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2018/04/24

元極左が反日日本人の左翼脳について語る


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この投稿は、もう7年前に書いたものですが、これまで私がアップした数千本のエントリの中で、今でも「アクセス数の多さ第3位」に入っております。
よって、あえて過去記事をアップいたしますので、今一度お読みいただければ幸いです。

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昨日のエントリに以下のような書き込みがありました。

>私が理解できないのは、このような韓国と同じ歴史認識を持つ
>日本人が少なからずいることである

お言葉ですが、共産主義運動にかつて身を置いた坂さんのお言葉
とは思えません(^◇^;) 坂さんが一番原因をご存じなのでは??

一本取られましたね。
確かに私は元、極のつく左翼でした。
戦前の日本は天皇を頂点とした侵略国家であり、アジアの民を蹂躙していた-
戦後の日本も帝国主義国家で、米国に追随してアジアを侵略している-
そして沖縄は、日米共同の侵略・反革命前線基地である-
などと当時の私は主張していました。
ベトナム戦争は米帝国主義という侵略者と民族解放を掲げる共産主義者との戦い-
これがベトナム反戦の理由でしたし、学生運動も米国と同盟する日本帝国主義打倒が目的でした。
日米安保反対も米軍基地撤去の運動も理由は同じです。

こんな過去を持つ私が反日左翼を理解できない?
そんなことないでしょう?
と思う方がいるのも当然ですね。

日本の左翼が反日なのは、まず国家観にあると思います。
左翼は、国家は支配者階級による統治機構であり、その本質は暴力装置と考えます。
以下は、ある左翼がレーニンの著した「国家と革命」を解説したものですが、彼らの国家観をよく表しています。

国家はなにかしら神秘的な民族の共同体といったものではなく、永久不変にその性格が変らぬというものではない。国家とは、その社会において経済的に支配的な一階級が、自己の利害を全社会に押しつけ、自らの支配のための「秩序」を防衛し、かくして政治的支配をおしひろげるための機構である。
古代奴隷制国家は奴隷所有者の、封建国家は封建貴族のそしてブルジョア国家は、ブルジョアジーの階級的利害を社会に強制するためのものであった。そこにおいては、自らの特殊な利害を全社会に共通な利害として主張するための、「武装した人間の特殊な部隊」を不可欠とする。
警察、監獄、軍隊などの暴力装置が国家権力の本質的な機能を果すものである。そうした特殊な暴力装置の存在こそは、国家が、諸階級の対立を調停したりする、階級対立から独立した機関ではなく、支配階級が、被支配階級を抑圧するためのものであることを証明している。まさに国家こそは、搾取階級が被搾取階級をしぼりとするための道具としての位置をもっているのである。
資本主義の帝国主義段階への推転とともに、階級対立に決定的な段階にまで進展し、国家権力の暴力装置は肥大化し、官僚的軍事的統治機構という寄生物が発達する。国家権力の暴力的寄生的性格はかつてなかったほどに強化されるのである。

つまり今の国家は、資本家階級が労働者階級を搾取するための道具と言うわけです。
そして警察や軍隊は被支配者階級を抑圧するための暴力装置です。
程度の差はあれ、左翼の国家観はこういうものではないですか。
私がそうでしたから。
社民党政審会長の阿部知子は、阪神・淡路大震災時の自衛隊を評して「軍隊は国民を守らない」と公式サイトに書きましたが、ここに左翼の本質がよく示されています。
仙谷由人元官房長官が「自衛隊は暴力装置」と発言したのも同じ線上にあります。
阿部は東大医学部、仙谷は東大法学部、医師と弁護士、知識人の典型ですよね。
が、二人とも極左のフロント(社会主義同盟)に属していた東大闘争時代の洗脳がいまだに解けていないのです。
そして、元慰安婦を募集して回り、韓国から国家勲章を授けられた高木健一弁護士は仙谷の盟友です。
なお、上記に書かれた「ブルジョアジー」とは「資本家階級」のことです。

