スポーツ

2009/03/25

朝鮮日報に見る韓国にとってのWBC

Samuraijapan_2









世界一!!!
おめでとう!!!

で、日本のメディアはトロイね!
朝鮮日報の方がよほど面白い。

では、朝鮮日報の記事を3連発!

結局はイチローのショーだった。準決勝まではいいところがなかった。8試合で打率はわずか2割1分1厘(38打数8安打)。日本のファンからは「非難の的」となり、楽天の野村監督には「毒舌のターゲット」にされた。

しかし、決勝戦では「醜いアヒルの子」から「華麗な白鳥」へと見事な変身を遂げた。1回表にトップバッターとして登場、韓国先発の奉重根(ポン・ジュングン)からきれいにセンター前ヒットを奪い大活躍を予告してみせたイチローは、回を追うごとにバットの威力を増した。

1-1の同点で迎えた7回表無死二塁では、三塁側にセーフティーバント。無死一・三塁とチャンスを広げ、後に2-1とリードを奪うのに大きな役割を果たした。9回表にはライト側フェンスに当たる大きな二塁打を放ち、長打力もアピールしている。

そして、韓国が3-3に追い付いた後の延長10回表、2死二・三塁の時にファウルなどで8球目まで粘ったあげく、林昌勇(イム・チャンヨン)の真ん中に入ってきたスプリット(フォークよりもスピードが速く、落差が少ない変化球)をとらえ、センター前にヒットを打ち返した。走者は2人ともホームを踏み5―3に。ほかでもないイチローだけに日本側のムードは最高潮に達し、韓国側ベンチは一転して沈痛ムードに包まれた。

韓国にとっては、大会当初から「イチロー封じ」が対日本戦のキーワードだった。韓国が勝った2試合ではいずれも徹底してイチローを抑え、日本の気勢をそいだが、結局は決勝戦で抑えきれず、苦い敗北を喫した。

イチローは試合後のインタビューで決勝打の感想を尋ねられ、「神が降りてきたという感じ。自分の中で実況して、日本中のみんなが注目しているだろうと思って、結果が出ないものですが、それで結果が出て壁を越えたと思う」と答えた。そして、最後に「もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった」という独特な表現で今大会の自身を評価した。

クォン・インハ記者

「決勝戦では『醜いアヒルの子』から『華麗な白鳥』へと見事な変身を遂げた」と言われたイチローがどう思うか?興味深いところだが、まあ朝鮮日報の言いたいことは解る。

ただ、「イチロー封じ」だけじゃあ「侍 日本」には勝てない、韓国。そこを意図的に見落としているなあ、朝鮮日報!!!

「いっそ敬遠して(1塁に)歩かせろと指示しなかったことが後悔される」。韓国代表チームの金寅植(キム・インシク)監督は試合後、深い無念の色を隠せなかった。延長10回表2死二・三塁でイチローに許した決勝の2点タイムリーヒットのことだ。金監督は「あの時、ベンチからは“イチローに四球を与えてもいいから、ストライクゾーンから外れるボールで勝負しろ”というサインを出した。捕手はサインに気付いたが、それが投手にまで伝わっていなかったようだ」と語った。

10回表、日本はこの回の先頭バッターだった6番・内川のライト前ヒットと稲葉の送りバント、そして8番・岩村のレフト前ヒットで1死一・三塁のチャンスを迎えた。だが、韓国の4番手投手・林昌勇(イム・チャンヨン)は代打・川崎をショートフライに打ち取り、ピンチを逃れたかと思われた。

次のバッターは、この日5打数3安打と打撃感覚が戻ったイチロー。林昌勇は最高時速96マイル(約153キロ)のストレートを中心に投げ、ボールカウント2-1と追い込んだ。ところが、イチローがその後のストレートを次々とファウルして粘った。すると、林昌勇が投げた8球目はキレがない変化球で、真ん中に入っていった。それをイチローはセンター前にはじき返し、見事な2点タイムリーヒットに。その瞬間、金監督は口を半開きにしたまま、理解に苦しむという表情をした。

金監督は記者会見で「9回に捕手が若い姜珉鎬(カン・ミンホ)に代わり、サインが伝わっていなかったのかもしれない。林昌勇が球に自信を持っていたのかもしれないが。捕手とベンチは確かにサインを交わしたのに…」と悔しがった。

これについて、林昌勇は韓国野球委員会(KBO)広報チームを通じ、「きちんとサインが見えなかった」とコメント。また、「(ストライクでなく)ボールを投げようとしたが、真ん中に入ってしまい失投になった。イチローと勝負したいという気持ちもあった」と当時の状況を説明した。韓国のサインミスについて、日本の原辰徳監督とイチロー本人は「相手のサインをこちらが知るはずがない。次のバッターがいいから(イチローで)勝負しようとしたのかと思った」と話している。

しかし、明暗を分けた「林昌勇のイチロー真っ向勝負」について、金監督は「選手やコーチたちは本当によくやった」と、健闘した林昌勇を励ました。これも「金寅植リーダーシップ」の一つだといえよう。

米ロサンゼルス=高錫泰(コ・ソクテ)記者

「イチローと勝負したいという気持ちもあった」が正直なところだろう。ヤクルトの投手が、メジャーの一流打者に挑む、で、メジャーにアピールする。
が、やはり、格が違った、と言うことだ。

でも、見苦しいなあ、朝鮮日報、と言うか韓国!!!

