後ろに軍靴の音が...北京の方角から聞こえてくる
僧侶で作家の瀬戸内寂聴さん(93)が18日、東京・永田町の国会前であった安全保障関連法案に反対する集会に参加した。約2千人(主催者発表)の参加者を前に、「最近の状況は戦争にどんどん近づいている。本当に怖いことが起きているぞ、と申し上げたい」と語りかけ、廃案を訴えた。
~後略~
「後ろに軍靴の音が」命がけの訴え 寂聴さん、車いすで急きょ上京
2015年6月19日05時00分 朝日新聞
「後ろに軍靴の音が」って、妄想と言うか、時代錯誤と言うか、プロパガンダと言うか...
恐らく、それらのすべてが一つになって、「最近の状況は戦争にどんどん近づいている」という認識になるのだろう。
でも、リアリティーに欠けるよね。
妄想、あるいは狂信、もう宗教と同じですよ。
“絶対平和教”
そこでは、国を守るための戦いも否定される。
って言うか、彼らは“国”そのものを否定しているから議論が空中を飛んでるんです。
もっとも、「後ろに軍靴の音が」北京の方角から聞こえてくる、と言うのなら話は別だ(爆)
こういう狂信者は、相手にするだけ無駄!
粉砕あるのみ!
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コメント
瀬戸内寂聴氏についての報道を見ていますと、色々感じるものがあります。
まず彼女は、印象論しか語っておらず、
安保法案の内容については殆ど何も述べていないようです。
また、瀬戸内氏が高齢で病気だとという点が報道でも強調されており
そういう人が、身をひきずって反戦を訴える姿は感動的でしょう・・・と
主としてそういう報道内容になっています。
つまり、論理性は殆どなく、ほぼ感情のみに訴えかけるものです。
これに非常によく似ているものは、
「元・従軍慰安婦のおばあさんたちが涙で訴えているものは真実に違いないのだ」
という、アレだな・・・と感じます。
瀬戸内氏の写真が沢山報道されましたが、彼女の周囲に居るのは
何かの係の女の子を除くと、ほぼ、高齢者です。
日本の高齢者には神道や仏教以外にも、強力な宗教があるように感じています。
「日本は悪い。それは戦争で悪いことをしたからだ。
だから、戦争に関係ありそうなものには全てNOと言おう。
そうすれば平和でいられるんだ」
それが、お題目となっている宗教です。
これを唱えると、自分が正しい人であるような気がして安心するわけです。
もはや理屈ではなく、非常に深い精神的習慣になっており、
それを言うと安心して頷いてくれるわけです。
瀬戸内氏のパフォーマンスはそこを突こうとしているように見えます。
憲法9条に対する異様な信仰心を核にして、
そういう、宗教としか言いようのないモノの姿形が
浮かび上がってきているように感じています。
日本の左派はもはや左翼ではありませんので、
むしろ、こちらの性質で呼ぶ方が、彼らの本質により近いものであり、
まずはそういうモノが確かに「在る」ということを
日本の世論全体に認識させられたらな・・・と、思います。
投稿: 鳩槃荼 | 2015/06/21 16:04
うまい!絶妙のタイトルに脱帽です。
そうそう、左巻きの耳に聞こえてるのは我が皇軍の軍靴の音ではなく、支那人民ポア軍のそれだったんですね~納得納得!
