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2018/11/08

2年前の片山地方創生相の看板をあげつらう野党の愚


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攻めあぐねる野党。
モリ・カケは賞味期限が切れたので、今度は重箱の隅をつつき始めた。

片山さつき地方創生担当大臣の巨大看板(130cm×180cm)がメディアを賑わせている。
看板は、埼玉県のJR浦和駅近くにあり、2016年1月に設置されたという。
片山氏によれば、2015年12月に出版した自著の宣伝が目的だというが、2016年に行われた参院選の期間中にも掲示されており、野党は「公選法違反だ」と追及している。

片山氏は参院比例区なので看板が選挙に影響を与えたとは思えないし、さいたま市出身だから地元に自著を宣伝したいという気持ちもわかる。
テレビでは、某評論家が「撤去し忘れたのだろう」と言い、某弁護士は「形式的には公選法違反の疑いがあるが罪に問われることはないだろう」と宣っていた。

しかし、2015年12月に出版した本の宣伝看板を、しかも参院選が終わってから2年以上が経過するのにそのまま放置していたとは脇が甘いね。
ただ、それだけ「気に留めていなかった」ということの証でもある。
まあ、野党もケシ粒みたいな存在で、政策提案能力もないので「何でもいいからアラ探し」をするのだろうが、もう少し正面から来たらどうか!と思うね。

Katayama_2


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