私は沖縄戦で「日本軍が住民に集団自決を強要した」という主張も、上記の国家観、軍隊観が影響していると思います。
住民たちは生活が苦しい中で、国からの補償がほしいために便宜上そう主張したのでしょうが、左翼がそれを後押しして虚構が事実になってしまいました。
左翼は今でも「軍隊は国民を守らない」例として沖縄戦をよく挙げます。
が、「日本軍が住民に集団自決を強要した」というのはウソだ、という証言が当の沖縄県民からいくつも出ています。
それでもプロパガンダですから「日本軍が住民に集団自決を強要した」という虚構が引っ込められることはありません。

Bund 俺もこの中にいたんだよなあ....約50年近く前 郷愁の赤ヘル、黄昏のブント!

日本の左翼が反日である理由のもう一つは国家の転覆が目的だからです。
社民党や新社会党のルーツである日本社会党左派に大きな影響力を有していた向坂逸郎(元九州帝大教授)の持論は「戦争や恐慌がなければ革命は出来ない」というものでした。
つまり国民が困窮し国家が混乱するほうが革命のためには良いことだ、これが左翼の本音です。
国家は者階級を搾取し抑圧する資本家階級のためのものですから転覆させるのが当然、というわけです。
そのためには国家を疲弊させ国民を困窮させるのがいちばん。
国家が混乱するのは大歓迎なのです。
沖縄の普天間基地問題を見ればそれが如実に解ります。
今のままでは世界一危険と言われる米軍基地は半永久的に固定化されます。
それは、基地周辺に住む住民が半永久的に危険にさらされ続けるということでもあります。
が、左翼にとってはそのほうが良いのです。
反米・反基地運動を半永久的に続けられるからです。

レーニンは第一次世界大戦をロシア革命成就のための最大のテコとして利用しました。
まさに「帝国主義戦争を内乱へ」の実践です。
自国が帝国主義戦争を起こすに至ったら、労働者は自国の戦争での勝利のために闘うのではなく、戦争に乗じて階級闘争を激化させ現体制を打倒するために闘うべきだ―
ロシア革命ではこの考え方が成功しました。
ただ、大衆を組織するための直接のスローガンは「内乱へ」ではなく「パン・土地・平和」でした。
よく似ていますよね、沖縄の反基地運動と。
普天間基地撤去運動の基本は「住民の安全と平和」ですが、その実態は反米・反日米安保であり、中国や北朝鮮に対する武装解除です。
要するに米軍の存在が東アジアの抑止力として働いていることが許せないのです。
が、それをあからさまに言うと支持者が減るから「住民の安全と平和」を唱えるのです。

従軍慰安婦や強制連行、あるいは南京大虐殺も同じ構図です。
従軍慰安婦、強制連行、南京大虐殺の否定=戦前の歴史の肯定。
そのほかにも憲法改正、第9条の見直し、集団的自衛権の承認は戦争への道。
教育基本法の改正、愛国心の奨励、教育現場における日の丸・君が代の義務化は軍国主義への回帰。
もうことごとく現体制を弱体化させ、中国(中共)にひれ伏すためのプロパガンダです。

左翼は、現体制は国民のためのものではなく資本家階級(ブルジョアジー)を中心とした支配階級のためのものと認識しています。
だから現体制≒現国家を攻撃するためには売国も歓迎されることであっても否定されることではありません。
韓国に行き慰安婦とともに日本大使館に押し掛けるのも、南京大屠殺祈念館に資金援助するのも、中国に出かけて日本の首相の靖国参拝反対を煽るのも、すべては世の中を変えるため、より良くするため、という左翼なりの大義があるのです。

