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2016/06/01

このブログはこれからも続く。反日変態左翼がいる限り


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ずいぶん前のことですが、何のためにブログを書き続けているのですか?使命感でしょうか?という問いかけが読者の方からありました。
この問いかけは嫌味ではなく、このブログが長く続くことを願ってのことだったように感じました。
ほかにも、これだけの内容量のエントリを毎日アップするのは大変でしょう、という感想を寄せられた方もいました。
雑誌の編集を手がけたことのある方で、記事内容だけではなく、その組み立てや文字の校正に及ぶまで時間をかけている、ということがよく解るのだそうです。

なぜ私がこのブログを続けているのか?
もちろん金銭的な見返りは一切ありません。
産経新聞あたりから金銭の提供を受けているに違いない、という下衆の勘繰りもありました。
でなければ、こんなに長いエントリを毎日書き続けられるはずがないと(爆)
私のエントリ長いですからね。
4000~5000字はあります普通に、ただ最近は短くなりましたが。

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私が7年以上に渡りブログを続けているのは、もちろん使命感もあります。
ネットの偏向した世論を正したいというのが一つ。
安倍内閣のころの左翼による政権攻撃は異常でした。
「AbEnd」なる造語まで作り、一体となって安倍晋三を批判する。
統一教会まで持ち出してね。
「AbEnd」はAbe(安倍)とEnd(終わり)の合成語で、コンピュータ用語のabend=異常終了に掛けています。
で、ほとんどの左翼サイトが、この「AbEnd」を掲げていました。
理由は憲法改正と、その前段としての教育基本法改正に意気込みを示す安倍に左翼が危機感を募らせたからです。

そのころ安倍を批判していた左翼連中、今はD.Ozwの応援団に化けています。
彼らからすれば、D.Ozwは、まるで検察の犠牲者に見えます。
そして、検察批判の大合唱。
検察の捜査手法に問題があったのは確かですが、D.Ozwが政治資金規正法に違反していたのは間違いのない事実です。
岩手県の公共事業で「天の声」を出していたのもしかり。
にもかかわらず、小沢は「正」で検察は「悪」。
私に言わせればどっちもどっち、目くそ鼻くそを笑うです。
こういう反日変態左翼を糾弾する、それが私の使命の一つです。

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もう一つは、反米に拘泥するあまり真の脅威を見逃す人たちに対する警告です。
日本の歴史、日本の伝統に誇りを抱き、その自立を願うのは当然ですが、そうではない現実に対する苛立ちが反米に向かう。
これは、私は間違っていると思います。
米国は日本の同盟国であり、戦後の日本の平和も日米安保に依るところが大きい。
この事実は率直に認めなければなりません。
日米安保と在沖縄米軍がなければ、今ごろ尖閣諸島は中国の手に落ちています、間違いなく。
米国は同盟国であり、中国は我が国の領土を強奪しようとしている国です。
にもかかわらず、中国より米国批判を優先する、しかも親中反米の反日変態左翼と連携してまで。
私は、このような自称「保守」とは相容れません。

日本の脅威は中国です。
南シナ海におけるこの国の傍若無人ぶりを見て自称「保守」の方は危機感に襲われないのでしょうか?
「国家が生存・発展するために必要な資源を支配下に収めることは、成長する国家の正当な権利である」
これが今の中国です。
まさにナチスと同じ。
私たちは、この中国の脅威に対する注意を常に喚起し続ける必要があります。
あとは韓国ですね。
この東アジアの卑屈な国家は、常に日本を誹謗中傷しています。
そして、今や米国中に「慰安婦の記念碑」を建立しようとしている。
この国とその国民を批判し、そのルーツになっている我が国内の反日変態左翼を糾弾する、これも極めて重要です。

