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2016/05/07

SEALDsのルーツ=カルトに惹かれる若者を覚醒させよう

下の画像は、中核派の機関紙・前進に掲載されていたものです。
全学連の旗が見えますよね。
確かに、見た目は大半が20歳前後という感じがしますから、きっと学生なのでしょう。
が、全学連など、今の日本にはその実態がほとんど存在しません。
特に中核派が名乗る全学連は、あくまでも“自称”学生自治会が加盟しているのであって、正規の(大学公認の)自治会は一つもありません。
要するに極左特有の居直りと言うかプロパガンダですが、これに参加する若者がごく少数とはいえ存在するのですから驚きです。

Chukakuha

なぜ、ごく少数とはいえ殺人者集団に若者が参加するのか?
これは宗教だと思えば理解できます。
と言うか、そうでなければ理解不能です。
たとえば成田空港反対運動。
過激派の言う三里塚闘争ですね。
この闘争の大義名分は、「軍事空港粉砕!」でした。
成田が軍事空港?
普通の人なら笑い出すでしょうが、過激派の連中は真面目な顔でそう訴えていました。
そう信じ込まされているわけです。

かく言う私も、この闘争に参加した口ですが、熱が入りませんでしたね、私は。
と言うのも、私の実家は農家でしてね。
その私からすると、三里塚の農民の運動は「土地防衛運動」にしか見えないわけです。
それが、どういうロジックを経て「軍事空港粉砕!」につながるのか?
私には、よく理解できませんでした。
だからあまり参加しませんでした、あれこれ理由を付けて。

でも、街頭はもちろん、大学内でも闘争が封じ込められる中、ほとんどの党派が三里塚闘争に精力を注ぎ込んでいましたね。
で、最後(1978年)は開港まじかの管制塔に乱入して機器を破壊。
が、結局、開港は2か月延期されただけでね。
この一件で、私は完全に左翼過激派を「狂っている」と認識しました。
管制塔の機器を破壊してなんになるの?
それで「成田の軍事空港化を阻止!」できるの?
正常な思考回路の持ち主ならばそう思うのが当然ですが、頭が赤く染まっているから発想が短絡してしまう。
まっ、赤軍派が国際根拠地を求めて北朝鮮に渡ったことを考えれば、まだかわいいですけどね。

ふり返れば、左翼過激派の宣伝はデマばかりです。
「徴兵制の復活」は、私が活動家のころ(1970年ごろ)既にプロパガンダの一つになっていました。
で、今回の衆院選ではそれが復活し、ネットでもずいぶん拡散されました。
原発も同じですね。
「原発がこのまま続けば日本は人の住めない国になる」と言って彼らは国民の不安を煽るわけです。
当然、それに惑わされて彼らに追随する者も出てくる。
これは仕方がないことではないでしょうか。
物事を相対化し、客観的に見るという回路が欠落しているのですから。
福島第1原発からの距離が神奈川県より遠い岩手県の震災瓦礫を、放射能に汚染されているからと拒むのはおかしな話。
少し考えれば、解るはずなんですけどね。

まず結論ありき、思い込みありき、ですから左翼過激派は。
マルクスの世界観とレーニンの革命戦略が絶対的に正しい。
そこからあらゆる理屈を編み出すから、普通の人には奇妙奇天烈にしか見えないものが絶対正義になってしまうのです。
要は単純なのです、単眼思考と言っても良いのかな。
にもかかわらず、偏差値だけは高い頭脳を持っているから、インチキとはいえ、それなりのロジックを組み立ててしまう。
経験の浅い未熟な若者は騙されてしまうのかな?と思いますね。
私も十代のころは“革命”を信じていましたから。

絶対正義を信じると精神的に楽ですからね。
まず結論ありきで論理を組み立てると、納得するのも早い。
若者が惹かれるのも無理からぬところがあります。
オウム真理教も構図はまったく同じです。
若者たちの大半は、遠からず目覚める時が来るでしょうが、私はこれからも彼らを批判し続けたいと思います。

カルトに惹かれる若者を覚醒させよう!


