、池上氏などハナからあっち側の人間じゃないか、という対応をとるのは政略的に余り好ましくありません。
いくら何でも、ここまでカルト化した朝日新聞にはついて行けないと怯む良心的な、或いは良心的であることを装わねばならないジャーナリストはこれからも増え続けることでしょうから。この際、使えるものなら何でも、対朝日包囲網の中では積極的に活用すべきです。
この何週間かの朝日新聞の迷走ぶりは、女々しい人間は大事な局面では必ず論理ではなく心理で動く、その不味い行動の典型的なパターンを見せつけられる思いがしております。
さらに朝日新聞がとんでもない言動を取るように、惨めさと愚かしさの中で彼らが息絶える死地まで、大いに心理的に誘導してやろうではありませんか。
投稿: レッドバロン | 2014/09/07 19:09
8月5日の誤報検証報道から1ヶ月、なぜ、いまだにお詫びの記者会見がないのか、不思議に思っているのは、私だけではないだろう。
この一事をもってしても、朝日という会社が硬直化した組織であることが分かる。食中毒事件や食品の原産地の不正表示など、世の中には企業の不正に係わる事件が多い。朝日は報道を扱う企業であるのに、今後、そういう企業不正に係わる報道ができるのだろうか。
何を言っても「お前が言うな」と言われるようになったら、企業としても詰んだということだろう。
投稿: 平野國臣 | 2014/09/07 20:37
池上氏が朝日に近い評論家だとしても、少なくとも泥船状態の朝日と一蓮托生なんかになりたくないという「自己保身の気持ち」だけは本物だったと思います(笑)。
それに今回、池上氏が取った行動により、朝日新聞社長が一カ月以内に謝罪してもしなくても、池上氏自身の評価は絶対に下がることはないんですから、上手に立ち回ったということでしょう。
投稿: 麻生支持者 | 2014/09/07 22:13
この問題で朝日新聞を批判する読売新聞と産経新聞を心より応援したくて以下の激励を両社に送りました。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
朝日新聞の「従軍慰安婦問題」の捏造報道に関する貴社の検証活動を大変評価しております。以下は個人的見解です。
以下は許可なく自由に引用転載していただいて一切構いません。朝日新聞記者たちが「ネットでの朝日新聞への中傷」などという一言で
ネットにおける朝日批判を総括していますが、数十年に渡ってネット等で朝日新聞を告発してきた一市民としてはハラワタが煮えくりかえる思いです。
1990年代に朝日新聞の起こした従軍慰安婦キャンペーンは「報道被害」などという生やさしいものではなく、規模の大きさと深刻度において
朝日新聞が「日本国民に仕掛けた戦争」とでも呼べるような異様極まりないものでした。これはその後、完膚なきまでに日韓関係を破壊して
国連の人権告発の矢先を北朝鮮や中国共産党ではなく日本に先鋭に向けさせるものでした。
困難かもしれませんが、ぜひとも貴社に検証していただきたいのは捏造とか歪曲という断片的記事の総括にとどまらない朝日新聞の全社的体質です。
到底、吉田清治や挺身隊問題にはおさまらないほどの日本のメディアにかかわる深刻な問題です。当時の朝日新聞はあきらかに従軍慰安婦キャンペーン
により世論を扇動して言論弾圧を行っていました。私は多くのケースを目撃しました。たとえば当時の朝日新聞は学習院大学教授の坂本多加雄氏が
「慰安婦を便所扱いした」などと悪意に満ちたセンセーショナルな報道を行いました。このとき坂本氏は慰安婦の歴史を中学校教科書に載せるのは
便所の歴史を載せるようなものという意味で発言したようですが、慰安婦を便所になぞらえて慰安婦を屈辱したと大非難をくりひろげました。
こういうところに朝日新聞の体質がよく象徴されています。情報を意図的に歪曲して印象操作を行って世論を特定方向に誘導します。とにかく扇情的なのです。
朝日新聞は戦前の日本は言論弾圧されたから言論の自由を守る新聞社ということを標榜していますが、当時の歴史を調べれば朝日新聞などこそが
紙面で世論を煽り言論弾圧の気運を醸成しています。かんぐると新聞が当時の言論弾圧にはたした役割をすべて国家による弾圧にすりかえるために、
ことさら言論の自由を標榜しているように見えます。しかも戦後になっても扇情的記事を書き、特定意見を封じる体質はまったく変わりません。
