八路軍に日本が負けたなんてありえない。希望的妄想
習主席は学習会の目的について「中国人民による抗日戦争の過程を回顧し、世界反ファシズム戦争勝利に果たした偉大な貢献を肯定するとともに、第2次大戦勝利の成果と国際的な公平・正義を守り抜く決心を示すことだ」と強調。記念行事を通じて「戦勝国」としての中国の貢献などを国際社会に誇示する狙いがある。
~抜粋~
【北京時事】2015/08/01
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日本は中国に敗戦していない。
日本が負けたのは米国である。
百歩譲っても、中華民国(台湾)が戦勝国(の一員)であって、中華人民共和国は戦勝国ではない。
中国のウソ=プロパガンダについては、米国のNYタイムズも、かつて「中国の歴史教科書」の“ゆがみ”の実例として以下の四点を挙げている。
(1)中国軍はチベットやベトナムに侵攻したのに自衛以外の戦争はしたことがない、と教えている。
(2)第二次大戦で日本は米国ではなく中国共産党軍により敗北させられた、と教えている。
(3)1950年代に毛沢東主席が断行した「大躍進」の政策失敗で3000万人も餓死した事実は教えない。
(4)朝鮮戦争は米国と韓国が北朝鮮を侵略したことで始まった、と教えている。
子どものころからウソとプロパガンダにまみれた教育を受けていたら、国民はおかしくなって当然。
それでも、さらに反日プロパガンダを強化しないと「いつか国民が反乱を起こすのでは?」と怯える習近平と中共。
「日中友好」なんて“絵に描いた餅”
なお八路軍(中共軍=上記画像)に日本が負けたなんてありえない。
まったくの希望的妄想(爆)
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コメント
人民解放軍という嘘、知っていますよね。
支那の戦略というのは毛沢東が好んでいた伝統である孫子の兵法です。
ですからこのは八路軍も同様です。
この八路軍の嘘が二つ有りますが、一つがこの日本軍に勝ったという出まかせです。
これは世界中が知っているように日本は蒋介石の国民党軍と基本的に戦ったのであり、日本軍との戦いで消耗した国民党軍を共産党軍が叩き、台湾に追いやったというものです。
ここで思うことは中国の易姓革命となるわけで、つまり権力はそれを倒したものが継承するというものです。
だから中国的には矛盾はないのでしょう。
但し、日本軍と戦って勝利したという大ウソはもうプロパガンダの範疇です。
次が八路軍ですが、こんなものがあります。
それで言いたいことは八路軍は品行方正な人民の為の軍隊であるというこれもまたプロパダンダです。
その品行方正を自ら誇っているのは以下です。
https://www.youtube.com/watch?v=vSYs2Ee3Ug0
これも大ウソだとそれを書いたものもたまに見受けます。
ということで、中国というのは自らの政治目的の為にはプロパガンダをセットで行う特質を持った民族、国であるということです。
投稿: Pin | 2015/08/01 18:46
中国語というのはいい加減なもので四声が重要でズだろうがツだろうが、チだろうがいいのです。
http://nicogame.info/watch/sm2747444
この歌も思い出しました。
投稿: Pin | 2015/08/01 19:03
チャルメララッパの八路軍、で有名ですよね。緊迫感まるで無しのラーメン屋台の隊商部隊。そのクセ謀略にかけては酷民党軍を手玉に取るしたたかさも有りました。盧溝橋事件は八路軍スパイが酷民党軍に紛れ込んで起こしたことを周恩来や劉少奇が認めています(第二次大戦後)。
もし蒋介石軍が腐敗せず、英米らの支援を受け続けていたならば、八路軍がゲリラ専門の野盗から成り上がることもなく酷民党軍に降伏し消滅していたでしょう。そんな野盗集団が抗日で勝利とは!やはり支那狂産党は特亜のリーダー?だけのことはあります(呆)
投稿: 素浪人 | 2015/08/01 21:32
ぼやきくっくり様のブログに、青山繁晴氏のハワイ報告がありました。
真珠湾の記念館が広くあって、中に一分、最近中共が大枚寄付して「八路軍と米軍が協力して日本軍国主義を破った」と嘘を書き散らしてあるのだそうです。
青山氏が抗議して聞いたところ、無視出来ないぐらいの大変高額寄付金だ、と。
お金で転ぶ米国人というのも情けないですが、他の部分ではフェアな説明だそうで。
あの民族(とその家来国も)は嘘を吐かないでは自国を誇れないのが四千年の伝統かと。
投稿: よれこ | 2015/08/02 01:04
昔の記憶がマダ残っているうちはプロパガンダも正史にはならない.今,アメリカ・中米・アフリカ諸国に多くの中国人が留学,移住している.彼らは本当のWW2を知らず,プロパガンダ史を信じている.数十年後に捏造された歴史が諸外国民に受け入れられ,それに対応した歴史学会にならんとも限らない,情勢の推移は注視しておく必要があります
投稿: 街のバカ猫 | 2015/08/02 07:32
はあ、八路軍の話題ですか。なんだか、盛り下がりますなあ。(笑)
私の父は中支派遣軍・第40師団(善通寺)の歩兵第123連隊(丸亀)に属しておりましたが、基本的に八路軍に遭遇したことはないそうです。正面に出て戦っているのは国民政府軍だけで、八路はゲリラだからと言ってました。たまに鉄道に対する破壊工作とかがあっても、八路軍のみならず、国府軍系のゲリラもいるので、誰がやったかも判然としないとのこと。今ならネットで犯行声明とかが出るのでしょうが。(笑)
要するなに八路軍というは日本軍がほとんど「敵」としてさえ認識してないような、ショボい存在だったのですよ。
十年ほど前に、北支派遣軍・近衛混成旅団・近衛歩兵第1連隊(竹橋)…これは元々が宮城をお守りするエリート部隊ですね…にいらした高橋さんという元軍曹の方から話を聞きましたけども、何しろ関東平野ぐらい広い場所を、1箇旅団(数千人)程度で警備していたので、東京でいえば練馬に駐屯している大隊(千人規模)が藤沢にゲリラが出たと聞いて、おっとり刀で駆けつけても、間に合わうものではないと。現地に着いた時にはすでに敵は雲隠れしているそうです。そんな訳で高橋軍曹も八路軍というのは見たことがないと言ってました。
一遍、小一時間ほど問い質したいいと思っているのですが、八路軍は一体どこで日本軍を撃破したのでしょうかしらね?
