舛添「公私混同」都知事 罰金刑で失職か(爆)
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猪瀬直樹氏が都知事を辞任したのは、東京地検特捜部が動く、という情勢になったからだ。
おそらく舛添「公私混同」都知事も、今のままでは辞任しないだろう。
政治資金にイタ飯や回転すし、天ぷらなどを計上していても、「記載ミスであり訂正の上、返金する」と居直られれば、それ以上は追及できないからだ。
では、舛添「公私混同」都知事は逃げ切れるのか?
実は、そうウマくはいかないのだ。
彼は、釈明会見で致命的なミスを犯した。
それは千葉県のリゾートホテルを利用したことに対する弁明だ。
舛添「公私混同」都知事は、「宿泊していた部屋で事務所の関係者らと(選挙に向けた)会議を行った」と強弁した。
だから「会議費」である(=虚偽記載ではない)と言い張ったのだ。
金額が合計約37万円、と他の案件に比べて大きかったからかもしれない。
が、ホテルの関係者も「家族旅行だった」と証言している。
会議なのに誰が何名参加したのかも明らかにされなかった。
一方で、「会議費」に間違いないが「削除・訂正の上、返金する」と言う。
もう支離滅裂である。
こういう場合、東京地検に刑事告訴する人が必ず出てくる。
告訴があれば地検特捜部は動かざるを得ない。
ホテル側の証言もあるし、会議の実態も全く不明であることからして、おそらく無罪はありえない(=虚偽記載が認定される)。
過去の例からして、略式起訴で「罰金」だろう。
が、「罰金」でも知事は失職するのだ!
舛添!!!
なお、今回は、本人が「会議費」であると言い張っているので、「秘書が...」という言い逃れはできない、念のため。
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【追記】
第一次安倍内閣のころ、参院政審会長の立場にありながら総裁である安倍総理を公然と批判するなど、テレビカメラの前で立場をかえりみないスタンドプレーをする男だった。
安倍総理側近の下村博文総裁特別補佐も
「舛添さんは人に厳しく、自分に甘いのではないか。実際に説明ではっきりしていない部分を、もう一度説明する(必要がある)」(読売新聞)
と批判している。
もう安倍自民党も突き放していると言えるのではないか!
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コメント
このパゲ鮮人、記者会見前に綿密に?口裏合わせをやっていたらしい節が有るのですが、その割にはお粗末な弁明でしたね。強弁して逃げ切れると踏んだんでしょうか。でもこれならガソリーヌ山尾の方がうまく逃げてますね、相対的に、ですが(笑)
あとは東京地検の動き次第になって来ましたね。楽しみに傍観することにします。
投稿: 素浪人 | 2016/05/15 21:33
朝鮮韓国のために働く日本の都知事ってあまりに変ではありませんか。帰化していても流れる血と頭と心、すべて朝鮮民族。
日本人が働いた税金なら自分と朝鮮民族のためにじゃぶじゃぶ使うのは当たり前、という姿勢。
上に弱い日本人は、東大出で、ぐっとにらまれ恫喝されると、委縮してしまった。今までは。もう通じませんよ。
本性現した朝鮮民族舛添氏は創価の幹部である奥さんとし放題の甘い汁を浴び過ぎた。
もう私たちは見逃しません!
創価学会は宗教だから信者は絶対に反抗しないでしょう。奥さんも・・・・・・・・。
投稿: 朝鮮民族って・・・・・・・・ | 2016/05/18 19:00
>【朝鮮韓国のために働く日本の都知事ってあまりに変ではありませんか。 (朝鮮民族って…)】
僕は九州の人間ではないので、詳しくは知りませんが、地域に根差した深刻な問題があるんぢゃないかと思いますよ。
(鮮人だハゲだ、でゴマカしてはいけない)
----- ↓ -----
あなたは在日になりたいんじゃないの?
こうした問題に個人的な体験を持ち出すのは気が引けますが、もう十数年前の大学時代にこんなことがありました。
当時つきあっていた女性が、何か激しく落ち込むことがあり、電話でぼくに相談してきました。
その日ぼくはたまたま在日韓国人の差別を描いたドキュメンタリーをテレビで見ていたので、落ち込む彼女にそのことを話し、「彼らに比べたらそんな悩みは馬鹿げたことだ」と言ったのです。
彼女は「本当にそう思う?」と聞き返しました。
ぼくは「もちろん」と答えました。
すると彼女は言ったのです。
「私在日なんだけど。」
彼女は言いました。
確かに学校の先生や友達に差別的な態度をとられた思い出がないことはないし、上京して部屋を借りようとした時も一度断られた。
しかしぼくが見たドキュメンタリーで描かれていたような激しい差別は受けていないし、韓国人であることへのこだわりもまったくない。
むしろ、韓国籍であることが周囲に知れると、「韓国人であることに誇りを持つ在日」、「差別に苦しむ在日」、「差別と戦う在日」という、自分とは相容れないステレオタイプで見られることが苦痛なのだと。
若く愚かで、何かというと反社会的な発言をして悦に入っていた当時のぼくは、彼女にこう言われた事もあります。
「あなたは在日に憧れてるんじゃないの?在日になりたいんじゃないの?」
彼女はその後ぼくのカミさんになり、帰化申請し、極めて紳士的で思いやりのある法務官との面接を経て、日本人になりました。
あきれるほど簡単な手続きでした。
http://meinesache.seesaa.net/article/5056934.html
投稿: neon | 2016/05/19 00:35