たとえば憲法9条に少しでも批判的な発言をした政治家や言論人などを執拗にたたくという傾向がありました。このように対立意見を丁寧に紹介して
冷静な議論をする方向に導くのではなく一方的に議論を押し付ける方向に報道努力をかたむけてきました。
論難がむずかしいのは朝日新聞の巧妙な論点のすりかえです。慰安婦問題を巧妙に人権問題にすりかえて、慰安婦に同情しない人間は
人権を軽視する人間と攻撃してきました。過去には安全保障を議論すると戦争につながると主張してきた新聞社でありますから、こういう論点すりかえは朝飯前です。
しかも国内むけと世界むけとに巧妙に論調を使い分けて国民をあざむきます。私に言わせれば、人権問題を言うなら、なぜ韓国元大統領の
李承晩による竹島占拠や李承晩ライン以降に韓国当局により拉致されて死傷した日本人数千人の人権問題を告発しないのかという怒りが
常にわいてきております。結局のところ、いちじるしい人権侵害国家であった北朝鮮や中国を美化してきた左翼陣営の怨念を朝日新聞が徹底的に
代弁してきたという歴史的事実がこのようなおぞましいダブルスタンダードをもたらしてきました。
まだまだ追及は足りません。以前から新聞社はより高度な議論をする実験場として姉妹誌のような雑誌をもっていました。読売新聞も産経新聞も
姉妹誌のような存在があるでしょうが、当時の朝日新聞であれば朝日ジャーナルです。日教組や労働組合などにとってバイブルのような存在でした。
この雑誌がまず従軍慰安婦騒動を起こして朝日新聞に広がっていったと確信しております。当時どのような論理と論旨でこの問題で世論を喚起しようとしたのか
当時どのような学者がどのような思想やロジックで道筋をつけていったのか徹底分析してその推移を検証していただきたい。
上記の通り、到底断片的な慰安婦記事にとどまらないメディアの横暴であることをぜひとも貴社の検証によって追及していただきたいと思います。
どこの新聞社も振り返りたくない過去があり、他社の過去を切り刻むのは諸刃の剣でもあり心苦しい面もあると推察しますが、
朝日新聞の異常性は先進国のマスメディアの歴史のなかでも突出したものであると考えます。このような異常なメディアはほとんど世界的に稀有であると
考えております。
投稿: | 2014/09/07 23:19
根っこは反日の「ほほえみを浮かべた悪魔」池上と
支那のプロパガンダ紙アカヒの猿芝居に騙されちゃいけません。
反日仲間には謝っても一般日本人には断固として謝罪拒否。
虚報を取り消してなかったことにしたから、
別に謝らなくてもいいじゃんと開き直るアカヒの反省は見せ掛けだけ。
専売店向けには、この期に及んでまだ「いわれのない批判」と
自己正当化に余念がない。
アカヒの厚顔無恥は周知の事実だが
ツラの皮の厚さは相当なもの。
「鉄面皮」はアカヒのためにこそある言葉だ。
投稿: やす | 2014/09/08 17:42
変態左翼コロニーの色々
散々「反日キャンペーン」を行い続けて来た朝日だけに「反朝日キャンペーン」には過剰反応をするのでしょう。
今までそういう効果を実感して来ただけに恐怖心も持ったのかもしれませんがそれを自業自得と言います。
しかしながら問題はここまで来ても悔い改めない体質です。
取調べに「自分だけが悪いんではなくて他にも悪いことをしている者がいっぱいいるじゃないか」とまるで交通取締りで捕まって、その横をすり抜けて行く取締りもれの車を例に出して警察に食ってかかっている姿並のように思えます。
「当時はよく分かっていなかった」とか。
では書かなければ良いでしょうし、果たして分からなかったのか。
そういう子供だましの誤魔化しを今している朝日です。
変わらぬ体質の朝日です。
日本を不当に賤しめて来た構造が徐々に白日の下に晒され出していますが、日教組が弱体化したのちでも力を温存し悪臭を放ち続けた朝日。
今後も朝日を糾弾する動きは力を緩めてはいけないですが、他にもこの「従軍慰安婦」などを拡散させ、今尚嘘を教育現場に教科書として拡散し、日本の教育をおかしくした出版社というものが存在します。
「東京書籍」を筆頭に「教育出版」、「日本文教出版」、「帝国書院」、「実教出版」、「山川出版社」、「第一学習社」、「光村図書」などがあります(詳しくは正論10月号参照)。
これらは日本の変態左翼の生息コロニーですが、朝日、毎日、東京、NHKなどマスコミコロニーとは別の変態左翼出版コロニーである岩波、講談社と別の教科書系の変態左翼コロニーです。
投稿: Pin | 2014/09/08 22:37