侍ジャパンのキャプテン、イチローはバットを鋭く立て、マウンド上の林昌勇(イム・チャンヨン)を狙っていた。3-3の同点で迎えた延長10回表、2死二、三塁のピンチ。林昌勇の8球目が真ん中に入り、イチローはそれを逃さなかった。2打点を挙げる中前適時打。勝負が決まった瞬間だった。

6打数4安打2打点。イチローは絶好調だった。準決勝までの8試合では打率が2割1分1厘にとどまる不振にあえぎ、日本のファンやマスコミから「戦犯」と呼ばれたイチローではもはやなかった。イチローは決勝戦での大活躍で、終わってみればチームメートの青木、キューバのセペダと並び、大会最多安打(12本)を記録し、「安打製造機」の名声を再びとどろかせた。

今大会を最後に日本代表から退くというイチローは試合後、「もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった」と語った。原辰徳・日本代表監督も「あのセンター前ヒットは生涯忘れない」と話し、日本メディアは一斉にイチローを持ち上げた。中日スポーツは「チームの精神的な柱として、イチローがいなければ、優勝はできなかっただろう」と報じた。

しかし、イチローは大会を通して、韓国の若い投手陣に苦戦を免れなかった。韓国選手の年俸総額76億1000万ウォン(約5億4000万円)を上回る1700万ドル(約16億7000万円)の年俸を受け取るイチローに対し、奉重根(ポン・ジュングン)らは臆することなくボールを投じた。決勝戦を迎えるまで、イチローの韓国戦での打率は2割7分8厘(18打数5安打)。韓国が2-14でコールド負けを喫した第1ラウンドでの日本との初戦で3安打を放っただけで、残る3試合では1割5分4厘(13打数2安打)に抑えられた。奉重根とイチローの勝負はかつて安重根(アン・ジュングン)が伊藤博文を暗殺したことにちなんで、「奉重根義士」と「イチロー博文」の対決と称されるなど、ファンは大きな関心を寄せた。決勝戦はイチローの勝利に終わったが、韓国代表は今後、第二、第三のイチローが現れても新たな「狙撃手」を送り込む自信感に満ちている。

日本がWBC2連覇を達成することができたのは、攻撃面ではなく、厚い投手陣(チーム防御率1.71)と守備力のおかげだった。松坂、岩隈、ダルビッシュの先発陣は47回3分の2を投げ、6勝を挙げる間に許した得点はわずか10点。日本の守備陣も極度の緊張の中で迎えた決勝戦で無失策を記録し、冷静なサムライの気質を見せた。

陳仲彦(チン・ジュンオン)記者

「奉重根義士」と「イチロー博文」の対決
アホか!!!
やっぱ韓国www

「もう苦しいところから始まって、苦しいがつらいになって、心が痛んで、最終的に笑顔になった」
ついに「神が降りてきた」んだよ!
いやしい韓国にはありえないこと!!!

世界一!おめでとう!!!

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2009/03/23

韓国を粉砕せよ!!!

韓国を粉砕せよ!!!

自国の勝利より日本の敗北に狂喜乱舞する異常な国民をこれ以上増長させてはならない。

愚か者にはそれにふさわしい報いを!!!

卑しい民族には汚辱にまみれた屈辱を!!!

明日は「侍 日本」 WBC2連覇! 日本の野球が世界一!

あの行為を忘れるな!

太極旗???

マウンドに立てたあの旗は、彼らの偏執性を極限にまで象徴している。

韓国を完膚なきまでに粉砕せよ!!!

明日はうまい酒が呑みたい、なあ・・・

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頑張れ!日本!!!

ベネズエラは完全に韓国野球というより、アジアの野球を舐めていましたね。先発のシルバは、昨季、マリナーズ所属で4勝15敗、防御率6.46の投手ですよ。
今大会では2試合で防御率0.82ですが、打力の劣るイタリア、オランダ相手での実績ですから参考にならない、というより、韓国相手には無理がありましたね。
エースのF・ヘルナンデス(マリナーズ)を中4日で先発させることも可能でしたが、決勝をにらんで温存。これが、致命傷になったと思います。
ダブルイリミネーション(敗者復活)も準決勝からはないのですから、ことさらそういう思いを強くします。

トーナメントは難しい。強いものが必ず勝つとは限らない。この意識がベネズエラに欠けていたというのもあると思います。一般的に野球はリーグ戦が主流。それから、メンバーのすべてがメジャーリーガーといっても、防御率6.46の投手が先発ではアジアの野球には勝てません!!!

明日は米国戦ですね、いよいよ「侍 日本」。米国では、WBCをオープン戦、あるいは、極端に言えばアトラクションと捉えている向きもあるようですが、ここで米国を完膚なきまでに粉砕すれば、彼らの意識も多少は変わるでしょう。
おそらく明日は松坂が先発。中途半端なメジャー軍団=米国に思い知らせてほしいですね、野球を舐めるな、ベースボールと野球は違うんだと!!!

頑張れ!

日本!!!

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2009/03/08

今年こそ、虎はV奪回、その前にWBC2連覇

Hinomaru_3遅くなりました。
SAMURAI・JAPAN、強いですね、7回コールドですよ。

ざまあ見ろ韓国!!!
と、感情をほとばしらせてはいけませんね、我ら日本人は大人ですから(笑)

でも、いい意味で韓国はライバルであってほしいと思います。
「反日」ではなく「対抗心」ですよ、韓国さん。

Ichiro_2で、イチローですか、やはり。
彼が打つとチームが活気づきますし、
2回の、あのセーフティーバント、絶妙でした。韓国は、野球の違いを痛感したのではないでしょうか?

このまま走ってほしいですね、米国の本大会まで。
「ベースボール」とは一味違う「野球」を世界に知らしめてほしい!!!