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このエントリは2013/09/29の再掲です。

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左翼&共産主義」カテゴリの記事

コメント

とてもうれしい連日の更新です。
キング牧師もキリスト教の代わりとしてイスラム教も仏教もなりえるかもしれないが、共産主義だけは真の敵対思想であるとか言っていますね。まさにカルトです。
人を愛して世の中を変えようとする宗教と、人を憎めと教えて
夜を変えようとする共産主義(少なくとも私にはそう思えるのです)。

投稿: 転びバテレン | 2016/05/07 10:59

この小さな出来事は小さな出来事と言って見逃すとSEALDsも同様ですが、蟻の一穴的な危険性があります。

そこでかつての20歳前後の学生が学生運動に取り込まれて行った時代背景と現在、20歳前後の学生が反日運動に取り込まれていっている中身は違うのではないかという見方があります。

まず日本では70年時から現在まで70年時の教訓が若者に果たして伝わっているのかという疑問があります。
あの時代では三菱重工爆破事件であるとか、連合赤軍事件であるとかのテロもあり学生運動の退潮は新左翼忌避とつながったように見えます。
しかし、80年代、90年代、2000年代ともう40年以上たつとその時代を知らない若い学生など逆に学生運動が新鮮に映ってしまうのかも分かりません。
SEALDsなどの活動もちょっと正義感を持った若者が自分の向かう先が見えずこのような所に入り込むということもあるのではないかと思います。

そこで入れば仲間もいて益々深みにはまるというお決まりのコースのように思えます。
きっと入ってからは直ぐ染まるのでしょう。

まさに若者が悪の道に入らないようにするにはどうすれば良いのか。
また悪の道に入ってしまった若者をどう更正させるのか。
という事態のように思えます。

投稿: Pin | 2016/05/07 17:02

ブログ主様

ノンフィクション作家の門田隆将氏が
現在は左派、右派もなくD(ドリーマー)対R(リアリスト)戦争と言ってましたがまさに慧眼ですね。
『憲法9条によって平和保持』
『安保法制は徴兵制への道』
『アべ≒ヒトラー』
などと、彼らなりのロジックがあるのかもしれませんが(とてもあるとは思えませんが・・・)、現在の日本を取り巻く情勢特に、
北東アジア情勢、最近のアメリカの政策(世論)などをリアルに見れば、彼らの主張は??ばかり
ただし、ブログ主様が申す通り彼らを『宗教』と考えれば
理解できます。
『憲法9条』(決して憲法全般ではない)を本尊とすれば、国際情勢如何にかかわらず、これを犯すものは邪教徒であり、
『憲法学者』はこれを擁護する司祭であり、イスラム法学者同様の立場なんでしょう。
『反原発』を本尊とする立場からすると、震災の被災者よりも原発の稼働が大問題であり、
電気を含む被災地のインフラ復旧など二の次なのですね。
『反戦・平和』を本尊とする立場からすれば、暴力装置の自衛隊の炊き出しなどもってのほかなのでしょう
(当然恩恵はうけますがww)

彼らが宗教的な信念に殉じていくのはどうぞご勝手に・・
どのみち対話もできない人たちでしょうから

しかし、国、地域、事業体、家庭などで責任ある立場にある人たちはそうはいかないでしょう。
従って、社会で揉まれれば必然的にリアリストになるんですがね。

ブログ主様
SEALDSなどの若い人たちが、高齢司祭たちの生贄にならないことを祈るばかりです。

投稿: 河内山宗俊 | 2016/05/08 13:33

このエントリと次のエントリはまさに、変態左翼の本質がわかるとともに、彼らの警告にも聞こえます。
これは管理人様が、実際に体験したからこそだと思います。
最近刊行され話題になった、千葉麗子さんの『さよならパヨク』という本でも彼女の実体験とともに、「パヨク」化した自分を恥じ、これからの若者に対しても「前途ある若者よ、SEALDSの『馬鹿者』になるな」と警告しています。
だから、「変態左翼批判・彼らへの警告」は一つの流れになってきていると思います。


>普通の人なら笑い出すでしょうが、過激派の連中は真面目な顔でそう訴えていました。
>そう信じ込まされているわけです。


>正常な思考回路の持ち主ならばそう思うのが当然ですが、頭が赤く染まっているから発想が短絡してしまう。


>まず結論ありき、思い込みありき、ですから左翼過激派は。
>マルクスの世界観とレーニンの革命戦略が絶対的に正しい。
>そこからあらゆる理屈を編み出すから、普通の人には奇妙奇天烈にしか見えないものが絶対正義になってしまうのです。


まさにカルト化した、「パヨク」である変態左翼を言い当てていますね。
これは、今の「反戦争法案」「反原発」「反基地」にも言えることだと思います。
彼らは頑なに一つの考えに凝り固まってそこから一歩も動かない、安保法案が「戦争できる国への第一歩」などと到底あり得ないことを頑なに信じ込み壊れたテープレコーダーのごとく繰り返す。
自分たちは「聖戦」だと思っているのでしょうが、傍から見れば「基地外」にしか見えない。
「SEALDs」の若者らや沖縄で「座り込み」をしている「市民」らも、こうしたカルトに陥っていると思います。

参政権の引き下げで、10代のカルト化・更なる「パヨク」化が懸念されるところであります。

投稿: 成田あいる | 2016/05/08 20:25

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