八路軍は幻の軍隊ゆえに、幻の戦歴を積み上げていったものと思われます。
投稿: レッドバロン | 2015/08/02 22:59
----- 以下、引用です -----
【問い】 鳥居さんの前著『「反日」で生きのびる中国』では、1995年から始まった江沢民前国家主席の愛国主義教育キャンペーンが、じつは反日キャンペーンだったとして、その狙いを明らかにしたうえで、若者たちに刷り込まれた反日憎悪の感情が必ずや爆発するときがくるといち早く予見されました。…(途中省略)… この本では、原爆投下について論じるにあたって、日本軍の1号作戦から始められていますね。
【答え】原爆と関係があるんです。
1号作戦(=大陸打通作戦)も戦後60年、まったく問題にされたことがない。
昭和19年の初めにギルバート諸島、その後にマーシャル群島があっという間に落ちてしまいます。
子供だった我々でも、日本とアメリカの艦隊がマーシャル群島で戦って、そこで日本が勝って勝敗が決まるんだと思っていたんです。
ところがマーシャル群島が2カ月足らずのあいだに落ちた。
相手側には何の損害もない。
子供心に「えーっ」と思ったぐらいですから、陸軍の幹部は「海軍は何をやっているんだ」となる。
これを国民にどう説明すればいいのか。
どこかで勝たなければならないということになる。
勝つといったら中国戦線しかない。
中国戦線だったら、どこどこを陥落させましたと言える。
国民を勇気づけることができるんじゃないか。
士気を高めるには、どこかで勝ち戦が必要です。
1号作戦は「大陸打通」の作戦で、満州、朝鮮からシンガポール、マレー半島、インドシナまで、北から南まで1500キロを陸でつなげる。
それともう1つ、B29の基地を制圧しようという2つの目標でやったんだけど、本当はそんなことはできるはずがないんです。
桂林のB29の基地は壊滅したけど、アメリカはさらに奥地に基地をつくる。
アメリカの飛行機が線路の上の機関車を1つずつを狙っていけば、大陸の南北を結ぶ鉄道計画なんか、たちまちオジャンになりますからね。
しかし、この1号作戦は思いがけない結果をもたらします。
この作戦で、あっという間に河南省の国民政府軍40万が霧散していなくなりました。
ルーズベルトは重慶にいるアメリカ軍代表のスティルウェルから、今度日本軍が大攻撃を始めたら国民政府がつぶれますよ、と言われていた。
それを聞いてから、わずか半年足らずのあとに日本軍が河南省を攻めだしたら、蒋介石の一の子分が指揮する河南省の軍隊があっという間につぶれちゃったんです。
ルーズベルトはそれを聞いたときに、これはスティルウェルの言う通りだ、大変なことだと思った。
そのころは、日本との戦争はドイツの降伏から1年半は続くと言われていたんです。
日本との戦いが長引けば長引くほど、国民政府の力が落ち、共産勢力の力が上がる。
日本との戦争が終われば、間違いなく国共内戦になる。
国共内戦になったら、ルーズベルトが抱いていた夢、つまり中国を大国化して戦後世界の四大国の1つにするという夢が裏切られる。
ソ連は延安を助け、アメリカとソ連との仲も悪くなる。
これはどうしても、日本との戦争を早く終わらせなければならない。
天皇の問題で多少の譲歩をしてでも日本を1日でも早く降伏させたい。
それでグルーを起用したんです。
それもこれも、この1号作戦が始まって蒋介石の力が弱まったことが原因です。
そこでスティルウェルが部下を中国共産党の本拠地・延安に派遣したいと言ったとき、蒋介石は嫌だと言えなくなった。
結局、部下だけでなく新聞記者も延安に行った。
この連中は延安を褒めて国民政府をけなします。
国民政府を援助してもだめだ。
延安は清潔で、その軍隊は強い。
腐敗した国民政府がかなうはずがない。
それを援助していたら、アメリカは将来、中国と手を結べなくなる、国民政府から早く手を引けば、延安が中国政府になったとき手を結ぶことができると思ったのです。
1号作戦の結果、アメリカ人が延安に行くことができて、それが正しかったか、正しくなかったかは二の次にして、延安の情報をアメリカに伝えた。
1号作戦は「原爆」との関係だけでなく、戦後の東アジアにまことに大きな影響を与えたということも書きたかったんです。
http://www.soshisha.com/book_wadai/06torii/02.html
投稿: 1号作戦 by neo | 2015/08/04 12:22