で、私は思います。
「SAMURAI・JAPAN」ではなく「侍・日本」であってほしいと。
「野球」は日本の文化です。

星野に期待し、星野で敗れた、この気持、今の麻生さんに対する感情に似ていますね。
が、今日はそんな野暮な話はやめにしましょう。

何より嬉しいじゃないですか、我が期待の岩田も結果を残したし。
最初はどうなることかとハラハラしましたが、彼はホンモノです。

Iwata2_2 今年こそ、虎はV奪回、その前にWBC2連覇と行きたいですね、そう思いませんか、世の野球ファンの皆さん!!!

ちなみに、私の長女の名前は「真弓」
監督、解ってますか???トラキチの心を!!!

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2009/01/25

「君が代」を直立不動で歌う朝青龍

朝青龍が優勝しました。
引退すらささやかれていた崖っぷちからの凱旋です。
素直に「おめでとう」と言いたい。

最近の相撲、あまり視ていませんでした。
理由?
単に、面白くない、それだけです。
が、今日の優勝決定戦、久しぶりに興奮しましたね。
観衆は正直で、朝青龍に大歓声を送っていました。

まあ、相撲も柔道や剣道と同じ「道」であるとすれば、朝青龍はちょっと「道」を踏み外していますね。彼にとっては「道」ではなく格闘技でしょう、相撲は。
でも、やはり彼は魅力があります。
メディア的には「悪役」ですが、正直なんですね自分に。変に計算しないし、脚色もしない。とにかくストレートです。
そこが彼のいいところ、ボクシングの亀田親子との違い。

相撲も国際化しています。柔道が国際化して「ジャケットレスリング」になったように、相撲も「道」ではなく格闘技になる、これも仕方のないことでしょう。
八百長は許せませんがね、伝統とはいえ。やはり「悪しき」は廃絶すべきです。「花を持たせる」なんて、スポーツ化した「今」では通用しません。

ところで、朝青龍。「君が代」を直立不動で歌ってましたよ、右手を左胸に当てて。インタビューに応えて「日本が大好きです」「私は日本の横綱です」と語っていましたよ。
野球のWBCやサッカーのW杯、オリンピックなどでも「日本頑張れ!」と熱くなっていましたし。
育ちもあって、礼儀作法はイマイチですが、日本的なものに憧れているんじゃないですかね。
彼を見ているとそんな感じがします。

「朝青龍はまた帰ってきました。ありがとう」、この言葉と目に浮かべた涙にそれを感じたんです、私は。

野球の王貞治元監督は、「日の丸が掲揚されると自然に背筋がピンと伸びる」と語っていました。「君が代」が奏でられる時は、同じ姿勢で必ず帽子を取る。
これができない日本人がけっこういるんだよなあ・・・

朝青龍!
これからも頑張って、相撲を盛り上げてくれ、頼むよ!

【追記】
ちなみに、私は魁皇のファンです。
酒とブルースと虎と魁皇、最高じゃないですか、そう思いませんか?

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2007/10/15

亀田兄弟の処分は妥当か?

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       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

亀田一家に日本ボクシングコミッション(JBC)の処分が下されましたね。

亀田大毅(協栄) 1年間のボクサーライセンス停止
亀田史郎(父親) 無期限のセコンドライセンス停止
亀田興毅(協栄・兄) 厳重戒告
金平桂一郎(協栄ジム会長) クラブオーナーライセンス3カ月間停止

皆さんはどう思われるかわかりませんが、私は「これでよい」と思います。
ただ、人によって妥当かどうかの判断は分かれると思います。
亀田史郎は今回で3度目の処分であり、更生の可能性が薄いことに加え、亀田兄弟を積極的かつ意図的にこのようなボクサーに育て上げた責任があります。
よって、無期限のセコンドライセンス停止は当然だと思います。
が、大毅や興毅は史郎の“洗脳”状態にあり、“洗脳”が解ければ更生の可能性がありますので、JBCの今回の処分を妥当と考えます。

もちろん“洗脳”が解けない可能性もありますが、であれば、亀田兄弟はリングに復帰できないだけです。
私には、見ていて、あの兄弟はそこまでバカとは思えません・・・が
おそらく史郎は二度と表舞台には立てないでしょう。亀田兄弟に今後、メジャーのスポンサーがつく可能性もない。興毅も「厳重戒告」とはいえ、今後は対戦相手を探すのにも苦労すると思いますよ。
そういう意味では、亀田兄弟は「ゼロからの再出発」ではなく「マイナスからの再出発」ですね。しかも、誰もが「真摯に反省している」と認めるようでなければ“社会復帰”はむつかしい、それだけ重みのある処分だと思います。

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テレビ朝日だったかな、ある人物が「TBSはあれだけ亀田兄弟を持ち上げていながら、問題が起こると掌(てのひら)を返したように非難する」と呆れ顔で語っていましたが、
今日のTBS、ほんとうにひどかったですね。
私、今日の夕方、TBS、フジ、日テレ、テレ朝と在京キー局をめまぐるしく周回(笑)しましたが、報道体制、報道時間ともTBSがいちばん充実。チャンピオン・内藤の出演時間ももっとも長く、反則場面の映像も詳細。おかげでサミング(目つぶし)、タックル、ヘッドロック、投げ技、コーナーでの反則示唆―大毅側の反則の数々を改めて認識できました
―なぜか内藤が流血したバッティング場面だけはありませんでした。「このままだと亀田が(TKOで)勝ちますね」と実況したからか―
TBSはスポーツ局と報道局が別会社になっているんですかね。
でも、これで視聴者の納得を得ようとしたのなら、とんでもないことです。

日本のメディア、特にテレビ局の堕落、低俗化はとどまるところを知りませんね。
やはりテレビの報道は、ネットやその他の媒体で裏付けを取る必要がある、そう痛感する次第です。

「事実は一つだが真実はいっぱいある」―このことを自覚し、「事実」を検証して「真実」を見分けるだけの鍛錬が必要です。

(文中・敬称略)

【追記】
トラ、昨日で終戦でした。
でも、よう頑張りましたよ。
12球団で唯一、規定投球回数に達した先発ピッチャーがおらず、打率、得点とも12球団最低。
これで終盤、一時(いっとき)とはいえ首位に立ち、クライマックスシリーズに出れたのだからある意味“奇跡”です。

「後の3人(JFK)でここまで来たけどなあ。打つほうも本当にあかんかった」

岡田監督も自覚しているようですから、オフの補強を期待しております。

頼むぜ!ほんま!!!