>坂様、皆様、
お久し振りです。 私も チョウニチ偽新聞 の体質について一言を。
此処の板でも他所でも、チョウニチ偽新聞が 虚偽の記事についてお詫びをしていない事を指摘し、悔い改める?よう要求しているコメントを見掛けるのですが、彼らにとってそれは無理な相談でしょう。
⇒ チョウニチ偽新聞は、悔い改める事なぞは出来ず、ただ崩壊して行くのみと。...他社に買収されて上層部が全て入れ替えとなったら、そうはならないのでしょうが。
チョウニチ偽新聞の立ち位置は、隣国の共産党の立ち位置 と全く同じなのです。
大陸国の共産党は、(無知蒙昧な)人民と国家を指導し、領導するという立場。ですから、党が人民や国家に謝罪することなどあり得ず、情報を遮断し愚民化政策を維持し党のプロパガンダで人民を洗脳していると。
...大陸では 真実を追究する者 は党に迫害され抹殺されてしまいます。
チョウニチ偽新聞が行っている事は、将にれと同じなのです。社長以下、上層部には日本国は眼中に無いのです。
平和を愛する日本人、過去の謝罪を続ける日本人、悔い改める日本人を チョウニチ偽新聞の領導によって 演出 しているのだと。
この構図を維持する為には、記事の捏造や日本という国を貶める事は厭わないのです。そして、人民は愚かなままにして置く方が良いのです。...人民より彼らの方が賢いと思っているのです、愚かにも。
もし、悔い改めるのなら彼ら自身が考える彼ら自身の存在意義はなくなってしまうのですから。
ですから、皆で チョウニチ偽新聞 の崩壊を促進し、見届ましょう。
投稿: ムフフ | 2014/09/09 09:58
木村社長の行動を見ていると、「こういう大人になってはいけませんよ」という見本みたいなものですね。
社長自身に責任はない場合でも引責辞任というケースは、これまで我々はずいぶんと見てきている。それは社長の更に上にある「世間さま」に対する畏敬の念の表れだったと思うのです。
日本の会社が、社長を退いても会長や相談役というポストを用意してあるのは、そのためだ。城主や家老が責任を負って腹を切らなくてはならないにせよ、組織全体を潰さずに次の仕組みに移行する、そのために必要なことでもある。
山一證券が倒産したとき、当時の社長が「社員は悪くありません、私たちが悪いんです」と号泣会見をした。男が衆目の中で泣くとはなんだ、との批判もあったが、私は、あれはあれで「本人の苦衷いかばかりならん」と共鳴というか情の通じるものがありました。伝統ある山一を自分の代で潰してしまう無念さ、これから、それぞれの道を歩まねばならない社員たちを待っているだろう困難への思い、社長本人は長くその地位にあったわけでもなく、直前まで大阪支店長をしていたとか。就任早々に、なんと気の毒なことかと、あの場に社長を立たせた他の連中への憤りを感じました。
若い頃、「渋沢論語」というものを読み、ああ、世の中には経営道徳というものがあるのだな、と感動しました。倒産企業を立て直すことで著名な坪内寿夫さんや経団連の土光会長にその具現化された姿を見ていましたが、その頃に比べると、日本の企業経営者たちの経営道徳というものが、全般に落ちているのではないか。
なぜ、日本の国土に育った企業なのに、国益を最優先しないのか。商人であっても、国を思い社員とその家族を想う、そして、企業活動を通じて国のためにできることをやるのが第一の優先項目でしょうよ。社員が身を粉にして働き、あらゆる賞罰を甘受するのも、自分の企業活動が、この日本国という郷土の役に立っているという自覚があってのことです。だから、自分の会社が談合のような不正を働いていると、社員は経営者でもないのに苦しむのです。小さな企業が法律を逸脱しない範囲で自社の利益を最優先させるのは当然だ。しかし、多くの人がその名を知っているような大企業は、社会の公器なのだ。
木村社長は往生際が悪すぎる。日本企業のあるべき経営道徳からは度外れに外れた人物だ。もっとも、長く中韓の手先となって行動してきた朝日新聞だからこそ、こんな見下げ果てた人物を経営トップに持っているのかもしれないが。
投稿: 平野國臣 | 2014/09/09 12:02
この、桜井よしこさん、西岡力氏、阿比留るい氏、花田氏の4人の2時間会談は内容が濃いです。上のほうのコメントで、「朝日が日本に対して仕掛けた戦争」という表現がありましたが、まさにそんな印象を受けます。
朝日はメディアとして責任が取れないならば廃刊にすべきだ!
