学会はカルトかインチキ教団か?
創価学会(学会)について言及されているブログがけっこうある。私も過去のエントリーで何度か取りあげた。
私がこの宗教まがいの組織を嫌うのは、典型的な搾取集団だからである。もちろんカルトと規定する方もおられる。が、「エホバの証人」などと比べれば、今の学会のカルト度は低いと思う。
1995年12月、フランス下院で採択されたアラン・ジュスト報告書によれば、カルトの構成要件は次の10項目である。
(1)精神の不安定化、(2)法外な金銭要求、(3)住み慣れた生活環境からの隔絶、(4)肉体的損傷、(5)子供の囲い込み、(6)大なり小なりの反社会的な言説、(7)公共の秩序に対する錯乱、(8)裁判沙汰の多さ、(9)通常の経済回路からの逸脱、(10)公権力に浸透しようとする企て
学会はこの10項目のいくつかに該当するし、実際、アラン・ジュスト報告書は学会(SGIフランス)を「カルトである」と認定している。
が、私は今の学会はカルトという要素もあるが、現実的には「カネ」と「欲望」を軸とした巨大な「搾取集団」と呼んだほうがぴったりな気がする。
実際に、御供養(=寄付=学会では「財務」と呼ぶ)で身上(しんしょう)をつぶした人もいるし、サラ金地獄に落ちた人も知っている。生活保護を受けているのに、「財務」となるとカネが出てくる不思議な人もいる。
何しろ“額”の多さで信心の深さがはかられるのだから、学会員が「財務」となると目の色を変えるのも無理はない。で、それが大作先生の贅沢三昧と、その取り巻きの懐を
潤している。
確かに30~40年前の学会はカルトと呼ぶにふさわしかった。折伏(しゃくぶく=布教活動)も強烈で、他の宗教・宗派を邪教と規定して激しく攻撃した。また、その過程において警察沙汰になる事件を引き起こすことも珍しくなかった。
おそらくこのころは、間違いなく日本支配、そして世界征服の野望を抱いていたと思う。それだけ危険だが、熱くもあった。しかし、今の学会に往時の激しさ、強烈さはない。
また、指導的立場の学会員も含めて、あまりにも世俗的にすぎる。つまりカルト信者に特有の、俗世と隔絶された特異なまでの異質感がないのだ。
今は巨大な“搾取マシーン”“池田守護教団”に変質してしまったような気がする。その強烈な与党志向も、日本国を支配下に収めるためというより、利権の確保と大作先生を防衛するためではないか、正直なところ。
つまりカルトというより、もうインチキ教団と言った方がふさわしい―そう思うのだ。
もちろん、これは相対的な評価であって、異質感はどこまで行っても消えるものではない。が、「エホバの証人」などと比べれば俗っぽくて、「カネと欲」をモロに感じるのである。
だからカネがらみの事件を犯す学会員も多いし、中にはヤクザや高利貸もいるということになる。
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以下のような事件を知ると、上記に述べたような感をいっそう強くする。
↓
東京・目黒区の公明党区議団6人が政務調査費の一部を不適正に使っていたことが
わかり、全員が24日、辞職願を提出した。
区議6人は昨年度分の政務調査費として交付された1224万円のうち、約772万円を
同日中に区に返還した。
党本部によると、区議らは、私有車の車検代約5万円を「調査研究中の故障修理代」として請求したり、約15万円をカーナビゲーション購入に流用したりしていたほか、1人100万~20万円を受け取った広報費や、電話代にも不明朗な支出があったという。
地元のオンブズマン団体が同党区議団の政務調査費の使途を示す領収書を情報公開請求した結果、不正な支出があるとして10月31日に住民監査請求していた。
党本部に対し、区議団は「日々の政治活動に充てられる政務調査費の枠内と考えていたが、誤解を招くような支出があった」と釈明。研修名目で行った日帰り旅行のバス借り上げ代などの「他の会派では認められているいわばグレーゾーン」(党都本部代表代行の高木陽介衆院議員)の部分も返還したという。
党本部は24日、「区民の信頼を裏切った」などとして、来春の区議選で勇退する予定だった2人を除く4人の公認取り消しを決定、これを受けて6人全員が議長に辞職願を提出した。辞職は30日の区議会本会議で認められる見通し。
政務調査費でカーナビも購入、公明党区議団が辞職願 (讀賣新聞)
もう、金権議員も顔負けの公私混同―腐敗ぶりだが、これこそ創価学会・公明党が
「カネ」と「欲望」を軸とした「搾取集団」であることの証ではないか。
カルトは、このあたりは異常なほどに潔癖である場合が多い。
まあ、学会員でなければ独力で議員になれるようなタマは一人もいないのだから、学会から見放されれば「一巻の終わり」。総辞職するのも当たり前だろう。
そこには選良という意識も一般有権者の存在も頭の片隅にすらない。
学識も見識もないのに学会が推してくれたから議員になれた。思いがけないカネと特権を手にして我を忘れた―そういうところだろうが、まさに「搾取集団」、「インチキ教団」の本質を露呈した、というところか。
この事件は、けっして目黒区議団に限ったものではない。創価学会・公明党の「搾取集団」としての本質が、区議団という末端幹部のレベルで表出したものと捉えるべきだろう。
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なお、カルトか、はたまたインチキ教団かは、次の映像を見て判断してほしい。
その両方という感じがしないでもないが・・・
「思いは強き 不屈の父よ 慈愛の母よ」というフレーズが臭くてたまらない!
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