【追記2】
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2007/10/13

馬脚を現した亀田一家とTBS

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       中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団

久しぶりのエントリです。
このところ、更新が滞っておりましたが、別に体の具合が悪かったわけではありません。ビジネスの方でちょっとした取り込みごとがあり、ブログに時間を割くことができませんでした。
この状態は、今しばらく続くと思われますので、ご了承願います。
それから、非公開のものも含めて、私のことをご心配くださった読者の方々、ありがとうございました。

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Hansoku










今日のエントリは、11日に行われた内藤大助と亀田大毅のWBC世界フライ級タイトルマッチについてです。
正直に言って、今の私、ボクシングにあまり関心がありません。テレビでよく見てたのは辰吉丈`一郎のころまでかな。

なぜ見なくなったのか?
それは、日本人ボクサーが弱いからです。それに、K-1なんかと比べると迫力ないしね。それでも世界戦だけは、できるだけ見るようにしていました。
が、それも、亀田一家の登場で完全に興ざめ。ほとんど無関心になりました。
だから、今、わが国に何人の世界チャンピオンがいるのかも知りません。もちろん、名前も。

なのに、たまたまテレビをつけたら、それがWBC世界フライ級タイトルマッチだったわけです。

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番組は、試合前から、TBSによる亀田ヨイショで満杯。これは試合が終わるまで変わりませんでした。いや、試合が終わった後も、と言うのが正確か。

私はこれまで、亀田一家の常軌を逸した言動を苦々しく思っていました。が、このTBSを先頭にしたメディアの亀田一家に対する姿勢には、もっとムカついていました。
だから、たちまち「内藤勝ってくれ!」という気持で一杯になりました。

ところが初めて目にした内藤選手、どこか頼りないんですよね。年齢も33歳で、ボクサーとしては峠を越した感じだし。
が、試合が始まると、私の評価は一変。
第3ラウンドまでに内藤の勝利を確信しました。

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大毅、拙(つたな)かったですね。双つのグラブを顔の前面に掲げて、ただ前進するだけ。
で、たまにカウンター狙いでストレートやフックを放つ。
が、内藤は距離の取り方が絶妙でフットワークも良いもんだから、大毅の数少ないパンチはほとんど空振り。
ただ、稀にヒットしたパンチには「オッ!」と言わせるだけのものはありましたが。

でも、チャンピオンの方が圧倒的に手数が多く一方的に攻めているのに、挑戦者に「攻めの姿勢」がほとんど見られないのでは、もう勝負になりません。
大毅は、18歳のボクサーとして見れば、思っていた以上の実力がありましたが、世界タイトルマッチを戦うには明らかに実力不足、キャリア不足。
最大10ポイント差の「大差の判定負け」になったのも当然でしょう。

ここで問題にされなければならないのは、「商売の都合」だけでこの程度のボクサーを世界タイトルマッチの挑戦者に仕立て上げたTBSと、それを容認した日本ボクシングコミッション(JBC)及び日本ボクシング協会(JPBA)の責任です。

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亀田3兄弟の「人を人とも思わない」傍若無人の言動。苦々しく思っていましたが、これも世間の耳目を集めるための一種の“やらせ”と捉えていました。
実際、長男の興毅については「素顔は真面目で礼儀正しい好青年」という報道も流れていましたし。
が、この日の一戦で見方を完全に変えましたね。
あの、暴力団そのまんまの父親の影響をモロに受けているんですね、この3兄弟。

大毅は9回から闘い方が明らかに変わりました。タックルする、投げる、まるでレスリングですよ。
これは、試合がオープンスコアリング制で行われたため、8回の時点で大差をつけられていることがわかったからです。大毅に残されたのは、もう「KO勝ち」しかない。だから、なりふりかまわず反則技を連発したわけです。
にもかかわらず、TBSのアナウンサーは非難しない。
何回だったか忘れましたが、ロープ際で両者がもつれ、内藤が大毅に投げられるような形で転倒したのに、TBSのアナウンサーが発した言葉は「これはダウンではないようです」という信じがたい言葉でした。
9回にも、大毅はクリンチ中に内藤を投げ倒しました。怒った内藤が大毅の後頭部を小突き減点1を取られると、TBSのアナウンサーは今度は「内藤が反則」と強調、大喜び。
もう、中継も試合と同等に下劣なものでしたね。

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そして、亀田親子が暴力団と変わらないことを象徴する出来事が起こります。
それは、テレビから流れ出た大毅側セコンドの「信じがたい発言」です。
11回開始前、赤コーナーに座る大毅の耳元でセコンドが「ひじでいいから目に入れろ」と声をかけたのです。このセコンド、間違いなく興毅でした。私には聞こえませんでしたが、東日本ボクシング協会の北沢鈴春事務局長は、興毅だけではなく「父親が急所を狙えと指示したことをビデオで確認した」と明言しています。
兄、そして父親、テレビで放映されているのに堂々と反則を犯すように指示する、そして本人も実行する。文字どおりの“狂った一家”です。

