安倍内閣はなぜ靖国に参拝しない!
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中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄 国境なき記者団
8月15日
安倍内閣は、首相を始めほとんどの閣僚が靖国神社に参拝しなかった。
参拝したのは高市早苗沖縄北方担当大臣だけ。

ポケットマネーから玉串料を支払い、「国務大臣・高市早苗」と記帳した高市氏は、テレビのインタビューに対し次のように述べている。
「これは一日本人として、大切な命を落とされた方への私の哀悼の意の表明でございます。こういったことを外交問題にしようとか、そういった勢力を利するようなことにはしたくないと思っております」(TBS News i)
まさにそうだ。
国のため、国民のため、家族のために大切な命を落とされた方々への哀悼の意の表明。
これを外交問題にすること自体がおかしい、というか、もうそれは、何がしかの意図を持った政治的宣伝にすぎない。
そして、このような、特定の外国勢力のお先棒を担ぐような連中は、もう狂っている。
全国戦没者追悼式で、遺族代表の高桑国三さん(71)が「今日の平和と繁栄は尊い礎の上にあることを再確認し、世界平和のため誠心誠意努力する」と述べたそうだが、この気持は右であれ左であれ共通するものだろう。
この慰霊と尊崇の誠を、国のため、国民のため、家族のために大切な命を落とされた方々が祀られている靖国神社で捧げることに何の非があるのだ!
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安倍首相は就任直後、中国や韓国との関係を改善した。その時、「政治問題化、外交問題化している以上、 参拝するか、しないかは言わない」という姿勢を取った。
そして、この15日。参拝した閣僚はたったの一人。
「政治問題化、外交問題化」しているのは中国と韓国、それに一部の日本人だけではないか。
それらの特定の国や特定の政治勢力に配慮して、今までいったい何を得たというのだ。
中国の理不尽な対日非難がやんだだけじゃないか。韓国は相変わらず“従軍”慰安婦で対日非難を繰り返している。
小泉内閣の外交はけっして行き詰っていなかった。メディアや一部の政治勢力が「日本はアジアで孤立している」というプロパガンダを盛んに流したが、対日非難を行っていたのは中国と韓国、それに北朝鮮だけだった。
国民もそれが分かり始めたから、小泉首相(当時)の靖国参拝を支持する声は、年を追うごとに増えていった。
だから、参拝を続けることによって、従来の屈辱的二国関係を本来のあるべき姿に戻すことができたかもしれないのだ。
それを、目先の演出、目先の人気にこだわって、「参拝するか、しないかは言わない」などというバカな戦術を取った。
思えば、今の安倍内閣の低支持率は、この時に既に萌芽が見えていたのかもしれない。
“少年官邸団”の芯の定まらない、戦略なき小手先だけの対応という体質が。
まあ、中・韓に対する電撃訪問は、小泉前内閣との違いを際立たせるという点では確かに効果があったとは思う・・・
が、そんなもん、一時(いっとき)のもので、長続きはしない。
“従軍”慰安婦の問題もそうだ。「狭義の強制性はなかった」「米下院で決議案が採択されても謝罪するつもりはない」と言い切ったのだから、訪米した時にわざわざ大統領や下院議長の前で謝罪を表明する必要などなかった。
こんな馬鹿げた決議案が採択されても、日米関係にはさざ波すら立たない。ほとんどの米国民は、対日非難決議案の存在も安倍首相の謝罪も知らないし、そもそも関心がない。
何のために、誰のために米大統領や米下院議長の前で謝罪を表明したのか、理解に苦しむ。
こんな調子だから、閣僚がつまらないミスを連発し、参院選に惨敗したのだ、と言いたくなる(もちろん、参院選の敗北は複合的要因があり、一口では言えないが)。
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私は、安倍首相の就任当初、「 参拝するか、しないかは言わない」という“あいまい戦術”に理解を示した。それは、それなりの作戦が首相にあると見たからだ。
ところが現実はどうだ!
8月15日に、靖国神社に参拝した閣僚はたった一人。その高市氏の参拝も、午後になってから、つまり誰も参拝しないと分かってからだ。
さすがに、このままではマズイと思ったのだろう。
今のままの安倍内閣ではダメだ。
安倍首相の本来の支持層もまとめ切れないようでは浮動層なんか獲得できない。
とにかく戦う姿勢が見えない。
“消えた年金問題”でも有効な反撃ができず、「テクニカルの問題」を「システムの問題」にすり替えられ、メディアにいいようにバッシングされた。
これは内閣の要である官房長官と、党の要である幹事長が無能だからだ。
が、彼らを選んだのは安倍首相。
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ところで、小泉純一郎前首相が2年連続で8月15日に参拝した。
小泉氏は無言だったそうだが、これは安倍首相に対する叱咤激励もあるのではないか。

小泉氏は、先の参院選でも「「既得権者、郵便局の票を当てにしたら参院選は負ける」と警告していた。
これは「郵便局の票」というより、既成の自民党支持層、つまり医師会とか土木建設業界とかの組織票を当てにしたら選挙に負けるという意味だった。
で、現実に医師会代表の武見敬三氏は落選、組織票とは無縁の山本一太氏や世耕弘成氏は大逆風の中でも1人区で勝った。
まあ、安倍首相に小泉氏と同じことを望んでも無理だが、もう開き直って、自分の信ずる道を突き進んだらどうか?
改造安倍内閣に期待したい。
【追記】
石原慎太郎都知事も靖国神社に参拝しました。
8月15日の参拝は8年連続ですが、小泉前首相同様、何らメディア的話題にはなっていない。
前首相や、首相と並ぶ日本の顔である都知事が参拝しても何のニュース性もない。
まさに、わが国首相の靖国参拝を「政治問題化、外交問題化」しているのは日本の偏向メディアだ!!!
安倍首相は、小泉氏や石原氏の「譲らない姿勢」を見習うべきである。
政治も外交も戦争である―そう認識しなければ、安倍内閣の前途は暗い。
【追記2】
冒頭と右サイドバーのバナー(画像?)は「国境なき記者団」のものです。
できるだけ多くのブロガーがページに貼り付けることを希望します。
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