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2016/05/18

優良図書『ヨーコの話』を歪曲と非難する韓国


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皆さんは『ヨーコの話』をご存じだろうか。
原題は『So Far from the Bamboo Grove』
日本語に訳すと『竹の森遠く』 になるのだろうか。
著者は、日系米国人のヨーコ・カワシマ・ワトキンズ。

『ヨーコの話』というタイトルは、同書が2005年に韓国で訳出された時のものである。
が、韓国ではその後、内容に問題ありとして発売中止。
日本語版は出版されていない。

この本は、1986年にアメリカで出版されると、戦争の悲惨さを訴える資料として優良図書に選ばれ、中学校用の教材として多くの学校で使用されている。
が、韓国や韓国系アメリカ人は、「この本は歴史をゆがめている」として排斥運動を起こし、今に至っている。

ところで、韓国や韓国系アメリカ人の間で、再び『ヨーコの話』に対する反発が広がっているらしい。
せっかく排斥運動を起こし、強力なロビー活動まで繰り広げたのに、教材として採択する動きが収まらないからだという。

以下は12月3日付朝鮮日報からの引用である。

米国の小中学校で、日系米国人のヨーコ・カワシマ・ワトキンズ氏(83)が1986年に出版した自伝的小説『ヨーコの話』(原題:『So Far from the Bamboo Grove』)を再び教材として採択する動きが広がっており、在米韓国人たちの間で対策を求める声が出ている。

同書は、日本の敗戦が濃厚になった1945年、日本人高官の娘が家族と共に韓半島(朝鮮半島)を離れ日本に引き揚げるまでの体験を描いた小説で、朝鮮人たちが帰国する日本人に強姦(ごうかん)や暴行を繰り返していたとの内容を含んでいる。日本人を加害者ではなく被害者のようにゆがめて描いているが、戦争の悲惨さを訴える資料として、米国の一部の小中学校で長年にわたりリーディング教材として使われてきた。

米国ニューイングランドにある韓国学校のナム・イル校長は2日、本紙の電話取材に対し「マサチューセッツ州ウェストフォードなどの一部の学校が『ヨーコの話』を再び教材として採択するなど、同書を使用する米国の学校が増えている。使用の中止を働き掛けるべきだ」と語った。

『ヨーコの話』は2006年、在米韓国人を中心に同書の使用禁止運動が起こり、教材として採択する学校が急減し始めた。メリーランド州プリンスジョージ郡の教育委員会は07年、「不正確な歴史描写」などを理由に郡内171校の学校で使用しないことを決定した。しかし、ナム校長によると、著者のワトキンズ氏が近ごろ複数の学校で講演を行ったほか、同書の教材採択を目指す日本人が学校へのロビー活動などを展開しているという。

李漢洙(イ・ハンス)記者

『ヨーコの話』、米国で教材採択校が増加 (朝鮮日報)

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『So Far from the Bamboo Grove』について、Wikipediaの記述をまとめてみた。

Yohko

著者は日系米国人のヨーコ・カワシマ・ワトキンズで、彼女の自伝的小説である。
1986年にアメリカで出版され、2005年には韓国でも『ヨーコの話』として訳出された(後に発売中止)。
日本語版は出版されていない。

ヨーコ・カワシマ・ワトキンズは、1934年満州生まれ。
父親が日本の公務員として働いていた朝鮮・咸鏡北道で11歳まで過ごす。
1945年日本の敗戦が濃厚になると、母親と姉とともに避難を開始し、ソウルを経由して日本へ逃れる。
離れ離れになった兄とも後に再会を果たす。
1976年になってヨーコは当時の逃避の詳細を兄に問い、その様子を1986年に本書にまとめた。

本書では、ヨーコ自身が11歳だった第二次世界大戦の終戦時に体験した朝鮮半島北部の羅南からソウル、釜山を経て日本へ帰国する際、また帰国後の、悲惨な状況が描かれている。
戦争の悲惨さを訴える資料としてアメリカでは優良図書に選ばれ、中学校用の教材として多くの学校で使用されている。

この本の記述に終戦直後、朝鮮人が日本人の女性や子供を迫害し、性的暴行を行っていたという部分が含まれることから韓国人や韓国系アメリカ人が反発。
2007年現在ではこの本の教材使用禁止運動が行われており、活発なロビー活動も展開された。
韓国領事館も米教育当局へ嘆願書を提出。
これらの圧力を受けて、一部の地域では教材から取り除くなどの対応が行われている。