内藤によると、大毅はもみ合いになると、グラブの親指部分を右まぶたの流血した傷口にえぐるように押しつけてきたそうです。それだけではありません。内藤の足を止めるために太腿にパンチを浴びせる。

「びっくりしたよ。18歳であんなに反則上手かよ。いい選手だったよ。あんなガードすぐ破れると思ったけど・・・あんな反則なんかしなくていいんだから。もっと強くなるよ」
これが内藤の、翌日の記者会見での言葉。
「18歳であんなに反則上手かよ」―まさに家族ぐるみで反則の練習をしている―そう取られても仕方がないのではないか。

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最終ラウンドの12回、この回の大毅は、完全にボクサーであることを放棄していましたね。
内藤を投げ捨てて減点1を喰らうと、逆上して今度は内藤を肩口まで抱え挙げて投げ落とすという荒技。
WBC審判委員を務める森田レフェリーは「わたしなら失格負けにする。あの行為はひどい」と憤っていますが、TBSは番組中で何の非難もしませんでした。

まさに、亀田親子という“狂人一家”を祭り上げ、日本のボクシングを冒涜した主犯がTBSであることを証明するかのようなシーンでした。

JBCは12日、倫理委員会を15日に開催して処分を検討することを決めたそうです。
JBCの安河内剛・事務局長は大毅と父親の史郎、協栄ジム会長の金平桂一郎がライセンス停止などの重い処分となる可能性も示唆したと言います。
当然でしょう。

ただ私は、JBC自身やJPBAの責任も問うべきだと思います。
理由は、ボクシング人気を高めるために亀田一家を利用したことだけではありません。
ボクシングマニアで、当日も「試合後、ボクシング関係者、元世界チャンピオン達と打ち上げをした」ほどの立場にいる「なべやかん」が自身のブログで次のように書いているのです。

会場入りすると、サンデージャポンの記者がインタビューに来た。
使われるかどうかわからないが、本当のことを言った。
「あれ?リングが狭いですね。リングに上がった人から聞いたんですが、いつもより狭くてマットが柔らかいみたいですね」
リングが狭いのは、前に出る選手にとっては、相手を追い詰めやすい。
マットが柔らかいと足を使う選手は、ステップを踏みにくい。
これは、リングに上がった人間からの情報だった。

なべやかんだ!!

これが事実なら、とんでもない話です。TBSとJBCやJPBAがグルになって「大毅が勝つ」ように細工した―そう取られてもおかしくありません。

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ともあれ、内藤が勝ってほっとしました。
内藤、ありがとう、そしておめでとう。

前回、タイトルを奪取したポンサクレック(タイ)戦のファイトマネーは100万円だったけど、今回は1000万円だという。
それだけの価値はありました。

これからも、もっともっと頑張ってほしいですね、内藤には。

(文中・敬称略)

このエントリは、私自身のTV観戦と産経、讀賣の両紙、及び共同通信の記事を参考にしています。

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2006/04/09

金本!おめでとう!!!在日も金本に学べ!!!

Kanemoto2























我が愛するタイガースの金本知憲が、昨日の横浜戦で、元メジャーリーグ・オリオールズのカル・リプケンに並ぶ903試合連続全イニング出場を達成した。心から「おめでとう」と言いたい。
しかも、この記念すべき試合で、超不振だった今岡誠が祝砲を2発。試合も5対2で
完勝。言うことなし。

金本知憲、1968年4月3日生まれ、広島市出身。広島・広陵高校-東北福祉大学を
経て、1991年にドラフト4位で広島東洋カープに入団。東北福祉大は野球推薦ではなく一般入試で合格。ドラフトの4位は、本命ではなく「外れ4位」だった。
最初の2年間は、泣かず飛ばずで、本人もクビを覚悟していたという。が、その後の不断の努力で、見事に球団の中心選手に成長。2000年には、史上7人目の打率3割以上、30本塁打以上、30盗塁以上というトリプルスリーを達成する。
今でも、試合終了後、素振り300回を欠かさない。

金本の愛称は、平成の鉄人、浪花の兄貴、西の番長、というのが有名である。いかにも金本らしい。
ところで、東の番長は、ご存知、清原和博。金本より1歳年長の、この東の番長は、
天賦の才能を持ちながら退化の一途。「清原は、西武に入団した年がいちばん良かった」と言われる始末。38歳になった今でも進化を続ける西の番長とは大違い。

2年前、日本記録を目前にした試合で左手首を骨折(死球)したが、翌日は右手一本でヒットを放った。去年の交流戦(ホークス戦)では頭部直撃の死球を受けながら、起き上がると平然と一塁に歩いた。
この鉄人、実は在日朝鮮人である(今は帰化しているかもしれない)。私は、この男を
見ていて、朝鮮人的なところと、日本人より日本人らしいところの両面を感じる。

朝鮮人的なところとは、不屈の闘争心(激しさ)、家父長的な気質(かたぎ)などである。日本人的なところとは、ひたむきに努力する、仲間を思いやる、組織を優先する、義理人情を重んじる、言葉よりも態度で示す(不言実行)、愚痴を言わない、弱音を吐かない。
こういうところは、日本人より日本人的。

2002年のオフ、FAの権利を手にした金本は、広島球団に「今季は成績が悪かったので1000万円の減棒で構いません。が、FAの再契約金を100万円でいいですから出して
下さい。広島の後輩のために、FA宣言して残留するという実績を作ってやりたい」と申し出た。
カネのない広島球団は、1000万円の減棒でも金本が高年棒であることに変わりがないため、この申し出を断る。私は、ここに金本の義理堅さと人情の深さを大いに感じる。
トップクラスの選手が、FA宣言した後、1000万円の減棒でもよいから育ててくれたチームに残りたいと言う。それも後輩のために。こんな選手、日本人にもいない。