https://www.youtube.com/watch?v=a8L59dHvHWM
投稿: 平野國臣 | 2014/09/09 19:52
朝日新聞誤報事件の推移(まとめ)
この朝日新聞の誤報とは『東電の吉田昌郎所長調書誤報』と『慰安婦の吉田清治虚偽発言誤報』でこの慰安婦の問題に関連して「池上彰記事掲載拒否事件」があります。
この件では産経新聞では掲載を続けていた『歴史戦』などを通じ朝日新聞の問題を指摘しており、読売新聞なども朝日新聞に批判的記事を書いていました。
これに先立つこと2014年2月20日の衆議院予算委員会に於いては石原信雄元官房副長官による「河野官房長官談話」作成の経緯などが語られ、2014年6月20日「河野談話作成過程に関する検証作業」の報告を受け、菅官房長官記者会見で発表された。
そこでは「日本側と韓国側での事前つけ合わせがあった」こと、「強制性を裏付ける証拠のない」ことなどが記されています。
参考 『強制性を裏付ける証拠のないまま』
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140621/plc14062103140019-n1.htm
参考 『政府検証全文』
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140621/plc14062100260005-n1.htm
参考 『慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98%E8%AB%87%E8%A9%B1
参考 『従軍慰安婦の真実』
http://makizushi33.ninja-web.net/
最近だけでもこのような流れを経て来ましたが、朝日新聞は8月5日、6日『慰安婦問題を考える』を紙面で発表しました。
しかし、8月28日にも『慰安婦問題 核心は変わらず』など今までと変わらぬ姿勢に多数の国民の納得は得られたとは言えず、9月11日の午後7時30分の木村伊量社長会見に繋がって行きました。
参考 『慰安婦問題 核心は変わらず』
http://www.asahi.com/articles/ASG8W4CPWG8WUTIL01N.html
この会見は直接的には朝日新聞が『東電吉田所長調書』の政府発表がされることに対して朝日新聞が危機感を募らせての木村社長会見だという見方がされている。
この調書は内閣官房のホームページで午後4時21分に公開されました。
参考 『政府事故調査委員会ヒアリング記録の開示について』
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai/hearing_koukai.html
この会見では木村社長は『東電吉田所長調書』の誤報の説明、謝罪を主として『従軍慰安婦問題』に関して『慰安婦の吉田清治虚偽発言誤報』などの件はついでという位置づけとしてのものでした。
ここでは二点問題が残ったと思われますが、先ず『東電吉田所長調書の誤報』では現場記者の単純な誤りとした点ですが、ここなどは東電問題を長く深く追って来たジャーナリスト、門田隆将氏の解釈によれば朝日新聞自体が非常にイデオロギー色が強く、しかも『反原発』を常に主張していることに根本的な問題があるのではないかと指摘がされています。
であればこの度単純な現場記者の問題であるというよりももっと根の深い全社的なものですから本心からの謝罪とは言えないでしょう。
もう一点、『従軍慰安婦問題』に関して『吉田清治虚偽』に対して32年間、分っているだけでも16回記事として来たことを「遅きに失した」と謝罪してはいても『従軍慰安婦問題』では杉浦編集取締役を通して強制連行は、そういった事実はないと認めた。しかし、いわゆる慰安婦、自らの意思に反して軍に性的なものを強いられる。広い意味での強制性はあったと考えている」として基本的な謝罪はしていません。
