日本共産党≒SEALDsがやってるのは政治闘争、権力闘争

私は、日本共産党やその関連団体が「平和」や「反戦」を訴える姿に強い違和感を覚えます、反射的に。
私が知っているかつての彼らは、「社会主義革命」や「プロレタリア独裁」を公言していました、1960年代末までは。
対米従属の自衛隊は解散し、代わりに「自衛のための自主独立の武装組織」を創設するとも言っておりました。
が、いつの間にか、そんなこと知りません...と言うようになった（爆）

彼らは当初、「プロレタリア独裁」を「プロレタリア執権」と言い換えましたが、その後はうやむやのまま。
民主主義革命を経て、プロレタリアートによる社会主義革命を目指すという二段階革命論も封印。
が、日本共産党が、公式に「革命」や「独裁」を否定したなど、一回も聞いたことがありません。

だから未だに、公安調査庁による破壊活動防止法に基づく監視対象なんです、日本共産党は！
彼ら自身も「革命の前衛」を自認しています。
現に機関誌の名称は“前衛”です。
尻尾がミエミエなんです（爆）

組織原則は“民主集中制”。
“民主”という言葉は耳に心地よいですが、実際は上意下達の絶対的独裁、レーニン主義そのものです。
つまり中核派や革マル派と本質は同じ。
異分子には即刻「反党分子」「裏切り者」とかとか...
レッテル貼りと罵詈雑言の嵐（爆）
ちなみに私たちに貼られたレッテルは、最初は「極左冒険主義者」、途中から「“ニセ左翼”暴力集団」（爆）

下の画像は、当時の共産党が主導した騒乱です。

以下、Wikipedia参照：
GHQによる占領が解除されて3日後の1952年（昭和27年）5月1日、第23回メーデーとなったこの日の中央メーデーは、警察予備隊についての「再軍備反対」とともに、「人民広場（注：皇居前広場）の開放」を決議していた。本来のデモ隊の解散予定であった日比谷公園から北朝鮮旗を翻した朝鮮人を含む一部のデモ隊がそのまま皇居前広場に乱入するなど暴徒化して混乱は午後5時半ごろまで続いた。

～血のメーデー事件～

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これが日本共産党≒SEALDsの本性です！
彼らが今、やっているのは平和運動でも反戦運動でもありません。
安倍内閣打倒！の政治闘争、権力闘争です。
言い換えれば、日本共産党の党利党略に踊らされているだけなんです、若者たちは！

若者たちよ！
目を覚ませ！！
共産主義者に騙されてはならない！！！

日本共産党の政治的陰謀を粉砕せよ！

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