韓国が公式に真実を認識できる日は来るのだろうか?
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韓国日報に面白い記事が載っている。
以下は、「2ちゃんねる」に掲載されていた翻訳に私が手を加えた(加筆・訂正した)ものである。
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"韓国人たちを殺したい" 背筋が寒くなった彼の視線
偏見と同情の狭間...青い目に映った旧韓国末期-朝鮮
世界の人の朝鮮旅行(奎章閣韓国学研究院編 432ページ 2万3800ウォン)
キム·ボムス記者 bskim@hk.co.kr
入力時間:2012.02.10 21:19:50 修正時間:2012.02.11 07:44:12
背に豚を担いで市場に行く軽子(担ぎ人足)たち。 20世紀初め、韓国を訪れた外国人が最も多く残した写真の中の一つが軽子たちの姿だという。 グルハンアリ提供
"そこに行けば殺人衝動を感じる" "他の国の支配受けるのより幸せ"
朝鮮初期から日帝強占期まで韓半島を訪れた外国人たちの記録のまとめ
"無惨な子" 暖かい視線も
"鉄の踵"を書いた米国の作家ジャック・ロンドンは20代後半、露日戦争の従軍記者として活動した。当時、約4か月間、戦場だった亡国前夜の朝鮮に滞在した彼が書いて送った文章等は様々な新聞、雑誌に掲載され、その文をまとめた本も出た。当代の進歩的左派であったロンドンは、その中である大きな課題で韓国をざっとまとめ、次のように描写する。
「白人旅行者が初めて韓国に滞留する時、最初の何週間かは気持ち良さとはまったく縁遠い。もし繊細な人なら、二種類の強烈な欲求の間で葛藤しながら大部分の時間を過ごすだろう。一つは韓国人たちを殺したいという欲求であり、もう一つは自殺したいという欲求だ。個人的に私なら前者の選択をしただろう。」
当時の米国と比較すれば最低の社会インフラや不足した公共施設、物資などの影響もあったが、彼が何より耐えられないとしたのは惰弱で怠惰で盗み上手、そして弱者に強い韓国人たちの性格だった。自身が動物園の猿のように見せものになると、韓国人はすぐに不必要に好奇心が強いという非難を口にする。ロンドンは、韓国人がうまくできる事が「一つだけある」とし、荷物をひく動物のように黙々と荷物を運ぶことだと指摘している。
奎章閣・韓国学研究員の教養叢書の一つである"世界の人の朝鮮旅行"は、ロンドンを含む朝鮮初期から日帝強制占領期間まで韓半島に立ち寄った異邦人たちの訪韓事情と彼らの韓半島関連記録をまとめて紹介した本だ。
この本には、世宗時代の明国使節の朝鮮訪問や壬辰倭乱(秀吉の朝鮮出兵)後の日本への使行録(朝鮮通信使の日記)など国家間往来からハメルのような漂流者などが残した記録、そしてカトリック布教のために永く韓国に留まって韓国語を習い風習に慣れた宣教師らが残した記録、また考古学者・生物学者などの博物誌などが多様な地図、絵、写真と一緒に収まっている。
~中略~
ロンドンの露日戦争従軍記を紹介したチョ・ヒョングン奎章閣韓国学研究院客員研究員は、ロンドンの韓国と韓国人に対する印象が「不正確な観察と偏見に満ちている」と批判した。当時、最も進歩的な知識人に属していた彼(ロンドン)でさえ、"西欧中心主義"と"社会進化論"という呪縛から抜け出せなかったという指摘もまた、十分に共感できる。
だが、それより重要なのはその時、彼らの目に韓国は日本の支配を受けるほかない国に映ったという事実かもしれない。ジャック・ロンドンの記録は"ジャック・ロンドンの朝鮮人管見"(ハンウル刊)に載っている。
~後略~
文責:坂 眞 ( )は筆者
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以上はキム·ボムス記者が書いた書評だが、読むと韓国と韓国人が実によく解る。
日露戦争のころの韓国人の姿が上掲の写真である。
で、米国人(白人)から見ると、当時の韓国人は「韓国人たちを殺したい」と思うほどに「惰弱で怠惰で盗み上手、そして弱者に強い」民族だった。
これが、当時、最も進歩的な知識人に属していた米国人作家が見た韓国と韓国人の実態だったのだ。
これに対し、韓国の学者は、
―ロンドンの韓国と韓国人に対する印象が「不正確な観察と偏見に満ちている」―
と批判している。
が、記者は「(学者の批判に)十分に共感できる」と建前では書いているものの
―それより重要なのはその時、彼らの目に韓国は日本の支配を受けるほかない国に映ったという事実かもしれない―
と反論している。
ここに、韓国の現実が見て取れる。
強制連行は「(法に基づく)徴用」
従軍慰安婦は「売春業」
土地と食糧を収奪されたという韓国史教科書は「歪曲」
と主張する李栄薫(イ・ヨンフン)氏が、いまだソウル大教授に踏みとどまっていることに少しだけ希望を見出す。
李教授は、
―李氏朝鮮時代に朝鮮は経済発展を続け、資本主義化の萌芽が見られるに至った―
という韓国の従来の史観(資本主義萌芽論)を批判した。
逆に、
―日本統治下の朝鮮において、日本資本の主導下で資本主義化が開花した―
と史実に基づくデータを挙げて反論している。
従軍慰安婦は「売春業」発言で慰安婦に土下座させられる李栄薫ソウル大教授
2006年当時の朝鮮日報東京特派員だった鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)記者もそうだった。
韓国や日韓関係を非常に客観的に見ていた。
鄭記者は、「米国は韓国を見捨てるかもしれない」(朝鮮日報)という記事の中で、次のように書いていた(抜粋)。
こうした状況で米国大統領セオドア・ルーズベルトは周囲に次のような書簡を送っている。
「わたしは日本が韓国を手に入れるところを見たい。日本はロシアに対する歯止めの役割を果たすことになり、これまでの態度を見ても日本にはそうなる資格がある」
「韓国はこれまで自分を守るためにこぶしを振り上げることすらできていない。友情とは、ギブアンドテイクが成り立たなければならない」ルーズベルト大統領と激論を繰り返し、韓国の独立維持を主張したアーレン公使も、最後には次のような言葉を発した。
「韓国人に自治は不可能だ。米国政府が韓国の独立という虚構を日本に要求し続ければ大きな過ちを犯す」そして100年前、米国は徹底して韓国を見捨てた。100年後の今、ブッシュ大統領は韓国についてどう考えているのだろうか。
この真実を韓国と韓国人が(公式に)認識できる日は来るのだろうか?
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【追記】
このエントリは2012/02/25の再掲です。
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