また8月5日付特集には「慰安婦と挺身隊との混同では当時は研究が乏しく同一視していた」とまったくマスメディア失格である様を記していますが、そこに謝罪がないだけに社長の認識も同様でしょう。
この様に見てきますと、『東電吉田所長調書の誤報』に関しては少なくとも表面的には謝罪があるので、あとは朝日新聞の内面がどう今後表れて来るのかということになるでしょう。
しかし、『従軍慰安婦問題』に関しては全くと言ってよいほど朝日新聞に反省が見えません。
この朝日新聞が報道した『従軍慰安婦問題』こそ、『周辺国との関係悪化』に関係し、更に『世界中に日本が誤まって非人道的国家と』伝わり、『日本の教科書問題』にも影響が出てと全て現在解決していない問題だらけです。
それだけに朝日への糾弾は手を緩めるわけには行きません。
別の言葉で言えば、多数の日本人が今現在も謂れもなく加害者とされている状況であり、『日本の冤罪を晴らすことを諦めるわけにはいかない』というのは当然のことだと思います。
最後に、
省略したりしてまとめたものですから、不足、間違いなどありましたらご指摘ください。
投稿: Pin | 2014/09/15 19:39
とにかく、朝日新聞を撲滅しなければ!というわけで皆さん朝日新聞の不買運動をやりましょう。と言って、この「依存症の独り言」を見ている方は、朝日新聞なんか読みませんよね。だから知人や友人に朝日新聞を取らないように依頼するとか、取引先に婉曲に「朝日の購読」をやめるよう依頼するとかしてください。僕は、自分が行っているスポーツクラブで「ルネサンス」というところがあります。大変気に入っているのですが、置いてある新聞が朝日のみで、読売や産経ではない。といわけで、お客様のアンケートで「朝日新聞はつまらない記事が多いので、読売新聞に変えてもらえませんか」と書いて投稿しました。慰安婦問題がどうのこうのより、「読売のほうが、家庭欄が充実して」とか書いて・・・・、とにかく朝日新聞の部数を減らして、反日勢力を少しでも弱めましょう!
投稿: ポンタ | 2014/09/15 22:33
表出した朝日の三問題の内、池上封殺が圧倒的に一般読者の不興を買った、というのには気が抜けます。
吉田調書毀損は、政府の判断で19人の聞き取り調査結果が出て、5ヶ月である程度は「一件落着」めきますが、何と言っても32年間、世界に日本軍のあらぬ姿を晒し続けて来た「強制・従軍慰安婦捏造」は、無惨なまま放置されて居るも同然ですのに・・・
投稿: よれこ | 2014/09/18 01:09
下記のyoutube動画は一見の価値があります。ひょっとして、今、我々が追っかけているものは、想像しているものより、もっと大きくどす黒いのかも。
言論アリーナ:朝日新聞誤報事件 本当の黒幕は他にいる!?
http://www.youtube.com/watch?v=Vfn4Z3A8X8U
投稿: 平野國臣 | 2014/09/20 14:04
ブログのお題とは違うので恐縮ですが、南京事件について一言。
アイリス・チャンの「レイプ・オブ・ナンキン」に、国民党宣伝処が工作したウソ写真が使われていることは、かねてから研究者によって指摘されていました。このたび、そのうちの1つについて、完璧に、英語で、誰にでも分かる形で、HPでプレゼンテーションすることができました。(下記参照)
The Lies of the Rape of Nanking
http://www.howitzer.jp/nanking/page01.html
他にもあるらしいですが、とにかく、一枚でも偽証が明確になれば、全体の信憑性に疑いを生じるはず。
中共は12月13日(南京陥落の日)を、南京大虐殺記念日にするとしています。今年はきっと、そのための行事をやるはず。そのときは英文ニュースがネットを賑わすはずなので、その時にURLを広めるべく準備をしています。
投稿: 平野國臣 | 2014/09/26 08:01