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Jieitai16

私がブログを書き続けるのは使命感だけではありません。
ブログが私の支えになっている面もあります。
最近は、仕事以外は何もない状況が続いていますからね。
体調が万全ではないので、ここ数年、外で飲むことがほとんどありません。
仕事が終われば即帰宅、これが私の日常です。
子供はすでに社会人ですし、これといった趣味もない、こんな私にとってブログの存在は極めて大きな比重を占めています。
仕事を除けば唯一の自己表現の場ですからブログが。

私は、左翼から出発して今に至った自らの軌跡を多くの方に知ってもらいたいと願っています。
日本の左翼が、実は左翼ではなく反日売国の変態者集団であることを広めていきたいと思っています。
日本が自立することは当たり前のことであり、その当たり前が実現できていないことに強い危機感を抱いています。

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日本が自立するために不可欠なのは反米ではなく日本自らが変身することです。
他人の善意(平和を愛する諸国民の公正と信義)を信頼して国土と国民の安全を維持するという浮世離れした憲法を改正する、これなしに日本の自立など絵に描いた餅です。
私が石原慎太郎を支持するのは、彼が米国には反発しつつも、それを否定するのではなく自主防衛に重きを置いている点です。

彼にとっての自主防衛は、日米安保と矛盾するものではありません。
独立国であれば自主防衛は当たり前のことであって、集団安保(たとえば日米安保)はそれを補完するためにあります。
自助努力なくして自国を守ることはできない、これは石原でなくとも普通の人なら誰もが思うことでしょう。
が、現状は、まず米軍が存在し、その補完物として自衛隊がある。
この関係を変えなければなりませんが、それは反米ではありません。

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これからもこのブログは続きます。
反日変態左翼が存在する限り。

自主独立の日本に生まれ変わるまで共に闘いましょう。

~文中 敬称略~


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このエントリは2012/05/26の再掲です。

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個人」カテゴリの記事

コメント

反米結構だと思います。
しかし今の日本の反米のほとんどは親中国・親韓国と組み合わさっています。
ではそのたとえば中国とはどういう国であるかについては考えないようにしているのか、又は脳内で事実とは違う解釈を強引にしているのか。
今ほどかつての文化大革命時なりのブラックボックスではなく中国の実情は漏れ広がっています。
それどころか南シナ海での悪行などや東シナ海での暴挙など日本の国民なら知っていて当たり前の出来事です。
さらにあの一国二制度と言われている香港がどう次々に非民主国に退化していっているのかも少しニュースを聞けば理解できることです。

反米、反日。
沖縄がいい例に成りますが、反日二紙に引きずられる沖縄県民は沖縄が直ぐ目の前にあるその香港の二の舞に成ることが見えないのでしょうか。
つまり中国の実態を理解していないか、理解したくないので目をつぶっているのかでしか考えられません。
日本が中華圏に組み込まれたらどれほど悲惨であるか、保育園がどうこうなどどうという事はない、農民戸籍ではなく新たにその下に日本戸籍が付け加えられるでしょう。
一部親中貢献をした裏切り日本人を除き。

韓国についても反日教育を続け、メディア総出で日々日本批判を続けるこの国は決して友好国でもなければ民主主義を共有した国でもありません。
そんな国にすり寄りたいやはり変態が対中国同様に日本にはいます。
それを総じて変態左翼と言っても大きなズレはないでしょう。

そして本日のニュースにも有りました。
日本の司法が終わった事とした対中国賠償に対して足並みを乱す三菱マテリアル、いつまでもしつこく偽った歴史でユネスコ記憶遺産登録を目指す韓国、その裏にいる中国、またそれを応援する日本人たち。

これほどの事を行っている中国、韓国を実像通りに捉えられないのは日本人のカエル気質とメディアの伝え方に問題があると合わせて、政党も含めて変態左翼にまだまだ力があるという証拠なのでしょう。