投稿: 素浪人 | 2015/06/21 18:27
こういう方々は『軍靴の音が聞こえてくるヨ。北京の方から聞こえてくるヨ』
だから日本を守らなければ、とはならないのでしょうね。
何故か原発反対でも中国や韓国の原発に反対とはいいませんものね。
日本の軍靴は悪い軍靴。
中国の軍靴は良い軍靴。
日本の原発は悪い原発。
中露の原発はきれいな原発。
なのでしょう。
瀬戸内師も軍靴の音がどこから聞こえるか、お確かめになった方が良いですヨ。
投稿: みやとん | 2015/06/21 18:57
ノーベル平和呆け賞モノ。
この老尼様の近年の執筆の方は、亡くなられた有名人だけとの語らい、関わり合いで、死人に口なし物語。誰にも証言が出来ません。
そういう手法の作家には信用出来ません。
「抑止力の大切さ」を何度言っても聴く耳持たずで「戦争が出来る日本になる」「安倍総理は日本を戦争に巻き込もうとしている」「独裁者!」とレッテル貼りし、マスコミは反日に味方して「説明不足」と政府を批難。
海外の一般人から「集団的自衛権を拒否する日本人の在り様はおかしい」と云われている事を認識する必要はあると思います。
有権者が、事実を見極める見識を持たねば、それこそ気がついたら「北京からの軍靴」に踏みつけられているでしょう。
投稿: よれこ | 2015/06/22 00:28
この人はこの場でどうして坊主のコスプレをしているんでしょう。
仏教僧が煩悩の塊となって政治的主張をする姿は奇怪で醜悪です。
ここにも、現代の奇観が提示されて、目の付け所に感服しました。
日本に果たして仏教の僧侶というものは存在するのかという大問題があります。
形式的には大寺院の多数では廃物希釈の時代に絶滅した、という説もあります。
奈良の興福寺では、坊主が経典宝物を売り払い、一人残らず廃業したようです。
でも、今観光客に「阿修羅」を見物させる人々は坊さんの格好をしています。
素人ながら、釈尊の仏教には五戒という最低限のふるいがあると聞きます。
家業として家族を養う人は、そもそも僧ではないのでは。
釈迦を神格化して拝む姿はインドのヒンドゥー者と同じでは。
仏教というのは神を観念せず、自己の内心と向き合う近代性に価値があるのでは。
日本仏教というのは釈迦の仏教とは関係ないオリジナルであろうか、と。
もちろん私は、供養をしてくださるお坊様を心からありがたく思っています。
伝統を体現し、他者へのいたわりを示される存在は、国柄の柱でもあります。
しかしながら、この人はどうにもならない。
まわりに、止めるえらい坊さんはいないのだろうか、
と、オウムの浅原のときの日本仏教の不甲斐無さを、また、感じました。
投稿: ポッと出 | 2015/06/22 11:10
>この人はこの場でどうして坊主のコスプレをしているんでしょう。
尼さんパフォーマーだからでしょう。
宣教師や牧師だと超胡散臭いが
坊さんや尼さんだと、その胡散臭さが薄まるのかも。
ご指摘の通り、仏に仕える身なのに
世俗にどっぷりまみれた感じがいかにも哀れ。
もう剃髪してかなりたつのに
一向に解脱できないようですね。
そもそも現代日本で名の知られた宗教家は
どいつもこいつも単なるパフォーマーでしかないでしょう。
投稿: やす | 2015/06/22 12:23
東京新聞の一面にも、戦争体験者の声として「軍靴の音が聞こえてくる」というのが載っているのを見かけて、サスガ!と思いましたよ(笑)
投稿: くーまん | 2015/06/22 21:51
芸能界に係わる人達は「左向けヒダリ!」でないと干されてしまう時代が長すぎたのです。更にいまさら路線変更など出来るはずもありません。それをすると今までの人生が矛盾と自己否定で終わってしまうからです。ということで今更方向転換?も無理な連中。
芸能界で真ん中や右よりの発言が許されるようになったのは本当にここ数年の事です。
できればおとなしく反省しながらアッチの世界へいってくれると良いのですが、老婆になっても毒を撒き散らしていることに気が付かないとは、なんか逆に哀れで悲しくなります。
投稿: MAZDA | 2015/06/22 23:18
93歳ですか。もう認知症があると考えて良いと思いますよ。
ただのイロキチガイで一生を終えることに、不満があるのでしょうか。
と言っても、それが実力なんだから。
ブサヨは手段を選ばないからなあ。それを頭がいいと勘違いしてるし。
左翼は毎年知的水準が落ちているような気がします。
投稿: 縄文人 | 2015/06/23 05:29