昔は韓国にも正論を述べる知識人がいた。今は最悪だ!
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昔は韓国にも、正論を述べる勇気ある知識人がいた。
李栄薫ソウル大学教授(当時)はその代表だろう。
李氏は、当時(2004年)、以下のように述べている。
「挺身隊(慰安婦)は商業的目的を持った売春業」
「韓国(朝鮮)戦争当時、韓国人による慰安所や米軍部隊近くのテキサス村に対する韓国人の反省と省察がない」
「朝鮮総督府が強制的に慰安婦を動員したと、どの学者が主張しているのか」
(以上、2004/09/03 朝鮮日報)
韓国知識人の中にも、歴史を民族感情ではなく事実に基づいて冷静に認識している人たちがいるということだ。
これを知った私は、当時、とても嬉しく思った。
李教授(当時)は次のようにも述べている。
「日帝(日本帝国主義)が韓国の米を供出、強制徴収したとされているが、実際には両国の米市場が統合されたことにより、経済的『輸出』の結果だった」
「私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は多くの場合、作られたもので、教育されたものだ」
(以上、2004/11/20 朝鮮日報)
つまり、李教授は、韓国の公式の歴史認識は「作られたもので、教育されたものだ」、意訳すれば「ねつ造されたものだ」と断言しているのである。
ところが、この李栄薫氏は、その研究結果ゆえに、耐え難い屈辱を強いられるのだ。
慰安婦に対する土下座謝罪である。
私は、当時、正論を吐いたがゆえに慰安婦に公衆の面前で土下座させられた李教授の内心を思うと、怒りが爆発しそうになった。
自らは史実を歪めながら、真実を主張する者に対しては社会的バッシングを加える韓国と韓国民が益々信じられなくなった。
あれから15年近くが経過しているが、韓国の現状は、「慰安婦の像」や「徴用工の像」に象徴されるように益々ひどくなっている。
この国との付き合いは、特段の注意と警戒が必要である。
もう完全に狂っているとしか思えない、韓国と韓国民。
以下↓の画像は、左側が、暴行される李栄薫教授(当時)。右側が、慰安婦に土下座させられる李栄薫教授。
(参考)李氏は、当時「ニューライト」の旗手で、現在はソウル大学名誉教授。
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コメント
お久しぶりです。定期的に訪問させていただいていました,ここしばらく頻繁に新しい記事をアップされていただき本当にうれしく思います。
古いブログから、また訪れるたびに自分の立ち位置を確認しています。
今のマスコミがいかにでたらめで、それが反日特亜のなりすましにコントロールされた結果であるのかを思うと危機感を覚えます。法曹界からひいては医学会までなりすまし日本人がこの日本に巣くうシロアリの巣窟になりつつあるのが悔しくなんとも安倍総理をはじめ日本を取り戻していただきたいと熱烈に支持する次第です。これからもよろしくお願いいたします。
投稿: 転びバテレン | 2018/05/05 18:39