反日変態左翼の行く道は亡国の道。

投稿: Pin | 2016/06/02 07:17

良い記事です。感謝。
元気で、頑張って。

投稿: sirouto | 2016/06/02 10:17

御年64歳(まだ63?)にして仕事もブログも続ける坂さんには心から敬意を表します。
当方は60を過ぎて一応仕事していますが、
勤労意欲はかなり低下しました。
当面は衣食住に困らないので、趣味(ニャンコの世話と小ドライブ)に専念しようかとも思っています。
でも、ずぼらな性格なのでブログは無理です。
体調が万全でないのに、気力は少しも衰えていないことが
文章にばっちり表れています。
反日変態サヨク(今はぱよちんブサヨと呼んでます)を根絶させ、
一人でも多くの日本人がGHQ史観から覚醒できるよう
これからも訪問させていただきます。

投稿: やす | 2016/06/02 12:40

>私は、左翼から出発して今に至った自らの軌跡を多くの方に知ってもらいたいと願っています。

と仰いますが、私は坂眞様がヒューマニズムから出発されたと感じ、このブログのファンになりました。
ここに書き込みをさせてもらうときは、それなりの緊張感をもって書いております。
大したことは書けませんが、自分にとっては、自分を振り返り、未来を考える重要な機会、場であります。

投稿: Ethos | 2016/06/02 16:52

何を書くかではなくて、どのように書くか。私たちは江藤淳の「作家は行動する」で育った年代でありますので、文体の中にすべてがあると思っております。

坂様のブログはですね、数多のネット空間にある文章の中でも、ほとんど奇跡的に文体のある文章なのですよ。実際、開かれた紙の頁の上で読んだような味わいと陰影があります。

スタイルのある文章ですから、対象によって向き不向きがあり、またある程度の長さを書かないとその重量感が伝わってこないなど、短文では意を尽くせない弱点というか、デメリットがあるのもやむを得ません。
しかし、坂様は、相撲でいうところの「自分の形」をお持ちなのですから、ご自分のスタイルは貫ぬかれませ。名力士が歳をとったからといって、立ち会いで「変化」する相撲はあまり見たくない気持ちです。

以上、1ファンとしての、はなはだ勝手な願望でありました。

これからも益々ご健筆を振るわれることを、期待しております。

投稿: レッドバロン | 2016/06/02 20:18

このところ過去記事の再掲が続きますね。
これもまた、今までの記事を探す手間なく再び読めるとともに、管理人様の想いを再確認することができ有意義だと思います。
新たにこのブログをご覧になる方もいらっしゃることでしょう。機会があれば続けていただきたいと思います。

「AbEnd」の話が出ていましたが、2009年のかの「政権交代」以前に、「自End」と称した変態パヨクブロガーの「連合体」がありました。
が、「政権交代」を目前にして空中分解、単なる「植草応援団」に堕してしまいました。
だから、パヨクはどこまで行っても「変態パヨク」でしかないのです。

本日、国会前で再びパヨクどもの「お祭り」がありました。
かの悪法「ヘイトスピーチ解消法」が施行され、川崎の団体に対してデモ禁止を命じる決定が出ました。
が、パヨクらが各駅前や国会前・沖縄で行う「反安倍総理・反アベ政治」や「米軍出て行け」のデモの方が、余程「ヘイトスピーチ」だと思います。
にも拘らず、マスコミは彼らパヨクどもの主張に正義・正当性があるかのごとく扱います。
だからこそ、彼らの声が「国民の真の怒り」としてまかり通ってしまうのです。これが、パヨクどもに正当性を与えてしまいます。

今後も何かと大変でしょうが、続けて行ってください。心より応援しております。

投稿: 成田あいる | 2016/06/05 23:09

はじめまして

同感させる内容のブログに書き込みさせて頂きました。
ネット等で目立つ発言をしてしまうと、嫌がらせ等攻撃されやすい立場になってしまいますが、同じような志を持つ日本人は沢山いると信じています。
これからも、ブログの記事の一読者として応援させて頂きます。

投稿: リエコ車掌 | 2016/12/13 14:11

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