韓国側は、作中にて父親の職業が「満洲で働く高級官僚」であり、後の本(続編の「My Brother, My Sister, and I」)で「6年間という長期のシベリア抑留を受けていた」とされていることを根拠に、731部隊の幹部であったという根も葉もない疑惑をもちかけている。
また、作品の内容にも矛盾がある、などとしているが明確な根拠は一切示されていない。
なお、著者自身の証言によれば、父親は満鉄の社員であった。

一部の韓国紙や韓国人団体は感情的にこの本が嘘だらけだと批判したが、根拠は提示されていない。
著者は記者会見などでこの物語が真実であると証言している。
韓国内にも、(作品の後半部分は日本帰国後の苦しみを記述していることもあり)戦争の悲惨さを訴えている作品であり、あえて朝鮮人を悪く言っているわけではない、という声も一部見られる。

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日本人を加害者ではなく被害者のようにゆがめて描いている―
父親は731部隊の幹部―
この本は嘘だらけ―

やっぱり韓国、やっぱり韓国人。
事実を指摘されると捏造で反論する。
まともに相手にできないな。

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コメント

【帝国議会会議録】戦後朝鮮半島からの引揚時に朝鮮人による内地人への強姦・略奪・殺害等の事実が明らかに
http://hosyusokuhou.jp/archives/36625244.html

前に読んだことを思い出して検索しました。国会議事録にも残されていますね。韓国人は、どんなことがあっても自分達は可哀想で哀れで同情を寄せられるべき被害者だとの立場にしがみついてる為なら、これからも何でもやります。

二日市保養所の記事も幾つも書かれていますね。

投稿: はるかぜ | 2016/05/18 14:35

●正確ではありませんが 「13歳の運転手」とかいう本があるそうです。戦争で若い男性がいなくなり、原爆落とされ、路上電車の運転手になる男性がいなかったのでそんな女の子が運転したそうですよ。広島で。

●それから通州事件を見てしまった日本人女性の話もあります。

これら三部作として、世界中で売りだしたらどうでしょうか。アンネの日記どころか、どれほど戦争が悲惨か、中国人韓国人アメリカ人も、の残虐性は日本人は想像もつかなかったことを、世界に拡散するべきです。

投稿: 世界はこんなに残虐 | 2016/05/18 18:46

記事の本筋から離れて恐縮ですが、731部隊はそもそも防疫給水部隊というのが真実です。今風に言えば科学衛生給水隊という感じでしょうか。主任務は細菌に侵されていない安全な水の補給です(人馬)。その過程で色々と化学物質やら細菌の実験をしていたそうです。これも捏造で歪められ隠された歴史の一つかと思いますね。

投稿: 素浪人 | 2016/05/18 21:23

猪瀬・舛添と2度もケチを付けた都政の刷新を図るとともに第2次安倍内閣を発足させた史上初の衆院選&都知事選の同日選に準え、史上初となる参院選と都知事選の変格ダブル選を期待しようではないか→ http://this.blog.jp

投稿: Y染色体ニギハヤヒ | 2016/05/19 02:45

So Far from the Bamboo Grove、英文で読みました。
翻訳ものにありがちな訳者の意図的な脚色や挿入を排除したいという思いで読んだものです。
そのため、英語の苦手な私にとっては長い時間を要してしまいました。

原作は朝鮮半島からの逃避行を書いたものです。
その中で、今まで親しく接していて心を許していた朝鮮人が、日本の敗戦によって態度を急変させる記述があります。
当然、ありうることで、このようなことがなかったと強弁することは歪曲というものです。
自らを100%の被害者として演出しようとするなら別ですが・・・。

悲惨な状況下を描いたものですが、筆致は淡々と進んでいき、余計にその悲惨さが伝わります。
だから良書ということになるのでしょう。

そんな本でした。
多くの方に読んでもらいたい。特に若者に。
そう思います。

投稿: Ethos | 2016/05/19 18:47

①『ヨーコの話』
②13歳の運転手
③通州事件

それにもう一つくわえてください

④戦後なのに、ロシアが樺太かそのあたりの村?に侵攻してきたのです。日本女性の電話交換手たちは逃げないで情報を本土に流して、残虐ロシア兵が来たときは青酸カリを飲んで死んだそうです。映画もあるがロシア側から上映禁止要請されたそうです。

投稿: 4冊セットで売ってほしい | 2016/05/20 09:38

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