昨日の試合でも、金本が2回に中前打で出塁した直後に今岡が逆転本塁打を放った。金本は二塁ベースを回りながら派手に両手をたたいた。
試合後の記者会見で金本は、「ずっと不振の今岡のことを心配しとった。だから、あいつが打ったとき、あんまりうれしくて、自分でもめったにせんのに、手をたたいて走ってしもたよ」と語った。

FAでタイガースに移籍した2003年、金本は3番打者としてチームバッティングに徹した。俊足の2番打者・赤星憲広の進塁をアシストするために、自らの長打力を封印してまでチーム優先を貫いた。
おかげでタイガースは18年ぶりに優勝できた。

金本の口癖は「けがと言わなきゃ、けがじゃない」。そして胸を張ってこう言う。
「親指が全然動かなくてもボールは捕れるし、薬指が全く駄目で指3本でバットを握っても、ホームランは打てる。気持ちを鼓舞すれば何とでもなったよ」と。

まさに「平成の鉄人」、我らが金本知憲、君こそ「真のスーパースター」だ!!!

タイガースには、主力選手にもう一人在日がいる。桧山進次郎、本名は黄進煥。1991年、阪神タイガースにドラフト4位で入団(金本と同年)。京都府出身、京都・平安高-
東洋大学。

桧山は、実は、自分が在日朝鮮人であることを公表している。私は朝鮮日報でその
記事を読んだ。が、私には、どうしてもそう思えないのである。

黙々と努力する。温厚で闘争心は静かに燃やす。たとえ冷遇されても、上司批判や
不平不満を口にしない。
東洋大の後輩である今岡が入団したとき、桧山の黙々と努力する姿を見て感銘を受けたという話を聞いたことがある。
こんな桧山が、私は大好きである。今年もレギュラーポジションの争いが厳しいようだが、絶対に負けないでほしい。

この桧山や金本を見ていると、幼いときから日本人社会で暮らし、小学校から大学まで日本の学校で学んだというところが大きく影響しているのではないか。日常生活で日本人的思考や価値観を学び、高校野球や大学野球で日本的「縦の関係」や組織の重要性を学んだ。

私の知人に、小学校から高校まで私と一緒だった在日がいる。彼も、朝鮮人としての
プライドは持っているようだが、考え方や行動様式は日本人と変わらない。奥さんは
日本人。
そして韓国と韓国人は好きになれない、二度と行きたくないと言っていた(笑)

が、いかにも朝鮮人、といった感じの在日もいる。私は以前、関西系の中堅商社と付き合いがあった。この会社に、やはり金本を名乗る若手社員がいたのだが、この金本君、攻撃的でやることが強引、理不尽なことを平気で言うし自分勝手。

あるとき酒席で、金本君の上司に「彼は元在日じゃないの?」と聞いたら、「やはり分かりますか」という答えが返ってきた。関西の有名私大出身なのだが、日本に帰化した
両親の朝鮮人気質をしっかりと受け継いでいたようだ。

私は、在日には三つのパターンがあるように思う。思考や価値観が日本人とそっくりな人たち。いかにも朝鮮人という気質(かたぎ)の人たち。そして朝鮮総連や科協(在日本朝鮮人科学技術協会)を警視庁が捜索したときに、狂ったように抵抗した人たち。

思考や価値観が日本人とそっくりな人たちは、我々の友人だと思う。地域社会で共に生きていける。が、朝鮮人気質の人たちは、やはり異質。日本人と区別されても仕方がない。
そして、朝鮮総連や科協に関係している人たちは明確な「敵」である。

TBS系のサンデーモーニングで人気(?)の張本勲(本名・張勲、東映~巨人~ロッテ)などは、典型的な朝鮮人気質の在日。現役時代、歴代1位の3085本の安打を放ち、「アジアの張本(?)」として「世界の王」に次ぐ評価を受けたが、人気の方はさっぱり。
引退後は、監督はもちろんコーチのお呼びもかからない。根は悪くないし、どちらかと
言えば直情径行型のまっすぐな人物なのだが、その気性の荒さが災いしているようだ。

いずれにしても、我がタイガースの金本は尊敬に値する。そして、私が今岡と桧山が
特別に好きであることに変わりはない。
そこでは、金本や桧山が在日であることなどまったく関係がない。

金本知憲!おめでとう!!!

参照:阪神・金本“鉄人”リプケンに並ぶ 熱い心で金字塔

【追記】
今、ライブで阪神-横浜戦を視ています。10:5で阪神リード。打席には鉄人・金本。
すごい拍手と歓声です。
あと1イニングで世界新記録達成。もう間違いないね。
ああ~っ、三振だ、残念!!!