私は転向したのではなくコペルニクス的転回を果たして今があるわけですから、以上に書いた左翼の考え方、その行為、その立場をすべて否定します。

あと、米国GHQによる戦後支配も大きく影響していると思います。
ドイツではナチスが裁かれましたが、その伝統や文化が否定されたわけではありません。
ところが日本では戦争指導者が裁かれただけではなく、伝統や文化まで否定されました。
柔道や剣道まで禁止される、まさに日本の全否定です。
そして、メディアを使って日本の戦前を否定する情報を流し続ける。
これによって左翼だけではなく、保守であるべき自民党の中にも従軍慰安婦や強制連行に謝罪する輩が生まれたのです。
まあ、野中広務は元共産党員で北朝鮮のエージェントのような人物ですから別格です。
ただ、こんな男が一時的とはいえ自民党の最高実力者でした。
コイツを引退に追い込んだだけでも小泉純一郎の価値はある、と思いますけど。
それから野中の舎弟格の鈴木宗男。
ロシア利権と同和利権にまみれたこの政治家の仮釈放に、民主党だけではなく自民党の国会議員まで駆けつけた。
反日の根は深いです。

~文中敬称略~


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左翼&共産主義」カテゴリの記事

コメント

私も左翼ブロガーの記事をときどき読むんですよ。
この人たち何を考えているのかなあと思って。

左翼の記事はやたら長くて、しかも、論旨がまったく分からない。
要は頭が悪いんですね。

「意見」は「好み」とは違いますから、論理的な一貫性や多くの人が納得する事実の積み上げが必要です。
「アベは悪い。なぜなら、アベが悪いから」的な内容ばかりガッカリします。

私の結論・・・左翼とは愚かな新興宗教信者。

投稿: なすび | 2018/04/24 00:36

確かにミラーマンやらあいばやらミューやらって、やたら長いですね 笑

投稿: | 2018/04/24 21:57

復活を待ってました。検討を祈ります。
左翼は勉強をやりすぎたバカです。
学生運動で挫折して、マスコミに大量に就職しました。
大量に就職できたのも、すでにマスコミに仲間がいっぱいいたからです。共産主義革命を夢みた同志たちです。
日本をさんざんとおとしめながら、日本の社会に寄生して甘い汁を吸っています。
どうにも手に負えないゴロツキです。

投稿: にんじん3号 | 2018/04/24 23:13

中島みゆきが吉田拓郎に提供した楽曲「永遠の嘘をついてくれ」は一説によると、夢破れた全共闘世代の胸の内を表現した歌とされています。
彼らの夢は日本の「赤化」、つまり「共産革命」であり、それこそが人民にとっての理想だったのでしょう。
しかし、共産主義の実態はそんな甘っちろいものではなく、
コミュニストの本家ソ連はもろくも崩壊してしまった。
彼らが青春を費やした革命ごっこは「永遠の嘘」だったというわけです。
吉田拓郎は反体制シンガーとして彼らの象徴的存在にまつり上げられましたが、のちに彼自身が「そんなつもりはなかった」と吐露しています。流行歌の歌手などに成り下がってほしくない、そして「嘘」に踊らされた自分たちを認めたくない全共闘世代は「拓郎よ、種明かしなんかするな。永遠に嘘をつき続けてくれ」とエールを送っているのです。
彼らは「嘘」と知りつつ、信じ続けることしかできないのでしょう。自己否定なんかしたくないから。
歌詞の一節にこうあります。
「たとえ繰り返し何故と尋ねても 振り払え風のように鮮やかに
人は皆望む答えだけを 聞けるまで尋ね続けてしまうものだから」
「望む答え」とは何でしょう?
自分たちがヘルメットをかぶり、ゲバ棒を振るったのは
決して間違いではなかった―という「答え」なのでしょうか。
それに対するポスト全共闘世代の当方の「答え」はこうです。
「いつまでも甘ったれてんじゃねぇ!!」
エコノミックアニマルと蔑まれても日本国家再建と豊かな生活実現のため歯を食いしばって頑張った戦前、戦中世代の皆さんへの敬意を捨て、
現実離れした妄想を膨らませてごっこ遊びに興じた自分を恥じ、靖國神社で深々と頭を下げて来いと申し上げたい。

ちなみに「永遠の嘘をついてくれ」は当方の愛唱曲でもあります。いつまでも悪あがきする人間の業に対し、戒めを込めた歌として口ずさんでおります。

投稿: やす | 2018/04/26 11:25

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