ついに新記録達成!!!
今、大阪ドームでは、すごいセレモニーが行われている。
やはり、世界新記録だから当然か・・・

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2006/03/21

やったぜ!!!日本代表 世界一

今日は仕事なので、日本対キューバの生放送は満足に見れなかった。
昼休みにテレビを見たら6対1。もう勝った、とも思った。
が、すぐに、いやいや相手はキューバだ、韓国のようには行かない、油断大敵、と思い直した。
案の定、8回には1点差まで追い上げられた。たまらず、社内のテレビをスイッチ・オン。

直後の9回、西岡のバント安打などで一、二塁。イチロー、代打福留の適時打などで4点を挙げ、完全にキューバを突き放した。
最後は、8回途中でリリーフに立った守護神の大塚がキューバの反撃を1点に抑えて、歓喜の世界一。

しかし、日本代表、美しかったね。
キューバ代表とお互いの健闘をたたえ合う。

最初は幅2メートルくらいの「日の丸」を持っていたが、誰が用意してくれたのか、幅10メートル以上はあると思われる、でっかい「日の丸」と交換。
この、でっかい「日の丸」をもって観客の歓声に応えた後、何と「日の丸」でマウンドを
覆った。
いやあ、感動したね。
国旗を突き立てた、どこかの国のバカどもとは大違いだ。
やっぱり、日本代表。
素晴らしい。
おめでとう。そして感動をありがとう。

なお、読者の方からの情報によると、日本テレビは「君が代」が流れる時間帯にCMを
入れたという。
一体、何を考えておるのだ!!!
世界一を争う戦いで流される「国歌」をカットするなんて。
まったく理解不能!!!

sekaiichi1 seikei1-oh


















日本代表・王貞治監督
「(日本代表は)初めてだったけど、こんなにプレッシャーが大きいとは思わなかった。
たくさんの人たちに支えられ金メダルを取ることができた。本当にうれしい。こんなに
素晴らしい気分を味わえて、言うことはないです。野球がスポーツの中でも最高のものだということを、選手たちがいい形で世界中にアピールしてくれた」

日本・イチロー
「僕の野球人生にとって最高の日です。素晴らしい仲間と野球ができて本当にうれしい。ものすごいプレッシャーだったけど、こんな形で終わるなんて。僕の方がチームメートたちに持ち上げてもらった。このチームでメジャーで戦いたいくらい。それくらい素晴らしいチームだった」

日本・松坂大輔
「日本代表として大きな責任と誇りを持って戦いに来た。日本が一番だということを証明に来たので、この結果には満足している」

参照1:王ジャパン、初代王者に 松坂がMVP WBC
参照2:「結果に満足」と松坂…WBC

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2006/03/19

日本 韓国撃破!決勝進出

日本、韓国を完膚なきまでに叩きのめす!!!

fukudomeuehara















絶対に負けられない試合だった。日本は1次リーグ(東京ドーム)に続き、2次リーグ
(米国アナハイムのエンゼルスタジアム)でも韓国に負けた。
このとき、「僕の野球人生で最も屈辱的な日です」とイチローは言った。
これはイチローだけではなく、私自身にとっても、いや日本の野球ファン総てにとっても「最も屈辱的な日」だった。

イチローは、マウンドに太極旗を突き刺すという、韓国選手の非常識な「勝利の儀式」に、「不愉快でした」と怒りを露わにした。
私も、あの光景を見て、不愉快を通り越して、怒り心頭に発した。

昨日、イチローはきっぱりと言い切った。
「僕らに3つ目の負けは許されない。何が何でも勝ちにいく」。

第1ラウンド(東京ドーム)の韓国戦を前にして、イチローは「30年は手を出せないように(勝つ)!」と発言した。
これが韓国の猛反発を招く。

東亜日報は、オピニオン記事で、礼儀正しいヤンキースの松井とイチローを対比させ、「(韓国が)3連勝を挙げたなら、いくら軽率なイチローでも、帽子を脱いで謝りはしないか」と書いた。
中央日報は韓日のリーダー、李鍾範とイチローを比較し、リーダーシップの差がこれまでの結果につながっていると強調。「兄貴」としてチームを率いる李に対し、イチローは「選手たちは彼に近づくことさえできず、周りで持て余していた」と酷評した。
朝鮮日報はイチローの発言を「口は災いのもと」と、風刺画で皮肉った。

イチローは、そして日本代表は、絶対に負けるわけにはいかなかった。しかも、単に
勝利するだけではなく、「30年は手を出せないように(勝つ)!」必要があった。
そして日本は勝った。
一方的な、まさに完勝だった。
格の違いを相手に痛いほど思い知らせる、そんな勝ち方だった。

イチローは最初から闘志むき出しだった。初回から2打席連続ヒット。
日本が一方的に攻め続ける。
そして、日本のエース上原が快刀乱麻のピッチング。
速球の伸び、変化球の切れ、ともに抜群。7回を投げて86球、被安打3、8奪三振、無四球。韓国の打者のバットが面白いように空を切る。
7回、不振だった松中が2塁へ猛烈なヘッドスライディング。代打・福留が先制2点本塁打。これをきっかけに日本は打者一巡の猛攻。
そしてイチローのバットが5点目をたたき出す。
7回裏の韓国の攻撃。上原はヒットを1本打たれたが、3奪三振で押さえ込む。8回には多村がソロホームラン。
最後は守護神・大塚が空振り三振で締めた。

結果は6対0の完勝。

米国サンディエゴのペトコ・パークは、韓国のファンで満杯だった。初回から、日本選手に容赦ないブーイングの嵐。
しかし、日本代表は、力でブーイングの嵐をねじ伏せた。
そして、穏やかな表情で喜びのハイタッチを交わす。そこには余裕すら漂っていた。

俺たちは韓国とは違う。韓国に勝ったくらいでバカ騒ぎなんかできない。
俺たちの喜びが爆発するのは、キューバに勝って優勝したときだ!!!

ありがとう。日本代表。

ichirou

ichirouuehara













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日本の先発オーダー

1番中堅・青木(ヤクルト)

2番二塁・西岡(ロッテ)

3番右翼・イチロー(マリナーズ)

4番DH(指名打者)・松中(ソフトバンク)

5番左翼・多村(横浜)

6番三塁・今江(ロッテ)

7番一塁・小笠原(日本ハム)

8番捕手・里崎(ロッテ)

9番遊撃・川崎(ソフトバンク)

●先発投手
日本は上原(讀賣)、韓国はソ・ジェウン(ドジャース)

●試合前
試合開始前に激しい雨が降り、グラウンドに砂を入れた。整備のため試合開始時間が遅れた。日本チームの選手たちは、ベンチの中で体を動かして、ウォーミングアップ。

●1回表
1番青木、初球を打って投ゴロ。
2番西岡は空振り三振。
3番イチローは一、二塁間を破る右前安打。
4番松中の初球にイチロー盗塁成功。2死二塁のチャンス、松中は三ゴロ。
日本、先制のチャンスを逃す。
●1回裏
1番イ・ビョンギュは左飛。
2番イ・ジョンボムは左中間を破る2塁打を放つ。1死二塁。
3番イ・スンヨプは高めのボール球を空振り三振。2死二塁
4番チェ・ヒソプ。上原のワイルドピッチで、二走が三塁へ。
2死三塁のピンチを迎える。チェ・ヒソプは1ゴロ。
上原踏ん張る。

●2回表
5番多村は遊ゴロ。
6番今江は3ゴロ。
7番小笠原のライトの頭上を襲う打球だったが、イ・ジンヨンの攻守でアウト。
●2回裏
5番イ・ジンヨンは2ゴロ。
6番イ・ボムホも2ゴロ。
7番パク・ジンマンは空振り三振。
上原は相手打線を3人で抑える。

●3回表
8番里崎は鋭い打球の遊ゴロ。
9番川崎はライトを頭を超える二塁打。
1番青木は四球。1死一、二塁.
2番西岡の打球は三塁へのライナー。一走青木の帰塁間に合わず、ダブルプレー。
●3回裏
8番チョ・インソンは三球三振。
9番キム・ミンジェは右飛。
1番イ・ビョンギュは3ゴロ。
上原の調子が上がる。この回はわずか9球で相手打線を抑える。

●4回表
3番イチロー、セカンドへの内野安打。
4番松中の4球目にイチロー2盗に成功。松中は3邪飛。
5番多村は大きな当たりの左飛。
6番今江は中飛。日本先制ならず。
●4回裏
2番イ・ジョンボムはレフトへの大飛球。ファールグラウンドで多村がキャッチ。
3番イ・スンヨプは右飛。
4番チェ・ヒソプは中飛。

●5回表
7番小笠原は左飛。
8番里崎は中飛。
9番川崎は2ゴロ。
●5回裏
5番イ・ジンヨンは中飛。
6番イ・ボムホは三振。
7番パク・ジンマンは左前安打。
8番チョ・インソンは中飛。

●6回表
韓国は投手を左腕のジョン・ビョンドゥに交代。
1番青木は左飛。
2番西岡は2ゴロ。
3番イチローは遊ゴロ。
●6回裏
9番キム・ミンジェは遊ゴロ。
1番イ・ビョンギュは三振。
2番イ・ジョンボムは3ゴロ。

●7回表
4番松中はライト線への2塁打、ヘッドスライディングで2塁へ。
韓国は投手交代、右下手投げのキム。
5番多村は三振。
6番の今江に代わり、代打は福留。
福留はライトへの2ラン。日本は2点を先制する。
7番小笠原は死球。
8番里崎への暴投の間に、小笠原は二塁へ。
里崎はワンバウンドで左翼スタンドに入るエンタイトル二塁打を放つ。二走小笠原が
生還し、3点目。
韓国は投手交代。
9番川崎は2ゴロ。
1番青木に代わり、代打は宮本。韓国は5人目の投手交代。
宮本は左前打。三走の里崎が生還して、4点目。
2番西岡は詰った当たりながら、右前に運ぶ。
2死一、三塁で、3番イチローが打席に。イチローは左前安打。三走の宮本が生還し、
5点目。
4番松中は2ゴロ。
この回、日本は打者一巡の猛攻で計5点を奪うビッグイニングに。
●7回裏
3番イ・スンヨプは見逃しの三振。
4番チェ・ヒソプは空振りの三振。
5番イ・ジンヨンは中前安打。
6番チョン・ソンフンは見逃し三振。
上原はこの回まで8奪三振の好投。

●8回表
韓国は投手交代。
5番多村は左中間スタンドへのソロ本塁打。日本は6点目。
6番福留は左飛。
雨が激しくなり、試合は中断。
1死ランナーなしから試合再開。中断時間は約45分。
7番小笠原は3邪飛。
8番里崎は左前安打。
9番川崎は見逃しの三振。
●8回裏
日本は投手交代。2番手はロッテの中継ぎエース、薮田。
7番パク・ジンマンに代わる代打パク・ヨンテクは、右飛。
8番は死球で、代走にキム。
9番キム・ミンジェは空振り三振。
1番イ・ビョンギュは中前安打。
2死一、二塁、2番イ・ジョンボムは遊飛で、韓国は2者残塁。

●9回表
韓国は7人目の投手、オ・スンハをマウンドへ。
1番宮本は3ゴロ。
2番西岡は遊ゴロ。
3番イチローは3邪飛。
●9回裏
日本は投手交代。三番手は押さえのエース大塚。
3番イ・スンヨプは空振り三振。
4番チェ・ヒソプは四球。
5番イ・ジンヨンは見逃し三振。
最後の打者は空振り三振でゲームセット。

6-0で日本は決勝進出を決めた。

▽投手
【日本】上原、薮田、大塚
【韓国】ソ・ジェウン、ジョン・ビョンドゥ、キム・ビョンヒョン、ボン・チュングン、ソン・ミンハン、ベ・ヨンス、オ・スンハ

▽本塁打
福留、多村

参照:ワールド・ベースボール・クラシック(毎日新聞)

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